銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

高浜でMox燃料とりだし・・・・・NHK報道部の不勉強・・・・・ロンドンで二重スパイが、微量放射性物質で殺された事件を思い出そう

2020-01-27 21:42:15 | 政治

副題1、『ロンドンで、殺されたロシアの、二重スパイ父娘の話をここで、おもい出さないと、いけないと、言って、私は、皆さんの、注意を喚起したい』

 この一文を「素人が偉そうにしてと、お嫌いになる方があるやもしれない「」ので、面白い文章として書くためにロンドンで、元ロシアのスパイで、西欧側へ寝返った二重スパイを、ロシアらしい組織が、暗殺へ、向かった話を最初に置きます。

 今、2019年は、致死量の神経剤(=毒性の低い二種類の化学物質を隔離した容器で保存、混合して毒性を高める「バイナリー兵器」)を浴びたと、いう事になっていますが、事件発生当時は、それは、放射性物質だと、言われていました。今では、重体と発表をされていますが、実際には、死亡だったはずです。氏名はセルゲイ・スクリパリ氏(66)と娘のユリアさん(33)

 放射性物質が、怖いという事が知れ渡ると、原発が、運営できなくなるし、日立や東芝が、外国へシステムを売り込むこともできなくなるので、どんどん、文章が変化させられることがあるのです。特に新聞記事とか、NHKニュースとして、残っていない場合は、謀略であるとか、CIA関与が考えられる、ニュースです。

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副題2、『なぜ、ここで、そのニュースを思い出していただきたいと言ったかというと、NHK ニュース(2020-1-27 18:00)が、プルトニウムと、ウランを混ぜてといったからです。

 その言葉を聞くと、まるで、こういう風に見えます。核燃料棒とは、直径、20cmの円筒のステインレスで、できていて、そこに、なら炭(やわらかい、黒い炭)と、備長炭(固い、白い炭)を、交互に詰め合わせるとか、そう言うイメージでとらえている様に見えます。しかし、違うんですよ。一分子の、ウランが、ほかの砂とか、岩石との間に、挟まっていると仮定して、そのウランが、核分裂をして、そこで、プルトニウムが生まれたとしても、それを、分離して、抽出するなんて、無理の無理の話なのです。化学実験室で、少量のプルトニウムを、抽出することはできるかもしれませんが、それも一種の放射性、猛毒であるから、目の前、50cmのところで、見たり触ったりしたらアウトです。しかも、大変高価なもののはずです。原発の核燃料棒に、使える値段ではないでしょう。

 しかも、核燃料棒の、実態を知っていますか? 其れは、直径、1㎝で、長さ20mのジルコニウム管、400本を直方体の形になる様に、支持材で、とめた、形をしています。あなたねえ。そんな細い管に、混合して入っている、ウランとプルトニウムをどうして、分けて、取り出せますか。

 NHK記者が、本当に、自分は、国民のお金でくっているのだと、考えて、国民を救済するつもりであっても、1cmの細さで、しかも、20mの長さのジルコニウム管から、中身を取り出すなど、ほとんどできないことは、お判りでしょう。それが、一本の核燃料棒で、長時間、熱を取り出していると、プルトニウムが、蓄積して、今までよりも、熱の発生の効率が下がったりするのではないですか? 

 では、それをどうしたら、今まで通りの、能率を上げることができるかの、実験が、プルサーマル実験です。其れには、使用済み核燃料棒、を使います。しかし、まだ、未熟な技術だから、大爆発が、起きたのが、チェルノブイリです。

 という前置きを二章置いて、本日の文章へ、入ります。

 

 

@@@@@@@ここが、第一の書きかけ中の最先端です。

副題1、『私は、この文章を書く前に、一時間近くNHKニュースを点検しまくった。NHKオンラインも、録画番組も、見直したのだが、なかなか、見つからず・・・・・短時間だが、大上段の、総タイトルを、書きだしたが、証拠が、みつから無くなるかなあと、心配したほどだった。だが、調査を夜の、9時45分に始め、10時、20分ごろやっと、証拠を、得たのだった』

私はたぶん、*****罫線以下に置いたニュースを2020年1月27日の、総合チャンネルの、六時台に聞いたのです。それで、・・・・・これは、困るなあ・・・・と、思って、主人に、「NHKは、ひどいなあ。不勉強で」と、言いました。すると、我が家は盗聴をされていますので、午後7時台の総合チャンネルでは、このニュースが、出てこなかったのです。裏側で、どういう風に修正するか、又は、報道しないか、どちらにするかを検討していたのでしょう。そして、7時台の総合チャンネルの、ニュースでは、出てきませんでした。

