銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

どうして、町村さんは、にやにやしながら、自派閥の議員たちに注意を与えたのか?---優子辞任は罠だ-5□

2014-11-01 19:41:20 | 政治

 これは、総タイトルを4回、変えました。そして、11月1日の夜の11時には一応、初稿は完成とします。で、初稿が完成したしるしとして、恒例の⊡をそうタイトル横につけておきます。

副題1、『この章を、書き始めるにあたっての、お断り・・・・・特に、森ホテル(鎌倉)についての補筆』

 2014年10月31日(金)曜日の夜7時のNHKニュースは、株価が上昇したり、日銀の緩和政策が行われたり、癌と仕事と、言う特集があったり、その次に北朝鮮との協議の報告があったりして、7時18ブン(現在)は、まだ、小渕優子議員の元秘書、折田謙一郎氏の自宅他へ、強制捜査の手が入った、事は、まだ出てきていません。結局最後まで出てきませんでした。しかし、私は、まだ、全文を書き終えてはいないので、ひたすら、このテーマにこだわっていきたいと思います。

 ところで、私の主旨は、小渕優子さんは、つぶされるために、大臣に任命をされたということです。で、安倍さんは、それを、自覚していたと、推察しています。また、それを成功させるために、松島みどり議員を、あらかじめ、納得をさせたうえで法相に任命し、うちわ問題で、先鋒として、やめさせました。それを、攻めたてる様に、蓮舫議員に、暗黙の命令が行われたと、推察しています。だから、自民党の一部(安倍さんと菅官房長官と、谷垣幹事長)と、蓮舫議員と、某議員(小渕優子を追求した)は、グルだったと、見ています。:::::::::::: むろんの事、ここで、はっきりとさせておかないといけないのは、小渕優子が、全面的に白だと言っているわけでもないし、かのじょが 現時点で、首相候補と呼ばれる称号にかなうほど、立派な人間だとは、思っておりませんよ。お金の使い方においてはでたらめだったのです。 私は、10月28日から、この問題に取り組んでいるわけですが、30日に、折田邸に強制捜査が入ったことも、私の文章を否定する方向だったのです。

 が、突然に、火が消えた様に静かになったのは、前報(注一)

鎌倉の森ホテルがヴァンクーヴァー五輪の時、私に対して、不親切だったわけは? 優子辞任は罠だー4

 に、森ホテルという鎌倉の小さなシティホテルの名前を出したり、E野 E子さん(仮名)という慶応大学卒の女性の存在を出したり、山川静夫さんという、現在は鎌倉ケーブルテレビの社長をしている人の存在を出したりしていますので、『これは、大変だ。こちらの、いじめ策を貫くと、自分たちにも火の粉が降りかかってくる」と、鎌倉エージェントが、考えたので、急に日本の、エージェント全体が、静かになったのでしょう。
 だけど、この小渕優子つぶし作戦もまた、鎌倉エージェントが発案したことかもしれませんよ。私は小渕優子さんのことも、恵三首相の事も、過去に、とくにほめた事は、ないのですが、これから、ほめようと思ってはいました。 ところで、森ホテルというのが、  どういうホテルかをここで、書きますと、
 例の六本木ヒルズを経営している森一族の所有物かどうかは知りません。だが、マスメディアに広告など出さないホテルです。私が見るところ、孤高を保っているホテルです。その理由は、観光客が来るというよりも鎌倉の人が遠くからお客が来た時に、紹介して宿泊してもらうというところだからなのではないかしら? どんなにお金持ちな人でも、今は、自宅にお客を泊める準備が大変で、お互いに気を使うので、ホテルに泊まっていただきたいと思うでしょう。特に葬儀、通夜、法事、などに、集合する親戚を、20人も泊めたり、お食事を出したりすることは、家族が死んだ直後は、できないことですし。 
 このホテルの地下一階にホテルの食堂兼、外部の人も食べることのできる山下飯店というのがあります。ここの土曜日のお昼時なんて、おじいちゃん、おばあちゃんばかりです。つまり、地元の人ばかりということです。鎌倉は、全国一、高齢者が、集合している市だとか聞いたこともありますし。
 
