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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

NHK・NWは、在日の婚活状況を、長時間放映したが+東京裁判と、岸信介

2014-07-20 08:32:57 | Weblog
今は、20日の夜10時半ですが、以下の文章の加筆やら推敲を始めます。その最先端は、@@@@@罫線で示します。

 17日の事だったと思います。NHKのニュースウォッチが、真ん中あたりの重要な場所で、また、エッセイ的、どっちでもいい様な事象を挿入いたしました。しかも、8分もです。国会審議がある重要なニュースより先に、たった、3つの家族の紹介に、長時間を割きました。

 登場する個人が、誰だったかと言うと、在日の若い人(3世とか、4世)です。それが、誰と結婚をしているか、相手が日本人であるか、在日であるかの例を羅列するという例です。

国民から、税金に等しい、視聴料をとっているのに、無責任と言う以上の悪意を感じます。

(・・・・・ここですが、視聴料と言う言葉が、右の様に誤変換をされたので、とても、重要な部分だと、感じています。視聴料=死跳梁と。私の書くものが特に重要な時に、常にハッキングをしている連中が、この様にいたします・・・・・)

 ところで、ここで、それを言うと、一部の人間から誇大妄想狂だといわれると思いますが、最近の私は、自分の書くものが、重要であるがゆえに、立て続けに攻撃を受けていると感じていますが、これもそのひとつでしょう。

副題1、『東京裁判が、いまだに、大きな影をアメリカの支配階級に落としているのだ』

 私は以下の様な持論を常に開示しています。

 日本は、第二次大戦には、敗戦をした。

 神風特攻隊とか、そのほかで、連合国側は、日本人に対して、その特殊性を恐れている。特に武士道精神で磨かれた規律の正しさとか、清潔を重んじる気風等を恐れている。それで、徹底的に支配を確立するために、東京裁判を、それ以前の、軍事裁判とは、とても、違った形式を導入した。その事が、思いがけない事に、罠を仕掛けた連合国側の方に、大きなトラウマを残している。  本当は日本人が怒り、日本人がそれを忘れないとするのが、普通(?)なのだが、日本人は、ただ、ひたすら恭順の意思を示し、逆らっていない。むしろ、看過しよう、看過しようと努めている。また、そうするための装置としての、共産党などの動きも強い。  で、東京裁判に対する批判は、一切出ていない。

 特に、天皇の戦争責任を問わず、A級戦犯13名に、特化して、罪を負わせ、一方で、同様の責任がある人間を、ひそかに、救出して、戦後支配体制への布石とした。

 :::::::ここで、少し文体を会話対へ変えて、私固有の判断を入れます。

しかし、それが、日本人ではなくて、アメリカ側に、暗い影を落としているのです。不思議な事に、加害者としての、アメリカ側に、暗い影を落としています。それが、靖国参拝に対する異常なほどの攻撃として現れています。こう言うのを心理学では、投影現象といって、本当は自分の方に原因があるのに、相手が悪いと思い込む事をさします。:::::::と書いて元の文体と、元の様に、事実だけを書く事へ戻ります。

 むろん、現代の植民地支配とは、高度に発達したものだから、アメリカが、直接に、抗議して来るわけではなくて、中国や韓国を利用している。

 中国や韓国は、国際的軍産共同体の勧めや、バックアップを受けて、激しく靖国参拝に抗議をしているのだ。

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副題2、『安倍総理大臣は、岸信介氏の孫である。』

 今安倍さんが絶好調といわれています。そのことは、日本国の、一国民としてはありがたいとは思っておりますよ。だけど、不思議ですね。一回目の総理大臣時代は、こうではなかった。どうして、これほど、厚遇を受けているのか?

 その原因について、私はいろいろ過去に書いています。リンク先を見つけている暇がありませんが、安倍さん個人の資質と言うよりも、日本を本当に支配している、本当の権力者たる国際的軍産共同体(具体的に言えば、アメリカに居る伝統的な大富豪達)に、許容をされているから、朝日新聞にも批判をされないし、むろん、日経、読売、産経新聞にも、批判をされないのだ・・・・・と思っております。

 そこについて、本日は、はじめて出す考察を付け加えます。

それは、岸信介元首相に対する考察と、それゆえの、安倍総理大臣の大活躍への、国際的軍産共同体の、許容ではないかと言うポイントです。タダシ、これから先については、夜になって書かせてくださいませ。

 デモね、無責任だとはおっしゃらないでくださいませ。 ひとつの投げ掛けをして、時間を空けるのです。その間に、岸信介首相の業績をお調べいただいても良いし、第二次大戦の、日本側の言い分について、ご研究いただくのもいいことだと思っています。

 日本人はあまりにばかげた事に、時間を費やし続けています。電車の中でも、スマホで、フェイスブックを、読んだり、ラインの応接をしたり、ゲームをしている若者が多いです。

 それこそ、日本から、日本人の働いたお金を収奪する、連中の思い通りで、日本社会が動いているという事に成ります。私はニューヨークに3カ月、二回ほど滞在していて、いかにニューヨークにすんでいる人たちが元気でまっすぐなのかを知りました。

 原籍日本人で、日本で大学まで過ごして、ニューヨークに来た人でも、政治的な発言(特に大統領選挙など)をするケースがあるのです。  タダシ、駐在員では有りませんよ。芸術家として活動をしている人間達を指しますが。

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副題3、『現代日本は、被・植民地国家だから堕落をしていると、私は思う』

現代の日本は、実質的には、他国(=アメリカ?)に、支配された植民地だと思っております。だから、誰が反対してもオスプレイの配備は進みますし、誰が反対しても原発は再稼動に向かいます。核燃料が最も、利益率が高い輸出品だからです。それを日本は買い続け、日本国民が汗水たらして稼いだお金は、それに消費されたり、また、突然にその出費を迫られた、世銀への5500億円の拠出金と言う形で、お金を収奪されています。

 しかし、ほとんどの日本人は、日本は独立国家だと信じているでしょう。私はショパンの時代から、キュリー夫人の時代へかけて、ロシアの支配下にあった、ポーランド国民の気概を、常に、思い出します。抵抗し、抵抗し、国家と民族の誇りを継続していこうとしていた人々の事を。しかし、それに比べると、日本と、日本人は、なんと、頭脳と精神を失った国民となってしまったことでしょう。、

 ASKAと言う芸能人の麻薬使用問題、池袋で、中国人留学生を、ひき殺した脱法ドラッグ、常習者、岡山県で、小学生を誘拐した49歳他の、ロリータ志向の、男性たち。

 こう言う社会現象が起こり続けるのは、日本人が前向きに生きる事ができない様に、種々さまざまな、暗黙の了解と言うものが、出来上がっているからです。特に日本国内においては、メディアを中心に、日本人の顔立ちと、日本人のマナーを持った、特権階級が、宗主国アメリカの意を体して、日本人が馬鹿に成る様に、馬鹿に成る様に、洗脳し、教育をしています。一時期、KYと言う言葉が、はやりました。空気を読むという事が大切にされるために、日本人は、今、まじめな事を論議する習慣を失っています。

 それが、現在の日本ですが、なんと、1943年ごろまでは、日本の方が宗主国として他国を支配していたのでした。樺太と、アリューシャン列島、朝鮮半島、中国北東部、台湾を支配していたのです。そして、それぞれに、日本人を派遣していました。

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副題4、『何故、台湾の人々は、親日的なのか?』

 樺太や、アリューシャン列島などからは、庶民の考え等の情報がほとんど入ってきていません。日本のマスコミも、支社や、支局を置いているわけでもなさそうですし、そちら側は、また、そちら側で、文明が発達して居ないと見え、富裕でもないと見え、それゆえに、日本人の関心が少ないこともあるでしょう。

 しかし、それ以外の旧植民地国家からは、情報がたくさん入ってきています。特に庶民(と言うか、中流階級を含む一般市民)の情報が入ってきています。  最も自由に入ってきているのが、台湾からの情報でしょう。

 そして、台湾は、それら旧植民地国の間では、最も親日的だといわれています。何故、そうなるかと言うと、台湾には、強力な政体(政権)が当時はまだ無くて、日本の台湾総督府が、台湾現地政府より、優位に立つことができた事が大きいでしょう。で、余裕を持って、理想主義的な建国を行うことができました。で、教育の普及とか、インフラの整備等に取り組んだので、それが戦後残っていて、大陸中国より、経済的発展が早く来ました。で、いわゆる文明国化、と言うか、先進国化が、大陸中国より、早く来たのです。

しかも蒋介石政権が、ある種の弾圧を自国民に対して行いました。それは、大陸中国との、競争ゆえの、疑心暗鬼がもたらしたものですが、『暗い政治だ』と、国民に見なされ、それゆえに、『日本統治時代が、返って、明るかった。往時が懐かしい』という印象を台湾人が持ったのです。

それは、1945年から、1960年代にかけて、一般の日本人がアメリカに対して抱いた思いと似ていると、私は思います。一部の人は眉をひそめたかもしれません。ギッミーチョコレートや、パンパンと言う職業の発生の屈辱を思えば。でも、GHQ内部にいた、一部の、中流階級出身の、インテリによる、アメリカ本国より進んだ、民主主義の実現への、理想主義を、すばらしいものと考える国民も多数いたのです。国民皆保険等、アメリカでは、まだ実現をしていないのに、日本では実現をしています。まあ、強いものへあこがれるというのは、人間の本能のひとつかもしれません。で、1960年までの日本人は、結構なレベルで、アメリカを好きだったのでした。

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副題5、『朝鮮半島より、日本の方が気候が温暖だ。それが、日本に在日がおおい理由のひとつだと、私は考える』

上で、台湾の人は、親日的であって、それは、日本の植民地支配が、上品なものだったからだろうといっています。ところが、その結果として、在日台湾人が多いかと言うと、それが、意外と少ないでしょう。余貴美子さんは、父親が台湾人だとか、オウヤン・フィフィは、両親が台湾人だとか、ジュディ・オングは、日本の風景をテーマにした木版画で、超有名だが、両親は台湾出身だとか、私たちは、知っています。

一方で、朝鮮半島から流入してきた人は、圧倒的に数が多いです。何故、二つの国からの移民の数が違うのか? 一般的な解釈だと、強制労働で、つれてこられた人数が多いという事になっています。だけど、本当のところは違うのではないかしら?

 日本に住む方が、朝鮮半島に住むよりも、いい生活ができるはずだと考えて、移住してきた人も多いでしょう。私は朝鮮半島の現代史に、通じているほうではありません。だけど、悪名高き、あの創氏改名が、返って幸いして、・・・・・日本人として暮らせるのだ。日本へ行けば・・・・となって、戦時中から、移住をしてきた人は多いはずです。だけど、それらの人は、自分の子供や孫に真実を告げていないのではないかな? だって、貧乏だから、国を棄ててきたとなると、それは、恥ずかしい過去と成りますね。だから、言わないのです。で、2世や、3世は、本国から伝わってくる情報により、強制労働の事実がクローズアップをされて、なんとなく、<<<<<<自分たちは強制労働で、つれてこられた、哀れな人間の子孫だ>>>>>と、潜在意識の中で、思い込み、したがって、反発を強め、気概が固化し、<<<<<かたくなになってしまって、この国へ同調ができない>>>>>となっているのではないかしら?

 と言うのも、交通が発達した現在では、韓国人はアメリカに向かっているのです。北朝鮮と、アメリカの往来は自由ではありませんが、韓国とアメリカの往来は自由です。そのアメリカへ渡った韓国人ですが、日本に居る在日と呼ばれる人ほど、自国文化にはこだわらず、国籍もアメリカ市民権をとろうとするし、すばやく同化し様と努力している様に見えます。

この違いは、日本へ来た動機が、『自分の生活が貧乏だったから』と言うところにあるのに、アメリカへ移住をするのは、同じ目的であっても、一応飛行機代がかかるわけで、それは、元手が必要ですから、中流の上と言う意識がある人たちであって、<<<<<潜在意識の中での劣等感が、少ないがゆえに、自国文化や、自国の伝統には、固執しなのだ>>>>>と、私は見ています。

 台湾からの移民が少ないのは、そちらは気候が温暖であり、生活費が安いから、来ないのだと思います。一部のエリート層で、はしこい人がビジネスチャンスを求めて来日したが、大部分の庶民は、より北に位置していて、生活が、より厳しくなる日本へ向かう気にはならなかったと思われます。

 反対に日本より寒くて、雨の降る割合も少ない朝鮮半島は、作物の収量も少なかろうし、住むのには厳しい環境です。で、日本に住む方が、本国より、快適だから、流入が多かったと、私は見ているのです。

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副題6、『ダービー馬のオーナー全演植氏は、お顔が、良い紳士だった』

私は1985年のある日曜日、誰も居ない家の中で、テレビを見ていたのです。五月晴れの一日で、テレビでは皐月賞の中継をやっていました。ヤエノムテキと言うのが優勝した年なのですが、そのあまりの美しさに突然にサラブレッドと競馬に興味を抱き、JRAが発行する、旧版型の優駿を買って読み始めました。当時の優駿は厚手で、いろいろな読み物が連載をされており、その1985年のダービー馬、サクラチヨノオーのオーナー、全演植氏のインタビュー等も載っていた時代です。

 その雑誌、優駿ではなくて、別の場所で見たと記憶しているのですが、全演植氏が、どうも北朝鮮系の国籍らしいとも知り、『全演植氏からの寄付金(または、供物としてのお金)が、金一族の贅沢を支えているのだ』とも推察しました。これは、その後、30年経っているので、全氏の一族が、いまだに北朝鮮系かどうかは知りません。状況を見て、国籍を変えて居られるかもしれないし。

 今から、10年以上前の、2004年、私は府中市美術館で開かれた遠藤彰子展を見に行きました。それが、府中・駅前・広場に、脚を踏み入れたはじめての体験であり、全演植氏の経営するお店を見たはじめての体験でもありました。

 ダービー馬のオーナーとなるのは、男の甲斐性中の甲斐性であって、2004年には、すでになくなっていた、全演植氏の人生は、いいものだったと感じました。だがね。この章で問題としたいのは、全氏が・・・・・強制労働で、つれてこられた男性だとは、とても思えない・・・・・ということなのです。全氏が、北朝鮮に上納金を差し出すということは、全氏が、北朝鮮支配下の地方の出身である可能性を示唆します。  だから、上に言った、暮らし易い環境を求めて、かつ、ビジネスマンとして成功する事を求めて移住をしてきた人の典型ではなかろうかと思うのです。強制労働でつれてこられた人は単身者です。だけど、全氏が、成功したのは、大勢の身内を引き取って、移住をさせ、そう言う人材を使って、お店を経営したから成功したと、私には思えるのです。全うに、他人に、お給料を支払っていたら、ずば抜けた利益を上げることは無理です。ある程度、規模が大きくなると、資本のメリットが出てくるので、後は、自然な成長をしますが、最初期は、家族労働こそ、利潤を生んでいく最大のポイントでしょう。全氏の一族は、夫婦、兄弟で、日本に渡ってくることができるほど、もともとの、資産があったと、私は推察するのです。

今、アメリカへ渡るのは飛行機代が安いです。だけど、引越しとか移住となると荷物もあるので、結構な資産が無いと、アメリカ留学も移住もできません。比較すると、1945年より前に、日本へ移住するのは近いし、船便だから、ずっと安いといっても、家具・什器も込みで引越しをするとなると、ある程度以上の資産家ではないと無理なのです。

3.11の後で、フェイスブック内で、[ハワイへ移住します]という人が出てきました。私はもともと、大アーチストになるためにニューヨークに拠点となるマンションがほしいと思っておりました。で、ここで、ひとふんばりしてみるかとも思いました。母からの遺産も入りましたし、マンハッタン島にこだわらないで、川の外、とくに東側に、マンションか連棟住宅の一角を買うつもりなら、450万円ぐらいで、手に入るとも聞いた事があります。しかし、私の資産ぐらいだと、ニューヨークに第二の拠点を持つのは無理であって、静岡県ぐらいに、第二の物件を探すのがせいぜいだったのです。須走りに、250万円のマンションを見つけたときは本当に買いたいと思いました。だが、『マンションだと維持費が無駄になる。止めなさい』と、家族が反対して、アウトだったのです。だから、一族郎党あげて、引っ越してきた全演植氏は、朝鮮半島時代にも、すでにお金持ちだったと、私は推察します。

 となると、植民地支配の恨(ハン)の感情を前面に押し立てて、「やれ、従軍慰安婦がどうのこうの」とか、「強制労働がどうのこうの」と、日本やら、日本人を責め立てる韓国の姿勢は、おかしいとなります。・・・・・すみませんが、ここで、火曜日の午前3時になったので、月曜日よるの、睡眠をとらせてくださいませ。続きは後で、書きます。予定では、 *、中国の植民地支配が、台湾に比して、成功だったのか、不成功だったのか、 *、そして、中国で、1945年まで、官僚として生きた岸信介氏が、どうして、A級?)、戦犯には、ならなかったのか? とか、  複雑怪奇な現代政治を、少しでも、考察していきたいと思います。月曜日は、銀座の画廊めぐりをするので、続きをかけないかも知れませんが、その間、皆様におかれましても、ご自分のご意見のまとめ等を作って置かれる事を望みます。私の周辺が怪しいので、それをコメントとしていただこうとは思いません。ただ、このブログは、各種の弾圧(それはグーグルが、訪問回数に嘘の数字を挙げることも含まれるが)にもかかわらず、圧倒的な読者数を誇っているのだと申し上げさせてくださいませ。美術関係の調査をする必要があって、他の人のブログや、ホーム頁を覗くことがありますが、そう言う人たちは弾圧の対象にはなっていないと思いますのに、訪問回数が、81とか、380とか書いてあります。

このブログの2010年より数えはじめた延べ訪問回数は、2323061です。   これからさきは、次報へ続きます。 世銀総裁と国連事務総長の2役共に韓国人とは?+ブラジル沖の油田に、中国は、6800億円を投資した? 2014-07-21 21:46:54 | Weblog リンク先が聞きませんが、カレンダーで、被付けをクリックしていただけるか、タイトルを、グーグル検索窓に入れていただくか、人気記事で、探索をしていただくかで、出てくるでしょう。
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福地茂雄氏は、相撲中継を破棄した+草間のかぼちゃを直島に飾るとは、研究不足だぞ、福武さん△△

2014-07-18 04:18:50 | Weblog

 今は、19日の午前9時ですが、下の文章の推敲を終わって後さらに2章をついかしました。その二章は女性を搾取している現場としてのベネッセの話です。で、恒例の△印を総タイトルの横に2個、付記します。

副題〇、『私も環境に順応するのだった・・・・・今、大相撲・壊滅・作戦の頃を思い出しているが!!!!!』

 さて、2014年7月16日には、私は午後1時半に、外出して、夜の10時半に帰ってまいりました。長時間家に居なかったのです。

 2009年ごろは、留守中に、大相撲壊滅作戦と、私が呼んでいる忌まわしいニュースの、悪い方への進展が、数多くあり、鬼のいぬ間の洗濯だと、感じていました。で、外でも、パソコンを開きたいと願っていましたが、外付け、USBインターネット通信装置である、NTTクロッシーはまるで、利かず、かつ、買ったまま、当時はまだ、使っていなかった、e-mobile のG04形式のワイファイ機器も利用する事もせず、外出時には、私自身が、いつも、きりきりしていたものです。それを今では、警察がやっていたのではないかと思っています。

 今も似た様な状況であり舛。相当に改善はなされましたが、それでもパソコンの環境が万全だとはいえません。たとえば、このブログは、すばらしい訪問回数を誇っていますが、私には亜フィリエ意図で、お金を稼ぐ事ができていません。膨大な時間をこの世界にかけていますが、収入は一切ありません。

 そして、外では、さらに、悪い方向へニュースが作られつつあります。が、私自身の精神状態が、大きく変わって来ています。きりきりしていないのです。

 大相撲壊滅作戦だって、『あれっ』と、言うほど、元に戻っていますね。あの当時のNHKのニュースの報道振りは、なんだったのだろうと思うほど、平安です。でも、どうか、当時を思い出して見てください。

 私は懸命に戦っていましたが、特に印象に残っているのは、オーストラリアか、ニュージーランドの主婦に、NHKが、カメラ取材を試みている映像でした。

 「2009年度の名古屋場所の中継がなくなったのは残念だ」と、彼女たちは、言っていました。その人は、子供を相撲取りにしている女性ではないので、『あれ、相撲って、世界中で、他にも、興行をやっているところがあるのかしら? すでに、柔道みたいに、世界的スポーツとして任地をされているのかしら?』と思ったほどです。

