うちのリザーブドライバー
「また、キョコたん好みの顔だね 」
「顔よりも、ライセンスちゃんとチェックして下さいよ!」
今週はスポーツの大会が重なって忙しいですね
フィギュア世界選手権女子シングル
テレビを観れなかったので結果だけ。
1 キムヨナ 207.71 歴代最高得点で優勝
2 ロシェット 191.29
3 安藤美姫 190.38
4 浅田真央 188.09
…
8 村主章枝 164.58
安藤選手、二年ぶりの表彰台おめでとうございます
真央ちゃんは不本意な結果だったと思いますが、この大会で大事なのは五輪出場枠3を持ち帰ること。
それは見事達成できたので、立派に責任を果たしてくれたと思います。
どんな選手も人間だから浮き沈みはあります。
一番大きな夢舞台に自分のピークをもっていって下さい
村主選手も、本人が「もったいない」というミスがあってもこの成績。
日本の女子は本当にレベルが高いです。
この大会には出場していないけれど、中野選手も、SP首位のプレッシャーを勉強した全日本の経験を生かして、またまた美しい花を咲かせてくれるでしょう
男女ともに最大3枠を獲得したシングル。
若い選手も伸びてきているので、かつてないハイレベルなメンバーで五輪にのぞめると思います。
期待してますよ~
F1オーストラリアGP 決勝
予選から大波乱のオーストラリアGP。
ドッキドキの決勝がスタート
2番手スタートのバリチェロがスタートに失敗。
第一コーナーでハイドフェルド、コバライネン、ウェーバーがクラッシュ。
1 バトン ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 クビサ ←5 ライコネン
レギュレーション変更で今季はフロントウィングがでっかくなっています。
今までと感覚が違うので、他のマシンと並びかけた時は要注意です。
一貴選手もうまく序盤の混乱を抜けて順位を8位に上げています。
18番手スタートのハミルトンもぐんぐん順位を上げて、7周目にはもう9位。
ソフトタイヤでスタートしたライコネンは摩耗が激しいので早めにピットイン。
続いて、ハミルトン、マッサ、クビサもピットイン。
ロズベルグはピットミスでタイヤ交換に時間がかかってしまいます。コースに出たところをライコネンにパスされます。
キミ様、カッコイイ~
18周目、順調に順位を上げていた一貴選手が単独クラッシュ。
ここでセーフティーカーが入ります。
毎年荒れるオーストラリアGP。
今年から、セーフティーカーが出ている時にピットインしてもいいことになりました。
一方、セーフティーカーが出ている間は速度制限が行われます。
SC出動前と前後のギャップが変わらないようにするため。したがって、去年までのようにせっかく後ろに差をつけていたのに、SCが出たためパーということはなくなります。
大体1回目のピットインが終わったところで、順位は次のとおり。
1 バトン ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 クビサ ←5 ライコネン ←6 トゥルーリ ←7 バリチェロ
ペナルティでピットスタートとなったトヨタのトゥルーリが順位を上げています。
スタートに失敗したバリチェロも追い上げています。
マッサが2回目のピットイン。給油時間も短いので3ストップか?
