銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

少子化の時代だ。せっかく、生まれた子供は、ちゃんとした大人に育て上げよう。引きこもりの、発生原因は?

2014-12-29 21:35:23 | 政治

  たくさんの誤変換が残ったまま、放っておいて、すみませんでした。今は、31日の午前零時ですが、今から、初稿に推敲加筆をします。その推敲中の最先端は、@@@@罫線で示します。それから、31日になってくわえた部分には、アンダーラインを引いておきます。

  これは、最初の総タイトルは、『小学生での集団レイプ(AERA)他の、オンライン記事から、女性活躍推進法案への、疑問に入る』でしたが、今、改題をしました。

 ところで、相当に長くなるはずで、かつ、書くのに時間がかかるはずなので、珍しく使う倒置法で、最初に、この文章内で、本当に言いたいことは何か、を、言ってしまいましょう。それは、安倍総理大臣の政治手法に対する、懸念、というか、心配なのです。≪安倍総理大臣は、政策の面で、また、また、人的コネクションを、重要視し、そのコネクションを通じて、入ってきたことをかなえてあげようとしておられるのではないかしら。それは、お友達内閣だと批判をされたときの人事と同じ伝、または、同じ手法で、政治本体も、おやりになっているのではないか?≫ということです。

副題0、『31日になってくわえる≪勝ち組女性と、安倍さんの関係≫の分析』

 女性の活躍推進法案はラガルド女史が勧めたのも確かでありましょう。だけど、よく考えてみましょう。ラガルド女史は、いわゆる大富豪側の人間です。そうすると、日本が、富裕国になり、富を貯蓄すると、それを吸い上げる形で、その国際的軍産共同体を形成している大富豪ファミリーは、お金がバンバン入ってきます。だから、『女性よ、働きなさい。働きなさい』と言っているのです。この国のために言っているのではありません。ご自分が贅沢をする為に、「日本女性よ、家の中で、くすぶっていないで、外へ出て働きなさい」と言っているのです。

 こういう私の分析が正しいと思われるのは、私がそれを批判した途端に、NHKが渡辺真理奈さんというタレントをノルウェーに派遣して、そちらでは、働く女性が、子供を産んでも両立をさせ生き生きと幸せである≫と、リポートをする番組をすぐ作りました。そういう風に瞬時に、反応があって、私の主張が、転覆されればされるほど、自分が正しいことを言っていたのだと、感じます。

 そして、それに呼応して、日本国内で、それに賛成する女性が多いということもあって、安倍さんは、ご自分が正しいことをなさっていると確信をしておられるでしょう。

 20代の女性、および、アラサーまでは、現代の日本では、まだ、結婚を考えないでも済む年齢です。しかし、独身のまま、40,50になると突然に、現実が変わってきます。それを、最近では、幾ばくかのメディアが、取り上げる様になりました。

 また、安倍総理大臣は、7月ごろ、国際女性ビジネス会議に、サプライズ登場をされたのは、ニュースになりました。で、その会議を中心人物として取り仕切っている佐々木かをりさんとは、親しい間柄でしょう。で、人的コネとして、彼女から勧められたので、この女性活躍推進法案が、提案されたと、見ています。なお、佐々木かをりさんは、夫と、2児がいるそうです。勝組中の勝ち組ですが、いろいろな条件が、ぴったりと、適合していたので、こういう風な、成功に至ったのだが、それは、希有な例であり、それで、政治を行ってはいけないと、感じています。

 それ以外にも各方面から勧められておられると思います。たとえば、この文章の後半に出て来る、勝ち組女性の筆頭としての林真理子さんなどに。だけど、一国の宰相って、最大多数の幸福を担うというか目的地にするべきでしょう。社会の中で、目立つ少数を大切になさって、政策を進めるのは、どうかと思います。

 そして、日本の空洞化とは、単に少子化が問題なのではなくて、せっかく生まれた子供が大切にきちんと愛情豊かに、育てられていない点にもあるでしょう。愛情とはエネルギーであり、待つとか、親の方が我慢をすると、か折れるという時期こそ、親の方にエネルギーが必要なのです。

