銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

猿之助問題は、悲劇ではなくて、希望に満ちた祝祭劇だった。団子を一門あげてスターにする為の・・・・その一

2023-05-19 21:21:06 | 歌舞伎

 これは、最初の総タイトルを、【段四郎夫妻を殺してしまったのは、伊藤玄二郎(+H.I.)=CIAAjent=と、迫水・松竹社長ですよ。】としておりました。しかし、私は騙されていたのです。

 で、真実は、5日目に描いた、

段四郎夫妻が自殺する筈がなく、真実は、澤瀉屋一門、総力をあげて、団子をstarにする大作戦だった

2023-05-22 03:02:50 | 政治

 に書いた通りで、以下の文章は、その5日前の考察で、だまされている時期のものです。まあ、仕方が無いので、そのまま置いておきましょう。

 猿之助の問題は、CIAエージェントに関係してくるので、みずほ銀行の罠は、ちょっとわきに置いておいて、こちらに、取り組みます。ただ、一回では、書ききれず、合計五回ぐらい連続させます。最後(=副題6、と、副題8)には、すごい爆弾を落とすでしょう。伊藤玄二郎よ。覚悟して、待っていなさいね。

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副題1、『昨日は、歌舞伎座、夜の部へ行っていました。実は25日に、友達が私のために同じ夜の部のチケットを買ってくれているのですが、もし、25日に体調が悪くなったら、大好きな役者、中村梅枝を見ることができないので、二重になってもいいから、まず、一回見に行ってきたのです。この体調が悪いという点ですが、自分の体は、自分がコントロールしてます。だから、25日に予定が入っていたら、自分で、しっかりと、コントロールします。だから、普通なら、友達と一緒に、いい席で楽しく見ることができるはずです。

 しかし、CIAエージェントから、急に攻撃が加えられたら、ブログを書いて対抗しないといけないので、それが、一応の起承転結を見るまで、寝られません。朝の五時でも六時でもおきています。それで、体調が悪くなります。すると歌舞伎座にもいかれません。後で、友人宅を訪問をして、彼女には謝罪をするつもりです。むろん、行かれたら行くし、行かれなかったら、自宅へ訪問をして切符代を支払い、謝罪もするつもりです。

 例えば、本日、急にAmazonの、IDが、無効だと、言います。三か月前には、買い物ができたのに、今日はできない。楽譜を買おうとしてもできない。新しいIDを造ろうと思ってもできない。これも、CIAエージェント(または、その手下としての警察)の攻撃です。こういう攻撃が、24日の夜に出来して、それが、アマゾンのIDが無効になると、言う以上の被害があるものだったら、戦わないといけないので、寝られません。

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副題2、『苦労を背負わされて、それに対して、いち、いち、戦っているうちに、私は、意外にも強くなっていた。ただし、40代ではまだ繊細だった。

 猿之助の自殺未遂(そういう語彙は、まだ、大手メディアでは、使われていないが、「遺書があった。しかも2種類」と、言う事は、そういう意味だと思う)の報道を受けて、彼の年齢に注目した。

 47歳だという事だ。慶応卒の一人っ子。それでは、まだ、まだ、おぼっちゃまだ。リーダーの役目を担って、必死に頑張って来ていたが、実際には、繊細だったと推察される。

 で、セクハラ、は、ともかくとして、パワハラの方は、繊細なのに重責がかかっていて、一種のパンクに近い状態だったので、人を指導するにあたって、簡単にこなそうと思ったので、つい、しかりつけるとか、相手の成熟を待てないという事があったのだと、思われる。

 そして、セクハラの方だけど、役者とか芸能人とか、金持ちとかは、何人もの女性と交流がある。猿之助は、女性に対しては、子供が出来たりするし、そういう女性に、マスコミに垂れ込まr他利するので、用心をしていたので、男の子への性的欲求があったと、みなされる。その是非については、後半で語りたい。ここでは、猿之助は他人が思うほど、強くなかったと、言う事だけを、しっかりと、言っておきたい。

