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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1中国GP決勝

2015-04-12 20:10:58 | モータースポーツ


 統一地方選挙前半戦が行われました。
うちの選挙区は競争率3倍で、投票することができました。
最近、外出弱者になっていた母も、根性で投票に行ってきました


F1中国GP決勝、レースを見られなかったので、結果のみお知らせですm(__)m
まだ見ておられない方はネタバレ注意です。








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 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 ベッテル(フェラーリ)
 4 ライコネン(フェラーリ)
 5 マッサ(ウィリアムズ)
 6 ボッタス(ウィリアムズ)
 7 グロージャン(ロータス)
 8 ナスル(ザウバー)
 9 リカルド(レッドブル)
10 エリクソン(ザウバー)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 アロンソ(マクラーレン)
13 バトン(マクラーレン)
14 サインツ(トロ・ロッソ)
15 スティーブンス(マノー・マルシャ)
16 メルヒ(マノー・マルシャ)

リタイア…フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、マルドナド(ロータス)、クビアト(レッドブル)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)



ポールポジションからスタートしたハミルトンが、ロズベルグに追い上げられる場面もありましたが、トップを守り続けて優勝したようです。
3-4位にはフェラーリ勢、5-6位にはウィリアムズ勢が入りました。
今のところ、ストップ・ザ・メルセデスの期待は、この2チームにかかりそうですね。

マクラーレン・ホンダはまたも後方に沈んでいます。
今は完走してデータを集め、アップデートにかけるという感じでしょうか。

次はバーレーンGP(4/17~19)です (*^o^*)/~

F1中国GP予選

2015-04-11 20:29:06 | モータースポーツ


 阪神vs広島はデーゲームだったので、夕飯の買い出しタイムとかぶってしまいました。
でも、みなくて良かったという感じ

今週はF1ウィークでもあります。
お花の写真をはさんで、予選結果です。





 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)         1分35秒782
 2 ロズベルグ(メルセデス)         1分35秒824
 3 ベッテル(フェラーリ)         1分36秒687
 4 マッサ(ウィリアムズ)         1分36秒954
 5 ボッタス(ウィリアムズ)         1分37秒143
 6 ライコネン(フェラーリ)         1分37秒232
 7 リカルド(レッドブル)          1分37秒540
 8 グロージャン(ロータス)         1分37秒905
 9 ナスル(ザウバー)            1分38秒067
10 エリクソン(ザウバー)          1分38秒158
11 マルドナド(ロータス)
12 クビアト(レッドブル)
13 フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
14 サインツ(トロ・ロッソ)
15 ペレス(フォース・インディア)
16 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
17 バトン(マクラーレン)
18 アロンソ(マクラーレン)
19 スティーブンス(マノー)
20 メルヒ(マノー)  


相変わらず強いメルセデス。
フェラーリ、ウィリアムズがどこまで食い込んでいけるかというところでしょうか。
決勝のロングランでは、戦略の上手いレッドブルも期待できるかもしれませんね。

決勝は、日本時間、明日の15:00スタートの予定です。
ライブで見る人は、選挙と上手く両立させよう♪(^-^)v



F1オーストラリアGP 決勝

2015-03-15 20:19:26 | モータースポーツ

   「熱い戦いが始まるよ

 F1の開幕戦、オーストラリアGP。
まだどのチームも手探り状態なだけに、毎年レースが荒れるのですが、今年は特に大荒れだったようです
決勝レース直前、ウィリアムズのボッタスの負傷が発覚し、決勝は欠場。
当日も、マグヌッセン(マクラーレン・ホンダ)、クビアト(レッドブル)がマシントラブルでスタートできず、15台でレースが行われました。
スタート直後に第一コーナーでマルドナド(ロータス)がクラッシュし、1周目からセーフティーカーが入る、と波乱の幕開け。
いやー、これでもか、これでもかという感じですね。
わたしは残念ながらこのレース、見られなかったのですが、結果はどうだったでしょうか?
TVや録画をこれからご覧になるという方はネタバレ注意です。




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 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 ベッテル(フェラーリ)
 4 マッサ(ウィリアムズ)
 5 ナスル(ザウバー)
 6 リカルド(レッドブル)
 7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 8 エリクソン(ザウバー)
 9 サインツ(トロ・ロッソ)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 バトン(マクラーレン)

