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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1ブラジルGP決勝

2014-11-10 22:02:03 | モータースポーツ


 ブラジルGP決勝、結果のみお伝えです。
晴天で路面温度が高く、タイヤをうまく保たせられるかがポイントだったようです。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ハミルトン(メルセデス)
 3 マッサ(ウィリアムズ)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 ベッテル(レッドブル)
 6 アロンソ フェラーリ)
 7 ライコネン(フェラーリ)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 マグヌッセン(マクラーレン)
10 ボッタス(ウィリアムズ)
11 クビアト(トロ・ロッソ)
12 マルドナド(ロータス)
13 べルニュ(トロ・ロッソ)
14 グティエレス(ザウバー)
15 ペレス(フォース・インディア)
16 スーティル(ザウバー)

リタイア…グロージャン(ロータス)、リカルド(レッドブル)

ファステストラップ:1分13秒555 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)


優勝はロズベルグ。
チームメイトのハミルトンから激しく追い上げられましたが、逃げ切ったようです。
3位には母国GPとなるマッサが入りました。
地元で表彰台に上れて良かったですね^^

ロズベルグはこの優勝で、ハミルトンとのポイント差を17ポイントまで縮めました。
今年はこの二人の世界 という感じでしたが、チャンピオン決定は一応最終戦に持ち込まれました。
ハミルトンが二度目のタイトルをとるか、ロズベルグが初王者に輝くか。
アブダビGPの結果を楽しみにしましょう。

F1ブラジルGP予選

2014-11-09 20:31:32 | モータースポーツ


 F1もこのレースを入れてあと2戦となりました。


 予選順位

 1 ロズベルグ(メルセデス)         1分10秒023
 2 ハミルトン(メルセデス)         1分10秒056
 3 マッサ(ウィリアムズ)          1分10秒247
 4 ボッタス(ウィリアムズ)         1分10秒305
 5 バトン(マクラーレン)          1分10秒930
 6 ベッテル(レッドブル)          1分10秒938
 7 マグヌッセン(マクラーレン)       1分10秒969
 8 アロンソ(フェラーリ)          1分10秒977
 9 リカルド(レッドブル)          1分11秒075
10 ライコネン(フェラーリ)         1分11秒099
11 グティエレス(ザウバー)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 スーティル(ザウバー)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 グロージャン(ロータス)
16 ベルニュ(トロ・ロッソ)
17 ペレス(フォース・インディア)
18 マルドナド(ロータス)



フリー走行の2回目でキミ様が3位に入っていたのでちょっと期待していたのですが、やはりほぼ定位置という感じですね。
出場台数が減っていますが、まずマルシャが破産申請。
最終戦のアブダビGPに出走すべく買い手を探していましたが、取引がまとまらずチームが消滅することになりました。
小林可夢偉選手の所属するケータハムも現在管財人の手に渡り、チーム運営のめどが立っていないため、ブラジルGPは欠場となります。
可夢偉選手は2015年にF1に残れるようにするため全力で頑張るとコメントしています。
可夢偉選手のメッセージ動画はこちら

チャンピオン争いは、
 1 ハミルトン 316ポイント
 2 ロズベルグ 292ポイント
 3 リカルド  214ポイント
で、メルセデス勢のチームメイト争いとなるようです。

なお、今季10回目のポールポジションを獲得したロズベルグには、今季から導入されたポールポジション・トロフィーが贈られました。

ブラジルGP決勝は、日本時間で本日25時スタートです。 

F1ロシアGP決勝

2014-10-26 21:25:09 | モータースポーツ


 F1初開催のロシアGPです。
サーキットはソチ・オートドローム。オリンピックが開かれたところから近いのかな?
初めてのところでやるだけに詳しくレポしたかったのですが、ウィルスをダウンロードさせようとするメッセージが頻繁に出、セキュリティソフトも危険を感じたのかアクセスしてくれなくなったので、結果のみお伝えになります m(__)m
F1だけでなく、サッカーとか色んなスポーツを無料配信してくれてるサイトなので、もうちょっと管理して頂けるとありがたいのですが。

