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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1ドイツGP予選

2014-07-20 17:21:43 | モータースポーツ


  出かける時はお日様が照っていたのに…

しばらくすると、土砂降り。商店街に入った後だったのでよかったですが
  



 F1ドイツGP予選順位


 1 ロズベルグ(メルセデス)         1分16秒540
 2 ボッタス(ウィリアムズ)      1分16秒759
 3 マッサ(ウィリアムズ)        1分17秒078
 4 マグヌッセン(マクラーレン)     1分17秒214
 5 リカルド(レッドブル)        1分17秒273
 6 ベッテル(レッドブル)         1分17秒577
 7 アロンソ(フェラーリ)        1分17秒649
 8 クビアト(トロ・ロッソ)         1分17秒965
 9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分18秒014
10 ペレス(フォース・インディア)     1分18秒035
11 バトン(マクラーレン)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 ベルニュ トロ・ロッソ)
14 グティエレス(ザウバー)
15 グロージャン(ロータス)
16 ハミルトン(メルセデス)
17 スーティル(ザウバー)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 マルドナド(ロータス)
20 小林可夢偉(ケータハム)
21 チルトン(マルシャ)
22 エリクソン(ケータハム)



トップ3は「白い人達」が独占
ウィリアムズの躍進は素晴らしいですね。
問題は、決勝のロングランの中でどこまでやれるかですが、たしかボッタスは前回表彰台だったし、
メルセデスのもう一人、ハミルトンはマシントラブルに見舞われ後方スタートになるので、マッサにも十分表彰台の可能性があるんじゃないでしょうか。
     
決勝レースは、日本時間本日21:00スタートです。


 ゲリラ豪雨一過

F1イギリスGP決勝

2014-07-07 23:28:31 | モータースポーツ


 予選は雨による波乱がありましたが、決勝はオープニング・ラップでいきなり大波乱。
後方でクラッシュ。何と、ライコネンがメディカルカーで運ばれて行きます
2周目にセーフティーカー(SC)が入り、レッドフラッグでレースは中断。
わたし的にはもう終わったも同然です

ライコネンのクルマがぶつかって壊れたガードレールが修復された後、再びSC先導でレース再開。

1 ロズベルグ ←2 バトン ←3 マグヌッセン ←4 ハミルトン ←5 ベッテル ←6 ヒュルケンベルク ←7 リカルド ←8 クビアト ←9 ボッタス ←10 チルトン

3/52 SCが戻り、バトル再開。ハミルトンが早速3番手に上がります。

4/52 ロズベルグは2番手のバトンに早くも4秒近い差をつけています。そのバトンをハミルトンがねらいます。
     ハミルトンがバトンをオーバーテイク。
     ああ~、またメルセデス勢の1-2になってしまった~

8/52 ハミルトンがトップのロズベルグを猛追。3番手のバトンには既に8秒以上の差をつけています。

18/52 ロズベルグがピットイン。2番手でコースに戻ります。
      ラップタイムでロズベルグを下回り続けているハミルトンはピットインせず引っ張る作戦に出ます。

25/52 ついにハミルトンもピットイン。2番手でコースに。

29/52 なんと、ロズベルグにマシントラブル。無念のリタイアです。

32/52 1 ハミルトン ←2 ボッタス ←3 ベッテルのトップ3

34/52 ベッテルがピットイン。アロンソの前でコースに戻ります。
35/52 タイヤのあたたまっていないベッテルをアロンソがオーバーテイク。
      ベッテルも再び抜き返そうと仕掛けていきます。二人のバトルが始まります。

41/52 ハミルトンがピットイン。トップでコースへ。

48/52 ベッテルがアロンソをオーバーテイク。
      アロンソは、無線で、ベッテルがDRS区間でないところで使用したと主張しています。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ボッタス(ウィリアムズ)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 ベッテル(レッドブル)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 マグヌッセン(マクラーレン)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 クビアト(トロ・ロッソ)
10 ベルニュ(トロ・ロッソ)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 グロージャン(ロータス)
13 スーティル(ザウバー)
14 ビアンキ(マルシャ)
15 小林可夢偉(ケータハム)
16 チルトン(マルシャ)
17 マルドナド(ロータス)

