野菜がおいしいこの時季は、えんどうまめもおいしいです。野菜売場にうすいえんどうが山盛りになっていると、豆ごはんを作りたくなってしまいます
豆ごはん（米一合分）１ うすいえんどう（２５０ｇ）のさやから豆を出し、さっと洗って水気を切る
２ 米一合を普通にとぎ、普通に炊くときの分量の水を入れる
３ ２にえんどう豆、昆布茶（小さじ１／２）、塩（小さじ１／２）を入れてさっとかきまぜ、炊飯器で普通に炊く
豆ごはんも、ご家庭によって色々な作り方があると思います。
クマでもでは、例によって、一番シンプルなのを。
えんどう豆をあらかじめゆでるレシピもありますが、うすいえんどうは柔らかいので生で炊飯器に入れても大丈夫です。
できれば、さやのついたのを買ってきて、作る前に豆を出した方がおいしさが保たれると思います。
さやの、丸みのある側ではなく、まっすぐになっている方の筋をとり、合わせ目をぱかっと割ると、わりと簡単に豆を取り出せます。
昆布茶は、昆布だしの代用なので、だし昆布を５㎝角ぐらいに切って入れてもOK（というか、こちらの方が王道）。
だし昆布を入れた場合は、ご飯が炊けたらすぐ取り出して下さいね。
調味料の分量は、米二合分のものを単純に半分にしましたが、一合炊きの場合、塩はもう少し少なめでもいいかもです。
母が元気な時、豆ご飯が好きだったので、少しだけ出しましたが、ちょっと口をつけたかなという程度でした
のみこみのリハビリって、本当に時間がかかるんですね
