BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

聖地

2008-10-21 23:03:01 | モータースポーツ
   たクマたんが着るとこんな感じ

「今度は、ナンデ・ヤネンさんが野球小僧に見える」


  皆様、ごきげんよう

 今、わたしのオフィスにはクマたんが遊びに来ています。
アンジーさんとキョコたんが揃って放心状態になってしまったので 
話し相手がいなくてさびしいようです (;^_^A

「二人とも、始まる前は、『どうせCSも3位や』と言ってたんですが、いざそうなるとやっぱりショックみたいです」

そういうものなんでしょうね。

「ボクは、これは甲子園球場の怨念だと思うんですよ」

え? どういうこと?

「去年も今年も、甲子園は改修工事で10月以降は使えなくなりましたよね。そうすると、リーグ優勝しても日本一になっても、甲子園で胴上げができないわけです。
甲子園といえば『聖地』。その聖地をさしおいて、京セラなんかで胴上げするのは許さーん て、甲子園球場様が念波を送ったんじゃないでしょうか」


なるほど、そう言われてみれば、去年も今年もシーズン終盤からCSにかけて、阪神ナインは精気を吸い取られてしまったように見えましたね。

「はい。だから、めでたく改修なった来年には、甲子園がポジティブな念波を送ってくれて、優勝&日本一の完全制覇ができるのではないかと」


 秋も少しずつ深まり、シーズンのしめくくりと来季へ向けての準備が行われつつありますね。
横浜は来年こそ、阪神に「横浜銀行」などといわれないよう、戦力を整備していってほしいものです。

F1も来季体制が次々と決まっていってますね。
これまでのところ、来季のラインナップが発表されたのは、
レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ウィリアムズ、BMW
の5チームですね。
レッドブル以外は、今季と同じドライバーです。
うちはレーシングスーツとインナーシャツのデザインが決まったのかな。

「このデザインなら、たクマたんがF1ドライバーぽく見えるでしょうか?」

見えるんじゃないですか?
インナーシャツはなかなか凝ってますね。

「はい。どこのチームも中のシャツは白地にロゴが入ってるだけなので、デザイン性を持たせてみたんですが、ちょっとスタジャンぽいですか?」

ナンデ・ヤネンさんが野球小僧に見えると言われてますね (*^o^*)
でも、デザイン性を持たせるということ自体はいいんじゃないですか?
チームグッズを売り出すことを考えるなら、街着としてもお洒落ー (o^-')b
というデザインがよさそうですね。

「そのシャツおしゃれー → へえー、F1チームのなんだ → 今度レース見てみようかな
なんていう流れができるといいですね」


来季に向けて、楽しみながら準備をすすめていきましょうね。

それでは、皆様、ごきげんよう。Be careful! 



F1 中国GP

2008-10-20 03:01:01 | モータースポーツ

「『たクマたんが宅配便のお兄さんに見える』というご指摘を頂きましたので、レーシングスーツのデザインをマイナーチェンジしました(似合う?)」
「社長が着てどないしますのん。たクマたんに着せなわかりませんやん」

 このレースでハミルトンがマッサに6ポイント以上の差をつければハミルトンのチャンピオンシップが決まります。
予選順位トップ4はくしくも去年と同じ。中国GPスタートです。

今回はハミルトンがきっちりスタートを決め、ハミルトン、ライコネン、マッサのトップ3。
オープニングラップで、コバライネンが4位アロンソを抜き、アロンソが抜き返すオーバーテイク合戦。

 予選に続き、決勝でもいまいちペースが上がらないマッサ。燃料が重いのかと思われましたが、14周目に真っ先にピットイン。マッサ、マッサきにピットインです。
15周目、ハミルトンとライコネンがピットイン。
このパターンはフェラーリが何かをやってしまうパターン
ハラハラしましたが、どちらもミスなくピットアウト。
まさかの予選12位スタートになったドライバーズランキング4位のクビサは、第1スティントを長くとって、32周目にようやくピットイン。タイトルへのぞみをつなぐべく、7位でコースに戻ります。

コバライネンの右フロントタイヤがパンク。何とかピットに戻ります。
タイヤへの負担が大きいといわれるマクラーレンのマシン。ブレーキングでタイヤに負担をかけがちなハミルトンにも不安がよぎります。