リタイア…ロズベルグ(メルセデス)、エリクソン(ケータハム)、グティエレス(ザウバー)、マッサ(ウィリアムズ)、ライコネン(フェラーリ)

ファステストラップ:1分37秒176 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)



ハミルトンが母国GPで優勝。
2位のボッタスは自己最高位で、前回に続く表彰台。

ライコネンは無事だったようで、次のドイツGPに出場できそうです。

F1オーストリアGP 決勝

2014-06-23 21:17:10 | モータースポーツ


 レッドブル・リンクは緑に囲まれた美しいサーキットです。
決勝スタート。
マッサが順調にトップをとり、ボッタスは一時ロズベルグに先行を許すもポジションを奪い返します。
ハミルトンも大きく順位を上げます。

1/71 1 マッサ ←2 ボッタス ←3 ロズベルグ ←4 アロンソ ←5 ハミルトン ←6 マグヌッセン ←7 ライコネン ←8 ヒュルケンベルグ ←9 リカルド ←10 クビアト

10周目くらいから1回目のピットインが始まります。

12/71 ロズベルグがピットイン。
      チームメイトのハミルトンは前が開いたのでとばします。

14/71 ハミルトンがピットイン。ロズベルグの後ろに戻ります。

15/72 マッサがピットイン。コースに戻る時、ロズベルグの後ろになってしまいました。さらに、ハミルトンにオーバーテイクされます。


30/71 1 ロズベルグ ←2 ボッタス ←3 ハミルトン ←4 マッサ ←5 アロンソ ←6 マグヌッセン ←7 ヒュルケンベルク ←8 ペレス ←9 リカルド ←10 ライコネン


40/71 ハミルトンが2回目のピットイン。
41/71 ロズベルグがピットイン。
42/71 ボッタスがピットイン。

このピットインで、ボッタスはハミルトンの後ろになってしまいます。
 

予選で1-2体制をつくったウィリアムズ勢ですが、二度のピットインでメルセデス勢に逆転されてしまいました。






 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ハミルトン(メルセデス)
 3 ボッタス(ウィリアムズ)
 4 マッサ(ウィリアムズ)
 5 アロンソ(フェラーリ)
 6 ペレス(フォース・インディア)
 7 マグヌッセン(マクラーレン)
 8 リカルド(レッドブル)
 9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10 ライコネン(フェラーリ)
11 バトン(マクラーレン)
12 マルドナド(ロータス)
13 スーティル(ザウバー)
14 グロージャン(ロータス)
15 ビアンキ(マルシャ)
16 小林可夢偉(ケータハム)
17 チルトン(マルシャ)
18 エリクソン(ケータハム)
19 グティエレス(ザウバー)

リタイア…ベルニュ(トロ・ロッソ)、ベッテル(レッドブル)、クビアト(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分12秒142 / セルジオ・ペレス(フォース・インディア)



決勝が終わってみると、ロズベルグ―ハミルトンの、メルセデス勢1-2でした。
3位のボッタスはF1初表彰台。
ポールポジションスタートのマッサは4位でした。
メルセデス勢はピットインのタイミングを上手く取り、ピットワークの速さでもウィリアムズを上回って順位を上げたようです。

こういうレースは、ピットインによって、コース上の見かけの順位と、実際に順位を争っている相手が違ってくる(すぐ前を走っている車と順位争いをしているのではなく、ピットインによって後方に下がった相手とのギャップが問題になる)ので、ちょっとわかりにくいところがあるんですが、チーム同士の駆け引きや、ピットワークの上手さが面白いレースでもあります。
ただ、1-2が結局あそこだったのは…



F1オーストリアGP

2014-06-22 17:33:54 | モータースポーツ


 W杯にわくブラジル。ヨーロッパではF1やってます。
オーストリアGPというのは、新しく開催されるレースですね。
コースはその名も「レッドブル・リンク」。
初めての場所なので、いつもと違うレースが期待できそうです。


