銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

アフリカで、日本の「かまど」作りが感謝されているのを見て、昔風の生活の良さに気がつく△△

2013-01-11 19:23:47 | Weblog

 本日の文章は珍しく、永田町に関する事項が一切含まれてはおりません。だが、政治家に良い政治をしてもらうように願う文章だということには変わりはないのです。それと、私たちの社会をよいものにしていくのは、政治家だけではなくて、私たち自身だということをも再確認したいのです。

 そのためには、社会の大勢、いわゆるトレンドというのに、乗ることだけがいいことなのか?という疑問をここで投げ出してみたいのです。もっと古い時代に回帰してみましょうよという、提案です。古い時代に、この社会にあったものを、再検討してみましょうよという提案です。

 なお、ここに置いてある写真は本文とは、無関係なもので、青い花が群れている場所(たぶん、横浜のイングリッシュガーデンだと思われる)を撮影したものです。本日は文章が短いので飾りに入れてみました。

副題1、『エコ運動について、少し語りたい』

副題2、『アフリカで、日本のかまどが、喜ばれている』

副題3、『それは、夢だが、大家族主義はいいかもね』

副題4、『今、ホームレスに成りたてだと思われる人に、あなたなら、どう向き合う?』

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副題1、『エコ運動について、少し語りたい』

 私は最近は、鎌倉市内を散歩していないのです。だが、主人は、よく散歩します。ので、気が付いているらしいのですが、いまどき、外壁に、薪を積んでいるおたくが多いそうです。それで、何とはない話題として盛り上がったのですが、鎌倉では、薪ストーヴを持っているのがステータスシンボルだということになりました。

 薪は、普通に買うととても高いものだそうです。で、薪ストーヴの維持もなかなか、難しいものとなっていて、それこそ、お金持ち用のステータスシンボルになっているのですが、植木屋さんなどと、交渉していて、もらうように、手配をしておくと、ただで、もらえるので、夏の間から、車で、集約して、軒下に積み上げておくそうです。

 私も薪ストーヴがほしいなと思うときがあります。山の中に住んでいるので、ものすごい量の落ち葉なのです。<<<<<それを焼く。それとともに、紙類などは、ゴミとして出さないで、自宅で処理する。となると、その余熱で、お湯を沸かし、料理も作れるのではないかと。それは、エコにつながるのではないか。>>>>>と思ったりします。

 ただね。薪ストーヴを持っているお友達が、火事を出しました。その人が住んでいるところは、鎌倉ではない遠いところだし、薪ストーヴが原因かどうかも知らないのですが、相当に広い部屋がないと、設置が無理だし、その上、我が家では外もまた、問題なのです。外に、煙突を出したとして、そこから火の粉が舞いますよね。そのすぐそばに木の枝が伸びています。で、外で、火事が起きそうで、恐ろしいし、その上、山の上に住んでいるので、薪を運びあげるのが大変です。

 足りなくなった薪を、買わないで、植木屋さんからただでもらって、自宅へ運ぶのも、車がないので、無理です。だから、我が家では、薪ストーヴを設置する夢は、夢のままです。

 でも、鎌倉の鎌倉らしいところは、婦人之友風の生活をする、主婦がまだ、多数居残っているらしいということと、新しく転入してくる人も、その手の生活を理想としている人が多いということなのです。つまり、スローライフが提唱される前から、スローライフを、取り入れている人が多いということです。で、昔風の屋根だけがあるバラックの野菜市場が、ずっと運営されており、いまでは、東京のレストランでも、鎌倉野菜を売り物にしているところがあるほど、人気が出ています。大規模な、流通に移行しなかったことが、鎌倉の農家にメリットをもたらしているのです。

 そういえば紫色と白がだんだら模様になったトマトを買ったことさえあります。農家も研究熱心です。

 ここで、私なりの少しシヴィアな、観察というものも付け加えさせてくださいませ。それはね。勝つだけが、勝利でもないということです。鎌倉の農家というのは、小規模営農が多いと思います。それは、規制があまり強くない時代に、宅地として一部を売ったりアパートを建てたり借家を建てたりしている人が多いので、お金持ちだが、農地は小さくなってしまったと思われるからです。

 だから、農家としては、ほかの地域に比較をすると、勝てないのです。たとえば、三浦郡とか、平塚市には、より大規模な農地があります。だから、野菜が、プラスチックのカバーを付けて、生産地込みで、スーパーで売られています。だけど、鎌倉発のきゅうりとか、トマトが、同じ大きさで、きちんと箱に入っているのは見たことがありません。

 で、不揃いのトマトとか、不揃いの小松菜とか、そういうものを、風がぴゅーぴゅー吹き抜ける、直売所で、売るのが、鎌倉農家のやり方なのです。だから、その直売所は、わたくしが知っている限りにおいても、30年間建物は変わらず、最近よくある道の駅などとはまるで、違うシンプルで貧しい場所です。だけど、そこにしがみついていて、そして、4日に一日出店をさせるとか、いろいろ、民主的な運営をして行った結果ファンも付いているのです。私は何々さんのトマトしか買わないわという人がいるのです。なにしろ、産地直送ですから、形が不ぞろいでも、おいしいのはおいしいですね。よく熟したものを持ち込んであるのだから。

 まあ、こういう経営ができるのも、裏に、「本当は、お金持ちなのだ」という事情があるとは言えましょう。だから、野菜を作るのは、一種の趣味みたいなもので、そこで、生活費を稼がないでいいのだという向きもある。それと、結構お高いのです。値段としては、別に安くもないです。ただ、お客と売り手が対面販売ですね。そうなると、無農薬がいいというような情報は、農家に骨身にしみて入るでしょう。農家自身も一人の消費者として、無農薬の方がおいしいと気が付いてきます。そうですよ。化学肥料を使わず、しかも無農薬で育てたものは柔らかくておいしいです。

 それで、形よりも味にこだわるシステムが、鎌倉・野菜市場では、構築されたのです。そのうえ、お客さんが、辰巳浜子さんなども一時期は、入っていたと思いますので、レベルが高いです。すると、「コリアンダー(香菜)を作ってよ」というような要望も出たでしょう。で、結果として、どんどん、珍しい洋野菜にチャレンジするということとなったと思われ、したがって、東京のレストランやホテルで、そのブランド性が有名になるほどとなっています。で、今では、不揃いでも、高くても、売れる結果となっています。これは、神奈川県の近郊の町の農家に比べれば、逆転勝利でしょう。 

 継続は力なりとか、協力は力なりとかいう基本的な形が、鎌倉野菜市場には見られます。

 でも、この手の形式は、ほかの町村でも、工夫をすればできるはずです。東京圏の住宅街だって、ぽつぽつ、農家が残っている地域も多いからです。

 そして、市場には併設されたものとして、乾物屋もあります。見かけは汚いお店ですが、中にスーパーでは売っていない商品が置いてあります。10種に近い豆の量り売り、おだし用の煮干しも10種類近い販売数です。で、そういう環境、つまり、スローライフを志向し、昔からあるものを大切にする。そういう環境の中で、薪ストーヴを使ううちが多いという現象も、生じます。

 私自身は、それを設置しないが、安全に設置できるスペースがあるお宅なら、薪ストーヴを復活させるのはいかがでしょう。エコに役立つでしょう。よく地産地消と言われますが、これも、一種の地産地消です。すぐ身近にある落ち葉、風によって折れた木切れ、自宅から出る紙ごみなどを、自分の家でもやし、そのエネルギーを自分の家で、利用する生活。都会でも、工務店や植木屋さんに頼んでおけば、お安く薪が手に入るかもしれませんし。

 ただ、「私たちは忙しくて、そんな手間は掛けていられない」という方々に提言したいのが、副題3で言う大家族主義なのです。

 少しでも、田舎に近い家では、もっと安いお値段(今は、主に流通している海外製のストーヴは、五〇万円前後です。高すぎる)で、薪ストーヴが手に入るようにしたらいいと思うのです。 昔は囲炉裏がありました。いろり文化は、すでに、廃れていると思いますが、田舎のお家は広いし、土間風な場所があれば、そこにストーヴを置き、山に入って、下草やら折れた枝を拾ってくると、それは、里山維持にもつながるのですよね。そのうえ、海外から燃料を、買ってこなくてもいいでしょう。それから、今は、建築基準法の改正で、家のリフォームが盛んですが、そのリフォーム後の材木も、廃棄場所に捨てるのではなくて、町内で、消費できるのが薪ストーヴです。

 北欧の生活がいいと、よく、言われていますが、その一つに、日本で言う入会権が、大きく確保されていて、森の中で、取れるものなら誰がとってもいいそうで、そんなことがずいぶん役立っている模様です。薪もそうですが、木イチゴや、ブルーベリーなどの木の実、など、すべて、誰がとってもいいそうです。

 日本は今、山持ちが大変だそうですが、このように、だれが入ってもいい様にすると、随分、改善されると思いますよ。木の下側が、整理されることが、山の維持に大切だそうです。人が入って役に立つ薪や、下草を持って帰る。山近くの都市に住んでいるサラリーマン家庭が、車を使って、山の恵みをいただきに行けば両方の助けとなります。

 過渡期としては、山の入り口に連絡先を書いていて、携帯で、持ち主に連絡を入れてもらう。そして、何をもらって帰るか、だいだいの、目星を持ち主の方に告げておくというのはどうでしょうか? 北欧では黙って、それをやっていいが、日本では一応持ち主の許可を得ておく。

 むろん、この山は、それをやっては困るという山もあるでしょう。持ち主が、マツタケをとり、タケノコも収穫する山であって、自分がビジネス上使っているから、他人が入ってはこまるという山もあるでしょう。そういうところでは、「ここは、タケノコ生産者◎◎さんの持ち山なので、無断立入禁止です」という標識を立てておけばいいのです。よく道の駅などで、生産者の名前入りの、野菜を売っていますね。ですから、今は、野菜も生産者が、いるということは誰でもが知っている事実です。そういう風に山を使っている人は、それなりに、尊重し、そういう山には、外部の人間は入らないというルールを作る。他人への思いやりを優先する日本人なら、すぐ納得して新たなルールができるでしょう。

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副題2、『アフリカで、日本のかまどが、喜ばれている』

 ところで、年末年始の特集テレビで、見たのですが、(残念ながら番組名は覚えておりません)、新興国、とか、途上国へ出かけて現地の実情に合わせて貢献をしているビジネスマン、または、青年海外協力隊の人々と、その仕事ぶりが紹介されていました。

 その中で、ひどく相手国から喜ばれているのが、日本のかまどを作る技術を伝えている人たちでした。そのかまど作りですが、私も、BSプレミアム内で見たことがあります。そこで、やっている女性三人が田舎暮らしをする番組(これは、日本テレビで、人気のあるトキオのダッシュ村にも似ている番組なのですが)、の中でもかまどを作る時間がありましたから。

 かまども、文化の積み重ねで、改良されたポイントがあるのです。たとえば、粘土を強化するために、わらを使ったり、土を盛り上げて成型するためにもコツがあったり、上のたき口が3つあるのに、薪をくべるところは、一つにしたりといった技術的積み上げがあって、それを伝えることも大切なことのようです。

 かまどがあるだけで、現地の、いままでの、調理法(地べたで、たき火をして、その熱量を利用して調理する)よりは格段に、燃料の効率が高くなる模様です。で、現地の女性は、薪を集める労力が減り、また、現地の村では森林の保護が可能になります。

 それに、このような、文化的技術の蓄積のあるかまどを、設営すると、さらに燃料効率が上がり、同じ量の薪で、料理だけではなくて、お湯を沸かす余裕もできるので、衛生上、とても便利で、生活が向上するようです。

 生水を飲むより、煮沸したほうが、ああいう熱い地域では、細菌が死にますし、また、シャワーというか、湯浴み(たらいでもいいのだけれど)もできますよね。それは、皮膚や体をきれいにすることにつながるので、ありとあらゆる意味で、人間の生活の改善の役に立つのです。

 それは、本当にいいことだと思いました。

 どうか、安部さん、こういう額としては、小さな部分へも、丁寧に、目配りして、お金を使ってくださいね。国家間に円借款をするのもいいのですが、500億円以上をべちゃーっと、ばらまいて、新興国のトップレベルの私腹を肥やすことになったら、大変です。それが、今までだったでしょう。ぜひ、気を付けてください。本当に相手国の民衆にしみとおるような、援助をやってください。それが、日本的な援助だったのです。昔から、それが、台湾の民衆の日本びいきにつながっています。

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副題3、『それは、夢だが、大家族主義はいいかもね』

 生活のトレンドというのがあります。それは、宣伝広告会社の主導権で、作り上げられたり、だれかの本がヒットすることなどで、生まれる場合があります。社員食堂のレシピが大流行なのは、体重測定器タニタの社員食堂本が、最初で、そこからヒットが生まれました。

 核家族優先主義は、どこから生まれたのかしら? たまたま、嫁姑問題に悩んでいる女性が多かったので、核家族優先主義は、戦後社会の中で、大いにもてはやされ、日本社会に広まりました。

 だけど、ここにきて、どうも、問題があると見えてきています。何が一番問題かというと、家庭の大きな役割としての保障力が弱まっているということです。生命保険は、お金による保証または、補償です。そして、年金もそうです。だが、それが当てにならないかもしれないという世の中になり始めました。

 そういうときに、バルザックの従姉妹ベットの世界ではないが、大家族主義は、相当に、吸収力と保証力があったのです。子供が小学生ぐらいだとすると、80代の曾祖父母、50~60代の祖父母、30~40代の両親、0~15歳ぐらいまでのこどもの四世代。

 そして、地主とか、作り酒屋とか、ある程度の財産のある家だったら、一家の中に、誰か、未婚、または、離婚後の大人がいても吸収できたのです。そういうおじさんやら叔母さんは、家族の中で片身の狭い思いをしました。だから、従姉妹ベットの様な小説が生まれるわけですが、それでも、その男性とか、女性は、食うに困らず、会話にも事欠かず、老後も何とか、甥や、姪が引き受けてくれたのです。また、そういう存在がいたので、家族の中で労働力として、余裕が生まれたのでした。

 今、NHKの朝ドラが、大阪の古い木賃宿に舞台が移って、そこに単身で暮らしている人たちが集まっているのをテーマにしてます。そこでも表現をされているし、多くのドキュメンタリーでも放送をされているのですが、老境になって独り暮らしの人の生活が、とてもさびしいものとなっているのです。お金持ちはまだいいのですよ。老人ホームに入ればいいから。そこには友達もいて、介護者との会話もあります。

 それから、ご本人に、お金があって、名誉もあると、親せきも援助してくれます。遠くに離れているけれど、大切にしてくれるかもしれません。いやな言葉だけど、遺産を狙っていてとか。いや、遺産が見込めなくても、お金持ちの一族では、姪も甥もお金持ちだから、精神的にも物質的にも余裕があって、年始や、法事で、お互いにホテルで、お食事会をして、旧交を暖めあうということはあるでしょう。現代の名家では、いとこ会が、活発に運営されているらしいし。

 だけど、一方で、ホームレスになる人が大量に出ている昨今です。とても痛ましい風景も見ます。

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副題4、『今、ホームレスに成りたてだと思われる人に、あなたなら、どう向き合う?』

 私はメルマガ時代を含めて、ホームレスの人とかかわったり、または、町や、テレビの画面内で、傍見したホームレスの人々について、何度も何度も書いています。

 一番最初に、びっくりしたのは、横浜山下町の公園で、網でできた丸いごみかごの中に60代のホームレスの老人を入れて、中学生か、高校生が、6~10人で遊びの一つとして、ひっぱりまわして、結局は殺してしまったという事件です。あれは、何年前だったでしょう。

 そのあとで、鎌倉の山裾のやぐら(洞窟)の中に、布団や、お茶碗があるのを見て、『あれ、ここにもホームレスの人が住んでいるのかな?』と思ったりして、何度も文章を書かせていただいています。

 また、そういう繊細な心を持つ(?)、私を狙って、例の敵様たちが、ホームレスという単語を、使って、私を心理的に揺さぶって来たことも、三度ほどあります。まだ、それをこのブログの世界または、それ以外でも、どこにも、書いてはいませんが、それは、手を変え、品を変え、行われ、フェイスブックに入っていた時にも、それが、相手方の武器として使われました。

 まあ、彼らの狙いが分かっていますから、過剰に心動かされないように気をつけていますが、最近、気になるのは、体格も顔も非常に立派な男性が、急にホームレスになることです。50代か、それ以上の年齢だということはわかるのですが、着ているものも体格も立派です。そして、何よりもお顔がいいのです。

 それ以前の生活が、十分に良いもので、サラリーマンだったと思われ、それゆえに、かえって、気の毒な状況に陥っているのが、しのばれます。心理的に、急に、労働を主にする仕事へシフトすることもできず、また、ネットカフェ文化も知らないねんれいなので、そこに逃げ込むこともできず、そして、NHKの朝ドラに出てきた木賃宿のようなところに宿泊することも、身分が下がったような気がするのか、それとも、お金がないのか、思いつかずにいるらしく、ただ、駅周辺で、立っていたり寝っ転がっていたりするのです。

 その人たちが醸し出す悲哀というものは何とも言えないのです。洋服も身体も汚れておらず、体格が立派なだけに、余計痛ましいのです。それに、日本には、今、乞食の文化がありません。パリなど、目の前にお皿を置いて、小銭を入れてもらおうとする、ロマ(ジプシー)の老女などがいて、そして、人々は施しをたくさんするのです。ところが、日本ではそれがないので、現金がない人はどうするのだろうと、心配で仕方がありません。

 ある晴れただけど、寒風吹くすさぶ日のことです。大きな駅のそばの、ホテルのビュッフェバイキングから、私が食べ終えて、駅ビルへ向かって歩いていた時のことです。立派な新築のビルに、どうしてか、幅一メートルのくぼみがありました。そこに、身を隠すように逃げ込んで、上に描いたような、成りたての、紳士が、たばこを吸っていたのです。アノラックは汚れておらず、顔も日焼けしておらず、傍を通っても臭くもない紳士ですが、足元に大きな紙袋が、3つ、4つあるので、ホームレスだとわかりました。買い物で膨らんでいるのなら、喫茶店に入ってたばこを吸うでしょう。

 これほど、買い物ができる人なら、駅のなかの広場にある、エクセルシオーネや、La Vie de France,とか、Beckers という喫茶店に入って、休息を取るでしょう。

 しかし、外で寒風吹きすさぶ中でたっています。ホームレスではなくて、普通の人なら、喫煙所へ行くでしょう。だが、ホームレスであることをほかの普通の、喫煙者に知られるのも嫌なのでしょう。喫煙所で、たばこを吸うこと自体が、現在では非常に、みじめです。

 そこで、自分がなりたてのホームレスだったら、二重、三重の意味でみじめですね。だから、その男性は、通行量の多い場所の、新築ビルの外壁の、わずかなすきまで、風をよけながらたばこを吸っている。

 今の東京圏は、すさまじく寒いです。本当は駅ビルの中は、温かいので、中に入ればいいでしょう。だけど、ガードマンが追い出すのか、それとも、自分自身が恥じていて、そこで、知り合いに出合うのが嫌なのか、戸外に立っているその男性は、寒気にさらされ続けているのです。パンパンに膨らんだ紙袋4つとともに、じっとそこに立っているのです。

 見ているだけで辛かったです。私個人にその紳士を救う力はありません。だけど、もし、大家族主義が機能していたら、その人は、その内部に吸収されていたはずなのです。あれほどの、美形の顔、背の高い立派な体格を見れば、きっと、立派な大学を出ているだろうと推察をされます。

 そして、いまでは、離婚経験済みだとしても、もし、彼が以前持っていた家族が、大家族だったら、責任感の問題から、離婚はできなかったと思いますね。もちろん、精神的には、うっとおしいですよ。大家族主義の犠牲になるのも。

 芸術家になるのなら、結婚なんか、気にしないでいいです。離婚をしてもいいのです。だけど、目の前の大理石風の、大ビルの外壁に寄り添って、たった、1メートルの幅で、奥行きが50センチぐらいのくぼみに身を隠すようにたって、寒風を避け、たばこを吸っている、男性を見たときに、『これは、いけないよ。日本という国で、一方で、サッカーがどうのこうのとか、野球が何とかとか、ゲームが何とか、アニメが何とかといっている一方で、こうでは。いけない。これはいけない』。と、深く思ったことでした。

 どうしていいかはわかりませんが、一つの提言として、アジアティックまたは、新興国家的な、家族形態である、大家族主義の良さを、再認識していいかもしれないと思ったことでした。