 二度目のピットインもマッサが一番先です。これでは順位が入れ替わらんがな。
またハミルトンとライコネンがほぼ同時にピットイン。
何とかライコネンを先にピットアウトさせたいフェラーリですが、わずかにミスって時間がかかってしまいます。
二度目のピットアウト後もトップ3の順位はかわらず。

 レースは終盤。ハミルトンが快調にトップを独走。
ライコネンはさりげな~くペースを落として、マッサとの差を縮めてあげます。
残り8周で、マッサを前に出させてあげたライコネン。
ああ、ライコネンの方が速いのに ( ̄∇ ̄+)
キミ様、エライっ 
しかし、トロトロマッサに合わせてあげてるうちにアロンソが迫ってきました。
キミ様、表彰台は譲っちゃだめよん。

残り7周でコバライネンがリタイヤ。日本GPに続くマシントラブルです。
原因が何か、ハミルトンも同じチームだけに心配でしょう。

結局、レースは安定した展開のままフィニッシュ。
クビサのタイトルへの望みがここで断たれ、最終戦ブラジルGPで、ハミルトン  マッサの最終決戦です。


 レースリザルト
 ハミルトン(マクラーレン)
 マッサ(フェラーリ)
 ライコネン(フェラーリ)
 アロンソ(ルノー)
 ハイドフェルド(BMW)
 クビサ(BMW)
 グロック(トヨタ)
 ピケ(ルノー)

11 バリチェロ(ホンダ)
12 中嶋一貴(ウィリアムズ)
16 バトン(ホンダ)



では、最後に、キミ様の感動のコメントをお聞き下さい。

 「僕はチームの一部だし、彼らが僕に期待していることは良くわかっている。僕はタイトル争いの外にいるし、フェラーリが両方の目標を達成できるように、最大限を行わなければならない。単純なことさ」

「僕はチームが期待していること、望んでいることをわかっている。レーシングだし、僕には失うものはない。僕はチームのためにドライブしているんだ」


個人競技なんだけれど、団体競技でもある。F1の綾ですね。

クマたんの瞳が開く時

2008-10-19 00:40:21 | モータースポーツ

「ボクは信じている。
マクロレンズで撮影すれば、きっと、肉眼ではわからないボクの本当の人相が映し出されると…」



 皆様、ごきげんよう!
いきなり、「誰?」という画像ですが、クマたんなの?
本当はこういう顔だと主張したいのでしょうか。
「肉眼ではわからない」って、きみ、微生物?  f^_^;

 先週に引き続き、今週もF1はレースウィークです。
アジアラウンド最終戦、中国GP。
レースの行われる上海国際サーキット。
上海だけに、漢字の「上」の字をかたどったレイアウトです 



アジアなので時差がないはずなのに、なぜか地上波放送時間はものすごく遅いです。遅いというより、もう明け方…
なぜ?

誰? なぜ? に続いて、次は「何?」 5W1H。



F1-Gate.com に載っていた写真なんですが、どういう場面なんでしょうね。
ブリジストンの浜島さんにしなだれかかっているかのようなライコネン。彼を抱き寄せる(?)浜島さんの表情がまた何とも微妙です。
記事の内容は、中国GPに持ち込まれるタイヤの種類と、コースの特性との関係といったところで、特にライコネンには関係ありません。
それなのに、なぜこの写真? 一体二人は何をしているのか?
妄想でアテレコしてみました。

「どんなタイヤなの? 見せて、見せて」「後で配るから、ちょっとあっちに行っててね」

「ぼく、このタイヤがいいな」「ちゃんとこっちで割り当てるから、勝手に持っていかないでね」

「ルイスにいじめられた~」「いい子だから、泣くんじゃないよ。よしよし」

「浜島さん、最近冷たいっ」「何言ってるんだ。ぼくが愛してるのはキミだけだよ」




あたしのキミ様になんばしよっとね

おや、アンジーさん、野球はどうなりました?