 

 予選順位

 1 マッサ(ウィリアムズ)     1分08秒759
 2 ボッタス(ウィリアムズ)  1分08秒846
 3 ロズベルグ(メルセデス)   1分08秒944
 4 アロンソ(フェラーリ) 1分09秒285
 5 リカルド(レッドブル)     1分09秒456
 6 マグヌッセン(マクラーレン) 1分09秒515
 7 クビアト(トロ・ロッソ)  1分09秒619
 8 ライコネン(フェラーリ)     1分10秒795
 9 ハミルトン(メルセデス)   1分09秒092
10 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)1分09秒624
11 ペレス(フォース・インディア)
12 バトン(マクラーレン)
13 ベッテル(レッドブル)
14 マルドナド(ロータス)
15 ベルニュ(トロ・ロッソ)
16 グロージャン(ロータス)
17 グティエレス(ザウバー)
18 スーティル(ザウバー)
19 ビアンキ(マルシャ)
20 小林可夢偉(ケータハム)
21 チルトン(マルシャ)
22 エリクソン(ケータハム)    


初のオーストリアでフロントローを獲得したのはウィリアムズ勢。
ここんとこずっと続いていたメルセデス勢の1-2にストップをかけました。
マッサは自身6年ぶりのポールポジション。
ウィリアムズ勢のフロントロー独占は11年ぶりだそうです。

しかし、メルセデスのロズベルグも3番手につけているので要注意。
ハミルトンはQ3でコースアウトやスピンを喫して、タイムを出せませんでした。
4番手には、フェラーリのアロンソがつけています。

いつもとは雰囲気の違う予選になりましたが、決勝はどうなるでしょう?
スタートは日本時間本日21:00です。



F1カナダGP 決勝

2014-06-09 21:26:48 | モータースポーツ


 いや~、荒れたみたいですね。
22台中、完走したのは14台です。

オープニングラップでマルシャの2台がクラッシュし、7周に渡ってセーフティーカーが出動するという幕開けだったようです。
ファイナルラップでも、マッサとペレスがクラッシュ。セーフティーカーが再度入ったようです。
SCに始まり、SCに終わるレースだったようです



 リザルト

 1 リカルド(レッドブル)
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 3 ベッテル(レッドブル)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 ボッタス(ウィリアムズ)
 8 ベルニュ(トロ・ロッソ)
 9 マグヌッセン(マクラーレン)
10 ライコネン(フェラーリ)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 マッサ(ウィリアムズ)
14 スーティル(ザウバー)

リタイア…グティエレス(ザウバー)、グロージャン(ロータス)、クビアト(トロ・ロッソ)、ハミルトン(メルセデスAMG)、小林可夢偉(ケータハム)、マルドナド(ロータス)、エリクソン(ケータハム)、チルトン(マルシャ)、ビアンキ(マルシャ)

ファステストラップ:1分18秒504 / フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)



レッドブルのリカルドが初優勝
メルセデス勢は2台ともマシントラブルに見舞われたようです。
3位にはやはりレッドブルのベッテルが入りました。

ファイナルラップのクラッシュでは、ペレスに次のレースで5グリッド降格のペナルティが科されましたが、マッサはそれでも甘いと激怒している様子です。

まあ、多少いつもとは違う結果になったかな、という感じですね(^^;;

F1モナコGP 決勝

2014-05-26 21:09:58 | モータースポーツ


 決勝レースは序盤から荒れ模様です。

ポールポジションからスタートのロズベルグは好スタート、ハミルトンがそれに続きます。
ベッテル、ライコネンもスタート直後の競り合いでポジションを上げます。

1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 ベッテル ←4 ライコネン

これは、(わたし的には)面白いレースになるかも

後方ではペレスとバトンが接触し、早速セーフティーカー(SC)が出ます。
3周目にSCが戻り、4周目からバトル再開。

ベッテルがマシントラブルでピットイン。結局リタイアします。


24/78 1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 ライコネン ←4 リカルド ←5 アロンソ ←6 マグヌッセン ←7 ベルニュ ←8 ヒュルケンベルク ←9 バトン