 だが、今、はやっている都会の、二世帯住宅が最高だというつもりはないのですよ。それは、それで、問題があるらしいから。もっと、そういう建設会社の邦画儲けるための設計ではない形のもので、素朴なものが復活するのがいいのではないかと思っているのです。居間や台所、お風呂が全部一緒である大家族主義、そして、嫁姑問題も無論ない大家族主義です。

 では、本日は、短いですが、これで。

 最初にお断りをした通り、今日は、永田町の政治に関しては何も入れないでおきます。また、別の日に、現在気にかかっていることを語りましょう。

     2013年1月11日   雨宮舜、(本名 川崎 千恵子)

なお、このブログの総延べ訪問回数は、1460171です。 12時間ぐらい、百のけたの数字を抜かしていましたね。ごめんなさい。そして、今、推敲も終わりましたので、タイトル横に△印を入れておきます。さらに、三時間後に二度目の推敲をいたしましたので、△を二つにしておきます。

コメント (2)
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東芝の社長が、安部さんの諮問委員になっても、私は気にしない。稲盛さんの、力が、減るなら△

2013-01-08 09:03:50 | Weblog

 今は、10日の午後4時で、推敲が終わったので、署名と、日時を入れ、タイトルの右横にも△印を入れておきます。なお、二日目の10に加筆した部分は、アンダーラインで、際立たせます。ところで、このブログへの総閲覧回数は、2010年から数え始めて1459093です。

 最初に写真の説明をさせてくださいませ。下の文章の途中で、揮毫家が問題になっています。上の写真の玄関ドアノブの傍に木の看板がかかっています。春秋釜とありますね。なかなかの書体です。これをここに置くわけは、オスプレイ配備も尖閣問題もすべて、ここから起源を発しているからです。それは、中の説明をご覧いただくとお解りになるでしょう。

副題1、『7日の報道ステーションは、まあ、まあ、でしたが』

副題2、『経済三団体の賀詞交換会が、7日にありましたが、それについて、朝日新聞は触れません』

副題3、『帝国ホテル大阪と、日比谷松本楼を同じ日にトンボ返りで、梯子する羽目になった去年のこと・・・・・居間の盗聴や、ネットでやったホテルの予約が監視されていることがわかる』

副題4、『稲盛和夫って、それほど、重要な人物ではないはずなのに。民主党時代に権勢を誇った、その理由は?』

副題5、『そういえば、長らく天皇陛下の行動に丁寧語を使わなかったNHK』

副題6、『8日になって、やっと、明るく、普通になったNHKニュース』

副題7、『報道ステーションに、コマツの社長が出ていましたが、やっと官僚制度の良さが、語られ始めましたね』

副題8、『たとえ、東芝の社長、佐々木則夫氏が、経済財政諮問会議の会員であっても、私は気にしないのだが』

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副題1、『7日の報道ステーションは、まあ、まあ、でしたが』

 昨日8日に、やっと、安倍政権のあれこれを報告するテレビニュースが、『まともになった』と、感じました。やや、ほっとしています。テレビが、例の<<<彼ら、日本の真の支配者の>>>側の最大の武器なので、その報道姿勢に対して、ひと時も監視を怠らない私ですが、『まあまあ、の状況<<<特に、国民の大多数への正しい情報という意味で>>>に復活したかな?』と、思ったことです。

 が、その前の時点に戻ってお話をさせてくださいませ。文章を書くのには、時間がかかります。で、事態が、推移して、すでに、よい傾向を示していても、その前の悪い時代(または、時期)の分析をやっておかないと、すぐ、後戻りをするでしょうから。

  問題は、テレビ朝日の報道ステーションです。7日が、安部新内閣誕生後、初めての放送でした。なんと、新政権誕生以来、2週間が経っています。これは、自然なことではなく、私が年末に予測したとおり、テレビ朝日は、安部新政権を、意図的に、無視したのです。

 善意に、解釈すれば、小沢氏と、民主党を、ひいきにして来た、その姿勢を、急に変えるわけにはいかないから、冷却期間を置いたということになるでしょう。反対に、彼らが、無視しようとしてきたのに、君和田(テレビ朝日会長)さんと、早河(同社長)さんの個人名を上げて、年末三日間報道ステーションを休んで、居ることをこのブログで、「ひどいですね」と書いたから、『あれは、困ったなあ。そういう視聴者がいるのなら、きちんとした姿勢で報道しておこうかな』と、成ったかもしれませんね。

 私は、テレビ朝日の現社長の早河さんよりは年上だけれど、君和田さんとは、同世代だし、テレビ朝日が、これ以上、ひどいことをしたら、早稲田大学関係者、成岡庸司君とか、飯田隆君とか、そのほか、私が知っている朝日新聞記者の動きなどを、早稲田卒に限らずとして、次から次へと、ここで、書く予定でした。また、奥島孝康氏が、私のアーチスト友達の山内ゆり子さんへ、手を伸ばして、私との縁を切らせた過程などをも、次から次へと書く予定でした。それは、大相撲壊滅作戦に奥島氏が手を出す、ずっと前のことでしたが・・・・・のちに、高校野球のトップであって、相撲にはほとんど関係のない奥島氏が、相撲に、乗り出して来たので、『なるほどなあ。奥島氏は、重要な場所で、何度も使われる、国際的軍産共同体の切り札なんだ。そして、早稲田の総長だったし、産経新聞に、革丸を殲滅したというインタビューを行わせていたし・・・・・テレビタレントとは、成っていない実力者の典型である』と思い至った次第です。

 それらのエピソードを書けば、国際的軍産共同体(・・・・・別の言葉で言えば、アメリカであり、その日本からのおおかねを収奪する仕組みが、ばれないで、上手に達成できるように工作をしている日本人エージェントたちです・・・・・)が、実際には、どういうやり方で、日本を支配しているかが、明瞭に皆様にお伝えできるでしょう。別に遠くで、幽霊がやっているわけではないのです。あなた方のすぐ近所に生きていて、ごく普通の上流生活を送り、他人から信頼をされている人物がやっているのです。

 ただし、その人が本来持っている、天使の部分と悪魔の部分の比率が、どうなっているかで表現方法は異なってきていて、私は、天使性を持っている人が、間違えて、組み込まれてしまい、使役をされたケースから先に、順に語っています。彼らには、救済される要素があるからです。その後の、かれら、彼女らの人生の軌道修正によって、天はお救いくださると思っていますが、反対側のケースとして挙げれば、カトリックの信者を標榜する井上ひさしなど、そのもっとも強い欺瞞性と、悪魔性の強さから考えて、将来が、どうなるのだろうと、本当に興味津々です。彼は、ありとあらゆる傍証から考えて、いまだに生きて地下潜行をしています。だから、実際に彼が死んだら、今ほど、彼が称揚をされることは無くなるでしょう。

 井上ひさしが、カトリック(・・・・・特に関口台の、東京カテドラルの・・・・・)の縁を使って、動かした人物がいて、その人の任務とか、そのほか、をいろいろ、今、ひそかに、分析しているところです。それは、10年前、葉山の神奈川県立近代美術館が開館したころの事ですが、だから、時期的に言えば井上ひさしは、むろん公式にも生きていた時代です。

 『まるで、個人的な復讐ですね』とおっしゃる向きもあるでしょう。いいえ、違うのです。かれは、日本の文化勲章の選定にまで、影響力を及ぼしています。いまだにです。天皇制反対主義者ですから、もし彼が、まだ生きていて、文化勲章の授与を内々に、打診をされたとすれば、引き受けるか、引き受けないか、本当のところ、どう出るかはわかりませんが、裏で、誰に叙与させるべきかの工作は行っているのですよ。あに、直木賞選定委員(または、一応死んだことにしてあるので、元審査委員ですが)として、威張っていて、文化界を牛耳っているのです。

 つまり、ここで、まるで、個人的な悪口を書いているみたいなことが、世の中を正し(糺し)て行く事に、役立っているのです。悪魔性の強い人間については、何を書いても、物事は改善されません。しかし、その人間の中に、善性が多量に残っている人のことを書けば、彼らも反省するのです。まず書かれた人が、たまらないとなります。そして、その人が、自分の上司とか、上役である使役した人間に向かって、抗議をするでしょう。そういうケースをじょじょに、徐々に積み重ねていって、少しずつ、現代日本の諸相を、改善して行くのです。

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副題2、『経済三団体の賀詞交換会が、7日にありましたが、それについて、朝日新聞は触れません』

 で、報道ステーションの報道姿勢は、改善をされたように見えました。が、今では、我が家に無料では配達をされていない、朝日新聞の紙の方では、7日の一面にひどい記事が載っていたそうです。安倍ノミクスをこき下ろした記事ですが、文章の書き方が、まるで、中学生程度に、感情的であったそうで、驚いた人がそれをブログに書いていて、それが、Livedoorを通じて、私の目に留まりました。『おー、おー、おやりになっていますね』と感じ、年頭、初会としての6日の、報道ステーション内では、それが、報道をされていた経済三団体の賀詞交換会が、朝日新聞(紙)の方で、どう、報道をされているかを探りました。これは、実際には、図書館へ行かないと、確認ができません。

 だけど、ウエブサイトにも新聞発のニュースはありますね。そこで、チェックしました。まず、グーグルで全国的な状況をです。すると、経済三団体の賀詞交換会に関する記事は、10本程度見つかりました。が、朝日の記事はありません。で、朝日新聞・コムというサイトへ入って、より詳細に調べ始めました。『経済記事の項目には絶対にあるでしょう』と思ったら、・・・・・そこにはない。次に、政治の記事に入っていきました。だが、そこにもない。

 で、全く報道をしていないのかと言えば、首相の動向という小さなコラムの中に見つけました。首相は、何時何分に経済三団体の賀詞交換会へ(帝国ホテル)とあります。ここからは、副題4へ文章が続くのですが、その前に、挿入としての、副題3を入れさせて下さいませ。

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副題3、『帝国ホテル大阪と、日比谷松本楼を同じ日にトンボ返りで、梯子する羽目になった去年のこと・・・・・居間の盗聴や、ネットで、したホテルの予約が監視されていることがわかる』

 ここで、私的な挿入ですが、2012年の3月以来、私は大きな宴会場に興味をもち始めます。株主総会を機縁として、大阪帝国ホテルへ行こうと、すると、ちょうど、その日、6月27日をめがけて、日比谷公園内の、松本楼で、文化庁の在外研修性の同窓会が開かれるとなりました。いつもは封書で、来る案内状が、はがきで来て、この催しが、急に企画をされ、私を出席させないように、することが目的で、開催されると見たので、大急ぎで、株主総会を、30分だけ出席して、帝国ホテル大阪が、提供する、立食パーティには出ないで、さっと帰宅をして、松本楼に、午後、4時半に入ったのです。

 「<おおものよ>のう、川崎千恵子(雨宮舜の本名のこと)よ。お前は(笑)」と思います。どうして、そういう企画が練られたのかと言えば、その会では、馬越陽子さんが、理事であり、その馬越さんと、私を直接対面させないことが一つ目の目的です。彼女が、ばかげたことに、利用をされて、私をいじめるべき作業に京橋の画廊「手」の中で、取り組んだことが過去にあるのです。だが、弁護士の御嬢さんだという彼女は、お上品で、かわいい人で、命令されたとおりに、威張りまくって、ご自分の成果を語りましたが、私がちっとも動揺しないので、途中で、ご自分の任務がばかばかしくなってしまって、「ああ、疲れた。中国の北京での、日本人初の個展から帰って来たばかりで、これから、三越で、(凱旋用の)個展をやるのよ。本当に疲れた」と「疲れた」を連発をしたのでした。

 馬越さんとは、直接に二人だけで、会話を交わしたことはその時点以前にも何度もあるのですが、『かわいいなあ』と毎回思うわけでもありません。だが、この時ばかりは、年上の彼女を、私の方が、『かわいい』と思ったのでした。そして、彼女がタイミングよくその画廊に、入って、私と会話をできるようにするためには、京橋の路地に車を止めて、彼女をそこに滞留させておかないとならないので、それをやったのが誰かがさらに大きな問題となるのです、が、たぶん、新美術新聞の社長油井一人氏でしょう。

 もしそれが、正しいとなると、油井さんはほかのケースでもひどいことを、私に対してやっています(だが、まだ、このブログの世界では書いていない)から、誰が油井さんの後ろにいるのかが問題となって来ます。

 で、間に何人が入っていても、酒井忠康(慶応大学卒。元神奈川県立近代美術館館長にして、現在は世田谷美術館館長である)あたりから、最初の指令が行われているでしょう。その酒井氏が、どうして、そんなバカげた事をやって、馬越さんを動かすかと言えば、伊藤玄二郎氏との友情が発端でしょう。だが、酒井氏が、知らない部分として、伊藤玄二郎の元愛人である石川和子女史がどれほど、わがままで、無知蒙昧で、傲慢だったかという30年弱に及ぶ、日常を知っているかなあ。

 ここでは、それも語らないといけないのですが、本日はその部分は省きます。ただね、この全体が政治について語る文章の中でも美術の世界について言及するのは、明快な理由があるのです。

 実は、元旦の、江ノ電事故も、成りすまし疑惑の関連で、江の島で、猫の首輪から、マイクロSDカードが発見されたという話もすべて、この伊藤玄二郎と、石川和子の下半身の結びつきを隠したいというところから始まっているからです。それが、いまだに尾を引いているから、このようにいまだに、そこに帰っていくことになります。

 ここで、挿入した二番目の写真の説明をさせてくださいませ。これは、石川和子さんに呼ばれた警官が私を相手に取った交通事故の調書です。目的は私を脅かして威圧するためにです。私は石段で登る山の中に住んでいて、車など一切周りにはない環境です。でも、脅かすために、こんなものを取ったのです。ひどい無実というか、冤罪です。

 この紙の、一番上の赤丸の中に、大型とありますね。それが、交通事故の調書であることを示しています。そして、中段に、ネコという文字が二回見えます。ともかく、猫が大問題なのです。なお、紙がちょん切れているのは、警官と私が取り合ったせいです。私はこんな違法な人権侵害が行われてはたまらないので、弁護士に見せないとなりませんと、行ったら、警官たちもやっと、自分たちがとんでもないことをやっているのに気が付いて、あわてて、取り返そうとしたので、紙が切れています。なお、これは、二枚目です。彼らはなんだかかんだか、ばかげたことを、書き込んでいます。

 この紙切れ一つだけ取って見ても、石川和子という女性と、その現在の夫柳沢昇がどれほど、無教養な人間であるかがわかります。法律のホの字も知っていないのです。それなのに偉そうにしています。 鎌倉春秋釜の入門愛内のホーム頁をご覧ください。単なる金儲け用の趣味の教室でしかないのに、自分=柳沢昇の気に入らない人間は除名することができるですって。笑っちゃう羽状に下品で無教養です。それが、ご理解いただけるでしょう。

 ここで、挿入された写真から元へ戻ります。 

だからこそ、馬越さんと、私を対面させたくないと思う連中がこういう計らい(私が大阪に行っていることがホテル予約で確認された段階で、会を開く事)をしたのです。馬越さんの方が、どういう顔をしていいかがわからないからでしょう。

 それと、もう一つ、私が、文化庁の拠出金が、ひどい反日映画、『靖国』と、映画『TOKYO(特に第二部が問題なのです。短縮形しか日本では出回っていないはずです。ただし、世界では、本編が出回っているかもしれなく、そうすると、世界中の人が反日になる可能性のある映画)』を問題にする可能性があること。それから、その研修から帰国した人間には、必ず帰国展が準備されているが、どうして、私にその連絡が来なかったのか? こういう疑問があるからです。

 ここで、また、挿入された写真の説明に入ります。我が家の近辺はほとんどがこの手の道であって、自動車は入ってきません。片桐警察庁長官は、三代前の時代、または、安藤孝治警察庁長官の時代だったとはいえ、こんな場所で、私を交通事故の調書を取って脅かした警官がいるということを謝罪してほしいです。ところが、とんでもない反対の業に出ていますね。私は怒り心頭に達しています。

 それから、もっというと、上の写真は、引っ越してきた時代であって、現状はすっかり変化しています。それが、アジサイ畑欺罔事件のむごさを語っています。あじさい畑欺罔事件というのは素直に考えれば単なる泥棒でしかないのです。だが、原因者が石川和子さんほかの、わがままいっぱいなご近所主婦たちだから、石川和子本人が言明している彼女の元愛人たる伊藤玄二郎が、総力を挙げてもみ消し、そちら側が悪くないことにしています。

 伊藤玄二郎が、エージェントである限り、警察は、そちらに味方をします。だから、のこのこと、猫のことで、悪い石川和子が輪を味方をするためにこの山にさえ登ってきて、私を脅かしたのです。

 で、私は『日本の警察って、国民の味方ではなくて、国際的軍産共同体の犬なんだ』と判断するようになりました。ここにおいて、憲法さえ踏みにじられているのです。で、写真の説明から元へ戻ります。

 写真の挿入から、美術の世界への挿入に戻って、さらに二重に戻って、ここで、永田町の話にふたたび入ります。


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副題4、『稲盛和夫って、それほど、重要な人物ではないはずなのに。民主党時代に権勢を誇った、その理由は?』

 で、テーマを元に戻します。「朝日新聞って、本当に変な新聞だ」ということを語らないといけません。だって、経済三団体の賀詞交換会って、どう考えても、報道をすべき項目だと思いますよ。

 どうして、そう言うかというと、朝日新聞は都会のサラリーマン層に受けがいい新聞だと思います。だけど、そういう給料の高い都会のサラリーマンは、たいてい会社、特に、一部上場の大会社に勤めています。あの大パーティには、数から言って、二部上場の企業も来ているかもしれませんが、つまり、社長族や会長族の集まりです。今の読者は、まだ、社長になってはいないかもしれませんが、将来社長になる可能性は持っています。

 朝日新聞の新聞代は、その手の、月収が、実質、40万円を超す、人々が出しています。だから、これは、証券取引所の大発会と同じく、季節的に取り上げる話題の一つでしょう。安倍さんは、経済に強いらしいです。アベノミクスは、国民みんなの話題です。だから、朝日新聞はそれを報道しないといけません。大新聞ならそうしないといけません。

 ところで、少し、私自身の考えをここで、語ります。私自身は「GDPが拡大する」とか、「好景気になる」ということに重きを置いていないのです。老人であり、貯金と年金で生きているので、デフレの方が、楽ですからね。

 それだけではなくて、哲学の問題として、『「好況というのは、アメリカが戦争することで、維持されている」ので、人間として、追求すべきではない』と思っているのです。ただし、「今、日本で、普通の人の生活が楽になるために、どうしたらいいか」について、私が考えていることなど、実行は不可能でしょう。まあ、変なことを考えているわけではなくて、「グローバリズムから、少しでもいいから脱却する」というだけの発想ですよ。「鎖国」です。「一種の鎖国をしましょう」というのです。あ、は、は。それは、今となっては、無理、無理ですね。

 自動車の輸出もできないし、中国で、各種の商売をやって、儲けることもやらないとは、むりむりな時代でしょう。だけど、ある意味で、その程度の発想を、持ってもいいのではないかと思っているのです。

 預言者として言えば、このままでいくと世界のパラダイムは、行き詰まります。なんとか、どこかで、発想を変えるべきです。だけど、それを、鎌倉の市会議員でもない、私が、実行者として、この日本社会全体に向けて、提言するわけにもいきません。

 議会制民主主義を信じるなら、ここで、安部さんが自民党の総裁として大勝をして、新しい経済政策を打ち出しているわけですから、私もそれに従うべきでしょうし、それを、大喜びしている経済三団体の賀詞交換会を、朝日新聞も取材して、報道するべきでしょう。それは国民のひとりとして、または、国民大多数にニュースを教え知らせる媒体として、当たり前の発想でしょう。それをやらない朝日新聞はおかしいです。

 非常におかしいです。ただ、どうして、そうなるかというと、朝日新聞は、例の国際的軍産共同体の方針の言うなりの編集方針をとっている新聞ですから、

 日本とか、日本国民が、真実の力を発して、いい国になったり、明るい国になったりするのを嫌がっている新聞だからです。

 そして、その朝日新聞社系列のそのさらに上に在る国際的軍産共同体とそのエージェントたちは、

 日本が<明るくて、主体的であるという、そういう方向へ向かわないようにするため>に、策略として、韓国を日本の上に置き、在日の出自を持つ人を、国会内にたくさん送り込み、その人たちに、権力を握らせて、支配させる仕組みを構築してきました。