 しかし、そのいかにもヨーロッパ風な面持ちの女性が、指しているのは、NHKの大相撲中継なのでした。相撲放送は世界で、ひとつしか無いのです。

 オーストラリア人の、しかも50代ぐらいの女性の、個人的な意見を堂々と採用するNHKの意図は、どこにあるか、しばらく解釈に迷いました。

 推察するに、NHKが言いたいのは、オーストラリアの女性が残念がるほど、大相撲の八百長疑惑と、野球賭博問題は、大きいものであり、NHKが放映を中止したのは当然だといいたいのでしょう。

 しかし、私が当時考えていたことはまったく違います。この大騒動は、鎌倉エージェントの二人、伊藤玄二郎と、井上ひさし(これが、起きた頃は、正式に生きていました)が、私をいじめるために起こした、事案でしかなくて、しかも、私がすぐ本質を見破って、対応したので、彼らの方が、にっちもさっちも行かなくなって、さらに炎上をさせていった事案にしか過ぎないと。しかも彼らがそれほどの事をやったのはご近所主婦達の横暴を隠すためだから、本当に悪い女性たちだと。

 この二人もさることながら、NHKも、警察も、巻き込んだので、その二つが、、組織を挙げて、面子を守りたいということで、派手に派手に、悪い方向へ、事件を盛り上げていったのでした。一年以上も続きました。そして行き詰った井上ひさしが、自分を死んだ事にして、私の責任・追及を逃れたのでした。

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副題2、『2009年から2010年にかけての、NHK会長は、福地・元アサヒビール社長だった。そして、日経新聞・私の履歴書を、この、六月いっぱい、書いていたが』

 その頃の私の戦いのすさまじさを、今思うと、よくあれだけの体力があったと思いますが、ともかく、必死で戦ったものです。『それで、事件が返って、長引いた』と、今では思っていて、ベネッセの件も、『これは、嘘です』と一回、言っただけで、二回目の分析を行わないで、放ってあります。その方が、ベネッセと言う会社にとって、良い方向で収まると見ているからです。しかも、早く収まるでしょう。そして、収まった後で、現在おお相撲壊滅作戦を論じている様に、それを、再度論じればいいと、考えております。

 ところで、ベネッセも大相撲壊滅作戦も、そして、現在問題になっているサッポロ極ゼロ問題も、例のエージェント達が創設した事件であり、同類項だと見ていますが、大相撲の方へ戻ると、2009~2010年が、この大相撲壊滅作戦で、終始した年で、その頃のNHK会長が、福地さんと言う紳士です。我が家は、紙面が多いということで、したがって、巷の情報が多いと言うことで、また、朝日新聞へ、変更したのですが、六月まで、日経新聞をとっていたので、極く最近、アサヒビールの元社長会長を歴任した、福地茂雄氏が、私の履歴書を書いていたのを知っています。

 チラッと読むと、長崎大学経済学部卒とありました。これは、長崎高商と、昔言っていたはずで、私の場合、福地さんの父親世代に当たる、私の母方の、叔父や、そのさらに、上世代の、大叔父が、この大学を出ています。その項目を読んだ時には、『ふーん。この人は運が良いな』と言うぐらいの軽い感想であって、その同じ人物が、NHK会長を19代目として、おやりになっていて、例の、大相撲中継を中止した人であるということをすっかり忘れていました。しかし、これが、サッポロビールの極ゼロ問題へつながっていくので、結構、大切な事となっています。

 ただ、この節で言いたいことは、この福地茂雄と言う、現代日本で、大成功した紳士であっても、『ごめんなさい。何だ。その程度の人だったのか?』と言う認識で、くくるしかない人物であって、その人物の、行動の是非を問うことは、私にとって、やってよいことと成るわけです。一般の人から見れば、「単なる専業主婦が、偉そうに、何を言っているんだ」ということとなると思いますが、福地茂雄氏が、かくまで、成功し、大金を手に入れ、社会的名声を得たとしても、それでも、人間として、平等であるのですよ。あなたとも平等であり、私とも平等であるのです。

 NHKと言う大組織の会長をしていて、そのトップとして、国民全体にとって、正しい判断で、事を処理したかどうかは、批判の対象として取り上げてよいわけです。

 これだけの大出世の影に、趣味が豊かだった(相撲も好きだった)と言うのが幸いしていたとか、人当たりが良かったとか、人の気をそらさないところがあったとか、妻が、良妻賢母の典型だったとか、いろいろな、秘密、または、それこそ、小保方嬢が言うところの生き方のコツがあったとは思いますが、一方で、人生の、出会いの途次で、誰かからの推薦とか、紹介があって、フリーメーソンの会員に、すでになっているという様な裏も、あるかも知れないのです。

 ・・・・・・だからこそ、鎌倉エージェントが創設した、あの事案を、福地さんは、そちら側に有利な方向で、動いた・・・・・・といえるかもしれないのです。それがNHKの相撲中継の中止です。

 そして、だからこそ、サッポロが狙われる同じ時期に、アサヒビールは、安全なのです。諜略的ニュースとしては、利用されない。で、何事も起こらず、無事に乗り切った。・・・・・・と、見る事もできるわけです。ただ、フリーメーソンに関しては、表に真実が出る事がないので、ここに私が書いていることは、これから先に、証明が可能になることはないでしょう。だけど、私が、こう言う風に考えることは自由なわけです。

 いえね。『もっとまともに、<いいことはいい>としておいて、福地さんを、ほめていたら楽ではないかなあ』と、おっしゃる人も多いでしょう。

 だがね。最高裁が、DNA鑑定の結果の父子関係の持続に関して、大方の予想を裏切って、おかしな判決を出した、16日に入ると、『私の様に考える方が、正しい』と、私には、ますます、しっかりと、思われてくるのです。

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副題3、『<五億の被害があります>と、常に言っている中で、実際に、金銭を奪われるという被害もあるのだった』

 私は、今、このブログを、一種のミステリー小説を書いているつもりで書いているのです。『事実は小説より奇なり』とは、よく言ったもので、私の周辺に起きることは、全て、ミステリー小説並みに、真犯人が見えにくいのですが、意図して行われているのは、確かなのです。

 2014年4月7日に、私は銀座4丁目の次の、三原橋交差点傍で、交通事故に出会ったのですが、築地警察署のU(=梅林)と言う警官が、「人身事故ではなくて、物損事故といたしましょう」といって、聖路加国際病院の治療代、65,500円を自己負担する羽目になったり、

 その65、500円の中身ですが、10年前に、慈恵医大で、3万円で治療してもらった内容とはまるで、違っていたのでした。慈恵医大の方は、鍛冶橋交差点付近での事故で、こちらは、自分で転倒して顔にめがねが突き刺さり、40針も使って、小さく丁寧に縫っていただいのです。その時には、三万円で済んだ上に、CTスキャン画像も64枚も見せていただいたのに、今回は、一枚も見せてもらえず、縫いもしないし、何にもしてもらえず、・・・・・それは、看護師さんでもいぶかしく思って、ずっと、待たせておいた私を、医者が、何もしないまま、「帰っていいですよ」といったので、怪訝な面持ちでした。

 聖路加で、やってもらったことは、看護師さんが、頭全体をぬらしていて、すでに固化しようとしていた血痕を、シャンプーで洗ってくださって、看護師さんが、消毒をしてくださっただけなのです。(大笑い)

 その日、聖路加病院前の、路肩で、夜の闇のなか、加害者の人が親切に、私を築地警察署まで届けるために、自分の車をとりに行っている間、静かにしている私の傍に、覆面パトカーがすっと止まり、聖路加から出てきた警察官二人が、「畜生。間に合わなかった」といっているのを聞いてしまったので、警察が、ご近所エージェントの見方をして、私に、こう言う人権侵害で、報復してきたと見ています。ひどい話です。正義は、こちらにあるのに、正当な治療を受けられず、しかもお金だけふんだくられた、話しです。

 しかも、私には罪は何もないので、逮捕されるわけでもないから、裁判の場で、戦うこともできないのですね。抗議するすべも無いのです。ひどい話です。

 ただね。もし、私が普通の人みたいに、携帯を持ち歩く主義の人だったら、携帯を即座に取り出して、その覆面パトカーを写しておいて、車のナンバーでも写っているj-pegの画像をここに貼り付ければ、それが、一種の証拠にはなりましょう。

 ところが、ただでさえ、尾行がついていて脅かされるのに、携帯を保持していたら、そのGPS機能のせいで、四、六時中嫌がらせを受けるでしょう。

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副題4、『国会図書館の朝6時に機動隊のバスが二台アイドリングをしていた。それは安藤隆春警察庁長官の時代だったと思う。また、2003年には、祥伝社(京橋)の前で、同じく朝の六時に、パトカーが二台、とまっていた。誰が警察庁長官だったのか?』

 私が本を作り始め、しかも激しい妨害を受ける様になってから、選び始めた特別な習慣なのですが、早朝に都心で動くということがありました。永田町でも京橋でも、丸の内でも、午前五時とか六時に歩いていると周辺には、私以外誰も居ません。そう言う時間と場所で、警察に脅かされるのです。それで、私が嫌がらせを、受け続けていたというのは、思い過ごしではないと、確言をさせてくださいませ。

 しかも、それを知らされていたのか、ご近所様がひどい事をして来ること、ひどい事をして来ること、その行動への、私の、怒りの深さは深く、これから先、かれらに、土下座されても、許せない、程の、深さです。「五億円の被害があります」と常に言っている金額を、前田家夫妻、安野家夫妻、大原光孝氏、および、柳沢昇が、補償してくれても、すでに、絶対に、許せないと言うほどの、嫌がらせを警察から受けています。

 当時、本作りをしていました。そう言う際、重要なワードの仕事は、必ず、外のパソコンを使うことと成りました。自宅のプリンターが壊されて使えないし、さらに、さまざまな妨害が、自宅だと、起きるからです。今では、プリンターを壊しているのは、警察だと、ここで言っておきましょう。

 それで、徹夜で、都心に居るので、次の用事に向かうのが朝の、5時に行動開始と言う日がありました。山手線の始発が、どの駅でも、午前4時40分~50分ごろなので、一本目か、二本目を選ぶとそうなります。

 すばらしい天候の日の京橋でした。御茶ノ水(または、小川町)方面に竹橋から向かう、まっすぐな道路を歩いている人間は、私以外、他に誰も居ないのに、トオクからでも、詳伝社の前にパトカーが二台止まっているのが、見えるのです。無論、彼らは、私に対して何もいたしません。ただ、そこに居るだけで、それが、嫌がらせになると、警察庁長官は、信じているのです。この手法は今でも使われています。CIAから伝授されたマニュアルにでも書いてあるのかしら。銀座で、酒井忠康氏が、これを、使ったこともあります。ご近所主婦も多数回、これを使います。

 同じ様に永田町でも朝6時に、機動隊のバスが二台も、アイドリングをしていた日があります。天気の良い日で、永田町から半蔵門へ向かう道路には、私以外誰も居ないのに、そう言うことが行われていると、私目当ての嫌がらせだと、解ってしまうでしょう。

 私は徹夜明けなので、体力がなくなっているので、しっかりしている、時間帯に移動をしてしまおうと思っているのです。祥伝社でも、受付はまだ、開いていません。だが、守衛さんに手渡して帰宅をするし、国会図書館だと、前のバス停で、仮眠をとれば良いと思って永田町を朝早く歩くわけです。

 で、両方とも、他に誰も歩いている人間が居ないので、警察の動きは、私狙いの嫌がらせだとわかってくるのでした。で、何故、私が脅かされているのでしょうと、考えれば、鎌倉エージェントにたどり着くので、怒りが深いのです。

 そう言うわけで、携帯を持ち歩かないので、証拠は提示できませんが、元のお金の問題に戻れば、

 ここで、6万5千円が無駄に搾取されたわけです。特に、その直後の、4月9日にご近所様が大騒ぎを起こしたので、そちらは匿名性がないので、すぐ、ここで、傍証のひとつとして、書くわけです。小さいことですが、布団を、全山・・・・・(20戸しかなくて、しかも主婦が昼間家に居る家は、さらに数が少なくなるので、前田氏でも、動けば、すぐ、全山が同じ行動をとるのが可能になるのです)で、一緒に午前中にたたくと言うことは、意味が出てくることなのでした。

 この、午前中たたくというのは、前田祝一、清子夫妻が、過去に私に対して行った数々の悪を、ロンダリングするための行動だから、すぐ書くわけです。その原文のリンク先は後で、時間があったら見つけて置きます。で、ほんの、些少の証拠を書き留めて置きます。 

 このお金(実物)を取り上げてやろうと言う悪意ですが、母が死んだ途端に、「ねえ、三越の画商部の紹介で、耳に入った話なのだけれど、草間のかぼちゃの版画が、380万円で手に入るのよ。川崎さん、買わない?」なんていう電話がかかって来たりして、お金自体も、もろに、狙われているのです。他にも数々の嫌がらせを受けていて、エネルギーを奪われるということは多いのですが・・・・・

 そのお金を狙われるということの、ひとつが私の持っている株に関する事件を起こしてやろうと言う話です。そして、あわよくば、上場廃止に持ち込んで、そこで、損をさせてやろうと言う話です。ベネッセも、サッポロビールの事件も、両方とも、そこが根っこにあると、私は見ています。

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副題5、『JALの上場廃止で、主人と息子が、おお損をしたが・・・・・』

 皆様は、JALの破産や改組について、どういう解釈をなさっておられるかしら? 私はこう見ています。主人と息子が、息子の結婚後、遠く離れたところに住むんでいる野で、二人で、電話で、株の話をしていた事があって、その時に銘柄として、JALが出たのです。

 主人は業界最王手企業の株を買うべきだという主義なので、JALは、航空業界最王手ですね。で、二人で、それはいいとか何とか話していたのでした。

 私は、この頃、すでに、我が家の電話が盗聴をされている事には気がついていて、『二人が、はしゃいでいるけれど、これが狙われて、何か悪い事が起こらないといいけれど』と思っていたのですが、案の定、起こりましたね。それが、JALの破産と改組です。

 ナショナル・フラッグが破産をするのですって。この繁栄した日本で、しかも、国家扶助が、3.11の被害者個人にも、支援がある程の、豊かな時代に、JALが破産をするなんて、ありえない現象ですが、そのありえない現象が起きて、JALは破産をしました。

 その後、この2014年の7月16日に、最高裁が、DNA鑑定による父子関係の持続について、ありえない判決を出しましたが、それが、現在の日本なのです。

 そういえば昨年の夏でしたが、広島高裁が、一票の格差で、選挙・無効の判決さえ出しましたね。私がこのブログで、あれは、上記の、私へ数々の悪をなす、ご近所住まいの人物、「前田祝一氏を助けるための、小さな謀略に過ぎない」と書いたら、急に鎮火しました。

 私がご近所の悪口(?)を、実名で書くということを、下品だとお思いに成る方もあるや、も、知れませんが、すでに、私の、命がかかっている問題なので、仕方が無いのです。そこまで発展をさせてしまった前田夫妻と、安野夫妻と言う二組の夫婦には、いつも、驚かされっぱなしですけれど。

 匿名主義の中では、モノゴトは悪い方へ悪い方へ流れるのです。ところが、実名主義の中で、前田氏と、その妻、清子夫人が私の土地を実質的に盗むことと、その前後にわたって、どういう策略をとり、どういう悪意ある行動を、とったかを書けば、やっと少しずつ、モノゴトは好転してきています。ただ、油断は禁物です。

 でも、この30年間に何を彼らが、やり続けて来たかと言う事実を書き始めると、彼らはグーの音も出ません。それは、物的証拠のあることだからです。泥棒の事実は、ここに来て現地をご覧になったら、誰にでもわかることです。

 しかし、この件についても、彼らエージェントは総力を上げて自分たちを守ろうとしていますので、17日(または、16日)のお昼のニュースで、常総市の図書館の天井にアスベストが使われていたので、休館になったというニュースが出ました。前田夫妻を助けるためのキーワードとして、この鎌倉雪ノ下二丁目の小さな町内会では、アスベストと言うものが使われたからです。

 で、元へ戻れば、JALの上場廃止で、それなりの財産を、我が家では主人と息子が失いました。資産の総額が少ないので、それなりに痛手をこうむっています。で、反対に、同じ現象が小沢一郎氏と、稲盛和夫さんに、大金を与えた事に成っているのでしょうね。裏側では。

 で、なんとは無い形で、それを知っている国民は、民主党にノーを突きつけ、安倍さんを大勝させました。ところが、その安倍さんが、往時の民主党・野田内閣よりひどい形で、国際的軍産共同体に取り込まれておられるので、何をかいわんやですが・・・・・

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副題6、『草間彌生に対しては、1995年から、2005年までは激しく推奨したが、版画を、380万円で売りつけられそうになった時点から、反吐が出そうに成ってきた』

 私が草間の実物に接したのは、都美館で、三木多門氏が、企画をした、五人展で、ギンガム・チェックのソフトスカルプチュアーの大作をはじめてみた時からです。

 この章は経済と、株の問題に終始しようと思っているのに、<株価操作による財産の目減りだけではなくて、上場廃止等で、お金の実物をも、実際に盗まれそうに成っている>と言う話に入ってきて、その一例として、母が死んだ途端に、・・・・・それは、相続が確定していない段階だから、私はお金を持っていない段階だった・・・・・・草間の版画を、380万円で買えという話が入ってきたエピソードに遭遇した時以来、反吐が出るほど、彼女自身も、その作品も、嫌う様になっています。

 上のソフトスカルプチュアーとは、英語が原語で、日本語に、直訳すれば、やわらかい彫刻と言うことになるが、実際には、一種のぬいぐるみと思ってもらえばいい。布を、縫って形を作り、中に綿をつめて、直立をさせる。

 ただ、そのぬいぐるみの、形が、えのきだけのごとく林立するペニス群だから、鑑賞者をぎょっとさせるものだけれど。実は草間は、日本では、ずっと評判が悪くて、認められていませんでした。でも、上野の都美館で、直径が、5mぐらいの丸い山のようなクッションの上に、林立する、大小のペニス群・数千本を見たときには、・・・・・彼女が工房を持っていて、縫い子を使っている事を、当時の私は、まだ、知らなかったので、・・・・・驚嘆をいたしました。

 愛とはエネルギーであり、エネルギーレベルの高い人は、他者に対する愛情も豊かであると思っている私は、彼女が、フリーセックス運動の提唱者として、幾ら評判が悪くても。エネルギーレベルの高い人である事は認めました。それにギンガムチェックと言う、庶民的な布地(木綿)で、できたペニス群は清潔感を伴っていましたし。

 そして、当時、活発に運営をしていたメルマガでも、たびたび書きました。で、メルマガの読者様から『ほら、川崎さんの水玉の人、大好きがまた出たわよ』と、からかわれるほどでした。しかし、それも、草間が、ルイヴィトンと、コラボを、し始めたときに終わりました。

 それ以前にも、たて5m、横15mぐらいの大作を小さく切って、サムホールぐらいの小品と化し、ひとつを、150万円ぐらいで、売っているのにも気がついていて、それが、画商のわざであっても、それを『嫌だなあ』と思っていたので、ダブって嫌悪感を抱き始めてしまい、すっかり嫌な作家となっていたのです。だって、草間の人生とその哲学にとって、ルイヴィトンと、コラボすることは矛盾でしょう。そうではないかなあ? 単なるビジネスウーマンだったのですか? 奇矯な振る舞いは全て、有名になるための方策だったのですか?

 すでに、内心で、嫌い始めている私に対して、草間の版画を、380万円で売りつけようとするアイデアを出した人間は、あほです。誰なんだ? それは? これもまた、鎌倉エージェントあたりの、トカゲの脳みそから出たことかな?