25/78 スーティルがトンネル出口でウォールにヒット。
モナコのコースは海岸沿いを走った後トンネルに入るのですが、その出口で気流が乱れるのでアクシデントが起きやすいです。

26/78 二度目のSCが出ます。上位勢はこの間にピットイン。

29/78 ライコネンが緊急ピットイン。どうも周回遅れのマルシャのクルマと接触したようです。
      せっかく3位を走っていたのに、このピットインで順位が14位に落ちてしまいます
      何だか、もうこっから先は見なくてもいいという気分

30/78 SCが戻り、バトル再開。

36/78 ロズベルグ―ハミルトンの1-2コンビが3位以下を引き離していきます。
      ライコネンは12位まで順位を上げています。

60/78 1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 リカルド ←4 アロンソ ←5 ヒュルケンベルク ←6 マグヌッセン ←7 バトン ←8 グティエレス ←9 ライコネン ←10 マッサ 

62/78 グティエレスがスピン。コース上に止まってしまいます。

70/78 トップを行くメルセデス勢は3位以下に10秒以上の差をつけています。




 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 2 ハミルトン(メルセデスAMG)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 アロンソ(フェラーリ)
 5 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 マッサ(ウィリアムズ)
 8 グロージャン(ロータス)
 9 ビアンキ(マルシャ)
10 マグヌッセン(マクラーレン)
11 エリクソン(ケータハム)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 小林可夢偉(ケータハム)
14 チルトン(マルシャ)


リタイア…グティエレス(ザウバー)、ボッタス(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、スーティル(ザウバー)、クビアト(トロ・ロッソ)、ベッテル(レッドブル)、ペレス(フォース・インディア)、マルドナド(ロータス)

ファステストラップ:1分18秒479 / キミ・ライコネン (フェラーリ)



結局、予選のトップ3がそのまま表彰台に上がりましたね。
ライコネンはあの接触がなかったら、と思います
それでも8位まで追い上げましたが、最後はタイヤがもたなかったのか、12位に後退してしまいました。
ただ、ファステストラップがキミ様だったのが嬉しかったです^^

F1モナコGP予選

2014-05-25 20:29:12 | モータースポーツ


 F1の中でも特別といわれるモナコGPが始まりました。
モナコの市街地コースを使って行われるこのレースは、車の性能よりもドライバーの腕がものをいうといわれます。
このレースで優勝したりポイントをとると、他のレースの3倍増しに評価されるといわれるほど。
ここまで、メルセデス勢の1-2が続いていた今年のF1ですが、屈指の難コース、モナコで少しは局面が変わるでしょうか。





 予選順位

 1 ロズベルグ(メルセデス)         1分15秒989
 2 ハミルトン(メルセデス)       1分16秒048
 3 リカルド(レッドブル)          1分16秒384
 4 ベッテル(レッドブル)          1分16秒547
 5 アロンソ(フェラーリ)         1分16秒686
 6 ライコネン(フェラーリ)         1分17秒389
 7 ベルニュ(トロ・ロッソ)      1分17秒540
 8 マグヌッセン(マクラーレン)    1分17秒555
 9 クビアト(トロ・ロッソ)      1分18秒090
10 ペレス(フォース・インディア)   1分18秒327
11 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
12 バトン(マクラーレン)
13 ボッタス(ウィリアムズ)
14 グロージャン(ロータス)
15 マルドナド(ロータス)
16 マッサ(ウィリアムズ)
17 グティエレス(ザウバー)
18 スーティル(ザウバー)
19 ビアンキ(マルシャ)
20 チルトン(マルシャ)
21 小林可夢偉(ケータハム)
22 エリクソン(ケータハム)  