キャー。 ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ 逃げろー


では、F1中国GP予選結果ネタバレです。午前3:30からの放送なんて見ていられない、という方はご覧下さい。



゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*☆*:;;;:*☆*:;;;:゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆













PP ハミルトン(マクラーレン)
2 ライコネン(フェラーリ)
3 マッサ(フェラーリ)
4 アロンソ(ルノー)
5 コバライネン(マクラーレン)

9 トゥルーリ(トヨタ)

13 グロック(トヨタ)
14 バリチェロ(ホンダ)

17 中嶋一貴(ウィリアムズ)
18 バトン(ホンダ)


ここのところ絶好調のアロンソがまたいい位置につけましたね。
マッサをサポートすると明言しているアロンソの走りが、タイトル争いの鍵を握りそうです。
フェラーリは、ライコネンがハミルトンを押さえ、機を見てマッサが2台抜きという作戦になるのかな?

では、皆様、ごきげんよう。Be careful! 

チョコレートコスモス

2008-10-18 02:33:03 | Weblog


 雅妃さんの「花の本」(集英社)で知った、チョコレートコスモス。
濃い赤茶色で、なんとかすかにチョコレートの匂いがするんだそうです 
花の質感も、普通のコスモスとはちょっと違っていて、ビロードのような光沢のある柔らかい花なんだとか。
あまりたくさん咲かないので、花屋さんにもたまにしか出ないそうです。

スイーツ大好きなわたしは、チョコレートの匂いがかいでみたくて、お花屋さんの前を通りかかるたびに覗いてみますが、チョコレートコスモスは見当たりません。

かわりに、手のひらサイズの小さなカボチャにシールを貼ってハロウィーン仕様にしてあるのを見つけて、買ってしまいました。
わたしが食いしん坊に見えたのか、「日持ちしますけど、食べないで下さいね」と言われました 
σ(^_^;)

ちなみに、ハロウィーンはわたしの誕生日です 
誕生月がキミ様と同じアンジーでした (^_^)v



Happy birthday, Kimi!

2008-10-17 03:53:34 | モータースポーツ


 10月17日はキミ様のお誕生日 
今回は、モータージャーナリスト唯川明日香さんのブログに載っていたキミ様のちょっといい話をご紹介します。

唯川さんは、FM「わくわくピットロード」のメインパーソナリティーで、F1大好き そして、キミ様大好き という方です。
日本GPで取材をするために、なんと自分でFIAに電話をして問い合わせ、取材許可申請書類も自分で作成して提出したんだそうです。
そんな唯川さんが日本GPで見た、知られざるキミ様の素顔とは…

F1誌などを読んでいて、どうもあんまりキミ様はいいように書かれていないなーという印象がありました。
酒飲みとか、無口とか、ファンサービスとかがやる気なさそうとか
わたしも会ったことがあるわけでもないので、どんな人かは知りませんが、でも、なんか記事の通りの人でもなさそうな気がしていました。
何となく、走り方をみていたら。
アスリートはギリギリのところで勝負しているので、結構試合中に人柄が出るように思うんですが(ね? ハミルトン (-_-メ)、それと記事の文章がちょっとそぐわないような感じがしてたんです。
F1に限らず、記者というのはどうも、マスコミ受けしないタイプの人(無口だったりマスコミ嫌いだったりしてインタビューしにくい人や、あまり派手なパフォーマンスをしないのでネタになりにくい人)のことは、悪いニュアンスで書きがちな気がするし。
記者も人の子、ということなんでしょうが、大勢の人がそれを見てその人の印象を形作るわけだから、できるだけ私情は排してほしいなーと思います。

唯川さんが見たキミ様は、まずとても「ナチュラルな人」というイメージだったようです。
どうナチュラルなのかというと…

まったく飾らなくて常に自然体なんですよね。
元々カッコイイのでカッコつける必要がないのかもしれませんが、人が来たら話す、取材が入れば答える、眠ければあくびする、みたいな…
かなりマイペース(^O^)


キミ様にインタビューするのが夢だった唯川さんは、パドックでキミ様の「出待ち」をします。
わたしも加奈さんの出待ちをしたことがありますが、F1でも出待ちなんですね。
その甲斐あって、唯川さんはついに車でサーキット入りするキミ様をつかまえます。
他にもプレスの人が群がっていて、キミ様にサインを貰っている人も。
こういうところは、プレスも一般のファンと同じなんですね。
この時、唯川さんは、キミ様からいい香りが漂ってくることに気づきます。
どうやらフレグランスをつけていらっしゃる様子。