レース開催前に、全ドライバーが集合し、日本GPで重傷を負ったビアンキにエールを送ったそうです。
F1ドライバーは、皆同じ危険を背負って走っているので、ライバルであっても、ケガをしたドライバーのことをすごく心配するみたいですね。
ビアンキに早く元気に戻ってきてほしいです。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 ボッタス(ウィリアムズ)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 マグヌッセン(マクラーレン)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 リカルド(レッドブル)
 8 ベッテル(レッドブル)
 9 ライコネン(フェラーリ)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 マッサ(ウィリアムズ)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 グティエレス(ザウバー)
16 スーティル(ザウバー)
17 グロージャン(ロータス)
18 マルドナド(ロータス)
19 エリクソン(ケータハム)

リタイア…小林可夢偉(ケータハム)、チルトン(マルシャ)

ファステストラップ:1分40秒896 / バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)



ポールポジションからスタートしたハミルトンがそのまま優勝
チームメイトのロズベルグが続いて、メルセデス勢の1-2フィニッシュです。

ドライバーコメントを見ていると、いいコースのようですが、燃費がちょっと厳しいみたいです。

可夢偉選手の所属するケータハムは運営が管財人の引き継がれ、アメリカGP、ブラジルGPを欠場することが決まったようです。
何とかアブダビGPは走ってほしいなあ。

F1日本GP決勝

2014-10-05 18:43:26 | モータースポーツ


 鈴鹿で行われた日本GP決勝の結果です。
深夜に中継録画が放送されるようですので、そちらをご覧になる方はネタバレになります。ご注意下さい。








゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*\◆/*







台風が近づいて来ており、関西はそれっぽい風や雨に見舞われています。
こんなんでレースは大丈夫かなと思いましたが、どうやら大雨でフルウェットでのレースになったようです。


雨が強かったのか、セーフティカー先導のもとでスタートしたものの、2周で赤旗中断。
いったん全車ピットレーンに誘導され、再開後、再びSCの先導でスタート。
10周目にSCが戻ります。

46周目、ジュール・ビアンキ(マルシャ)のクラッシュが原因と思われる赤旗中断。
結局、そのままレースは打ち切られ、44周終了時点の順位がリザルトとなりました。




 リザルト


 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 ベッテル(レッドブル)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 バトン(マクラーレン)
 6 ボッタス(ウィリアムズ)
 7 マッサ(ウィリアムズ)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 ベルニュ(トロ・ロッソ)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 クビアト(トロ・ロッソ)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 グティエレス(ザウバー)
14 マグヌッセン(マクラーレン)
15 グロージャン(ロータス)
16 マルドナド(ロータス)
17 エリクソン(ケータハム)
18 チルトン(マルシャ)
19 小林可夢偉(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 スーティル(ザウバー)

リタイア…アロンソ(フェラーリ)

ファステストラップ:1分51秒600 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)



優勝はハミルトン。鈴鹿では初優勝だそうです。
チームメイトのロズベルグとの1-2フィニッシュとなりました。
3位はベッテル。彼は今季限りでレッドブルから離脱するそうです。
可夢偉選手は19位。

クラッシュしたビアンキは意識不明の重体だそうです。
続報が出ず、無事が確認できないので、表彰台に上がったドライバーもシャンパンファイトを控えたそうです。

ヨーロッパ以外の地域開かれるフライアウェイは、ヨーロッパの人達が少しでも中継を見やすい時間帯にするためにレース開催時刻が遅目に設定されることが多いです。
日本GPは午後3時スタート。
台風が接近しているので、早めにレースを開始してはという意見もあったようですが、予定通りの時刻にSCスタートとなりました。
早めにスタートしても雨にあっていたとは思いますが、こういうレースではドライバーも不完全燃焼だろうし、観戦に来た人達も悪天候の中で気の毒ですよね。
何よりケガ人が出てしまっては心配です。
開催にあたっては、「よりよいレースができるように」という配慮をお願いしたいですね。

ビアンキ選手が無事でありますように



F1日本GP予選

2014-10-04 18:29:43 | モータースポーツ


 今回はいよいよ日本GP、鈴鹿サーキットにF1がやってきます。
可夢偉選手も出走してくれてよかったですね。
フリー走行ではコースアウトしてたようですが、本番はいい走りをしてくれるといいですね。