 ところで、私は、40歳ごろまでは繊細な人だと、他人からはみなされていたでしょう。ただ、こちら鎌倉雪ノ下二丁目三番地7に引っ越してきてから、伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人羽織に代表をされるCIAエージェントから、すさまじい攻撃を受け続けたので、非常に強くなりました。警察が、CIAの手下ですから、そちらから、ご近所二軒に我が家の合いかぎが渡されているので、泥棒被害にも散々苦しめられてきました。

 その期間が、1978年の北久里浜・在住時から、始まっていると思うので、すでに、44年間にわたります。居住地でも、昼も夜も(時には、午前四時にお隣がだれもいない二階に点灯をして)攻撃を受けるし、歌舞伎座に行けば、松竹社長から、攻撃を受けるし、夜遅く帰れば、NHKニュースが、自衛隊ヘリ墜落何とかといって、攻撃してくるわけで、24時間戦っているので、そりゃあ、強くなります。それも、44年間かけて、徐々に徐々に強くなったのです。

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副題3、『猿之助に言いたい。10年後、57歳で、歌舞伎界に帰っていらっしゃい。2,3年休んだらいいです。その間、慶応大学、または、慶応高校で、講師として、古典芸能を教えたらいいです。慶応大学理事会は、今まで、猿之助一族が、寄与してくれた功績に報いて、猿之助の生活費を保証してあげなさい。FUCALTYとして雇ってね。

 一方松竹ですが、歌舞伎界の名誉のためにも、猿之助に10~30万円の間の、給与を支払うべきです。猿之助一家には、貯金は無論あるでしょう。でも、インプットがあってこそ、アウトプットを安心してできるのです。その流れがないと、人間は不安です。猿之助が、実は繊細だと、わかってきたので、充分に保護してあげるべきです。

 まあ、慶応大学の、講師または、准教授を生業として、その間、古典芝居の、練り直しをしたり、新作歌舞伎のアイデアを練ったり、

 テレビドラマに出たり、小劇場で、現代劇に出たりしていればいいのです。猿之助が、トップだった劇団は、猿也に任せるか? 右團次に任せるか? 香川照之に任せたらいいのです。自分の立場を他人に奪われることを恐れなさんな。

 現在の玉三郎のように、自分が経営責任を負っているカンパニーは、持っていないが、ありとあらゆる役者から相手役に望まれる・・・・・そういう立場におなりなさい。そして、苦労をしている間に、近寄って来て愛してくれるパートナーが出来たら、愛情の交流の場として、家庭をもてばいいのです。同性婚でも、いいでしょう。親が亡くなったので、傍にいる人が必要です。

 家族とは、お互いに我慢が必要な間柄ですが、それだけに、終生、自分を守ってくれます。両親が亡くなったのですから、パートナーは、必要です。女性でなくてもいい。男性でもいい。しかし、パートナーと仲良くするのだって、わがままではできませんので、人間の成熟に役立ちます。

 玉三郎だって、一時期、弟子からパワハラや、セクハラを、外部に出されてしまっています。でも、役者としては、押しも押されぬ名優でしょう。あなたも、そういう生き方を選びなさい。

 歌舞伎役者として、2033年の復活を待っています。私は、その年には、90歳になって居るので、もう歌舞伎座には、行かれないかもしれないが、劇評を見て、支援をしていきます。

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副題4、『猿之助が、仮の遺書に、・・・・・遺産は、親族以外の人間に・・・・・、と書いていたと、報道をされて居ます。そんなことを報道をさせるのは、この猿之助の自殺未遂に、数パーセントから、数十パーセントの責任がある、伊藤玄二郎が警察庁(これは、警視庁の管轄だろうが?)を動かして居るからでしょうね。

