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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1マレーシアGP決勝

2014-03-30 21:33:13 | モータースポーツ


 フィギュア世界選手権に陶然とし、プロ野球開幕カードに一喜一憂し…だけど、忘れちゃいけないF1を~
といいながら、予選結果をお伝えできなくてすみませんでしたm(__)m
ポールポジションはハミルトンとだけお伝えして、いきなり決勝です

1/56 PPのハミルトンが好スタート。チームメイトのロズベルグが続きます。
     マルドナドとビアンキが接触。
     ペレスはコースに出られずリタイア。

2/56 マグヌッセンがライコネンに接触し、ライコネンのクルマがパンクし、緊急ピットイン。
     おかげでライコネンは最後尾に順位を落とします
     マグヌッセンもペナルティで順位を落とします。


1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 ベッテル ←4 リカルド ←5 アロンソ ←6 ヒュルケンベルク ←7 バトン ←8 マッサ ←9 クビアト ←10 ボッタス


 

28/56 ライコネンの追い上げが始まります。17位から、まず一台抜いて16位に。

33/56 可夢偉のピットインでライコネンが15位に。

25/56 スーティルのクルマがコース上でとまってしまいます。リタイア。
      ライコネンは14位に。

空が曇ってきます。マレーシアは夕方にスコールがくることが多いので、天候がレースの行方を左右することもあります。

37/56 グティエレスのクルマがピットで動かなくなってしまいます。
      大急ぎで修理をして、再度コースに送り出します。

39/56 ライコネンが可夢偉をオーバーテイクして13位に。

41/56 リカルドのクルマもピットレーンでストップ。メカニックが賢明に押し戻して修理し、再びコースに送り出します。上位を走っていたリカルドですが、順位は14番手に下がってしまいました。
      ピットアウトしたリカルドを、ライコネンと可夢偉がパス。ライコネン12位まできました。何とかポイント圏内に入ってほしい

43/56 リカルドのクルマのフロントウィングが外れてしまったようです。
      今年から、ネットの無料配信のアナウンスがフランス語から英語にかわったので、ちょっとだけ聞き取れる部分が出てきました。どうも、さっき大急ぎでピットに戻して修理したことが原因らしいと言っているようです。


45/56 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 ベッテル ←4 ヒュルケンベルク ←5 アロンソ ←6 ボッタス ←7 バトン ←8 マッサ ←9 マグヌッセン ←10 クビアト ← 11 グロージャン ←12 ライコネン ←13 小林可夢偉


終盤、軽い降雨があったようですが、ドライコンディションのままフィニッシュまでいきました。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 3 ベッテル(レッドブル)
 4 アロンソ(フェラーリ)
 5 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 マッサ(ウィリアムズ)
 8 ボッタス(ウィリアムズ)
 9 マグヌッセン(マクラーレン)
10 クビアト(トロ・ロッソ)
11 グロージャン(ロータス)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 小林可夢偉(ケータハム)
14 エリクソン(ケータハム)
15 チルトン(マルシャ)

リタイア…リカルド(レッドブル)、グティエレス(ザウバー)、スーティル(ザウバー)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ビアンキ(マルシャ)、マルドナド(ロータス)、ペレス(フォース・インディア)

ファステストラップ:1分43秒066 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)



オーストラリアGPに続くサバイバルレースになりました。
各チームとも、しっかり完走できるクルマを作ることが大切なようです。
今季はどうもメルセデスの調子がいいようですね。
ヒュルケンベルク、前回に続き頑張っています。
ウィリアムズも今季は戦闘力があるようですね。
ケータハムもなかなか信頼性のあるクルマを作っているようです。

次回、バーレーンGPは来週です。
連戦になるので、お見逃しなく (*^o^*)/~



F1オーストラリアGP 決勝

2014-03-16 20:34:20 | モータースポーツ

   オーストラリアは秋なんだぜ

 昨年まではキィーン、ヒューンという感じの甲高いエンジン音だったF1マシン。
今年からターボエンジンにかわり、かなり音が控えめになりました。ちょっとラジコンカーっぽいかも(^^ゞ