トップ3の顔ぶれを見ると、「ま~た~、おまんらか~」とため息が出そう。
ロズベルグとハミルトンの順番が入れ替わっただけで、メルセデスの1-2+リカルドという組み合わせは相変わらず。
ただ、モナコのコースは道幅が狭く、待避エリアもないので、一瞬のミスが命取りになる魔のコースです。
フェラーリ勢もわりといいところにつけているし、まあ見てみましょうか。
それに、モナコはとても景観が美しいんです
モナコの町並み、地中海の青。見ているだけでもうっとりです。
決勝は、日本時間本日21:00スタートです





F1スペインGP 決勝

2014-05-12 21:13:56 | モータースポーツ


 開幕フライアウェイが終わり、いよいよヨーロッパ・ラウンドの開幕です。
メルセデス勢の強さが目立った序盤ですが、第二の開幕ともいわれるヨーロッパ・ラウンドの開始で勢力図は変わるのでしょうか。


ポールポジションからスタートのハミルトンがトップ、2番手からスタートのロズベルグがそれに続いて、メルセデス勢が1-2体制をつくります。

1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 リカルド ←4 ボッタス ←5 ライコネン ←6 アロンソ


メルセデス勢が3位以下をぐんぐん引き離していきます。
ロズベルグはタイヤから白煙を出す勢いでハミルトンを追います。
このへんからはもう、二人の世界


ハミルトンとロズベルグの差は3.6秒ぐらいですが、3位以下には30秒以上の差をつけています。


47/66 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 リカルド ←4 アロンソ ←5 ベッテル ←6 ボッタス ←7 ライコネン ←8 マッサ


55/66 ハミルトンとロズベルグの差が1秒29に縮まります。


64/66 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 リカルド ←4 ベッテル ←5 ボッタス ←6 アロンソ ←7 ライコネン 




 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 ベッテル(レッドブル)
 5 ボッタス(ウィリアムズ)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 ライコネン(フェラーリ)
 8 グロージャン(ロータス)
 9 ペレス(フォース・インディア)
10 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
11 バトン(マクラーレン)
12 マグヌッセン(マクラーレン)
13 マッサ(ウィリアムズ)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 マルドナド(ロータス)
16 グティエレス(ザウバー)
17 スーティル(ザウバー)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 チルトン(マルシャ)
20 エリクソン(ケータハム)


リタイア…小林可夢偉(ケータハム)、ベルニュ(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分28秒918 / セバスチャン・ベッテル (レッドブル)



はっきり言って、ハミルトンとロズベルグのチームメイトバトル以外にはあまり見所のないレースでした。
3位以下との差は最終的には47秒以上にも開いていました。
ハミルトンはこのコースで優勝したのは初めてらしく、喜んでいました
ロズベルグも今はハミルトン以外にライバルがいないような状況ですね。
正直、こういうレースばっかり続いていくなら見る気がしなくなっちゃう感じがします
次はモナコなので、もうちょっと色んなチームがトップ争いにからんでほしいなと思います。

F1中国GP 決勝

2014-04-21 22:40:14 | モータースポーツ


 上海上空は曇っていますが、レースはドライコンディションでスタート

1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 アロンソ ←4 リカルド ←5 マッサ 

アロンソとマッサがスタート直後に接触したようですが、どちらもレースを続けています。
スーティルがマシントラブルでリタイア。
何か、スーティル、こういうのが続いていますね。ザウバーさん、完走させてあげてね。

11/56 マッサがピットインしましたが、ピットクルーがタイヤを間違えてしまったようです。
      慌てて新しいセットを持って来ますが、左リアタイヤが上手くはまりません
      マッサは大きく順位を落としてしまいます。

13/56 ベッテルがピットイン。
      すぐ後ろを走っていたアロンソの方が先にピットインしていたので、順位が入れ替わります。
      2位アロンソ、3位ベッテル。

23/56 ロズベルグがベッテルをパスして3位に浮上。
      ベッテルはチームメイトのリカルドにも抜かれてしまいます。
      しかし、バトルはせずにリカルドの後ろを走ります。
      3位ロズベルグ、4位リカルド、5位ベッテル