 ところで、その遺書が、親族以外に、と書いてあったと、報道をされて居ます。親族とは香川照之と団子でしょう。脳梗塞後、すでに動けなくなっている猿翁にあげても、仕方がないですから。

 では、なぜ、猿之助は、香川照之を嫌いだったか? 遺書から、相続人として、なぜ、オミットしたかったか? それは、イニシャル、Mと発表をされて居る(実は、巳之助ではないかと、私はひそかに推察するのだが)相手の方が、香川照之より大切だという話でしょうが、

 実は、香川照之のセクシャル報道が、深い傷を段四郎一家に与えていたからこそ、猿之助は、女性誌の報道に深い恐怖を抱いたのでしょう。そして、おぼっちゃまだから耐えきれなかったと、思います。また、なくなった後で、段四郎をほめる人が多いです。そして、その細君(猿之助)の母をほめる人も多いです。

 実は段四郎と、その妻と、一人息子の三人家族は、深い信頼で、結ばれていた、とてもまじめな家族だったでしょうね。そして、いとこの、香川照之が壊滅に近いダメージを受けた事にも、深く傷ついていたからこそ、今般の女性誌の報道にも、大きな恐怖感を抱いたと、私は、考えています。

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副題5、『香川照之・壊滅作戦に至る、週刊新潮の記事は、伊藤玄二郎が、主導して、作り上げたが、むろん、アイデアは、井上ひさしが出し、井上ひさしが、握っている週刊新潮、または、新潮(月刊誌)、または、単行本の、編集者を動かして、作り上げた記事だった』

 連絡は、いのうえひさし自身が、(自分が、まだ、本当には、死んでいないことを、知らされている)編集者に対して、とったのか、それとも、伊藤玄二郎が、その人物に対して、働きかけたかは分からないが、その記事は、実際には、

対、私狙いのニュースだったのです。(重要なところ、その1)それを詳しくは、まだ、書いていませんが・・・・・そうだったのですよ。

 で、猿之助が、香川照之のケースにひどく傷ついていて、それと、同じ流れになるだろうと、予測をして、それを両親に告げていたので、

 両親側からの提案で、・・・・・一家心中が計画され、両親は、高齢だったので、体力がなくて、潔く、死んでしまった。だが、若い猿之助は、体力があるので、死ねなかったと、言う事が、この衝撃のニュースの本当のところだと、思います。両親は、床にきちんと二人並んで寝ていて、一枚の布団で、二人共包まれていたと、言うのは、両親自身が、一枚の掛布団を、自分たちで、掛けたのだと思います。

 したがって、猿之助が、無理心中を図って、両親を殺してから半地下の自室へ降りて行って、そこで、自殺を図ったと、言う路線は、消えました。よかった。彼が、無理に両親を殺したのではなくて。よかったです。

 では、なぜ、猿之助だけ、助かったのでしょうか? その理由や原因について、私は、午前二時近くになって気が付いたのですが、三人は、18日の夜10時ごろには、その結論に達していたと見ます。で、三人は、一階の居間で、その結論に達して、それぞれ自室へ向かいました。

 で、等量の薬を飲んだのですが、猿之助だけ助かりました。なぜか?というと、猿之助だけ、両親より、5,6時間後で、飲んだからでしょう。なぜ、時間差ができたかというと、いろいろ考えていたからです。Mが、巳之助であろうと、考えている私にとって、巳之助とのあれこれを、ずいぶんと思い返していたと、推察しています。で、遺書も書いた。財産の宛先も書いた。それまでに、時間がかかったのです。

 で、薬の有効時間が、まだ、致死に至っていなかったと、言うのが真実でしょう。ここらあたり、自慢ではないが、薬学部として、最高峰の、千葉大薬学部を出ている妹を持っているし、私自身が化学屋なので、わかるのです。薬とは、無機物質です。それが、体の中で、有機物質という、数万倍、量の大きな分子の、はじっこにくっついて化学反応を起こします。+と、-イオンの受け渡しで、血中酸素の量を減らしたりします。それは、ちゃんと長い時間がかかるのです。