 そして、ご本人は純粋に日本人ですが、奥様が、ウチョウシュン博士(=日本で博士号をとり、韓国へ帰って、白菜が、自由自在に栽培できるようにした韓国社会への功労者)のお嬢様である、稲盛和夫氏を、莫大に支援をして来ました。だから、ビジネスマンとしては、重厚長大企業の社長でもない、行ってみれば一地方経営者にすぎない稲盛さんに、JAL(ナショナルフラッグ)の再建などを任せて、彼に莫大な名誉と利益を与えたのでした。

 だけど、安部さんが、総理大臣になって、そういう方向とは、違う方向を示しています。「日本を取り戻そうとおっしゃっています。だから、朝日新聞はメンツがつぶれてどう報道していいかが、解らないのでしょう。でも、君子は豹変すをここで、突然に用いて、経済三団体賀詞交歓会の取材をしてもいいとは思いますが・・・・・

 私が現在の、朝日新聞社長や、会長の個人名を上げて、その欠点をあげつらわないから、安心しているのですか? そうかもしれないですよ(笑)

 でも、もう一つ別の理由があって、その賀詞交歓会を報道しなかった可能性があります。稲盛和夫さんみたいな、そちら側・御用達の経済人が、あれほど、社長族が集まった大賀詞交歓会では、目立たないからでしょう。そして、目立たないからこそ、欠席だった可能性も高いのです。だから、取材をしなかった可能性もあります。

 私が気になった、取材されていなかった社長としては、稲盛さんのほか、ユニクロの柳井さん、および、孫正義さんなどがあります。三人とも欠席だったかもしれません。

 ただ、孫さんは別格であるし、考え方や行動に問題が少ない方です。反対に、繰り返しますが、稲盛さんは問題のある人で、特に嘉田新党の立ち上げに関与したそうですから、そんなところにまででしゃばって、日本という国に損害を与える人物です。そういう人物が、安部さんには、重用されないらしいのは、グッドです。

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副題5、『そういえば、長らく天皇陛下の行動に丁寧語を使わなかったNHK』

 この間、天皇誕生日がありました。その時の事か、それとも、年始の天皇陛下を中心とする宮中の諸行事の時かはわかりませんが、天皇陛下の行動を表す言葉が、やっと丁寧語になっていました。天皇が、何、何、なさったとか、されたという語尾に変化していたのです。やっとです。

 いままで、この手の報道の語尾は、なになにを、「した」、または、「やった」でした。それは、大変大きな違和感を国民の間にもたらしました。

 やっと、それこそ、やっと、普通の表現に変わったのです。これが、どうして、こういう風に変化をしたのかを知りませんが、このように、長らく丁寧語を使わせないで、アナウンサーに報告をさせていたのは、NHKに、巣くう、彼ら、エージェント、またはエージェントの言うことを通々に聞く存在がいたということを示しています。

 そういえば、前の年の、大河ドラマ、平の清盛です。あれは、相当に面白いドラマでした。ただ、視聴率が低かった模様ですね。それでも、お若い方が、お正月に討論会をNHKで、やった時に、最も人気のあったパネラーが「あれが、面白かった」と力説をしていましたが、そこからも推察される通り、相当に、複雑で、面白いドラマでした。力作だったと思います。出演者は、若い俳優が多くて、演技に、疑問のある存在もあったが、脚本は、面白かったですよ。

 ただし、史実を曲げているところや、長らく人々が愛してきた、平家物語を、曲解しているところもありました。それは、困るが全体としては骨太で、非常に面白いドラマでした。特に天皇家側の描き方が重厚でもあり、あなたが、インテリを自認をなさっておられるのなら、あの複雑な、天皇家の内部を、ご覧になった方がいいです。再放送があるときはぜひ録画しておいてご覧ください。今上天皇(=平成天皇)が、いかに民主的な方であるかを、このドラマが象徴しています。ところで、その中で、天皇家の呼び方ですが、必ず、天皇家とは言わず、を王家と呼ぶのです。これが、始まった時には、私はフェイスブックにまだ入っていたので、フェイスブック内でも喧々囂々だったのを、覚えています。

 無論、以前から言っているように、これは、韓国のキングダムを王家と呼ぶのを意識した用語でしょう。NHKが、いかに、国際的軍産共同体に汚染されているかの証拠です。

 ただ、念のために付け加えれば、視聴率が悪かったのは、松山けんいちと言う俳優が、このドラマの視聴者層には、知られていない俳優だったということもあったでしょう。NHKは、若手を取り込もうとしたのかもしれませんが、それは、無理というものです。結果として、視聴率が取れればいいので、従来からの視聴者を大切にするのが一番です。いろいろ忠告はありますが、私がNHKに影響力を持っているわけでもないので、ここで、やめておきましょう。

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副題6、『8日になって、やっと、明るく、普通になったNHKニュース』

 ところで、これから先にどうなるかはわかりませんが、8日になって、やっとNHKニュースが、明るくなりました。報道がまともになりました。

 安倍さんの内閣に関するニュースが、相当にきちんと報道をされ、今迄みたいに、『そうはいってもねえ。別に、われわれは、安部さんを尊敬していないのだよ。だからさあ、海江田さんの、ニュースも報道しないとねえ。特に、だれだれ(エージェント)先生から、そう頼まれたからね。それに、嘉田新党にも触れないとね』という姿勢が見え見えだったのが、改善をされて来たのです。

 やっと、その手の付随物がなくて、すっきりと、ニュースが普通に滞りなく伝えられました。

 これですが、どうして?と、振り回され続けた私は思います。そして、と、同時に、江の島の猫の首輪にマイクロSDカード(後注1)がつけられていたとか、次の日に、三菱UFJ銀行にフィッシング被害が入ったというニュースも伝えられますので、やはり、その裏側には私の貢献があったと、理解し始めます。

 私が安倍政権をけなしたから、それで、何でも私の文章を否定した方がいいと思っている例の連中たちが、『彼女がけなしているから、ここで、安倍政権を持ち上げてやろう』と思ったかなあとも、思うのです。だが、それが、あっても、それこそ、望むところです。いつも言っているでしょう。手柄は望まないのです。だけど、結果は、よかったということはいろいろあります。

 私は7日のお昼までの、段階では、『うーん。書きすぎてしまったかなあ? 野田聖子、高市早苗の二人を自民党の、執行役員にするのでは危ない。と書いたのは、悔やんではいないが、『ちょっと、筆が滑ったかな、特に高市さんについて』と、いささか、心配していたのですが、7日のNHK夜7時のニュース、および、夜9時のニュースウォッチを、みて、ニュースの進行が自然だったので、ほっと安心して、8日は、ひたすら家事をやっていたのです。リフォーム直前なので、ものの整理という、普段よりは、違った仕事が増えておりますから。

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副題7、『報道ステーションに、コマツの社長が出ていましたが、やっとメディアの世界でも、官僚制度の良さが、語られ始めましたね』

 安倍さんが、特別な本部を作りました。経済再生本部というのを立ち上げました。何とも感慨深いです。うちの父が、この手の組織に勤めていたことがあります。後に経済企画庁へと発展していった(ところで、経済企画庁って、今はもうないのですか?)中央官庁の一つでしたが、実際にやっていたことは、物資の配給先やら、その量を決定することでした。

 終戦(または、敗戦)後の日本は、極端に、物資が少なかったのです。で、自由主義経済が成り立たず、すべては、配給で、庶民、および、各民間の会社に配給されました。父が係長として、勤務していた課は、重油の配分を担当するところでした。

 さて、そういう風に過去にはなかった官庁の組織を立ち上げるのは、悪いことではないでしょう。

 その看板が発表されたのが、8日です。揮毫家は、誰だろう。私の推察では、日経新聞ネットニュースの現在のログを書いた人と同じでしょうね。誰かなあ? 揮毫家に特別な興味があるのは、石川和子女史が主宰していた鎌倉春秋釜の揮毫家と、伊藤玄二郎が社長をしている鎌倉春秋社の揮毫家が、同じだからです。それが、誰の筆かは知りたいと思っています。常にそう願っています。順当に言えば、里見とんだと思うのですが、違うかもしれないので、断言を避けておきます。でも、そっくりな書体で、二つの看板が書かれていることは、非常に重要なのです。

 私が常に言う、「自分には、五億円に上る被害があります」という諸悪の発生源は、鎌倉春秋釜にあるからです。しかし、それは、この一文内では、小さいことであって、問題は、経済再生本部と同時進行的に、経済再生諮問会議というのが組織されたということです。これは、小泉政権以来、目立ち始めた手法です。で、うまくいきますようにと、申し上げておきますが。

 この章で、特に言あげしたいのは、報道ステーションの8日放送分で、その諮問会議のメンバー、の一人、コマツ製作所の社長が出たことです。その発言が、『やっと、本当の、ビジネスマンが、テレビに登場して、本当のことを言う様になりましたね』という感じであって、私は相当に満足をいたしました。

 コマツ社長・坂根氏の発言はいろいろあったのですが、日本の官僚制度は長所でもあるという部分に、私は特に注目をいたします。最近のテレビニュースの中では、「官僚をぶっ潰せ」という論議が盛んでした。だけど、アメリカで、庶民が保護されていない現状を見ると、日本という国の規模が、いかに適正であり、官僚機構がしっかりしていることが、どれほど、庶民を保護しているかを知るのです。

 東京オリンピックを招致するにあたって、治安が良いことを売り物にするそうですが、それもこれも、官僚支配体制が江戸時代から、日本の隅々にまで行き渡っているからです。

 アメリカで、銃乱射事件が多発しています。それも、庶民が守られていない現象の一つですが、それとともに子供の誘拐事件が多発しているそうです。『これが、本当の数なのだろうか?』と、驚くほど、たくさんの子供が行方不明になっているそうです。欧米では、小学校までは、親が学校の送り迎えをするのが普通なのに、行方不明の子供が出るのです。驚きますが、オバマ大統領に欠点があるというよりも、アメリカってそういう社会なのです。

 もう一つ驚いたのが、サブプライムローンというようなものが堂々と、経済活動として機能していて、庶民が、懐全部を取り上げられたうえで、家を追い出されている映像です。そして、取り上げられた家は、その後住む人もなく荒れ果てているという映像です。つまり、日本みたいなデヴェロッパーが居なくて、最初から庶民の蓄財をだまし取る目的で住宅団地の開発が行われているという恐ろしさです。

 本日、NHKの夕方のニュースで、質屋の中で、ものを担保にするのではなくて、年金を担保にして、高利で金を貸し付け、貧しい人々の老後を、立ち行かなくさせていると出ていました。この日米の、庶民だましの手口はとても似ています。一見すると、助けてあげるように見えて、実際は違うのです。目的は貧しい人をだまして、とことん、お金を巻き上げるという形です。その貧しい人が持っている全財産を取り上げていくという形です。

 ただし、似ているけれど、数において、違うでしょう。被害者の数が違うのです。そして、日本社会では、こういう風に問題にされ始めるといずれ、改良されるはずです。

 それは、人口がアメリカよりは少ないということもあるが、官僚機構がしっかりしているからです。そして、どうして、それほど、しっかりしているかというと江戸時代200年の平和が、大きいのです。江戸時代は、各藩がいわゆる官僚機構だったわけですね。地方分権制度があって、侍は、一面では、地方公務員だったわけです。そして、江戸幕府は、中央官庁だったわけです。

 日本全体で、江戸時代への再評価が高まっています。この、官僚機構がしっかりしていることは、日本の財産なのです。

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副題8、『官僚をぶっ潰せと、怒鳴った小沢氏の背後に、きっと成岡庸司君がいたはずです』

 私は、<<<<<15年前に、小沢氏を、ほめまくり、小選挙区制を導入した、テレビ朝日>>>>>、特に久米宏のニュースステーションと、田原総一郎氏の日曜日午前中の番組は、非常に間違っていたと、言い続けていますが、今、歴史の検証を受けて、それが、正しいと証明され始めたと思っているのです。

 ここで、その官僚をぶっ潰せというスローガンを声高に掲げた小沢氏について、現状を分析してみましょう。永田町のベテラン議員もそうですし、日本の普通の庶民も、『失敗した人だ。なんだろう。もう、消えた人だよね』と思っているでしょう。

 が、弱小も、弱小、ほぼ、痕跡程度の小さな政党になっても、彼の背後にいるのが、国際的軍産共同体ですから、恥じ入って、引退するということがないわけです。そして、いつかは復活するかもしれないと見なされていて、テレビ局もそれゆえに、海江田さんの伊勢神宮参拝を、安部さんと、ほぼ同じ秒数を使って報道するということになり、

 12月28日の安倍さんの福島の被災地訪問を、ニュース内の、三番目のものとして、報道する(それは、NHKだったが)ということにつながっていると思います。

 ところで、小沢氏というのは、ご自分では、頭がよいと思っているらしいのですが、朝礼暮改の典型例で、いうことがくるくる変わる人物です。その小沢氏が、最近、大声で主張をしたのが、官僚をぶっ潰せという論議です。

 彼が声高にそれを主張していた時代には、世間で、それに対して反論を出す人物がいませんでした。だけど、『やっと自由になったかなあ』と、8日の報道ステーション内の、坂根氏の発言を聞いて思ったことです。

 小沢氏が威張ったり、勢力を誇示している時代は、日本全体が非常に暗くなります。情念と、諜略行為が蔓延するからです。

 だから、私は安倍内閣や、安部さんに、一方で、どんなに、文句をつけていても、もう一方で、<<<<<やっと、自由な気配が満ち満ちてきた。それほど、国際的軍産共同体とそのエージェントたちは、ひどいことを、この国の民に対して行ってきていて、それを、もう、我慢ができないと言い始めたのだと思っていたのだ>>>>>と考え、今の傾向を、喜んでいるのです。

 だから、高市さんを交代させなさいと言っても、安部さんの時代そのものは以前よりは、明るくなったとは思っているのです。

 というのも朝日新聞コムが、「安部さんの、米国訪問が伸びたのは、安部さんが、辞退したというよりもアメリカ側が断ったからだ」と言っています。これを読むと、「安倍さんは、米国に大切にされていない」となります。その方が、現在の日本では、より、信頼できる政治家だとなります。

 で、安部さんの後ろには、暗闇の世界で、うごめくエージェントたちはいないとなります。

  小沢氏の陰にはいるのです。私は一時期、『小沢さんって早稲田を卒業しているのでしょうね』と思ったほど、早稲田出身者のサポートを受けていました。久米宏、田原総一郎、高野孟、君和田雅夫、・・・・・・とうとう、すべて早稲田出身です。

 現代では早稲田大学の出身者の中に、隠れ・エージェントが多いのですが、最も奥深く隠れているのが、成岡庸司君だと思っていて、彼からの入れ知恵で、小沢さんは、『官僚をぶっ潰せ』と主張していると推察しています。

 成岡君は、横浜国大付属中学から、日比谷高校へ進んだ秀才で、彼と私が久しぶりの機会として、19歳の浪人中に、横浜三溪園内で開かれた同窓会で、出会った際は、大変に澄んだ顔をした少年でした。そして、ほかの日比谷高校進学組と同じく、内心で、『僕は東大へ進学するんだ』と思っていたと感じます。しかし、東大が不合格で、早稲田の政治経済学部へ入学したのですが、そのことが彼を一気に反体制、へと、進ませたのでしょう。

 もし、東大へ合格していたら、今頃は、自民党の総裁、総理大臣を経験済みの男の子であって、・・・・・「あれは、私の中学の同級生ですよ」と、いう感じで、このブログの世界で、紹介したと思います。正当な方向で、日本の指導者にもなっていたと思います。演劇が好きで、男気もあるので、小泉純一郎元総理大臣ぐらいの立場には、成っていたでしょう。

 しかし、新左翼系の学生運動の中で、この国際的軍産共同体のエージェントになるようにリクルートをされたのだと推察しています。

 彼が早稲田の、革マル委員長の時に、私が国際基督教大学から、三鷹駅に向かうバスの中で、秋山豊寛(のちにTBSの報道記者としてソ連のスプートニクで宇宙へ飛んだ)氏に、あまり、彼(=秋山氏)が威張るのが癪であったので、「私は、成岡庸司と、中学時代には、同級生だったのよ」と言ったことがきっかけで、

 秋山さんからベイカーさんに委細が伝わって、国際的軍産共同体側のエージェントとして、成岡君が引き抜かれたのでしょう。それ以降は一切日陰の身であって、成岡庸司という名前では、一切死んだと同じ扱いですが、

 現在でも、生きていて、アメリカ大使館等の中に住み・・・・・(この太字イタリックの12文字だけは、完璧にあてずっぽうですが、)・・・・・、この現代日本をどういう風に扱うか、帝王のごとく案を練っているはずです。たぶん、日本で最高のエージェントとして。

 そして、小沢一郎氏、君和田テレビ朝日会長、早河社長、そして、朝日新聞顧問、奥島孝康氏などは、ごく最近でも、面識があるというか、彼と、直接に出会っている可能性はあります。もしかすると板垣英憲氏も? 

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副題8、『たとえ、東芝の社長、佐々木則夫氏が、経済財政諮問会議の会員であっても、私は気にしないのだが』

 安倍さんは、二つの諮問会議を立ち上げて、それぞれに閣僚と民間人を入れこめました。いや、招き入れたというべきか。そのうち後の方で、発表された方が、経済財政諮問会議であって、そこには、閣僚のほか、4人の民間人が入っていて、その一人が東芝の社長の佐々木則夫氏でした。

 中長期的視野で、経済を再建するそうです。「うっ」と思います。勘ぐれば、『原発というシステムを再び、大生産して、新興国に売り込むつもりで、それを売った高額のお金で、日本を再生するのかな?』と思ったりします。だけど、ここでも、繰り返したいのは、私はリアリストであり、かつ、議会制民主主義を信じているということです。だから、この立案に反対をいたしません。

 特に、稲盛さんみたいな、一地方経営者にすぎない人が、日本全体を包括した経済界で、大きな顔をする状況よりずっと、まともで、スムーズな世界になったと喜んでいます。

 では、ここで、明日午後、推敲します。

 この先においていた、ひらがなだけで書いてあった部分は将来推敲後、また、公開します。

後注1; 猫の首輪に、つけられていたものは、大容量記憶媒体だと、NHKニュースは長い時間伝えていました。だけど、猫の首輪・・・・・それを、私は自分の猫のためにリボンを使って手縫いして、新しいものをしょっちゅう作ってやっているのですが、・・・・・の幅、1センチのところにつけられ得るものとしては、マイクロSDカードしかないでしょう。それを、重々しい感じを使って、いかにも大事であるかのごとく、練り上げる・・・・・これこそ、例のエージェントたちの常用手段なのです。今回は、警察庁長官が謝罪したりしていますので、警察の自作自演かもしれないと思うほどです。

 だけど、見ていてばかばかしくて、ばかばかしくてたまらないから、とうとう、NHKニュースより先に、マイクロSDカードという言葉を使ったのです。すると、その四時間後の夜の7時のニュースにおいて、とうとうNHKも、マイクロSDカードという言葉を使い始めました。この一事を見ても、私の文章がどれほど、丁寧に勝瞬時に検討をされているかがわかります。そして、この江の島の猫の首輪という話も、成りすまし疑惑そのものも、作られたニュースで、被害者というのは、すべて、言い含められた演技者だろうと推察されることとなります。

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現代世界の外交は、その国の国民の総意を反映していないから、無視せよ、安部さん。△

2013-01-07 00:58:47 | Weblog

 今は、1月8日午後6時です。原文を、二倍に膨らませて、今、初稿を書き終えました。少しは誤変換も残っていると思いますが、ここで、一応の完成とし、タイトルの右横に例の如く、△印を入れておきます。

 なお、このブログへの総延べ閲覧回数は、2010年から数え始めて、1455268です。

副題1、『ヒカリエが、一番ですって』

副題2、「トヨタが、アメリカで良く売れているそうです」

副題3、『ps 細胞を、じっさいに人間に投与よしたと言われる、へんてこりんな医者の話』

副題4、『安部総理は、訪米を先送りすることとなった』

副題5、『鳩山由紀夫さんが、失敗したから、日米関係が悪く成った? それって、真相ではないですよ』

副題6、『自民党の総理大臣は、どうして、アメリカから、警戒をされるのか?』

副題7、『共産党と、社民党が、アメリカ側に、完璧に支配されたので、自民党はご用済みに成った』

副題8、『右翼と呼ばれる、形で、若者の不満が大爆発しそうになっているのだ』

副題9、『中国外務省が、とんでもない発表をしたので、私が正しい事が証明された』

副題10、『再び言おう、尖閣諸島問題は、鎌倉エージェント、特に伊藤玄二郎を守るために起きているのだと』

副題11、「安部さんは、どうして、党役員会に、大勢のひとを入れたのだ? 巷間噂をされている石破つぶし人事とは、正しいのですか?・・・・・特に、女性票の実態とか、女性の心理がわかっていないですね」

副題12、「参議院選に勝つための工夫を、すこしは、おやりなさいませ」

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副題1、『ヒカリエが、一番ですって』

 前報は、くらい話で、申しわけございません。お正がつらしい話題として、日経新聞が、とうきょう圏の商業しせつの人出について、ランキングを書いていました。

 私は、第25位のテラスモール(辻堂)しか行っていませんが、『マチ全タイの人出を言うと、横浜駅周辺ではないかなあ』と思ったりします。東口と、西口を合わせるとそう成る様な気がします。

 安部内閣に成って、円安にも成り、株高にも成った様ですね。すばらしい。だが、それについても、私は一種、独特のかんがえを持っているのですが、それは、今は語りません。

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副題2、「トヨタが、アメリカで良く売れているそうです」

 最近、アメリカで、自動車が良く売れていると言うニュースが、出て来ました。とくにトヨタが売れていて、前年比、25%増だそうです。

 ほんとうなら、祝福しないといけません。でも、これが、ほんとうなら、あちら、====2010年の、リコ-ルりにたいして、裁判が終り、賠償金を、トヨタアメリカは、500億、または、740億、出す事に成った===と言う方が嘘だったのでしょうか?