43周目、4番手のライコネンがスピン。コースには戻り、ピットインしますがそのままリタイア。
48周目、マッサもスローダウン、何とかピットに戻りますがリタイア。
終盤、2位ベッテルと3位クビサが激しく争います。
お互い一歩も譲らぬデッドヒート…ですが、これがアダになってクラッシュ
これでバリチェロが2位に上がります。
ブラウンGP、1-2体制
セーフティーカーが出ます。
もう残り周回数が少ないので、セーフティーカーに先導されるままチェッカーということになります。
リザルト
バトン(ブラウンGP)
バリチェロ(ブラウンGP)
トゥルーリ(トヨタ)
ハミルトン(マクラーレン)
グロック(トヨタ)
アロンソ(ルノー)
ロズベルグ(ウィリアムズ)
ブエミ(トロ・ロッソ)
ブラウンGPが予選に続き、仏血義理の1-2フィニッシュ
チームのデビュー戦で優勝という快挙をなしとげました。
チームが存続できるかどうかわからない状況の中でも懸命にマシンの開発を続けたスタッフの努力が実を結びました。
トヨタも「開幕戦初優勝を狙う!」と公言していた自信と強気は嘘ではなかったですね。
ところが、この後悲しいことが…
トゥルーリがSC出動中にハミルトンをオーバーテイクしたとして、決勝タイムに25秒加算のペナルティを受け、3位から12位へ降格されてしまいました。
予選でもトップ10に入るタイムを出しながらペナルティでピットスタートとなったトヨタ。
せっかくそこから、表彰台をゲットしたのに…
今年も大荒れだったオーストラリアGP。
F1も戦国時代突入か というレースでしたが、この一戦をもって「勢力図が変わった」といっていいかはまだわかりません。
今の段階ではどのチームもまだ手探り段階。
特に今年はレギュレーションが大きく変わったので、ここからどう詰めていけるかが大事でしょう。
今回KERSを搭載したのはフェラーリ、マクラーレン、BMWのハイドフェルドらでしたが、今後KERSのノウハウを蓄積し、使いこなすようになったらまた「勢力図」は変わってくると思います。
ブラウンGPの快挙は、ホンダがかなり前倒しで2009年のマシンを開発していたので、その貯金がものをいっているのかなと思います。
シーズンを通じて上位にいられるかは、貯金を食いつぶす前にさらなる進化をとげられるかにかかっているでしょう。
それには、とにかくスポンサーがついてほしいですね。
ヴァージンがスポンサーになってくれたようで、ロゴが入っていましたが、まだまだ白っぽい車体が寂しいです。
この活躍でスポンサーがいっぱいつきますように
昨年にもまして何が起こるかわからないF1から、今年も目が離せない
「また、キョコたん好みの顔だね 」
「顔よりも、ライセンスちゃんとチェックして下さいよ!」
今週はスポーツの大会が重なって忙しいですね
フィギュア世界選手権女子シングル
テレビを観れなかったので結果だけ。
1 キムヨナ 207.71 歴代最高得点で優勝
2 ロシェット 191.29
3 安藤美姫 190.38
4 浅田真央 188.09
…
8 村主章枝 164.58
安藤選手、二年ぶりの表彰台おめでとうございます
真央ちゃんは不本意な結果だったと思いますが、この大会で大事なのは五輪出場枠3を持ち帰ること。
それは見事達成できたので、立派に責任を果たしてくれたと思います。
どんな選手も人間だから浮き沈みはあります。
一番大きな夢舞台に自分のピークをもっていって下さい
村主選手も、本人が「もったいない」というミスがあってもこの成績。
日本の女子は本当にレベルが高いです。
この大会には出場していないけれど、中野選手も、SP首位のプレッシャーを勉強した全日本の経験を生かして、またまた美しい花を咲かせてくれるでしょう
男女ともに最大3枠を獲得したシングル。
若い選手も伸びてきているので、かつてないハイレベルなメンバーで五輪にのぞめると思います。
期待してますよ~
F1オーストラリアGP 決勝
予選から大波乱のオーストラリアGP。
ドッキドキの決勝がスタート
2番手スタートのバリチェロがスタートに失敗。
第一コーナーでハイドフェルド、コバライネン、ウェーバーがクラッシュ。
1 バトン ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 クビサ ←5 ライコネン
レギュレーション変更で今季はフロントウィングがでっかくなっています。
今までと感覚が違うので、他のマシンと並びかけた時は要注意です。
一貴選手もうまく序盤の混乱を抜けて順位を8位に上げています。
18番手スタートのハミルトンもぐんぐん順位を上げて、7周目にはもう9位。
ソフトタイヤでスタートしたライコネンは摩耗が激しいので早めにピットイン。
続いて、ハミルトン、マッサ、クビサもピットイン。
ロズベルグはピットミスでタイヤ交換に時間がかかってしまいます。コースに出たところをライコネンにパスされます。
キミ様、カッコイイ~
18周目、順調に順位を上げていた一貴選手が単独クラッシュ。
ここでセーフティーカーが入ります。
毎年荒れるオーストラリアGP。
今年から、セーフティーカーが出ている時にピットインしてもいいことになりました。
一方、セーフティーカーが出ている間は速度制限が行われます。
SC出動前と前後のギャップが変わらないようにするため。したがって、去年までのようにせっかく後ろに差をつけていたのに、SCが出たためパーということはなくなります。
大体1回目のピットインが終わったところで、順位は次のとおり。
1 バトン ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 クビサ ←5 ライコネン ←6 トゥルーリ ←7 バリチェロ
ペナルティでピットスタートとなったトヨタのトゥルーリが順位を上げています。
スタートに失敗したバリチェロも追い上げています。
マッサが2回目のピットイン。給油時間も短いので3ストップか?
