銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

渋谷センター街で、暗殺未遂に出会った話を、更に詳細に分析をして行きたい。その2

2016-08-06 21:49:18 | 政治

副題1、『このブログを書き始める前に、お断りをしておきたいこと』

 私は6日の朝午前二時半に目覚めています。前の日に夜11時に寝入りましたので、すでに、20時間起き続けていることとなります。朝、相当にヘビーな文章(後注1)を一本完成させているので、次の物を書かない方がいいと、思っていましたが、お風呂に入っているうちに発想がわいたので、体も脳も、調子が悪いのですが、その悪いままに、その突然に涌いた発想を、入力しておこうと思い、取り掛かります。

 あまり、面白くない文章となる筈です。前報(後注1)の方がずっと、面白いでしょう。これが、面白くないと言う事は、仕方がないので、ただ、ただ、恐れ入ります。ただし、「天がどうして、こうして、云々」と、よく言う私が、裏側で、どれだけ、事実の裏付けを持っているかの、秘密の一端を明らかにできる話となるでしょう。そういう事実の裏付けがあるから、確信と信念をもって文章を書いているのだと、・・・・・言いたいのですね。

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副題2、『どういう風にして、拉致を成功させるつもりだったかを、まず、推理してみる。道玄坂に、機動隊のバスが、置いてあり、中に医者も待機していたかな?』

 渋谷センター街と言うのには、車は入ってこられません。だけど、センター街の中で、ナイフとかピストルで、私を殺したら、周辺を歩いている一般大衆も絶対に気が付いてしまうと、思います。だから、対・私に対して、最初に使うのは、クロロフォルムなどの、麻酔薬でしょう。それを、使うのは、五人のうち、私がその強烈な殺意に気が付いて、恐怖心と、諦観を抱いた男の役目だったと、思います。だから、彼は、それこそ、ジャガーか虎かと言うほどの、迫力をもって殺意を示したのでした。

 ところで、ちょっと、脇にそれますが、私が、受けた合計7回の暗殺未遂事件のうち、これに、一番大きな恐怖心を抱いたという、その本当の理由は、まったく予告が無かったと言う点にあります。大体は、罠と言う形で、行われるのに、この時だけは、罠もひっかけも、何もなく、ただ、通行人が多数いる場所で、向こうから、来た普通の男性・集団に殺されるだろうと、感じた事でした。それをその時は、警察の暗殺用別働隊だなどとは、思わず、『きっと、Hな、ビデオを撮影されている女性被害者に似た、ヴィクティムになるのだろう』と、思ったのでしたが・・・・・で、その最も強烈な悪意を示していた男がクロロフォルムかスタンガン等で、気絶をさせた後で、二人ぐらいで、横抱えにして道玄坂に運びます。私の体重は、その時で、47キロぐらいですから屈強な彼等だったら、二人で、充分に運べます。後の二人は、両側で、私達一行を隠すように囲み、最後の一人が、私の荷物を、持って、従います。道玄坂には、機動隊のバスでも待っていた可能性があります。

 さて、道玄坂周辺にも多数の通行人がいるわけですが、そこで、私達一行を見た一般人は、なにも不思議には、感じないでしょう。意識を失っている私を、『よっばらっているんだ。留置場に拘留されるんだね』と言う風に感じるでしょうから。

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副題3、『異変に気が付いたセンター街の通行人を、どう処理するつもりだっただろうか?』

 しかし、人が大勢歩いているセンター街で、突然に、私が倒れ込み、しかも、さっと、周りを取り囲んだ、男性たちが、私を外へは見せない様にして、道玄坂に運ぶのを、普通の人が、見たら、当然のごとく、不思議に思うでしょうね。だって、私には酔っているとか、奇声を上げるなどと言う、傾向は一切なかったのですから。そして、私はスーツを着込んでいるわけでもないですが、小ざっぱりとして、質の良い、しかも、色合わせの上品なものを着ているのです。人に迷惑をかける人とも、ホームレスとも見えるはずもないのです。で、私は、これから、先をこういう風に想像をしております。