 真相は、私にとっては、闇の中です。

 しかし、御都合主義で、ニュースがつくられる事は、続いていて、とくに、私の文章を否定する方向へは激しいです。その内の、ひとつで、日本にすむ、日本人の生活には、さして影響はないが、私としては、『やられたな』と言うものを次に語りたいです。

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副題3、『ps 細胞を、じっさいに人間に投与よしたと言われる、へんてこりんな医者の話』

 去年の、最大の話題は、IPS細胞の研究でノーベル賞をもらった、川中教授でしょう。

 その授賞式が、12がつに入って行われたわけですが、その前に、アメリカヒガシ海岸の、名門病院を舞台にして、偽手術騒動が有りました。

 もう、名前も、忘れてしまいましたが、あの医者が、逃げも隠れもしないで、どうどうと、記者い見をしたのを、みなさんは、どうお考えに成りました? そこは、とくに、おかしいです。 学者の世界で、時どき名誉欲がおかしな方向に発展して、研究の盗作をするひとがいます。他人の研究成果をリメイクして、論文発表をしてしまうひとの事です。

 だが、その手のケースで、テレビに映る形で、記者会見など、したひとは過去に見た事が有りません。いちおうですが、東大の研究員(まあ、これは、つてがあればなれる立場です。もと、東大に勤めていたので、私にはわかっていますが)をしていたので、おばかさんではない筈なので、これは、可笑しいです。

 で、これもむろん、裏が有るでしょう。その人物は、なにかを見返りに得ているはずで、それを、承知で、嘘の実けん論文を書いたと思われます。どうして、そう言う事が行なわれるかと言うと、

 だいぶ前に、たしかに、気のどくなお医者さんが、アメリカで、留学中に大きくいじめられたケースがあって、それを、私がこのブログの世界で最近も、書いたからです。それを、うち消すために、めちゃくちゃな、医者を登場させ、やはり、日本人の医者の側が悪かったのだろうと、このブログの読者に思わせる事がねらいです。

 正しい事件の方は、実験に使った検体を日本に持ち帰ろうとして、逮捕されたひとです。今になってみると、ips細胞などは、なかなか、作り出せないものですから、その種のものだったら、たしかにおおごとですが、それでも、ある人物が、アメリカで、自分で作り出したものを、どうして、自分でもって、日本へ帰国できないのか、は、不思議です。なぜか、たいへんな不名誉とされました。

 どうして逮捕されるかと言うのが、当時の日本社会での、大疑門であり、新聞でも大報道をされました。結局のところ、そのひとがコミュニケーション不足だったと言う形で、納まりました。アメリカに不適合だったと言う事になって、その後、地方の、無医村みたいな所で、診療実務に入ったと聞いています。

 ドクターコトーというドラマがありました。私はそれを一切見ておりませんが、その脚本は、あの事件を、一種の暗黙のヒントとされたのではないかしら? 

””””””””””””””””

副題4、『安部総理は、訪米を先送りすることとなった』

 ここから、先は、1月8日朝になって加筆する部分ですが、

 この医者の事件は、今、グーグルの検索では一切出ておりません。それは、そのお医者さんが、気の毒だという部分もあるでしょう。が、もうひとつ、これが、大規模な、日本いじめの諜略だったので、その跡を消し去っておこうとする動きがあるのです。

 この時点では、私は鎌倉市の防災無線の微妙な動きには、気が付いておらず、したがって、こういう諜略行為のアイデアを、誰が案出したかは、わかっておりません。だが、この事件が、起こされたタイミングを考えると、これは、愛媛丸事件と同じ傾向をもつものです。

 愛媛丸事件は、森喜廊・元・総理大臣を失墜させ、辞めさせるべく仕組まれた事件で、どうして、そうする必要があるかというと、森・元・総理大臣が、大物で、実力があったからです。国民を動かして、森総理大臣を辞めさせるためには、国民の情念に訴えるのが一番です。

 高校生が、遭難をしている最中に、ゴルフをしていたというのは、国民の怒りを買いますね。それが、諜略行為だっただろうと、私は以前から書いていますが、先月、日経新聞に、森元総理が、私の履歴書を、掲載していて、この当時の思い出を書いておられますが、私の推察していた通りでした。森元総理大臣は、事件を知った後でも、ゴルフを続けていたわけではないのです。だが、携帯のGPS機能、もしくは、スパイの観察によって、森元総理大臣へ、情報が最も伝わりにくいタイミングをめがけて、事件は起こされたと思いますし、そのあとの、

 日本の、マスコミ界の総合唱を見ても、狙いは、確実でありました。そして、この件ほど、日本の支配者が、マスコミであることを明らかにしたものはありません。

 安部さん、あなたは、純真すぎるし、アメリカへの外交という部分で、すこし、お勉強が足りないです。東大教授を招いて、講義を受けたって駄目ですよ。誰もあなたに、真実は教えないと思いますから。ご自分で、ニュースからご判断くださいませ。

 7日に訪米が先送りになったと、公にも発表をされました。それで、いいんです。向こうから、「おいでなさいませ」と、言われるまで、お待ちに成ったらいいのです。泰然自若と構えること。別にこちらが上ではありませんよ。だけど、こちらが、弱いときほど、きちんと、腹をきめて、覚悟をきめて、最上の行動を選び取ること。

 「対米外交を重視する」というアドバルーンを上げたのは、失敗です。でも、すばやく方向転換をなさって、傷を小さくして置いたのは、賢明です。

 まあ、諜略とか、裏側ばかり書いていますと、みなさまも「くらい話ですねえ」と、いやがるお気持ちをいだかれると思いますが、こういう話を書くのもどうして、外交的にいやな事件が日本へ向けて起きるかを解明するために必要なのです。

 従軍慰安婦問題も、尖閣諸島問題も、ほんとうに、うっとおしいですね。

 だからこそ、日本国民は安部さんを総理大臣にしたのです。その、天の配剤を最良に生かすためには、アメリカにしっぽを振っては、選挙民に対して失礼ですよ。そういう根幹を忘れてはだめです。

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副題5、『鳩山由紀夫さんが、失敗したから、日米関係が悪く成った? それって、真相ではないですよ』

 安部さんは、日本は、侮どられているとか、軽蔑されているとおっしゃるが、それは正しいです。この元旦でさえ、短いニュースの中で、NHKは、中国艦船が、尖閣沖で、何をした、カニをしたと報告をしていました。だが、対米外交重視・だけ・では、日本の尊厳は回複できないでしょう。

 今の、日本で、日米関係が悪くなったのは、鳩山さんが、おきなわの基地移展の問題で、失敗したからだと言う論義が、趨勢を示ています。それが、おおやけの認識です。たしかに、アメリカ側の、担当者が、直さい(または、正直)にも、「おきなわは欲張りだ」とか言いました。ので、そう言う事にしておいた方が、便利な場合に、それを利用すると、つじつまが合って、ちょうど良かったのです。

 しかし、私の見るところでは、真相は、まるで違います。

 鳩山さんは、むしろ、アメリカ側のかわい子ちゃんです。小沢氏ほど、大切にされているわけでは無いが、何を失敗しても、とがめられないタイプです。これが、森喜郎・元・総理大臣だったら、大変です。または、小淵さんでもいいし、誰か、しっかりした自民とうの総理大臣だったら、誰でもいいから、マスコミから総たたきにあって、大変な目にあうはずですが、鳩山さんは、ほとんど、傷なく終りました。

 どうして、鳩山さんが、特種な、立場に立っているかと言うと、カリフォルニアに留学しているからです。私はカリフォルニアに、日米関係用の、ブラックボックスが在る様な気がしています。

 つまり、洗脳基地が在るという事です。そこに滞在したり、研修したひとは例外なく、一種のエージェントと成って帰国します。上は鳩山由紀夫から、下は、上杉隆まで、というぐあいに、証明されています。

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副題6、『自民党の総理大臣は、どうして、アメリカから、警戒をされるのか?』

 自民党の総理大臣の方が、民主党の、総理大臣より、警戒をされていて、実情をいえば、アメリカからいじめられます。

 それはどうしてかというと、

”””””””””ここからは、普段の自己規制をはずして、80%の真実を語りますが”””””””””””

 自民党の方が、より多くの国民の意識を代表しているからです。だませないというか、だましにくい相手だからです。はっきり言うと、この国全体が、警戒されています。特に、スノビズムに毒されていない真実の、エリートは、大警戒をされています。そして、右翼という名前でくくられて朝日新聞で代表される現代マスコミの主流派から排除されていきます。

 私なんか、典型的な、その手のエリート(笑い)で、警戒の対象になっているから、今朝もこれとは別のパソコンが壊されました。この普段使いのほうは、昨日秋葉原に行って漢字変換が普通のレベルで、できるように、治してきたのです。その時、もうひとつ別のパソコンを持って行って、そちらのメモリーも増設してきたのです。昨夜は疲労困憊だったので、両方を開けないで、寝ました。今朝になって、こちら、普段使いの方は、秋葉原で、それを確認した通り、治っています。だが、別の方、新しく、メモリーを増設したほうが、入力不可になっていました。どういう変化が現れたかというと、入力し、変換キーを押したとたんに、すべての文章が、消えるという形になっていました。

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 これは、私に落ち度があったり、悪いところがあったりするから、こうなるわけではありません。むしろ、私が、上にあげた類の、真実のエリートだからこうなるのです。私は、何が起きてもぶれないで、常に、真実を書き続けるので、困ったかれらは、技術的に書けないように、してやろうと、仕掛けてくる妨害、障害の一つなのです。これは、何波もあって、外交で、脅かしたり、すかしたりしてもめげないし、元旦に、江ノ電事故を起こして、暗黙のうちに、お前の見方は、鎌倉にはいないのだと、サインを送ってきても、めげないから、困り切って、再び、パソコンへの障害へ走っているわけです。そして、私がこの手の障害を語る時には、世間には、必ず別のIT的事件が、喧伝をされています。

 江の島に住んでいる猫の首輪から、マイクロSDカードが発見されたですって。笑ってしまいますが、我が家が、岩合光昭さんの猫の番組を、よく見ているから、(特にお正月にBSプレミアムで、それが放映されたから見ましたよ)猫が、使われました。それも、江の島に住んでいる猫が使われましたが、それは、江ノ電事故が、諜略行為だと書いた文章への対応でしょうね。一種のからかいです。

 そういうのと同じ障害だと、勘違いをさせる目的で報道がなされています。

 しかし、私のほうは、そういう被害が起きるからこそ、序々に自分のエリート性を確認して行ったわけですが、・・・・・

””””””””””自民党の話へ戻ります。

 いくら、「1960年以降は、大企業のサラリーマンの方が、実質的に社会階層的には、国会議員より上です」と言っても、それでも、自民党の国会議員なら、日本国内のエリートです。

 しかも、今般の選挙の前に、安部さんは、・・・・・勇敢にも、・・・・・日本を回復すると宣言をして、右翼的な発言を繰り返しました。それで、秋葉原に日の丸が林立し、・あ・べ・し・ん・ぞ・ー・と言う大合唱が起こりました。

 その種の爆発寸前の、国民の気持ちを代弁して、総理大臣になったのです。しかも、自民党は大勝です。

 アメリカ側が、日本人全体をだまして行き、お金を吸い上げて行くために、だましに加担して、それを助ける人材は、信用され、大切にされますが、日本人全体を守ろうとする、政治家は、アメリカからは、いじめられるのです。だって、海江田さんの伊勢神宮参拝は、NHKニュースの中では、安部さん側の参拝とほぼ、同じ扱いで、報道されていましたよ。常に、そちら側には、光があたり、援助が与えられています。そちらは、もっとも、動かしやすい相手だからです。

 そして、アメリカが日本から、大金を搾取しているシステムですが、米軍への、思いやり予算もその一つですが、核燃料を売り付けるというのもぼろもうけとして、アメリカ側をうるおしているのです。

 安部さんが、原発を再開しようとしているのは、そういう仕組みに奉仕するわけですから、アメリカにとっては、うはうはと、言うほど、ばからしい、または、棚から牡丹餅の経過に見えるのです。壮大な脚本のすべてを、俯瞰すると、安部さんのとっている外交方針は、7日までは、日本国民のいらいらを、そこに吸収させた上で、そのトップが、アメリカにひざまずいて来きたと見えるわけですから、大喜びです。

 もし、安部さんが、私と同じように全体像を俯瞰した上で、「アメリカ外交を、重視する。最初の訪問先をアメリカにする」と言ったのなら、「彼は大悪人だ。小沢氏に勝る、国民をだます人間だ」となります。秋葉原で、日の丸を林立した青年たちは、早速に安部さんを見離さないとだめです。

 安部さんが、今、お持ちになっている様な発想とか、心情は、アメリカには通じないと思います。ご自分では、祖父の岸信介氏が、アメリカ側にかわいがられていたのだから、アメリカには、最上のルートがまだ存在していて、とても、大切にしてもらえるはずだとお考えに成っているでしょうが、

 そう言う立ち位置が、すっかり、変っているのです。しかも、総理就任後、アメリカ最優先の外交政策をとる」なんて、発言をしたので、「なんだ。ばかだなあ。チョロイやつだ」と思われ、ここで、からかってやろうとされたのが、例のニューズウィークの、「従軍慰安婦問題他で、安部さんを酷評した記事」となって表れたのでした。

 ただ、安部さんが、訪米を先送りしたことで、答えは一つ出ました。たぶんですが、彼は、不勉強だっただけだろうと、推察しています。ここで、声を大にして言いたい。「安部さん、だめですよ。外交に関しては、これから、先、猛烈に勉強をなさらないと」と。

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副題7、『共産党と、社民党が、アメリカ側に、完璧に支配されたので、自民党はご用済みに成った』

 私は、1942年生れですが、総評の太田議長と言う方を覚えています。それ以前は、共産党が労働運動の中心だったと思いますが、それをおさえるために、総評とか、同盟とか、次から次へと新らしい組織ができて、と、どう時に、組合活動は、骨抜きにされて行きました。

 だから、いま、若い人たちが、収入が低い状態に押さえつけられています。

””””””” ここで、挿入に入りますが、

 その若い人たちが大不満を持っていて、まじめさに回帰していて、そして、安部さんに期待をしていて、それが、秋葉原で、日の丸が林立することへつながりました。経済・外交、・内政、すべてが、合致した象徴として、今回の自民党の大勝はありました。

 だから、その意味も、忘れてはいけません。ただし、今回は、小選挙区制のメリットを最大限に受けたので、中選挙区の意味合いが残っている参議院選には、「柳の下にどじょうは二匹はいない」ということになりかねません。気を付けてください。あの人たちからもらったエネルギーに感謝するのなら、彼らに恩返しもしないといけません。ニューズウィークにからかわれることが続いてはいけません。

 その記事が、従軍慰安婦問題を、キーワードとしているように、アメリカ、韓国、中国の、三国は裏では連携をしているのです。そんなことはとっくにお分かりだと思いますが、そのアメリカを籠絡すれば、二つの国が、静かになるはずだというのは甘い発想だと思いますよ。

 それは、自民党が国民的、人気を得れば得るほど、遠い現実となります。そちらの発想のほうが嘘となるのです。・・・・・で、挿入から元へ戻ります。

 また、心理操作とか、CIAやエージェントと呼ばれる普通人の顔をして、アメリカの意思を、日本人の間に浸透させる人々のはたらき、そして、トップが、そういう人材に支配をされている、大マスコミの誘導などで、日教組を中心にして、組合とか、労働運動が、大きく変質していき、それらは、今では、実効性がまるでないものとなったのでした。

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副題8、『右翼と呼ばれる、形で、若者の不満が大爆発しそうになっているのだ』

 複雑きわまりなく、かつ、面妖きわまりないところですが、経団連の会長や、商工会議所の会頭、及び、同友会の、理事長が、「経営が簡単になった。頭の痛い労働争議がなくなった」と、言う状況ができて、したがって、野党(左翼)対自民党(右翼)という構造もなくなっているのです。

 で、大富豪たちが、政治を握っているアメリカにとって、日本国内に、こわいものは皆無となっているのです。したがって、戦後政治の枠組みは全く変動してしまっていて、自民党は、すでに、お呼びではない状況が出現しています。だから、自民党と比較して、少数の人材で運営されている民主党の言うことをきかせられれば、それで、十分なのです。その方が、意見が統一されておらず、大勢の人材で、攻勢をされている自民党を支配するより、ずっと簡単で、対策費も少なくて済むからです。というわけで、すべての構造から考えて、自民党はアメリカの行為を既に失っています。そして、そのアメリカは、日本のマスコミを全支配していますので、自民党は、とても弱い立場にあるということです。

 しかし、この大矛盾を逆手に取るのも一手なのです。

 というのも、労働運動がせん滅されてしまったので、若年労働者が守られず、40代以下の人たちが結婚もできずという時代に、突入し、彼らの間に不満がたまり、たまっています。

 彼らは、すでに、既存のマスコミには依存をしていません。で、右翼だと言われて軽蔑されようが何をしようが、自分たちの意見は言う気持ちになっています。

 私は最近の安部さんが、何を言っているか、ホーム頁もフェイスブックでも、知らなかったので、安部さんがそれほど、右傾化(・・・・・いやな言葉ですが、大マスコミならそういうはずです・・・・)しているとは全く知りませんでした。

 だけど、その日本国内の不満分子は、自然発生的なものであり、それを押さえつけることはできません。しかも、一回総理大臣を投げ出した人として、マイナスのイメージに付きまとわれ、逼塞状態にあった安部さんは、そちら側へ、ご自分をシフトしていきました。

 大変不思議な回り合わせですが、安部さんは、貴種として、自民党の総裁に選ばれたのですが、と、同時に、旗手として、日本国内の、若い人たち(=不満を山盛りに持っている、頭がよくてまじめな人たち)の、総意のもとに、選挙で大勝した党の、総理大臣となったのです。

 面白いというか、何と言うか、天の配剤を感じるところです。

””””””””””””””

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副題9、『中国外務省が、とんでもない発表をしたので、私が正しい事が証明された』

 △罫線以下は、昨日の段階のお断りですが、

△△△△△これ以降は、まだ、漢字変換が、できておりません。パソコンが、変になっているのです。でも、ここで、公開をさせて下さいませ。理由は、BS1の海外ニュース(7日、あさ6時50分から)を見ていたら、上の解釈がまさしく、当たっていたことがわかったからです。それは、中国外交団の発表を、転送して、放映したものでしたが、それを聞いてから、上を書いたと、皆様に誤解をされると、いやだからです。△△△△△

 とんでもない新事実が、7日の午前7時ごろに、わかったので、昨日漢字変換ができないという、書くことへの大苦労の中での、未完成の文章を、公開したのでした。その内容は、

 *****オバマ大とう領は、安部さんへの祝電に、前総理の、野田さんを、褒めたことばを入れていた*****というものです。それは、大いに失礼で、問題にしないといけませんが、もっと、問題なのは、「どうして、そんなことを中国が、知っているのですか?」というポイントです。 国家のトップ同士の、親書って、祝電であろうと、お手紙であろうと、普通の信書(通信分)よりも、ひみつを保持をしないといけないものだと思います。

 それなのに、中国は、日中間の、親書(電文)の内容を、知っているのです。

 これこそ、本当に重要な証拠です。私が常に言っている事が正しい事の。

 アメリカと中国は通〃です。そして、尖閣諸島などへの中国の攻撃は、実はアメリカの許要のもとに行なわれています。むしろ、アメリカからのお勧めで行なわれています。・…ということが証明をされたのです。

 ただ、こう書くと、電文は、傍受によって、解析したと両国が、言う可能性があります。

 だけど、傍受による、知識を公開のニュースで使うとは、中国も、最低のプロトコールの国ですね。相手にする必要がないというレベルの国家です。「各地で、暴動が起きて、庶民が日本発の企業の、壊滅を図った」だけではなく、「国家のトップエリートさえも、無礼極まりないならず者だったのだ」と、わかってしまいます。

 外交的には、中国は、無視しておけばいいのです。経済的には、そこへ進出して儲けたい企業は、仕方がないからどうぞと言っておきましょう。だけど、そういう企業があるから、日本国内ん空洞化が起きていて、若年労働者に、給与報酬が回りません。その剣をどう計らっていくか、これは、国家、全体に、大課題ですが、私はそれを、今のところ、安部さんに求めるつもりはありません。それは、ずっと先で、もっと、日本という国が、しっかりしてきてからの問題です。

 で、元に戻ります。

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副題10、『再び言おう、尖閣諸島問題は、鎌倉エージェント、特に伊藤玄二郎を守るために起きているのだと』

 だけど、私から言わせれば、「なにをやっても、幼稚きわまりない発想ですね。だから、真実、がぼろぼろこぼれていますよ」と、いいたいです。だけど、そんな幼稚なしかけに、左右されていては安部さんの方も、幼稚だとなります。しっかりしてください。

 常にいちばん大切な事だけを、目標にして、実行すること、総はな的に欲ばらない事。今、最大の課題は、参議院選でしょう。野党連中が、それへ向けて連帯を、模索していると、七日にはNHKが、発表をしています。

 安部さんの周りには敵がいっぱいです。その中で、依拠すべきはアメリカではなくて、国民の人気でしょう。それを、さらに獲得していかないと、いけないでょう。

 そのためには今のところは、外交問題を解決しようとしないことです。どうしてかというと、今現在起きている外交問題は、すべて、諜報行為の発露であり、その国に住む、良識ある中産階級の総意ではないからです。

 安部さんの、おおおじに当たる佐藤栄作元首相が、・・・・・記者会見の時に、記者たちの無礼な質問に怒って、コップの水を記者に向かって投げ、かつ、「私には、記者たちの声ではなくて、国民の声が聞こえる。私は、これから、声なき、国民の声を聞いていく」と宣言をしたことがありました。皆さんは、その実物をご覧になったことがありますか?

