銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

日本の政治もちょろいなあ。蓮舫議員が、民主党代表戦に、立候補ですって。被・植民地国家だからでしょうか

2015-01-04 19:12:26 | 政治

副題1、『この章を書くに当たってのお断り』

 このブログは、最初の総タイトルは、『急な選挙は、小渕優子の政治生命を絶つ為に、CIAが安倍総理に密命をしたから・という仮説の総リンク先』でした。

 グーブログの総タイトルには、字数制限があります。それゆえに、本意を尽くしては、おりません。たとえば、今般ですが、CIAという言葉より、いわゆるエージェントという言葉のほうが、正しいと、思われます。

 でも、小渕さんが、当選をしたので、これだけ、激しい言葉を使っても、大丈夫かなあと、思ってここで、CIAという言葉を、使っています。だけど、黒いシャツを着た外人が、安倍さんの耳元で、「こうしなさいよ」と、英語で、ささやくわけではありません。

 ちゃんとした日本人で、しかも、上流階級の人間が、秘密裡に依頼をしていると、推理しています。ささやくのではなくて、きちんとした声量で、「安倍さん、こうなさってください」と、依頼をするのだと、私は推察しています。より正確に言うと、実質的な命令なのですが、丁寧語と、敬語を駆使して、発語される会話の一部です。

 ただね。より正確を期すると、これは、例の、私がよく使う、『見てきた様な、嘘をいい』の一種です。だけど、あたらずとも遠からずでしょう。

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副題2、『書いた日付としては、逆順で、おいてありますが、その理由は?』

  数えてみると、8本ありました。 それを、日付の古い順番に並べなおしても無論、かまいません。その労をとるのはいやではありません。だけど、逆順におくのは、この章も、実際にお読み頂けるのは、継続して、この頁を読んでくださっている方だと、推察して、そういう方々へのサービスのつもりです。実は日付の新しいものほど、はっきりと、書いています。しかも、深くえぐって書いています。

 こういう論考は、ほかの人がやっていません。で、書くのが非常に難しいので、最初は、誰にでも見えるところから始めます。松島みどり前法務大臣の、うちわ疑惑は、質問者が、元タレントであって、美形の蓮舫議員であり、応答者が、元東大チアリーダー部所属で、赤のスーツを勝負服として好むという松島大臣だったので、派手、派手でした。だから当時取り上げるにしては、時宜にかなった話題だったとは、思います。

 しかし、派手だからこそ、炎上させることが、目的の質疑応答だったと、わかってきます。

 で、実は小渕優子を、詰問をして、かつ、大臣を辞めさせるための前哨戦だったことがわかってくるのです。

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副題3、『日本の政治もちょろいなあ。蓮舫議員が、民主党代表戦に、立候補ですって』

 ところで、目的がほかのところにあった、松島議員(前法務大臣)のうちわ疑惑ですが、小さい問題を、炎上させながら、質問をした蓮舫議員は、テレビ画面に、露出が、激しかったです。永田町に住む女性議員で、露出効果が高かったのは、小泉首相時代の、辻本清美議員です。「総理、総理!」と、予算委員会で激しく呼びかけ、詰め寄る辻本議員の映像は多数回、テレビで、放映をされました。彼女は、今は社民党を離れ、民主党所属らしいのですが、一応新参者だから、おとなしくしています。

 しかし、蓮舫議員は、代表戦へ出馬とか?  もちろん、歳月は、動いていき、彼女はすでに、立候補を取りやめています。しかし、私は、ここで、蓮舫議員の、舞い上がりぶりを、検討したいのです。裏に何があるのか? または、彼女個人の欲望が過多だけなのか?