 バンクーヴぁー五輪の、女子フリーの日に、我が家のテレビが、壊れていました。映像が出ないのです。これも、例の連中の仕業だと思います。それほど、私が書く文章は、注目をされていたのです。で、急いで街に出て、一番我が家に近いところで、テレビを見る事のできる場所として、森ホテルに向かい、「テレビを見せて下さい」と言ったら、剣もほろろに断られました。その後、親戚の宴会に、予約を入れたのです。私ではなくて、親戚が入れたのに、ひどい意地悪をされました。コース料理が、特別に、せっついた形で、出てきたのです。落ち着かないし、お料理が冷えてしまいます。途中で、私ではなくて、別のメンバーが注意したら、やっと、スピードが落ちましたが、ウェイトレスのおばちゃんのぶすっとしていること、ぶすっとしている事、これは、おかしいと感じました。
 だから、はっきりと書きます。森ホテルは、浅田真央ちゃんを、大きく、いじめて、反対にキムヨナ選手に、莫大な、ひいきをした、例の国際的軍産共同体の、手下として行動をしたところだとなります。
 そして、それが、2010年の、2月でしたね。その直後、3月4日に、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊しました。
 
 私はあの、大イチョウが倒壊した原因として、今まで、数々上げてきていますが、この浅田真央ちゃんの、採点疑惑について、私に、文章を書かせないがために、鎌倉ケーブルテレビが、ビジネス上の契約を無視して、映像を配信できない様にしたり、
 見る事ができないから、森ホテルに駆け込んだ私に対して、森ホテル側が、大きな意地悪をした事なども、5~10%の割合で、寄与していると、考えています。 特に、それは、また、大川小学校の先生が怠惰になったとか、ほか、3.11の時に、数万人の人が、高をくくって、逃げなかったことへつながっていくので、すさまじい、一種の殺人へとつながっていくから、悪なのですよ。本日はそこまでの詳細は書けませんが、それほど、鎌倉エージェントたちの悪とは、根深いのです。
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副題2、『強制捜査の日に、突然、不明金が、二倍になっていた。なぜだ?』
 
 今回、折田謙一郎、元、中之条町・町長邸へ、強制捜査の手が入ったのですが、それを報告するNHKニュースが、突然に、不明金の金額が4600万円だと発表をしました。なぜなのでしょう。二倍になっています。20日には、小渕優子元大臣の、政治資金における、出入の不明金は、2300万円だと言っていたのに、30日、強制捜査の日には、4600万円になっていました。
 
 これもまた、重要な傍証として、この小渕優子大臣の、辞任は、登用前に計画をされていた、小渕優子つぶしという策略だったと、感じるのです。そして、その直感は正しいでしょう。策略(=諜略行為)は、炎上させるのが、通例だから、金額がアップしているのも、ありえることです。が、国民から、視聴料を取っている、NHKの事実をゆがめる行動には、驚くばかりです。たった、10日間の間に、どうして、二倍になるのでしょう。嘘も休み休み言いなさいです。
 
 それから、その元秘書の、折田謙一郎氏ですが、小渕優子さんが、まだ、経済産業大臣だったころから、追及の手が挙がって、この人の映像も出ました。NHKを見つめ続けていますが、町長を辞任前に一回か、二回、零時のニュースや、七時のニュースに出ました。しっかりと、顔をさらしました。その後、捜査が入った日に、夜には、顔が出たみたいです。それを、私は次の日の朝、つまり、31日に見ています。で、私は、都合、三回ほどは、見ています。
 しかし、不道徳なこと、極まりないこの人物が、いつも余裕綽々の顔をしています。その事が不思議です。
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副題3、『民主党もグルでしょうが、折田謙一郎さんも、グルだったのです。だから、余裕綽々でした』
 
 小渕優子議員を、つぶす必要が、まず、先にあって(その理由は後日、述べます)その後で、それに必要な脚本を作り上げ立筈です。だから、これは、8月の末、内閣改造が、企画をされたころから、案として企画をされた事でしょう。知らぬは、小渕姉妹のみだったとみなされます。 
 鎌倉の小さなシティホテル、森ホテルについて、30日の深夜、文章を書いたとたんに、小渕問題が、NHKから突然に消えたので、この諜略行為も、もしかすると、いまだ生きている(表向きは、2010年の4月9日に死んだことにして、実際には、いまだに、地下潜行をしている)井上ひさしあたりが、案を練った、策謀かもしれません。
 