大きなレギュレーション変更があったせいか、フォーメーションラップからアクシデントが出ます。
まずチルトン(マルシャ)がスタートできず。
フォーメーションラップご、もう一度グリッドに着くと、今度はビアンキ(マルシャ)がエンジンストップ。
追加のフォーメーションラップをして、やっとスタートです

1/57 なんと、スタート直後に可夢偉選手がブレーキングミス、マッサとクラッシュして、両者リタイア。
     マッサは「厳罰に処してほしい」と激怒しています
     そういえば、可夢偉くんは、ザウバー時代も最初はオープニングラップでリタイアしてたような…



F14連覇中のベッテル、ポールポジションからスタートしたハミルトンもマシントラブルでリタイア。
オーストラリアGPは初戦なので、どのチームもまだ完全にクルマが出来上がっているとはいえません。データを取りながら手探りで走っているという状態。
加えて、オーストラリアGPのコースは、コースとウォールの間に充分なスペースがないところが多いので、毎年荒れるんですが、今年はさらなる暴風雨が吹き荒れている様子。

大体1回目のピットインがすんだところの順位です。

28/57 1 ロズベルグ ←2 リカルド ←3 マグニッセン ←4 ヒュルケンベルク ←5 アロンソ ←6 バトン ← 7 ベルニュ ←8 ライコネン

3番手スタートのロズベルグが好スタートでトップに浮上しています。

31/57 マルドナド(ロータス)もクルマがストップ。リタイアです。

33/57 バトンがピットイン。マクラーレン、相変わらずピット作業速いです。わたしが見ているネットの無料配信は、カッコイイ場面をスローモーションでリプレイするのですが、今回はあっという間にタイヤが交換されるところがアップで映りました。いやー、だんごに串を刺すみたいにさくっと入れちゃいますねえ

36/57 ライコネンがボッタスにオーバーテイクされます。ちょっとミスしてわずかにコースオーバーしたところをやられちゃいました

今回はリカルド、マグニッセン、ボッタスが頑張っていますね。英語の中継ですが、固有名詞はわかります この三人の名前がよく出てきます。
特に、マグニッセンは、これがF1デビュー戦なのに大健闘です。

37/57 ライコネンとボッタスが同時にピットイン。
      ボッタスの方が先に入って、ライコネンがピットエリアにストップした時にはもう走り出していました。
      ピットインは順位を変える一つのチャンスなんですが、フェラーリはわりとこのタイミングを取るのがヘタなんですよね


大体2回目のピットインが終わったところの順位です。

40/57  1 ロズベルグ ←2 リカルド ←3 マグニッセン ←4 バトン ←5 アロンソ ←6 ヒュルケンベルク ←7 ベルニュ ←8 ボッタス ←9 ライコネン ←10 クビアト ←11 ペレス ←12 ? ←13 スーティル


ロズベルグは2位以下にぐんぐん差をつけて快走。
レース終盤、コース上に残っているのは14台しかいません


55/57 9番手のライコネンがベルニュをオーバーテイクして8番手に上がります。
      キミ様、最後に魅せてくれました

ロズベルグと2位との差は20秒以上。
マグニッセンは何度も2位リカルドに詰め寄りますが、オーバーテイクするところまではいきません。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 2 リカルド(レッドブル)
 3 マグニッセン(マクラーレン)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 アロンソ(フェラーリ)
 6 ボッタス(ウィリアムズ)
 7 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
 8 ライコネン(フェラーリ)
 9 ベルニュ(トロ・ロッソ)
10 クビアト(トロ・ロッソ)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 スーティル(ザウバー)
13 グティエレス(ザウバー)
14 チルトン(マルシャ)