 予選順位

 1 ロズベルグ(メルセデス)       1分32秒509
 2 ハミルトン(メルセデス)         1分32秒703
 3 ボッタス(ウィリアムズ)         1分33秒128
 4 マッサ(ウィリアムズ)        1分33秒527
 5 アロンソ(フェラーリ)        1分33秒740
 6 リカルド レッドブル)        1分34秒075
 7 マグヌッセン(マクラーレン)     1分34秒242
 8 バトン(マクラーレン)        1分34秒317
 9 ベッテル(レッドブル)         1分34秒432
10 ライコネン(フェラーリ)        1分34秒548
11 ベルニュ(トロ・ロッソ)
12 ペレス(フォース・インディア)
13 クビアト(トロ・ロッソ)
14 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
15 スーティル(ザウバー)
16 グティエレス(ザウバー)
17 マルドナド(ロータス)
18 グロージャン(ロータス)
19 エリクソン(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 小林可夢偉(ケータハム) 
22 チルトン(マルシャ)  


※ 17番手に入ったマルドナドは、6基目のエンジンを搭載したというレギュレーション違反で10グリッド降格ペナルティとなり、最後尾スタート。18番手以下のドライバーが1つずつ繰り上がります。


 


TVの地上波中継がなくなってから、F1はネットの無料配信で見ていました。
無料配信なので、途中で強制的に20秒程度のCMが入るのは仕方ないし、最初は本当にオンラインゲームや各種商品の「広告」でしたが、最近、何だか悪質なメッセージばかりになってきました。
「パソコンのパフォーマンスが落ちています。改善するにはここをクリック」「システムがクラッシュします! 今すぐクリック!」とかいうのが多くなってきました。
さすがにこれはちょっとうさんくさいなと思いますが(でも、ドキッとして思わずクリックしちゃいそうになりますよね)、悩ましいのは「メディアプレーヤーの更新が必要です」というようなの。
ウィンドウズの更新だけでなく、こういうのもまめに更新しとかないと、そこからウィルスが入るとかいわれるので、ついダウンロードボタンを押しそうになります。
でも、正規の更新画面はたいていパソコンを起動したところで出るので、こんなところから更新するのおかしいなあと思い、無視していたら、レースの間中ダウンロードボタンが居座ってたり…
調べてみると、こういうのは「ダウンロード型トロイの木馬ウィルス」である可能性が高いようです。
メディアプレーヤーや、時にはセキュリティソフトの更新を装ってウィルスソフトをダウンロードさせようというものだそうです。
このタイプのウィルスはダウンロードしただけでは発動せず、一回でも実行してしまうと悪さをするらしいので、うっかりダウンロードしてしまったら、すぐにセキュリティソフトでスキャンして駆除して下さいね。
レースの中継自体はライブで国際映像をちゃんと流してくれてるんですが、こういう悪質なメッセージばっかり出るようになるとおっかないので、もうこのサイトは利用しないようにしようと思います。
もっと安全なサイトを探すか、みつからなければ、プロ野球の球団HPでやってるような文字情報でリアルタイムレース速報というのがあるので、それを見るしかないかなあと思います。
そういうわけで、せっかくの日本GPですが、決勝も結果のみお伝えということになるかもしれません。
パソコンもスマホも、ウィルスの心配がなければ本当に便利なのに、悲しいことです



F1シンガポールGP決勝

2014-09-22 21:45:45 | モータースポーツ


 ヨーロッパ・ラウンドが終了し、いよいよ終盤フライアウェイに入ったF1。
シンガポールGPはナイトレースです。
同じくナイトレースだったバーレーンGPは、正直暗かっただけという印象でしたが シンガポールは夜景も美しいので見ていて楽しいです。


 アロンソがコースアウト。ポジションを戻さなければなりませんが、どこに戻るのか手間取っている様子も。
ピットからスタートのロズベルグは最後尾につけます。

2/61 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 アロンソ ←4 リカルド ←5 ライコネン

9周目ぐらいから、そろそろ1回目のピットインが始まります。

12/61 ライコネンがピットイン。
      レッドブルがWピットイン。
      アロンソがピットイン。

ベッテル ← アロンソ ← ライコネンの順位は変わらず。

14/61 ハミルトンがピットイン。
      レッドブルはベッテルにアンダーカット(先にピットインしてタイヤがあたたまっているので、タイヤ交換したばかりのハミルトンを抜くように)指示します。
      しかし、 ハミルトンが戻ったのは、バトンの前。 ハミルトン ← バトン ← ベッテル
      ロズベルグもピットインしますが、マシントラブルかスタートできません。結局リタイア。

上位勢が一通りピットインした後の順位は、

1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 アロンソ ←4 リカルド ←5 マッサ ←6 ライコネン ←7 ボッタス ←8 バトン