爽やかな柑橘系のライトな香りで、たとえるならキラキラ輝く朝の光

のような香りだったそうです。
間近に接近した人でなければわからないこの事実。
『F1速報』にはまず載っていません。

唯川さんももちろん、キミ様にサインを貰ったんですが、その時、ペンにフタをしたまま渡してしまったそうです。
わたしはあまり有名人にサインを貰ったことがないのでよくわからないんですが、普通はフタを開けて渡すんだそうです。
で、サインをしたドライバーはあけたまま返してくるそう。
でも、キミ様はちゃんとフタをあけてサインしてくれたそうです。
なぜか太い方ではなくて細い方で。
唯川さんは、「マイペースだけど冷たい人ではないとわかった」「やっぱりいい人なキミ様」と、大感激。

そして、夕方、ホスピタリティーエリアで食事をしていたキミ様を発見。
パエリアだかピラフだかを食べていたそうですが、食べているうちにだんだん形が崩れていくのを、普通は最後の方にばらけたのをまとめるけど、キミ様はいちいちスプーンで固めてから食べていたそうです。

ひょっとして、天然なの? キミ様。

唯川さんのブログを読んでいたら、何だかライコネンがすごく可愛く見えてしまいました 
もう、おじさん達の書くライコネンは信用しない!
このカワユイキミ様が、本当のキミ様よっ 

F1も残るところあと2戦。
残念ながら、キミ様はもうタイトルをとる可能性がなくなってしまいましたが、残るレースはフェラーリが1-2フィニッシュをする!という意気込みを持ってくれているようです。
ディフェンディングチャンピオンのライコネンにとって、マッサのサポートに回るのはちょっとツライことかもしれませんが、自分の株を上げる機会ととらえて、最高のサポートをしてあげて下さい。
そんなライコネンにもきっといいことがあるような気がするの 
わたしたちファンにとっては、あなたが My Driver's Champion 
最後まで、気をつけて走ってくださいね。
Be careful! 



レギュラーシーズンを終えて

2008-10-15 17:01:05 | 野球

 タイガース公式サイトからダウンロードできる壁紙。DLしたらヘタレがうつるで!

 中日との最終戦に勝ち、レギュラーシーズンを勝利でしめくくった阪神ですが、「有終の美」という気にならないのは、もちろん、歴史的なV逸があったから (^o^;)
なんと、岡田監督が責任を取って辞任することになってしまいましたが、いや、あれは監督のせいとかじゃなくて、何というか…


阪神だから


としかいいようがないですねえ。
歴史的にそういうチームなんだから、どうしようもないっスよ。
監督の采配も、ちょっと起用がワンパターンだったりというのはありましたけどね。
「この選手は主力」「このピッチャーは勝ちパターン」と決めると、調子が悪くてもいいところで使い続ける。
特に、中継ぎの渡辺、久保田あたりは、登板過多気味なこともあって中盤ぐらいから打ち込まれているのに、勝利の方程式で使い続けた。
その時の調子よりも過去の実績重視の起用というところはありました。
後半、「打線が、打線が」と言われ続けた阪神ですが、わたしは最初はピッチャーだったように思います。
先発が先制を許す、あるいはリードを守れない。中継ぎが傷口を広げる。
そうなると、小技も使えないし、打者は点を取ろうと焦ったり一発を狙ったりして、調子を崩す。そして、投手陣が立ち直った頃には、打線が本当に打てなくなってしまう、というネガティブスパイラルだったような気がします。
それでも、前半の勝ちまくっていた時は、「岡田さんも芸のある采配をするようになったぢゃないか(←エラソー)」という場面もあったんですが、チームの調子が悪くなると、監督も悪い癖が出てくるのが興味深かったです。
人間て、そういうものなのかな。
でも、あれこれ注文はあるにしても、岡田さんはたまたま監督一年目から見てきて、監督として成長する姿も見せてくれた人なので、辞めちゃうのは寂しいですね。
ファンも別に、「責任取れ」なんて思ってないでしょう。
たしかに、終盤の不甲斐ない試合の数々を見ている時は、ファンも結構ぶち切れていました 
ヾ(▼ヘ▼;) オラオラ
ひろさちやさんだって、きっと「吉本興業に身売りしろっ! 」と叫んでたと思います(吉本に売り飛ばされてしまうところが阪神ですね。「吉本タイガース」。 案外、いいかも)
でも、だからといって、「こんなファンを裏切ってばっかりのチームには見切りをつけて、期待通りに勝ってくれる巨人のファンになろう」という「賢い選択」ができないのが阪神ファンの悲しい性 
そこに、悟りが生まれるのです 
巨人の優勝が決まった時は、あっちこっちで放心状態になっていたファンも 今頃は気を取り直してこんな風に思っているのでは。