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副題6、『私があまりにも深い真実を書いたがために補聴器を使った脅かしが起きた。まだ、一般庶民には、公開をされて居ない、最先端技術だったが』

 この香川照之の全滅作戦を狙った記事が、対私狙いだったと、言うのは、事実です。今、その一行を下書きとして、書いた途端に、補聴器が、突然に、短いが、言葉を発しました。

 ジャービス、ダルビッシュ、デービスなどの、アルファベット表記の名前でした。男性の名前です。ここに表記した、三つの名前のうちの一つです。

 時刻は、2023年5月20日の、1:20 AMです。

 私もこういう技術があることには、驚きました。だが、この章の総タイトルは、前日、19日の、夜9時、20分に書いています。そして、非公開で、下書きを連ねて、公開へもっていったのが、夜10時頃だったと、記憶しています。

 だから、この節=副題5で、赤字で書いた行(重要な文章、その1)に至るまで、彼らは、五時間の準備ができたというわけです。補聴器に、言葉を発する様にさせて、驚かすと、言う準備ができたというわけです。

 私に対しては、音による、攻撃と、光による攻撃の二つがあります。音による攻撃は、鶴岡八幡宮の大太鼓を利用したものが、その一つで、鶴岡八幡宮様が、ご自身で、長い時間撃つこともあれば、二トントラックに乗せた、大太鼓を我が家のすぐ下の、駐車場で、打ち鳴らして、脅かすケースもあります。これは、2005年ごろから始まって、今でも、発生する可能性のあるいじめ行為です。

 それから、2005年から、2007年にかけて、真夜中に、プリンターが起動したり、電話がワンギリされるケースも続きました。(これが重要なところ2であり、午前1時44分に補聴器が二度目の言葉を発した。いかにも外人が話す英語的発音でダルビーといった。)

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副題7、『補聴器とは、私にとって、新しい権利獲得の手段だった。主人が難聴であるのは、知っていたが、主人の補聴器も、いつの間にか盗まれている。」

 補聴器とは、私が自分で、鎌倉一大きな、湘南鎌倉総合病院へ行って、紹介状なしの、初診代7000円を払って、耳鼻科で、聴音の測定をしてもらって、その病院、出入りの業者さんに、作ってもらったものですが、敵さんから、「小癪な、そういう権利を持つのは、お前には許されていないのだ」と、言う形で、様々な、欠損が起きる器具です。自分の決意で、作ることができたのですが、私があまりにも深い真実を書き連ねているから、

 私の持っている権利は、すべて奪ってやろうとしていて、上で言っているAmazonのIDが無効になって居るのもその一つですが、補聴器にも種々の、瑕疵を起こして、実際には役立たない様にさせられています。

 まあ、こういうのも瞬間的にバグを入れ込められるという事なので、使いこんでいるうちに、彼らが攻撃に飽きてきます。で、自宅内で、夫婦間会話に使う分には、使える様になりました。ただし、劇場では、一月の国立劇場、三月のピアノ演奏会と立て続けにダメだったのです。

 補聴器とは、特に今使っている217600円もした場合では、ごく小の、パソコンなのです。だから、インターネットを通じて、ダルビーという英語の発音を送り込んでくることができるのでした。私を脅かすためには、現代最高の技術を使って、攻撃を行ってきています。

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副題8,『松竹社長、迫水氏は、伊藤玄二郎達の言う事を聞いて、種々様々な攻撃を私に対してしている。その結果、御多聞にもれず、ご自分が統括している組織に損害が起きた。私は、このことを常に発言をしているが、迫水氏は、いまだに、私のブログを読んでいないと、考えられ、したがって、段四郎夫妻の、死を招いた。