 女性の刑事とか、男性の刑事を変装させて、殺人用別働隊とは別に、五人以上、大衆(群衆)の中に、潜ませていたと、思います。で、たいていの人は無関心でしょうが、たまたま、4、5人の学生グループなどが、「あれ、変だぞ」と騒ぎだしたら、黙って彼らを注目し、もし、「交番へ行こう」などと言い出したら、そのあとを尾行をしたと、思います。

 そしてハチ公銅像前の交番に、彼らが駆け込んだりしたら、尾行ちゅうの刑事の方が、交番にいる警官たちに、警察手帳を見せて、「非常に重要なテロリストを逮捕したのですよ」と言うとします。それを傍で聞いていた、学生たちは、あんぐりと口を開けるでしょう。それを見て、その刑事たちが、「この件は、絶対に他言をしない様に」と、口止めをします。「もし、あんたがたが、ツィッター等で、これを拡散をしたら、警察はアカウントをすぐ把握し、今度は、あんた方を、テロリストへの協力者として逮捕しますよ」と、言えば、学生たちは、帰宅途中で「恐ろしいものを見たわね」と、お互いに話し合いながらも、公に拡散をさせることもないと、思います。

 そういう形で、私は闇から闇へと、葬り去られることとなったと、推察しています。

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副題4、『道玄坂の、機動隊のバスの中で、すぐさま、筋弛緩剤を用いて、息の根を止められるだろう。そして、遺体を入れる専用の冷凍庫に保管をされて、彼等は、しばらく様子を見るはずだ。私のブログの読者とか、主人がどういう風に動くのかを、観察するはずだ』

 二重ガッコに続いて書きます。もし、主人が騒がなかったら、黙って、そのまま、冷凍庫に入れ続けて置くでしょう。しかし、主人が、三日目ぐらいに、子供たちに相談をして、捜索願でも出したとしたら(当時は、心筋梗塞も脳梗塞も未だ患っていませんでしたから、頭はよかったので)そののちに、冷凍されている私の遺体を、青木ヶ原に運んで、ロープで、木からつりさげます。その上で、3,4週間後に、サクラを使って、発見をされたという形をとるでしょう。

 その時に、このブログの読者等が騒いでいたと、仮定をします。2ちゃんねるで、スレッドが立って、『とうとう、行方不明になったか。暗殺をされたかな。暗殺成功しちゃったのかな?』などと言う投稿が連なったら、自殺(?)遺体の発見は、新聞の記事化されるでしょう。

 しかし、ブログの読者が誰も騒いでいなかったら、家族にだけ、連絡がなされ、遺族はやがて、ブログを閉鎖して、それで、一貫の、終わりです。

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副題5、『実は、清泉小学校の前で、機動隊バスに後ろを、尾行されていたことが有った。そして、今般の、テレビ東京のドリームハウスと言う二時間の特番こそ、私が唯一無二のレベルで、鎌倉エージェントに対して、自分の方の正しさを証明できる証拠を、隠滅して行こうという悪辣な企みだったのだ・・・・・その中に、施主の、石井秀樹・あづさ夫妻だけが、登場するのだったら、未だ許せた。しかし、前田祝一、と、小野寺夫人が登場して、せりふを述べたのは、これらの、悪事を隠蔽し、彼等の方が善人で正当性があるかのごとく装う事だったから、待ったく、許せなかった。そして、そう言う風に番組をもっていくために、マダムセキノの清泉小学校に通っている幼い長男が、うまく利用をされたのだった』

 2015年に、少年Aが書いて太田出版から出た、【絶歌】が、評判となりました。しかし、これも、事件発生当時は、少年Aは、酒鬼薔薇聖斗と名乗り、長文の、異様な手紙を書き、かつ、知的障害がある、お子様、土師淳君を水道山で、殺して、首だけを、学校の校門の上に置いた、のでした。これら、一連の事件の真実は、大メディアが、報道をしているモノとは、まったく違うのです。今回、植松聖が、長文の、異様な内容の手紙を衆議院議長に送り付けたと、言われていますが、それをゴーストライターとして、手掛けた人間と、