リタイア…ライコネン(フェラーリ)、フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、グロージャン(ロータス)、マルドナド(ロータス)、クビアト(レッドブル)、マグヌッセン(マクラーレン)



完走は11台。
今季初優勝はハミルトン。2位はロズベルグ。昨年に続き、好調ですね。
3位には、フェラーリに移籍したベッテルが入りました。
ウィリアムズのマッサは4位と健闘。
フォース・インディアはW入賞です。

マクラーレン・ホンダは、バトンが11台中11位でフィニッシュ。
完走したクルマの中で唯一ポイントなしとなってしまいました。

開幕フライアウェイは、どちらかというとデータ集めのためのレース。
ここで収集・分析したデータをもとに、どのチームもヨーロッパ・ラウンド開幕前に必死でアップデートします。
だから、長いシーズン、まだ何とも言えませんが、やはり後ろのチームほど頑張らなければならないでしょう。
序盤に調子のいいチームも、絶えず進化して行かないとすぐ追いつかれるので、油断は大敵。
今年はどんなシーズンになるんでしょうね o(^^o)(o^^)o


F1オーストラリアGP予選

2015-03-14 20:16:03 | モータースポーツ


 いよいよF1が開幕しました。
お花の写真をはさんで予選結果です。

 


 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)         1分26秒327
 2 ロズベルグ(メルセデス)      1分26秒921
 3 マッサ(ウィリアムズ)          1分27秒718
 4 ベッテル(フェラーリ)       1分27秒757
 5 ライコネン(フェラーリ)        1分27秒790
 6 ボッタス(ウィリアムズ)      1分28秒087
 7 リカルド(レッドブル)       1分28秒329
 8 サインツ(トロ・ロッソ)      1分28秒510
 9 グロージャン(ロータス)      1分28秒560
10 マルドナド(ロータス)       1分29秒480
11 ナスル(ザウバー)
12 フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
13 クビアト(レッドブル) 
14 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
15 ペレス(フォース・インディア)
16 エリクソン(ザウバー)
17 バトン(マクラーレン)
18 マグヌッセン(マクラーレン)
   スティーブンス(マノー)
   メルヒ(マノー)


今季最初のポールポジションはハミルトン。2番手はロズベルグと、相変わらずメルセデス勢は好調のようです。
昨季あたりから上位に入るようになったウィリアムズ勢は、3位と6位。今年も期待できそうですね。
フェラーリ勢も表彰台を射程圏内にとらえる位置につけています。

期待のマクラーレンホンダはQ1でノックアウト。
ちょっと、決勝で上位に入るのは厳しいポジションですね。

マノーというのは、昨年までのマルシャが「マノー・マルシャ」として生まれ変わったチームのようです。
残念ながら、2台とも予選に参加できなかったようです。

昨年まで見ていた無料サイトがウィルスの巣窟になってしまったので、新しいサイトを探索中です。
文字速報のサイトはあるんですが、やっぱり走ってる映像が見たいですよね。
見られなかった場合は、結果のみお伝えいたします。

決勝レースは、明日15日、日本時間14時スタートです(*^o^*)/~



2015年 F1バルセロナテスト

2015-03-07 20:54:30 | モータースポーツ


 今年のF1もいよいよ開幕が近づいて来ましたね。
シーズン開幕前の最後のマシンテストが2/26~3/1の4日間にわたってスペイン・バルセロナで実施されました。
4日間のドライバー別総合タイムと周回数は以下の通りです。



【ドライバー別 ベストタイム&合計周回数】

 1 ロズベルグ(メルセデス)   1分22秒792 (254周)
 2 ハミルトン(メルセデス)   1分23秒022 (124周)
 3 ボッタス (ウィリアムズ)   1分23秒063 (179周)
 4 マッサ(ウィリアムズ)    1分23秒262 (205周)
 5 ライコネン(フェラーリ)   1分23秒276 (216周)
 6 ベッテル (フェラーリ)    1分23秒469 (272周)
 7 ナスル(ザウバー)      1分24秒023 (300周)
 8 サインツ(トロ・ロッソ)    1分24秒191 (218周)
 9 グロージャン(ロータス)    1分24秒200 (191周)
10 エリクソン(ザウバー)     1分24秒276 (245周)
11 フェルスタッペン トロ・ロッソ) 1分24秒527 (224周)
12 リカルド(レッドブル)     1分24秒638 (200周)
13 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分24秒939 (235周)
14 ペレス(フォース・インディア)  1分25秒113 (130周)
14 マグヌッセン (マクラーレン)  1分25秒225 (39周)
16 バトン(マクラーレン)      1分25秒327 (138周)
17 クビアト (レッドブル)      1分25秒947 (159周)
18 マルドナド(ロータス)      1分26秒705 (176周)