 その頃、何を書いていたかですが、あとで、検討しておきます。ただ、9月13日に我が家の近所で、不思議にして忌まわしい形の町内会が行われることとなっていて、それも、また、諜略行為ですから、それが、計画される前に、安倍さんの内閣改造の、ニュースは出ていましたね。安倍さんは、またしても、鎌倉エージェントの言うなりになったと、推察できる様になりました。
 で、遠くの連中ではなくて、私の文章に、実名が登場する様な人物たちが、民主党、とくに、蓮舫議員と、Y(正式な名前を今失念をしているが、小渕議員を追いつめた、男性若手議員(民主党)の二人は、内々で、命令を受けていたとみなされます。だれから(?) 海江田代表からかもしれないし、別の人間からかもしれません。もし海江田さんだったとして、その海江田さんにも、さらに裏手の人物がいて、その人物からの、教唆があったかもしれないのです。
 そして折田健一郎氏(敬称を付けたくないぐらいですが、いまだ犯人ではないはずなので、氏をつけておきます)です。かれには、裏から教唆があって、「あなたは、絶対に安全なはずです。安心しておいてください。だけど、小渕優子はつぶしておかないといけないので、協力してください」と言われて、安心しているので、ああいう態度になると、見ています。
 
 さて、NHKが報告した金額が、たった、10日間で、2300万円から、4600万円へと、突然に、二倍になっていたので、その前の段階の政治資金報告書ですが、その数字も怪しいと、私は考える様になりました。
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副題4、『検察審査会へ、捜査をするべきだと、訴えた市民団体とは、むろんのこと、コアに共産党がいる団体でしょう』
 
 30日の木曜日に、鎌倉市内のある場所から電話がありました。私は、最近では、主人にしか電話はかけません。で、5000人もいた友人知人からも電話はかかってこなくなりました。昔は、たくさん、こちらからもかけたし、向こうからもかかってきました。一種のカウンセラーでもあったのです。あまりにもなれなれしいと感じる電話も、たくさんかかって来ていたのですよ。「昨晩、徹夜してしまった。寝られないから、千恵子ちゃん少し、話し相手になってくれない」とか。それも、朝の7時前に。10歳のころから、からかわいがっていただいていたおじさまなので、断ることもできず、相手をしていても、延々と終わらないのです。頭のいい人が、良く、アドレナリンが出すぎて、眠られないのは、自分にもあるから、分かっていて、相手をしてあげていますが、当時は、我が鎌倉の家にも、サラリーマンがまだ、家庭内にいた時期なので、朝食の準備を6時半から7時の間には、完了していないといけないの時期だったので、それを言って切りましたが、ショックを与えたみたいです。傷つけたみたいです。それほど、私は他人に、甘えられるタイプなのです。
 でも、2007年以来、ほとんど、電話は使わないので、かかってくるのは、営業用の電話ばかりです。営業用の電話も、繰り返しかかってくるものは、覚悟して、撃退するつもりなので、電話機の液晶画面に出て来る番号は、受話器を取る前に、必ず確かめます。
 
 LATEST(直近)のヒツウチの電話は、ノエミという実在する猫の名前を、このパソコン内で、書いた、とたんにかかってきたので、それを飼っていた家からだと思います。しかも、ブログ文をまだ、あっぷしていない段階にかかってきたので、その家には、特殊なアプリを備えたパソコンが据え付けられていて、このブログを非公開の段階から覗き見ることができるんだと思います。そのノエミという名前を書いたのが、午後4時ごろだったので、奥さんが、それから先を書かせたくはないので、ヒツウチの電話をかけてきて、脅かしたのでしょう。どうしてそういうことになるかというと、その奥さんは、私を中学校のいじめ宜しく苛め抜く女性ですが、我が家の猫が普通の体重であっても、『太っている。太りすぎているからきっと、病気よ』と言いふらしていじめたのです。
 
