そのいしいひさいち氏の漫画には、もうひとつ重要な隠れテーマがあります。それは音です。今現在、音がひとつの武器として、シャープなコメンテーターとかメッセージ発言者に向かって、つぶすための武器として、使われている可能性があります。
これから、先はいしいひさいち氏に関しては、例の私固有の見てきたような嘘をいいの類ですが、こと、私に関しては事実としての記述です。
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創作をする人間は夜型が多いと思います。夜は社会全体が静かです。また、訪問者も電話もありません。で、集中が必要なタイプは、よる仕事をする可能性があります。私も夜になるとらんらんと目がさえてくるほうで、徹夜をするのもたびたびですが、いしいひさいち氏も夜が、アイデアを練る時間だったと仮定してみましょう。
氏が仕事をする場所がマンションだったか、一戸建てだったかは私は知りませんが、どちらにしても今は、サッシが多用されていますので、光が外へ漏れるので、その人物が、夜型かそうでないかは、誰でも観察することができます。
いしいひさいち氏の窓か、ドアに向かって、石が投げつけられたと仮定をしてみましょう。それが毎日のことではなくて、数カ月おきに一回として起きると仮定をしてみます。
そうなると、かえって不思議で気にかかるものです。しかも一戸建ての家に住んでいて、投げつけられる角度が、隣の家発である場合など、悩んでしまいます。どうして自分が、隣の家から石をぶつけられなければ成らないかが、わからないからです。普通に暮らしていて、何の喧嘩もしていない相手から、普通の場合は石など、投げつけられませんよね。
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いしい氏に似たようなことが起きていれば、多分、悩んだはずです。創作者とは大体が繊細なはずだからです。
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私の場合はそのケースがものの見事に解決をしました。ちょっと少年冒険譚みたいな形で、解決をしました。それゆえに、ここで、一種のエンタメとして事情をさらしてみましょう。
08年の秋からそれは、起きました。数ヶ月に一回です。だけど、相当に大きな石のあたる音が寝室の外壁やら、トイレの外壁の方向から聞こえてきて、次の日の朝、その場所を点検してみると、・・・・・ふるやを買った外壁の、前の人が建築した・・・・・トタンの壁に、凹みが出ていて、その下に、鎌倉の山ならざらにある、やわらかい石が二つに割れて落ちています。
だから、これは、架空の話ではなくて実際に当てられるわけです。でも、主人に言っても信じません。たまたま私たち夫婦は、子供が家を出た後では、空き部屋がでたので、別寝室にしています。生活時間帯が違いすぎるからです。私は深夜型、主人は早起き型だからです。で、主人は二階に寝ています。私は一階です。
一階の外に投げつけられる音は、二階までは響きませんし、午前二時近くなど主人は白河夜船ですから、まったくその音には気がつきません。それでも「こんないやな音が、真夜中にするのよ。角度から言うとお隣から投げつけられているみたい」と、主人に訴えれば「お隣は、大変上品なご夫婦だから、あのお隣がそんなことをするわけがない」といいます。
これがノイローゼを生むポイントです。自分が言っていることが誰にも信じてもらえなければ、その人の悩みは深くなります。でも、私の場合は音による攻撃は他にも数百回種類の違うものが、過去にすでにあって、これが、私のような小さな立場でも、メッセージを発するものを迫害することを目的に、構造的に行われているのを、既にわかっているので、問題は、誰がやっているかを確認することだけでした。
ノイローゼなどにはなりません。だけど、どうやって、誰がやっているのかを確認するかは、超がつくほどの難問です。
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本当のことを言うと、やっている人間も、大体わかっていました。正しい攻撃者はもちろん、お隣ではありません。特に起きるタイミングを考察すると、お隣ではないということが確かでした。
たとえば、オープンハウスの前夜に起きます。これは、オープンハウスというのが、普段おとなしく静かに生活をしている私にとってはへヴィー・デューティであり、前夜熟睡できないと困るから、この日を狙うのは意味があるわけです。私を『健康面からつぶすのには、それが効果的である』と、誰かが考えているのでしょう。
非常に迂遠であり、間接的でありますが、一種の言論弾圧と考えれば、納得の行く行動です。なるほど、なるほど・・・・・と、いつも考えています。
でね、これは、繰り返されると困るので、止めさせなければなりません。まず、お隣であったら、抗議をしなければ成りません。それが困ったことにお隣も深夜型の生活なのです。だから、単純に考えれば、まるで、お隣がやっているかのごとく見えます。この山には実質で、15軒ぐらいの人が住んでいますが、深夜型の生活者は、我が家とお隣だけなのです。
でね、元に戻りますが、消去法で、お隣がやっていないことを確かめたいのですが、これが非常に難しいことです。昔のことわざに『七たびたずねて、人を疑え』というのがあって、七回確認してから、相手に疑問をぶつけなさいというわけです。まだ、一回も問い合わせていません。
しかも第一回目から、相手に嫌がられて、嫌われる可能性が高い質問です。さあ、困った、困ったです。実際にはどうしたかは、次の回へ持ち越させてくださいませ。プチ・ミステリーとしてです。2009年11月21日