昨年好調だったメルセデス勢が、このテストでも結果を出していますね。
同じくメルセデスエンジンのウィリアムズ勢が続き、その後にフェラーリ勢がつけています。
ここ数年、スピード不足に悩まされていたフェラーリですが、ライコネンのコメントを見ると、今シーズンはなかなか戦闘力が期待できるようです。

上のドライバー名を見て、「あれ、アロンソは?」と思われた方もいるでしょう。
F1-Gate.com によると、アロンソは2月22日にマシンをテスト中、クラッシュによる脳しんとうを起こし、医師から安静を続けるよういわれて、開幕戦のオーストラリアGPを欠場することになりました。
アロンソのかわりに、マグヌッセンが出場します。
この事故に関し、マクラーレンが詳細説明を行わないため、様々な憶測がとびかっているようです。
中でも、ハイブリッドシステムに600Wの感電をして意識を失ったのではないかという噂が有力なようです。
真偽の程はさだかではありませんが、一時、記憶が13歳まで後退し、「ぼくはフェルナンド。カートをやっていて、F1ドライバーになりたいんだ」と医師に話したとか。
ハイブリッドシステムは今年新しく導入されたのでしょうか。もしこれが原因だとすると、他のチームも安全性が心配だといっています。

何だか、開幕前から波乱が起きているようですが アロンソの回復と、一刻も早い原因究明を願いますね



来季のマクラーレン

2014-12-11 20:21:11 | モータースポーツ


 わたしがF1を見始めた2008年は、フェラーリとともにトップ争いをしていたマクラーレン。
車体が銀色であることから、銀河帝国とか、シルバーアローとかいわれていました。
そのマクラーレンがホンダとタッグを組み、マクラーレン・ホンダとなって、来季のF1を戦います。
実はこのコンビ、以前にも一度あったんです。
その頃、わたしはF1をちゃんと見ていなかったのでよくわからないんですが、どうも栄光のコンビだったようです
マクラーレン・ホンダの復活で、またマクラーレンに黄金時代がもたらされるのか?
ファンの注目を集めること間違いなしのチームでしょうね。



では、そのマクラーレン・ホンダのクルマを走らせるドライバーは誰になるのでしょう。
マクラーレンは、ジェンソン・バトンの残留を正式発表しました。
バトンは現在もマクラーレンのエースですし、かつてはホンダでも走っていたので、マクラーレン・ホンダにはぴったりの人材といえるでしょう。

今一人は、大分前から噂になっていましたが、フェラーリを離脱したアロンソとの契約が正式発表されました。
アロンソは2007年にマクラーレンで走っていましたが、当時のチームメイトだったハミルトンと上手くいかなかったようで、翌年からルノーに戻ってしまいました。
その頃のルノーは戦闘力がなく、アロンソの腕をもってしてもチャンピオン争いができない状態。
その後、ようやく念願かなってフェラーリに移籍したものの、皮肉にもフェラーリエンジンもかつての速さを失い、レッドブル、メルセデスの時代に変わっていました。
今回の移籍で、今度こそアロンソは実力を発揮できるクルマを手に入れられるでしょうか。
その意味でも、マクラーレン・ホンダの出来は注目ですね。

今季、マクラーレンの二人目のドライバーだったマグヌッセンは、マクラーレンのテストドライバーになります。
彼は開幕戦でいきなり2位表彰台でしたが、安定した成績を残せませんでした。
チャンスの女神はまた彼に微笑むのか。ともかく、辛抱強く経験を積んでほしいです。