リタイア…グロージャン(ロータス)、ビアンキ(マルシャ)、マルドナド(ロータス)、エリクソン(ケータハム)、ベッテル(レッドブル)、ハミルトン(メルセデスAMG)、マッサ(ウィリアムズ)、小林可夢偉(ケータハム)、

ファステストラップ:1分32秒478 / ニコ・ロズベルグ(メルセデス)


今季最初の優勝者はロズベルグ。これはメルセデスエンジンとしての100勝目になるそうです。
2位のリカルドはF1初表彰台。
3位に入ったマクラーレンのマグヌッセンはデビューレースで表彰台、デンマーク人としても初のF1表彰台となりました。
今後のレースを見てみないと何ともいえませんが、マクラーレンは第二のハミルトンのようなドライバーを見つけてきたのかもしれませんね。
10位入賞のクビアトは、F1の最年少ポイント獲得。
今回は記録ラッシュでもありますね

可夢偉選手は、クラッシュの原因がマシントラブルとわかり、おとがめなし。良かった、よかった。

次のマレーシアGPは、3/28~30です。

F1オーストラリアGP 予選

2014-03-15 23:32:44 | モータースポーツ


 いよいよF1が開幕しました。
昨年までと大きくレギュレーションが変わったので、「どうせまたベッテルでしょ」ということにはならないかも。
可夢偉選手も戻ってきてくれたので、欺されたと思って見てみましょう


 

 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)  1分31秒699
 2 リカルド(レッドブル)     1分30秒775
 3 ロズベルグ(メルセデスAMG)  1分32秒564
 4 マグヌッセン(マクラーレン)  1分30秒949
 5 アロンソ(フェラーリ)     1分42秒388
 6 ベルニュ(トロ・ロッソ)    1分33秒488
 7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)  1分33秒893
 8 クビアト(トロ・ロッソ)    1分33秒777
 9 マッサ(ウィリアムズ)     1分31秒228
10 ボッタス(ウィリアムズ)    1分31秒601
11 バトン(マクラーレン)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 ベッテル(レッドブル)
14 スーティル(ザウバー)
15 小林可夢偉(ケータハム)
16 ペレス(フォース・インディア)
17 チルトン(マルシャ)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 グティエレス(ザウバー)
20 エリクソン(ケータハム)
21 グロージャン(ロータス)
22 マルドナド(ロータス)

 
今季初のポールポジションはハミルトン。
どうも、Q1途中から雨が強く降り、Q2もウェットコンディション。
そのために若干の波乱もあったようです。
可夢偉選手はQ2に進出し、15位。ザウバーで走っていた頃とほぼ同じ位置につけました。
彼は無給で走っているという記事が新聞に載っていました。
ケータハムさん、早く彼の力を認めてお給料出してあげてね

決勝レースは、日本時間の明日15:00から。
ご飯の仕度タイムなので、見られるか知らん




  
上の梅の数日後の写真です。寒い日が続きましたが、少しずつ春はきているようですね。

可夢偉、F1復帰

2014-01-22 20:49:07 | モータースポーツ


 F1ファンの皆様に嬉しいニュース。
小林可夢偉選手がF1に帰ってきます \(^_^)/

かねてから契約を噂されていたケータハムが、ついに可夢偉選手をドライバーに起用したことを正式発表。
可夢偉選手はエリクソン選手と組んでF1に出場します。
カーナンバーは、可夢偉選手が10、エリクソン選手が9。
10番は、可夢偉選手がトヨタでF1デビューした時のカーナンバーだったそうです。
可夢偉選手のコメントや、ケータハムの発表動画は、F1-Gate.com にUPされています。

ケータハムは、今のところは弱小チーム。
はっきり言って、毎回最下位争いをしているようなチームなので、これまで、トヨタ、ザウバーなど一定の戦闘力のあるチームで走ってきた可夢偉選手にとっては厳しい戦いが待っていると思います。
どんなにいいドライバーでも、クルマが非力だとなかなかポイントとれませんからねー。
チームも、「今年結果が出せなければF1撤退」という崖っぷちの状況に追い込まれているようです。