 松島みどりさんに対する急追そのものが、後で思えば、小渕優子つぶしの、一環だったわけで、蓮舫議員は、そのときから、すでに、リクルートをされていて、エージェントたちのかわい子ちゃんとなっている可能j性が、あります。でもね、私に言わせれば、悪い政治に役立った、ピエロです。

 そういう人が、推薦されたわけでもないのに、第一野党の党首に立候補する。ずいぶん、ちょろい場所ですね。日本政治って、・・・・・そして、その舞台となっている永田町って。

 これは、実際には、日本は独立国ではなくて、微妙にも高度にも、カモフラージュされた被・植民地国家だから、本当にまじめな政治家が、上に立つと、困るので、こういう風にちゃらちゃらした人間が、上に立つように設定をされているのです。

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副題4、『ここで、挿入ですが、前報で、気にかかるところがありました。それを、ここでも、訂正をしておきましょう』

 前報(=下のリンク先の*8)の中で、ちょっと、気にかかる書き方をしているところがあります。それは、人格の高低と、学歴が連動しているみたいな書き方をしたところです。ある特定のケースでは、あの書き方が正しいのですが、それが、一般にも通用するものではないと、考えています。

 それで、あそこを今から、書き直しますが、あの長い文章を、今から、読み直すのは億劫だと、おっしゃる方があるといけないので、そこだけをピックアップして、書き直した文章を、ここにもおきます。どうかよろしく。

 私はある夜、道を通っているときに、10m以上の高さに在る安野忠彦邸のベランダから、大き目のバケツ、いっぱいか、二杯の水をぶっ掛けられそうになったことがあります。夜ですから、よく見晴らしが利かないので、タイミングを計るために、A家のお嬢さんというのが、スパイとして利用をされて、その携帯から、「いまでーす」という様なサインが送られたと、推察しています。彼女が後ろにぴったりとついて来ていましたので、それが、わかりました。しかも、そこからさらに、10mぐらい歩いた場所で、A夫人が、お嬢さんに向かって、「成功したー?」と、叫んだので、余計に委細が、はっきりと、わかりました。

 私は武士の血を引くので、殺気は、きちんと感じとるのです。で、実際には、直前で歩みを止めたので、水はかかっては、いません。そして、「転んでもただでは起きない人」と、よくいわれる私は、その直後、平静な気持ちで、自宅の庭から山中を観察します。20軒しかないし、一部は見えないので、観察が容易です。そして、その日に、山の住民のうちで、誰が人格が高いのか、誰が低いのかが、はっきりと、把握できました。こういう基礎的なデータに基づいて、私は、今住んでいる、鎌倉市雪ノ下の山の中で、<ナチズムの初期形成とは、どういうものであったかの研究をしている>のです。

 というのも、私は、安野家から、<水をぶっ掛けられないといけない>様な、悪いことは一切しておりません。むしろまったく反対なのです。私の方は、この30年間、被害ばかりなのです。それは、友達を切られてしまったことなどを入れれば、象徴的な額として、総額五億円に達するだろうというほどの被害なのです。

 で、これはたまらないとなって、委細を丁寧に書き始めています。それが、困るのが、安野忠彦夫妻と、前田祝一・清子夫妻です。で、書くのをやめさせるために、ほとんど、「死ね」というに等しいほどの、脅迫やら、恫喝をしてきます。で、私も、ひとつ、ひとつ、戦っていっているわけですが、この水ぶっかけが起きたときは、まだ、ブログを開設していない時期であって、メルマガは持っていましたが、メルマガで、書くべきことでもないと考えて、珍しく、アナログというか、リアルな形で、戦おうと決意します。だって、知的には上流社会の人ばかりの読者を誇っていた当時のメルマガで、こんな話題を取り上げたら、こっちが、人格を疑われてしまいます。だから、そこでは、書きませんでした。

 しかし、いじめられるほうが、独立峰で、あって、向こう側が、多数派を、形成している際には、戦いは、非常に難しくて、大体が、成功しないのです。でもね、ニューヨークで、三ヶ月掛ける二回の滞在をしたときに、日本人の若い女性を相手にやむをえない喧嘩をして、簡単に勝ってしまったのです。二回とも、若い日本人女性に挑発をされたのですが、意外と簡単に、勝てたのです。で、喧嘩のこつをつかんで、帰国した私は、この水ぶっ掛けの際は、リアルな喧嘩をしようと、心に決めました。