しかし、NHK報道部なら、相当な、TVオンエア上の、技術屋がそろっているので、中国の、新型肺炎のニュースを少し削って、こちらの、ニュースを入れることは、十分に可能でしょう。特に若い夫婦が、三歳と、八か月の、赤ちゃんが居て、心配しているが、空港で、感染することを恐れて、帰国を思いとどまっていると、言うエピソード部分など、ニュースとしては、どうでもいい事なのです。特に赤ちゃんが、ハイハイをしている映像など、流す必要は、ないのです。そこを削って、こちらを入れたら入れることは、十分に可能だったでしょう。其れでも、いれなかったのは、・・・・・何が間違っているかが、きちんとわかっていなかったのだ・・・・・と、思います。

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副題2、『NHK報道部も、その後、9時の総合チャンネルのニュース、ニュースウォッチが、始まる前までの、2時間で、どこが、間違っていたかを把握して、その部分を削除した、新しい文章による、この同じニュース流した。桑子さんと有馬さんが、短くだが、流した。・・・・・しかし、私が、怒ったりガッカリしたのは、3.11の、大事故が発生してから、たった、8年弱なのに、いまだに、核燃料の本質を、NHK報道部所属の、記者団が、持ち得ていないことなのだった。

 今、世の中では、化石燃料が、忌み嫌われているのだけれど、核燃料で、お湯を沸かす、原発の仕組みを、全く、正しくは、把握をしておらず、その燃焼システムを、石油や石炭と、同じ仕組みだと、いまだに、なお、考えていることを証明したからだった。

 びっくりというか、ガッカリというか、信じがたいと、おもっている。安倍さんがとんちんかんなのは、仕方がない。本当にしっかりした、人間が、日本国総理大臣になってしまうと、『それは、困る』とアメリカの最深奥部は、考えるからだ。だから、日本では、原発の事なんか、まるで、わかっていない人しか、総理大臣になる事が、許容をされていない。

 しかし、安倍総理大臣は、そうであっても、NHK報道部の記者となるためには、有名大学を出ていて、激しい競争に打ち勝って、やっと就職できる部門だと思うけれど、どうなっちゃっているのだろうか? それに、ある程度以上の高い志をもって、入局したと、思われるのに、・・・・・・

 しかも、その文章には、「一般、国民は、Moxなんていう語彙は、知らんでしょうなあ。我々が、あんたがたを、啓もうして、あげるんざあますよ」という、上から目線が、感じ取られるのだ。間違っているのに、威張っている。恥ずかしい事限りがない。

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副題3、『たまたま、NHKは、新会長、前田氏の、抱負を、この同じ日に流した。立派なことをおっしゃっている。だけど、私はブラックユーモアだと、とらえた。そんな立派な、お言葉が発せられた日の足元で、不祥事が起きているのだから』

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副題4、『ここで、NHKニュースオンラインから、コピペした、ニュース文章を、******罫線以下に置きたい。そして、その文章のどこが間違っているかを、説明をしていきたい。特に、その前半の5行を、この節の中に置いておこう。ダブって、コピペするわけだけれど、仕方がない』

福井県にある高浜原子力発電所3号機で、プルトニウムとウランを混ぜた使用済みの「MOX燃料」の取りし作業が、27日から始まりました。
愛媛県の伊方原発3号機に続いて国内2例目です。
関西電力の高浜原発3号機と4号機では、一度使い終わった核燃料からプルトニウムを取り出し、再びウランと混ぜてつくったMOX燃料による「プルサーマル発電」を実施しています。

 間違っているというのは、この青いフォントの部分です。一方、%%%%%%%罫線以下には、日経新聞のオンラインニュースから、とった記事を置きます。こちらでは、唯、単純に、使用済み核燃料と書いてあります。

 日経新聞の方は、一応、混ぜたという言葉はないのです。しかし、日経新聞の方にも怪しい記述はあります。混ぜたという語彙がないだけ、マシですが、酸化物というのは大問題です。だって、ウランもプルトニウムも酸化したわけではないのです。核分裂をしたから、熱が発生したわけで、化石燃料、石炭とか、石油の様に、その成分である炭素が、酸素と結びついて、CO₂ ガスを出すわけではないので、酸化物という言葉を使ってはいけません。

関西電力は27日正午過ぎ、高浜原子力発電所3号機(福井県高浜町)で使用済みのウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)を含む燃料を取り出す作業を始めた。日本でMOX燃料が使用済みとなるのは、1月に作業を終えた四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)に続き2例目。処分方法は決まっておらず、当面は原発内のプールで保管する。

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副題5、『しかし、日経新聞に就職をするのだって、ものすごく偏差値の高い大学を卒業し、かつ、多数の新卒学生を相手の競争に勝って、入社してくるのだ。頭が悪いはずはない。だけど、NHKよりは、「教えてあげるんですよ」と、言う上から目線がないだけに、感じがいいが、原発のシステムの基本がわかっていないと、言う点では、NHK記者と同じだ。びっくり仰天である。しかし、石塚雅彦さんと、野々村泰彦さんが、大切な社員として、存在して居た、会社だ。そんな単純なミスをするわけもないでしょう。

