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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1 オーストリアGP 決勝

2017-07-10 21:28:37 | モータースポーツ


 久しぶりのF1です。
F1-Gate.comのダイジェスト動画観戦ですが、やっぱり余裕のない時はこれすら見られないものですねえ
コースは、オーストリアらしい、緑の森に抱かれたサーキットです。


 ポールポジションはボッタス。好スタートを切り、後続をぐんぐん引き離していきます。
スタート直後、第一コーナーで、アロンソとクビアトが接触、フェルスタッペンを巻き込んだクラッシュになります。
アロンソとフェスタッペンはリタイア。
クビアトはドライブスルー・ペナルティーです。
アロンソは、クビアトに怒りを示しています。

このレースは1ストップ(ピットインが1回)が、基本戦略になりました。
どのタイミングでピットインするか、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトタイヤをどういう順番で使うかなども勝敗にからんできそうです。

32/71 5番手のハミルトンがピットイン。4番手のライコネンにアンダーカット(先に新しいタイヤをあたためてオーバーテイクする)を狙っているようです。コースには5番手で戻ります。

34/71 3番手のリカルドがピットイン。4番手でコースに戻ります。

35/71 2番手のベッテルがピットイン。3番手でコースに戻ります。

41/71 トップのボッタスがピットイン、2番手でコースに戻ります。リカルド~ボッタスはスーパーソフトタイヤに替えています。

44/71 ボッタスにかわされたライコネンがピットイン。5番手でコースに戻ります。


ベッテルは優勝を目指してボッタスを、4番手ハミルトンは表彰台を目指してリカルドを猛追します。
サイドバイサイドになる場面もありましたが、ボッタスもリカルドも順位を譲りません。




 リザルト

 1 ボッタス(メルセデス)
 2 ベッテル(フェラーリ)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 ハミルトン(メルセデス)
 5 ライコネン(フェラーリ)
 6 グロージャン(ハース)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 マッサ(ウィリアムズ)
 9 オコン(フォース・インディア)
10 ストロール(ウィリアムズ)
11 パーマー(ルノー)
12 バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
13 ヒュルケンベルグ(ルノー)
14 ウェーレイン(ザウバー)
15 エリクソン(ザウバー)
16 クビアト(トロ・ロッソ)

リタイア…サインツ(トロ・ロッソ)、マグヌッセン(ハース)、アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、フェルスタッペン(レッドブル)



ボッタスが見事なポール・トゥ・ウイン。
新人の頃から才能があると言われていた彼ですが、大きく花開いた感じですね。
堂々たるレースだったと思います。

このコースはアルファベットのCをうんとデザイン化したようなレイアウトです。
コースの幅がやや狭いような感じで、どちらかというと難しいコースなのかなという印象を受けました。
次のイギリスGPはスピードコース。今回とは違うレースが観られそうです。
2連戦になるので、日程は、7/14~16です。お間違いなく~ ♪( ^-^)/★,。・:・°