 で、たまたま、園芸の仕事をしていたときに、我が家からは、がけの高さ、5~10m下の方にある、我が家の前の道を、通るA夫人が見えたので、「外の流し」で、バケツにいっぱいの、水を汲んで、ばしゃーっと、ぶちまけたのです。もちろんのこと、A夫人に、めがけてではありませんよ。(笑い) A夫人めがけてぶっ掛けたりしたら、彼ら、悪人と同じになってしまうじゃあないですか? 方向は、自宅の壁にめがけてです。でも、住んでいるところが、非常に静かなところなので、異様な音は、響き渡りました。葉っぱが密集しているスダジイの大木がたくさんある場所だから、静かなので、水が勢いよく壁に当たる音が、全山に、響き渡りました。鶴岡八幡宮のすぐ横で、八幡宮様の地境地主である我が家でも、大変静かなのです。

 三回ぐらい繰り返したその行為が、発する音は、本当に、けたたましかったと思います。幸いにして、今はサッシの時代です。で、ケルヒャーの、高圧放水機は、北久里浜の家においてあるぐらいであって、バケツの水を、ばしゃーっと、かけたぐらいでは、自宅には、被害はないので、大丈夫なのです。道は、20mぐらいの長さがあるので、彼女が歩いている間、三回ぐらい同じ行為を繰り返すことができました。

 この喧嘩は、成功しました。成功した後の話は、前報で書いてありますが、一種の続きとして『喧嘩に勝つコツ』というのを、ここでは、開示したいと思います。

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副題5、『喧嘩をするに際しても、相手を選ばないとだめです。理解力がある人を選んで、喧嘩をしないとだめですよ』

 喧嘩に勝つといっても、馬鹿を相手に、喧嘩をしてもだめですよ。(笑い) 馬鹿を相手に喧嘩をするとなると、殴る蹴るしか無いのではないかなあ? そんなことは、1942年生まれで、子供のときから、喧嘩ひとつしたことのない私には、できません。でもね、相手の理解力を試すという喧嘩ならできるのです。

 つまり、人をいじめるとか、威張るという人間は、まず、自分のことが、まるっきりわかっていません。まったく、自分が見えていないのです。そして、<自分が、この人類の文明史に照らし合わせてみると、非常に恥ずかしい、前史的なことをやっているのだ>という事もわかっていません。

 そういうレベルの人間を、私は「哲学を知らない人間だ」といって軽蔑をするのですが、ともかく、相手に、私は<あなたが置かれている現況を、既に、分析してありますよ>と、知らせるだけでいいのです。

 2000年のニューヨークのケースですが、先住の40代の日本人女性アーチストが、苛め抜いてきて、仕事をするのに、気分が悪くて、能率が上がらないのでした。

 で、ある夜に、とうとう、喧嘩ムードになって、彼女が、ひどいせりふを放ったので、私も、お返しに、「私は、ここの使用料、500ドル(当時のレートだと、6万円)を、一ヶ月ごとに払っているわ。だから、三ヶ月で、18万円を払いました。だけど、あなたって、使用料を払っていないわね」と。

 まあ、在ニューヨークのアーチストは、芸術一本で食べていかれる可能性があるからこそ、かえって、副業を持たず、貧乏なのです。そこへ、実態としてはお金持ちな、私が、急に参加して、三ヶ月で、200万円を使って、ばんばん、作品を作るわけだから、嫉妬心があおられてしまって、いじめてくるのです。外人は、自立心があるので、嫉妬しないのですが、日本人って、どこへ行っても、他人のことをひどく気にして、その他人との上下関係を作り上げようとする島国根性を丸出しにして来ます。

 彼女は、人柄がとても悪い人間です。自分がお金を払わないでいるのが、目立たないように、するために、ほかの若い人、12人も、お金を払わないで、済む、特殊なシステムを作り上げちゃったので、工房が、私が去った直後、つぶれるのです。たった、12人でも、お金を払わない人がいると、ルーズさが蔓延して、ほかの人も払わなくなるからです。