 すると、これは、関西電力の社員が、記者会見の会場で、発した言葉ですか? 私は、もしかすると、そうではないかと、今、思い始めた。そうなると、もう、めちゃくちゃに大変だ。この日本は、闇の中に、沈んでいる国だ。だけど、関西電力内部では、ありうる発想かもしれない。

 ・・・・・理工系エンジニアでは、百戦錬磨のメディアの人間には、対応ができないだろう。だから、法学部とか、経済学部出身の文科系の人間に、メディア対応をさせるべきだ。・・・・・と、上層部が考えたとしたら、法学部出身の社員が、説明をすることはあるだろう。で、関西電力の社員の中で、中途半端に、理解している人間が居て、現場のエンジニアは、発していないこと葉を、その人間が、勝手に付与した可能性もある。

 ただ、NHKには、これは、あてはまらない。だって、NHKは、原発を構内に抱えているわけではない。だから、エンジニアは、いないわけだから、だからこそ、お勉強をしていただきたい。文科系の、大学を卒業した人でもきちんと弁k票をしてもらいたい。だって、一億二千万人に、信じ込ませるのですよ。プルトニウムと、ウランを、混ぜるですって、・・・・・プルトニウムと、ウランが混ざっているものから、プルトニウムを取り出して、それを混ぜたのではないのですよ。自然発生的に混じって、いるのです。人間が混ぜたわけではないのです。先ほど、グーグル検索をかけたのだけれど、共立女子大が制作した、ホーム頁に出ているらしい定義が、一番簡単で、わかりやすいので、ここにコピペします。

www.kyoritsu-wu.ac.jp › Social_problem › plutonium_reprocessing
上の図のように、原子炉の中には、核分裂を起こすウラン235と起こさないウラン238を一緒に入れる。 すると、ウランの燃えかすとプルトニウムに変化することになる。 プルトニウムは自然界には存在しない人.工の放射性元素である。 プルトニウムも核分裂を ...

 

 

 

@@@@@@@ここが第二の書きかけ中の最先端です。

この間、カンブリア宮殿で、ソースネクストの社長が出てきた。シリコンバレーで、S。ジョブスの、邸宅は、歩いて怒らる、立地の邸宅を建てたそうだ。

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福井 高浜原発3号機 使用済み「MOX燃料」取り出し始まる
by NHK

福井 高浜原発3号機 使用済み「MOX燃料」取り出し始まる
2020年1月27日 20時18分各地の原発
福井県にある高浜原子力発電所3号機で、プルトニウムとウランを混ぜた使用済みの「MOX燃料」の取り出し作業が、27日から始まりました。
愛媛県の伊方原発3号機に続いて国内2例目です。
関西電力の高浜原発3号機と4号機では、一度使い終わった核燃料からプルトニウムを取り出し、再びウランと混ぜてつくったMOX燃料による「プルサーマル発電」を実施しています。
このうち、定期検査に入っている3号機で初めて、使用済みのMOX燃料8体を原子炉から取り出すことになり、27日正午すぎから作業が始まりました。
そして27日予定していた2体の取り出しは、およそ2時間かけて無事終えたということです。
関西電力は29日までに、残り6体の取り出しを順次行う予定です。
使用済みMOX燃料8体は、通常の核燃料と同様に建屋内のプールに保管しますが、その後、搬出する先は決まっていないということです。
使用済みMOX燃料の取り出しは、愛媛県にある伊方原発3号機に続いて2例目です。
関西電力は「取り出し作業は順調に進んでいて、安全面に配慮しながら慎重に作業を行います」としています。

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by 日経、

2020/1/27 15:14
 
関西電力は27日正午過ぎ、高浜原子力発電所3号機(福井県高浜町)で使用済みのウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)を含む燃料を取り出す作業を始めた。日本でMOX燃料が使用済みとなるのは、1月に作業を終えた四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)に続き2例目。処分方法は決まっておらず、当面は原発内のプールで保管する。
 
高浜3号機の原子炉内には全157体の燃料があり、MOX燃料は28体。このうち8体が使用済みで、使用済みのウラン燃料73体と合わせて計81体を29日までにプールに移して保管する。4月上旬に送電を始める計画で、MOX燃料の追加はせず、使用期間の残った燃料を使ってプルサーマル発電を続ける方針だ。
高浜3号機では2010年12月にプルサーマル発電を始めた。関電はMOX燃料について、定期検査を挟んで3回の運転(1回約13カ月)で使うことを目安にしている。国や電力会社は使用済み燃料を再処理して核物質を再活用する「核燃料サイクル」を構想するが、実用化されていない。
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