 私の様に、毎週毎週、何十人と言う現代アートの、みずみずしい作家にとっての、最初期の作品に接しているものにとって、草間の版画は、いまや、工業製品に等しくて、どこにも芸術品としての要素を感じられないものです。香りがないものです。

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副題7、『ベネッセが、直島のシンボルとして、草間のかぼちゃを、使っているのは間違っている』

 そう言う意味では、ベネッセも、草間を買って、瀬戸内に飾っているから、ミソがついたと、いえないでもないですね。神様に幸運から見放されたのです。

 あの海を背景にたつ、立体のかぼちゃ等、買い求めるのに、数億円?(または、数十億円?、または、数百億円?)が、かかっているでしょう。バッカみたいです。嫌だなあ。

 ベネッセの主力商品は子供を育てるということだったでしょう。または、誕生から墓場まででのビジネスチャンスを生かすということで老人ホームを経営し、老人をを守るということ。です。精神を、金儲けの手段としています。物を売っているわけではない。むろんの事、物を打っている会社だったら、曽野利益を、この法外な値段の、一、工業製品(=草間の、かぼちゃの立体物)に支払うという精神も生まれないでしょうね。労働者達が、汗水流して、儲けたお金を、こんなものに無駄遣いしていては社長は見放されます。

 ベネッセと言う<アイデアで、儲ける会社>だったから、その散財が許されただけでしょう。

 すると、『ベネッセは、草間を信奉してはいけません。草間の人生や、芸術家としての過去を研究しないと駄目です。草間とは伝統破壊者ですよ。そして、人生の大部分をフリーセックス運動の実践者として過ごしてきた人です。ご本人も、しっかり、それを自覚しているはずです。そして、彼女が表わした、たくさんの書物を読んだら、子供を種にお金を稼いでいる企業倫理と、合致しないことは明らかではないですか?』と成ってきます。

  数千万人の子供を相手にしていて、その健やかな成長を願っている企業だったら、平均値に近いところを大切にしないと駄目です。大衆を大切にするということと草間は合致しません。

 本当にほれているのなら、ベネッセの名前をはずして、福武総一郎、個人の名前を冠した美術館になさいませ。

 そして、草間を一芸術家としてみた場合、あのかぼちゃが、彼女の生涯での、最高の作品とは、とても、いえないです。あれもまた、一種の工業製品なのです。大量生産ができる類の商品です。どうして、それに芸術の香りがするのだろう。そして、人間性を、高く育てると、言えるのだろう?

 ただ高いから、蒐集したという趣がありませんか? <二代目社長のボンボンで、画商の言うなりになって、誇りをくすぐられている>と言う趣がありませんか?

 直島の海を背景に、バスタブを作る原料と同じ、FRPでできているだろう、丈夫なかぼちゃは、つやつやして、映えるかもしれません。だけど、間違っている。コンセプトが間違っている。それに日本の自然には、そぐわない。まあ、広島には、真っ赤な宮島の鳥居と言うものが在るけれど、あれは、一応信仰の対象です。まあ、平家の清盛だって、フリーセックスの信奉者だったと言ってしまえば、それまでですが・・・・・

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副題8、『Love Forever でも、買うんだったら、まだしも、芸術家のへのパトロンネージ発揮といえるのだが』

 草間の最近20年以内の大作に、鏡を使った作品があります。Love Foreverと名つけられているはず。これもまた、助手が作っているもので、工房全体で、作り上げているものといえるでしょう。だけど、制作費は高いはずです。材料も多くいるし、人手間も多数かかっている。

 無論のこと、それは、美術館からの委嘱作品であった可能性が高くて、転売もないので、買うことはできなかったということもあったと思います。だけど、それを買ったのなら、まだ、許されます。大金持ちのパトロンネージの発露として、現代のメディチ家を気取っているつもりなら、まだ、いっていの価値があるともいえましょう。だけど、かぼちゃでは駄目です。

 あれはもともと版画で、制作されたものを、画商と、プラスチック成型会社が、共同して、研究して、制作したものでしょうから、いわゆるオリジナルなものでも無いのです。いわく言いがたい程度で、工業製品といえるものです。

 ルイヴィトンと、コラボし始めたときから、草間は、変わったのです。それ以前とそれ以降とどちらが本物の草間なのですか? だけど、前半生は消えないでしょう。そしてそれがあるからヴィトンは草間を好評価して、広告塔として、採用したのでしょう? 

 福武総一郎氏の、鑑識眼には、疑問がいっぱいです。ホキ美術館の館長の方が、よほど、筋が通っています。または、ポーラ美術館の館長の方が。

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副題9、『進研ゼミの添削をやっても、シングルマザーだったら、生きてはいけないはずだ』

 ベネッセの添削事業ですが、ある人が、『私に対して威張っているので、私が困らされている知人が、ペンだこができている。なぜかしら? 彼女はお金持ちのはずだけど』と、私に質問をしてきたので、『きっと、添削をやっているのでしょう。外見をお金持ち風にして、過ごせるアルバイトとして、ベネッセの添削は、カッコウの収入源です。でも、お小遣い程度ではなくて、シングルマザーで、子供を私立中校一環教育校(有名進学校)で、教育をするためには、相当な額を稼がないといけないので、したがって、被労困憊している可能性は強いわよ。だから、高校の先生をしている・・・・・したがって、お給料が高い・・・・・あなたをねたんで、いじめてくるのでしょう』と答えた事があるのです。

 ベネッセの進研ゼミの添削は、中流家庭の主婦層、とくに、四年制大学卒業生には、格好のアルバイトだったと思います。四年制大学の卒業生しか従事できないアルバイトだから誇りも満足させられるし、正との進歩に励まされる可能性も高いでしょう。だけど、現在の貨幣価値に直して、一ヶ月、7万円ぐらいまでの上限の仕事としてやるのだったら適切です。

 しかし、私立に子供を通わせて、PTA等でも、それなりのお洋服と、それなりのバッグを持って出席しないとならないとなったら、月に、40万円の収入が必要です。祖父母世代と同居だと聞いているので、住居費と食費は、援助してもらえるとしても、月に、25万円は稼がないとならないでしょう。すると、ペンだこができて、徹夜の連続ですという生活に陥る可能性は高いです。

 7万円までのお小遣い程度の稼ぎを目指すのだったら、それは趣味と実益を兼ねた楽しいアルバイトと見なされますが、7万円以上を稼ぐ必要があったら、それは、労働搾取の現場となってしまうと思います。離婚によって、シングルマザーとなってしまった人は、安定した企業とか、組織に属していない限り、とても悲惨な目に、陥りがちです。

 1960年代から、1980年代にかけて、右肩上がりの経済成長時代には、親世代にとって、子供の教育費等軽く出せる時期でした。で、四年制大学に、男女を問わず、進学をさせたものです。そして、有名大学を出た女性は誇りが高いです。で、離婚をしがちです。だけど、高学歴の女性が、困窮しがちな現状が有るのを皆様ご存知ですか? 自他ともの制限がかかってしまって、就労できる職場が限られている上に、誇り高い職場の、給料が良い訳でも無いのです。

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副題10、『昔、生保業界は、女性の膏血を搾り取っているといわれたが・・・・・今は介護業界が、女性の血を搾り取っている』

 しかし、添削事業よりもさらに問題なのは、介護現場での、報酬が少ないことです。母をベネッセの老人ホームに入れていました。不満はありません。良いホームだったと思います。だが、スタッフさんで、優秀な人がどんどん辞めていきます。事務職と介護職は分かれているみたいですが、事務職は良い職場だと仮定しても、介護の現場で働く人にはきつい職場みたいです。

 ワタミと比較をすると、はるかに優良企業だと見なされるだろうベネッセでも、女性の労働を搾取している趣はあるのです。そう言う風にして集めた大金でもって、草間のFRP製の工業製品でしかないものを買う。それは、下品な行為です。まだ、安宅コレクションとか、根津美術館、出光美術館、石橋美術館の方が、美しい行為です。純粋に美術を好きであり、鑑識眼が高いとわかるから。

 女性は主婦である形が多くて、したがって『派遣社員で、いいです』となるケースが多くて、したがって、労働組合等も形成していないでしょう。それに、社民党も、共産党も、民主党も労働組合の代表は、単なる集票装置と化しているから、弱者の味方では無いのです。

 この前銀行のロビーで、女性誌を読んでいたら、女性セブンだったかな? すごいいい記事を載せていました。思わず裏返して出版社名を見ると、小学館でした。『なるほど、大きな会社だから、出版する意義をちゃんと、果たしているなあ? 哲学的にこれは正しい』と、感心をした次第ですが、

 特集記事とは、夫が癌に罹患したら、会社を、辞めさせられるケースが多いという話です。昔は、こう言うことは、全ての家庭で、子供に教えたものですが、その右肩上がりの好況期に、普通の人が、この種の危機感を忘れてしまっているのです。

 その上、年功序列制度の廃止と、能力給に移行して、残業無しにして行こうという話し等、誰が能力を査定するのかと言うと、上司でしょうから、ますます、労働環境が悪くなるのです。

 生命保険会社が、一時期学生の就職先として、人気が高かった時に、『あんな、女性の膏血を搾り取って、成り立っている会社のどこがいいんだ』と、誰かが書いていましたが、資産運用と言う意味では、冒険心も、能力も問われるいい会社であっても、その収入源の現場で、働いている女性にはある種のサービスが付与しているのだとは、うすうす語られていたことなのです。

 ベネッセの二つの柱には、それは無いのです。子供と老人が相手だから、セックス分野のサービスは無いです。

 だけど、女性が、収入の面で、夫が無職に成る等と言う件で、追い詰められて、生活費を稼がないといけない場合、歩合制であって、業績をあげればあげるほど、収入が高くなる生保業界は、就労するのに好ましい職場でしょう。口八丁、手八丁のある種のエリートしか就労できない職場でもありますが。・・・・・・しかし、口コミで、内情が女性たちにしかと伝わっていると仮定をすると、

 夫や子供を愛する女性たちは、そこではなくて、介護の現場に就労するケースが多いと推察されます。そこで、最も優良な企業の方であろうベネッセであっても離職する女性が多いのです。つまり、労働搾取の現場なのです。そこで、儲けたお金で持って、あんな工業製品(FRP製の草間の、かぼちゃのオブジェ)を買っていては駄目でしょう。それは、福武総一郎氏の責任だと思います。が、今回、原田泳幸・現・社長は、補填に200億円を与える出すって。そんな事を言うから、この漏洩事件が作られたものだというのです。

 成績や点数が漏れなかったのですから、たいしたことではありません。ベネッセから出なくても、国民総ナンバー化の現在、あなたの情報はすでに、警察によって、全てが、把握を、されています。

 『損失を与えましたので、景品か何かを進呈して、補填します』ですって、ばかばかしくて聞いては居られないです。そういえばベネッセの株主優待券の代わりに、目録が来ていて、幼児向けの楽器とか本が、ただでもらえる制度があります。あの商品を、一般の、不満分子に差し上げるのでしょう。だが、その資金は、女性の労働を搾取して、ためたお金なのです。急にお金が必要になった中年の主婦から搾取したお金で、まだ、まだ未熟な幼児の母達に景品で、補填をしていくのですって。NHKカメラに向かって、『漏洩は心配でーす』と発言をするような幼稚な女性たちに補填をしていくのです。

 女性同士を考えると、たこが自分の脚を食っている状態です。「おお、汚い」と、言わざるを得ない話です。

 朱に交われば赤くなる。原田泳幸氏他、この漏洩事件を影で演出した連中は、皆、どこかに汚いところを内包しています。そして、『自分たちは現代の勝ち組みです』と勝手に悦に行っているのでした。ご苦労様な事です。(笑い)

***********

  株で、私に、損をさせようと言う話に入るはずでしたが、本日はここで終わっておきましょう.

 さて、ここから先では、現在の問題であるベネッセホールディングスの、情報漏えい問題と、サッポロビールの極ゼロ問題へ入っていくのですが、それを書くのは、どうか、19日まで、お待ちくださいませ。しかも、別章をたてます。

なお、このブログの2010年から数え始めた延べ訪問回数は、2323061です。

 2014年7月18日に書き、19日に補筆、推敲をする。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

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ダイソーがなぜ、公取(=警察)に、今、叱られるのか? +京都で、2011年に尾行をされた話△

2014-07-16 01:17:19 | Weblog

 今は、17日(木)の午前10時ですが、一応下の文章の推敲を終わりました。それで、恒例の△印を、総タイトルの横に付けて置きます。

副題1、『私が、今最もほしがっているものは、赤玉土なのだけれど・・・・・』

 私が今、最も買いたいと思って居るものは、お洋服でもないし、おいしいお刺身でもなく、おいしい桃でもなくて、園芸用土なのです。昨日も前報(後注1)として窓辺に飾る小さな花をアップしてありますが、常に花を飾ろうと、以前は花屋で買っていたものを、やっと自家製で間に合わせる事ができる様になりました。

 ところで、それは夏の日の激しい逆光の中で、スマホのカメラ機能で撮影している上に、このパソコンにフォトショップがインストールされていないので、ひどい写真ではありましたが、それも一種の準備作業だと思っていただければ幸いです。何の準備作業かと言うと、政治について語る準備作業です。ですから、この章もいつもと同じく、政治について語る文章ではあります。

 ところで、我が家ではあっちこっちで、腐葉土は取れます。ほとんど、森林といってよい庭(?)があるので、落ち葉はいっぱいあります。公簿上の土地は、88坪しかありませんが、東と、東南にある鶴岡八幡宮の森から、いっぱいの落ち葉が舞い込んでくるし、我が家自体の中にも大木がありますので、落ち葉はいっぱいです。で、腐葉土は、常に、取れますが、それだけですと、すけすけで、土が軽すぎて保水力がありません。それで、土を混合します。

 政治的な意味では、そうとうに、大変な状況で生きているのですが、主人が「お前ほど、幸せな人間も居ない」というほど、恵まれている面もあって、イザ、何かをしようとすると、周辺に、環境や材料が用意され、また、金銭的にも球根や土に関して十分に買い物ができる環境にあるのは、幸せであると、言えば、いえるのかもしれません。で、人間とは多様性を持っているものであり、息抜きの場もあると申し上げさせてくださいませ。

 と言う哲学的考察を、間に、数行挟んで、元へ戻れば、保水力のあり、かつ、植物にとって、良い土を作るためには、数種類の土を混合します。パーライト、バーミキュライト、元肥え、土の再生剤、赤玉土、鹿沼土、などを買います。ホームセンターでは、400円以内で、混合済みの土を売っていますが、あれは、あまり買いません。自分で混ぜるのに喜びを見出しているからです。そこが少しでも創作に近いですから。

 すでに足掛け3年は、熱心に演芸をやっていますので、それらの土を、神奈川県を中心とした13のホームセンターで買っては、配達をしてもらっていました。配達について手際がよく、サービスが充実しているお店として、横浜鶴見の島忠に買い物先を特化したところです。

 その島忠で、主人と携帯を持っているかいないかの問題で、大喧嘩をした事が、この2014年6月2日に東京・京橋のペンステーションと言う上品なカフェでの、私への暗殺・準備・向けに利用をされた話しと言う恐ろしいものも、すでに語っています(後注2)が、ここでは、しばらくは、園芸に、こだわり、温和に話を進めていきましょう。

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副題2、『赤玉土は、重いので、配達が気の毒で、買い求めにくいのだった』

 毎日、森林浴をしているのと同じほど、自然に恵まれている我が家ですが、しかし、それなりに、欠点もあります。それは、車が入って来ないこと。そして、配達業者に、気の毒であり、家を新築するとか、リフォームをするとなると、多額のプラスアルファを払わないとならないことです。で、優しい人でもある私は、だんだん、赤玉土だけは、ホームセンターで、注文しないこととなりました。

::::::::::あ、ここで、ひとつ挿入をさせてくださいませ。優しいという言葉の定義についてです。それは、読者の皆様に向けてではなくて、例の敵さん連中に向けてですけれどね。『優しくなれるのは、強いから優しくなれる』と、どこかで、読んだ事があります。私は、自分は、『強いから優しくなれるの典型だ』と思いますけれど。と、一言いって置きます。と言うのも微に入り、細にいり、この文章が、また新たな、攻撃の種として利用をされていますので、『あいつは優しいんだって、じゃあ、ここで、激しく攻撃をしてやろうぜ』などと思い込まれると困るので。で、元へ戻れば::::::::::

 で、保水力の強いらしい赤玉土をどうしたものだろうかと考えていたところ、鎌倉市内にある100円ショップで、小袋を売っている事に気がつきました。『あ、これを買って帰ればいいんだわ。これなら、小さいから、私でももてるほど、軽いもの』とは思いました。しかし、ホームセンターで買う大袋に比較すると高いです。そちらの配達料を顧慮しても、二倍になります。(苦笑)、それは、しかと、心に残りました。しかも、私は一週間に、この小袋をひとつ以上使います。だから、気にかかる残念さではありました。

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副題3、『鎌倉の100円ショップについての社会的、考察をひとつ語ろう』

 鎌倉は地域内のビルの高さ制限があるらしくて、大きなビルが無いのです。だから、観光土産を買う以外の買い物には不便なところです。しかし、このとき、赤玉土を見つけた100円ショップは、経営に熱心で、お客をたくさん集めています。

 で、同じ御成りどおり(鎌倉駅を中心にすると、裏側、西口にあるとおり)にある金物屋さん等、つぶれかかっているほどです。だけど、気の毒な事に、今般、表側東口にある東急ビルが、改装して、上階に、別の100円ショップができました。そちらは、大資本のチェーン店だと見なされます。で、展示品はきれいなのですが、どうも、安っぽいプラスチック製ばかりが並んでいる様に見えます。

 で、私等、旧来のお店の方が良いと思います。が、それでもお客数は減るでしょう。大丈夫かなあ。世の中はいろいろ大変ですね。私以外の人も。ただ、そちらのお店では、一家総出で、一生懸命やっていると見なされますし、一応7時が閉店なので、コンビニを経営するよりは、楽な仕事だと思いますけれど。

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副題4、『大船の、ダイソーが、ピンク一色に見える改装をしたが?』

 大船と言うマチは買い物をするのには楽しいところです。品川に戸越銀座と言う長いショッピングロードが在るでしょう? ああいうのと、ちょっと似た仲通りと言うのが在ります。戦前からの庶民の町と言う感じで、生鮮食料品が安いです。

 そこに、西友、ルミネ・ウィング、LABI(旧ヤマダ電機)と、イトウヨーカドーと4つの集合・商業ビルもできたので、安いものを買うつもりなら、何でも間に合います。

 そのLABIの上層階にダイソーが入って、しかも、衣替えをしました。衣替えを終わった途端に、こちらもピンク一色になり、プラスチック製品のオンパレードとなり、私にはお呼びではないお店となりました。で、ずっと、訪問をしなかったのですが、

 頭の中に、『赤玉土を、見つけたい。あわよくば、それを買いたい』と言う気持ちがあるものですから、久しぶりに入ってみると、ありました。小袋が。しかも、鎌倉での、ごひいき100円ショップのそれよりもボリュームが大きい。これは、めっけものだと、うれしくなりました。

 しかし、最近の私が買い物をするのは、主に銀座の画廊めぐりの後です。で、大船まで帰り着くのは、夜の9時近いので、いつも、閉店です。それも頭に入っていました。

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副題5、『閉店時間の問題から、考察すると、私にとって便利なのは、川崎駅周辺だと、気がついてくる』

 私はJR川崎駅周辺をほとんど利用したことは無いのです。子供時代は、日本橋へ母が連れて行ってくれて、渋谷で、東横デパートができるとそこか? 銀座に、勤務先(丸の内線で通っていた)の帰りによるコトとなり、主婦となっては、横浜駅西口が主な買い物タウンでした。

 ところが閉店時間の問題で、<川崎が、東京へ行った帰りによるのには、便利だ>と気がつき始め、新橋から東海道線に乗って、川崎に下りるという習慣がつき始めました。特に書店が、二つ便利な形であります。西口ラゾーナの丸善と、東口、MORE's内のブックオフです。その二つは、銀座で福屋書店が無くなった後では、寄り道し易い本屋となって、エネルギーが、残っているときはどちらかによるのです。以前は、横浜駅西口ダイヤモンド地下街に在る有隣堂が、本をあさる場所だったのに変わってきたのです。

 2014年7月8日は台風が近づいている最中でしたが、私は二回目の銀座画廊めぐりを終えた日で、エネルギーが有り余っていました。京急のただ切符が、手元に、あったので、地下鉄の東銀座駅から、電車に乗り込み、京急川崎駅で下りました。この駅から近いのは、ブックオフの方なので、ブックオフによるつもりでした。ところで、一回、本屋によると、大量に、買うので、貯金は下ろしました。ブックオフといえども、5千円を越すから。

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副題6、『キャッシュカードを利用すると、バスは間引きされ、エスカレーターが止まった京都』

 その時に、『嫌だなあ。貯金を下ろすと、必ず、追われるんだ。だから、これから、川崎による自由がなくなるぞ』とは思いました。銀行のカードも、スパコンで、管理されていて、それは、ノートパソコンが巨大になったものであるから、ノートパソコンに、常に侵入をされている私は、自分の銀行カードも、クレジットカードも、どちらも、使う限り、把握をされて、電車が遅延したり、バスが間引きをされて、来なかったり、エスカレーターが止まったりされるという種類の、攻撃に利用をされているのです。