 その国民の声なき声ですが、韓国の良識ある人々のなかにもそれがあり、中国の中産階級以上の人の中にもそれが、あり、アメリカの良識ある存在の中にもそれがあります。

 だが、それらを覆って、マスコミ人やら、エージェントの声の方が世界を動かす力があるのです。だけど、実態はありません。中国が威張っていても、日本が実行力を発揮して、レアメタルは他で、発掘するつもりだと言えば突然、その関税を下げました。韓国だって、その国債の保証金を出さないとか、出したものを、「それは、民主党が約束した・・・・・特に城島さんという在日の出自があるらしい大臣が約束したので、おもに、在日を嫌っている若い人の総意で選ばれた安部さんが)、約束を反故にする」とでも、言えばいいのです。それが、真の外交というものです。

”””””””””””””””””””””””””

 そして、この尖閣諸島問題と、竹島問題、および、従軍慰安婦問題を、おおごとにするべきだと、裏から提案したのは、例の鎌倉エージェントたちでしょう。それが、本日、中国政府が、オバマ大統領の親書(電文)の内容を知っていると発表をしたことで、証明をされました。

 本日の壮大なタイトルに惹かれて、初めて、この世界に入ってきた方に申し上げると、我が家の近所に、石川和子さんというわがままな陶芸家がいて、私の猫のことで、警察を巻き込む大失敗をしています。 その大失敗の陰に、彼女が、鎌倉の有力者、鎌倉春秋社社長、伊藤玄二郎の権勢と、その寵愛をかさにきたということがあって、伊藤玄二郎は、その委細を、私に書かせないようにするために、必死です。しかも、その伊藤玄二郎の陰には、大エージェント、瀬島隆三やら、井上ひさしがいて、サポートをしていて、鎌倉市、神奈川県、日本国家、NHK、東電、NTT,など、ありとあらゆる場所、と、組織を巻き込んで、

 私を追い詰め、ノイローゼにさせようとたくらんでいます。それは、30年前、40年前から続いているのですが、最近の私は、そういう諜略行為に、関係した人材の名前を、固有名詞付きで、このブログの世界で書いています。

 それは、伊藤玄二郎にとっては、思いがけない展開であり、必死で防衛すべく、次の悪あがきをしていて、次の策を練っています。その一連の策が、大きくも発展しているのが、オスプレイ配備であり、この尖閣問題、および、従軍慰安婦問題です。

 どうして、アメリカまでが動かされているかというと、伊籐玄二郎が必死の人たらし術を使って、私の母校の、国際キリスト教大学の同窓会にまで、手を伸ばしたからです。で、国際キリスト教大学側で、使役をされている人物が古村浩三君と、石塚雅彦氏です。ふたりは、アメリカの大富豪、ロックフェラー四世と親しい可能性があるのです。 寮で、同室だった可能性があります。

 しかし、アメリカまで、動かす大諜略行為まで発達したこの問題も、エポックメーキングな、タイミングがあって、それが、上に言った、石川和子さんと、その現在の夫が、警察を巻き込む大失敗をした後なのです。つまり、伊藤玄二郎が、自分が、昔石川和子さんと愛人関係にあって、それゆえに、会社名を彼女に与えたとか、そのあとで、鎌倉市へ売り込んで、彼女を大物として育てていった過程があるので、余計、秘密にしたいのでしょう。

 私が高市早苗さんの失敗と、それが安部さんの人事の失敗であると、昨日初めて言及したのは、この石川和子+伊藤玄二郎の例と、近似のにおいを二人の間に感じるからです。

 いや、高市さんの姿勢にそれが、見られるからです。危ないですよ。安部さん。この日本では、しっかりした政治家で、国民に人気がある政治家は、常にあっちこっちから狙われています。あなたが、このポイントで、ズタズタになると、この日本国もズタズタになります。

 高市早苗さんが、数日間で、自己変革をできるとは、とても思えないので、安部さんは早急に、人事交代を行っていた方がいいとは思いますけれど・・・・・

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副題11、「安部さんは、どうして、党役員会に、大勢のひとを入れたのだ? 巷間噂をされている石破つぶし人事とは、正しいのですか?・・・・・特に、女性票の実態とか、女性の心理がわかっていないですね」

 新政権誕生後、気になった事はいくつか有ります。党務三役が、四役になったみたいですね。野田聖子さんと、高市早苗を強引に入れて。しかも、副総裁として、高村さんも入れたので、三にんが五にんに成って会合をするらしいのです。

 ところで、テレビにうつった映像では、安部さんが、中央に座っています。その左に石破さん、そして、右側に高村さん。その更に右側に、中曾根(Ir)さんがいました。中會根さんは、どういう役むきなのだろう。

 ところで、その映像の中には、いなかった、党務では無役だったはずの、小池百合子さんが、テレビ朝日に、広報局長のかた書きで出ていました。このひとも党務の役員会に出席するとなると、全員で、8人となります。小泉新次郎、青年局長も入れば、9人となります。

 それで、何かがきちんと決まりますか? 

””””””””””””” ところで、ここで、挿入ですが、livedoor経由として見たのですが、

高市・野田氏、女性社会進出の数値目標で応酬・・・・  読売新聞

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 2013年01月07日07時21分

 自民党の高市政調会長は6日のフジテレビ番組で、同党が先の衆院選の政権公約で「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする」と明記したことについて、「女性にげたを履かせて結果平等を作るという数値目標は、過渡的な施策であるべきだ」と述べ、疑問を呈した。

 これに対し、同党の野田総務会長は同じ番組で「強制的に枠を作っていかないと、女性の活躍する場が生まれない。数値目標は大切だ」と反論した。自民党の三役に女性2人が就くのは初めてだが、女性の社会進出をめぐり意見の違いが浮き彫りになった格好だ。

 両氏は、夫婦が別々の姓を名乗ることを認める夫婦別姓でも、高市氏が「反対」、野田氏が「賛成」で対立したことがある。 ”””””””” と、出ていました。

 これは、大醜態です。どうして、党役員会内で、きちんと、話し合った上で、テレビに出ないのですか? あの人事では、討議も論議もできないということを示しています。石破さんは、二人は放っておいて、自分自身の考えで、新人議員を教育する過程とか、参議院選への目標に取り組んでいるのでしょう。で、他の人は、放っておかれていて、テレビに出る前に、質問の想定をしていない模様です。したがって、答えに関しても、準備ができていなかった。

 こういう際は、どちらかを上と定めておいて、下の方は、口裏を合わせておくのが、きまりでしょう。個人ではなくて、党の代表なのですから。上の短い記事では、ここでいう党が、自民党を指すのか、民主党を指すのかがはっきりしませんが、一応自民党だと過程をします。すると、自民党の、役員なのに、自民党の党議に反対をするのは、変だとなります。どうしても、反対したいのなら、事前に、同時出演をする野田聖子さんと、討議しておいて、方向性をきめておくべきです。

  高市さんは、安部さん個人にとっては、信頼のおける同士でしょうが、どうも、安部人事の破たんとか、大失敗の源泉になりそうですね。かのじょは、花もフェロモンもいっぱいです。だけど、この手の人材を活用すれば、女性票が、とれるというのは、安部さんが世けん知らずだということの表明につながってしまいます。

 女性、とくに普通のひとは、彼女の中に見える男性への媚の姿勢とかニュアンスをひどくきらうと、思います。でも、政治的センスが高いのならいいが、テレビの中で、同僚と、喧嘩するとは、センスが低いです。動物としての、女性・性むきだしでしょう。それは、女性票を獲得するためにはマイナスの要因です。ただね、彼女が、党の決定に、逆らって、それに、さらに逆らったのが野田聖子さんです。

 野田聖子さんも、障害児が、生まれて修養をなさったみたいに見えますが、意外と、世間の評判が、悪いのです。「自分で、そだてて無いのに」、とか、「お金が、あるからできたことよね」とか、言われています。

”””””””””””

 党役員の発表記者会見時に、安部さんは、高市さんをつよく前面におしだしたのです。だけど、すぐ画面がきりかわって、下の関で、遠くから夫を見守るアッキーのさびし気な画像になりました。

 国民は、高市さんにたいして、嫌悪感を抱いたと思います。同士として、自分を支えてくれるヒトなのかも知れないし、秋葉原で、日の丸を林立させて、自分にファンコールを送ってくれた若いひとからは、右翼的な発言が多いとされている高市さんは、人気があるのかもしれません。だが、ね。安部さん、自民党が大勝したのは、秋葉原の若い人の票だけではないのです。

 石破さんが、開拓した地方票が、小選挙区制で、実っただけなのですよ。

 だから、石破さんがはたらき易い様な人事を組くまないで、なんとするです。高市さんを、石破さんの、お目つけ役、もしくは、くのいちみたいに使ってはだめですよ。それでは、党役員委員会ががたがたします。それが、テレビ画面、しかも、自民党びいきのフジテレビの画面にも、出て来てしまったとは、大問題です。

 安部さんは、おぼっちゃまです。高市さんも、お嬢ちゃまでしょう。おたがいにわがままです。だから、気が合うか?

 もっと、あっきーを活用しないとだめです。アッキーはこじゃれたことはいえないでしょうが、センスにおいて、普通でしょう。総理大臣は、普通のひとたちの頂点に立っているのですよ。かたときも普通のひとのかんがえを無視してはいけないのです。または、思い切って、昭江夫人と離婚をする。すでに、昭江夫人は居酒屋を開店したとか言われていて、変だねと、世間では見ています。国会議員夫人が居酒屋の女将ですか? それって、実質的に、別居状態ではないですか? と、すでに、国民に想像をさせています。

 この想像が本当なら、思い切って、事態を明らかにした方がいいです。高市さんが、目立ちすぎて、そういうところまで、自分でさらけ出してしまったので、実情と合わせておいた方がいいでです。奥様も、その方が自由になって、晩年、野田聖子さんみたいに、気の合う男性と一緒に暮らすということになるでしょう。

 高市さんが正式な奥さんになったら、彼女も姿勢を変えると思いますよ。内助の功とは何だとおなるでしょう。実際には奥様ではなくて、外さまだけど、それでも、本当に良質なぽあーとナーシップという鋳物について、高市さんも、もっと考えるでしょう。

 もし、石破さんにたいする警戒心があって、かれの力をそぐために、こうした人事を組んだとすれば、「うつわがちいせえなあ」という事となります。安部さん、敵はそとにいるのですよ。どうして、自民党ないで、争うのですか?

 そんな、事をやっている内に、掌握力が落ちて、自民党ないの人心がまとまらず、ちりぢりになってしまったら、参議院選に、惨敗しますよ。

 石破さんが、総理大臣になる可能性は今のところ、無いけれど、なってもいいではないですか。安部さんが、長期政権になるかどうかは、てんの運、ときの運にもよりますが、執政が、国民の意思にかなうかどうかにかかっているから、りっぱな執政をやりました。と国民がかんじるほどの、ことをおこなえば、そこで、終止符を打ったっていいのです。

 それだけで、満足をされて、いさぎよく後輩に、席をゆずるのもみごとな政治姿勢です。

 私は、自民党の方が民主党よりすきですが、今の自民党には、ファンになろうと思うほどの、政治家はいません。でも、国民的な知名どが高いのが誰かはわかっています。

 たとえば、小池百合子さんです。一時期、総理大臣候補にも擬せられた人材です。それが、無役? 閣僚でもないし、党三役でもない。また、河野太郎さんなども

国民に大きな知名度が有ります。かのじょや、かれに一さいの役職を振らなかったのは、内心で、原発を再開するつもりだからですか?

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題12、「参議院選に勝つための工夫を、すこしは、おやりなさいませ」

  ともかく、結論としていいます。とうめん、野田聖子総務会長    高市政調会長のふたりは、ふたりとも、テレビに出さないこと。テレビ出演、とくに女性をたのまれた場合には、かならず小池百合子さんを出すこと。かの女なら、元来がテレビ育ちの人間なので、何を言っていいか、言ってはいけないかがわかっています。でないと、参議院選は、アウトでしょう。上のフジテレビのスタジオ内で、けんかしたふたり の女性の露出は女性票の拡大にはむすびつかないことをお忘れにならないように。

 党役員の人事の面で、国民側に、知名度の高いひとをほとんど入れなかったと言うのは、いささか、まずいと思います。参議院選の前にテレビ討論会などが有るわけですが、実務にいくら長けていても、知名度の低いひとが出て来ると、それだけで、迫力不足なのです。さっきゅうに、松下政けい塾なみの、訓練をほどこして、口説さわやかに語れる様にするという手もありますが、長年かけてつちかったアッピール力というもの、・・・・・小泉新次郎君などは、長年培っていないわけですが、天才的に、それが、ある・・・・・・に、追いつくのは、難かしいかも知れないのです。参議院前までだけでも、そういう人材を登用すべ きだったですね。

”””””””””””””

 すみませんが、これからさきの文章は別章建てをさせてくださいませ。新しく起こします。

  2013年1月6日の深夜に書き始め、8日の午前10時にまとめ終わる。                                雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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3.11で被害を蒙っているのに、1月2日に、更に金を払えと諸国から責め立てられている悲しい国、日本

2013-01-05 03:39:25 | Weblog

 今、6日の、午後2時で、推敲中です。一字ずつ、可のうなものだけを、変かんして、だいたい、い味がとおる、ぐらいの、文しょうにしましたので、このぐらいで、さい後まで、およみいただきたく。いつかしょう来、ひまなおりに、かんぺきなものにしておきます。変かんが、じゃまされるのは、む論、ここで、語っている事が、正しいからです。さいこうに正しいから、じゃまされるわけです。

なお、このブログの2010年から、数え始めた、トータル閲覧数(PV)は 1452668です。

副題1、『石原伸てる氏は、かんきょう省には、ふさわしくはない』

副題2、『井上信次副大臣とは、なにものなのだ? 誰から命令を受けて発言をしているのだ?』

副題3、『この2013年11月に、地球温暖化会議、(正式名称は、気候変動枠組条約が開かれるですって?」

副題4、『いま、ほんとうに大切なことは、核燃料の輸入を差し止めることだ。それが、安倍内閣に対する国民の、人気を高める真の道なのだ』

副題5、『安倍さんに申しあげたい。<外交的アドバルーンを上げなさんな>と』

副題6、『ニューズウィーク紙が、安倍あさんを酷評したと、livedoorが告げたが?』

副題7、『これは、私にとっては、相当な悲劇では、ありますが(笑い)』

副題8、「地球温暖化は、大ぎわくをまねいているしゅう金用、からくりである。
 な ぜ、3.11という大ひがいにあった日本が、そこで、責められるのか? 原ぱつを使わないで、かせきねんりょうを使ったから、地球温暖化に、寄与 したと、めたてられているが、これこそ、ふんだりけったりと言ものです。ばかにするのも、いいかげんにしてほしい。」

~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『石原伸てるしは、環境相には、ふさわしくはない』

 1月2日に、井上信次・環境副大臣は、地球温暖化について述べたと、NHKニュースがいっています。私は、それを、4日の深夜にやっと、録画をあけて知りましたが、これは、重大事です。

 どうして大きく気にしなければならないのかの理由を、語たる前に、こんな大切な命令をどうして、石原環境大臣が語らなかったかです。

 安倍新内閣では、環境相は、石原伸晃氏だと、発表をされた直後から、次の日に、NHKも、テレビ朝日も、日本テレビでさえ、「これは、かこい込み作戦でしょう」という人物が出て来てそれを語りました。

 局全体の報道姿勢として、それを言っているのか、それとも、出演者の個人的な見解としてそれをいっているのかは、不注意で見逃がしましたが、ネットカフェで、ちらっと見た週刊朝日の表紙にも、似たようなことが書いてありました。

 さすがに、世間でも、同じ事を考えるひとはいるらしくて、ライバルを封じ込める組閣だという声がおおきいです。私もその通りだろうなと思っています。

 ところで、石原伸晃さんほど、被災地のひとびとと肌あいが合わない国会議員は、いないだろうとおもわれるほど、これは、不適切な人選でした。

 石原伸晃さんのどこがいけないかは、一回書いていますが、本日は、別の文章で、語りましょう。一番問題なのは、内心で、国会議員という職業を軽蔑しているのが見えるところです。

 ライフスタイルにおいて、高校時代やら、大学時代の友人たちと、おなじスタイルをとりたいという姿勢が、好きなのです。直前まで、野党だった自民党の代議士という、非常に難しい立場にいるという覚悟が見えないのです。

 これは、谷垣さんにもつうじる姿勢です。今回圧勝したといっても、まだ、まだ、あぶないところは、見られるので、こういう組閣人事では、次回の、選挙である、参議院選は、たいへんになるでしょう。

 石原伸晃さんは、もとテレビ局の社員だったそうで、それは、似つかわしいしごとでした。どうして、やめちゃったのだろうとおもいます。国会議員として、存在するよりは、テレビ局の社員の方が、似つかわしいたいぷです。

 父親の石原慎太郎氏は、父性愛が強いとは思いますが、それが、なんとはない公私混同を感じさせます。政治的センスは、高い方で、志も高い方なのだろうと信じていますが、お子さんの扱いで、『う、こころざしが高くないなあ』とばれてしまっています。

 維新の会が伸びなかったのは、大阪の橋下氏が主張していることと、石原さんのここらあたりの姿勢が矛盾することが、理由だったでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『井上信次副大臣とは、なにものなのだ? 誰から命令を受けて発言をしているのだ』

@@@@@2

 1月4日のニュースでは、石原氏は、お正月中は動かず、(それこそ、一流企業のサラリーマン風である)井上信次副大臣が、動ごいたと伝えられました。

 それを見た時は、井上信次という人物にさして、興味は無かったのです。

 だけど、1月2日に重要な発言をしていいます。それは、地球温暖化に関する会議を、この11月に行うというもので、普通のニュースではなくて、ほぼ、諜略と言っていいものだからです。で、彼を、彼を表に、立たせたのが誰のかが、私にとって、注目すべきポイントとなりました。

 安倍総理大臣の直接な命令で、あったのか、それとも、いったん、石原伸晃氏を通して、井上副大臣に発言をさせたのか? そこに疑問をいだきました。

 で、1月5日に入って、はじめてwikipedia で井上信次を引いて見たのです。東京25区選出の国会議員なんて、鎌倉には情報が一切、入って来ない名前ですから。

 すると、開成中学・高校をへて、東大卒業、建設省、入省、その後、ケンブリッジ大学へ派遣をされる。そこで、修士号をとる。

 その後、2003年より、自民党選出の国会議員となる。そこまでだけでも、絵に書いたようなエリート像がうかびますが、その上に、おまつりが大好きで、40代前半でありながら、こどもも三人もすでにいる。だから、健康で、エネルギッシュでもある。また、小泉新次郎君の前の、青年局長でもあったらしい。

 ・・・・・・となって、1月2日に、自民党や、内閣を代表して、発言をしたのも、むべなるかなとなります。

 だが、私にとっては、命令を、した人物こそ、大問題なので、それを、推理してみましょう。

1)、安倍総理直属の、命令だったのか?