 これが、どうして、小渕優子さんの辞任につながるかと、疑問に思う方もおありでしょうが、ちょっと我慢をして、聞いておいてください。
 どうして、そういういじめをしたかというとノエミという猫が一種の虐待を受けていて8それは、犬と一緒に飼っていて犬の方を大事にしていたからですが、やせ細っていたのです。そのことを、これから先、書くはずだから、ヒツウチの電話で脅かしてやれと、奥さんが思ったのでしょう。しかし、その次の日の朝4時まで、今の電気がついていましたので、夫婦そろって、談合の上で、ヒツウチの電話をかけることにして脅かしたのかもしれません。
 ただ、ここで、その家の実名をさらさないのは、井上ひさしなども、非常に熱心に私の文章を研究しているので、ノエミという猫の名前が、どういう家に飼われたかを覚えているかもしれないのです。だから、その二軒の家のどちらから、脅かし用の電話がかかってきたかがわからないので、個人名をさらしません。しかし、小説化雪ノ下問題では、角田夫人として登場する人物であり、鶴岡八幡宮様のご推薦により、國學院大學の講師になることができた女性です。ただ、大学院は出ているのですが、人間として、どうなのだろうというほど、忌わしい存在であって、我が家の土地が彼女の為に盗まれているという30年前の過去があります。土地が盗まれるとは異常な表現ですが、自然の山を無許可で削ってしまって、がけ崩れがわざと起きるようにさせるなどの、非常に悪質なそちを取られている諸事の、原初の原因になっている女性です。
 しかも、その証拠を隠滅しようとして、次から次へとばかげた攻撃を繰り返している女性なので、天もお怒りになって、国民総体が理解できる様にと、鶴岡八幡宮の大銀杏を倒壊させるという処置をおとりになりました。それほどあくどい女性なのですよ。小説化雪ノ下問題は、途中で中断する形になっていますが、どうして、小説化するかというと、いよいよ、角田夫人に対する本格的な分析に入ろうと思っていて、そうすると、実名では書けないほどの、忌わしい話の連続になるので、小説化しようと思っている次第です。
 
 さて、ここで、どうして、こういうエピソードを挿入したかですが、折田謙一郎、元、中の条町、町長を、捜査するべきだと、検察審査会に、市民団体が訴えて、それで、2014年の10月30日の強制捜査は、行われたのですよね。それと角田夫人と、角田氏の両人が関係があると思われるからです。
 
 ところで、ミスター角田と、ミセス角田は、共産党員だと思われます。または、その強力なシンパです。それなのに、神道系の大学である國學院大學の講師に推薦するなど、鶴岡八幡宮様もミスしちゃったわけですが、
 この小渕優子大臣の、政治資金の不明朗を捜査せよと、検察審査会に、要求した市民団体というのは、必ず、コアのところに、共産党がいるのです。
 角田夫妻の、あまりにもあくどいのに、業を煮やして、wikipedia を、調べたことがあるのです。それは、2008~10年の間だったでしょう。後で、コピペしたワード(microsoft) ファイルの、制作日付を確認すれば、日付はわかりますが、今は、それをやっている暇はないので、ともかく、その結果、集団訴訟の原告になっているのを知りました。それ以前にも行動様式すべてが、共産党員であることを示唆していましたが、その日に、決定的な答えとして、夫妻が、共産党員であることを知りました。
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 ここで、技術的な挿入に入りますが、又もや、インデントが右揃えになっています。そうなると、文章を把握しにくいですね。こんなことも、全世界に、20代ぐらい、私が下書きをしている段階で、悪いバグを入れ込めて、支配できるアプリを持っている人間がいることの証明です。開発者は、数人でしょうが、いったんバグが開発されたら、しかるべき人間には、それが与えられていて、どこかのアイコンをワンクリックするだけで、この文章の、インデントを、右揃えに直せるのでしょう。
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 ところで、このブログへ、初めて入ってきた方は、角田夫人などと言われても、本名ならともかく(特に夫の方は、wikipedia が、立っているほどの、プチ文化人にして某私大の教授だったひとですが、一般大衆への知名度が高いとは言えません)仮名では、ちんぷんかんぷんでしょう。それに対して、些少の説明に役立つと思われる文章は、下の、注2と、注3です。ところで、注の内容が、字が薄域色となっていて、しかもバックがグレイなので、読めませんが、ただ、ワンクリックしていただけるだけで飛びますので、ご興味があれば、そちらへ、飛んで行ってください。