 少年Aが書いたとされる絶歌の原稿、および、少年Aが中学生の時に書いたと、される酒鬼薔薇聖斗名義の、異様な声明文は、すべて、同じ人間の手によると、私は考えております。

 どうして、こう言う事が起きるかと言うと、京急北久里浜駅の、東側の丘の上に建つ、豪華マンション群の、土地は、元横須賀市の水道山だったのですが、益山重夫・智恵子夫妻が、横須賀市の1978年当時には、土木課長だった、杉本某氏・正子夫妻と、結託をして、地籍変更届と言う知的な、詐欺を利用して、自分のものに、ゼロ円の支出で、してしまった経緯を、知っているからです。別に探偵ごっこをしたわけでは無いのですよ。私の様に、頭の良い人間を小ばかにした嘘の理由で、巻き込んだので、びっくりしていろいろ調べたので、悪事の全貌を判っているのです。

 で、益山重夫と言う人物は、元、海軍参謀と言う戦時中のエリートなので、元、陸軍参謀である、瀬島龍三と、友人だそうです。それで、瀬島龍三と、組んで、ただで取得した広大な土地の、半分以上を、瀬島龍三が、作った、伊藤忠何とか、かんとかと言う会社に移譲をして、その代わり、いわゆる瀬島機関に、私の抹殺を依頼したみたいに思えます。

 その抹殺の最初の苦しめ事案が、アジサイ畑欺罔事件であって、当時の会長中谷氏が、カリフォルニア大学出身の帰米二世ですから、実質的には、CIAエージェントに近くて、だまし討ちみたいに、わが家の崖を無断で削ったのです。それがテレビ東京のドリームハウスへ結びついていくのですが、今は、その詳細を書いていないところです。と言うのもやまゆり園大量殺傷事件が起きましたね。あれは、私を暗殺する為の、新しい手口を、用意したという話なので、暗殺の、件を先に語りたいと、思っているからです。

 ここらあたり、大量に語りたいことが有るのですが、・・・・・後で、リンク先でも見つけることとして、先へ進みます。

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副題6、『今回詳述をし始めている、渋谷センター街での暗殺未遂事件の前後に、音を利用した拉致とか、暗殺未遂事件が、何度も起こされた。それによって、伊藤玄二郎が、瀬島龍三の、重要な弟子筋と化していることが分かって来た』

 私は自分の中学時代の同期生で日比谷高校から早稲田の政経に進んだ、成岡庸司と言う人物が、瀬島亡き後の、日本のCIAエージェントのトップだと、推察しています。が、彼は、世間に一切の存在感をさらしていないので、なかなか、実証をする事ができません。

 ただし、今般の都知事選において、鳥越俊太郎氏を急に担ぎ出したり、碑文谷バラバラ殺人事件を、起案したり、盲導犬殺傷事件を起こしたり、都立・光が丘公園のトイレの便器を破壊したりしたのは、革〇の委員長だった、成岡君の発案のような気もするのです。また、立花隆氏主導の田中角栄番組をNHKに作らせたのも、成岡ラインかと、推察しています。

 が、一方で、私が鎌倉に住んでいるからこそ、伊藤玄二郎と、井上ひさしも、相当にランクの高い地位にある、CIAエージェントです。井上ひさしは、公には、自分を死んだことにしていますが、実際には、生きていて、成岡君を真似して、地下潜行をしているでしょう。

 アルプス激突事件で、ルビッツ副操縦士、自殺願望説を唱えたのも彼だろうし、ダッカ襲撃事件を起案したのも彼だろうし、今回のやまゆり園事件を起案したのも彼だと、推察しています。