@@@@@3

 2)、ちゃんと正式に、石原伸晃氏を通した。たんに、石原氏が、正月休みを取りたいから、井上氏が、表舞台に出て来たのか?

 の、ふたつの、どちらであるかによって、事情が変って来るからです。そこから、考察を、進めたいと思っておりました。

 だが、ほんじつ、wikipedia をひいてしまったので、あらたに、ふたつの命令系統の可能性が浮かんで来ました。

 3)、麻生太郎氏を大好きで、麻生氏の派閥にも、井上氏は所属していたことがある。思想は、麻生氏に、似ていて、保守主義である。

 4)、先の総裁選では、安倍さんではなくて、石原伸晃氏を、推した。

 5)、ケンブリッジ大学の、修士課程に学んでいる。海外で、修行をした人間は、例の国際的軍産共同体と、縁ができる可能性がある。友人として、そういう人物が現れる。となると、何も弱点がない、井上信次氏は、第二の、細野豪司氏として、特別に抜擢を受け、1月2日に、地球温暖化の国際会議開催の発表をした?

 の、3つです。ただし、私は文章を書く際に、できるだけ、直観にたより、資料を参考にはしない主義なので、上に、書いた推測のうち、事前には知らなかった、3~5はぬかしたいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

@@@@@@4、

副題3、「この2013年11月に、地球温暖化会議が、開かれるですって。』

 ここで、地球温暖化対策とは、何なのだったと、問わないといけません。ニュースを、うのみにしていはいけません。NHKが発表するから、それは、正確な、情報であろうなどと、お考えになっては、絶対にいけません。

 また、自民党のホープが発表するから、それが大切な項目であろうとみなしてもいけません。

 みなさまは、地球が温暖化していると肌身で、お感じになっておられますか? 日本列島の誰に聞いても、ノーとおっしゃるでしょう。鎌倉は、くもりですが、お昼で、3度Cです。とくにわが家は、大木のしたにあるので、平地にひかくすると、冬は、温度が、2度Cくらい高いのです。夏は2度くらい低いのです。それこそ、自然の力の反映ですが、まっぴるまで、わが家が3度ということは、平地、とくに鶴岡八幡宮あたりは、とても寒いことをしめしており、さすがに、さんぱいきゃくも観光客も少ないらしくて、例の鎌倉警察署の広報班の、拡声器の音も、全く聞こえて来ません。

 日本全国、各地から、伝わってくるニュースとしてでも、今年は、いつもの4倍の雪がすでにつもっていますとか、冬山の遭難が続いているとか、あって、とても、寒い冬だと、みなさんが、お感じになっているでしょう。それを見ても、地球温暖化など、嘘だって、直観として、国民はとらえていますよね。

 ここで、挿入に入ります。識者として、すでに、有名人になっている諸氏、諸女史からは、上の文章を、あざわらわれるでしょう。まるで、中学生並みの表現だと言われて。ライターを名乗るなんて、気恥しいと。

@@@@@@6

 でもね。基本的なことを、しかも単純に語ることは、とても大切な、ことなのです。原発があんなに、恐ろしい災禍をもたらすものだということは、福島県民は知らなかったと思います。とくに東部の人たちは、国庫金や、東電からおりるお金に目がくらんで(・・・・申しわけないいいかただが、そういう側面があったのも事実です・・・・・)誘致に、積極的だったわけですから、そのシステムを科学的には、何も知らなかったと言っていいでしょう。どうして、そうなったかというと、庶民を煙に巻くような用語を使い、特別な人だけがわかればいいという姿勢で、何事も執り行われてきたからです。

 でも、全く同じことを英語で、表現すると、とても易しいのですよ。それこそ、中学生並みの文章で、表現をされているのです。日本人は実は豚並みに扱われているのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、「今、本当に、大切な事は、核燃料の輸入を、さしとめることだ。それが、安倍内閣に対する、国民の人気を高める真の道なのだ』

 核燃料というのは、たとえ、原発が爆発(特にメルトダウンまで)行かなくても、とりだした後で、しまつに困るものなのです。すでに、大量に、この国に持ちこまれていますが、さっきゅうにこれいじょうの輸入は停止しないといけません。しかし、そのあたりが、ニュースとしては、まったく発表をされていません。弱小政党である、共産党の旗びらきとか、さらに、弱小な社民党の福島さんの年頭のあいさつに時間を割いている場合ではないのです。それが、大災害に出会った、この日本の、政府や国民の義務です。世界に向けて果たすべき義務はそれです。お金を、出しますと、COP8で、世界に向けて、発表することが債務ではないのです。

 ですから、その日本のトップである安倍総理大臣も、率先して、それをなすべきなのです。

@@@@@@7

 私がよく、このブログの読者さまにむけて、ここで、原発デモに参加をしないようにと申しあげているのは、そこで、あなたがたひとりひとりが、悪い組織にリクルートをされてしまう可能性が、あるからですが・・・・・もうひとつ理由があって、それは、この日本が表向きに採用をしている政治体制としての、議会制民主主義というものに、いまだ、なお、希望を託しているからです。

 上の太字の部分はめずらしくも、心や頭脳の80%までの、開示をしたことばです。私の文章はていねいにかつ詳細に、検討をされていて、その後、総力をあげて、否定する方向へ、マスコミと、世界が動きます。だから、なかなか、本音を語りませんが、上の太字の部分は本音です。そして、まともな日本人だったら、誰もが同じように考えているはずです。

 安倍自民党は、大勝しました。しかも、野党としてです。これは、どれほど、国民が民主党政治、特に、藤村官房長官が、オスプレイ配備について、国民を守らない方向で、発言をしたことを批判したかを表しています。

 だから、それと、反対の方向に行かないといけません。それが、原発の、新設を解禁することですか?

 たしかに経団連会長は大喜こびをするでしょう。そして、大企業が、好況になると、中小企業も、活発になるという考え方も、もあるでしょう。

 しかし、国民の心理状態、およびムード、および、潜在意識に沿う政治をおこなわないと、人心は離れます。そのことは、安倍総理大臣にも釘を刺して置かないといけない、要諦です。

 しかし、外交もあります。政府とは、内政と同時に、外交のかじ取りを、しないといけません。それは、無論のことです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題5、「安倍さんに申しあげたい。<外交的、アドバルーンをあげなさんな>と」

 私は、谷垣さんが、ばかげた不信任案を、2011年に出す前までは、自民党びいきでした。そして、2012年の初冬におこなわれた総裁選では、安倍さんが選ばれたのはまずいと思っておりました。

 それを、このブログ内でも公言をしています。だから、そこは預言者を、自認するにしては、予測がはずれたところです。

 でも、嘉田由紀子さんに対する分析は、みごとにあたっているでしょう。

嘉田さんって超が付くエリートですが、それが、ポイントとなって、裏がわかる△△

2012-12-02 10:10:49 | Weblog
 などは、そうとうなレベルで、未来を予見しているといえるでしょう。お暇があったら覗いてやってくださいませ。
 
 ただ、一点、安倍さんに関する予測がはずれています。安倍さんが現在取っておられる、方針についても、自分の、希望とはそうとうにずれております。
 
 しかし、この国にいきているもののひとりとしては、時の総理大臣は必ず支援するのが、わたくしのとっている方針です。
 それを、ブログを安全に書くための処世術だろうなどと、例の、鎌倉エージェントたちは考えているかもしれませんが、違います。海外で、何の支援も無い中で、ひとり暮らしを続けながら、現地の伝統ある版画工房に所属した時の経験が、そういわせるのです。
 
 処世術や、計算高さと、ものからは、はるかに遠い、生死を掛けた問題として、そういう手法をとっています。
 
 で、さっそくに安倍さんを支援しはじめて、安倍さんがもっている長所でもあり、これからさき、そこが、弱点ともなりうる場所フェイスブック等を、おやめなさいと、直言をしています。
 いったん退出すると、再入会が難かしいので、ご自分のフェイスブックの頁は、保持なさっておいて、ただ、「書き込みは休みます」と、宣言をなさって、かわりに、ファン頁をつくりましたとか、
 政府の広報をご覧くださいとか、秘書室名の、部屋を、つくりました・・・・・という形にご変更なさいませといっています。
 私自身が、今は、フェイスブックに入れないので、その後、どうなったかをしりませんが、ふぇいすぶっくはご自分の、武器でもあるが、敵の攻撃用武器として、利用される可能性も大きいのです。あげ足をとられる可能性が大なのです。
@@@@@@9
 オバマ大統領のメールというのが、時々、私のパソコンに入りますが、むろんのこと、大統領、ご自身が入力したという形ではないのです。
 
 しかし、本日はさらにふみこんだ忠告をさし上たいです。それは、できるだけ、アドバルーンは、あげないことというものです。
 特に外交問題に関して、ご自分の方針や、期待を語らないことです。
 