(注2)

隣人にも、友人にも裏切られる。それが政治問題ウォッチャーの宿命なのだ(小説化雪ノ下問題ー2)

(注3)

桜が、こどもの、身代りに、死んで呉れて・・・・・その1△△

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副題5、『共産党が、裏で、操り人形としての、安倍さんの糸を引いている。・・・・・それが、現代の日本ですぞよ、皆様、知っていらっしゃいましたか?』

 私は、2010年の12月安倍さんが大勝した選挙の前に、嘉田新党について大量の文章を書いていますが、その前に、共産党を分析しています。それは、注5で示します。

(注5)

共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△

2012-11-23 01:36:48 | Weblog

 私が、一番最初にこの問題を書き始めたのは、24日でした。アップするしないに、かかわらず、下稿を書いた時点ですぐ、対応があります。それで、急に、市民団体が、折田謙一郎氏を、捜査の対象にする様に、検察審査会へ、申し出でをしました。
 なるほどねえ、と思っております。つまり、それ以前には、私が主張をしている、・・・・・『これは、小渕優子という政治家(または、政治家の卵)をつぶすために、設定されて登用ですね。安倍総理大臣は、悪人である可能性があります』・・・・・と、言うことを書き始めた途端に、事件が、真剣なものであって、決して、諜略行為ではないと言いたいわけであって、こういう市民団体の、要請も、そういう目的で行われていると、見ています。つまり、いかにも悪徳な事件であるかのごとく、形を整える、必要があって、それゆえに、検察やら、警察に乗り出してもらいたいと、願っているのは、いかにもまともに見えながら、単に安倍さんを支援する目的で、その要請を行ったと、私は見ています。
 
 ::::::::無論のこと、ここで、確認をしておかないと、いけないのは、私自身が、**********
小渕優子を100%白だとか、今現在でも、彼女は真に、首相候補だと、思っているわけではない**********
   と、言うことです。特に彼女について関心は、なかったというのが正直なところです。その後、いろいろ、出てきています。ブラウザのニュースが集めた情報によると、彼女は、いかにも未熟でした。甘やかされきっていて、自身の政治家としての身構えにおいても、目が行き届いていなかった部分がいっぱいありました。しかし、彼女に関する情報がもっとも、盛り上がっていたころ、(=10月12~15日ごろ)些末な部分まで、明らかにされてみると、小渕優子議員が、政治資金の問題で、追及をされたのは、これが、初めてではないとのことです。そこが、大問題なのです。
 安倍さんは、8月の末には、内閣改造の旗印を上げていましたね。大臣候補者の身辺は当然、熟知しておかないといけないのでしょう。または、菅官房長官が、一種の噂話蒐集でもいいから、大臣候補になるべき人材についての、身辺調査は果たしておくべきでしょう。
 そういうごく基本的なことがやっていないのに、女性活躍の数値目標化を議員立法し、審議に入るですって、非常に、ばかばかしい側面ばかり追いかけている内閣ですね。まあ、それも、その日は、私が北久里浜に泊まっていて、テレビを見ない間の、鬼の居ぬ間の洗濯でしたから、「ああ、そうでうか」と、軽く受け流しておくことといたしますが、・・・・・
 
 問題は、改造人事を決定して発表をするまで、一か月まるまる時間があったのに、これほど、大事件に発展をする、小渕優子の、政治資金の疑惑を、どうして、首相として把握をしていなかったのでしょうか? 「任命責任が至らなかった」で、済む問題でもないと思います。
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副題6、『最初期に報道された、2300万円という水増し金、そのモノが、嘘であった可能性について』
 
 でね、私としては、ますますのこととして、これは、一種の劇であって、脚本が事前にあって、折田謙一郎元秘書にも因果は含ませておき、彼には、『お前さん、ここは、一肌脱いでくれ、絶対に悪い様には、しない』と、言い含めて、置き、逮捕など、絶対ないと請け負っておき、そのうえで、あの水増し書類を作らせたと、考えています。
 