 また、これ以降は、私の意見ではありませんが、

 ≪優れたDNAを持つ女性が、仕事に夢中になっていて、高齢出産をする。と、障害児が多発する。一方で、あまり、お勉強のできない女性が、セックスを優先として、早く結婚をする。そのうえで、簡単に離婚をする。となると、女性一人で子育てをすることとなる。平均より、貧乏になるので、子供に、よい教育を与えられない。というわけで、どちらをとっても、日本は、非常にみじめな、劣等した人材の国となるであろう≫と。そういう人もいます。

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副題1、『少女コンクリート詰め殺人事件を、朝日新聞は一切報道をしなかった』

 1989年に、少女コンクリート詰め殺人事件というのが起きました。これは、グーグルで、検索なさったら出てくると思いますが、その時、朝日新聞と毎日新聞の両方をとっていた私は、新聞の記事がまるで、違うことに驚きました。

 毎日新聞の方が、昔から取っていた方です。芸術系の批評が、音楽、美術ともに、優れていると、見ていて、それを好んで、とっているのに、朝日新聞が、強烈な拡大競争を仕掛けてきていたのでした。で、本当にやくざチックな男が、家に来て、しつこくてしつこくて仕方がないので、当時はまるで、弱気だった、(よく、白い羊みたいと言われていた)私は断り切れずに、朝日を追加して、両方をとっていたのです。

 この事件は、それ以降の少年、少女によるリンチ殺人事件とか、大人によるいじめ連発リンチ殺人事件へと発展をしていくのですから、社会の木鐸たる、朝日新聞が、一切報道をしないというのは、おかしい傾向でした。その理由については、あとで、はっきりと、わかってきます。≪犯行現場の家が、両親とも、共産党員の家だったから、事実が、隠されたのだった≫と、知りました。

 また、主犯の少年は、禁固20年の刑を受けたはずですが、すでに、出所していて、しかも、結婚をして子供ができていて、しかも、その子供がすでに、16歳なのだそうです。この事件は、1989年に起きていますので、年齢から逆算すると、18年前の2006年には釈放をされているということになり、たった5年で仮釈放をされています。残忍無比な事件であって、被害者には、何の落ち度もないのですが、養育放棄に近い育てられ方をした主犯の両親は、インテリですから、主犯もDNA的には優秀な子でしょう。それで、すぐ、どうすればいいかを刑務所内で、学習して模範囚だったということです。驚きました。驚きました。

 共産党の力とか、一部上場企業勤めのエリートの力(主犯格の少年の父は、エリート校の出身のはずですよ)とか、そういう部分が加害者側に、大きな利得を与えているという、いわゆる政治問題とともに、注目すべきは、すべての人間に当てはまる、子育て上の、大問題が含まれている事件でした。主犯格の少年の母が、いわゆるインテリ(ピアノ教師)だったのに、一種の育児放棄をしていたために、こういう少年が育ったということで、世の中の親が震撼をした事件だったと思います。その母親が、真実を告げに来た警察関係者に向かって「うちの子に限って、そんなことはやるはずがありません」と言ったので、当時、≪うちの子に限って≫が、大きな注目を浴びる言葉とになりました。

 しかし、≪結局のところ、プレ幼稚園や、幼稚園時代よりも、中学や高校時期が大切ですよ。その時に、親がこころの余裕を持っていないといけないので、あまり、働くという方向へは、向かわない方がいいですよ≫と、言うのが、私の主張です。というのは、思春期には、待つという形の愛情を注がないといけないからです。その待つということが、とても大変なのです。

 大きくなった子供を育てるのには、小さな子を育てる時よりも、待つという受け身の姿勢にならないといけないので、それが、思いがけず、大きなエネルギーを必要とするからです。それに、人間を、真実の、人間として育て上げるためには、大量の、愛情を注がないと、いけないのですが、愛情とはエネルギーであって、お母さんが重要な仕事をもって、働くと、その仕事で、くたくたになってしまっていて、子供に素早く命令を下しがちです。子供って、親を大切にしますので、親のいうことをよく聞きます。特に働いているお母さんが忙しくて、疲労困憊しているのを知っていますので、反抗すべき時期にも反抗をしません。