 自民党は、田中角栄内閣時代から、アメリカの好意うしなっています。それは、民主党、特に、小沢一郎氏に、乗っかって、推移しています。だから、対米外交に、関する発言は、気をつけてもあまりあるほど、気をつけないといけません。
@@@@@9
~~~~~~~~~~~~~~
 
副題6、「ニューズウィークが、安倍さんを酷評したと、livedoorが告げたが?」
 
 先日気になるウエブにゅーすを発見しました。タイトルが、「ニューズウィークが、安倍さんを酷評」と、あって、それは、想定ないの出来事ですが、あらわれるタイミングが早すぎるとは思い、さらに気にかかりました。
 うえの説で、アドバルーンを上げるなと言っています。ところが、安倍さんはすでに、何度も、「アメリカ外交を重視するとおっしゃっています。で、それは、危ないよと思っていたので、さっそくに、それが、現出したと思いました。
””””””””””””
 ところで、ここで、2番目の挿入を、入れますが、ここで、このように書くと、さっそく反対の手配がなされて、安倍さんがアメリカから、厚遇を受けるかもしれません。
 その手の現象も数多く、発見をしているので、そういうところにも、私はひそかな勝利感を得ているのですが、なかなか、口外をしない部分です。
 ほとんどの場合、手柄は語りません。ただ、この国がいい方向へ向かうことを祈念しているだけですから。もとへもどります。
””””””””””””
 
 で、気になってたどいって行くと、それは、従軍慰安婦問題に関連したもので、livedoorへは、 Peachy、 Reuter、News Week という経路をたどって、たどりついたものの様です。
 
 これは、定番の日本いじめテクニックですから、特に、目新しいものでもないし、安倍さんの方の発言も、失言というレベルのものでもありません。
 で、ああそうかと軽くいなしたのではありますが、
 こういうニュースを、日本国民向けに日本語を使っているウエブサイトである、livedoor が、とりあげるということが、問題視したいところなのです。
 
 しかも、おどかすようなくちょうで、報道をされることが問題なのです。
 これは、パククネ大統領の動きも、けん制しますし、安部さんの動きもけん制します。
 
 私が、12月16日の、総選挙のあとで、できるだけ、安倍政権と、自民党にふれないようにしていたのも、メディアの動きを選挙前の様に、傲慢にも政府を支配するという様な悪い方向へ向かわせないがためでした。
 
 日本政治の主権は、いまは、国民の手中にはありません。実際には、
@@@@@@@10
 国際的軍産共同体の手に握られています。そして、そのグループに属する大富豪が、もっとも多く、住む国が、アメリカです。で、はっきりいうと、敗戦後の日本は、アメリカの属国というか、植民地なのです。
 でも、この文明が発達した現代では、昔風の植民地支配は、機能しないと、連中自身は、見ています。
 それで、特別な枠組みを、構築しました。それは、メディアに権力を与えることです。
 
 その中で、もっとも大きな働きをしているのが、朝日新聞系列で、特に、テレビ朝日の動きが顕著です。大きな影響力があります。そのテレビ朝日は、安倍新内閣の誕生後、12日間も報道ステーションを、休みました。看板番組なのにです。
 本年は、冬休みが長いです。大手企業のサラリーマンは、9連休をとれると聞いています。。
 
 そんな中で、報道ステーションだけは、昨年末の水曜日から三日間も、やすみました。27日からはじまって、28日と、29日と休んだのです。
 
 メイン司会者の古館さんが、なんとか、なんとか、と口実をのべたてていましたが、みごとにも、安倍新政権を、無視するという態度を、貫いたのです。
 
 最初は、それを、今よりもっと肯定的に、とらえていました。あまりにも嘉田新党が、大破をしました。また、小沢氏の勢力も小さくなったので、それを、どう報道をしていいのかが、わからない。いわゆる、「どの面さげて、出てくるんだよ」の状態に陥いったので、しきり直しのための時間が欲しいのだろうとおもっていました。
 
 ところが、裏がわは、さにあらずで、もっと悪どいことが進行していたのです。
 それが、冒頭にかかげた井上信次副大臣の発言です。地球温暖化に対する会議を、この11月に行うというものでした。
 
 それと、もうひとつあります。麻生副総理の、ミャンマー訪問です。この二つが明瞭なる、私への挑発でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
@@@@@11
副題7、「これは、私にとっては、そうとうな悲劇では、ありますが(笑い)」
 
 その2つを発見した時ときは、「これは、私にとっては、そうとうな悲劇である。または、喜劇か?」とは、いったんは思いました。しかし、すぐ以下のことが思いだされました。
 
 私は、自分が、勝ちたいと思って、こういう文章を書かいているわけではないのです。 
 これを書いていても、有名人にはなれそうもないし、お金も名誉もそそぎこんではきません。
 
 済みませんが、これより先の漢字変換は、明日の日曜日にさせてくださいませ。
 ほんとうのことをいって、あとおいのかいせつばかりであり、これが、日本のせいじをかいぜんしていくともしんじられないときが、自分じしんでもこころの中に、あります。・・・・・と、ここで、こう書くと、かれらは大喜びをして、ふたたびこうげきをしかけて来るはずです。・・・・・
 で、えさをまいてあげたというわけです・・・・・・あしたからのニュースを見るのが楽しみです。それほど、かれらは幼ちな頭のうを持っています・・・・・と書いて元へもどります。
 
 しかし、井上信次副大臣の、1がつ2にちのはつげんほど、みごとに、私がライターとして、おおものである事をしょうめいしたものはないのです。
 
 じつは、野田さんのかいさんせん言ちょく後にいかの文しょうを書いています。

不況は、アメリカが戦争をしていないから起きる。我々は静観し、生活の質的向上を目指そう△△○

2012-11-17 11:51:24 | Weblog

 それは、こんかいのそうせんきょを分せきした、文しょう類の端緒のものですが、その中で、地球温暖化たいさくとは、原ぱつを導入するためのうそでしかないと書いてあります。

 その部分をひ定するために、急きょひらかれたとかんじます。場所はカタール。お金持ちの国でしょうか?たいざい国の吏いんのホテル代など、かん単に出せる国でしょう。あ、むろん、ひづけがちがいますね。ほかの文ショウ内でも言っているのでしょう。記おくではたしかに、私の文しょうへの反のうだったという記おくがあります。
 だが、今は、そちらの、タイミングがぴったりの方を見つけているひまがないので、ホンの編しゅう用にたまたまま見つけた上の文しょうを、上げておきます。

 急きょ、かいさいをされたために、出席がひじょうに少ないかい場で、日本の副大臣か、大臣かのどちらかが、えんぜつをしていました。そして、157おくえんをはらうとか、言っていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、「地球温暖化は、だいぎわくをまねいているしゅう金用、からくりである。
 なぜ、3.11というだいひがいにあった日本が、そこで、責められるのか? げんぱつをつかわないで、かせきねんりょうをつかったから、地球温暖化に、きよしたと、責めたてられているが、これこそ、ふんだりけったりというものです。ばかにするのも、いいかげんにしてほしい。」

 この地球温暖化にたいして、お金を日本がしはらわないといけないのですが、そのお金がどこへ行くかというと、新こう国のお金持ちか、せん進国のお金持ちのふところに入いるのです。
 サブプライムというしょ民だましの機こうを、もっと大規模に、国家かんにかく大したもので、しかも、アメリカはか入していません。

 リーマンショックと言うのも、かわせさそんや、かぶかそうさなどを、利用して、日本から大金をしぼりとったシステムだと推さつはしていますが、似た様な仕しくみをもっと大規模につくり上げたのが、地球温暖化問題です。

 それがどんなに忌わしいかは、wikipedia で、地球温暖化かい疑論というのがどうどうと、こうかいされており、しかも、それを、マイクロソフトワードへ、コピーアンドペーストして見ると、18万字いじょうにもなります。いっぽう正の報道の方は、8万3せん字しか有りません。

 それだけでは有りません。もっとこまる事が有るのです。

なぜ、3.11という大ひがいにあった日本が、そこで、責められるのか? 原ぱつを使かわないで、か石ねん料を使かったから、地球温暖化に、寄与したと、責めたてられているが、これこそ、ふんだりけったりというものです。ばかにするのも、いいかげんにしてほしい。」
 
 というふと字で書き、アンダーラインをひいた部分がもっとも、いけない部分であり、国民としては、もっとおこってとうぜんの問題なのです。

 民しゅとうせいけんが、今かいざん敗をしたのは、ここにも原いんが有ったでしょう。かしこい日本じんは、ちゃんとその悪だくみを知っているのです。

 だって、すべては、かく保有をしているせん進国がわの、大金持ちたちがこう案した事です。しかも、それにへいこらしている日本じんエージェントが、私の文しょうの中で、「つっこみどころだよ。ここが」、とかんがえて、急にひらかせたかいぎです。

 つまり、かれらは、けんこうひがいをうったえるとしょ民がついて来ると見ているわけです。

 どうきつえん問題で、成こうしたと見ているからです。北野たけしかんとくが結かくキャンペーンをはっていて、JRよこすかせんや、山手せんのドアそばに、それ用にしーるを張り、全面こうこくを朝日新聞に打ったのは、いつだったでしょうか?
 2008年か、2009年です。
 そこからはっそうを得たのか、どうかは知りませんが、「本当はこわい、なんとかの医学」というばんぐみをかれはいまもっていますね。

 でもね、受どうきつえんキンシを導入したまつ沢しげ文氏は、いき場所がなくなっていて、これから、零落をして行くはずです。よこはまえき西口しゅう辺をさんぽしてご覧なさい。まつざわ氏が、大勢のきつえんしゃにとんでもない苦しみと辱かしめを与えているのを目にする事ができます。で、当然の天の配慮でしょう。石原しんたろうさんの方こそ、文学かんけいのえんで、井上ひさしなどの、かまくらエージェントの言う事を聞きましたが、猪瀬知事が、ばかばかしいまつ沢氏に席をゆずると思いますか? それは、と民にたいする裏ぎりと言うか、一種のむ責任というものです。
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江の電の事故と、ヒット作(?)《天国の本屋》に通底するもの。△

2013-01-02 23:10:15 | Weblog

 今は、3日の午後24時、ですが、だいたい完成へと持っていくことができました。

副題1、『NHK 日本のディレンマは、まあ、よかったですね』

副題2、『江の電の事故と、復旧への時間のかかりかたについて、どう考えるか?』

副題3、『その次に、長谷(鎌倉)で、崖崩れが、起きたと、NHKが、大報道を、する』

副題4、『なぜ、前回は、長谷が、えらばれて、今回は、極楽寺がえらばれたのか?』

副題5、『上水道を利用するという仕組みは、どういう風にすれば可能か?』

副題6、『鎌倉の普通の人の生活形態を、井上ひさしは、知らないのだ』

副題7、『その演出コンセプトは、天国の本屋がヒットした過程にそっくりですね』

副題8、『NHKが、作ったてんぷくトリオの再現番組に獅童君が出て、しかも正月二日に再放送をされる』

副題9、『魔の支配力に、毒されていますか? 中村獅童君?』

副題10、「気骨ある、小沢昭一氏の、弔辞。遠慮はむろん有ったが」

副題11、『東京裁判(靖国参拝)に匹敵する、彼らのトラウマの原点、あじさい畑欺もう事件(上水道管と、アスベスト問題)』

~~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『NHK 日本のディレンマは、まあ、よかったですね』

 さく日の元旦、私は「トースターで伊達巻きをつくる」という文章を書きながら、目と耳は、NHK教育チャンネルの、『日本のディレンマ』という番組を、視聴していました。

 まあ、よかったと、第一義的には思います。

 だが、視聴者と、討論者、(いわゆるパネラー)を別室にわけていました。

 それを見たとたんに、思いだしたのです。

 NHKが、日韓関係を、おおいにとりあげていた時代に、こんかいと似たような番組がおこなわれ、崔洋一、カントクが、大冒そうをしたのを。自分より無名のわかものをテレビ画面内で、公に、どう喝したのでした。

 ところで、ほんじつも漢字変換ができないもようですが、どんどん、書きすすめます。

”””””””””””””””””

 ここで、挿入ですが、いま、推敲中で、すいこうしながら、漢字変換にとりくんで

います。

””””””””””””””””

  崔かんとく、を論じる前に、その「日本のディレンマ」という、今年のおしょうがつの番組についてカタリマショウ。

 格差社会と、就職さきを、大企業にするか、中小企業にするかの、もんだいについて、わかものが論じていました。

 最後に、別室の視聴者たちに、パネラーにたいする、人気ランキングをとっていたのは、新鮮でした。それは甘いやりかたではありますが、若者がほんとうは、どういうことを論議してもらいたかったかを表現していることですから。、

 それ以上に、くわしい感想やら、紹介を、このバングミに関して、今、するつもりはありません。ご興味のあるかたは、オンデマンドほうしきででも、要求してごらんくださいませ。

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副題2、『江の電の事故と、復旧への時間のかかりかたについて、どう考えるか?」

 ほんじつ2013年、1月2日に、なったら、江の電の事故のことは、けろっと忘れたかのごとくに、NHKは、なにも続報をしらせません。だが、さくじつは、朝、昼、晩と、三度も、報道したのですから、復旧しましたとか、復旧していませんとかいう、続報はやるべきでしょう。元旦は、NHKのすべてのニュースが短いし、他局も、ニュース報道は、すくないなかで、おおげさに、くりかえし報道したのですから、続報は、あるべきです。

 で、そのほうどう量のちがいを、考察すると、あれは、やはり、しくまれた事故だと感じます。

 これからさきは、いっぱんの人向けの哲学のもんだいとしてではなくて、テレビを、つくりだす側に、めいれいをくだす人間が、だれであるかを、さぐるために、書くのですが、

 てれび東京では、そうとうに、人気が高い方であるらしい、「あど街っく天国」いうのがあって、それが、ひどいかたちで、りようされたけーすを語ります。

 あそこで、「鎌倉こまちどおり特集」というのをやったことがあり、そのランキングで、第2位が、鎌倉砂岩だと、ほうどうをされたことが大問題なのです。

 これは、テレビを利用して、私をおどかして来るケースの典型でした。有名な脇、参道であり、ショッピングエリアでもある、こまちどおりをみなさんが通ったばあいに、かまくら砂岩が、めだつばしょなど、あるでしょうか? どこにもありません。

 それでも、第二位だと、いうのは、私が、このブログの世界で、ま夜中に、西側に外壁に、かまくら砂岩が、なんども、ぶつけられたと書いているからです。しかも、あど街っく天国で、砂岩ガ、第二位だと、放映をされたのは、書いたあと、一か月後だったので、取材や編集の時間をかんがえると直後といっていいほどのタイミングで、私にたいするビミョウきわまりない脅かしがおこなわれたのでした。その投石を、じっさいに、誰が、やったかが大問題なのですが、

 まよなかに、音でおどかすという側面もあるが、おとなりさんが、やっているみたいに、見せつけることによって、おとなりと、私が、喧嘩をすることを目的として、やられたのは、わかっております。

 おとなりさんは、テレビには、出ないが、現代日本社会を、動かしているのは、こういうひとたちだという典型で、東大卒の上品な、建築家です。

 かれら敵たちが考えだすことなど、すぐ、因果関係も、起生転結、すべてがわかりますので、無論、おとなりと、喧嘩をすることは避けるために、ほぼ、一年間以上もこの真夜中の投石には、我慢をしたものでした。

 で、まるで、直角に投げこまれているみたいにみえる石も、ななめ30どくらいの位置からなげこんでも、とたんをへこませて、石は、自分自身、をまっぷたつにして、ちょっかくに下へ、むかって落ちるということを発見して、やっているのが、だれか今のところ、固有名詞は特定できないものの、お隣ではないことが確認できています。

 おとなりの、敷地ないは、例の話題のまと、鎌倉春秋窯方面からは、塀も門もないので、誰でも、自由に入り込むことができます。それを利用して、お隣の敷地内にはいりこんだ、狼藉ものがやっていて、それが、どろぼうにもはいるのだと、確信をしたわけです。

 投石も、テレビ番組も、その目的は、あじさい畑欺もう(土地が、ぬすまれている。不当な理由で、コンクリート打ちを、やられてしまい、そこが30年弱、使えなくなっている)、事件と、いうのが、あって、

 そのうえ、私の猫のことで、柳沢昇、+、石川和子というふたりが、警察を、まきこむ大騒動(大失敗)をおこしているし、前田清子さん(このひとは、鶴岡八まん宮さまの推薦で、国学院大学の講師にしてもらったひとですが、かのじょの傲慢な、態度が、30%程度の原因となって、大銀杏が、たおれたと、私がかんがえている人物です)の悪意の発露や、かのじょほど、偉い社会的な立場には、立っていないものの、悪意の発露という意味では、さらに、おそろしい安野夫人等の言動を、文章に書いていますので、

 もし、最近、ひっこして来たお隣と、トラブルが起きれば、それらの文章を否定していくことができるからです。「あんなに、上品で、よくできたひとである、お隣との間に、新たなトラブルが、おきれば、彼女(=この文章を書いている私)の方が、わるいのだ」と、いえるのだと、判断をした、例の敵たちの心理状態が、手に取るようにわかります。

 その計略に、使われたのが、鎌倉の山に住んでいる人間なら、誰にでも、簡単に手にはいる鎌倉砂岩だったわけです。

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副題3、『その次に、長谷(鎌倉)で、崖崩れが、起きたと、NHKが、大報道を、する』

 で、『あど街っく、天国(カマクラ小町どおり、特集号)』には、そういう脅かしが、ふくまれていたわけですが、私はその手の分析を放映直後には、書き表しません。

 NHKが報道するニュースについては、どんなものに対しても、『それが、諜略であるかないか』は、すぐ、わかりますが、直後にそれを分析するかしないかは、そのときどき、個別に判断をいたします。

 今回、元旦におきた、江の電の事故について、その日のうちに、書きはじめたのは、それが、彼らにとっては、手慣れた手法で、あって、私の方でも、その手法に、ついて、すでに、深く分析済みのものだったからです。

 その分析済みの方は、以下の三段階にわかれています。

A、まず、わが家への投石がある。

 それを、一年以上がまんをしたうえで、とうとう、ブログで、書く。すると、企画して、実行した、伊藤玄二郎と、彼のサポーターたちは、できるだけ、とおくで、似たようなケースを公に起こして、「それが、一般的に、おこりうる現象であって、個別にねらったり、いじめたりしたのではない」と、主張をする。

B、その手法のひとつとして、テレビ東京の「あど街っく、天国(こまちどおり、特集号)」で、鎌倉砂岩が、第二位となる。

 でも、その裏側にある意味を、長い文章で、このブログの世界で、書きあらわすと、かれらは、さらに、おいつめられた心境に、おちいって、別の方策を案出するのです。それもまた、NHKニュースというかたちで、私に知らされて来ます。

 それが、長谷で、おきた落石事故です。

 この間の笹子トンネルほどの、大事故ではなくて、現地でも、話題には、なっていないのではないかと、いうほどの些細なものですが、タイミングとしては、伊藤玄二郎と、井上ひさしが、『これで、彼女(=私)の書いていることは、否定できるはずだ』と、思うだろう、という、絶妙なタイミングでした。

 そのときのNHKの映像をみると、今回と、おなじく、これが、それほどの、時間(秒や、分のこと)を使って、報道をされるべき、大きな現象とも思われず、両方が、諜略行為であることが明瞭でした。

 それと、同様に、今回の事故も、非常にちいさいものと見えました。だが、朝、昼、晩と、全てで、トップニュースとして扱われました。が、ニュース自体がいつもより短い時間、15分しかない中で、トップニュースとして、報道されるにしては、あまりにも小さい事故でした。

 で、すぐに、これが、つくられた現象であることがわかったのです。

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副題4、『なぜ、前回は、長谷が、えらばれて、今回は、極楽寺がえらばれたのか?』

 さて、この場所から、3日の午後として、推敲と、加筆を、始めるわけですが、私の5メートル前方で、猫が寝ていて、いびきが聞こえます。総体重、5キロ(重い猫です)ほどしかないのに、まるで、人間みたいに大きな音で、いびきをかいています。時々、夢をみるらしくて、にゃっと、叫び声をあげて、目を覚まし、まわりをきょろきょろ見回しますが、そんな様子を、見ていると、この2013年のお正月が、私にとって、どれほど、平和なものであるかが、しみじみと、感じられます。そして、神様に感謝します。

 だが、そんな私の、神経をいたぶるべきニュースとして、元旦のトップニュースとして、NHKから配信をされた江ノ電事故については、さらに、分析を重ねないといけません。

 さて、長谷で、起された落石事故が、予行演習となって、今回は、即座に、「諜略ですよ」と、書き始めたわけですが、なぜ長谷が選ばれたかも考察の対象としたいです。鎌倉は、山に囲まれた湾を望む平地なのですが、その山の内側は、全部急峻な崖です。神奈川県内では、荒崎海岸、とか、真鶴岬、松輪海岸などに、同じ地形がみられますが、全国的に見ても、三陸海岸とか、室戸岬や、足摺り岬にもみられるものです。

 ただ、たくさんの家が密集していますので、その急峻さが目立たないだけなのです。山の反対側、逗子、大船、藤沢側は、緩やかな傾斜で、山が下りて行きますが。で、我が家の山裾でも、直径二メートルを超す、巨岩が、落石として、落ちてきて、道路をふさいだことがあるのです。それは、絵としては、十分にニュースになるべき画面でしたでしょう。ところが、NHKは、取材には来ませんでした。

 朝の五時に、主人がそれを発見して、私が朝の六時から、それを、ブログで、書き始めたからです。私のブログの人気が上がることには、彼らは、戦々恐々としています。もし、その巨岩を写真に撮影されて、それを見に人が押し寄せたら、大いに困るからです。

 で、それを避けるための措置は、全力を挙げて取られます。で、早朝過ぎて、消防署員が、まだ、全員が出勤をしていないので、一時間以上、放っておかれたそれが、急に警察官なども支援して、撤去されたのでした。むろん、割ってですね。ただ、ダイナマイトの爆破音など、全く聞こえません。使わなかったかもしれません。鎌倉砂岩とは、それほど、柔らかい石なのです。

 で、小さい落石なのに、NHKが私を脅かし、私の文章を否定するために、大げさに報道する場所として、どうして長谷が選ばれたかですが、そこに大仏があるからです。で、全国に知られた地名であるから、選ばれたのでした。鎌倉一番の名所としては、長谷の大仏が挙げられるからです。

 こういう策略を、一手に考え出すのは、井上ひさしでしょう。彼は、公的には、死んだことになっています。だが、この2013年の1月2日、NHKのBSプレミアムで井上ひさし、関連番組が、午後の4時半から再放映をされたように、いまだに生きているでしょう。裏から、このような、鎌倉に関する諜略行為も案出しているでしょうし、オスプレイ配備も、中国の艦船の尖閣諸島の周辺への出動もすべて、彼が案出した可能性があります。

 死んだことになっているので、絶対に、責任が追及されないと、たかをくくっている、現代の法界坊というか、現在のラスプーチンというか、現代の、ドラキュラというか、最悪の性格の人間です。私を弾圧するための方策を種々考案し出す見返りとして、このように、何度も、再放映をされて、自分の名前の露出度をキープしているというわけです。

なお、その番組お笑い系の番組に、どうして、中村獅童が、出ているかは、後で詳しく説明します。

 ここで、2012年の3月(たぶん、18日であっただろう)に、我が家の東南で、がけ崩れが起きかねないほどの、大木が倒壊したのです。それも、撮影の仕様によっては、ニュースになるのですが、NHKは、無論撮影をしていません。個人メールの連絡で、御殿谷教子さんと一緒に妙本寺へ、行くことを決めておりましたので、その留守中を狙われたのだと思います。

 それこそ、フェイスブックが絡んでいる、悪魔の所業(鎌倉エージェントだけではなくて、東京のエージェントも絡んでいるであろう)なので、お正月の最中である今日は、それには触れません。

 今回は極楽寺が、選ばれたわけですが、そちらは、どうしてだか理由を推察してみましょう。この江ノ電を常用している人間なら、極楽寺で、とまってしまたったら、どうしたらいいかは、よくわかっているでしょう。他の地域から、やって来た観光客にとっては、極楽寺の手前にある長谷まで、行くことができれば、大仏は、拝顔できるので、そういう新参のお客の満足はさせられる場所として、選ばれたのだと感じています。

 映像を見たら、スコップを使って、保線職員が、五、六人、働いたら、1時間で、復旧できるほどの、土砂量でした。しかし、昼のニュースでも、夜のニュースでも復旧はできていないと、報道をされたのは、どうしてかというと、「重機を持ち込んで、復旧作業にあたるからなのだ」そうです。笑っちゃいます。だけど、それは、毒入り餃子事件、オスプレイ配備と、試験飛行の件、そして、今では、尖閣諸島への中国艦船の出動と、あらゆる、諜略用、ニュースにみられる特徴なのです。なかなか、終わりません。

 大相撲壊滅作戦も同じですが、就職宣言が出たと思ったら、また、新たな事実が出てきて、それが、復活をします。

 どうしてかというと、私が正しいこと、つまり、彼らが困惑して、それを、欠かせないようにしたいと願うことを、ブログで書くたびに、復活をさせれば、「私がその嫌がらせに苦しに、書くのを止めるだろう」と、彼らが、判断をしているからです。

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副題5、「上水道を利用するという仕組みは、どういう風にすれば可能か?」

 今回の江ノ電の事故は、上水道を利用する(管が、破損をしていたので、水を含んだ崖が緩んだ)というケースでしたが、これをどうして、起こすことができるかたといえば、29日、から、30日の夜にかけて、管に、人為的に、破損個所を、作ってしまえばいいのです。

 がけ崩れは、幅が10メートルだそうですから、2メートルおきに、4か所ぐらいに穴をあけて、普段より強力に加圧した水道水を、流し続ければがけ崩れを、人為的に起こすことができます。