 そして、そこに所属していた男性アーチスト(=仮名、エドゥアルド)が、行く場所もなくなり、生活費を稼ぐ手段もなくなって、孤独死するのです。私が去って、たった、9ヵ月後にです。私と同じ年だったので、2001年に死ぬのは、59歳で、死んだということになります。若いです。とても痛ましい一生でした。

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副題6、『私の「黄色いさくらんぼ」という本は、そういう話なのですが、・・・・』

 .『黄色いさくらんぼ』という、私の五冊目の著書は、自分が出版元となって、800部ほど、工業的・印刷・製本をして作りました。配本の方法としては、無料で、700冊程度、知り合いに、配っただけなのです。それなのに、数年後まで、アマゾンとか、ブックオフで、古本として、出回っていました、上にチラッと上げているニューヨークの伝統ある工房のお話です。読了をしてくださった方なら、『面白かった』と、いっていただけると思います。

 その工房は、ウエスト・チェルシーといって、今、最大の画廊街となっている場所と近くて、しかも、マンハッタン島の中心にあり、かつ、ワンフロアーを、占拠していて、100坪はありました。そしてニューヨーク一古い工房だったのに、つぶしてしまった、その日本人は、ひどいです。制作態度も手抜き中の手抜きで、一年に、一作しか作りません。それを、在ニューヨークであることを、錦の御旗として、日本のコンクールに出すので、日本では、たいてい賞をもらえます。(おお笑い) 彼女は美大を出ていません。だけど、日本では雑誌社に勤めていたのかな? で、雑誌を売るということは、大衆をだましていくということでもあるのです。で、口先三寸で、相手を、丸め込むのが上手です。それと、もうひとつほど、彼女の側に、いらいらと、劣等感があります。せっかく結婚をした白人の夫が、これも芸術家であって、収入の低い人なのです。で、目論見が狂ってしまったことに対して、いつもいらいらしています。

 ニューヨークにいる若い日本人女性の中には、日本で、失恋を経験していて、そのときの相手とか、その家族とかを、見返してやろうという目的で、来訪した、勝気な女性が多く居るのですが、彼女も、そういうタイプの一人だと、思われます。で、現代アートの作家になることは、好きだから、それをやっているというよりも、肩書きとして、立派だから、そう名乗っているという向きがあります。

 で、「自分はコンセプト重視の作家だから」などと、大口をたたいていますが、パリのクリニアンクールなどで、買ってきた、200個ぐらいの鍵を、亜鉛版の上で、ニードル(針)でなぞっている彼女を見ていると、『おや、おや、それって、幼稚園児級のシゴトですね』と、思います。えらそうなことばかり言っていますが、聞いていて、恥ずかしくてなりません。私は人間に対しても、美術品に対しても、非常にシヴィアな、見方を、内心では、しているのです。口には出しませんよ。だけど、感じ取ることは、できます。いつも、相当にふかく、かつ、シヴィアに、感じ取っています。特にいじめてくる相手に対しては、深い観察力が発揮されますし。(苦笑)

 だから、彼女をちやほやして、賞を与える、日本の美術評論家の、審美眼さえ、疑ってしまいます。でも、私がさもしく見えるといけないので、彼女の実名はさらしません。そして、日本で、彼女に賞を与えた美術評論家の名前もさらしません。(大笑いというか、苦笑いをこめて、この一行を書きます)

 もし、彼女の作品を日本で見たら、<裏側で、彼女が、どれほど、手抜きをしているか>を、作品を見ながら、解説することはできます。たとえば、上に言った様に、実物の鍵をなぞるとか、それを写真にとって、拡大するとか、または、雑誌から取ったかわいい赤ちゃんの写真を、上下に、繰り返して使って、大きなサイズの版画を作るとか、自分の創意工夫はどこにも、こめられていないのです。もう、小学生レベルと言ってよいほどの、制作態度です。