雨宮舜 (川崎 千恵子)
これから、先はいしいひさいち氏に関しては、例の私固有の見てきたような嘘をいいの類ですが、こと、私に関しては事実としての記述です。
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創作をする人間は夜型が多いと思います。夜は社会全体が静かです。また、訪問者も電話もありません。で、集中が必要なタイプは、よる仕事をする可能性があります。私も夜になるとらんらんと目がさえてくるほうで、徹夜をするのもたびたびですが、いしいひさいち氏も夜が、アイデアを練る時間だったと仮定してみましょう。
氏が仕事をする場所がマンションだったか、一戸建てだったかは私は知りませんが、どちらにしても今は、サッシが多用されていますので、光が外へ漏れるので、その人物が、夜型かそうでないかは、誰でも観察することができます。
いしいひさいち氏の窓か、ドアに向かって、石が投げつけられたと仮定をしてみましょう。それが毎日のことではなくて、数カ月おきに一回として起きると仮定をしてみます。
そうなると、かえって不思議で気にかかるものです。しかも一戸建ての家に住んでいて、投げつけられる角度が、隣の家発である場合など、悩んでしまいます。どうして自分が、隣の家から石をぶつけられなければ成らないかが、わからないからです。普通に暮らしていて、何の喧嘩もしていない相手から、普通の場合は石など、投げつけられませんよね。
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いしい氏に似たようなことが起きていれば、多分、悩んだはずです。創作者とは大体が繊細なはずだからです。
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私の場合はそのケースがものの見事に解決をしました。ちょっと少年冒険譚みたいな形で、解決をしました。それゆえに、ここで、一種のエンタメとして事情をさらしてみましょう。
08年の秋からそれは、起きました。数ヶ月に一回です。だけど、相当に大きな石のあたる音が寝室の外壁やら、トイレの外壁の方向から聞こえてきて、次の日の朝、その場所を点検してみると、・・・・・ふるやを買った外壁の、前の人が建築した・・・・・トタンの壁に、凹みが出ていて、その下に、鎌倉の山ならざらにある、やわらかい石が二つに割れて落ちています。
だから、これは、架空の話ではなくて実際に当てられるわけです。でも、主人に言っても信じません。たまたま私たち夫婦は、子供が家を出た後では、空き部屋がでたので、別寝室にしています。生活時間帯が違いすぎるからです。私は深夜型、主人は早起き型だからです。で、主人は二階に寝ています。私は一階です。
一階の外に投げつけられる音は、二階までは響きませんし、午前二時近くなど主人は白河夜船ですから、まったくその音には気がつきません。それでも「こんないやな音が、真夜中にするのよ。角度から言うとお隣から投げつけられているみたい」と、主人に訴えれば「お隣は、大変上品なご夫婦だから、あのお隣がそんなことをするわけがない」といいます。
これがノイローゼを生むポイントです。自分が言っていることが誰にも信じてもらえなければ、その人の悩みは深くなります。でも、私の場合は音による攻撃は他にも数百回種類の違うものが、過去にすでにあって、これが、私のような小さな立場でも、メッセージを発するものを迫害することを目的に、構造的に行われているのを、既にわかっているので、問題は、誰がやっているかを確認することだけでした。
ノイローゼなどにはなりません。だけど、どうやって、誰がやっているのかを確認するかは、超がつくほどの難問です。
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本当のことを言うと、やっている人間も、大体わかっていました。正しい攻撃者はもちろん、お隣ではありません。特に起きるタイミングを考察すると、お隣ではないということが確かでした。
たとえば、オープンハウスの前夜に起きます。これは、オープンハウスというのが、普段おとなしく静かに生活をしている私にとってはへヴィー・デューティであり、前夜熟睡できないと困るから、この日を狙うのは意味があるわけです。私を『健康面からつぶすのには、それが効果的である』と、誰かが考えているのでしょう。
非常に迂遠であり、間接的でありますが、一種の言論弾圧と考えれば、納得の行く行動です。なるほど、なるほど・・・・・と、いつも考えています。
でね、これは、繰り返されると困るので、止めさせなければなりません。まず、お隣であったら、抗議をしなければ成りません。それが困ったことにお隣も深夜型の生活なのです。だから、単純に考えれば、まるで、お隣がやっているかのごとく見えます。この山には実質で、15軒ぐらいの人が住んでいますが、深夜型の生活者は、我が家とお隣だけなのです。
でね、元に戻りますが、消去法で、お隣がやっていないことを確かめたいのですが、これが非常に難しいことです。昔のことわざに『七たびたずねて、人を疑え』というのがあって、七回確認してから、相手に疑問をぶつけなさいというわけです。まだ、一回も問い合わせていません。
しかも第一回目から、相手に嫌がられて、嫌われる可能性が高い質問です。さあ、困った、困ったです。実際にはどうしたかは、次の回へ持ち越させてくださいませ。プチ・ミステリーとしてです。2009年11月21日
雨宮舜 (川崎 千恵子)
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