28/56 1 ハミルトン ←2 アロンソ ←3 ロズベルグ ←4 リカルド ←5 ベッテル ←6 ヒュルケンベルク ←7 ボッタス ←8 ライコネン ←9 ペレス ← 10 クビアト

33/56 2番手のアロンソに3番手のロズベルグが迫ります。

中盤は、アロンソとロズベルグの2位争いが見所ですね。
ロズベルグは約1秒ぐらいの差を保ってアロンソにプレッシャーをかけます。
F1では、前後のクルマの差が1秒を切るといつ抜かれてもおかしくない状態にあります。
1秒以上なら、まだ何とか大丈夫。2秒以上なら、ちょっと安心してもいいかなという感じです。

43/56 ロズベルグがついにアロンソをオーバーテイク。2位に上がります。

ハミルトン―ロズベルグの1-2体制を敷いたメルセデス勢が、3位アロンソとの差を広げてゆきます。2秒…3秒…

48/56 3位のアロンソを、今度は4位のリカルドが追い上げます。
      終盤はこの二人のバトルがよく映ってましたね。

     


 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 3 アロンソ(フェラーリ)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 ベッテル(レッドブル)
 6 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 7 ボッタス(ウィリアムズ)
 8 ライコネン(フェラーリ)
 9 ペレス(フォース・インディア)
10 クビアト(トロ・ロッソ)
11 バトン(マクラーレン)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 マグヌッセン(マクラーレン)
14 マルドナド(ロータス)
15 マッサ(ウィリアムズ)
16 グティエレス(ザウバー)
17 ビアンキ(マルシャ)
18 小林可夢偉(ケータハム)
19 チルトン(マルシャ)
20 エリクソン(ケータハム)、

リタイア…グロージャン(ロータス)、スーティル(ザウバー)

ファステストラップ:1分40秒402 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)


このレースの周回数は56周でしたが、55周目に誤ってチェッカーフラッグが振られてしまうという、珍しいミスが出ました。
こういう場合は、規定上54周でレースが終了したことになり、54周目の順位がレース結果になります。
とばっちりをくらったのは、可夢偉選手。レース終了直前にビアンキを抜いて17位に上がったのですが、54周目の順位・18位に戻されてしまいました

またも、メルセデスの1-2。ハミルトンは3連勝です。
アロンソは何とか逃げ切って3位表彰台。

レッドブル勢は、今季はリカルドを№1扱いするのかな?
ウェーバーがチームメイトだった時は、強引にチームメイトバトルを仕掛けていたベッテルがおとなしいです。

これで開幕フライアウェイはおしまい。
次からヨーロッパ・ラウンドに入ります。
次のスペインGPまでに、どこまでクルマをアップデートできるかが今季の行方を決める大きなポイントになります。

ここまでの、コンストラクターズ順位は…

 1 メルセデス  154ポイント
 2 レッドブル   57
 3 フォース・インディア 54
 4 フェラーリ   52
 5 マクラーレン  43
 6 ウィリアムズ  36
 7 トロ・ロッソ   8

以上がポイントをとれているチームです。
メルセデスがぶっちぎるのか、この勢力図を変えるチームが出てくるのか。
ヨーロッパラウンドに注目です

F1バーレーンGP 決勝

2014-04-07 21:07:27 | モータースポーツ


 灼熱のバーレーンGP。しかし、今年はナイトレースになって、ちょっと趣が違います。

 ハミルトンが好スタートを切ってトップに躍り出ます。ポールポジションからスタートのロズベルグが続き、メルセデスが1-2体制をつくります。
ライコネンはスタートが上手くいかなかった上に、オープニングラップでマグヌッセンに接触され、ポジションを落とします。
たしか前のレースでも、ライコネンはマグヌッセンにぶつけられていたような…以外と困ったちゃんか?