21/61 ハミルトンが、2番手のベッテルとの差を広げていきます。

25/61 アロンソがピットイン
26/61 ベッテルがピットイン。 アロンソの前でコースに戻ります。

31/61 ペレスのフロントウィングがなくなっています。セーフティーカー(SC)が入ります。
      この間に上位勢はピットインしてタイヤ交換をすませます。

34/61 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 リカルド ←4 アロンソ ←5 マッサ ←6 ボッタス ←7 バトン ←8 ライコネン


27/61 SCが戻ります。バトル再開。

52/61 ハミルトンがピットイン。ベッテルの後ろに戻ります。
      ベッテルがあと1回ピットインするなら、ハミルトンがトップを維持するためには、ベッテルに26秒の差をつけておく必要があります。
      ベッテルはタイヤが摩耗してきたのか、ペースが落ちています。

54/61 ハミルトンがコース上でベッテルをオーバーテイク。

56/61 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 リカルド ←4 アロンソ ←5 マッサ ←6 ボッタス ←7 ライコネン ← 8 ヒュルケンベルク ←9 ペレス
 

F1は2時間以内に規定周回数(このサーキットなら61周)を回りきれない場合は、レース開始後2時間で打ち切られます(2時間ルール)。
SCが入ったり、天候が悪くて速いペースで走れない時などに、この2時間ルールが適用されることがあります。
このレースも、60周目で2時間経過したので、その時点での順位がこのレースの順位になります。




 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ベッテル(レッドブル)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 アロンソ(フェラーリ)
 5 マッサ(ウィリアムズ)
 6 ベルニュ(トロ・ロッソ)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 ライコネン(フェラーリ)
 9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10 マグヌッセン(マクラーレン)
11 ボッタス(ウィリアムズ)
12 マルドナド(ロータス)
13 グロージャン(ロータス)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 エリクソン(ケータハム)
16 ビアンキ(マルシャ)
17 チルトン(マルシャ)

リタイア…バトン(マクラーレン)、スーティル(ザウバー)、グティエレス(ザウバー)、ロズベルグ(メルセデス)、小林可夢偉(ケータハム)

ファステストラップ:1分50秒417 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)



ベッテルが久々に彼らしいレースを見せてくれました。
ピット戦略が上手くいっていればスリリングなレース展開になったと思いますが、ハミルトンにコース上で抜かれてしまいましたね。
でも、ビッグネームががんばってくれるとレースが盛り上がります。
チームメイトのリカルドとの2-3フィニッシュでした。

アロンソは一時表彰台圏内を走っていましたが、やはり今年のフェラーリはパワー不足なのかな。

可夢偉選手は残念ながらリタイアでしたが、次の日本GPはぜひ走ってほしいですね

F1イタリアGP決勝

2014-09-08 22:01:45 | モータースポーツ


  今回レースが行われたモンツァ・サーキットは、「フェラーリの聖地」といわれる場所です。
スタンドにはフェラーリファッションを纏った、「ティフォシ」と呼ばれる熱狂的なフェラーリファンが大勢集まり、紅葉した山のように見えることもあります。


 ロズベルグが好スタート。ポールポジションからスタートのハミルトンは出遅れてしまいました。

1/53 1 ロズベルグ ←2 マグヌッセン ←3 マッサ ←4 ハミルトン

予選で健闘していたボッタスは、11番手に順位を落としています。

3/53 1 ロズベルグ ←2 マグヌッセン ←3 マッサ ←4 ハミルトン ←5 ベッテル ←6 バトン ←7 アロンソ ←8 ペレス ←9 ヒュルケンベルク ←10 ライコネン

5/53 マッサとハミルトンがマグヌッセンをオーバーテイク。 2 マッサ ←3 ハミルトン ←4 マグヌッセン
6/53 ライコネンがヒュルケンベルクをオーバーテイクして9番手に
8/53 ボッタスがいったんライコネンの前に出ますが、ライコネンが再び抜き返します
10/53 ハミルトンがマッサを抜いて2番手に。ファステストラップを連発して、ロズベルグを追いかけます。

20/53 アロンソがリタイア。マシントラブルのようです。

32/53 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 マッサ ←4 ベッテル ←5 マグヌッセン ←6 ボッタス ←7 ペレス ←8 バトン ←9 ライコネン ←10 リカルド