ただ、F1ドライバーの中には、クルマを作り上げるのがとても上手いドライバーがいます。
「皇帝」と呼ばれていた頃のシューマッハーがそうだったといいますし、現役ドライバーの中では、ハミルトン選手も上手いんじゃないかなと思います。
つまり、これまではパッとしなかったチームが、このドライバーが加入した途端上位に入るようになったとか、
「今年のこのチームのクルマは失敗」と言われていても結果を出してしまうとか。
わたしは可夢偉選手もそういうところがあるような気がします。
来季はレギュレーションも大きく変わるので、どのチームも手探り状態。
つまり、名門チームでもハズしてしまうかもしれないし、弱小チームでもいいクルマを作れるかもしれません。
可夢偉選手とケータハムのチームプレイに期待しましょう ↑↑(*^∇^*)



このところのノクターン

ソチ五輪の開幕が迫ってきましたが、わたしのノクターンは何ともじれったい進行状況
調子がいい時は10分切れるんだけどな~という感じで、まだオリンピック標準記録5分に届きません
最終期限は、真央ちゃんがSPでこの曲を滑る日、ですが、フィギュアの日程ってどうなっているのかしら
ガンバレ、ニッポン。がんばれ、わたし

F1固定ナンバー

2014-01-10 22:40:52 | モータースポーツ


 2014年から、F1のカーナンバーの付け方が変わります。
今までは、前年のチャンピオンが1、そのチームメイトが2。
以下、チームの順位順に番号がふられていきましたが、今年から野球の背番号みたいに、このドライバーはこの番号という風に変わるようです。
各ドライバーは第三希望までの数字を書いて提出し、かぶった場合は、2013年の順位が上のドライバーが優先されるそうです。



現在出されている希望は以下の通り。



ベッテル  Unknown

アロンソ  14

ハミルトン 44

ライコネン  7

ロズベルグ  6 5 9

グロージャン 8 29 11

マッサ  19

バトン  22

ヒュルケンベルグ  Unknown

ペレス  11

スーティル  Unknown

リカルド  3

ベルニュ  25 21 27

グティエレス Unknown

ボッタス 77 17 11

マルドナド 3 18

ビアンキ 7 27 77

クビアト 26

マグヌッセン 20


 
第三希望までといわれているのに、第一希望しか出してない人が多いですね
最後のマグヌッセンは、マクラーレンからF1デビューする選手です。
ペレスは、マクラーレンからフォース・インディアに移籍し、ヒュルケンベルクとコンビを組みます。
ライコネンはフェラーリに移籍。
小林可夢偉選手は、ケータハムとの契約が噂されています。
F1に戻ってきてくれると嬉しいですね。



F1ブラジルGP決勝

2013-11-25 20:41:42 | モータースポーツ

     クマデウス(左)とショパン三世(右)


 クマデウスの楽友のショパン三世が来日しました。
何でも、世界遺産に認定された富士山に一目惚れしたそうです。

「ニューイヤーは富~士子ちゃ~んに登って、ご来光を拝む予定なんだ。クマデウスもどう?」

インドア派のクマデウスはちょっと引いています。
眠い、寒い、しんどそう

「そういうのが、あの光を見た途端、雲散霧消するんだぜ。新しい作品のインスピレーションも湧くかもしれないじゃねえか」
「ボクはやっぱり、いいよ。いつもの三人組で楽しんでおいでよ」

クマデウスは今年も寝正月のようです

こんな話が出るのですから、春夏系のスポーツもシーズンオフです。
F1も最終戦、ブラジルGPが終了しました。



 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ウェバー(レッドブル)
 3 アロンソ(フェラーリ)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 6 ペレス(マクラーレン)
 7 マッサ(フェラーリ)
 8 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
 9 ハミルトン(メルセデスAMG)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 グティエレス(ザウバー)
13 スーティル(フォース・インディア)
14 コバライネン(ロータス)
15 ベルニュ(トロ・ロッソ)
16 マルドナド(ウィリアムズ)
17 ビアンキ(マルシャ)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
19 チルトン(マルシャ)