43周目、4番手のライコネンがスピン。コースには戻り、ピットインしますがそのままリタイア。
48周目、マッサもスローダウン、何とかピットに戻りますがリタイア。
終盤、2位ベッテルと3位クビサが激しく争います。
お互い一歩も譲らぬデッドヒート…ですが、これがアダになってクラッシュ
これでバリチェロが2位に上がります。
ブラウンGP、1-2体制
セーフティーカーが出ます。
もう残り周回数が少ないので、セーフティーカーに先導されるままチェッカーということになります。
リザルト
バトン(ブラウンGP)
バリチェロ(ブラウンGP)
トゥルーリ(トヨタ)
ハミルトン(マクラーレン)
グロック(トヨタ)
アロンソ(ルノー)
ロズベルグ(ウィリアムズ)
ブエミ(トロ・ロッソ)
ブラウンGPが予選に続き、仏血義理の1-2フィニッシュ
チームのデビュー戦で優勝という快挙をなしとげました。
チームが存続できるかどうかわからない状況の中でも懸命にマシンの開発を続けたスタッフの努力が実を結びました。
トヨタも「開幕戦初優勝を狙う!」と公言していた自信と強気は嘘ではなかったですね。
ところが、この後悲しいことが…
トゥルーリがSC出動中にハミルトンをオーバーテイクしたとして、決勝タイムに25秒加算のペナルティを受け、3位から12位へ降格されてしまいました。
予選でもトップ10に入るタイムを出しながらペナルティでピットスタートとなったトヨタ。
せっかくそこから、表彰台をゲットしたのに…
今年も大荒れだったオーストラリアGP。
F1も戦国時代突入か というレースでしたが、この一戦をもって「勢力図が変わった」といっていいかはまだわかりません。
今の段階ではどのチームもまだ手探り段階。
特に今年はレギュレーションが大きく変わったので、ここからどう詰めていけるかが大事でしょう。
今回KERSを搭載したのはフェラーリ、マクラーレン、BMWのハイドフェルドらでしたが、今後KERSのノウハウを蓄積し、使いこなすようになったらまた「勢力図」は変わってくると思います。
ブラウンGPの快挙は、ホンダがかなり前倒しで2009年のマシンを開発していたので、その貯金がものをいっているのかなと思います。
シーズンを通じて上位にいられるかは、貯金を食いつぶす前にさらなる進化をとげられるかにかかっているでしょう。
それには、とにかくスポンサーがついてほしいですね。
ヴァージンがスポンサーになってくれたようで、ロゴが入っていましたが、まだまだ白っぽい車体が寂しいです。
この活躍でスポンサーがいっぱいつきますように
昨年にもまして何が起こるかわからないF1から、今年も目が離せない