 16日ごろのニュースでは、不明な水増しは、2300万円だということでしたが、31日の強制捜査に入った日には、その額は二倍に増えていました。めちゃくちゃです。たった、10日間に二倍です。元首相の秘書官だった人間が、どうして、これほどの杜撰なことをしますか?
 これは、最初期の水増し金額からして、折田謙一郎と、裏でうごめくエージェントたちが、結託して作り上げた数値であって、しかも、私の文章によって、秘密がばれかかって来て、慌てふためいて、国民をさらにだまそうとして、
 
 この事件が、いかにも忌まわしいものと、国民に見せつけるために、事前の予定では、本当は、入らないはずだった、強制捜査に入ったのでしょうし、金額も水増しをしたのです。それが、2014年10月30日の出来事です。
 
 ここで、不思議なのは、『なぜ、小渕優子議員ではなくて、その上部に立つ、チェック機関が、その収支の、異常に気が付かなかったのですか?』ということなのです。
 よおっく、木っ葉役人が、100万円前後のお金をねこばばしたとして逮捕されます。なのに、2300万円もの、差額について、だれが見逃したのだろうか?
 
 今グーグルで、政治資金という項目で調べてみました。すると、国会議員用のものを報告してある頁は、今のところ、見つからなかったのですが、広島県のものが見つかりました。それは、県会議員用の書類様式を、示したものですが、どうも、提出先は総務省の模様です。すると、国会議員のものも当然に、総務省に届け出るのでしょうね。
 
 となると、その事務方は、どうして、平成24年度の政治資金報告書が白紙だったのをつかなかったのだろう。
 今、wikipedia で、調べたところ、当時の総務大臣は、新藤義孝という人で、額賀派でした。今回の小渕優子さんも額賀派です。だから、かばった?
 どうして、ジャーナリストたちは、しっかりと、ここらあたりを調査しないのです。こういうところを見ると、私が子供のころ、神奈川県一頭がいい人だと言われていたのに、比較をすると現代人って、東大卒でも早稲田卒でも、「同時性と、真剣さが、足りないなあ。上から言われた通りの記事しか書いていないでしょう」と、かんがえてしまいますよ。
 
 結論を言います。私は、どう考えても、*****これは、だまし討ちというたぐいのものであって、折田謙一郎という秘書は、わざと、ああいうおかしな書類を作った可能性はある*****と。特に平成24年度は、白紙で提出したと言われています。それは嘘ではないかと感じています。本当は雑な書類は出ていたのだけれど、小渕優子自身がチェックしていなかったので、誰にもわからないことだから、白紙という形にしたいという、要請があって、折田さん(本当に敬称を付けたくないが)は、そういうことにいたしましょうと、請け合った。だけど、それを審査する、機関はないのでしょうか?
 
 政治資金とは、国税を使っているのでしょうが、どうして、それを支払うところが、書類をチェックしないのでしょうか? 自民党が、ばーっと、何百億円を国庫から、まずもらって、その国庫金を、議員の申告通りに、配分するのですか? その時、どうして、書類チェックをしないのだろう? もちろん、安倍総理の任命責任がおかしいということも言えましょう。だが、これほどの、ずさんな、経理処理を、その折田氏や、小渕優子よりも、上の、存在は、どうして、チェックしないのだろう?
 
  わが家に環境庁が、電力消費量の調査に来ています。が、ばかばかしいことに国家予算を使っていると、見てます。そんなバカげた臨時雇いの主婦にも賃金は支払われていると思いますが、誰か、政治資金について、それをチェックする責任者に、たいして、それをチェックする人間は、いないのでしょうか?』
 
 9時半ごろ、激しい睡魔に襲われました。私は常に眠くない方です。ですから睡魔に襲われるのはありがたいことなのですが、それでも、この文章が完成していないことへの義務感があって、布団の中に入っているうちにまた、目がさえてきました。それで、起きてきて、再び、ぱそこんの蓋を開けたところです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題7、『久しぶりに、自民党派閥について、ググってみて、分かったこと』
 