リタイア…ピック(ケータハム)、ボッタス(ウィリアムズ)、グロージャン(ロータス)

ファステストラップ:1分15秒436 / マーク・ウェバー(レッドブル)



F1のマーくんと化したベッテルが、前人未踏の9連勝 でシーズンを締めくくりました。
今季限りでF1を去るウェバーが意地のファステストラップ。
このところ元気のなかったアロンソも、最後に表彰台に上がりました。
ここんとこ頑張ってたグロージャン、最後がリタイアだったのは残念!



 ポイントランキング・トップ5

【ドライバーズランキング】

 ベッテル(レッドブル)  397
2 アロンソ(フェラーリ)  242
3 ウェバー(レッドブル)  199
4 ハミルトン(メルセデスAMG)  189
5 ライコネン(ロータス)   183


【コンストラクターズ・ランキング】
 レッドブル
2 メルセデスAMG
3 フェラーリ
4 ロータス
5 マクラーレン



ドライバー、コンストラクター両分野で、メルセデスが頑張りましたね。
予選ではフロントローをとるんだけど、決勝では…というイメージがあったんですが、コンストラクターズでは2位に入っています。
ライコネンは、最後の2レースを欠場したにも関わらず、この成績。さすがです~、キミ様

F1ブラジルGP予選

2013-11-24 20:51:19 | モータースポーツ


 いよいよF1も最終戦。ブラジルGPです。
雨が断続的に降る難しいコンディションの中で、ベッテルが圧巻のポールポジションだったそうです。

 

 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)     1分26秒479
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)   1分27秒102
 3 アロンソ(フェラーリ)     1分27秒539
 4 ウェバー(レッドブル)     1分27秒572
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)   1分27秒677
 6 グロージャン(ロータス)    1分27秒737
 7 リカルド(トロ・ロッソ)    1分28秒052
 8 ベルニュ(トロ・ロッソ)    1分28秒081
 9 マッサ(フェラーリ)      1分28秒109
10 ヒュルケンベルグ(ザウバー)  1分29秒582
11 コバライネン(ロータス)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 ボッタス(ウィリアムズ)
14 ペレス(マクラーレン)
15 バトン(マクラーレン)
16 スーティル(フォース・インディア)
17 マルドナド(ウィリアムズ)
18 グティエレス(ザウバー)
19 ピック(ケータハム)
20 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
21 ビアンキ(マルシャ)
22 チルトン(マルシャ)



最後のレースもベッテルがポール・トゥ・ゴールを飾るのか。
他のクルマが意地を見せるのか。
決勝レースは、本日(明日?)25時スタートです。 

 

今日のノクターン

ここんとこは大体、20~25分で弾いています。
初日が40分かかったので、1/2までタイムを短縮できたことになります(^^ゞ
でも、ソチまでには、今のタイムをさらに1/10ぐらいに縮めなければなりません。

「ソチへの道は遠い
「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し。焦るべからず」




F1アメリカGP予選&決勝

2013-11-18 21:09:19 | モータースポーツ


 時差の関係で見ることができないアメリカGP。
予選と決勝の結果をまとめてドン



 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)      1分36秒338
 2 ウェバー(レッドブル)      1分36秒441
 3 グロージャン(ロータス)     1分37秒155
 4 ヒュルケンベルグ(ザウバー)   1分37秒296
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)    1分37秒345
 6 アロンソ(フェラーリ)       1分37秒376
 7 ペレス(マクラーレン)      1分37秒452
 8 コバライネン(ロータス)     1分37秒715
 9 ボッタス(ウィリアムズ)     1分37秒836
10 グティエレス(ザウバー)     1分38秒034
11 リカルド(トロ・ロッソ)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 バトン(マクラーレン)
14 ロズベルグ(メルセデスAMG)
15 マッサ(フェラーリ)
16 エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
17 スーティル(フォース・インディア)
18 マルドナド(ウィリアムズ)
19 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 ピック(ケータハム)
22 チルトン(マルシャ)