 一見、何の問題がない様に見えます。だけど、だんだんしおれていきます。無気力になっていきます。それが、引きこもりの多発です。また、母親の気配が、家にないということで、抑止効果が薄れるので、三鷹ストーカー殺人事件の様に、子供が小さいころから、セックスに、興味を抱き、それに耽溺する様になります。本日、後半にのべるのは、小学生が、同級生を集団リンチしたという恐るべき事件ですが、普通の家庭の普通の子なのですよ。ただ、被害者、加害者の、両方とも、お母さんが働いていたのです。

 ところが、安倍さんは、ラガルド女史や、現代日本の勝ち組女性たちの言うなりになっていて、女性活躍推進法案を国会に提出し、数値規制を設定して、企業を締め付けようとしています。で、この日本は、10年後は、荒れ果てているだろうと、思います。残念です。

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副題3、『大卒ママは、子育てが下手だと、1970年代から、気が付いていた私』

 私は子供を産んでから、横浜市、緑区の鴨居駅を最寄とする団地に住みました。今は、ららぽーとというものができたので、鴨居駅の、駅舎がモダンになったこと、モダンになったこと、驚くばかりです。が、当時でも、そこが、買取団地だったので、30代から40代の、中流の上の人たちが集まるところでした。「妻は、元スチュワーデスで、夫は、パイロットです」などという高給取りの一家も住んでいました。私は、そこで、自分の子供が、まだ、幼稚園にも入っていないのに、すでに、気が付いたのですが、≪本当に賢い子育てをする女性には、高卒が多いなあ≫ということです。

 それは、1940年代までの、生まれの女性には、高卒の方が、数としては、圧倒的に多かったからです。だから、大卒の女性とは、よほど、学問に興味があるか、高校時代に成績が良かったかで、あって、数としては、そちらが、普通ではなかったのです。彼女たちは、一種の、(上の)はみ出しとして、社会の中では、不器用で、生きにくいところが、あったでしょう。いまでも、若いお母さんが、≪ママ友を求めようにも、対人関係に自分は不器用で、自信がなくて、大変だ≫と、言うのを、テレビで見ました。だからこそ職を離れると、たいへん寂しくて、孤独感が強くて、社会とか世間とかに、合わせるのが、大変だと、言う情報もそこはかとなく、すべての若い女性には、伝わっていて、それもあって、仕事をすることが、いいことだとか、目標だとなるのでしょう。

 で、安倍総理大臣の、女性活躍推進法案に、大勢の女性が飛びつくのもよくわかります。

 特に、1970年代以降は、女性のなかで、大卒が、飛躍的に多くなっていますからね。で、大卒のママが、とくにイライラしている一方で、≪高卒のママは、ある程度以上に諦観があって、平常心を保ち、上手に人生を運営していっているなあ≫と、感心をしていました。

 それから、高卒のママの、何よりいい事は、子供にプレッシャーを与えないという点です。

 今現在の大学受験事情を知らないのですが、1980年代には、まだ、子供の数が多くて、競争が激しくて、・・・・・子供は、親が卒業したレベルの大学へは、入れない。どうしてかというと、親の世代より全体に裕福なので、大学受験の動機づけができにくいからでもある・・・・・という状況が続きました。そうすると、子供が壊れやすくなります。引きこもりとか、種々様々なマイナスポイントが出てきます。そして、15,6歳からもう負け組ムードに入ってしまって、消極的になり、恋愛にも積極的になれず、結婚もしないという傾向を生みます。女の子は、まだいいのです。社会的に出世ということが、求められていないから。ところが、今般、女性の役職者を何割と決定しておくから、その数値目標を達成しなさいなどという法律ができると、

 いや、大卒ママの居る家庭からも、立派な育ちをした子女が生まれて、成功、成功と喜び合っている家庭もあるでしょう。でも、結婚をしてみたら、冷たい妻であったり、冷たい夫であったりして、離婚に至ると、成ったりします。

 すみませんが、これ以降は、分離して、明日別章として立てた糸、存じます。お待ちくださいませ。

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