 その最たる例が、2012年の京都旅行でした。

 その年は、京都の美術館エリアで、二つの美術館を訪問をしました。そして、美術館のショップでお土産を買うわけです。『川西英と、その夢二コレクション展』をやっていて、文房具は大好きなほうだから、大量に買います。すると、現金が無くなって、クレジットカードを使います。むろんの事、攻撃が起きるのは、覚悟をして使ったのですが、外に出たら、すぐさま、悪影響が現れていました。バスが何本も間引かれていたのです。バス停は、大きな形ですが、そこに、500人以上があふれ返って、いました。

 やっと乗った満員のバス内で、私は近所にいたグループの女性たちに、「東寺に行くための最短の、ルートは何ですか?」と質問をしました。すると、四条河原駅で、降りて、こう言う風に行ったらいいんですよ。私達もそこを、利用するから、そこで、教えてあげます」と、親切に言ってくれました。で、京都で最もにぎやかな街角でバスを降りたのです。そこには商業ビル(集合ビル)があって、その前庭に、地下鉄駅構内へ下がるエスカレーターがありました。 奥様連中はそこを良く使っているらしくて、そこへまっすぐ向かいました。

 ところがエスカレーターは、止まっていました。関東には存在する緊急工事用、建設土木組合活動(それは、ひとえに、私を脅かすために、機能しているのですよ)が京都には無いらしくて、そこには工事中のしつらえも無く、お断りの看板も出ていませんでしたが、私は、私の背後に尾行が付いていて、その人間が、メール等で、急遽、バス内から連絡を取り、<私が四条河原駅で、降りる予定だと知り>、それを急に脅かしに利用しようとして、それで、急にエスカレーターのスイッチが切られたのだと、推察しました。

 美術館でキャッシュカードを使ってから、バス停で待たされたので、間に一時間は優に余裕がありました。だから、この脅かしが可能だったのです。ただ、奥様方は、怪訝な風で、「節電対策かしら?」といっていましたが、それは、2011年度中だとは言え、11月の第二週であり、既に、クーラーを使う、季節はすぎており、しかも福島からは遠く離れた京都でもあり、節電など、ありえない解釈でした。

 が、私は彼女達には何も説明をしませんでした。

 皆様、何度も申し上げますが、私は警察に尾行をされる様な悪い事は何もしていないのですよ。ひとえに、わがままなご近所住まいの女性、石川和子さんのばかげた、かつ奇想天外な行動のせいなのです。彼女が起こしたパニック現象のせいなのです。私の猫が、彼女達よりも私の方を好きだと猫語で、言い、それを態度でも示しただけで、あの二人組みは、パニックに陥って、警官を呼び、その警官に、「あそこの奥さんが生意気だから、あそこのだんなに、奥さんを叱ってもらう様に頼んでください」と、頼んだのです。

 交通警邏隊の二人の隊員が、そんなばかげた依頼に、のこのこ乗って、山に登って来てあろう事か、交通事故の調書を取って脅かしたのですよ。その失敗を隠したいのでしょうか? ともかく2014年6月には二回も、暗殺まで、されそうになっていますが、その前に、この2011年なども、京都全市をあげて、交通網も含めて、警察は、ただ、私を脅かすために、右往左往していたのでした。

 そして、鎌倉の方へ戻れば、その当該の警官、とくに若い方(よりおばかさんだった方)が、10年前の我が家へ訪問した時よりも、太った姿で、鎌倉駅前の交番に居ました。彼は上層部からは、何も叱られず、神経を使うことが無く、消耗もしてないと見えました。

 警察庁は、絶対に謝罪をしないつもりらしいです。彼を目の前に現して、嫌がらせをしようとしているつもりになっているのでしょう。私が文章に書いた人物が、私の目の前に現れると、私が、気を病むと彼らは、考えているらしいのですが、まったく違います。私は、そう言う仕掛けの裏の裏を読みますから、また、新しい文章の種が生まれます。

 このシリーズには「トカゲか、鰐か?」と言う冠名をつけてあって、私と敵さんたちと、どっちが頭が良いかを問うシリーズとしています。これは、その16といった類の文章ですが、私は失礼ですが、『彼らは、本当に頭が悪いなあ』と思っていますよ。

 ところで、その匿名性を取っ払って責任を問うとしたら、京都旅行をした時期の、警察庁長官は安藤隆春氏でした。安藤隆春氏の性格と、その行動様式の分析については、いつか、別の機会に、いたします。本日は名前だけを挙げて置きます。

 どうして、そうなるのですか? それを問えば、答えは以下の様になるでしょう。

 ・・・・・石川和子さんが伊藤玄二郎の愛人であって、その伊藤玄二郎は、エージェントだから、警察まで使って、こう言う事実を書いてほしくないから、私を殺そうとしているのです・・・・・・と。私には何の瑕疵も無いのに、彼がエージェントだから、こう言う形になるのでした・・・・・とも、付け加えましょう。

 石川和子とその現在の夫、柳沢昇こそ、しょっ引いてほしいですよ。日本全国に、電車の遅延現象の多発他の、大迷惑をかける存在ですから。オスプレイ配備も、尖閣諸島への中国艦船の出没も、自衛隊機と、中国軍機の異常接近も、全て、彼ら夫婦からはじまっているといても過言ではないです。

 石川和子さんは既に死んでいますので、だんなの柳沢昇を、しょっ引いてほしいです。『彼こそ、この世から居なくなってほしい』と思うほどの大被害を、私は与えられ続けています。

 だが、こう言う事を詳細に語ることは、2011年度いっぱいには、ありませんでした。いつも、単純に、「五億円の被害があります」といっていましたが、その裏には、こう言うことも含まれて居りました。そして、石川和子さんの方の分析だけをやっていましたので、皆様は「ご近所と喧嘩ばかりしている変な人だ』と、私のことを誤解なさったと思います。それも内心では、解っておりましたが、気にせずに、進みました。神様を信仰しているので、誤解が、おきてもいつかは、何とかなると思っています。

~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『川崎駅前、MORE'S傍の三菱銀行で、現金を引き下ろす際も、未来予測ができたので、<嫌だなあ>とは思ったのだが』

 そう言うわけで、あっちこっちに話が、飛びましたが、元へ戻れば、最近の私は常に赤玉土の事を気にしていて、チャンスがあれば、それを買いたいと思っていて、しかも、川崎が買い物には、時間的に適切だと思い至っている状態です。ところが、2014年7月8日には、せっかく川崎で、降りたものの、現金が乏しくて、買い物をするのには、心配な残金でした。だが、上で、言っている様に、現金をキャッシュカードで下ろすと、即座に嫌がらせを駅でうけるので、ここで、下ろすぐらいだったら、昼間鎌倉を出発する時に下ろして置けばよかったと思いました。

 そう思いながらも、丸善はクレジットカードが利くが、ブックオフは利かないかもしれないと、思って、念のために、三菱銀行のATMブースで、下ろしたのです。

 すると、早速ですが、復讐のためのニュースが作られました。100円ショップダイソーが、警察=公取に叱られる事態となっています。

 その裏側がどうなっているかについて、これから丁寧に書いていきます。

 実は、その2014年7月8日の夜7時過ぎには、ブックオフと同じビル・MORE'S内にあるダイソー川崎駅前店にも顔を出しました。すると、売り場が、大船より広くて、目当ての赤玉土も無論のことありましたが、パーライトもおいてありました。パーライトとはある種の岩石を焼いて、できる土で、真っ白で、軽く、しかも、無菌です。他の荷物が無かったら、全部で、5つぐらい、土を買いたいぐらいでしたが、他の荷物もあるので、二つだけ買いました。

 ダイソー川崎店は、夜の7時半に閉店するそうで、レジは長蛇の列でした。店内のスペースも広いし、川崎は今は、人口も増えているから、100円ショップにもお客が多いのでしょう。

 そんなに込んでいるのに、私は他の客を3分以上待たせてしまいました。レジが込んでいるからこそ、あわてたのか、先ほど下ろした一万円札の紙幣が、見つからないのです。<あわてる乞食は、もらいが、少ない>の典型で、どうしても見つかりません。後で、落ち着いて探したら、とても、目に付くところに入れておいたのに、探す時には見つからないものなのです。

 そのとき、レジがあまりに込んでいるので、申し訳なくて、レジ担当さんに、「クレジットカードで、支払っていいですか?」と質問をすると、上品なその女性は、「ええ」とうなずくので、たった、216円を三菱銀行のゴールドカードで、支払いました。ダイソーに向けての支払いです。

 それが、後刻に、悪用をされるとは? ダイソーが、下請けに、ひどいいじめを繰り返しているとのニュースが、16日に報道をされました。そのニュースは、多分、そのクレジットカードを使った時から、警察が調査に乗り出して、ありとあらゆるメールは電話が、検索ワードダイソーで、検索され、見つけられた瑕疵でしょう。

 皆さんは、ご存知かどうかは知りませんが、誰のメールでも、すべて、記録されているそうです。それこそ、億とか、兆の単位の番号をつけて保存をされているそうです。それを検索すれば、すぐ、<ダイソーに、不満を持っている>メールが、見つかるでしょう。

 ダイソーで扱っている商品は単価が安いです。だから、それを返品されたり、値引きをされると、下請けの納入業者は、苦しいです。だから、この捜査とか、お叱りは正当なものに見えます。

 しかし・・・・・事、私から見ると、これは、京都でのあの頃と同じく、警察とエージェントが必死になって、私を追いかけていて、いじめ用としている典型と見えてきます。7月9日から、これを警察がナイナイに、調査し始めて、不満を持っている下請け業者を探し出し、警察からではなくて、それこそ、日経新聞の記者とか、商工会議所の担当者とか、経団連(下請けでも大手の会社があるかもしれませんよね)を、動かして、

公正取引委員会に、告げ口をするさまに、教唆すれば、一週間でニュースは作れます。

 また、以前に書いた事が有りますが、LED街灯化の件でも、我が家の夫婦の会話が、きっかけとなっています。今回も私は、「川崎のダイソーでは、パーライトを売っているのよ』と、驚いた経過を主人に声で話しています。そんな事が攻撃に使われるとは、夢にも思っておりませんでしたし。そちらからも、このダイソーの公取からのお叱りが、生起した可能性が有ります。ダブって、理由があるわけです。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『平行して行われた脅かしようニュースの数々』

*1、安倍総理大臣が、国際ビジネス女性会議に出席』

 お台場のホテルグランパシフィックで、第19回の国際ビジネス女性会議が開かれ、そこに、サプライズとして安部総理大臣が登場しました。そのスピーチが、NHKニュース内で、短時間放映されましたが、ラガルド前世銀総裁の名前が出ました。ラガルド世銀総裁が、前回日本へ訪問した時の事を、私は文章化しております。後で、見つけて置きますが、委細は、こうなっております。少子化問題もそうですが、実際には、子育てとは大変であって、現代日本社会では、1980年代に、母親たちがが、若くして働きに出てしまった事の弊害は、青年達の上に現れていると見ています。と、書いたら突然ラガルド総裁が『日本女性はもっと働け』といいました。

 サッポロビール極くゼロの追徴課税116億円と言う件もそうなのです。サッポロビールの株を私は、持っておりますしね。

 ともかく、7月第二週を中心として、私への、復讐用ニュース(このブル後で、過去に書いた事を否定するためのニュースが連発をしました。だが、私はそれだからこそ、今、私が、書いている、と影か、鰐か?』シリーズは内容が濃く、重要なのだと思っております。

    2014年7月16日から17日にかけて書く。雨宮舜(本名 川崎千恵子)

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2318851です。 

後注1、 置かれたところで咲きなさい。わたくし篇  2014-07-15 18:11:37

後注2、

トカゲか、鰐かー5.......精神病院に強制入院させ様と言う罠には、はまらなかった私  2014-06-10 01:10:40 | Weblog

後注3、

偉大なコレクター、その威力と魅力、川西英と、安宅、大原、米国の富豪

2011-11-19 19:27:35 | Weblog

後注4、

ヤモリの話と、東京駅以南のホームセンター・全制覇の話(特色の比較)

後注5、

後注5、

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置かれたところで咲きなさい。わたくし篇

2014-07-15 18:11:37 | Weblog

本日は、朝、一報短いものをあげております。後注一

その後に、本日の二番目の短いものをあげて置きます。

ノートルダム女子大学の学長、渡辺女史は、2.26事件で、父君を暗殺された方です。で、置かれたところで咲きなさいと言う書物が、ヒットして、います。

 さて、その書物の主意は、『大げさではない、望みを持って生きること』だと思うのですが、最近園芸に凝っているわたくし等、まさしく、今は、そう言う生き方をしていますね。

 日当たりの悪い家で、しかも庭も広くないので、全部鉢で育てていますが、終わりごろには、切って家の中に入れて飾ります。

 上は赤系統をまとめたもので、大輪の薔薇、グラジオラス。小輪の薔薇、アルストロメリア等の終わりごろを集めたものです。

  こちらはピンク色の集積です。ピンク色の、キキョウと、二年目に入った八重のサフィニア、が、薔薇の後ろに見えております。

 

白いキキョウと、白いスイートピーと黄色いグラジオラスです。

 明日は、このブログ本来の、通常の文章に戻ります。

 尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2315678です。

後注1、

 西山太吉さん、最高裁で敗訴

    2014-7-15   雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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西山太吉さん、最高裁で敗訴

2014-07-15 04:38:33 | Weblog

以下はグーニュースで、14日見つけたものです。

 私は、NHKニュースは、午後零時、夕方七時、9時のニュースウォッチと、3部、点検をしているのですが、こう言う重要なニュースをとり逃している(=報道をしていない)ので、驚きました。これも司法が、まったく、正しく機能をしていないことを指し示しています。

 尚、このブログの2010年より数えはじめた述べ訪問回数は、2315678です。

 本日、15日の火曜日は後で、もうひとつアップする予定がありますが、まず、朝は、これを短くアップさせてくださいませ。2014年7月15日 雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

 

<沖縄密約文書>「民主主義が崩壊」西山さん落胆隠せず

毎日新聞2014年7月14日(月)21:41

<沖縄密約文書>「民主主義が崩壊」西山さん落胆隠せず
(毎日新聞)

 2011年の上告から約3年を経て示された司法の最終判断は敗訴だった。沖縄返還を巡る密約文書の開示請求訴訟で14日、文書の不開示が確定した。「司法のチェックが機能しなかった」「民主主義が崩壊する」。30秒程度の読み上げに終わった最高裁判決に、原告は落胆の色を隠せなかった。

 14日夕、東京・霞が関の司法記者クラブ。記者会見した原告団は「実にひどい内容だ」などと次々に判決を非難した。

 元毎日新聞記者の西山太吉さん(82)も「(廃棄されたとみられる)文書がないことを正当化する判決だ」と批判。「情報公開の精神にのっとって(密約を)国民に伝達するのが本当の民主主義」と指摘し、「判決は、外交文書は相手が傷つくから捨ててしまうこともあると言っているが、密約文書は国民共有の財産。永久保存しなきゃいけない」と声を荒らげた。一方で「政府の隠し事をさらし出した意義はあった」とも振り返った。

 提訴は09年。民主党政権時代に訴訟と同時並行で開かれた外務省の有識者委員会は10年に「広義の密約」があったと認めた。12年には岡田克也副総理が参院予算委員会で「歴代の首相や外相が1990年ごろまで外務省から(密約が)あると報告を受けながら、存在を否定してきたことは許し難い」と発言し、西山さんに謝罪した。

 最高裁判決も密約文書については、その存在を認めた2審・東京高裁判決(11年)を支持。西山さんは会見で「政府が徹底的に否定した密約を司法が完璧に認定したことは大勝利だ」と強調した。その上で年内にも施行される特定秘密保護法について「政府に都合のいい情報だけが我々のところに届くようになると本当に危険な状態になる。情報公開は民主主義の要だと言いたい」と警鐘を鳴らした。【山本将克】

 外務省の話 国の主張を認めた高裁判決が是認された。政府としては、国民が重要な歴史事実を検証できるよう、適切な行政文書の保存・管理に努める。

 右崎正博・独協大法科大学院教授(情報法)の話 高裁判決は、行政が過去に持っていた文書は特段の事情がない限り情報公開を請求した時点でも「あった」と推認されるとしていたのに、最高裁は個別具体的に判断すべきだとした。特に外交文書について、他国との交渉が絡む場合には通常と異なる保管体制を取ってよいとまで認めた。情報を原則公開とする法の趣旨を踏み外すものだ。これでは情報公開法が形骸化してしまう。

 波多野澄雄・筑波大名誉教授(日本外交史)の話 今回の最高裁判決は踏み込んだ判断をしなかったが、米側に密約を示す文書が存在する以上、司法の立場から日本の政府がこの文書を取り寄せてでも国民に対して説明すべきだと要請してほしかった。公文書が国民共有の知的財産であるという公文書管理法の理念に照らせば、裁判が終わっても国側に説明責任は残る。重要な外交文書の管理や公開の在り方は、その国の外交力に関わる問題でもあり、ずさんな運用は許されない。

 

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醍醐イサムとは、橋本徹と、石原慎太郎の分裂を招き、私の人生にも大ダメージを与えた人間だ△

2014-07-12 08:57:02 | Weblog

 今は、14日(月)の午後2時です。下の文章の推敲が終わりましたので、恒例の△印を総タイトル横にいれて置きます。

~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『2011年の、醍醐イサム展で、見聞したことが、大問題に発展する』

 さて、前々報に仮名Cで、ある画廊の経営上の大発展の秘密と言うか裏側に関して書きました。(=Cは、仮名であるが、それは、記号としてつかっているのだから、ちで始まる画廊ではないが)

 ところが、読者の皆様にしてみれば、「何、それっ」 と、言う感も無きにしも非ずだったと思います。特に銀座の画廊に関して詳しくない方には、「何が、なにやらちんぷんかんぷんで」と、おっしゃる向きもあるでしょう。だが、それでも、構わずに突っ走ったのは、わけがあります。

 これから政治に入って行くからです。問題の画廊Cのホー ム頁に入ったところ、そこに取り扱い作家と言う欄が在って、そこに、2011年より毎年醍醐イサム展を行っていると出ていま した。

 その2011年の個展が問題でした。昔の事情ですが、彼からは、はがきを何度ももらっていて、上野の都美館の自由美術の展覧会にも行っているし、個展や二人展にも行っているので、画廊の応接室で彼にあったときに、その話をしようとしました。だが、非常におかしな事に、彼は私を無視し続けるのです。他に誰も居ないのに、そして、目の前、1メートルも離れていないのに、無視し続けるので、会話が成立しません。画廊で個展を開いている作家は、お客に対して、失礼な態度とか無礼な態度をとるべきではありません。それは、徹底的に基本的なことですから、悪意を感じました。

 以前には、こうではありませんでした。何かが裏にあって、大変化が起きた事が解りました。ところで、こう言うことを計画する人間達にしてみれば、「あいつさあ、あんな小さい事にこだわりやがっているのー。器が小さいね。笑っておこう」と言う事になり、ますます、悪口をまわされる可能性があります。それも解っています。

 ところが、こう言う小さいケースを放っておくと、やがて大河になって行き、私が暗殺されることにまで発展をします。その暗殺ですが、この2014年6月には、2日と12日の二度も暗殺未遂の憂き目に出会っていて、しかも実行者が、警察らしいという事態にまで発展をしました。こうなると、文字通り、命を懸けた戦いになってきます。

 なめられると、そこまで発展をする可能性があるので、どんな些細な事でも見逃しては駄目なのです。

~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『井上ひさしや、伊藤玄二郎などのエージェントは、必ず、手下を使い、自分に責任が及ばない様にしている。だから、矮小でも、目の前で、いじめを、実行している人間が大事になるのだ。そこを見逃さない様にして、戦わないといけない』

 ところが、この頃だったのかな? 美術9条の 会ができて、『彼女をいじめてほしい』という流れが生まれたのは。だが、私は三鷹ストーカー殺人事件がおきるまでは、美術9条の会の事は知らず、したがって、どうして醍醐イサムが、急に手のひらを返した様な態度をとるのかがわかりませんでした。で、二、三、質問の方向を変えてみました。そうしても、一切声を出さないのです。返事が無い。失礼な事この上ないのですが、相手がある事は、こちらには変えられません。で、仕方が無くて画廊の応接室を出まし た。