「こういうのも阪神らしいっちゃ阪神らしくて、ええんちゃう?」
「わしら、こんなん慣れてるし」
「こんなオモロイ負け方ができるんは、12球団の中で阪神だけや  (*^-^)b
巨人には逆立ちしたって真似できへんやろう   ザマアミロ(←?????)」

「悟り」とは、受け入れがたいことを受け入れるためにあみだす、力業の理屈のことなのかもしれません。


しかし、いくらダメ虎戦士達といえども、あれで「悔しい! 絶対CSで巨人にリベンジしたる」と思わなければ、プロじゃない。大阪桐蔭と入れ替えて貰わなくっちゃになってしまいます。

「日本一になって、監督を引き止めるんやぐらいのこと、思いや、あんたら」
「うわぁ。そうなったら、感動の展開だネ」

果たして、「ルーキーズ」のような熱い感動は巻き起こるのか 
それとも、CSも3位で終わってしまうのか 
セ・リーグCSは18日から



豚のしょうが巻き

2008-10-13 22:02:56 | クマでもできるシリーズ


 しょうが焼きの間違いではなくて、しょうが巻きです。

 クマでもできる豚のしょうが巻き (4人分)

1 豚ロース肉薄切り(300g)に、塩小さじ1/3、粗挽き黒コショウ少量をふる
2 ナシ(1/2個)は、皮をむいてしんを取り除き、細切りにする
3 ニンジン(1/4本)は4センチの長さの千切りにする
4 しょうが(2かけ)は千切りにする
5 豚肉を広げて小麦粉を薄くふり、2~4をのせて、端からくるくると巻く
6 フライパンにゴマ油、サラダ油各大さじ1/2を熱して、5を転がしながら焼き、取り出す
7 6のフライパンに長ネギのみじん切り(大さじ1)、しょうがのみじんぎり(小さじ2)、豆板醤小さじ(1/2)を入れていため、香りが出てきたら、6を戻し入れる
  酒大さじ2、しょうゆ大さじ11/3、砂糖小さじ2を加えて味をからめる
8 余ったナシとニンジンはベビーリーフと合わせてサラダにし、くるみをトッピング


 下ごしらえをしている時に、「これは絶対いためる時にばらけるぞ」と思ったのですが、豚肉は火が通るとぺたっとくっついてくれるので、ばらけずにいためられました v(^-^)v
ステーキにアップルソースをかけたりするように、肉と果物は案外相性がいいんですよね。
ちょっと目先の変わった豚のしょうが焼きという感じです。
豆板醤のピリカラで、ご飯もすすみますよん 



F1 日本GP

2008-10-12 17:29:31 | モータースポーツ
    GWのホスピタリティはこんな感じ?



 キ、キミ様が久々のフロント・ロウって本当ですか
キャー、本当だわ p(^-^)q
それでは、復活のアンジーが、日本GPをレポらせて頂きます

 マッサが5番手では、キミ様としてもどうサポートせえっちゅうねんゆう感じですが、とりあえずハミルトンの前に出ておさえるしかないでしょう。
というわけで、キミ様が先頭に立ちかけますが、ハミルトンが第1コーナーでブレーキングをミスってあやうくキミ様に接触しかかります。
大人~なキミ様はアウトに逃げて避けますが、おかげで順位を落としてしまいます。
後方ではクルサードがクラッシュ。一貴が巻き込まれてしまいますが、何とかコースに戻り、ピットで手当を受けます。
そして、今度はマッサとハミルトンがヒット。マッサがコースをふさぐように止まってしまいますが、レースには復帰。
去年、富士は大雨だったので、全員、ドライコンディションでの決勝は今日が初めて。そのせいか、序盤から大荒れです。
5位を走っているライコネンが、トゥルーリを抜いて4位に上がります。
コバライネンがエンジンブローでリタイア。

