BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

日本 vs チャイニーズタイペイ

2007-08-10 21:39:57 | バレーボール
      勝手にキャラクター商品!
     
「『柳本ジャパン』に対抗して、ボクたちのキャラクター商品を考えてみました。『クマたんめん』と『キョコたんめん』です。『クマたんめん』はクマたんを、『キョコたんめん』はキョコたんをイメージしていまーす」
「まんまやんか!」

 日本   チャイニーズタイペイ

今夜の相手は「世界バレー」でまさかの黒星を喫したチャイニーズタイペイ。さぁ、リベンジだ

スタメン:栗原、竹下、高橋、荒木、木村、庄司 リベロ;佐野

 第1セット
序盤は競り合い。最初のテクニカルタイムアウトもチャイニーズタイペイリードで迎えますが、中盤から5連続ポイントで、日本が突き放します。
この大会、メグさんが落ち着いてブロックを見てかわしたり、あいているところに上手くフェイントを落としたりという頭脳プレーが見られます。もちろん、苦しい二段トスを打ちきってくれるエースらしい強打も。
以前は、スパイクを決めると、無邪気な笑顔を見せていたメグさんですが、この大会は落ち着いた表情。大人の風格が出てきました。
最後はシンさんが決めて、25-19で日本が先取。

 第2セット
世界バレーでは第1セットを取りながら、逆転負けしてしまった日本。それだけに、このセットは緊張感があります。
序盤はチャイニーズタイペイが先行。
相変わらずブロックがよくついてきますね。
しかし、日本はまたも連続ポイント。エリカさん、サオリン、シンさんのブロック、庄司選手のアタックで、8-7
中盤でも5連続ポイントが出て、13-8とリード。
エリカさんがのってきます。ブロック、ブロード、ブロックと3連続ポイントで19-10
なおも日本が一気にリードして、最後はまたもシンさんが締めてくれました。25-17
これで、精神的に大分楽になったでしょう 

 阪神  横浜
打撃戦なので、試合の進行が遅いです。
3回、3-2から6-2へ、阪神がリードを広げますが、4回裏、横浜に一挙4得点されて、6-6の同点に

 第3セット
エリカさんに代わって先野選手がスタメンで入ります。
速攻にブロックに、さっそく大活躍。
中盤、なんと日本の10連続ポイント。15-2と、一気に引き離します。
テクニカルタイム明けに、多治見選手がIN
おお、早速怒濤の連続ポイントです。さすが、大舞台の経験豊富な多治見選手。17点以降は、ほとんど一人で得点しています
最後は多治見選手のブロックで25-5と、日本がストレート勝利。
これで、世界バレーの嫌なイメージを完全に払拭できたでしょう。「力の差を見せつける」という目標も達成できました。
この後の、オランダ、ブラジル戦に向けて勢いもついたことと思います。

 今日は大分肩の痛みもとれたようで、テーピングなしでコートに立ったサオリン。でも、まだ肩が十分上がらないそうです。
第3セット、あれだけ点差が開いたのだから、サオリン、シンさんを休ませてあげてもよかったんじゃないかなあという気がします。
これから、上位チームとあたるにつれ、二人の守備力が外せなくなってくるでしょう。
もともとWSの招集が少ない今回ですが、多治見選手はライトもこなせるし、大村選手はレフトもいけます。修加さんのエンジンもかけておいてあげた方がいいんじゃないかなと思います。
いくら油断は禁物といっても、14-2とリードした時点で、思い切った起用もできたんじゃないでしょうか。
去年よりは大分マシだけど、まだリザーブの選手を使い切っていない感のある柳本ジャパン。
長丁場なので、全員バレーで乗り切ってほしいです。

 まだ6回だよ 
でも、阪神が8-6と勝ち越しています。
何とかこのままいってほしい。
このペースだと、10時までに終わらんぞ。
それでも、最後まで中継をしてくれるサンテレビ。阪神の試合を中継するために存在しているTV局といっても過言ではありません  
最近、うちの近所にマンションがぞくぞくと立って、サンテレビの映りがすごく悪くなっていたんですが(画面に白い線が走って、音声がとぎれたりする)、今日、電気屋さんに電波を強く取り入れるブースターというのをつけてもらったので、とってもきれいにうつるようになりました。
クリアな画面で勝利を飾れ、阪神