 子息の四代目猿之助の役者としての復帰も、本人の、新しい覚悟ができあがるまでは、むりで、相当の時間、待たないとだめであろう。それは、むろん歌舞伎関係の収入の減少をもたらし、若い人の歌舞伎離れも進むことに成り、大損だと、考えられる。

 この2023年5月公演に限って言えば、音羽屋の、寺島まほろの、マスコミ露出を、多大に行い、明治座(この経営者は、松竹ではないが)の猿之助の大奮闘を、マスコミに向けて、支援することがなかった。それは、伊藤玄二郎と、いまだ生きている可能性の強い井上ひさしが、菊之助に、京アニ放火の、一助を担わせていることとか、寺島しのぶが、国立劇場のロビーで、話しかけた私を(顔を知った上で)、完全に無視した過去があるので、菊五郎一家を特別に大切にしたいと思っているからである。

 一方、澤瀉屋(猿之助一族)はあたまが良い。頭が良い人間は、洗脳に従わない。ましてや、井上ひさしの、脚本など、上演はしない。それで、嫌っていて、弾圧をしていると、見ている。

 それで、迫水氏に戻れば、香川照之の週刊新潮の、記事に際しても香川照之を守る発言をしないし、今般の猿之助に関する記事にしても、松竹をあげて守ってあげるという措置を取らなかった。

 そういう事。

 総タイトルに、迫水、松竹社長にも、段四郎夫妻が亡くなったことへの責任があると、言っています。

 それは数年にわたって、迫水社長が社員へ命令すると、言う形で、私を、攻撃しているからです。もちろん、氏の攻撃とはアナログです。デジタルではありません。トイレの内側に禁煙マークを張ったりする行為です。そのほかたくさんありますが、この章では、寺島まほろを、売り込むことに熱心で、

 猿之助の奮闘を無視した、罪が如実です。

 そこに、伊藤玄二郎の悪意が、出てきています。伊藤玄二郎は、一応出版社の社長なので、対外的交渉に忙しくて、私のブログを読んでいないでしょう。しかし、彼が、鎌倉ペンクラブの会長で、日本ペンクラブの会長である、井上ひさしが、引っ越してきてから、二人は、「二人で、一人」というほどに、協力して、対私弾圧に動いています。でね。・・・・香川照之の【鬼子来了】という映画が素晴らしい・・・・・と、私が書いているからこそ、何か、私が、政治的真実を書いたときに、香川照之に恥をかかせて、私を、苦しめる報道を、作りだしたのでした。

 香川照之は、実際に銀座のクラブで、暴れたのでしょう。しかし、すぐ次の日にニュース化されたわけではなくて、半年も後でした。この時も香川照之を、迫水社長は、助けていませんね。歌舞伎界を愛する姿勢が皆無です。タワービルを二つ持っていて、多大なテナント収入が入る、不動産屋でしかないです。

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副題9、『私はずっとい井上ひさしは、まだ、実際には生きていると書いてきた。このケースでも、二つの嘘が、新たに作り出されており、それは、井上ひさしが、提案したと、見ているが、

 ただ、韓国政府の軟化があり、それは、井上ひさしの本当の死を意味するのではないと思い総タイトルに、伊藤玄二郎だけを置いている。

 しかし、猿之助邸のご近所様主婦(プリントのワンピースを着て、テレビカメラの前では、顔を隠していた存在)は、作り上げられた偽の、ご近所様であろう。高級住宅街で、ご近所のあれこれをテレビカメラの前で、話す人間などいない。

 私の実家の北隣に真田宏之、手塚理美一家が、引っ越してきた。実家の玄関は、土間が、二畳、板の間が二畳というスペースだったが、その、一坪の土間(タイル張り)に、「あの一家が入ってくるとパーっとあたりが明るくなって、あれこそ、オーラと、言うものでしょうね」と母は言っていた。「そして、七五三だって、見たこともない様な飴をいただいたのよ」と言っていた。