コバライネンがロータスのドライバーになっているのは間違いではなくて、ライコネンは痛めた背中の手術をするため、残り2戦を欠場することになったからです。
手術は木曜日に行われ、無事に成功したそうです。


*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/**\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*




 決勝リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 グロージャン(ロータス)
 3 ウェバー(レッドブル)
 4 ハミルトン(メルセデスAMG)
 5 アロンソ(フェラーリ)
 6 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
 7 ペレス(マクラーレン)
 8 ボッタス(ウィリアムズ)
 9 ロズベルグ(メルセデスAMG)
10 バトン(マクラーレン)
11 リカルド(トロ・ロッソ)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 マッサ(フェラーリ)
14 グティエレス(ザウバー)
15 コバライネン(ロータス)
16 ディ・レスタ(フォース・インディア)
17 マルドナド(ウィリアムズ)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
20 ピック(ケータハム)
21 チルトン(マルシャ)

リタイア…スーティル(フォース・インディア)

ファステストラップ:1分39秒856 / セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



レースを見ていないので詳しいことはわかりませんが、「勝手にベッテル」という感じだったようですね
ベッテルはF1最多連勝記録を更新し、8連勝の新記録を樹立しました

レッドブル勢の1-2に割って入り、2位表彰台だったのはグロージャン。
がんばりましたね
もう困ったちゃんとは言わせない

次はいよいよ最終戦、ブラジルGPです。
テクニカルコースで、ドラマティックなレースが多いので、優勝がベッテルだったとしても 面白い展開になるかも。

キミ様、早く元気になってね~




 今日のノクターン 

今日弾かないと三日坊主になってしまうので、死んでも(?)弾かなくっちゃです。
整体院へ行く日なので、その時間までに弾き終わらないと。
崖っぷちに追い詰められないとやらないタイプのわたしは、そういう制限があった方がいいのかしら。今日は30分で弾けましたー
自己ベストを大幅に更新(笑)

 「でも、まだオリンピック基準には遠く及びません」
 「全日本の頃には10分くらいで弾けるようになってるといいね

F1アブダビGP決勝

2013-11-04 20:44:45 | モータースポーツ


 楽天日本一の余韻に浸っていたいけど、日本シリーズが終わるとすぐ、F1が始まります。ああ、忙しい
アブダビGPは夕方スタート、フィニッシュは夜というトワイライト・レースです。

レース序盤はこんな感じ
    
 

ここから段々暮れていきます。
では、スタート

1/55 トップをとったのはベッテル。2番手ロズベルグ、3番手ウェバー。
     最後尾スタートのライコネンは、伝説の25台抜きの男なので、追い上げが期待されましたが…
     オープニングラップでマシントラブルのためリタイア

正直、わたしのアブダビはここで終わりです


5/55 1 ベッテル ←2 ロズベルグ ←3 ウェバー ←4 グロージャン ←5 ハミルトン ←6 ヒュルケンベルク ←7 マッサ ←8 アロンソ ←9 ペレス 

7/55 ペレスがピットイン。ミディアムタイヤに履き替えて、16番手でコースに戻ります。
8/55 ハミルトンもピットイン。ソフトからミディアムに。

前のレースと同じようなタイヤ交換ですね。
やはりソフトが保ちにくいのでしょうか。


ボケちゃいましたが、ピットレーンの出口がトンネルになっているのも、このサーキットの特徴です。
    


このレースは、1ストップ、2ストップ、3ストップと作戦が分かれたようです。
スーティル、グティエレス、ボッタスらはミディアムタイヤで、ピットインしないままコース上に残っています。

22/55 トップのベッテルは2位のウェバーに27.2秒の差をつけています。
      早くも独走体勢。
      スーティルとボッタスはいまだノーピットで頑張っています。