 その工房には、2000年当時の現状でも、40人は通っていました。そういう人から、一律でよいから、(というのも、ニューヨークは日本ほど、規律が厳しくなくて、鍵をもらって、一日中、どの時間帯に、滞在するのも、自由です。プレスという制作用の機械は、何台もおいてあるので、シェアしながら、制作することができますし)、一月に50ドルほど、とれば、十分に採算が合うのです。2000ドル(25万円) 入るでしょう。家賃は、そんな場所でも、1100ドル(当時で13万円)ですから。

 そして、若い人を無料にすると、工房は、沈んでいくのです。どうしてかというと、無料で使うことに後ろめたさがあるから、後輩を誘いません。美大を卒業直後の若い人が、後輩を誘わないと、工房はジリ貧になっていくのです。

 たまたま、私も三ヶ月しかいられないという条件下ですから、喧嘩したのですが、その日以降は、彼女は現れなくなって、私は、平安な気持ちで、制作することができました。だから、自分の基本的な権利は守ってもいいのです。そして、誰も助けてくれないのですから、自分で、喧嘩をしないと、ならない日もあるのです。

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副題7、『美大に進学するのは、基本的に言って、裕福な家庭の子女である』

 これもまた、差別感情丸出しだと、しかられてしまうでしょうが、中流の上の暮らしをして育ち上っている人は、善良です。私ね、高校の修学旅行中に、バスの中で、隣の席の子に、いじめられまくったのですが、彼女自身から、以前に、「父が、母と喧嘩していて、生活費を家に入れてくれないので、奨学金をもらっている」と聞いていたので、いじめられても、理由がわかっているから、平気でした。今、悠仁親王が通学なさっている御茶ノ水女子大付属は、小学校なんて、銀のさじを、咥えて、生まれてきた坊ちゃま、お嬢ちゃまばかりです。そういう人がエスカレーター式に、持ち上がってきます。そこへ、国立大学付属中学を目指したり、付属高校を目指して、少数の、頭のよい女生徒が、途中で他から入学してきます。

 二つの流れは、カラーが違う。でも、誰も、いじめませんよ。陰湿なことはない。だけど、貧乏な方に、ストレスはあるでしょう。それを上手に持っていく人は、がんばって受験勉強をして、偏差値の高い有名大学へ進学します。

 お茶大付属高校から離れて、ほかの人の場合を考えて見ましょう。人生の途上で出会った人をかんがみると、劣等感を強烈に感じている人間が、他者をいじめます。だから、安野夫人とか前田夫人を見ていると、育ちの上で、『中学ごろまでは、貧しかったのではないか?』と、思わせるところがあります。ああいう、いじめ方って、そこそこ、裕福に育った人は、絶対にやりません。それから、自分の実力が、平均値に比較をすると、50%だと仮定をするでしょう。それを、200%ぐらいに見せる演技力があります。ご立派は、ご立派ですし、ある種の生き方ではあるとは思いますが、<それも、小さいころの劣等感の裏返しだ>と、言ってしまえば、それもまたあたりでしょう。

 一方で、私は、戦時中のことを持ち出す、父に、美大とか音大とかには、絶対に進学させてもらえないことを知っていました。でね、美大の進学など、考えたこともないのですが、一応にせよ、画家になってみると、美大卒の人と付き合うわけです。

 すると、次女とか次男以下の子供が多いのですね。やはり、長子には、親も冒険ができないということがわかります。美大や、音大に進むのは、一種の冒険ですから。

 それと、「長子でも、美大出身です」という人は、やはり、お金持ちの子女が多いです。安井曾太郎も、梅原龍三郎も、実家は金持ちだったと聞いています。田中一村が、中退してしまった理由もわかります。学費がないという表向きの理由ですが、それよりも、学友と、肌合いが合わなかったとか、お小遣いの使い方などで、友人となじめなかったという部分が、上回っていたのでしょう。往時の東京美術学校は、国立の美大だから、学費は安かったと思いますが、友人と、生活観が合わなかったのです。今は、国立大学も採算を考えないといけない時代だとか?