 が、これは、絶対に納得が行かないのです。で、オーナーのCさんを呼び出しました。私の方では、彼女がこれほど、発展をしたのは、私が寄与しているとの思いも あったし、かつ、彼女の判断力を、この時点ではまだ、信頼していました。

 目に余る失礼さだったので、「本当に変でしたね。ごめんなさい。後で彼にも言っておきます」と言ってもらうのを期待してい ました。

~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『エージェントと言う現代の特権階級の、庇護下に入った女性は、みんな子供帰りをするのだった』

 彼女を呼び出した場所は、応接間から遠く離れた画廊の外です。しかも頑丈な鉄の扉にさえぎられて居る、エレベーターホールです。醍醐イサムには何も声が聞こえない場所でした。だから、彼に対して気兼ねをする必要は無い場所でした。ところが案に相違して、彼女は「だって、仕方がないじゃーん」と言いました。 その時に、私は内心で、『おお、急ごしらえで、出世させてもらったので、まだ、品格が追いついていませんね』と感じた事でしたが、こう言う風にエージェントに支援されている女性って、どうしてか子供帰りをするのです。

 そこが共通するので、私はすぐあきらめました。彼女が、100%寝返っているというか、彼らの支配下に、入ったのが感じられましたので。もう、どうしようもなかったのです。

 ところで、上の子供帰りと言う点ですが、私が理不尽にも警察から暗殺をされそうになる動機について、最重要な人物としてよく名前を挙げるのは、ご近所の陶芸教室、鎌倉春秋窯を主宰している石川和子さんです。が、彼女もそっくりな口の利き方をするのです。60を過ぎているのに、甘ったれて、舌足らずで、受け口な言い方で。

 彼女は昔、伊藤玄二郎の愛人だったと、自ら発言をしている女性ですが、今現在、伊藤玄二郎の経営する鎌倉春秋社で、ナンバーツーを張る、田中愛子女史も、そっくりな口の利き方をするのです。今は、発行者が、彼女の名前になっているので、相当大きな立場の女性ですが、彼女も口をとんがらせながら、「だってー、川崎さんって、人を追い詰めるんだものー」などというのです。

 驚きます。ほとんど、社長(愛子さん)と会長(伊藤玄二郎)と言う関係だと思われるのに、そんなに子供っぽいのですよ。だから、エージェントに囲われて・・・・(支援を受けているという意味で、下半身の関係と言う意味で、愛人であるかどうかは知りません)・・・・・女性には、共通して見られる現象です。

 ところで、画廊のオーナーCさんに戻ると、ここまで、彼女が旗色を明らかにしたのですから、普通だったら、とっくに文章内で、実名を曝しているところだと思うのですが、今回は、お金が関係しています。お金が大変汚い形で(=法的に正しいものを、法的に違法な事をした方が弾圧するという政治目的で)、使われて居ます。

 美術と言う美しいものを扱う世界で、こう言う事が起きるのは、奇想天外だといっていいのですが、実際には起きています。

 だから、私自身のプライドにかけて、彼女の実名を曝さずに、仮名cさんで通します。特にCさんは長い間、優良なオーナーとして、私の方が大切にしていた人間なので。

 とも かく、彼女が、昔とはまるで、違って来たのを、その時、はっきりと感じました。彼女のバックに居る人からの、「川崎千恵子とは、親しくしない様に」と言う 命令が、心身ともに浸透している状態になっているのです。それを感じました。お金と出世とは、そう言う風に人間を支配するものなのです。ここにもその一典型を見る事となりました。

 ただ、彼女がもっとできた人だったら、コトは、大事には発展をしなかったのですよ。彼女がここで一応のルーティンを守って「彼は確かに失礼でした。後で、言っておきますね」とでも、言ってくれたら、この一文は生まれなかったと思います。ただ、そう言わないで、『私は、すでに敵方に寝返ったのです』と言う 態度をとったので、私も硬化したのです。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『一人で、被害と言う現象を処理するためには、まず、加害者に関するデータ集めが大切だ』

 私はどこかで語っていると思いますが、一流の弁護士さんから『あなたほど、頭の良い人は見た事が無い』と、言われるほど、頭がよいのですね。自分でそれを言っては、笑われましょうが、いったん、事が起きると、普段は眠っている高い能力が全開する方です。

 被害が起きたら、それをどうして挽回して行くかは、丁寧に考え抜き、タイテイは元に復旧をさせます。で、水曜日だったと思います。私はもう一回、出かけて、作品を撮影しておく事を考えました。画廊のオーナーが仲立ちの人として、機能をしないのですから、全部自分で処理しないといけません。

 その日から以降、ずっと、醍醐イサムを追いかけるつもりでした。すると、どこかで決壊点が訪れるものなのです。神様は、アンバランスをお許しにはなりません。どこかで、 私がこの屈辱を晴らす日が、来るのです。それを待つつもりでした。だが、できるだけデータは集めておく必要があり、それを、ビデオカメラの静止画・撮影機能を 使って、撮影をしておくつもりでした。

 彼が居て、断ってくる可能性も感じました。が、その場合は動画で撮ると、こころを、決めていました。動画は著作権等と関係が有りません。それに、これは、私の正当防衛のひとつなので撮影を断る事は彼にはできないのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『彼に、私をいじめる様に、命令をしたのが誰かは、大体わかって来たが』

  彼ほどのクラスになると、個展の間、ずっとつめているという事がありません。で、その日は、水曜日だったので、居ないと思っておりました。ところが、在廊をしていて、しかも展示室に居ました。

 この点ですが、待ち構えていたのだと思います。cさんは、一応とりなしを断ったのですが、でも、それに対して、一言も言わないで、さっと去った私の雰囲気が、ただならないものだという事は感じたでしょう。それで、とりなしとしてではなくて、事実を告げるという形で、醍醐イサムに「川崎千恵子が、怒っている」と告げたと思われます。

 で、醍醐イサムは、事が大きくなったのを初めて感じて、彼に、私に関する讒言を吹き込んだ上位の人へ事情を告げたのでしょうね。

 彼は、『自分は、何でもない事をやっているつもりだ』ったでしょう。彼には全体像は見えていないのですから、『自分は正しい事をやったのだと』思っていたでしょう。

 彼の上位に居て、彼にそうする様に命令をしたのは、赤津侃さんだったか、それとも、パリつながりで、野見山ぎょうじさんだったか、渡辺豊重さんだったか、桐村あかねさんだったか、または、新宿・花園画廊で、二人展をした、片岡昌(ひょっこりひょうたん島の人形を作った作家)さんだったのか? そして、片岡さんの影に居る井上ひさしだったのか? それとも、酒井忠康氏発の別ルート? ともかく、誰かが影に居て、そうする様に命令をしたのですが、その人物は、『いじめるのが、裏側があると、ばれてしまったみたいだな。それだったら、私達の事を守るべく、何とかして、防衛しなさい。彼女の機嫌をとっておいて』と、新たな命令を出したと思います。

 で、彼が部屋に居て、じっとこちらを注目しているので、これは、落ち着いて静止画(j-peg)では、撮影できないと、あきらめて、動画で、撮影を始めると、彼が近づいて来て、レンズの前に手をかざすなどと言う妨害をはじめました。そう言うことは事前に、十分にシュミレーションをしてあって、最悪の場合は、法的な事に使うのだとはっきり言うつもりでした。

 ところが、そう言う説明をする間もなく、彼は破綻を示して、ちょっとですが、狂人に近い様な態度をとりました。その時です。

 『あ、これで、十分だ。<こう言う態度と、人格の人間だ>とわかっただけでも、大丈夫だ。彼には、何も覚悟は無い。人をいじめる事の反動があるという事にさえ、覚悟が無い。世間知らずと言うのとも違う。何か、途方も無い幼児性が感じられる』・・・・・と言う事がです。それで、動画の撮影をやめて、さっと、画廊Cを出ました。

 ここで、私が何故、満足をしたかと言うと、彼には私をいじめる動機等、何も無かった事がはっきりしたからです。動機があったら、こう言う態度には出ないでしょう。ちゃんと、受け止めて、はっきりと理由を言うはずです。「説明をします」と、まず断ってから、さっと手短に、いじめたり失礼をした理由を、言えばいいのです。それを言わないで、ただ、ただおびえている。

 それは、彼が、単なるパペットでしかなかったという事なのです。無礼を働いたのは、誰かから、教唆を受けて、それをやったと言う事でした。

 『ばかばかしい人間だ』と感じました。声には、出しませんでしたが、以下の様な質問を設定してみて、全てに、ノーであるのを感じました。・・・・たとえば、『あなたは、それでも、「自分は有名な画家だ」といえるのですか? または、「自分は、50歳を超えている紳士だ」といえるのですか? カッコウだけイケメンだと、自信があるみたいですが、「もしかすると醍醐と言うのもペンネームでは、ないですか?」 「どこにも気品も覚悟も無いではないですか?」』・・・・・という類の設問です。それが、全部ノーといえる状況を把握したのです。それで、満足しました。

~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『私には、その動画を、使う意思は無かった。そんな下品な事をしたら、自分の品格が失われる。ただ、醍醐イサムが、軽薄至極な男である事がわかっただけで、満足をした』

 その動画を撮影したのは、2011年です。すでに、3年ほど経過しています。でも、そんな動画が、世間に出回っていますか? 出回っていませんよね。私は公開していません。しかも、パソコンにも移してもいません。どうしてか?

 私には人間としての尊厳があります。その自分の尊厳を尊重されたかったら、他人の尊厳も尊重をしないといけません。その動画には、確かに、醍醐イサムのある一面(多分、彼の本質であるもの)の真実が映っていました。

 しかし、それを公開されたら、彼は絶対絶命の窮地に陥るという様な、類のものでした。イケメンの画家、パリ帰りの画家、と、そう言うセールスポイントで売っている彼の、その種の虚像が一気に剥落して、『たんなる、一人の、軽薄な男だった』という真実が、外に出て来てしまいます。

 で、私に、「そこまで、やっていい権利があるだろうか?」と、自問自答をすれば、無論、「無い」と言った方がいいでしょう。もしそれを公開すれば、過剰防衛となって、復讐が復讐を呼ぶ連鎖を起こしてしまいます。だから、私はむろんの事それを公開しませんでした。

 見るのも無残な映像だったので、パソコンにさえ移動をさせていませんでした。パソコンが汚れます。で、その撮影現場を見ていたのは、私、そして、醍醐イサムと、もう一人、私がその名前を知らない男性客の三人だけでした。で、良識に任せておけば、やがて、その事実は消えていくものだったのです。だが後日談があって、とてもではないが、良識の範囲では収まらない事になっていくのでした。

 ~~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『2012年は、株主総会を利用してホテルの宴会場を探索する事を、人生の行動テーマのひとつとしていた』

 私が本当にやりたい事は大アーチストになる事です。そのためには、お金が自由にあれば、毎年、秋には、三ヶ月ほど、海外で、版画修行をするのが望みでした。それは、1998,1999,2000と、三年連続した習慣でしたが、その後、金銭の余裕がなくなったのと、一度、左肩が激痛に襲われるという病を得て、それを、主人に治してもらったので、その点で、家族がある事のありがたさを痛感して、家族関係を壊しかねないアート修行を、海外で行う事をあきらめています。

 日本に居て、しかも家族と同居しながらでは、私は本格的なアート制作ができないのです。それは、家族がさびしがるからです。私が制作に没頭すると、周りとの交流が絶たれます。ので、棄てられたみたいに感じるからです。別居してしまって海外に行っているという事なら返って良いのですが、日本に居て同居をしながら、制作をすると、駄目なのですね。

 パソコン入力で文章を書く程度なら、やっと両立をするのですが。

 その次にやりたいことは、本を制作する事でした。だが、テーマが政治と成ると、販路を持っていない私は、ただで、差し上げるにしても、あげにくくなります。それ以前の6冊には政治は、含まれては居らず、誰に上げても問題が無い本でした。

 が、政治的課題を含む本は、私一人が運営している出版プロダクションでは、出版が難しいのでした。

 かろうじて、映画に特科して、『消された映画』と言うデータを準備し始めましたが、それが、母の死に瀕して、工業生産的な出版を逃したら、それ以降は気勢がそがれてしまったのです。本を一人で、出版するというのは、相当に高度なエネルギーが必要な作業であり、死に物狂いの三ヶ月の集中が必要なのですが、データ準備も、ものかは、最もきついのが配本なのです。それに多大なエネルギーをとられるので、見本の本を、5種類、それぞれに、4,5冊ずつ作っただけで、配本が必要な、本格的な出版活動(工業印刷と、工業製本)は、しておりません。

 しかし、エネルギーレベルの高い私は、普通の生活の連続だと満足できないたちなのです。最近のテーマは苺の子苗を育てることなのですが、一番苗、二番苗とシュートが伸びていくのが面白くて、それに、凝りに凝ってはいるのですが、『こんな小さい目的とテーマで満足するなんて、私も変わったものだ』と、自分でも驚いているのです。が、つい二年前は、もう少し、大きなテーマに取り組んでいました。それは、株主総会を利用して、知らないホテルの知らない宴会場を探索するというテーマです。

 で、2012年は、京都の島津製作所本社、と、和歌山の島精機(大阪帝国ホテルで、行う)の二つを、探索に関西旅行をする事に決めました。このときについでに、金沢に足を伸ばしたのですが、それは良かったです。その前の年に、名古屋の徳川美術館と倉敷の大原美術館を見ていたので、2012年度に、金沢の21世紀美術館と、二度目としての大阪中の島の陶磁器博物館(旧安宅コレクション)をその年に見たのは良かったです。藤田美術館も行きたかったのですが、もしかしたら妨害としての休館?

  ただし、太閤園で、フレンチをいただいたのは良かったです。大阪の富裕層の生活ぶりをチラッとですが、他のテーブルの客たちの、雰囲気で知る事ができましたから。

 その帰りなのです。太閤園の庭園を撮影したのは、確かに覚えているのです。しかし、夜6時にホテルに帰りついた時にはビデオカメラが消えていました。

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副題8、『最初は、一般的な物忘れだろうと考えたが、潜在意識の中では、くらい疑念もわいていた・・・・・特に大阪市立図書館に、松井府知事が、同時刻に訪問をしていたので』

 この旅行ですが、六月24日は金沢で一泊をしたのです。当時パソコン内で、ホテル予約ができにくいという状況があって、やっととれたのが、駅前のアパホテルです。が、その後で、そこで、使っていたシンドラー社のエレベーターが、ホテルの従業員を挟んで、殺してしまうという事件が起こりました。それも暗い疑念を呼び覚ますのですが、まあ、それには、ここでは、触れないで置くとして。

 25日に宿泊した京都では、京都市美術館、および、国立美術館の帰りに、これまた、嫌な事を数多く、見る羽目に陥りました。それも、詳細は別の機会に語ることとして。

 そして大阪です。私はビデオカメラの紛失には、夜の6時半までは、気がつかず、元気いっぱいに、二度目の大阪探索を楽しみました。訪問は二度目で、宿泊するのも、2011年に続き、二度目だったので、時間に余裕があると感じていて、あっちこっち見て回ったのです。

 そのひとつが大阪市立図書館への訪問です。ホテルの宴会場は、インテリアを見るとか、建築年代に応じた、その時期の経済活動の好況不況を反映しているので、それなりの勉強には役に立つのですが、市立図書館を訪問するのもまた、大変な勉強となるのです。

 特に大阪は政令都市ですので、市立図書館が立派です。もっと小さな都市だと県立図書館を訪問するべきでしょうが、市立図書館も棄てがたい魅力があります。

 大阪市立図書館は、まず建物が古いです。東京の、国立博物館と、似たような設計であって、同じ設計家の作品かも知れません。それはそれで、好ましいのです。その上、産業関係の書物が多い。各業界ごとの紳士録があって、これは面白いと思いました。ああいうものは、出版費用を分担するために、会費を二万円ぐらいとるので、それを嫌がる人は載っていないのですが、それでも、外部の人間から見れば、面白い書物となります。

 タダシ、美術年鑑は、全アーチストを網羅しているものではないのですよ。

 で、充実した一日を終えて、ホテルに帰って、テレビをつけたところ、NHKは、六時から地方ニュースをやっていて、大阪府知事が、大阪市立図書館を訪問をしたと出ていました。

 突然に、ぞっとする思いにとらわれました。それが、私が、市立図書館を訪問していた時間帯と同じ時間帯でした。そして、府知事が、市立図書館を訪問するというのも変でした。役所の分担を考えると変でした。

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副題9、『それは、伊藤玄二郎の監視が、隅々にまで、行き渡っているという事を示唆した』

 伊藤玄二郎(鎌倉市内で、出版社を経営している)は、ビートたけしが、それと同じルートを使って、格上げをして行ってもらった様と、そっくりなコースで格上げをしてもらっている人物です。まず大学教授にしてもらう。あちらは、芸大教授でしたが、こちらは関東学院大学の教授。その就任は、こちらが先だったでしょう。

 その次に、ヒット作をマスコミを利用して作り上げ、それに、賞を与える。北野監督の方は、映画、HANABIで、ベネツィア映画祭で、金獅子賞をもらいます。その後ですが、伊藤玄二郎は、天国の本屋と言うヒット本を出し、それを映画にします。

 そこから後は勲章の話です。北野武監督と呼ばれる様になったビートたけしは、フランスの勲章を得ます。そして、年収が13億円といわれる様に成ります。

 伊藤玄二郎の方は、岩波映画社の高野女史と共著で、『びょんぶ』と言う書物を出し、それで、ポルトガル国のエンリケ皇太子勲章を得ます。

 その書物がどうしても見つかりません。

 そのいきさつは、以下に書きました。

誰も寝てはならぬ・・・・チャネリングの・ひと・私です(笑)、・・・半分政治で、半分芸術の話

2012-06-22 21:53:31 | Weblog

  が、その後も私は探し続け、上記の旅でも探し続け、金沢21世紀美術館でも探して、ないことは確かめてあります。で、大阪市立美術館では、探しも、しませんでした。と言うのも産業部門の蔵書は、多彩ですが、芸術部門の蔵書はそれほど多くはなくて、はなっから、『ここにはないだろう』とわかっていたからです。

 でも、ここが、このシリーズも『トカゲか、鰐か?』の一環となり、その15といってもいいところなのですが、伊藤玄二郎と、私の脳みそは、すこぶる違っていて、・・・・・私は私の脳みその方が柔軟で高度だと思いますが、・・・・・(笑い)

 彼は、「彼女(=私の事)は、大阪市立図書館に、必ず、行くだろう。それは、びょんぶを探すためだから、脅かしてほしい。それには、大阪維新の会のメンバーが、大阪市立図書館に、彼女が行く同時刻に、訪問をしてくれる事が、役に立つだろう。それは、効果が大である。だから、そうしてほしい」と、石原慎太郎氏でも通じて、橋下徹氏に頼んだと思われます。

 どうして効果が大かと言うと、副題10の中にそれを書いてあります。

 石原慎太郎氏は、それ以前にもペンクラブの縁ででもあろうか、鎌倉エージェントの二人(伊藤玄二郎+井上ひさし)の言うなりなのです。それは、漫画の表現規制の都条例にも現れていますが、そう言う人間関係となっています。

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副題10、『橋下徹氏は、その頃を境にして、天からのつきに見放されるのだった』

 大阪府知事松井氏が、市立図書館を訪問しそれが、NHKニュースとなるというそう言う手法。それこそ、鎌倉近辺で、日夜目撃している伊藤玄二郎の、私に対する攻撃手法の典型なのです。

 その上、ここでは、右翼系と言うお砂糖をまぶしてさらに、恫喝の効果が上がる様に、手配をされています。私は、自分では不偏不党のつもりですが、国家と言う単位は大切だという持論を持っているので、どうしてか、右翼と目されているらしいのです。

 その私が、同じく右翼と目されている橋下徹氏に、裏切られたら、ダメージが大きいだろうと、見なす発想が、ここには有ります。たまたま、橋下氏は、先約があって、パススルーをしたか?

 はたまた、松井氏を代理に立てれば、自分が助かるはずだと考えたのか、仔細は、私には読めませんが、これは、鎌倉近辺と東京圏で、したたかに出会っている現象と同類であり、それが、大阪くんだりまで、追いかけて来た事は、たしかで、それには、ぞっとしました。

 特に、表向きは個人としての資格しかないエージェントが、橋下徹氏に何かを頼んでも、橋下氏が言うことを聞くわけもないので、これは、警察庁を動かして、そこを通じて頼んだのだろうと、推察されます。そうなると、警察が、私個人を脅かすために躍起となって動いているとなります。

 または、石原慎太郎氏を動かしたか? 石原慎太郎氏を通じて、橋下徹市長は、私と同時刻に大阪市立図書館を訪問する様に依頼をされていたのか?