ハミルトンは、タイヤをかえたばかりのところでロズベルグに仕掛けてトップを奪ったようです。 

34/53 リカルドがライコネンをパス

36/63 マグヌッセンがショートカットしてしまったようです。ペナルティを科されます。

39/63 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 マッサ ←4 ベッテル ←5 ボッタス ←6 マグヌッセン ←7 ペレス ←8 バトン ←9 リカルド ←10 ライコネン

40/53 リカルドがバトンをパスして8番手に。
42/53 リカルドはペレスもパスして6番手に。
43/53 バトンとペレスもバトル。サイドバイサイドになりましたが、ペレスがしのぎました。
47/53 リカルドもすごい追い上げ。マグヌッセン、リカルドをパスし、ついにチームメイトのベッテルも抜いて5番手に。

50/53 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 マッサ ←4 ボッタス ←5 リカルド ←6 ベッテル ←7 マグヌッセン ←8 ペレス ←9 バトン ←10 ライコネン




 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 マッサ(ウィリアムズ)
 4 ボッタス(ウィリアムズ)
 5 リカルド(レッドブル)
 6 ベッテル(レッドブル)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 バトン(マクラーレン)
 9 ライコネン(フェラーリ)
10 マグヌッセン(マクラーレン)
11 クビアト(トロ・ロッソ)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 マルドナド(ロータス)
15 スーティル(ザウバー)
16 グロージャン(ロータス)
17 小林可夢偉(ケータハム)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 グティエレス(ザウバー)
20 エリクソン(ケータハム)

リタイア…アロンソ(フェラーリ)、チルトン(マルシャ)

ファステストラップ:1分28秒004 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)


メルセデス勢の1-2は相変わらずですが、随所で、「少しでも前へ」というドライバーの思いが表れたバトルが見られました。
マッサは初めてチームメイトのボッタスより上位で、3位表彰台。
ベッテルも、今回はチームメイトバトルを制するかな? と思いましたが、リカルドの追い上げが勝りました。
可夢偉選手はマルシャのビアンキを押さえて17位に入りましたが、次のレースも走れるかどうかははっきりしていないそうです。
結果を出したんだから使ってあげてほしいですね。



   
仲秋の名月です。満月ではありません。
満月は明日。いつもより大きなスーパームーンだそうです

F1イタリアGP予選

2014-09-07 20:57:54 | モータースポーツ


 F1ヨーロッパラウンドもいよいよこのイタリアGPで終わり。
F1も終盤に向かいます



 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)         1分24秒109
 2 ロズベルグ(メルセデス)       1分24秒383
 3 ボッタス(ウィリアムズ)      1分24秒697
 4 マッサ(ウィリアムズ)         1分24秒865
 5 マグヌッセン(マクラーレン)     1分25秒314
 6 バトン(マクラーレン)          1分25秒379
 7 アロンソ(フェラーリ)         1分25秒430
 8 ベッテル(レッドブル)         1分25秒436
 9 リカルド(レッドブル)         1分25秒709
10 ペレス(フォース・インディア)     1分25秒944
11 クビアト(トロ・ロッソ)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
15 スーティル(ザウバー)
16 グティエレス(ザウバー)
17 マルドナド(ロータス)
18 グロージャン(ロータス)
19 小林可夢偉(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 チルトン(マルシャ)
22 エリクソン(ケータハム)


予選トップ3は、「白い人達」です。
すっかりブレイクした感のあるボッタスが、メルセデス勢の1-2を阻止できるでしょうか。

可夢偉選手は、前のレースで他のドライバーが走っていたりして心配でしたが、今回マルシャ勢を抜いて19位。
がんばってくれています。

アロンソは最後のフリー走行で2番手タイムを出していたのですが、予選順は7位にとどまりました。
決勝では、アロンソ、ベッテル、リカルド、ライコネンあたりの巻き返しに期待しているわたしです(個人感情入りまくりですみません

決勝は、日本時間本日21:00スタートです。



F1ベルギーGP 決勝

2014-08-25 21:05:58 | モータースポーツ

     残暑お見舞い申し上げます


 緑深いアルデンヌの森を抱くスパ・フランコルシャンは、キミ様の愛するサーキット。
ドライバーの腕を問う難しいコースで、一周の長さも長いです。

 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 ベッテル ←4 アロンソ ←5 リカルド ←6 ボッタス ←7 ライコネン ←8 マグヌッセン ←9 マッサ ←10 バトン