2015 F1カレンダー

2014-12-04 20:34:35 | モータースポーツ


 2015年のF1のレーススケジュールが暫定ではありますが決定しました。


【2015 F1カレンダー】

開幕戦 F1オーストラリアGP 3月15日
第2戦 F1マレーシアGP 3月29日
第3戦 F1中国GP 4月12日
第4戦 F1バーレーンGP 4月19日
第5戦 F1韓国GP 5月3日
第6戦 F1スペインGP 5月10日
第7戦 F1モナコGP 5月24日
第8戦 F1カナダGP 6月7日
第9戦 F1オーストリアGP 6月21日
第10戦 F1イギリスGP 7月5日
第11戦 F1ドイツGP 7月19日
第12戦 F1ハンガリーGP 7月26日
第13戦 F1ベルギーGP 8月23日
第14戦 F1イタリアGP 9月6日
第15戦 F1シンガポールGP 9月20日
第16戦 F1日本GP 9月27日
第17戦 F1ロシアGP 10月11日
第18戦 F1アメリカGP 10月25日
第19戦 F1メキシコGP 11月1日
第20戦 F1ブラジルGP 11月15日
最終戦 F1アブダビGP 11月29日


韓国GPが復活して、全部で21戦の予定です。
ただ、チーム側が20戦以上の開催に何色を示していることと、韓国GPが不人気だったこともあって、この通りになるかどうかはわからないようです。



【レギュレーション変更】
最終戦でのWポイントは不評で廃止。
そうですよね~、レースにそういう優劣はつけない方がいいと思います。
F1は時々変なこともするけど、やってみておかしいとなるとすぐ変えるのはいいところだと思います。

もう一つ大きな変更は、ヴァーチャルセーフティーカーの導入でしょうか。
ヴァーチャルセーフティーカーとは、「セーフティカーが出動するほどではないものの、危険な状況であると判断された場合、サーキットの特定の区間でマシンの速度を制限するための新しいシステム」。
コース脇に信号機のようなものをつくり、その画面に「VSC」の文字が表示されると同時に、ドライバーのステアリングのディスプレイにも表示されるようです。
それが出ると、10秒以内に通常のラップタイムの35%の速度に減速しなければなりません。
「そんなのいちいち見ていられない」と反対する声もあったようですが、音声による警告システムも導入するなど微調整を重ねて導入が決定したようです。

詳しいレギュレーション変更はこちら


【ストーブリーグ】
・レッドブルを離脱したセバスチャン・ベッテルがフェラーリに加入。ライコネンとコンビを組むようです。
ベッテルの後任には、トロ・ロッソからだニール・クビアトが昇格します。
・20歳の新人ドライバー、カルロス・サインツがF1に昇格し、トロ・ロッソに加入。チームメイトはマックス・フェルスタッペンで、F1史上最年少コンビになるそうです。


来季はどんなF1になるんでしょう。面白くなるといいなo(^^o)(o^^)o



F1アブダビGP決勝&2014ワールドチャンピオン

2014-11-24 21:19:31 | モータースポーツ


 F1の今シーズンもいよいよ終了です。
最終戦アブダビGPの結果と、気になる(?)ワールドチャンピオン決定です。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 マッサ(ウィリアムズ)
 3 ボッタス(ウィリアムズ)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 バトン(マクラーレン)
 6 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 ベッテル(レッドブル)
 9 アロンソ(フェラーリ)
10 ライコネン(フェラーリ)
11 マグヌッセン(マクラーレン)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 ロズベルグ(メルセデス)
14 グロージャン(ロータス)
15 グティエレス(ザウバー)
16 スーティル(ザウバー)
17 スティーブンス(ケータハム)


リタイア…マルドナド(ロータス)、小林可夢偉(ケータハム)、クビアト(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分44秒496 / ダニエル・リカルド(レッドブル)



優勝はハミルトン。
2番手スタートでしたが、素晴らしいスタートでトップに浮上し、フィニッシュまで突っ走ったようです。
この優勝により、ハミルトンは二度目のワールドチャンピオンも獲得しました
ポールポジションからスタートしたロズベルグはマシントラブルで14位フィニッシュ。
初タイトルを逃すことになりました。

2位、3位はウィリアムズ勢が占める健闘。
また表彰台が白い人達になりましたね

レッドブル勢は最後尾スタートだったにも関わらず、リカルドが4位、ベッテルが8位とW入賞。
がんばりましたね~

バトンは終盤になってようやく存在感が出てきた感じですね。
もっと早く力を発揮してくれると面白かったかもしれませんが。

フェラーリはこんなもんかな。
キミ様が最後のレースでもポイントをとってくれて良かったです。

可夢偉選手は残念ながらリタイア。
でも、出場できてよかったですね。

このレースだけポイントが倍になるようですが、できたら来季からはどのレースも同じにしてほしい気がします。
たとえば、ポイントリーダーだったドライバーが最終戦マシントラブルで、なおかつWポイントのおかげで2位のドライバーに逆転されたりしたら、ちょっと後味悪いように思われます。