 とくに、元旦に、崖が崩れるようにするためには、1月1日の午前零時から、激しい加圧をすれば、可能でしょう。

 県の水道局って、わが家の近辺の上水道工事でも、かれら、鎌倉エージェントたちの言うなりに動きました。そして、あじさい畑欺もう事件の最初の証拠隠滅が、そこで、やられてしまいました。で、彼らの言うなりですから、今回も上水道管が、原因だったと聞いて、すぐ、「おなじですね」と、わかったわけです。

 その神奈川県の当時の知事は、松沢茂文氏でした。その様に利用をされた結果、ご本人が今、どうなっているでしょう。衰退の極みです。上水道の件も一つですが、同じように利用をされたのが、受動喫煙の禁止措置です。それで、神奈川県内の、商工業者、および、喫煙者からは、怨嗟の的となっています。国会議員として、出馬するのも無理でしょうね。ましてや、県知事は無理です。

 なぜ、縁もゆかりもない都知事選に出馬したかと言えば、それこそ、エージェントたちの手回しの結果です。彼ら、現代日本の、真の権力者たち、とくに、鎌倉エージェントが申し訳ないと思っていて、全国的にエージェント力を発揮して、石原慎太郎、元、都知事に納得をさせて後継者に選ばれるように手配をしたのでした。

 だが、東国原氏の出馬を嫌がった石原氏が、再出馬表明をしたので、はしごを外されたわけです。で、今回急に、再び、都知事選が行われました。で、再び、松沢氏が後継者として、使命をされるのかと思っておりましたが、石原氏の表現の自由を規制する都条例に関して、私が、裏側をいろいろ書いているので、もし、今回も後継として、松沢氏を選んだら、私が猛然として、裏側を書くはずだ。しかも、30%自己規制を外して、書くはずなので、それは、大変だと、エージェントたちが考えたか、それとも、石原氏自身が考えたのかはわかりませんが、石原氏は、後継者に猪瀬直樹氏を選んだので、またもやはしごを外されました。

 松沢茂文氏は、実際に、伊藤玄二郎とは、会合を持っているでしょう。二人はメルアドを交換していて、委細を、メールで連絡をできる間柄でしょうが、自分が、このように利用をされる裏側に、端緒としては、石川和子女史の、信じがたいわがままがあるとは、知らされていないでしょうね。お気の毒に。

 もっと、違う内容を知らされていて、それゆえに、踊らされたのだと思います。

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副題6、『鎌倉の普通の人の生活形態を、井上ひさしは、知らないのだ』

 今回、江ノ電さん(特に社長)が、どこまでを、聞かされていたかを、私は、しりません。だけど、午前五時から、事故がおきて、私が散歩に出て、鎌倉駅で、確認をした、夕方の五時には、まだ、復旧をしていなかったわけですから、12時間以上、不通が続いたわけで、それは、あの土砂量では異常というべきです。

 となると、この事故が、私へのおどかしが目的であり、その効果を上げるために、わざと復旧を遅らせたのだと考えるのが正解でしょう。

 午前、五時に、乗客がこれを見つけて、ホームに在る非常ボタンを押したそうで、それゆえに、大事故には、つながらなかったそうですが、それを、聞くと、なおのこと、『いつも、利用しているコンセプトの再来ですね』と思わざるを得ません。つまり、机上の空論として、これを起こしたので、実情には、あわないのです。井上ひさしか、別のエージェント化は、わかりませんが、外へでて、実地の社会を知っていない人間の弱さがもろに出ている、はかりごとなのです。

 午前五時に、極楽寺の駅を、利用する人って、誰だ? 鎌倉の普通の住人が、元旦の午前4時半に、家を出て、極楽寺駅に向かうはずもないです。

 最近の日のでは、7時過ぎです。長谷駅から降りて、由比ヶ浜の海岸で、日の出を見るとしても、家を出るのは、6時半で、十分なはずです。また、八幡宮様への参拝も鎌倉市民なら、

 早めに動く方でも、朝の八時ごろ外出のはずで、普通のひとなら、朝おせちを、食べて、あいさつを交わし、年賀状を確認して、お昼すぎに、散策へ出ます。

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副題7、「その演出コンセプトは、天国の本屋がヒットした過程にそっくりですね」

 伊藤玄二郎が、社長をしている鎌倉春秋社の、出版物である、「天国の本屋」が大ヒットしたのは、仙台の書店のポップから、始まったとされていて、それは、現代の出版ドリームの実現化の一つとみなされていますが、

 あれも、私は、演出過剰な、嘘のひとつだと思っています。仙台というのはキーワードです。井上ひさしが、ぜんぶ手はいをしたのでしょう。で、仙台にある書店の中で、委細を飲み込んで、話に乗ってくれた書店がまずあって、それ以降のストーリーもあとづけで、つくられたと推定しています。

 小説、天国の本屋は、覆面作家、ふたりの共作だということですが、私はそのふたりとは、井上ひさしと、伊藤玄二郎だと思っています。・・・・・と、書いたら、じっさいの作家たちふたりが名のりをあげました。ふたりとも上智だいがくの出身者でした。は、はーん、やはりそうだったのですね。と、納得をしています。

 井上ひさしが、弟子ふうに、自分をしたってくれる若手に、プロットを示した上で書かせたか、それとも、「名まえだけを貸しなさい」と命令的に、たのんだのか、どちらかはわかりませんが、あとおいというか、あとづけの、やり方だったのは、確かでしょう。

 なぜ、こういう事が必要だったかといえば、伊藤玄二郎を日本社会のおおものとして、ランクアップさせてあげることにやく立つからです。

 彼には、すでに、関東学院大学の教授にしてあげていました。それと、前後して、ポルトガル国のエンリケ皇太子勲章も与えたあたえたわけですが、そのふたつは、一般社会の、人々に、さしたる、影響力を持つわけでもありません。

 しかし、とても薄くて簡単に読める小説本(なお、売れやすくするために、それは定価千円で売りました。、が、大ヒットして、それが映画にもなって、映画も大ヒットしたとなると、庶民に名前が浸透しやすくなります。

 で、本の段階で、嘘も含めて、大ヒットしたとなれば、映画化も容易になるでしょう。映画化がなされました。そこで、男性側の主役が中村獅童君です。

 彼が、なぜ、選ばれたかというと、私がテレビ放映をされた「ぴんぽん」をみて、気に入ってファンになったからかもしれません。で、文章を書いているので、使われたと感じます。

 私がパソコンを使い始めたのは、1999年からですが、それ以来、こういう現象が続いているので、だんだん、書くことに不自由を感じ始めます。書く文章内に、人名を入れられないという時期も長く続きました。

 それもまた、「損害が、五億に達しています」と、常に言う原因の一つとはなっています。

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副題8、『NHKが、作ったてんぷくトリオの再現番組に獅童君が出て、しかも正月二日に再放送をされる』

 井上ひさしは、事あるごとに、自分が、庶民に忘れられないように、露出が続くように手配をしています。正式には、2010年の4月9日に死んだことになっていますが、2011年の、20月ごろまで、新刊が出ていました。これは、発見された新遺構があるとしても、13冊もの出版にこぎつけるほどの、新遺稿が、出て来るとは異常です。

  注文を受けていたのだけれど、途中で亡くなりました。で、編集者が、何とかまとめて出版をしますと言っても、死後17冊もそういう本が作られるのは変です。

 これは、彼が依然として、生きていて、過去に書いた雑誌用の文章に手を入れ、再度出版できるようにして、それを、百合夫人か娘の麻矢さんが出版社に売り込むとか、言う形で露出を続けているでしょう。だが、既にこれが変です』と、私が書いています。おかしい。生きている証拠でしょうね。引き続き万年筆を持っているはずだと書いているので、少し、そちらは休むかと考え始めているのでしょう。

 で、露出をどちらへ向けてでしゃばるかですが、演劇方面、特に、過去に書いた脚本に脚光を浴びさせようとしています。

 こまつ座で、上演をさせるのもともかくですが、他の集団へ、脚本を渡して、もっと大きな劇場で、講演させることにもトライをしています。彼は、今ではモンスターに等しい大エージェントとして扱われていますので、朝日新聞の顧問をしているだろう、人材をはじめ電通の主要な人物、および、NHKないに救うフリーメイソンなどからは、総力を挙げて協力をしてもらっていますので、今、東京圏では、井上ひさしものの公演が、花盛りです。

 その一つのバリエーションとして、NHKが過去の、「てんぷくトリオ」のコントの再現を番組として制作をいたしました。てんぷくトリオが、主演するお笑いって、過去のものです。お笑いとは時代にすぐわないと、笑えないものです。でも、それを無理に、啓もうと学問的なにおいをつけて、再現したのです。

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副題9、『魔の支配力に、毒されていますか? 中村獅童君?』

 てんぷくトリオは、三人のうちの二人がすでに故人となっています。伊藤四朗さんだけが、生き残っていますが、それを補ったのが、三宅裕司とか、宮迫博之という現代の、人気者です。

 二人ともコメディーの世界で、才能のある人ですが、中村獅童だけは、違います。それでも、いろんな理屈をつけて参加をしていました。で、この江ノ電事故という事象の全貌が見えてきたのです。

 つまり、午前五時に極楽寺駅にいてがけ崩れを発見したのは、普通の人ではなくて、ブルーカラーとしてのエージェントでしょう。

 最近猫が盛んに殺されているそうですが、それも、彼らがやっているのかもしれません。井上ひさしは、猫を殺して焼いて食ったと、小説で明らかにしているそうですが、最近ほどの、神格化されると、それは、弱点になるので、20匹も残酷な方法で、殺した人間もいるという現象を作り出して、自分が過去にやったことを浄化しようとしているのでしょう。

 で、五時に起きたらしいのに、NHKは、午前六時のニュースの冒頭にそれを置きました。事前にいかに用意周到に、脚本が寝られていたかを証明するタイミングです。

 どうして、午前五時に、極楽寺なんている小さな駅で起きた、少量の土砂崩れを、NHKが、元旦のトップニュースとして配信できるのですか?

 我が家の下の道へ落ちた、直径二メートルを超す、大落石だって、普通の人は、NHKにそれをお知らせなどしませんよ。それに、江ノ電側だって、日が昇ったら、すぐ、土砂を除く手配をするでしょうに、NHKの画面では、夜が明けて、まわりが、とても明るくなっているのに、線路周りには、保線工夫などの、人影が一切ないのです。笑っちゃうほど、これが、見え見えの策謀であることがわかるのです。どれほど、これを案出した側の頭が悪いかがわかります。

 でね、中村獅童君に言いたいのですが、「井上ひさしと、連動して動くと悪運がついて、あなたは、衰退していきますよ」と。

 彼らに連動した、トヨタ自動車、ソニー、は、衰退の兆候を見せています。その流れは別の機会に丁寧に語ります。小沢一郎氏も、鳥が先か、卵が先かはわからないものの、はっきりと、衰退の証拠が見えてきました。

 私が今、心配をして差し上げているのは、鶴岡八幡宮様です。「吉田宮司さんは、伊藤玄二郎たちに、動かされっぱなしに動かされていらっしゃるけれど、大丈夫かなあ」と、思いながら見ています。文字通りわきからです。西側の山の上から、その社殿の大屋根が見えますし、その境内で、現在鎌倉警察署・広報班が、がなり立てている音声はすべて、明瞭に聞こえる位置に住んでいます。だから、文字どおりの意味で、そこは、脇なのです。そこから、心配しながらおやりになることを、見ています。まるで、バブル期みたいに、土地を買い、工事も頻繁におやりになっています。『お金を大量にお使いになっているけれど、大丈夫かなあ? 悪人たちに囲まれていて』と思っています。

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副題10、「気骨ある、小沢昭一氏の、弔辞。遠慮はむろん有ったが」

 ところで、2010年の4がつに、井上ひさしが、死んだ(?)わけですが、そのときに、日経新聞で、弔辞でました。小沢昭一氏のものです。遠慮がちですが、におわせてある部分があって、それは、どれほどに、井上ひさしという人物がいやな人間であったかについて、触れている部分でした。

 さすがに、『麻布高校出身のインテリだなあ。気骨があるなあ』と、思ったものです。都会育ちだし、仙台の、孤児院育ちの井上ひさしとは、絶対に肌合いが、あわなかったはずです。それでも、演劇界に生きているものとして、付き合わざるを得なかったと推察されます。

 特に、ユーモアを、キーワードとする分野に、同世代というか、同時に、生きているものとして、遠慮をしないといけない、部分があったらしくて、弔辞を書くようにたのまれれば、いちおうの褒めことばの羅列ではありました。でも、ちらっとですが、遅筆を、理由にして、井上ひさしが、出演者たちを、どんなに支配していたかを語っておられます。

 換言すれば、例の、兵庫県の殺人鬼、すみだ被告と、似通ったニュアンスをもっている存在が、井上ひさしなのです。

 だが、この2013年のお正月には、かれは、得意満面だったでしょう。

 鎌倉佐助の、まわりを樹木と、高い崖に、囲まれた豪邸で、「私こそ、世界を、支配しているのだ」とほくそえんでいたと推察しています。というのも元旦のNHKニュースのお昼と夜二、三番目ぐらいに、登場したのは、

 中国の艦船が、元旦ににさえ、尖閣諸島周辺に、出没したことでした。そう、NHKは、つたえていました。

 日本全国に住まわれる、普通のひとは、まだ、それをご存じないでしょうが、これも、井上ひさしや、伊藤玄二郎発の諜略行為です。

 私が書く文章があまりにも真実をうがっているので、困りきったかれらは、何度目かの対抗措置として、中国を使いました。

 それも、これも、日本とか、日本人という単位で、ものごとを見たり考えたりする私にとって、こういう外交的事件をもっともいやがるはずだと思っている彼らの、内心があるからです。そんな、ことは、とっくに見やぶっていますが、

 それが、見やぶられていても、自分たちの方が勝ちだと思うのが、かれらの思考形態(または、慣習)です。 

 というわけで、井上ひさしは、佐助の丘の上で、悪魔の哄笑を、はなっていたはずです。

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副題11、『東京裁判(靖国参拝)に匹敵する、彼らのトラウマの原点、あじさい畑欺もう事件(上水道管と、アスベスト問題)』

 靖国参拝に、朝日新聞系列の記者たちは、異常にこだわります。それこそ、朝日新聞系列が、国際的軍産共同体に支配をされていることの証明なのですが、

 アメリカを、代表とする連合国は、東京裁判に、深いトラウマ(自分たちが不公平な裁判を行い、その後の支配を、有利にしたが、そのことが負い目になって、その不公平に、日本人が気が付くことを異常に恐れていて、

 靖国神社が国民の話題になることを異常に忌避しています。

 それとは規模において、はるかに小さい現象ですが、鎌倉エージェントや、瀬島龍三などの、日本全国を統括しているエージェントたちが、異常に恐れているのも、アジサイ畑欺罔寺家です。

 あじさい畑欺罔事件とは、単なる盗みでしかないのに、いろいろ、理屈をつけて、立派な必要性があったかのごとくふるまいたいのが、ご近所様と、伊藤玄二郎を代表とする鎌倉エージェントたちです。で、管を掘り出して、新しいのを入れる理由がアスベストの健康被害ですが、(古い官は、アスベストにくるまれているから危険だとのことでした)が、実際には、掘り出していないのです。掘り出さないで、単に新しいのを埋めただけです。

 だから、健康被害を、訴えながら何も手を打っていないと同じことなのです。それは、どうしてかというと、新しい管を埋める際に、証拠隠滅ができるので、それが狙いで会って、住民の被害など、二の次だからです。

 だけど、アスベスト被害が口実だったというと、かれらは、アスベストが健康に大問題だと、繰り返し、アスベスト被害をがなり立てます。だけど、それなら、どうして、古い官を掘り出していないのですか?

 これ一つを見ても、どれほど、伊藤玄二郎の頭が悪いのかがわかります。本人は、自信を持って、偉い人間だ。私はと思っているらしいのですが、とんでもないです。

 また、上水道管の取り換えも、理由として、証拠隠滅が図られたので、上水道勘というのも彼ら側のトラウマになっていて、今回も使われました。彼らの頭の中では、それで、私が脅かされたり、苦しむと思っているみたいですが、とんでもないです。心理学の勉強をしている私には、彼らが、どれほど、投影という現象に苦しんでいて、行動を起こすかがわかって来ています。で、ここで、本日の文章の中では、女水道という言葉が、すべてを締めくくったと言えましょう。それで、わかったのです。小賢しい小細工を元旦から、彼らが弄したということを。

 2013年1月2日の夜に、下稿を書き、三日の昼夜を、書けて、加筆推敲する。 

                               雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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ト-スターで伊達巻を作る元旦。・・・・・進歩が、幸せをもたらすとは、限らない。

2013-01-01 20:46:59 | Weblog

 2013年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 この写真の説明は、副題5に展開をさせていただきます。

副題1、『江ノ電の崖が崩れる?』

 元旦の朝、午前六時のNHKニュースを聞くと、江ノ電の崖が崩れて、普通だとのことでした。主人と顔を見合せて思ったのは、

 最初には、「気の毒に稼ぎ時に不通で」ということです。次に瞬間的に心が移動をして思ったことは、「やはり、天罰があたったのかしら?」ということでした。だって、もうけ過ぎだものと思っています。江ノ電の親会社がどこなのか、それとも親会社がないのか? のどちらかは知りませんが、運賃が高すぎます。観光客は、一日乗り降り自由のパスを買うのかもしれませんが、普通の住民にとって、極楽寺なんて、すぐ着く場所なのに、240円だったかな?

 用事で、稲村ケ崎まで、行くことは多いのに、行くたびに、「もうけ過ぎだなあ。観光行・的人気が高いことをいいことにして」と思わせられる、でんしゃです。

 ただ、この件は後で、蒸し返します。単純なケースではないかもしれませんので。

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副題2、「大みそかの観察から、目立ったこと」

 ともかく、お客が少ないということです。大みそかに、夕方の六時半から、夜の八時半まで、散策をしたのですが、2012年ねんまつの、特徴は、観光客が少なく、町がシーンとしていることでした。

 2011年度末がどうだったか? 2010年度末がどうだったのかはしりません。そのころは、私は、このぶろぐの書きかたに、ひじょうに苦労をしておりました。それは、30%自己規制が、わざわいして、次から、次へと、あたらしいアイデアにみちた攻撃にであい、それへの対応に、おわれていたからです。そして、つねに、30時間ぐらい、連続して起きている生活でした。だから、おおみそかに世相を判断するために、鎌倉の、山の下へ、おりていくなど考えられもしないほど、忙しかったのです。

 しかし、ことしは、ツトメテ、ちがう風習で、いきることにつとめており、余裕があります。それで、大晦日にくりだしてみると、年越し蕎麦の旗をひらめかせている、お店しかあいていません。

 シャッターをしめているお店が、外の明かりを、つけていることぐらいが、大みそかだなあと、思わせるだけで、人出が、ほとんど、無いのです。

 庶民は、無駄なお金をつかうことを避けていると、見えました。海がいりょこうなどには、

海外りょこうなどには、おカネを使うのかもしれませんが、かま倉など、ふだん、よく来ているところには使わないのです。

 これは、元旦も同じでした。ところで、さきほどから、かん字変かんができないので、いったん、ひらがなで、全部を書きます。

 いま、すいこう中で、努力をして、変換をしていきましょう。

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副題3、『しかし、観光値段が下っている。それは、お勉強と努力の結果であろう』

 で、つぎの日の元旦ですが、ひと出は、さくじつよりは多くなっていました。とくに、私が出たのが、午後だったので、ひと出は多かったのです。

 で、カフェと、レストランを、見て歩いたのですが、ひとだかりがしているところは、

ねだんが以前より、やすく設定をされていました。以前は、たべあるき用の、ソーセージや、クレープなどのかんたんな料理でも、600円以上、したのに、本日は300円前後でした。これは、頭がいいですね。

 テレビで、鎌倉の特集が何度もくまれていて、観光客が、むじんぞうに、来ると思われていた鎌倉市でも、お店の、経営者がやっと、危機感を抱いたかなと、思わせられました。

 ほんじつ、よこ浜のそごうでは、開店まえに、1万6千にんが、まっていて、45分も、開店を、はやめたのだそうです。ふく袋の人気がたかいのと、東口の、商業しせつが、じゅうじつして来たことが反映をしているみたいで、よこ浜そごうは、ひとり、うり上が上しょうしているそうです。

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副題4、「江の電の、事こは、演出かな?」

 午前6時のニュースでは、「これは、思いがけないことだが、事こではあろう」と素直に、思いました。ところが、ごご午後零時のニュースを見ていておかしいと感じました。

 このていどの、崖くずれて、これほど、長時間、復旧が遅れているのがおかしいとも感じました。

 しかも原因が上水道管の、危裂だそうで、それも、変だと思っております。どうしてかというと、わたくしがだいもんだいとしている、アジサイはたけ欺もう事件と言うのが、上水道を利用して証拠隠滅をはかられたからです。

 ただ、この疑問は、今日は、この程度にしておきましょう。ふみこみすぎると、かれらは、また、ひどいことをやってきますから。漢字、変換ができないので、手ばやく書きすすめます。

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と、書いて、去年の、12月29日に書いておいた下稿をあっぷしました。が、それは、漢字ヘンカンができなかったので、そうしただけで、もう一度、それは、ひっこめさせてくださいませ。漢字へんかんが、できるようになったからです。阿川さわこさんの、けんは、さらに複雑に展開させないといけないから、後日、公開いたします。

 で、お正月ようの文章にもどります。

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副題5、『トースターで、作る伊達巻、2013年』

 上の方で、余裕が出てきていますと言っています。それで、ほぼ30年ぶりに伊達巻を作ってみるかと思い立ち、大みそかの深夜、また、徹夜したので、その間に作ってみました。

 「え、これって、直径が小さすぎるよ」とは、言わないでください。これは、器具に原因があって、別に卵を倹約したわけではないのです。

 スーパーなどで、売っている伊達巻は、工業生産で作られているわけですが、卵焼き器の型があるのは、事実でしょう。その短辺が、20センチで、長辺が30センチはあると思います。家庭用の卵焼き器は、短辺が12.5センチで、長辺が18センチです。で、その卵焼き器で、厚さが、1センチ以上ある卵焼きを作って、巻きすだれ、で、巻くと、一回転しか、できないのです。

 売っているものは、うずまきが、2回転ぐらいありますね。あれは長辺が、30センチ近い卵焼きでないと、あれほどの、直径が取れないのです。

 しかし、その直径の小ささと、甘さの足りなさ、・・・・・(公開されているレシピ類は、一切、参考にしない。ただ、勘だけで、入れたみりんとお砂糖の量が足りなかったと思う。私は卵四個に対して、お砂糖が大匙、一杯だったが、大匙三杯程度は入れないと市販のものほどの甘さは出ない。)・・・・・以外は大満足な出来となりました。

 最高にグッドな思い付きは、最後の段階で、トースターを使うアイデアを思いついたことです。

 これほどの、厚さの卵焼きを、家庭用の、普通のガスレンジで、焼くのは無理なのです。下からの加熱だけではなくて、上からの、加熱も必要でしょう。

 最初は主人に、ガスバーナーで、上から過熱してもらっていました。日曜大工センターで、売っている、刺身などをあぶる器具です。だが、ボーボーと、高熱の、炎が出て、卵焼きをゆっくり加熱するほどの弱火ができないのです。

 で、トースターに卵焼き器を入れて、上からの過熱をすることにしたのです。大成功でした。

 ここで、皆様にお伝えしたいことは、ITチップが入っていない、原始的な器具の素晴らしさです。

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副題6、『進歩が、幸せをもたらすとは限らない・・・・・韓国製品に負けているシロモノ家電』

 シロモノ家電という言葉があります。パソコン類と、比較、区別するために使われる言葉です。で、パソコン類と比較をすると、とろいというか、鈍感というかであって、新興国で、制作可能な、製品だと思われているでしょう。だが、洗濯機にしろ、冷蔵庫にしろ、思いがけずたくさんの、ITチップが入れこめられていて、一種のパソコンの機能も持っていると感じます。

 それって、実は厄介な、結果をもたらすのです。

 例えば、ちょっとドアが開いていると言った、ちょっとした、変化で、たちまち、動かなくなるのです。敏感すぎるのです。

 で、日本のシロモノ家電は、そういう部分が、進みすぎているために、かえって、アジア諸国内で、売れなくて、サムスンなどの、韓国製に、席捲をされていると、聞いています。

 で、日本のカイシャでは、反省がはじまっていて、購ばい国の、文かを参こうして、もっと、シンプルな機のうをもっている家電をつくりはじめたと伝えられています。

 で、私がかんじたのは、トースターというのは、最近では、三千円前後ごから、かえる家電で、もっとも、シンプルな、家電です。それが、さいわいしたのでした。卵焼き器の柄が、つっかえてふたがしまらないのに、それでも、スイッチはオンになることができて、加熱がはじまるのです。で、上からの加熱で、あついたまごやきができあがったのでした。卵焼き器というのは、一種のフライパンで、四かくいことが、特ちょうです。

 さて、実はもっとこわい事をかくかのう性も有ったのですが、お正がつの元旦なので、これぐらいで、終わらせておきましょう。

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