甲子園での伝統の一戦。能見くんは初勝利なるか。
阪神先発・能見、巨人・田口まだ白星のない能見。キャッチャーは梅野ではなく藤井です。
能見は藤井とのコンビがわりと相性いいみたいなので、何とか勝たせてやりたいというベンチの配慮でしょうか。
巨人先発の田口は１９歳のルーキー。阪神打線は初物に弱いので大丈夫かな？
能見くんが初回を無事おさえたのを見て、夕飯の買い出しに向かいます。
帰って来たら１－１でした。
阪神がチャンスを作っていましたが、あと一本が出ず
６回裏：西岡がフォアボールで出塁。
鳥谷が送って、ゴメスが勝ち越しタイムリー
２－１マートン、フォアボールで巨人はピッチャー交替。
でも、田口くん、よく投げてましたね。
その後満塁のチャンスをつくった阪神ですが、三者残塁。く～
７回はどちらもチャンスを作りますが、巨人は牽制アウトなどで潰し、阪神もまた満塁にしながら得点できません。
８回は能見に変わって福原が登板。ぴしゃりとおさえます。
９回表：１点差のまま最終回へ。もちろん、マウンドにはオスンファン。
先頭バッター坂本をエラーで出塁させますが、後続を断って、阪神が勝利
能見さま、初勝利
＼(^_^)／今日の得点は２点ともゴメスのタイムリーです。
それにしても、何度も何度も得点圏にランナーを送りながら、まだちょっとものにできないことが多いですね。
マートンの調子がいまひとつで、打線がなかなかつながらないようです。
マートンは、当たり出したら、バットを振ればヒットになるみたいなところがあるんですけどね。
チームがどんどん勝てば、調子の悪い選手も引っ張られて波に乗れると思うので、とにかく勝とうね、阪神