 ここらあたりもまだ、大量に書き足さないといけないのですが、実は、本日、本当に、書きたかったこととは異なるので、ここらあたりで、この分野は、中断して、先へ進みます。どういう事を書きたかったかと言うと、どうして、彼等暗殺用男性グループが、見事にタイミングよく、私の目の前に現れたかの謎解きです。それに入りたいです。「神は、細部に宿る」と言います。そこを丁寧に、なぞ解きをしておくのは、重要な事でしょう。

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副題7、『私は本を作るのに、2010年までは夢中で取り組んでいた。そのことが、弾圧に結び付いたのも、事実だろう。私の実力が世間に広く知れ渡ることを彼らは、真実恐れているから』 

 書店に置いてある普通の本と言うのは、大体、10人ぐらいが関与して出来上がります。出版社は、企画を立て、それにふさわしい著者に、本文の原稿を依頼し、それにふさわしい装丁かなどを選び発注をします。その場合、一般的には、256頁として仕上げるのが、一番効率が良いので、作家に向けて、200枚から300枚の原稿で、仕上げてくださいと、注文を出します。そして、編集者が、文章の、誤変換を直したり、文脈の整っていないところを、直したりします。その後、図版類と、本文と、編集者が作った目次、奥づけ、などを、すべて、印刷所にわたし、印刷所のでざーなーが本用のITデータを作り上げます。その後、データは、機械的印刷と製本に回り、出来上がると、東販とか、日販と言う、卸会社に回り、そこから書店に回り、やっと読者に届けられます。売上金は、逆回りに帰ってくるという形です。

 しかし、私の場合は、すべてを一人でやります。しかも、原文は、メルマガからのエッセイやブログからのエッセイなので、一冊の分量を決めるのが大変だし、その他に、いろいろ、困惑することがいっぱいあり、普通の本よりITデータを作るのが難しいのです。その上最も困ったことは自宅で仕事をすると大量のシステム破壊を起こされると言う事でした。

 たとえばアドビイラストレーターで、表紙用データを、ある日作ったと、仮定します。それを、USBメモリーへ入れて置いて、東京の貸パソコンで、開いたと仮定をします。すると、いつの間にか、帯状に、幅8cmの紫のラインが入っていて、押しても引いてもどかないという現象に出会ったり、します。現データ(jpeg)から作り直そうとすると、どうしても、作れないというバグが入れ込められていたのでした。

 で、私は、外の貸しパソコンを使うようになります。しかし、やがて、外の貸しパソコンでも妨害を受ける様になります。で、又考え抜いて、そうか、長い時間使い続けているとだめなんだと、思い到ります。東京圏の、ネットカフェはすべて、使ったという程に使いましたが、なかでも、B@gus と言う処が、上品で、女性客にも好評であることを知りました。そのお店が渋谷に二店舗、新宿に一店舗、池袋に二店舗あります。

 で、あのセンター街で、襲われかかった日には、駅に近い方のB@gusから、BINKAMURAに近い方のB@gusへ、移動中だったのです。

 いろいろな場面で、私はなめ切られているなあとは、感じています。たびたび登場する、銀座の画廊るたんのオーナー、中島三枝子さんにもなめ切られているし、自分が住んでいる山の西隣の住民、小野寺夫人にもなめ切られています。それは、こう言う風に、自分の行動のすべてが把握をされていて、

 そして、警察の協力者である看板を門前に掲げている安野忠彦・智さ夫妻等、または、同じ看板を掲げている前田祝一・清子夫妻等から、小野寺夫人とか、大原光孝夫妻に情報が入っている可能性があります。そして、その人たちは、『いやだ。川崎さんって、ネットカフェの常連なんですってよ』と、週末の外での、お食事つき懇談会で、笑いあっている事だったでしょう。