26/55 ハミルトンがスーティルをパスして5番手に。
27/55 マッサもスーティルをパス。

29/55 やはり、タイヤが厳しいと判断したのでしょう。スーティルがピットイン。

25/55 マッサの0.9秒後ろにアロンソ。チームメイトバトルになります。

38/55 1ストップ作戦かと思われたグロージャンがピットイン。

40/55 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 ロズベルグ ←4 グロージャン ←5 アロンソ

ベッテルはファステストラップを連発して、さらに後続との差を広げます。
ロズベルグとグロージャンの差は6.3秒、グロージャンとアロンソは4.9秒差。
順位が入れ替わる可能性があるとしたら、このへんでしょう。

43/55 スーティルも10番手のボッタスを1.3秒差で追いかけています。
      ぜひともポイント圏内に入りたいスーティル。
      一方、ボッタスも、10番手を守り切れれば、F1初ポイントになります。


レース終盤、コースには夜のとばりが降りてきます
    



48/55 アロンソが審議の対象になっています。コースからはみ出てたので、それでかな?

50/55 4番手のグロージャンは、表彰台目指してロズベルグを猛追。二人の差は2.9秒です。

53/55 アロンソも、レース後にタイム加算などのペナルティを科される可能性があるので、懸命に飛ばします。



*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/**\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*



 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ウェバー(レッドブル)
 3 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 4 グロージャン(ロータス)
 5 アロンソ(フェラーリ)
 6 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 7 ハミルトン(メルセデスAMG)
 8 マッサ(フェラーリ)
 9 ペレス(マクラーレン)
10 スーティル(フォース・インディア)
11 マルドナド(ウィリアムズ)
12 バトン(マクラーレン)
13 グティエレス(ザウバー)
14 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
15 ボッタス(ウィリアムズ)
16 リカルド(トロ・ロッソ)
17 ベルニュ(トロ・ロッソ)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
19 ピック(ケータハム)
20 チルトン(マルシャ)
21 ビアンキ(マルシャ)

リタイア…ライコネン(ロータス)

ファステストラップ:1分43秒434 / フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)


ベッテルはこれで7連勝。
シューマッハーの連勝記録に並びました。

ボッタスは、最後タイヤがもたなかったのかな? 15位に後退してしまいましたね。

スーティルは10位入賞おめでとう

F1も残すところあと2戦。
アメリカ大陸に舞台を移し、アメリカGPとブラジルGPが行われます。
アメリカは時差が大きいので、生配信を見ようと思ったら、スタートが午前3時頃になってしまいます。
これは、わたしの夜更かしデッドラインを越えてしまうので、睡眠を優先させて頂きます
申し訳ありませんが、最後の2戦は結果のみお伝え致します m(__)m m(_ _)m m(u_u)m

 

F1インドGP 決勝

2013-10-27 21:17:13 | モータースポーツ


  思わず合掌したくなる(^人^) インドのブッダ・インターナショナル・サーキットで、決勝スタートです
オープニングラップでいきなり波乱。
ウェバーとアロンソ、ライコネンも誰かと接触した模様。

2/60 ベッテルがピットイン。ソフトタイヤをミディアムに履き替えます。
     アロンともピットイン。フロントノーズを交換し、ミディアムタイヤに。

他にも次々早めにピットインしてミディアムにタイヤを替えるクルマが続出。
どうも、今回のソフトタイヤは寿命がめっちゃ短いようです

1 マッサ ←2 ロズベルグ ←3 ハミルトン ←4 ヒュルケンベルク ←5 ライコネン ←6 ウェバー

6/60 ソフトタイヤのライコネンをウェバーがパス。ライコネンはペレスにもパスされます。

8/80 ライコネンがピットインしてミディアムに。ところが、ピット作業に約6秒もかかってしまいます。

どうやら、大部分のチームがミディアムでできるだけ走っておいて、ラストスパートにソフトを使うようです。
しかし、タイヤの達人バトンがソフトで走っているのが、ちょっと気になります。