6/57 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 マッサ ←4 ペレス ←5 ボッタス ←6 バトン ←7 ヒュルケンベルク ←8 アロンソ ←9 ライコネン ←10 ベッテル

小林可夢偉は19位です。

3番手以下はあまり差が開いていないので、随所で順位争いのバトルが繰り広げられます。

13/57 スーティルが、ビアンキに接触されスローダウン、リタイア。

19/57 ハミルトンとロズベルグのチームメイトバトル
      ロズベルグがいったんトップに立ちますが、ハミルトンが抜き返します。
      二人の差はまだ1秒ありません。

ハミルトンのピットインで、ロズベルグが暫定トップに立ちます。

21/57 1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 ボッタス ←4 アロンソ ←5 ヒュルケンベルク ←6 ペレス ←7 アロンソ ←8 ライコネン ←9 バトン ←10 ベッテル

27/57 ハミルトンがロズベルグに6秒以上の差をつけ、独走体勢に入ろうとします。

ライコネンは後ろのクルマに追い上げられ、コーナーで何度もタイヤをロックさせます。
32周目から、タイヤがいたんできたのか、ボッタス、マッサにパスされます。
英語のアナウンスでよくわかりませんが、何度も「フェラーリ・エンジン」という言葉が出てきます。どうも、今季のフェラーリ・エンジンはあんまり速くなさそうな感じです

34/51 ライコネンがついにピットイン。13位でコースへ。

36/51 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 ボッタス ←4 マッサ ←5 ペレス ←6 アロンソ ←7 ヒュルケンベルク ←8 バトン ←9 ベッテル ←10 マルドナド ←11 マグヌッセン ←12 ライコネン ←13 リカルド

40/57 ライコネンが11位に。何とかポイント圏内に入ってほしい

42/57 マルドナドがグティエレスに追突。グティエレスのクルマは空中一回転してしまいます。
      セーフティーカー(SC)が出動。

SCが先導している間は追い越し禁止。速度制限もあるので、各車ギャップを詰めて行きます。
メルセデスはこの間に、ハミルトン、ロズベルグをピットインさせ、タイヤ交換。

44/57 バトル再開。
      早速ロズベルグがトップを奪おうとハミルトンに仕掛けてゆきます。

ここから、最後まで二人の迫力あるチームメイトバトルが繰り広げられます。
もう、二人の世界って感じ?



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 3 ペレス(フォース・インディア)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 6 ベッテル(レッドブル)
 7 マッサ(ウィリアムズ)
 8 ボッタス(ウィリアムズ)
 9 アロンソ(フェラーリ)
10 ライコネン(フェラーリ)
11 クビアト(トロ・ロッソ)
12 グロージャン(ロータス)
13 チルトン(マルシャ)
14 マルドナド(ロータス)
15 小林可夢偉(ケータハム)
16 ビアンキ(マルシャ)

リタイア…バトン(マクラーレン)、マグヌッセン(マクラーレン)、グティエレス(ザウバー)、エリクソン(ケータハム)、ベルニュ(ロ・ロッソ)、スーティル(ザウバー)

ファステストラップ:1分37秒020 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)


ハミルトンがトップの座を守り、2連勝
メルセデスのピットは、共倒れしないか気が気ではなかったかもしれませんが、ロズベルグも無事2位でフィニッシュ。
3位表彰台にはペレスが上りました。

ここまでの3レースでは、リカルド、ヒュルケンベルク、ボッタスという若手ドライバーがコンスタントに頑張っている感じがします。
ウィリアムズのクルマも今季は戦闘力があるようですね。

キミ様はギリギリでポイントをゲット。
アロンソはもう少し上位を走っていましたが、終盤にピットインしたので、ポジションを落としました。

ナイトレースになったバーレーンGPですが、個人的には、ここは昼間の方がいいんじゃないかなという気がします。
シンガポールやアブダビのような夜景の華やかさがないので、何のために夜にしたのかよくわからない。
砂漠の国の熱いレース、という感じの方がいいんじゃないでしょうか。

次は中国GP。
去年までのレッドブルがメルセデスの独走に代わっただけのレース展開では面白くないので、他チームに頑張ってほしい