 2回ストップのチームはそろそろ一回目のピットイン。
クビサ、ライコネン、アロンソとピットに入ります。
ハミルトンは、スタート直後のライコネンとからみがドライブスルーペナルティに、マッサもハミルトンとのからみで同じくドライブスルーペナルティを受けます。
タイトル争いの二人が、一気にポイント圏外に脱落。

各チーム、大体1回目のピットインを終えたところで、順位は、
1位アロンソ、2位クビサ、3位ライコネン
マッサは12位、ハミルトンは14位。

タイヤに厳しいといわれる富士スピードウェイ。ブリジストンがエコキャンペーンでタイヤの溝に入れたグリーンラインが、タイヤの摩耗につれて消えていきます。
タイヤをいかに上手に使うかが大きなポイントになるようです。

 アロンソ2度目のピットイン。
ガンガンとばして、2位クビサとの間に十分な差をつけてピットに戻ることができました。
ライコネンはわずかにマージンが足りず、クビサの後ろでピットアウト。
ここから熾烈な2位争いが始まります。
何度もアタックするライコネンですが、クビサも必死にねばります。
そこへピケジュニアも近づいてきて、3台が接近戦。
しかし、ピケジュニアは頑張りすぎてタイヤの摩耗が早かったのか、残り4周で遅れます。
9位までポジションをあげてきたマッサは、ハミルトンがポイント圏外なので、何とか1ポイントでもとって差を縮めたいところ。
1ストップ作戦でタイヤの摩耗が激しいウェーバーを残り3周で、イン側から強引にパス。ポイント圏内の8位に浮上。
どちらかというと先行逃げ切りタイプのマッサですが、このレースはタイトルに向けて執念の追い上げを見せています。

 この後は波乱は起きず、アロンソがシンガポールGPに続き2連勝。
2位クビサ、3位ライコネン。
マッサは執念の8位入賞で貴重な1ポイントを獲得しました。


 レースリザルト
 アロンソ(ルノー)
 クビサ(BMW)
 ライコネン(フェラーリ)
 ピケジュニア(ルノー)
 トゥルーリ(トヨタ)
 ブルデー(トロ・ロッソ)
 ベッテル(トロ・ロッソ)
 マッサ(フェラーリ)

12 ハミルトン(マクラーレン)
13 バリチェロ(ホンダ)
14 バトン(ホンダ)
15 中嶋一貴(ウィリアムズ)

躍進のトロ・ロッソに続いて、ルノーが真価を発揮。
これが、今後のタイトル争いにどう影響するでしょうか。
一貴くんが序盤の「もらい事故」で後方に沈んでしまったため、放送席の悟さんはすっかり無口になってしまわれました  (^^ゞ
最後に声をかけられるまで、いらっしゃるのを忘れてましたよ。
右京さんが、「これでギャラ同じやでー」と言いそうですね。
わたしは、とにかくキミ様が無事にゴールしてくれることを祈っていました
クビサなんか抜かなくていいから、クラッシュしないでくれー。
日本GP2年連続の3位表彰台で良かったですぅ~ (^_^)v

十三夜の空を見上げて

2008-10-11 18:56:31 | モータースポーツ

       「 すっぽんの上にダンゴをのせて~」


 皆様、ごきげんよう。

 今日は十三夜。
旧暦8月15日の十五夜と対になっている、旧暦9月13日の夜です。
Fニャンは、お供えをしているのかつまみぐいをしているのかよくわかりませんが この日もダンゴや栗を供えてお月見を楽しむことになっています。
ある本で読んだのですが、昔は日々の暮らしは貧しくて結構悲惨でも、季節の行事事をきちんとしていたので、その度に心が潤っていたとか。
もしかしたら、そういうこともあるかもしれませんね。
野球の試合を観て心がすさんでしまった人も、十三夜のお月様に癒やされてみてはどうでしょう。
十五夜の月だけ見て十三夜を見ないと「片見月」といって不吉だという言い伝えもあるようなので(もっとも、明治時代には既に十三夜の月見はあまり行われていなかったようなので、それほど神経質になる必要はないと思いますが)、十五夜をご覧になった方はぜひセットで夜空を見上げてみて下さい。

この先はF1ネタバレです。
日本GP予選の地上波放送は深夜なので、ライブ感覚でご覧になりたい方はご注意下さい。



゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*☆*:;;;:*☆*:;;;:゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆















PP ハミルトン(マクラーレン)
 2 ライコネン(フェラーリ)
 3 コバライネン(マクラーレン
 4 アロンソ(ルノー)
 5 マッサ(フェラーリ)
 6 クビサ(BMW)
 7 トゥルーリ(トヨタ)
 8 グロック(トヨタ)

14 中嶋一貴(ウィリアムズ)

17 バリチェロ(ホンダ)
18 バトン(ホンダ)
 

午前中はウェットコンディションでしたが、予選が行われた午後はドライに変わりました。
前回優勝のアロンソがいい位置につけていますね。
トヨタも二人ともトップ10に入っています。
トヨタは日本GPにはすごく自信を持って臨んでいる様子なので、期待が高まりますね。
一貴くんも直前インタビューで自信と意欲を感じさせてくれています。

アンジーさん、ライコネンがフロント・ロウですよ。
アンジーさーん。
いつまで呆けてるんですかー? 
キミ様はちゃんと切り替えて頑張ってますよー。

アンジーさんのように切り替えがヘタで、いやなことを引きずってしまうという方に、一番簡単な

 クマでもできる切り替え法

を伝授しましょう。

それは、

とにかく、目線を上げてみる 

「空を見上げて落ち込んでいる人はいない」といいます。
あなたが俳優なら、落ち込んでいる演技をする時は俯いて下をみることでしょう。
感情にはそれぞれ、それに対応する動作があります。
だから、本来その感情と対応しない動作をすることで、感情を変えることができるのです。
天井とか、壁の上の方にかかっている時計やカレンダーを見上げるだけでいいんです。
ためしに、上の方を向いて、愚痴やら恨みつらみを言ってみて下さい。
何だか間抜けな感じがするはずです。
わたしもやってみましたし、うちの社員も、
「本当ですね。天井を見上げて『社長のバカヤロー』って言ったら、何だかちっとも実感がこもりませんでした」
と言っています。クスン
ちょうど今夜は十三夜。
月を見上げてリセットよ (^з^)-☆Chu!!

それでは、皆様ごきげんよう。Be careful!



幻のフェルメール

2008-10-10 21:50:40 | Weblog
     青いターバンのキョコたん


 今、スポーツの話(特に)はしたくないので、芸術の秋します

数年前、フェルメールと同時代のオランダの画家展が日本に来た時、ちょっとしたフェルメールブームが起きました。
フェルメール本が何冊も出たり、TV番組でもさかんに取り上げられたり。
そのせいか、展覧会も人出が多く、平日でも入場制限されるぐらいでした。
そんな前評判の影響もあったかもしれませんが、会場で「青いターバンの少女」の絵の前に立った時、何だか吸い込まれるような気がして、しばし身動きもせずに見入ってしまいました。
「好きな絵は?」と聞かれたら、ぱっと頭に浮かぶ一枚です

 最近の美術展は、絵はがきやポスターの他にも、クリアファイルや一筆箋、マグネットなどのグッズが充実していて、グッズ好きのわたしにはとても嬉しいです。
ルノワールのクリアファイルや、レンブラントのメモ帳を使うと、いやな仕事も(ほんのちょっとだけ)優雅な気分でこなせそう。
フェルメール展では、「青いターバンの少女」のマウスパッドがありました。
背景の黒い部分にグレイでフェルメールの名前が配されていて、とってもお洒落。
一緒に行った職場の先輩が先に買ったので、その時は「同じものを買うのもなんだし、ま、いっか」と思い、買わなかったのです。
でも、後からやっぱり、あのマウスパッドいいなー、あれをパソコンの横に置いて仕事したら、いやな仕事も(ほんのちょっとだけ)気持ちよくこなせるかも…と、逃した魚に未練がわいてきてしまいました。
ちょうど、職場の別の人が、
「あたしも今日、フェルメール行くねん」
というのを聞いて、その人にお金を渡してマウスパッドを買ってきて貰うことにしました

ところが…

その人がフェルメール展に行くと言った日は、すでに終わった後 Σ\( ̄ー ̄;)
結局、マウスパッドは手に入らずじまいでした。
「これいいな」と思った時にすぐ買わないと、こうして幻のグッズになってしまうということはよくありますね。

「手に入りそうだったのに逃したという、どこかの球団みたいな話でした」


そ・れ・は 禁句! ゜・゜*・(゜O゜(☆○=(`◇´*)o ←パーンチ