銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

議事堂内部屋の割り振り、それだけでも上品な自民党、VS 乱暴極まりなかった小沢民主党

2013-01-29 00:17:24 | Weblog

*1、 本日、月曜日の、報道ステーションに拠れば、国会議事堂内の、使用する部屋の、割振りについて、民主党は小沢一郎氏が党首だった時代に、二階を全部保有して、自民党を三階に追いやったそうです。

 その件をブログでは、別に書いていません。だけど、書かなかったのは自民党が、お気の毒だったから書かなかっただけで、私の心の中には、深い印象として残りました。

 それが決定された当時はテレビなどの庶民が公に見ることのできる場所では、それは、語られなかったのです。私が気が付いたのはネットの世界で、報じられたニュースからです。

 ところが、本日はそれが、語られました。自民党は、二階の左翼だけを使って、右側の一室を、維新の会へお渡ししたそうで、そのほかの右翼もほかの会派へ、私たそうです。謙虚ですね。そして、とても上品で丁寧だと思います。ところが、それは、まあまあ、の報道ぶりでしたが、NHKも、報道ステーションも、参議院選までは、猫をかむっていると、やや、(そうですね。30%程度はけなしていました。そしてそのあとで、少数政党にも時間をたいへん多く割いて、安倍さんの演説をけなす言葉を並べています。

 もちろん、実際にテレビ朝日で、使われた言葉は、猫を冠っているという表現でもなく、爪を隠しているという表現でもなかったのですが・・・・・

 私がここで『言いたいことは、君子は豹変すという言葉を、報道ステーションへ、先日安倍さんが出演した時に、たてまつったわけですが、安倍さんが、君子は豹変すを実行されても別にかまわないのですよ』ということです。

 そして、それは、別に、ニューヨークタイムスにいじめられているからそうなさるわけでも、ワシントンポストに、いちゃもんをつけられて、采配を焼かれているから、そうされているわけでもないでしょう。

 小沢一郎氏の取っている態度と、策は、日本人ではないです。もし、彼が、ご自分を、私は日本人だと主張されるのだったら、『よほど、育ちが悪いのでしょうね』というほかないです。

 『わたしゃあ、勝ったのだから、議事堂内のいい部屋は全部取りますよ』というのは、彼ご本人としては、常に誇示する剛腕(?)の一例として、得意満面で主張をしたことかもしれませんが、日本的な観念に照らし合わせれば、上に立つものとか、選良としては、まるっきり、外れている、姿勢です。

 ところで、本日は上に上げた、こんな、短い文章だけで、終わりとさせてくださいませ。昨日、お約束をしていた、続きはかけていないし、それの一報前の、最後で、「明日これを、推敲をします」といった約束も果たせてはいません。

 どうしてかというと、私は突然に、旅行に出てしまったのです。本日は富士山の周りをうろうろいたしました。

 素晴らしい快晴で、富士山が、大きく見えました。JR東海道線を、大船からえっちらおっちら、時には、鈍行、時には、快速を利用して、回ったのです。

 大満足をしました。ある種の用事を果たしながら、普通の町を散策するのは、私にとって、海外滞在時より、身に付いた旅の手法で、得難い心の満足と、洗浄効果を得られます。

車が全く通らない道でであった奥さんと、近辺について立ち話をして、いろいろ、環境のことやら、地域の特性を聞いたりするのは、楽しいことです。バスツァーも、本当を言うと満足できない方ですが、少しずつ、普通の方向へ、生活をシフトしていこうと思っていて、70を過ぎた夫婦の娯楽としては、バス旅行は至極、適切だと思いますから、早く慣れたいとも思いますが、今日のように、ありとあらゆる場合に、独立して、一人で、行動すると、頭や心が、活発になり、感受性も増してくる感じがします。

 こういう生活は、海外でも毎日、やりました。本当に多くの会話を楽しく、大勢の、道の人と交わしたのです。が、日本に帰国しても、毎週二回やっていた、銀座の画廊巡りは、まさにそういう時間でした。感受性を極限まで、鋭くして、作品について最小限度の、だけど、重要な判断を、さし上げて画廊をさる。それは、貴重な時間帯だったのです。

 が、今は休んでいます。それは、なぜかと言えば、このブログへ、規制緩和をしちゃったからです。長い間、書く内容について、大きく自己規制をやっていました。バリアーを破っているように見えても、それでも、それらは、30%程度の、自分の想いとか、考えの、一部分だったのです。

 今は、70%ぐらいの幅を持って、自由に語っていますが、そうすればするほど、後で、それを否定するニュースが作られ流されます。

 本日も、三つ大きな私への反撃としての、ニュースが配信をされたのを、夜に、投宿した沼津のホテルで確認しました。だが、どれがどうであって、その因果関係は、こうこう、こうであるという様な、普段は、やっている分析は、今夜は、控えさせてくださいませ。

 美しい、美しい富士山を見たばかりですからね、そうさせてください。昨日、雨や雪が降ったので、ただでさえ空気が澄んでいる冬が、さらに、透明であったのです。

 最近の私が書いていることは、非常に汚い現象です。ああ、もう一つ思い出した。鶴田卓彦氏が、日馬富士に対して、先場所おっしゃったいじめは、無論のこと、政治が裏にあったのですよ。だが、それを、書こうと思っていた矢先に、先場所の発言を氏が、訂正しましたね。

 私の性格が汚いのではないのですよ。例の、軍産こひゅ胴体と、普段はそれに、協力している、連中が、自分たちの特権を守るために、こうすれば、彼女は参るだろうとみなして、やって来ることの数々が、超が付くほど、汚いのです。でも、自分では気が付かないみたいですね。ちょうど、公衆を持っている人が自分では気が付かないみたいに。

 ところで、汚いことを書かないということが、いわゆるご祝儀です。私の安倍さんと安倍内閣、および安倍自民党へ対する、ご祝儀です。

 そういえば、今朝、株が上がったそうですね。国民がなけなしのお財布をはたいて、株を買ったのかも知れないと思います。そして、一瞬でも、1万1千円を超えたそうですから、文字通りのご祝儀だったというわけです。では、ここで、本日はお別れをいたしましょう。あとで、誤変換を直したら、署名と、日付を入れます。

そういえば、

 

コメント
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