10/60 1 ウェバー ←2 ペレス ←3 リカルド ←4 ベッテル ←5 グロージャン

上位の顔ぶれがくるくる変わるのは、それだけピットインが多いからでしょう。
ベッテルは次々オーバーテイクして4位にまで上がってきます。
14周目にはリカルドを抜いて3位に、21周目にはついに2位に上がります。
レッドブル勢の1-2体制。ウェバーとベッテルの差は11秒8です。



27/60 6マッサ ←7 ロズベルグ ←8 ハミルトン の3台が1秒以内の差で並んでいます。

29/60 ウェバーがピットイン。ソフトタイヤを投入。
31/60 マッサ、ハミルトンもピットイン。
      アロンソもピットインし、ソフトタイヤに。
32/60 ベッテルがピットイン。
33/60 ウェバーが再びピットイン。

36/60 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 スーティル ←4 ライコネン ←5 ロズベルグ

スーティルはまだピットインしていません。
ポイントランキング2位のアロンソは現在13位。

37/60 アロンソがピットイン。またミディアムに替えます。
      ソフトがよっぽどもたないようですね。

38/60 ライコネンがスーティルをパス。lucinoさん、ごめんなさいねm(__)m

40/60 ウェバーがギアボックスのトラブルでリタイア。
      ああ~、なぜ毎回彼にばかりこんなことが

42/60 1 ベッテル ←2 ライコネン ←3 スーティル
      スーティルがピットイン。

52/60 1 ベッテル ← 2ロズベルグ ←3 ライコネン ←4 グロージャン ←5 マッサ ←6 ハミルトン

1ストップ作戦のライコネンはタイヤがきつくなってきたようです。
グロージャンとチームメイトバトルになります。
コースアウトしたグロージャンがライコネンの前に出てしまいます。
順位を戻しますが、その間にマッサに先に行かれてしまいます。

58/60 1 ベッテル ←2 ロズベルグ ←3 グロージャン ←4 マッサ ←5 ライコネン ←6 ハミルトン ←7 ペレス

59/60 タイヤが厳しいライコネンは7位に後退。たまりかねてピットインし、タイヤ交換します。
      残念ながら、1ストップ作戦は失敗
      アロンソは11位を走っています。




 リザルト

1 ベッテル(レッドブル)
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 3 グロージャン(ロータス)
 4 マッサ(フェラーリ)
 5 ペレス(マクラーレン)
 6 ハミルトン(メルセデスAMG)
 7 ライコネン(ロータス)
 8 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 9 スーティル(フォース・インディア)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 アロンソ(フェラーリ)
12 マルドナド(ウィリアムズ)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 バトン(マクラーレン)
15 グティエレス(ザウバー)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 チルトン(マルシャ)
18 ビアンキ(マルシャ)

リタイア…ヒュルケンベルグ(ザウバー)、ウェバー(レッドブル)、ピック(ケータハム)、ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)

ファステストラップ:1分27秒679 / キミ・ライコネン(ロータス)



優勝はベッテル。
アロンソがノーポイントに終わったので、ベッテルの4連覇が決まりました。
ベッテルは史上最年少で4連覇を達成。

アロンソは前のレースあたりから、ちょっと精彩がなかったですね。
予選で前のグリッドをとれず、決勝でもそこそこの順位に終わってしまいました。
マッサは、ライコネンとグロージャンのチームメイトバトルのおかげで漁夫の利を得たという感じ?

グロージャンがライコネンに迫っていった時、チームラジオが入っていました。
何て言ってたのかわかりませんが、あそこでアタックを敢行しなければどうなっていたかな~。
しかし、キミ様、意地のファステストラップです

母国GPのフォース・インディアはW入賞ですね。おめでとうございます


 日本時間18:30なんて、モロご飯時にレースが始まるので、段取りが大変でしたよ
今日はほとんど、インスタントみたいなメニューになっちゃった。
みんなF1が悪いのよ