 大原光孝さんが、「川崎さんって、離婚をするんだって、みんな噂をしていますよ」と、あざ笑った事でも、それは、充分に想像できます。

 今、林真理子の、NHKドラマ【下流の宴】が、いつ放映をされたかをググって確認しました。それは、2011年5月からだそうです。窪田正孝君が、良い俳優だと、認識したドラマでしたが、それを、原作として、書く様に、林真理子に勧めた人がいるだろうと、想像をいたしました。丁度、センター街で、私が、襲われそうになったころに、それが、勧められたと仮定をすると、時系列的に言って、NHKが、ドラマ化して、放映をするのとタイミングが合います。林真理子さんは勝ち組中の勝ち組ですからね。そして、井上ひさしとツウツウ中のツウツウの仲でしょうし。

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副題8、『前報(後注1)内では、私は・・・・イエス・キリスト並みの権威(Authority)が、自分には備わっていたのだろう・・・・・と言う、表現を、使っているのだけれど、ここでは、Authority  ではなくて、Divine と言う言葉を使いたい。神性と言うか、神の顕現が、あの瞬間には、あったのだと、思いたい』

 本日の文章は、とても読みにくくて、嫌な文章だったと、お考えでしょう。だけど、私は結構心やすらかに、して、これを書いているのです。夜の11時半まで、また、前田家では、二階の天井灯を煌々と点けて、脅かし威嚇をしてきていましたしね。だから、この文章は、真実を書いている。だから意義があるのだと一方で、思っても、もう一方では、私の弱点とか劣等点をさらけ出してもいるのだと、客観的には見えるのだろうと、思っております。でも、最後には、美しいところで終わりましょう。お待ちください。そして、どうか、ご安心なさってください。

 私は前報では、自分が助かったのは・・・・・イエス基督が、村々を回っていた頃の、彼の持っていた権威の風情が、自分にも備わっていたからだろう・・・・・と、書いています。

 しかし、本日は少し変わった視点から、それを書き直しておきたいと、思います。

 

 センター街での、夜に戻ります。私は10mほど向こうから激しい殺意を込めた、目をした、男がこっちへ向かってくるのを見つけた途端に、激しい恐怖感に打たれました。

 しかし、私の脳は、瞬時に次のステージへ移行をします。次の瞬間には、深い悲しみに襲われたのです。私にはやり残したことが有ると思って。仕事上もあります。本当は20冊ぐらい本を作りたい程でした。しかし、完成できていません。

 ただ、最も哀しい事は、子供たちとの関係が、敵さんからの、手配と、魔手による引っ掻き回しによって悪くなっている事でした。私の娘はどなたも褒めてくださるほどのできた女です。しかし婿さんが、三井物産勤務です。だから、中谷氏の次男・他の、リクルートで、とっくに私を裏切っている立場に入っております。

 それを私はずっと前から判っていて、ずっと隔靴掻痒の気分を味わってきていました。しかも、それを、中谷氏の長男や、次男も招いて、行われているだろう、週末の、外でのこの山の、強者連合の、伊藤玄二郎を交えた会食の際には、それが話題にもなっていて、それもまた、私に対する嘲笑の種になっていると、見ています。

 私には、二重、三重、そして、四重に不利な状況が続いているのでした。

 さて、私には、もう一人子供がいます。そちらについて語る方がもっとつらいという様な状況があるのです。

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副題9、『新築マンションをローンを組んで買う場合、国家は、援助をするという発表があった。だが、現金で買う人間には、援助が無い』

 息子の方は、転勤の予定があるとのことで、持ち家を買いませんでした。だが、つつましい生活を続けて、お金を貯蓄していて、とうとう、新築マンションを買う事となりました。で、ローンは組まないで、買う事ができました。そういう話題を電話や、会食で出しますね。

 そうすると、スマホや、携帯が、盗聴機能を持っていると見えて、政府が、発表をしました。新築マンションを買う人には、ローンを設定した人に対しては援助がある。だが、現金一括で、買った人には援助は無いと。これは、ニュースとしては正当性がある様に見えます。普通はローンを組むもので、一括現金で買う人は親の援助で、買えたのだろう、みなされますから。