 何度も言っていますが、私には警察に追われる様な落ち度は一切ありません。しいて言えば、近所の柳沢昇と、石川和子と言う夫婦が、私の猫に、そむかれた事にパニックに陥り、警官を呼んで、「あそこの奥さん(=私の事)を、あそこのだんなに叱ってもらう様に、あそこの、だんなに頼んでください」と、馬鹿な事、極まりないことを警察官に依頼して、

 またその警察官が馬鹿な事に、交通事故の調書をとって脅かしたという件しか思い当たる事がないのでした。警察はその失敗を糊塗するために、私を暗殺しようとしているのですよ。信じがたい横暴です。本当に信じがたい横暴さです。

 しかし、そんなばかげたことで、大阪まで、警察が追いかけてきて、脅かすというのは納得ができないので、抗議しておきたいです。済んだことですが、しっかりここで、明言をしておきましょう。

 しかし、気の毒な事に、その頃を境にして、橋下氏は勢いを失います。だって、彼が従ったのは、伊藤玄二郎の下半身なのです。伊藤玄二郎は、自分が石川和子さんと昔、下半身の関係があったという事を隠したくて、あれこれ工作を続けていて、また、それを私に、ことごとく見破られて、このブログの世界で、書かれてしまいます。

 この章では、銀座の画廊Cと、そのオーナーが大きな主役です。が、他にも莫大な人数の匿名性を失った個人が彼に悪用をされて居ます。それを、ことごとく書かれています。たとえば、浄智寺の朝比奈宗温さんが、どう利用されたとか。

 この章では、画廊のオーナーだけが、仮名で書いてあリますが、他の人は実名で登場します。それは、醍醐イサムと、一ノ瀬智恵乎、渡辺豊重、および、銀座アーチストスペースなどです。

 また、もっと恐ろしい出来事はマルハニチロの農薬混入事件の様な物です。ああいう事件を起こすと、それで、迷惑をかけた人数が、数万人に及びます。あの会社に勤務している社員とその家族総数であって、はかり知れないほどの多数の人間に、迷惑をかけています。

 それを、まっすぐな方向で、修正して行くのではなくて、あくまでも第二第三の、代理人をたてて、それを使うと言う方向で処理するのです。卑怯で、ずるい方向で逃げようとしています。橋下氏が、神通力を失ったのは、そう言う連中に従ったからです。なんと、右翼系の橋下氏は、左翼代表の、井上ひさし(まだ、生存中ですよ)に、つぶされたのです。

 どなたに対しても言いたいのですが、あなたが社会人として、いっぱしの有名人である限り、私のブログを読まないと駄目ですよ。(苦笑)

 伊藤玄二郎たちが作り上げる諜略行為に、利用されると、彼らと、彼らに連なる身内としての人間は得をするかもしれません。だが、普通の道徳観をもって、普通の市民として暮らしている人間には、必ず天の采配としての、衰運が、訪れます。気をつけて同調をしない様にしておかないといけないのです。特に衰運が訪れやすいのは、本人が善人であり、かつ社会的地位が高い人なのです。橋下徹大阪市長もまさしく、そう言う人材だし、鶴岡八幡宮の現在の宮司、吉田茂穂氏もそう言うタイプでしょう。

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副題11、『伊藤玄二郎は、若い頃、沈みゆく船(=河出書房)を見棄てた人間である』

 びょんぶの実物は見ていませんが、伊藤玄二郎のwikipedia に、昔、記載をされていたところによると、河出書房新社から出版をされています。ところがその河出書房新社とは、彼が、大卒の新卒社員として勤務し始めてのち、たった一年で辞めている会社なのです。

 入社した会社を、一年で辞めて大物になったという人物は立花隆と、沢木耕太郎が有名です。立花隆は、東大卒で文芸春秋社を一年目で辞めています。沢木耕太郎は、横浜国立大学卒で、富士銀行に採用され、出社第一日目で退社を決意したそうです。

 その二人はすでに、二人とも大金持ちでしょう。成功した社会人のひとりとなっています。しかし、最初から金儲けを目指して退職したわけではなくて、ライターとしての内在的欲求があって、それに対して、会社員と言う職種が合わなかったと言うのが明らかになっています。

 ところで、伊藤玄二郎もエッセイストです。文章を書ける人です。それに大金持ちでしょう。また、NHKも、自由自在にこき使えるエージェントとして、隠然たる政治力も持っているので、成功者の一人だと思います。

 だが、退職の最初の動機は、上の二人とは相当に違っている様に見えます。つまり、上の二人が辞めた会社は、経営基盤は磐石で、二人がやめたのは、沈みゆく船を見捨てたわけではありません。しかし、伊藤玄二郎が、勤務し始めたころ、河出書房はつぶれそうでした。だから、今となっては道義的な、欠点のひとつとして、その退職が、見えて来ます。

:::::::::ここから先は見て来た様な嘘をいいの一種ですが、彼の母君が、<編集者ではなかったか?>と私は見ています。その母君は鎌倉方面の文士を担当していた過去があり、そこが、コネとなって、鎌倉で、出版社を起こす事が、可能だったと、私は見ています。・・・・・

 しかし、換言すれば、『それほど、割り切りの早い、不人情な人間で、損得で動くのだ』という事になります。それはwikipediaを見ている誰もが、感じてしまうことでしょう。それを一気に逆転をさせるのが、「びょんぶ」と言う豪華本・・・・・(多分ですが、勲章をもらえるほどの本ですから豪華なのでしょう)・・・・を河出書房新社で、出版をする事なのです。

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副題12、『びょんぶの、どこが問題なので、秘匿をしないといけないのか?』

 私は、これだけは、書き方に失敗したと思う項目があって、それは、『びょんぶ』に対する疑惑を、いつ、どこで、どういう風に書くかと言う部分でした。

 疑惑を何も書かないうちに、どこかの図書館で見つけて、あとがきを見てしまえばよかったと思っています。

 問題はあとがきの中に、川名昭宣君に対する謝辞が書いてあるかどうかなのです。川名君は、これまた、ICUの同期生です。で、もしその名前がそこにあったら、伊藤玄二郎のひとたらし術が読めるのです。一度ブログで、鎌倉春秋社には、うつ病が多発すると、書いてあったのを読んだ事があります。

 彼は、部下と言うか、目下の人間には冷酷になれるみたいです。だから、私もすでに数々のひどい事をやられていると感じています。しかし、目上の人には慕いより、下手に出て相手を気分よくさせて、いつの間にか、自分の手中に収めてしまうところがあると感じています。もし、川名君が、そちらに取り込まれているとすると、国際キリスト教大学内の、私の人脈が、そちらからもずたずたにされる可能性があります。

 そして、そこで成功したと思えば、他のところにも手を出すでしょう。悪魔の連鎖反応が始まります。

 これは、だいたい当たっている想像だと思っていますが、2014年7月12日いっぱいの範囲での正しい事実だと、読者の皆様には、お考えいただきたいです。

 と言うのも500万円あれば、どんな豪華本もリメイクが可能で、あとがきだけを削って、同じ本を出版することは可能だからです。そして、全国の本屋へは再・配本を果たしてしまう。そして、初版本を廃棄してもらう。

 そうすれば私がここで書いている事が嘘だと成ってしまいますね。そう言うことを、彼ならやりかねないです。ただ、どこかから、『おかしな、工作をした本がある』という噂が、外へもれ出る事にはなるでしょう。あとがきだけ削って、再出版するなんていうことは、奇矯な事ですから。

 一之瀬智恵乎さんのカナリア諸島でのワークショップとか、画廊Cへの経済的援助の増額等を横目で見ていると、エージェント達の活動費は多大です。その中から、自分のために、500万円を出費する等、伊藤玄二郎程の、クラスなら可能ではないのかな?

 日本は世銀に5500億円を拠出するとか言っていますね。この一週間以内に世銀のキム総裁が日本を訪問しています。そのうちの50億円でもリターンすれば、こう言う工作費は、かるく、用意できます。

 ともかく、暴君・伊藤玄二郎にも、気がねをする相手と言うのはあるらしくて、川名昭宣君に対しては彼も『迷惑をかけたら、申し訳ない』と思うのでしょう。だけど、それだからといって、国会図書館まで支配するのは、良くないです。