2/44 ハミルトンとロズベルグのチームメイトバトル。いつもはこうなってもお互い無茶なことはせず冷静さを保っているのですが…
     今回は両者が接触。ハミルトンのリアタイヤがパンクしてしまいます。
     ハミルトンは緊急ピットインし、19番手でコースに戻りますが、その後、リタイアします。

7/44 1 ロズベルグ ←2 ベッテル ←3 アロンソ ←4 リカルド ←5 ボッタス ←6 ライコネン

1回目のピットインが始まります。

21/44 1 リカルド ←2 ライコネン ←3 ベッテル ←4 ボッタス ←5 マグヌッセン ←6 アロンソ ←7 バトン ←8 ペレス 9 ロズベルグ

ピットイン中の暫定順位ですが、ライコネンが2番手なので書かせてね

23/44 ベッテルがピットイン、8番手でコースへ。
      ライコネンがピットイン、7番手でコースへ。
      ライコネンは早めにピットインする作戦をとったそうです。

25/44 1 リカルド ←2 ボッタス ←3 アロンソ
      ライコネンがロズベルグをパスして4番手へ。

26/44 アロンソがピットイン。9番手でコースへ。


リカルドはレッドブルのピット戦略が良かったのか、レース中盤からトップに立ちます。

32/44 1 リカルド ← 2 ロズベルグ ←3 ライコネン ←4 ボッタス ←5 ベッテル 


各車、そろそろ、最後のピットインです。

38/44 1 リカルド ←2 ロズベルグ ←3 ライコネン ←4 ボッタス ←5 マグヌッセン ←6 アロンソ ←7 バトン ←8 ベッテル
 
40/44 ライコネンがボッタスにパスされてしまいました。

44/44 5位以下は最後まで熾烈なバトルを続けます。




 リザルト

 1 リカルド(レッドブル)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 ボッタス(ウィリアムズ)
 4 ライコネン(フェラーリ)
 5 ベッテル(レッドブル)
 6 マグヌッセン(マクラーレン)
 7 バトン(マクラーレン)
 8 アロンソ(フェラーリ)
 9 ペレス(フォース・インディア)
10 クビアト(トロ・ロッソ)
11 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 マッサ(ウィリアムズ)
14 スーティル(ザウバー)
15 グティエレス(ザウバー)
16 チルトン(マルシャ)
17 エリクソン(ケータハム)


リタイア…ビアンキ(マルシャ)、ハミルトン(メルセデス)、グロージャン(ロータス)、マルドナド(ロータス)、ロッテラー(ケータハム)

ファステストラップ:1分50秒511 / ニコ・ロズベルグ(メルセデス)


※ 6位フィニッシュのマグヌッセンは、20秒加算ペナルティを科せられたため、7位以下のドライバーが繰り上がります。



リカルドが今季3勝目。
ボッタスも3位表彰台で、若い力が勢いを見せています。

ロズベルグは2位に入りましたが、序盤のハミルトンとの接触がチーム内にしこりを残さないか心配されています。

キミ様は「スパ・マイスター」と言われるだけあって、終盤まで表彰台圏内を走っていましたが、ボッタスにオーバーテイクされてしまいました。
4位も上位ではありますが、表彰台に上ってほしかったな。

次回のイタリアGPで、ヨーロッパ・ラウンドは終了します。
あとは終盤のフライアウェイ。
高校野球が始まると夏の終わりを感じるな~

F1ドイツGP決勝

2014-07-21 18:09:39 | モータースポーツ


 ドイツGP決勝は、スタート直後の第一コーナーで早くも波乱が起きます。
マッサとマグヌッセンが接触し、マッサのクルマが一回転。
オープニングラップから、いきなりセーフティーカーが出ます。


1 ロズベルグ ←2 ボッタス ←3 ベッテル ←4 アロンソ ←5 ヒュルケンベルク ←6 バトン ←7 クビアト ←8 ペレス ←9 ライコネン ←10 スーティル


3/67 セーフティーカーが戻り、バトル再開。

20番手からスタートしたハミルトンがどんどん追い上げてきます。
5周目でグロージャンを抜いて13位に、7周目でスーティルを抜いて12位に上がります。
トップのロズベルグもファステストラップ連発で2位以下を引き離しにかかります。
しかし、ボッタスはしっかりと食らいついていきます。

