交流戦が終わって、リーグ再開まで、野球は少しお休みです。
ちょうどお天気が梅雨っぽくなってきたので、今のうちに降っておいてくれた方がいいのかな。
阪神は交流戦2つ勝ち越しで4位。セリーグ首位の広島とは3ゲーム差です。
阪神にしてはがんばったじゃないというところですね。
うちは母のことでバタバタしていたので、交流戦の最後の方は試合をちゃんと見れなかったな~。
母が激しい頭痛を訴え、緊急ダイヤルしたものの、結局自力でCTをとりにいったということは以前書いたと思います。
その後、先生の診察を受け、頭痛薬を処方して貰ったのですが、今度は胃の調子が悪くなってしまいました。
もう、胃に何か入ると全部吐いてしまうという状態で、薬も入れられません。
(一日3回洗濯機を回した日もありました)
それなのに、緊急ダイヤルに連絡しても、「様子見」とか、「胃の検査を受けてきて下さい」だったので、妹が、「こんな状態ではとても検査に連れて行けないので、以前かかっていた近所の医院で点滴とかして貰って、落ち着いてからにします」と言ったそうです。
それで、ようやく母の状態が伝わったようで、看護師さんが来て点滴してくれたり、頭痛薬を座薬で出してくれたりしました。
どうも、緊急ダイヤルの携帯を持っていたのが、たまたまうちの担当の看護師さんだったのが混乱のもとだったようです。
鳴っているのは緊急携帯でも、かけてきたのが担当患者の家族だったので、「ご相談」のような感覚になってしまったのかもしれません。
この看護師さんは、訪問看護の経験がまだ浅いようで、多分、こういう事態に遭遇したのは初めてだったんじゃないかと思います。
なので、わたしたちの言うことを、先生に電話で中継するだけですませてしまったため、わたしたちは1週間近く「様子見」で引っ張られてしまったんです。
どうも、先輩方にこってりしぼられたようで 「何はともあれ、とんでいって自分の目で患者さんの様子を確かめなきゃだめじゃない。家族さんもこの一週間くたくただったはずよ」と言われたといって、謝罪してくれました。
いや、まさにその通りだったんですけどね たとえば、母から目を離せないので、市場にも行けなくて、ここんとこずーっと、僅かな」隙を突いて買ってきた出来合の食事ばっかりっす。
ただ、自分も仕事で覚えがあるんですが、最初の頃に担当したお客様は「貴い犠牲」というところがあるんですよね
その人にしてみればたまったもんじゃなかっただろうけど、そこでオロオロじたばたしたり、失敗したりした経験によって一人前になっていく、みたいな(^^ゞ
担当の看護師さんは、とても素直な性格の人で、心の底から反省し、申し訳なく思って下さっていることが伝わってきました。
あまり思い詰めないで(でも、その痛みは忘れないで)、頼もしいベテランさんに成長してくれるといいなと思います。
母も大分落ち着いてきて、点滴と栄養チューブを併用できるようになりました。
少しずつ、口から食べるようにもなりました。
ただ、点滴って、栄養チューブと違って、こちらも管理が大変なんですよ
途中、針がずれて液漏れしていないかチェックしないといけないのもありますが、終わった時は、家族が終了の処置をしなければなりません(ここが入院中と違うところだ)。
取り外しの時、チューブのつなぎ目を消毒したり、生理食塩水みたいなのを注入したり、しかも血管に入っている針を動かさないようにとか、めっちゃ神経遣います
早くアバウトな(?)栄養チューブだけに戻ってほしい(^^;;
できればリーグ再開前に(笑)
お母さま大変でしたね。
緊急電話と、言うのがあるんですね。
受け付けた 担当者が 機転を利かせて欲しかったですね。
こちらも梅雨らしい雨が欲しい所で~す。
でも、まあ、いいことずくめということは、やっぱりないですね(^^;;
やや遅かったですが、対応して貰え、母の体調が落ち着いてきたのでよかったです。
点滴し続けると、血管痛や血管が硬くなってしまい点滴しにくくなってしまうのでお母様ほどではないですがちょっと大変です(泣)
もう、針を入れる場所を探すところから大変です(^^;;
何遍違うところにさしたかわかりませんが、ようやく昨日、いったん点滴はやめて胃から摂取することになりました。
今のところ、吐き気などはないようです^^
いろいろ、・・・・・・。
ご苦労さまでした。
平凡な生活が日々送れることが幸せ、・・・・・・。
ですね。
頭痛がする前の状態に戻ってくれたら、贅沢はいいませんという心境です(^^ゞ