 この件は、国会図書館が、私の父の満州時代の美術に関するよき業績に関する資料を、秘匿してしまっている事とも結びつくので、大問題なのですよ。だからこそ、爆問たんけんに、国会図書館を訪問をさせていますね。それもNHKを、彼が自由自在に支配している事を示す典型的な例です。

~~~~~~~~~~~~~~

副題13、『石原慎太郎と言う人は、頭目をになう価値のない類の人間だ』

 ここで、上に言っているとおり、私は大阪市立図書館では、書籍カード類も検索しませんでした。その上、司書に、「びょんぶ」はありますか? と、問い合わせることさえいたしませんでした。産業関連のデータが多い図書館だが、芸術関連の蔵書は少ないと見たからです。

 しかし、伊藤玄二郎たちは、私の大阪、京都、金沢の三都市・訪問が、びょんぶ探索にあると推察していたのでしょう。

 橋下徹大阪市長を動かして、中の島の市立図書館に、「あなたが行ってください」と、頼んだのでしょうが、実際には松井府知事が訪問すること、となり、その行政的矛盾から、しかもNHK大阪放送局がわざわざそれを、6時台のニュースで、放映したと言うこともあいまって、私が裏側に気がつく事となります。

 ここで、一気に結論を言ってしまうと、その使者は、石原慎太郎氏だったと思っています。警察が動いている可能性も大いにありますが、橋下氏をこの図書館の件で説得したのは、石原慎太郎氏でしょう。

 石原氏は、この様にして、橋本氏が、天からいただいていた<神様による>支援を奪い去ってしまいました。そして、橋下氏の衰運の始まりが自分にあったのにもかかわらず、橋下氏が、衰運に向かうと、切り捨てて、「東京維新の会が独立する」と言っています。

 勝手きわまり無い老人であって、しかも幼児性のある人です。何も頼りにはなりません。

 こう言う姿を見ていると、むしろ、伊藤玄二郎の方が統領として、頼りがいがある様にも見え、だから人々が、彼に、裏から容易に操作されてしまうのだと、感じてしまいます。

 だって、伊藤玄二郎は、一応ですが、川名君をかばっていますよね。国会図書館にまで手を回して、彼をかばっていますから。そう言う意味では責任を負うタイプとみなせます。

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副題14、『松井府知事のニュースから、後日、ビデオカメラは、大阪城北詰駅で盗まれたのだと解ってくる』

 私のこの、2012年6月24日から26日にかけての、旅行は、一から十まで、伊藤玄二郎の厳重な監視下に置かれたものであり、また、彼の意を体して、ブルーカラーのエージェントとして、機能する警察の尾行のついたものだったと、今では、確信をしています。そして、それを外へ出しても構わないとさえ、言えるほどの強い確信を、今では、持っています。

 で、常に背後にいた、尾行者は、そのビデオカメラが内包している意味(=====伊藤玄二郎たち、エージェントによって動かされた醍醐イサムのみっともない姿が保存をされている=====)も理解しており、私が、大阪城北詰駅で、切符を買う際に、切符販売機の前の台に、置いて、そのまま、構内に入ってしまったのを、見定めて、それをすぐ持ち去り、しかも、戻って、探せない様に、その日、環状線を二時間程、不通にしたのでした。

 そして、大阪城北詰駅の駅員には、「ビデオカメラを探しに来る人間が居るはずだが、不親切に対応する様に」と、それも言っておいたのでしょう。私が夜8時ごろ、そこを再訪して、問い合わせた時には、けんもほろろでした。

  しかし、私の怒りは深いです。一日本国民としては、伊藤玄二郎と、私は対等の立場です。警察の保護は、等しく受けないといけません。が、『警察が、問題の、ビデオカメラを盗み、かつ、後日2014年の6月12日の保土ヶ谷での、ネットカフェでは明瞭に暗殺に手を染めようとした』のですから、これは許せない現象です。

 ただ、ひとり、9条の会、および、美術9条の会を通して、自分たちを守っている、井上ひさしだけは、かんら、かんらと、高笑いをしているでしょうが。彼がアイデアの源泉者となって醍醐イサムを、弾圧者に仕立て上げたのです。そう言う活動によって、高額な収入を得ているでしょう。

 その醍醐イサムの超がつくほど、みっともない真実の姿を記録したビデオを回収したのですから、かんら、かんらと、高笑いしているのも当然ですね。

 そして、それは、すぐ醍醐イサムにも伝えられたでしょう。だから、醍醐イサムは、銀座アーチストスペースへ入る進入路で、後ろを振り返り、私を見つけると、にやりと笑ったのでしょう。勝ち誇った様に、笑いましたよ。内心で、『ヴィデオカメラは、お前から回収されて、あの動画は、廃棄されたのだよ。お前は何も書けないのだ』と、確信をもって、いたから、ああいう、いやらしい笑顔が、でたのです。

 そして、その銀座アーチストスペースでは、私に一度、ひどい事をしてきた、渡辺豊重氏と、彼と一緒に社交的な舞台を歩き回り、お嬢さんの成長期に、必要な保護や手当てをしないで、放っておいた一ノ瀬智恵乎さんのグループ展を7月7日からやっています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題15、『この様にして、ミステリーの、欠けている輪が、だんだんと、埋まって来るのだが』

 実は、醍醐イサムに無礼極まりない態度を、とられた数ヶ月前に、例の女刑事の変装したA子夫人が近づいて来ています。そのエピソードも書き掛けであって、完結しておりませんが、ともかく、私の相手方(=敵さんたちとよく言っている人たち)は、理不尽な事に、警察まで、巻き込んで、24時間体制で、私を監視し、攻撃を加えて来ています。24時間体制と言うのは、真夜中でもパソコンが壊されるケースが多大に発生したからでした。

 それが何故、起きるのか? 源泉となっているのはだれなのか? それを、追求しているのが、私がよく言うアジサイ畑ミステリーなのです。でも、苦難を通じて、だんだんミステリーの輪が埋まって来ました。醍醐イサムを動かしたのも、鎌倉エージェントと私が呼ぶ、伊藤玄二郎と、井上ひさし(彼は、まだ生きています。地下潜行して、こう言うアイデアを練り、提供していて、金銭を多額にもらっているでしょう)でした。

 でも、2011年からは、この様に、周辺を全て、埋められて、ただ、ただ、攻撃を一途にされる生活の、さなかに生きてきたのです。すさまじい苦労でした。

 その上、2013年5月末には、前田祝一氏に『あんたを刑事訴訟に掛けるぞ』などと言うすさまじい脅かしを受けていますね。(後注2) ご近所住まいで、普通に4時間接触する相手にですよ。しかも、前田夫妻は、我が家の土地を実質的に、盗んだ事の主因者ですから、泥棒を先にしたのは、彼らなのです。その事実を書かれると困るので、そこまで、脅かして来るのです。

 しかも、一方で、醍醐イサムは、ギャラリーC とか銀座一丁目ギャラリーとか、他で、個展を何回もやり・・・・・それは、多分ですが、ただで、画廊を使える形でしょう・・・・・、上記の銀座アーチストスペースで、グループ展をもやって、美術界で、うは、うはで生きています。

 でね、私は損をしっぱなしですが、

 少しは、神様に愛され、その愛顧に、恵まれているのも知っていますよ。今回のご愛顧とは、ニュース画面で見た、号泣議員、野々村竜太郎君の出現です。

 それこそ、デジャブーがある映像でした。100%同じ、態度ではありませんよ。醍醐イサムの方は大声で叫んだわけでもないし、涙を流したわけでもありません。だが、突然に、自分を、むき出しにしたというところが、一緒なのです。その突然に、むき出しになった像が、普段とまるで違ったという点が、同じなのです。

 そこで、私は、『ああ、これが神様がお許しに成った、醍醐イサムを書く日なのだわ。あの事=====ヴィデオカメラが、大阪で、多分警察によって、盗まれたということ=====を書くべきでしょう』と、思い至ったわけです。

 醍醐イサムの方は、どういう事に、自分が使われたのかは、正しくは、見えていないでしょう。だけど、私の方は、醍醐イサムと言うアイコンを使っただけで、日本政治の真実を書く事ができるのです。

 なんと、維新の会の衰退と、曽野分裂の影に、統領の器が無い石原慎太郎氏が居て、うんぬん、かんぬんと、書き連ねる事ができるのです。

 ずいぶん、疲れたけれど、やっと、初稿は完成しました。因果関係がやっと完成しました。で、日付は入れて置きます。

 2014年の7月7日から書き始め、13日に完成する。14日に推敲をする。

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2315678です。

                           雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

後注1   私と仲良しだと100万円の増収? + 井上ひさしの、偲ぶ会における欺瞞性から、生存を確信する△

後注2   前田祝一様、貴君に行動の自由があるのなら、私にも、その行為を記録する自由はあるでしょう?△

2013-06-11 15:31:49 | 政治

 

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ベネッセの情報漏えいは、嘘の筈で・・・一ノ瀬智恵乎さんの顔色はどす黒かったが?△

2014-07-10 14:19:31 | Weblog

 今は13日(日)の午前2時です。一応完成したので、総タイトルの横に、三格印をつけて置きます。

 この文章ですが、あまりにも内容が重いので、時間をかけることとして、ゆっくりと書いて居るうちにベネッセの情報漏えいと言う問題がおき、さらに、今週銀座で、一ノ瀬智恵乎さんが、作品展示を行っているのを知り、ますます、挿入が多くなり、完成までに、時間がかかっています。が、お許しくださいませ。どうして時間がかかるかと言うと、一ノ瀬智恵乎さんとは、三鷹ストーカー殺人事件の被害者、サアヤちゃんの母君だからです。センセーショナリズムは嫌いなのですが、どうしても、美術9条の会の跳梁跋扈を考えないといけないので、それで、時間がかかってしまっています。

 さて、前報(後注1)の続きを整理して、完成させましょう。ところで、前報との間に、訪問者の差は、たった、4人ほど減っただけですが、ドーナッツが、ふた皿から、ひと皿へ変化しています。どうか、気になさらないで、ください。それは、記事が重要か、そうでないかに関しては、関係がない変化なのだと。そして、それは、相対的な変化であって、絶対数は多いのだと申し上げさせてください。そして、土曜日の朝は、100人ぐらい訪問者が増えていますので、絶対に、ドーナッツがふたさらになっていないといけないのですが、成っていませんね。 

 こう言うところも言論弾圧の実際に表現されているところですが、グー管理者は、トップにさかのぼれば、NTTなので、以前から言っているとおり、NTTが完璧に国際的軍産共同体に支配をされているというのも当たっているという事に成ります。

 で、その手の些細なお断りの後で、元の本文へ戻れば、私はまだ、ご近所問題、および、ご近所を動かすエージェントの問題、および、ご近所を助けて、殺人まで犯そうとする警察について、書き続けたいと思っていました。ところが、7日の月曜日、京橋の一階にある画廊で、いつもとはまったく違った催し物をやっていて、そこで、急遽話題がずれてきて、

 急に増収をした画廊Cと、そのオーナーCさん(記号としての仮名であって、A,Bにつぐ、Cと言う意味で、チで始まる苗字の人ではない)に、言及することとしたのです。と言うのも、そのにぎやかな催し物は、Cさんが、急にその画廊まで、支配することとなって、二つの大スペースの画廊の経営者となったからで、それは、無論、私と関係があると見なしたからです。

 そして、その同じ月曜日に、テレビは、またまた、鬼のいぬまの洗濯としてのニュースを告げておりました。後から録画でそれを見ましたが、ベネッセで、大量の顧客情報が漏れたそうです。

副題〇、『ベネッセの情報漏えいは、作られたニュースでしょう』

 そういえば、ベネッセの情報漏えいの、ニュースも、私と関係が有ると見ていますが、ただ、これも、マルハニチロの農薬混入事件と同じく、ためにするニュースであって、実際には、760万件もの漏洩もないし、拡大して大げさに言っている、2070万の漏洩もないはずです。そういえば、NHKでは、成績などの、漏洩はないといっていましたでしょう。

 ベネッセが何故狙われたかと言うと、友人二人が、何十年もの長さで、進研ゼミの添削レディをしているので、昔からその名前が、我が家で、出ていること。原田えいこう社長の前の社長が、美術愛好家であって、瀬戸内海で、美術展時を展開していること。その点で有名であり、私は株を持っていること。

 母がベネッセが経営する、老人ホームに入っていたこと。母以外にも知り合いが、鎌倉のベネッセ経営の老人ホームに入っていること。それで、それもあって、さらにベネッセの名前が、我が家で、何度も出て来ていること。それを、盗聴で、聞いている例のエージェント達が、ベネッセを利用しようと考えただけであろう。この夫婦の会話が盗聴をされて、使われることは、最近の大人気の朝ドラ「花子と、アン」にも、二つほど、見られる現象です。いずれ、それは、章を改めて語ります。

 一ノ瀬智恵乎さんの展示は、数ヶ月前に、準備をしないとできません。で、その時点を狙って、ベネッセを、利用するために、原田さんが急遽そこに送り込まれたと見ています。原田さんが、ベネッセと言う優良だが、岡山に本拠を置く小さな会社に喜んでいくわけもないでしょう。裏から、委細を言い含められて、引き受けたのでしょう。

 ところで、原田えいこうと言う人があまりにも見事に、こう言うエージェント側に利用をされたので、『もしかすると、ICU卒ではないか』と思って、今グーグルで調べたら、違いました。東海大学卒です。どうしてそう思ったかと言うとソニーがまったく同じコトで利用をされましたが、その時、記者会見をしたのが後に社長になる人で、その人がICU卒だからです。

 で、こう言うニュースは石塚雅彦さん(ICU卒で、日経の論説委員を退職した後で、早稲田大学の教授になっている)ラインで、起こされている可能性が大きいのですが、しかし、このニュースには、私が三日間乗らなかったので、(何も論評をブログの世界で、書かなかったので)、さらにニュースを脅かしの方向で、進めるために、漏洩を導いたのが、JUSTシステムだという方向へ拡大しました。

 JUSTシステムの株はまだ持っていませんが、似た様な会社である、キングジムと言う会社の株は持っています。JUSTシステムは株を持っているというより、ソフト(アプリ=一太郎や、花子)を使っています。だから、今回、使われましたね。

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副題1、『NHKもけろっとした嘘を言うんだ。7日に発表をされたのに、おとといと、11日になって言う。それが、おどろき・・・・・』

 ところで、その後、金曜日のTBS朝のニュースショーでは、漏洩の発表が「おとといあった」ですって。その日付けが、すでに、嘘になっています。NHKは、7日にニュースを発表しました。そして、2070万件だといいました。ただ、成績等の重要情報は漏洩していないといっていました。これで、さらに嘘がはっきりしています。特に、被害者と名成る乗る庶民を取材して意見を言わせるニュースはタイテイ嘘です。それにニュース発覚後、たった、4日目に、justシステムの件がわかったのなら、何故、2070万件も漏洩したのを放っておいたのでしょうね。もしかすると、これも、世間の実態を知らない、井上ひさしの発案ですか?

 答えはないでしょうが、一応、振っておきましょう。

ベネッセHDの情報漏えいそのものが嘘なんですが、昨日10日に、私が、それを書き始めたので、一転、嘘ではないと、強調する必要を、例のエージェント達は感じたのでしょう。で、このニュースを炎上させる事にした模様です。

 NHKの11日(金)夜7時のニュースでは、冒頭8分も使って、このニュースを報道しました。このニュースは初出が7日でした。ですから、本日は、その日を入れれば、5日連続して、報道をされていることと成ります。それほど、大きなニュースではないのに、おかしいですね。で、急に<<<<<<おとといの9日から、このニュースが外に出た事に変更した>>>>>みたいです。で、本日11日、(つまり、10日に、私がそのニュースは嘘でしょうといった後で、)私の意見を否定するために、大々的に、報道をされたのです。小さなニュースなのに、冒頭8分も使ってです。

 タダシ、7時のニュースでは、微細なところで、気を使って、構成をしており、例の原田氏のマスコミ相手の記者会見の様子は配られませんでした。

::::::::::さらに、ぐんぐん挿入を付け加えていきますが、12日、朝7時のNHKニュースでは、さらに、これが、諜略行為であり、作られたニュースである事を傍証する映像が出ました。それは、桜田門の警視庁+警察庁の合同庁舎の映像が、このニュースと関連付けて出てきたことです。この映像が出てくるときは、そのニュースが作られたものであることは、ほぼ、100%確かなのです。:::::::::

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副題2、『佐野ぬいさんの弟は、ICU卒で、しかも、私の同級生なのだけれど』

 佐野ぬいさんという画家が居ます。青系統を美しく使う人で、全体に、配色が、絶妙です。とても、美しい作品を作る人です。日経新聞の文化面に、絵を載せるコラムがありますが、そこにも出てきた作家です。そして、現在は女子美術大学の学長のはず。

 15年ぐらい前は、私との間に何もわだかまりが無かったと思います。しかし、ここで、重要な情報が入りました。ラグビーの関係者から、「佐野ぬいさんの弟が、だれそれよ」と個人名を、教えられたのです。佐野ぬいさんは、結婚後のお名前で、作家活動をされているみたいなので、そちらと、佐野さんが、きょうだいだとは、それを教えてもらったその時まで、気がつきませんでした。弟さんは、姉の盛名(ただし、50年以上前は、佐野ぬいさんも無名だったかな?)を利用するタイプではなかったみたいです。

 が、それを聞いてしまってびっくり。それが、国際キリスト教大学時代の、たった23名しか居ない英語クラスの同級生だったからです。そこは、ABCで、名簿が配列されているので、同級生といっても古村浩三君(成りすまし疑惑の際に、私の文章に出てきた人物であり、フェイスブック紙上で、私に対して、IT的いじめを行った可能性がある人)よりは、共通する受講時間が少ない人ですが、それでも、一年の時だけで、200時間は、一緒に授業を受けている仲です。

 しかし、この佐野ぬいさんとの関係、および、その弟さんの方との、関係が、その後、おかしくなっています。私自身は何も思い当たる事がないのです。一回メルマガ時代に、小町通りで、佐野ぬいさんに出あったということを、エッセイを書いたので、それが研究されて、早速に狙われて、私との仲を裂こうとされたのだと、感じています。

 つまり、佐野ぬいさんと、私との仲より、佐野ぬいさんと、酒井忠康氏との仲の方が強いものだから、さっと、友情を、奪われるという形です。

 と、同時に佐野ぬいさんは、上に上げた画廊Cの専属作家となっています。ふむ、ふむと、思います。その弟さんもラグビー部だし、古村浩三君もラグビー部だし、石塚さんもラグビー部です。だから、その関連で、情報は、電話等で、伝えられ、いじめが実行をされたのでしょう。そして、Cさんは、佐野ぬいさんの専属画廊となることで、さらに、自信を強めたと推察されます。

 石塚雅彦さんって、復讐をして来る人なのです。このベネッセの漏洩とは、彼の復讐の意思の現れた事件でしょう。ただ、今回は、ご近所様が何も動かなかったので、私はパスするーしておいたわけです。マルハニチロの農薬混入事件の時は、すぐさまお隣の小野寺夫人と大原光孝さんが動いたので、即座に分析を開始いたしました。ご近所とは24時間、一緒に過ごす場所ですから、そこで、あれこれされると、神経を使いますので、すぐ、やっつけておく必要があります。やっつけておくということは、このブログの世界で、真実を書くことです。マルハニチロの農薬混入事件は、作られた嘘でしょう。阿部俊樹容疑者とは、お金で釣られて、犯人になる事を了承した存在だと思います。

 今回は、ニュースが流れてから、すでに、5日目ですね。

 原田氏は、NRCに最初勤務しています。マクドナルド時代が超有名ですが、もともとは、ITと関連があるでしょう。したがって、古村君等とは、親しい間柄である可能性もあるし、アメリカ留学でMBAも取得済みなので、日経新聞ニューヨーク支局長だった石塚雅彦さんとも親しい間柄だと、推察されます。

 最初に計画ができて、しかも、それをスムーズに進行させるために原田氏が、社長としてベネッセに送り込まれたと感じています。ベネッセの前社長は創業者の二代目のはずだから、気が弱いところでもあったのだろうか? ともかく、エージェント達に利用されると会社は衰運に向かいます。ソニーが典型的でしょう。マルハニチロもこれからどうなるのやら。JTもどうなるのでしょうかね?

 JALの時は主人と息子が大損をさせられて、今度は、私が損をさせられるのかな? じっと推移を見て置きましょう。

 ともかく、石塚雅彦さんが動いて居て、私が損をしているケースは他にもいっぱいあります。そのうちの二十分の一ぐらいをすでに、このブログの世界で書いていますが、後の、二十分の十九は書いていません。それなのに、復讐をして来るので、『よくやりますね。キリスト教精神に基づいた大学を出ているのに、そして、その同窓会・会長を何年にも渡って、やって来たのに』と、内心で驚いている次第です。

 今般、ご近所の大原光孝さんが動いたので、『彼が、ちゃらチャラすれば、石塚雅彦さんを思い出すのに。だから、勝とうと思えば負けるという方式が当てはまるのに』と、言いました。

 が、別方向(=このベネッセの漏洩問題)でも、石塚さんを思い出したというわけです。Cさんが急に華やかに発展をしたのも、数パーセントは、石塚さんの関与が。あるかもしれません。直接にどうのこうのと言うよりも、佐野ぬいさんが、専属作家になっているという一件で、そう感じます。まあ、オーナーのCさんも色に関する知識とセンスが高いので、両者は、良いコンビだと思いますけれど。

 ここらあたりに関しては、まだ、天の采配の現れては居ないところで、私が一方的に損をしているところですが、じっと待っていましょう。必ず、何かの転回点が訪れるはずですから。

 まあ、今でも、精神的にはですね。『これもまた、ひとつの勝利ではないの?』とも思っています。だって、天下の名経営者、原田えいこうが、大記者会見を開くほどの、ニュースを、私が作り出しているのですよ。「大物じゃなあ。私は」と、苦笑いをしておきましょう。

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副題3、『ベネッセの情報漏えいのニュースが最終結果として何をもたらすのだろうか?』

 このベネッセの情報漏えいとは、完璧に作られたニュースであって、私に対する嫌がらせであり、石塚さん一派のエージェントが動いて作り出していますと、上の方で、書いています。目的は株が、上場廃止になって、私が、40万円強を損をすることを目的になされているでしょう。

 2013年度中は、170万円×二回、340万円強を損をしています。北久里浜の古い持ち家を借家人として使っていたのは、東工大出身だと名乗る、独身男性で、パソコンや白物家電の修理をしているとのコトでした。ただし家賃の滞納が始まったので、出てもらうこととしました。で、白物家電などの、引越し荷物が多いので、引越し代が高額に成るので、援助をせよとの事で、170万円とられています。その際、信頼性の高い運送業者と、借主と、不動産会社の三者が懇談する日が決まっていたのですが、不動産会社以外が、面談をすっぽかしたので、特別に高い業者が、引き受けることと成ってしまいました。小さなことですが、これもまた、ルネ北久里浜の土地をめぐる大詐欺事件の余波で、あって、仲野通巳吉か、杉本元副市長夫妻が裏で、動いたことでしょうね。全部解っておりますが、全部書いていくわけにも行かないので、放ってありますが・・・・・・

 で、この北久里浜の家の代替物として、横須賀駅西側の丘の上の家(車は使えないが、土地だけは、70坪もあるし、眺望と、日あたりが最高の場所)を、取得したいと思ったのですが、それが、また、ごたごたして買えず、しかも、違約金として、170万円とられました。また、その年度は、鎌倉の家のリフォームに、500万円以上使ったので、2013年度だけで、ほぼ、1000万円ぐらい貯蓄から、お金が消えています。

 だがね。こう言う風に、なめられっぱなしなのは、例のこのブログの、偽ファン(本当は女性刑事だったと思う)であるA子さんを、私が内心では、深く疑念を持ちながらも、突き放さなかったために、これほどに、甘く見られたのかもしれないとも、思います。だけど、最終的には、A子さんが刑事であることには、気がついたので、それはそれでいいのですけれどね。

 そして、2014年度は、ベネッセの株1000株を、・・・・・2011年度中に、43万円で、取得したもの・・・・・・が、上場廃止になれば、また、損をするわけです。

 このブログの中で、私には敵が居て、その敵から、損害を与えられ続けていて、「それは、概略で、五億になります」と、言い続けていますが、ベネッセの情報漏えいで、43万円がまた、空中に消えていく可能性が出て来たわけでした。会社四季報で見ると、34000人株主が居るそうですが、泣き寝入りをするのかしら? 大株主に、大手銀行が入っておらず、関係者(=福武家)の保有数が多いので、勝手な事ができるのかしら? そして、こう言うアンを提起した連中は、福武さんに対して、「株を上場廃止した方が、美術品を買うのに、楽ですよ」なんて進言していたりして(苦笑)

 ところで、読者の皆様に置かれましては、『あんたの財布の事など、私には関係がない』と、おっしゃるでしょう。私もそう思っております。だから、ここでは、NHKが、嘘の上塗りに協力をしているのだと、言う点を問題としたいと思います。できるだけ、大勢の人の関心と、文章が合致する方向で、書きたいですからね。ただし、読者に、迎合するつもりは無いのです。それが、いつも言う神様へのささげ物として、これを書いているという姿勢です。

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副題4、『突然の睡魔に襲われる。・・・・・睡魔に陥る様、外部から襲わせて、言論弾圧をする仕組みがあるという人もあるが・・・・・昨夜だけは、それを信じたくなった』

 上の部分まで、昨夜書いたところで、突然の睡魔に襲われました。昨日11日の金曜日は、変則的な睡眠時間で過ごしています。朝8時に、睡魔に襲われ、その時間から寝入って、目覚めたのが、午後2時なので、夜8時半に、猛烈な睡魔に襲われるのは変です。だって、起床後、たった6時間で、睡魔に襲われるのは変です。

 ところで、数年前にも、睡魔に襲われることで、文章が書けないという現象に見舞われました。それを、ここで、書いたところ、親切な人が無記名で、・・・・・『阿修羅』と言う頁を御覧なさい。そこに言論弾圧の手段として、睡魔に外部から襲わせるという手段があるそうですよ。と、書いてあります・・・・・と、封書入りで、情報をくださいました。ありがとうございます。

 ところで、私は一度か二度ほど、阿修羅を訪問しました。ところが、それ以降は、頑固なほど、そこを訪問をしていません。広瀬隆さんは、一才違い(彼の方が若いはず)であって、私が東大に、勤務をしていた頃、すぐ前に旧本館があった、医学書院で、理化学系の翻訳をやっていた人です。深い関心を持っているし、著作(紙の本)も10年ほど前までは、愛読者の一人で、数多く読んでいますが、が、今は、そのホーム頁を訪問しません。これは、反発しているということではなくて、それ以外の深い考えがあるからです。