 私は安倍さんが、ミラノから帰って来て、松島みどり大臣と、小渕優子大臣の二人に引導を渡した後で、谷垣幹事長と、会談をしたと、NHKニュースが報道をしたので、『おや、おや、勝利宣言ですか?』と思い、嫌なことだなあ。安倍さんって、国家国民の事よりも、ご自分の政治権力の拡大ばかり、考えているみたいだと、残念に思ったものです。
 
 もしかすると、私の睡魔も、安倍さんの大腸炎も、外部からの不思議な操作(電磁波等を、局所的に、当たる様に処理する・・・・・私はパソコンを打っているときに必ず、睡魔に襲われるので、動きとしては、静止しているときに狙われると言ってもよいが・・・・・)で、行われている可能性はあると思っていて、それゆえに安倍さんに同情をしていたのですよ。それは、2010年の9月ごろに、『安倍さんは、総理首相をやるべきではない』という文章を書いて述べています。
 
 それは、今回の長い、長い、小渕優子論の最後にも、小渕優子さんは。総裁首相をやるべきではないと書くつもりでした。その理由は安倍さんとは、異なっていますが、小渕さんには、深く同情をする者の、人間としての在り方として、あなたは、総裁首相を引き受けない方がいいでしょうと、結論をつけるつもりでした。だから、私は小渕優子という議員の、個人的なファンではありません。ただ、ただ、この半分以上は、作り上げられたニュースの背後にうごめくものの汚さに怒って、長文を書いているところです。
 国家、国民の思考の流れに竿を指すという文章で、それゆえに疲れ切っていましたが、偶然知り合った未知の人との、たった、3分ぐらいの短い会話でも、その人が私と同じように、小渕優子辞任とは、罠に嵌められたのだと考えているのを知って、非常に力強くは思ったのです。
 
 日本人は馬鹿ではないです。むしろ、この案件で、成功したと思っている谷垣さん、安倍さん、そして、町村さんの三人の方が、国民一般よりバカかもしれない。(苦笑)
 町村さんと、谷垣さんは、東大卒です。そちら、お二人を馬鹿呼ばわりして、しまうと、私の方が、その非常識を、笑われると思いますが、『<国民は、この小渕優子大臣辞任の裏側の真実には、気が付いていない筈だ>と、お思いになることが、あまりにも幼稚ですね』と、申しあげておきましょう。
 
 みんな分かっているのです。NHKが、街頭で、インタビューをして、それで、世論を形成していますが、案なの、とんでもないものであって、国民の総体の考えを表しては居ません。
 
 今回念のために、自民党派閥という項目で、ググってみました。すると、分かってきたポイントが一つあって、それは、小渕優子とは、額賀派、(=佐藤栄作→田中角栄→竹下登→小渕恵三→額賀氏)に所属していることが解りました。
 一方で、谷垣氏、石破氏などは、グループという名前をもって生きている人物で、旧来の派閥から飛び出した存在だともわかりました。
 しかし、21日の時点で、安倍さんと谷垣さんが、『勝利した。よかったね』と、手を取り合ったころ、私は、この一見すると、鎌倉エージェントとは、無関係に思える事案も、結局は鎌倉エージェント発ではないかと思い始めています。
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副題8、『NHKは、政治資金の問題で、派閥間で勉強会を開く動きがあった、と報じる』
 22日だったと思いますが、NHKが町村はの勉強会の様子を放映しました。小渕優子辞任を受けて、政治資金の提出書類に、絶対に議員本人が目を通さないとだめだと言いながら、陣笠連中に指導をしていたのです。
 私は、それを見ながら、町村派が、額賀派に対して、勝利したと、確信して、にやにやしながら、訓話を垂れておられるなと思いました。この二つの派閥は、福田威夫 VS 田中角栄、という形で、大きく対立してきた派閥であって、
 今回小渕優子さんが、額賀はだったというのは、意味があると思っています。
 私は小保方晴子さんを贔屓した町村さんを、東大卒業後、まったく勉強をしていない人だと、昔書いています。だからこそ、町村さんの、派閥の領袖としての映像をNHKは、その時、流したのだと思います。これも、小渕優子登用が最初からの策略だったと推察する傍証の一つとなっています。
 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2557326です。誤変換を直したら、署名等をいれます。

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