ハミルトン、チャンピオンおめでとう
できれば、来年はもうちょっと色んなチームが表彰台に上がって混戦になってほしいです(^^ゞ
関係者の皆様、お疲れ様でした

F1アブダビGP予選

2014-11-23 20:17:06 | モータースポーツ


 いよいよF1も最終戦になりました。
アブダビGPは夕方スタートのトワイライトレース。
走っているうちに暮れて行く空、バブリーな夜景など、他のレースでは味わえない趣があります。



 予選順位

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ハミルトン(メルセデス)
 3 ボッタス(ウィリアムズ)
 4 マッサ(ウィリアムズ)
 5 クビアト(トロ・ロッソ)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 ライコネン(フェラーリ)
 8 アロンソ(フェラーリ)
 9 マグヌッセン(マクラーレン)
10 ベルニュ(トロ・ロッソ)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 スーティル(ザウバー)
14 グティエレス(ザウバー)
15 マルドナド(ロータス)
16 小林可夢偉(ケータハム)
17 スティーブンス(ケータハム)
18 グロージャン(ロータス)
19 リカルド(レッドブル)
20 ベッテル(レッドブル)


この順位はタイム順ではなく、その後降格ペナルティが行われた後の順位です。
ベッテル、リカルドのレッドブル勢が、フロントウィングにたわみが見られ、それがレギュレーション違反として最後尾スタートとなりました。
グロージャン選手も6基目のエンジンを搭載したことなどで降格ペナルティとなり、レッドブル勢の前からスタートすることになり、レース中にもドライブスルーペナルティーを科されることになりました。
小林可夢偉選手は予選を19番手で終えましたが、これらのドライバーが降格処分になったため、16番手に繰り上がりました。



2014年のチャンピオンは、いずれもメルセデスのハミルトンとロズベルグの間で争われます。
今季は最終戦のポイントが倍になるようで、二人のチャンピオン獲得の条件は次のようになります。


 ハミルトン タイトル獲得の条件

・2位以上でフィニッシュ
・3~5位でフィニッシュし、ロズベルグが優勝しなかった場合
・6位でフィニッシュし、ロズベルグが3位以下
・7~8位でフィニッシュし、ロズベルグが4位以下
・9位でフィニッシュし、ロズベルグが5位以下
・10位以下でフィニッシュし、ロズベルグが6位以下


 ロズベルグ タイトル獲得の条件

・優勝し、ハミルトンが3位以下
・2位でフィニッシュし、ハミルトンが6位以下
・3位でフィニッシュし、ハミルトンが7位以下
・4位でフィニッシュし、ハミルトンが9位以下
・5位でフィニッシュし、ハミルトンが10位以下


決勝レースは、日本時間23日の22:00スタートです。

可夢偉選手、アブダビGP出場

2014-11-20 20:47:22 | モータースポーツ


 小林可夢偉選手が所属するF1チーム、ケータハムは、管財人の管理下に入り、アメリカGP、ブラジルGPを欠場していました。
しかし、その後、クラウドファウンディングで資金を募り、最終戦のアブダビGPに出場できるようになりました。
そして、可夢偉選手がそのレースで走ることが発表されました。

同じく管財人の管理下に入っていたマルシャはアブダビGP参戦がかなわなかったので、ケータハムもどうかと思いましたが、よかったですね
可夢偉選手はザウバーのシートを失った後、募金を募ってF1に復帰しましたが、新しく所属したチームも同じようにたくさんの人の力でアブダビGP参戦を果たしました。
F1は気の遠くなるような大金がからむ世界ですが、こういう「草の根参戦」みたいなのが一つの選択肢となるのも面白いんじゃないかと思います。


他に、現在発表されているストーブリーグネタを2つ。

まず、アロンソがフェラーリから離脱することが正式発表されました。
そして、2015年からベッテルがフェラーリに加入しました。ベッテルとフェラーリは3年契約を結んだとのことです。

ストーブリーグネタは色々飛び交うんですが、推測記事も多いので、当ブログでは正式発表されたもののみ、準備お伝えしようと思います。

今季最終戦アブダビGPは11/21から。
決勝は、11/23、日本時間22:00スタートです。