このレースは、アグレッシブな順位争いが多いようです。
車体が接触して部品が飛び散るようなバトルがあちこちで見られます。

12/67 1 ロズベルグ ←2 ボッタス ←3 ベッテル ←4 アロンソ ←5 ヒュルケンベルク ←6 バトン ←7 ペレス ←8 リカルド ←9 ライコネン ←10 ハミルトン

なんと、ハミルトンがもうポイント圏内に入ってきました
そろそろ1回目のピットインも始まります。

13/67 アロンソがピットイン。12位でコースへ。
15/67 ベッテルがピットイン。4位でコースへ。
      後ろからアロンソとライコネンがやってきて、3台が横並びになる場面も。

16/67 ロズベルグがピットイン。トップのままコースへ。
      ボッタスもピットイン。3位でコースへ。

17/67 1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 ボッタス ←4 ベッテル ←5 アロンソ ←6 ライコネン

ピットイン中の暫定順位とはいえ、またメルセデス勢の1-2になってしまいました。
ハミルトンの追い上げ、すごすぎっ。


20/17 チームメイトバトルを繰り広げるロズベルグとハミルトンに、しっかりついていったボッタスが、ハミルトンをパスして2位に上がります。

ピットインで14位に下がったライコネンも、スーティル、グロージャン、ペレスらを抜いて再びポイント圏内に。

24/67 1 ロズベルグ ←2 ボッタス ←3 ハミルトン ←4 ベッテル ←5 アロンソ ←6 ヒュルケンベルク ←7 バトン ←8 リカルド ←9 マグヌッセン ←10 ライコネン

27/67 ライコネンがマグヌッセンをパスして9位に。
      ベッテルとアロンソもバトルを繰り広げています。

28/67 グロージャンのクルマがストップしてしまいます。イエローフラッグ
      2度目のピットインも始まっています。


37/67 1 ロズベルグ ←2 ボッタス ←3 ハミルトン ←4 ヒュルケンベルク ←5 アロンソ ←6 ベッテル ←7 バトン

      ここでピットインしたライコネンは12位に。

42/67 ロズベルグが最後のピットイン。トップのままコースへ。
43/67 ハミルトンもピットイン。5位でコースへ。
44/67 ボッタス ← アロンソ ←ベッテルが、0.9秒差ぐらいで競り合います。
26/67 ベッテルがピットイン。
      クビアトのクルマから炎が出ます。イエローフラッグが振られ、消火作業。
48/67 消火作業が終わります。

49/67 まだタイヤが新しいハミルトンがアロンソをパス。

51/67 イエローフラッグが解除されぬ間に(?)ハミルトンが三度目のピットイン。

53/67 イエローフラッグ解除
      1 ロズベルグ ←2 ボッタス ←3 アロンソ ←4 ハミルトン ←5 ベッテル ←6 バトン ←7 ヒュルケンベルク ←8 リカルド ←9 マグヌッセン ←10 ライコネン

57/67 タイヤが摩耗してきたバトンは、リカルドとアロンソにパスされます。

61/67 ハミルトンがボッタスに0.4秒差に迫ります。






 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ボッタス(ウィリアムズ)
 3 ハミルトン(メルセデス)
 4 ベッテル(レッドブル)
 5 アロンソ(フェラーリ)
 6 リカルド(レッドブル)
 7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 8 バトン(マクラーレン)
 9 マグヌッセン(マクラーレン)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 ライコネン(フェラーリ)
12 マルドナド(ロータス)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 グティエレス(ザウバー)
15 ビアンキ(マルシャ)
16 小林可夢偉(ケータハム)
17 チルトン(マルシャ)
18 エリクソン(ケータハム)

リタイア…スーティル(ザウバー)、クビアト(トロ・ロッソ)、グロージャン(ロータス)、マッサ(ウィリアムズ)

ファステストラップ:1分19秒908 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)



ロズベルグが母国GPで初優勝。今季の優勝は4度目です。
いったんはメルセデスの1-2になったところへ、ボッタスがよく割って入りましたね。
その後のハミルトンの追い上げにも粘りきって、2戦連続の2位表彰台。
ハミルトンも後方からのスタートだったのに、よく表彰台圏内まで上がってきましたね。

随所で激しいバトルが見られたり、ハミルトンがものすごい追い上げを見せたりと、全体として見応えのあるレースだったように思います。
マッサは予選でトップ3に入ったのに、オープニングラップでリタイアは悔しかったでしょうね。
でも、これからはウィリアムズ勢から目が離せないかも。