 しかし、その発表の、タイミングを考えると、まさしく我が家狙いだと、判りました。それは、JAL株について、息子と主人の両方が持っていてあれこれを語らった後で、突然に破たんをして、株が、チャラになったことに続いての金銭面からの攻撃でした。

 いったい誰がどういう風に動くとこうなるのだろうか? だけど安倍さんって、安野家を個人的にひいきしたうえに、今度は個人的に、いじめてきた。驚くべき総理大臣だ。こういう人は見たことが無いと、思い到りました。

 しかし、子供の事は書けないのでした。『ああ、愛しているのだな。じゃあ、そこが弱点だから、そこを突いてやれ』となるからです。息子に対する三井物産を使ったいじめも、二〇年以上にわたって続いていたのでしたし。

 ここで、もう一度センター街へ戻ります。

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副題九、『私の悲しみは、子供たちの事から、自分自身の死にざまへも向ったのだった。<ああ、畳の上では死ねないのですね>と、思って』

 私の母の死因は、大往生と有りました。八月から、ものを食べない様になって、十月に、亡くなりました。もし胃瘻を施せば、もっと長生きをしたと、思いますが、ものを食べなくなった時にすでに、九十二歳なので、自然に推移させるという事にしました。

 ただ、老人ホームいちお見舞いが多い人間でもあり、かつ、スタッフや、友人にも受けがいい賢い人間のひとりでした。そして、いま時にしては珍しいほどの立派なお葬式を上げてもらって、老人ホームからも出席者がありました。そしてその後の、法事の類も丁寧にやってもらっています。しかし、私の方は、死んだか死なないかも、家族にはわからない様な形で、この世を去らないといけないのでした。そして、青木ヶ原で、腐乱死体として発見をされたときに、主人はそれを引き取るでしょうか。「ああ、そのまま、ここに置いておいてください。自然が、吸収してくれるのに任せます」と、言いかねないと、思いました。

 いや、今、無事にセンター街から、帰還して、既に、六年は経っています。だから、こう言う事を書きながらも、自分でも、笑ってしまいます。むしろ、そこまで、悲観的に考えたのが、滑稽なくらいです。

 でもね、当日のその場に戻らせてくださいませ。私は、五秒か十秒、本当に深い悲しみに浸った後で、「待てよ」と、考え直しました。まるで歌舞伎の【十六夜清心】で、

 自分は、今ブログで何を書いていたっけと、考えました。または、編集中の本で、何を書いていたっけと、考えました。すると、良く書く文言は、『明日死ぬかもしれないから』というモノでした。常に、死を考えよ=メメントモリが、私の常とう句と言っていいほどでした。

 明日死ぬかもしれないから、今日、こう言う風に文章を書くのです』と、いつも言いつつ、『どういう死が理想なのか?』とかは、考えておりました。つまり、『慫慂として死につく』というのが理想でした。『ともかく、この男性たちに、どういう形で、苦しめられ、殺されるとしても、乱れてはいけない。みっともない形をとってはいけない』というのが、守るべきことでした。で、私は周りも見る事もないし、助けを求めることは無論ないし、ただ、ただ、静かに一行が近づいてくるのを待っていました。

 で、5m前ぐらいに近づいてきたときに、突然、右側の男が、主役に向かって、やめろと言いました。

 その時に、右側の子から、憐憫の情と言う物を注いでもらっていると、感じました。

 その時には、『ああ、よかった。助かった』と、思うだけでしたが、今思いなおしてみると、憐憫の情を、ああいう男の子たちが見せるのは、本当に珍しい事だったでしょう。

 それで、私は、そこに、神さまが、存在していたと、今では、考えます。

 この項は続きます。ただ、二十六時間連続して起きているので、ここまでで、就寝をさせてくださいませ。

後注1、

渋谷センター街の改名は、不良が居ると言われて、起きた現象だが、その不良の正体を、私は知っている   2016-08-06 02:58:13 | 政治

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