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「『たクマたんが宅配便のお兄さんに見える』というご指摘を頂きましたので、レーシングスーツのデザインをマイナーチェンジしました(似合う?)」
「社長が着てどないしますのん。たクマたんに着せなわかりませんやん」
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予選順位トップ4はくしくも去年と同じ。中国GPスタートです。
今回はハミルトンがきっちりスタートを決め、ハミルトン、ライコネン、マッサのトップ3。
オープニングラップで、コバライネンが4位アロンソを抜き、アロンソが抜き返すオーバーテイク合戦。
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15周目、ハミルトンとライコネンがピットイン。
このパターンはフェラーリが何かをやってしまうパターン
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ハラハラしましたが、どちらもミスなくピットアウト。
まさかの予選12位スタートになったドライバーズランキング4位のクビサは、第1スティントを長くとって、32周目にようやくピットイン。タイトルへのぞみをつなぐべく、7位でコースに戻ります。
コバライネンの右フロントタイヤがパンク。何とかピットに戻ります。
タイヤへの負担が大きいといわれるマクラーレンのマシン。ブレーキングでタイヤに負担をかけがちなハミルトンにも不安がよぎります。
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またハミルトンとライコネンがほぼ同時にピットイン。
何とかライコネンを先にピットアウトさせたいフェラーリですが、わずかにミスって時間がかかってしまいます。
二度目のピットアウト後もトップ3の順位はかわらず。
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ライコネンはさりげな~くペースを落として、マッサとの差を縮めてあげます。
残り8周で、マッサを前に出させてあげたライコネン。
ああ、ライコネンの方が速いのに ( ̄∇ ̄+)
キミ様、エライっ
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しかし、トロトロマッサに合わせてあげてるうちにアロンソが迫ってきました。
キミ様、表彰台は譲っちゃだめよん。
残り7周でコバライネンがリタイヤ。日本GPに続くマシントラブルです。
原因が何か、ハミルトンも同じチームだけに心配でしょう。
結局、レースは安定した展開のままフィニッシュ。
クビサのタイトルへの望みがここで断たれ、最終戦ブラジルGPで、ハミルトン
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…
11 バリチェロ(ホンダ)
12 中嶋一貴(ウィリアムズ)
16 バトン(ホンダ)
では、最後に、キミ様の感動のコメントをお聞き下さい。
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「僕はチームが期待していること、望んでいることをわかっている。レーシングだし、僕には失うものはない。僕はチームのためにドライブしているんだ」
個人競技なんだけれど、団体競技でもある。F1の綾ですね。