 離婚の原因は手塚さんが、子供たちを大騎乗勤務のサラリーマンにしようとしていて、町内会の、周囲に合わせようとしすぎていて、町内会のお餅つき大会に、宏之さんを誘ったりしたのだと、思う。宏之さんは、小市民社会向けの生活をしていなかったので、手塚さんの方針が不満だったと思われる。宏之さんは、ご近所づきあいなどない、NYとか、ロサンジェルスとか、六本木の生活を好んでいたのだろう。

 ともかく、離婚という報道が出まわったら、テレビカメラがわんさとやってきたが、母は、絶対に玄関ドアを開けなかった。日吉の常盤台バス停傍の地域よりも、目黒の、猿之助邸、近辺の方が、家が大きい。より高級な住宅街だ。東京駅に近いからだ。そして、東京都目黒区と、横浜市港北区の差もある。住宅街ができたのが戦前と戦後の違いもある。

 事件が起きたときに顔を出すバカな主婦など、居るはずもない。という事は、19日の午後、民放のカメラに向かって、彼女が「あの家は、朝、騒がしかった」と言っているのは、嘘であろう。

 警察の発表では、訪問客は居ない。モノが盗まれていることもない。

 しかも、段四郎夫人には、すでに、死後硬直が始まっていたと、言う。それなのに、どうしてあの家が、朝、騒がしかったのですか? これは、偽物の、ご近所様で、人々の、好奇心を掻き立て、事件性があるかの如く、振り回す、役目の芝居をしているのです。

 もう一つの嘘は、マネージャーのうち男性の方が、朝の10時にやって来て、事態を発見し119番をして、その後、泣き崩れていたと、言う情報です。

 その男性マネージャーあてに遺産が、相続をされて居て「来世で、一緒になろう」と書いてあったと、言う部分です。鍵は、開いていたと、言う部分です。

 歌舞伎役者のマネージャーは、番頭という特別な名前で呼ばれています。むろん合いかぎを持っているでしょう。しかし、「持っていないで、ドアが開いていたので、入った」という方が嘘の筈です。私は遺産相続の相手は、巳之助だと、思うのですが、巳之助が、飛んできて、泣きじゃくっていたというのは、どうも嘘だと思うのです。

 または、巳之助が、実際に来ていたが、時間が、アサの八時だったというのなら可能性があります。ここらあたりについては、次章、または、次々章で、書いていきます。10時までいて、タクシーで、歌舞伎座に飛んで行った・・・・・なら、時間の整合性はありますが・・・・・巳之助が、泣きじゃくったかどうかは、疑問です。

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副題9,『猿之助と、巳之助の間柄では、猿之助の方が大人で、芸も深くて上手なのに、猿之助の方が弱い立場だったと、私は推察している。それは、恋愛においては、愛する方が弱いからだ。愛されている方は、その愛の大切さには、気が付かない。むしろ、うっとおしいと考えたりする』

 というのも女性誌は、巳之助にも取材をしているからです。きっとそうです。猿之助は愛していて、かわいがっていた巳之助に裏切られたと思い、絶望を深くしたのです。

 でないと、一家が、心中するほどに、絶望を深くするわけはないです。

 猿之助は、財産を全部Mにあげたいと遺書を書きました。するとですね。猿之助の方が、弱いのです。愛している方が弱いのです。これは、親子の関係に似ています。最近の親子には、毒親も多いらしいですが、普通の場合、親は、子供を心配しています。

 それが、日本的な愛の表現です。しかし、子供の方は、それほどには、感謝していません。天秤は、大きく傾いているのです。

 猿之助は、巳之助に、行き場がなかったころに拾ってやったのです。父親が、早死にをして後ろ盾がなかったころです。それ以前の、父の近藤さととの結婚にも大きく傷ついていたはずです。

 この項目は、次の章で、続きを書きます。


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