 田中一村のことを思えば、貧乏を、軽蔑することはないのですが、それによって、いじめをし始めてはだめです。田中一村は、聖者みたいな人で、他人をいじめることなどやっていませんよね。

 今、若い人が、将来貧乏になることにおびえています。だから、こういう文章を書くと、また嫌われることには、なるとは思いますが、まあ、これは、「鎌倉雪の下の、ヒットラー(または、ナチズムの生成)研究の一助だから、はっきり書くのですよ」と、言わせてくださいませ。

 で、結論まで言うと、A夫人が、武蔵野美大卒だというところに期待をしたのです。育ちがいいはずで、しかも、夫も、もし、お見合いならば、やはり、育ちのいい男性のはずだと、見たのです。そうすると、根は善人で、DNAも、良質だろうと、推察したのです。美大卒の女性とお見合いをするのは、まあ、お金持ちの方の、家の息子です。あのね、「弱点をさらすのも、育ちがいいからですね」とも、いえるのです。A氏は、ヒステリーの要素があって、それをさらけ出していますが、それも、演技ばかりの人に比べれば、余裕の現われだとも、いえますから。

 で、水を自宅にぶっ掛けるという作戦は、一種の喧嘩としては、成功しました。だって、A夫妻は、正しく理解をしたのです。何をというと、私がすべてをわかっているということを。それが目的ですから、成功でした。私に、その行動を分析されて、文章と化されると、それは、突然に、とても恥ずかしいことと見えてくるのですよ。それが、通じれば、いいのです。そこが、その人が人間として上等か、そうではないかの境目なのです。理解力が深いか、どうかの境目なのです。馬鹿と、利口の境目です。私に言わせると、そうなります。

 書き直してもまた、読者には嫌われるかな? そうなると、大笑いですが・・・・

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 蓮舫議員については、まだ、まだ、続きますが、外の貸しパソコンで、書いているので、四時間目に入ったので、もう、ここを出て、北久里浜の別宅(苦笑)に、行きます。壁紙張りと、ペンキ塗りの仕事始めです。恐れ入りますが、続きは、5日に入って書くと、させてくださいませ。

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以下の8つのリンク先は、小渕優子議員の、政治家としての生命を、つぶすために、種々の悪辣なことが、2014年の8月から、11月中まで、行われたのですが、それについて、周辺の事情も加えて、分析をした文章群のリンク先です。

*8、岡八幡宮の大銀杏倒壊と桜衰退の真因は何?(アギーレ監督、小渕優子、早稲田悠季、チャフラフスカ)

2015-01-03 22:11:26 | 政治
*7、

世田谷一家殺人事件の、マウス誤作動について・・・・・それって、嘘でしょう? △

2014-12-16 20:48:16 | 政治

*6、

CIAの残酷さ公開、富岡製糸場の国宝化、京都市条例の、強制代執行は全て、同じ目的で敢行された  

2014-12-10 22:28:10 | 政治

*5、

群馬県庁の怪しさと、連動するNHKの怪しさー(福島瑞穂、雨宮処凛、井上ひさし等の真実とは?)

2014-12-08 21:07:51 | 政治

*4、

 どうして、町村さんは、にやにやしながら、自派閥の議員たちに注意を与えたのか?---優子辞任は罠だ-

2014-11-01 19:41:20 | 政治

+3

松島みどり議員は、この騒動で、知名度アップ料五千万は得をしただろう。小渕優子失墜に役立った功で

2014-10-26 20:59:27 | 政治

*2

『小渕恵三さんは、太平洋で海に浸けられ、脳が駄目になった』という噂は、真実か否か?

                           2014-10-25 08:49:38 | 政治

*1

松島法相辞任、国会はおもちゃ箱か? + なぜ日産はトヨタに水をあけられたか?        2014-10-24 08:42:58 | 政治

PV 2677057です。

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