 で、別の情報で、原発反対者に、どれほどの、弾圧と嫌がらせが起きているかを、語る紙の本も買ってありますが、そちらもまだ、読んではおりません。ともかく、毎日、毎日、具体的な事が起きるので、それに、いちいち、対応するのに精一杯なのです。で、睡魔に襲われれば、それが、起床後、たった、6時間目であっても、仕方が無くて寝入ります。

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副題5、『7月7日を期して、総攻撃が、計画をされていたのだった。一ノ瀬智恵乎さんの作品展示も始まっていて』

 ところで、強烈な睡魔に襲われたのが、外部からの強襲(電磁波を座っている動かないで居る私の脳の一部に向けて送り込む?)によって、起こされる事が不可能だと仮定しましょう。他に、パソコンを使って、文章を入力している最中に、睡魔に襲われるケースがあっても、私の場合は違うのだと、仮定をしましょう。

 すると、思い当たる別の原因があるのです。

 12日の土曜日に入って、やっと読めてきたのですが、今週の初頭、7日を狙って、銀座で総攻撃が行われたことが・・・・・Cギャラリーが、自分がもともと持っている画廊とは別に、もうひとつ大きなスペースを支配して、大々的なグループ展を開始したのも、そのひとつだったのですが・・・・・

 もうひとつ、大きな事がありました。それは、ギャラリーアーチストスペースと言う画廊で、一ノ瀬智恵乎さんが、中型の作品を二点展示をしていたことです。この二つ、および、実際には7日に発表をされたべねっせHDの情報漏えいのみっつ、そして、8日に鎌倉駅頭で、行われた9条の会のビラ配り等は、全て、リンクしていると見ています。

 そして、エージェント達と、警察が密接に協力をし合っていることの証拠となっていると見ています。

 私は警察が暗殺までしようとしたことは、重大事だと思っています。殺人犯を捕まえないといけない警察の方が、自分から、解らない形で、殺人事件を行おうとしていた、保土ヶ谷のネットカフェにおける、2014年6月12日の件と、それと、呼応連動してご近所の動きは、詳細に、また、書かないといけないと、常に心の準備をしています。

 ところが、私の敵方にとっては、私の書くものは、常に、危険、極まりない、厄介なものと化していて、どうにかして、このブログを閉鎖させてやろうと、日夜不審をして居るところでしょう。だが、実際に公表されているよりも、訪問者が多い可能性もあって、・・・・いえ、私側に届く情報だけでも、このブログはすでに、相当に大きいものとなっていると、見なされますが・・・・・・特にファンが多くて知名度も高い芸能人ブログ以外の中では、・・・・・・相当に、大きなほうに、成っているでしょう・・・・・。

 だから、何とかしてつぶしたいのですが、何をやっても、私がつぶれません。でも、しつこく、つぶす案を繰り出してきますが、そのひとつが、一ノ瀬智恵乎さんの作品を、銀座の5丁目にある画廊で、展示をすることでした。

 それを、私は8日に知ったのですが、このブログがセンセーショナリズムに陥るのを避けるために、本日、12日まで、その情報を秘めていたのです。タダシ、それを知った事が、大きな疲労に襲われたのも確かな事でした。

 例の連中の、猛烈な悪意と言うものを感じましたのでね。ギャラリーCの大発展と、一ノ瀬智恵子乎さんの作品展示が同時だったというのは偶然ではないでしょう。謀って選ばれた期日です。

 一ノ瀬智恵乎と言う名前を忘却なさっている方のために、念のために概略を添えると、三鷹ストーカー事件の被害者、鈴木沙彩ちゃんのママです。

 ただ、私はここで、センセーショナリズムをはずしたくて、その画廊名をわざと書きませんでした。ものすごく美術に興味のある方なら、どうにかして、その開催画廊を、突き止める事ができるでしょうし、美術に興味の無い方でも、どうしても知りたかったら、どこかから、場所を探し出せるでしょうから、午前中には、その場所の名を書きませんでした。

 今は午後四時ですから、画廊の名前を書いても、ご自宅で、これをお読みいただいている方には、そこを訪問することは無理でしょう。それで、良いと思って、画廊名を書きますが、ギャラリーアーチストスペースだったのです。

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副題6、『ギャラリーアーチストスペースのエレベーターの中から振り返って、にやりと笑った醍醐イサムの、にやりの裏にあるものは?』

 ある意味で、自分の勘のよさには驚きました。そのことはまるで、知らないで、月曜日に、この初稿を書き始めています。その日には、一ノ瀬さんには、触れていませんが醍醐イサムと言う作家名に触れています。

 そして、「彼が、ギャラリーアーチストスペースに上るエレベーターのところで、後ろを振り返って、そこに私を見つけると、にやりと笑った」と、書き始めていると思います。ギャラリーアーチストスペースと言う名前に、月曜日の夜に触れた後で、火曜日に、そこで、一ノ瀬千恵子さんの作品に触れたわけですから、その連関と、チャネリングに驚いたのです。

 にやりと笑うということの中には、複雑で、多量の意味がこめられています。その通路は、長さが10mぐらいあって、突き当たりに、鏡があるとも思われません。ただ、エレベーターのドアが開くと、中に鏡があるのかな?

 ともかく、私の目の前に、ある特定の人間を出没させるのは、鎌倉でもたびたび使われている手法で、脅かしの一種です。私が、その人について、書いた後で、その人物が目の前に現れれば、『お前、決まりが悪いだろう。嫌な気分を味わうだろう』と思われて、そう言う手法がわざととられているのには、ずいぶん以前から気がついていて、それゆえに、それに負けないで、生きていく手法を身につけております。

 ですから、ギャラリーアーチストスペースのビル一階の進入路で、10m先に、醍醐イサムを見つけたときに、『ああ、そう言うことですか?』とは解ったものの、彼と、以前に悶着を起こしたときと、私は髪の色が、変わっています。その頃は、髪を染めていました。しかし、今は染めておらず、白髪となっています。でも、かれは、私である事がわかったらしくて、にやりと笑いました。

 これは、ずっと前に、馬越陽子さんが、京橋の画廊、ギャラリー手に突然現れた時に、推察を重ねて、解ってきたことですが、車の仲で、待っているのだと思います。そして、私が近辺に来た事を確認した上で、車から降りて、一種の恫喝として、目の前に現れるという手法でしょう。

 私はすぐそれがわかりました。が、いつもなら、恫喝に負けず、前へ歩み進み、彼と同じエレベーターに乗るか、または、次のエレベーターに、乗ってギャラリーアーチストスペースに入ると思うのですが、その日はそれをやりませんでした。で、醍醐イサムそのものと、彼を動かした敵方は、『彼女は、攻めようによっては、気弱に成る。だから、うまくすると、こちらが勝てるのだ』と、思い至ったと推察しています。

 そのこともすぐわかりましたが、私はその時にひいたのでした。にやりと笑った醍醐イサムのエレベーターにも乗らず、次のエレベーターにも乗りませんでした。それは、書く事の自由を確保したかったからです。そのためには、余計な刺激を受けたくありませんでした。

 ところが、この2014年7月7日と言うのは、なんと多くの刺激が悪い方に与えられたでしょうか? 特に醍醐イサム分析に関してです。だけど、見事にも、また、果敢にも、ちょうど、その防衛策の最盛期に、私は醍醐イサムについて書くと思い定めたのです。

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副題7、『美術9条の会からの、プレッシャーは確かに、感じましたよ』

 しかし、激しい抵抗に出会っているわけですから、そりゃあ、疲れました。それが起床後、たった、6時間で、睡魔に襲われると言う現象だったかもしれないのです。

 で、抵抗をできるだけ少なくしながら、書きたいことは書く。そう言う工夫のひとつが、一ノ瀬智恵乎さんの作品を今週展示しているのが、ギャラリーアーチストスペースと言う画廊だということをここに、表記しないという作戦だったのです。火曜日にそれを知ったのですから、もし、私がセンセーショナリズムが好きな人だったら、あれこれ、すぐ、水曜日中に書いたことでしょう。だが、問題は、今は醍醐イサムであって、そこに集中したいので、一之瀬智恵乎さんそのものの、行動の是非と、作品の如何については述べません。

 ただ、この人が、その日、画廊の応接スペースに座っているのも、以前に、醍醐イサムが、見ごとにタイミングを謀って、エレベーターの進入路に現れた様に、私が鎌倉の自宅で、パソコンの電源を落とした途端に、ギャラリーアーチストスペースに、出てくる様に電話かメールで、呼び出されたのだと思います。私は、パソコンの電源を落としてから、実際に銀座に現れるまで、二時間がかかりますので、吉祥寺駅から、銀座へ向かう彼女の方が、十分に間に合う時間的余裕があるのです。

 私は彼女を激しく、批判しています。だからこそ、鉢合わせをしたら、決まり悪いだろうと、見なされています。でも、私は作品を見る時間がものすごく早い上に、事前の情報を調べませんので、そこで、一ノ瀬さんの作品が展示をされていることも知らないで入るので、何の心構えも無く、したがって、策略も無いのです。

 ただ作品を見た途端に、それが、私が批判をした「あれほどの、事態になっていながら五月に、カナリア諸島に行っているのは、まずいでしょう」といった、カナリア諸島のワークショップで製作されたものであることは、解りました。特に、作品のタイトルを見ていて、解りました。

 その時に彼女の背後に居る美術9条の会が、大きな支援を彼女に与えているのに気がつきました。そして、多分ですが、彼女は以前どおり、美術界で、お姫様扱いを受けているのでしょう。同情すべき存在として。池永チャールストーマスが、全て悪いのだ。彼女は、100%の被害者であるとして。

 カナリア諸島で、中堅の画家を集めてワークショップを開かせてあげて、帰国後、発表の機会も与える。それは、よく県会議員や国会議員が、研修と称して海外へ行き、半分仕事半分娯楽の旅行をするのと似ているでしょう。

 もっとまじめではあります。カナリア諸島には、バーや、倶楽部も無くもちろん、カジノのもないでしょう。でも、ホテルで、おいしい夕食を取りながら、懇談をするという意味での娯楽はあります。そして、普段は孤立して生きている画家達が、一種の連帯感を強めるいい機会です。また、選ばれた人材だという誇りを持つこともできるでしょう。

 そのお金はどこから出ているのか?・・・・・こここそ、政治論としては最も大切なところですが、本日は深入りしたくないので、それについては論を及ばせません。

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副題8、『一ノ瀬智恵乎さんの顔色が、非常に悪いのは、気にかかったが』

 多摩美術大学を出て、高松二郎の姪であるということを売り物にして、世の中に出た彼女は一種の「貴種を売り物にした」女性です。それなりの美貌の人だと、思ってきています。

 ところが、ひどく顔色が悪い。むしろ、どす黒いといってよいほど顔色が悪い。日焼けしているのとも違います。茶色系統で、色が黒いというのでもない。なぜか、灰色に見える。それは、2003年ごろの印章とはまるで違う。

 それが、どうした? と皆様はおっしゃるでしょう。だが、私にとっては、それは、強い印象を残す現象でした。肝臓が悪いのだろうか?などと思って。

 この章は、醍醐イサムの分析に当てるつもりだったのに、ベネッセHDの情報漏えいが、NHKで、しつこく繰り返し報道されるので、そちらにも筆をとられ、また、

 美術9条の会、および、何も冠言葉がつかない9条の会にも触れざるを得ず、したがって、ここまでで、字数を、14000時強を使ってしまいました。で、醍醐イサム関連は、全部次へまわそうと思います。ここで、筆を止めるのをお許しくださいませ。

 ただ、私が、どれだけ、銀座や鎌倉で、9条の会に追い回されようとも、池永チャーするトーマス容疑者の裁判が進行しないこと、また、平成のヤツハカ村事件の、容疑者、保見の裁判が、開かれないこと等から、引き続き、ライターとしての、私の威力はおおきいと見なして居ます。人の価値観はさまざまであり、自分で自分をほめるのは最悪でもありますが、美術9条の会を、より高みに上って、その行動方針を批判している人間も居るのだということを、ここに記させてくださいませ。

 神様への貢物としてです。

 尚、このブログの2010年より数えはじめた延べ訪問回数は、2311046です。いくばくかの誤変換は残っていると思いますが、これを完成としておきたいです。

 2014年7月9日から12日にかけて書く。雨宮舜(本名、川崎千恵子)

後注一、

私と仲良しだと100万円の増収? + 井上ひさしの、偲ぶ会における欺瞞性から、生存を確信する△

2014-

 07-08 20:58:22 | Weblog

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私と仲良しだと100万円の増収? + 井上ひさしの、偲ぶ会における欺瞞性から、生存を確信する△

2014-07-08 20:58:22 | Weblog

  今は、10日(木)の午後零時です。今から、以下の章を完成へともって行きます。ところで、第4章の次に大量に、新しい文章を挿入いたしましたので、二つに分けました。後半は、金曜日に、開示いたします。

副題〇、『彼女は100万円の増収ですね。濡れ手で粟で・・・・結構な事です』

 月曜日に、銀座に行った時に、ある画廊が抜群の発展を遂げているのに気がつきました。その日、初めてみる現象でしたが、二つのスペースを支配しています。二つの展示場所を持っている画廊はあります。タダシ、開業時から、二つあるという形なのが、普通です。で、設計的にも、隣り合わせに二室あるという形式になっているところが多いです。

 ところが非常に離れたところに二つ目のスペースを支配して(借りて)、大きな展覧会をやっていました。『ふむ、ふむ、そう言うことでしたか』と、私は納得です。

 私のおかげなのですよといったら、彼女が怒るでしょうから、最初から、名前を出していません。個人名を出す場合と、出さない場合を、微妙に混在させていますが、今回個人名を出さないのは、私が書く事を、当該モデルさんが、納得をしないでしょうから、秘匿して置きます。別に相手は危険な人ではないですよ。ただ、彼女に対して、どこかから抜群のお金が下りているという事実の影に、私の存在があるということを、彼女が納得をしないと思うから、この<金(カネ)>の件を書いている最中は、彼女の名前は、仮名にしておきます。

 お金にまつわる話は解釈次第では、とても汚くなる話なので、慎重に扱います。

 むしろ、私は、彼女の事を高く評価して来たのです。で、一度、居酒屋へ一緒に行った事があります。二人だけでです。私はそんな事をメルマガにもブログにも書きません。だが、その頃は私が、神経質きわまりないレベルで、追い回されていた頃で、したがって、尾行がついていたと、推察します。となると、その尾行者は、私と、そのオーナーC女史(まったくの仮名であり、アルファベット上のイニシャルでもない)の二人は非常に親しいと判断をしたでしょう。

 で、上司に報告をします。その結果、どうなるかと言うと、そのオーナーは抜群に、エージェント達に、支援をされることと成ります。お金を実際に支払う人が誰なのかは知りませんが、金銭的には支援を受けるでしょう。それを私は月額、30万円ぐらいかな?と、このブログの中で、たびたび書いて来ましたが、今般それは、増額をされ、総額100万円以上になったはずだと、推察しています。

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副題2、『普段、遠征をしない、中島さんが、そこ、C画廊(仮名)にいた事があって、それもピーンと来たのだったが』

 展覧会と言うのは、個展だと、六ヶ月前ぐらいに準備を始めないと駄目です。しかし、月曜日に見たのは、グループ展です。これなら、2ヶ月の準備期間で大丈夫でしょう。グループ展を構成する一人一人の画家に、「一点か二点、提出してください」という場合、タイテイの画家なら手持ち作品があるか、新に制作し始めても、一ヶ月で、準議できると思います。はがきの印刷と、メディアへの宣伝等をかねて、三ヶ月前に、企画を立てれば、コトは可能になります。

 抜群のお金がエージェント側から降りている可能性がある画廊の方は、あくまでもCさんと言う仮名で通しますが、その画廊に珍しく、画廊るたんのオーナー中島さんがいた事があります。こちらは本名で、書きます。中島さんは、他の画廊を訪問しないタイプのオーナーです。一方で、他の画廊をよく見て歩いているオーナーも居ます。私は、他の画廊を見て歩いているオーナーの方を高く評価をしますが、他の画廊には顔を出さないというタイプも多いのです。

 何がそうさせるのかと言うと、そのオーナーの性格もあるし、自負もあるのでしょう。また、他のスタッフを雇っていないと忙しいということがありますね。

 ただ、どの画廊も一人で、運営するのは、非常に緊迫するものなので、週に、一、二度は、他の人に留守番を頼むという形式で運営をされています。しかし、その自由裁量日に、遠くに存在する美術館や、大学を訪問するオーナーも多いので、あながち、他の画廊へ行かない人が不勉強だというわけではありません。が、よく他の画廊を見回っているオーナーは勉強家だと、私は信じています。

 しかし、皆さん、誇りは高いですから、他の、大学等の遠い場所へいく事で、自分の画廊で、展示をする作家を、確保したり、発掘したりする場合もあるので、くるくる銀座を回っている画廊のオーナーが最高の勉強家だというわけではありませんが、それでも、他の画廊で、良い作品が展示してあるかもしれないでしょう。それを見ておく事は、画廊のオーナーの鑑識眼を磨くと思います。だから、芳名帖に、よく名前を見る画廊のオーナーはお勉強家です。

 勉強と言うのははじめると終わりが無いのです。だから、私も銀座の画廊めぐりを止められないのですが、・・・・・理由は、むろんの事、それが、勉強のひとつだからです。

 さて、中島さんに戻ります。Cさんと、中島さんが、親しいとは、思われません。中島さんは、気が強くて、後から画廊を始めたCさんに対しては、先輩面をする方だと思います。Cさんの方は温和な態度を終始とる人であって、中島さんを立てて、日ごろ過ごしているでしょうが、その日に限っては、Cさんの方が格上に見えました。

 珍しいことですが、中島さんが気弱に成っているみたいに見えました。

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副題3、『中島さんと、私の間で、手打ち式を行う様、誰かが按配していたと推察したが、その場所に選ばれるとは、Cさんへの信頼の厚いこと、厚いこと・・・・(苦笑)』

 で、中島さんが、そこに居る理由はむろんのこと、すぐわかりました。その時点で、私はちら、ちらと、長瀬いずみと言う国画会・準会員の無礼により、<天が許諾してくださったと考えて>、国画会が抱える矛盾点について書き始めたところでした。まだ、国画会の最大の障害点(?)だと私が思う島田章三さんが抱えている本当の問題点にまで達していませんが、それらの文章を書く事は、私にとってもマイナスですが、当然の事、書かれる方にとってもマイナスでしょう。

 しかし、そこまでせざるを得ないほど、中島さんのいじめと言うのはひどかったのです。私はね。常に、『他者との間には、平等の機運を満たして置いた方がいい』と、皆さんに申し上げておりますが、それは、あながち、私が大切に扱われる事を願って、そう言うだけでも無いのです。このケースでは、それは、中島さんご自身を守ることでもあったのです。

 世の中は、良くしたもので、一方的な、上下関係とか、一方的な勝敗と言うのは無いのですよ。

 化学式では、平衡状態が、一番安定をすると、言う結論が出ていますが、どちらかの一方が、駄々勝ちに勝つと言うことは、無いのです。それが、哲学を学ぶという事なのですが、下町気質丸出しの中島さんは、画壇の有名人のバックグラウンド等を覚える事に対しては、意欲が高いのかもしれませんが、人間、如何に生きるべきかについての、哲学的素養には欠けている人物だと、見ています。

 まだ、お若いから、それで、良いという考えもあるでしょうが、国画会が、内包している矛盾点は大きく、私は何かのきっかけが与えられば、書くつもりは有って、中島さんが、しつこく、私をいじめる事は、相当に忍耐強い私にとっても、導火線がむき出しになって準備されて居たも、同然の状況でした。長瀬いずみの無礼は、その導火線に火をつけたのです。

 私は中島さんに、自分の著書をすでに何冊か渡してあります。それを読んだら、アンナばかげた、しかも子供じみた、いじめをしたら、大変な事になり、自分の方が徹底的に馬鹿にされる事に成るだろうとは、わかると思うのですが、中島さんと言うのは、本当に庶民的であって、ブランドに弱く、ブランドが高くないと見ている私の本等、頁を開いたこともなかったのでしょうね。

 で、中島さんの画廊には、顔を出さないと決め、そして、書く事の自由を確保したのですが、その時点で、『やはり、まずかったかな。ここは謝罪をしておこうかな』と思った中島さんが、私と必ず出会える場所として、C画廊を、誰かから、推薦をされ、画廊のオーナーCさんにも委細を言い渡して、協力をしてもらいながら、手打ち式をしたいと願っていたのでしょう。

 私は、そう言う事は、瞬時に、全部わかりますが、いったん書き始めた後で、そう言うことをされても、すでに間に合わないです。それに、敵さんがたの本質ですが、もし、銀座で、宥和しても、鎌倉で、油断を突いて、激しい攻撃をして来る可能性があり、そちらへの用心のためにも、まさか中島さんとの間で、手打ちに応じるわけもありません。

 ともかく、私は庶民派ではないから、いじめられる回数の一回ごとに、喧嘩を吹っかけるわけではないが、ここが、戦途だと、心を決めれば、それを、逆回転させる事は無いのです。

  しかし、私が注目したのは、Cさんの方です。『こう言う事を頼まれるまでに、彼女は深く、敵方にリクルートをされているんだ』と言う認識を得ました。その頃より以前にでも、すでに、月額30万円の報酬を得ていたと、推察されますが、その頃から、極端に増額をされたと、見なされます。ただ、それは、銀行の通帳に現金が振り込まれるという形等ではなくて、テナントしての借り賃が、60万円以上はするだろう、別の画廊を、一年間無償で、提供をしてもらうという様な形をとっているでしょう。

 普通、銀座・京橋界隈の、ビルにテナントとして入る場合、最初に、500万円ぐらいの保証金を積む必要があるのですが、それは、無論免除と言う形で、貸してもらえるのです。いいですねえ。それを彼女自身は、『これは、自分の力量が高いので、開いた道だ』と思っているでしょうが、違いますね。私は何度も、「醍醐イサムについて書きます。いつか」と言っています。その決定的な舞台が二つあって、ひとつは大阪城北詰駅の切符売り場であって、もうひとつは、その急に大発展をしている京橋の画廊Cなのです。

 だから、私と醍醐イサムの両方が、彼女の極端な増収と、関係が有るでしょう。で、先ほど来、この章の副題を、「いつから、100万円をもらう様に成ったのだろう」としておりましたが、私が、『醍醐イサムについて書きます。忘れているわけではない』と、このブログの世界で、書いた頃から始まった事だろうと思っております。 

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副題4、『私は、彼女は画廊のオーナーとして優れていると、長期間、高い評価をしていた』

 画廊のオーナーになるとは、女性にとって、最も、輝ける位置にたつ事です。人に使われるわけではない。自己の裁量が利くケースが多くて、自尊心を満足させられる。新進の画家の個展を開いてあげるかどうかは、たとえ貸し画廊であっても、・・・・つまり、相手が、お金を持って来ても、・・・・・開くか開かないかは、オーナーの胸先三寸ですから、そこで、力の行使ができます。つまり、上に立つ(=威張る)事ができます。

 だけど、生易しい仕事でもないでしょう。ともかく、人と接触する事に、おっくうがらず、かつ、おもてなし精神も発揮しないと、評判が高くならないので、単純に威張っているだけではうまくいかないと思います。

 そこまでの事は、大体の人ができています。だけど、それ以上に大切なポイントは、その人に良質な美的センスがあるかどうかです。画廊の経営が、順調に進むと、コネとか、紹介で、どんどん、借りたいという人がやって来るので、その中から取捨選択をすることと成るのでしょうが、展示しているものに、いっていの傾向がある方が、オーナーのセンスが高いと、私は見ています。いっていの傾向と言う中に、具象画を専門に扱うという画廊、および、すでに大家として高価な値段がつく作品を扱っているところは、最近の私は行っていないので、抜かして、実験的な志向が強い、現代アートを扱う画廊が、主に行く先ですが、

 時々と言うか、ところどころに、高いセンスがあると見え、光っているオーナーが居るのです。C画廊のオーナーCさんは、色の好みがすばらしいのでした。ところで、Cと言うアルファベットは、Aさんとか、Bさんと言う記号を過去に使ってしまっているので、たまたまCさんと呼んでいるのですが、名前が、<ち>で始まるわけではありません。<ち>のつく画廊を探し出して、「そこだ」なんて誤解をなさらないでくださいね。ただ、業界にすむ方々にはCさんが誰をさすのか、解ってしまっても、いいと思っています。だって、深い事情を知っている人以外は、『変だなあ。どうして、彼女は、あれほど、はぶりがいいんだろう?』と、思っていると思いますよ。だから、その秘密を解いてあげた方が、皆、安心するでしょう。

 もうひとつ、彼女を高く評価するポイントがあって、それは、いわゆる鈍感力です。頭がいい人ですが、いかにも、『私は、才気煥発です』と言う風に振舞う人よりも、彼女みたいに、おっとりと振舞う方が、画廊のオーナーと言う仕事には向いていると、私は、思っています。主役は展示をしている作家です。それを支える人なのだから、おっとりと、している方がいいと、見ています。

 で、とても高く評価しているので、いわゆる魚心あれば水心ありで、当時、活発に配信をしていたメルマガも読んでくれていました。そして時々は感想をくれていました。

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副題5、『銀座の画廊のオーナーの中で、ただ、ひとり、私の方が、外のレストランに誘って、一緒に食事をした仲だけど、だからこそ、彼女はピックアップされたのだろう』

 私は画家を含んで、画廊のオーナーと数人で食事をした事はあります。だが、オーナーと、私の二人だけで、食事をしたのは、彼女一人なのです。他にも誘いたい人はあるのですが、性格の良い人として、おっとり感のある彼女が、特に好ましく感じて、一番最初に誘って、教えてもらいたい事があったのでした。それは、私を包む暗雲が銀座に広まっていると感じ始めた頃で、その実態について教えてもらいたかったのです。誰がやっているか? 誰が噂を流しているのか?・・・・・そう言う事を教えてもらいたかったのです。

 だが、彼女は言を左右して、いじめの実態については、教えてくれませんでした。それも、敵方にとっては、大いなる安心を与え、この二つが絶妙に絡み合って、彼女に抜群の、お宝をもたらしたのでした。

 まず、この頃すでに、私への、尾行か盗聴が始まっていて、彼女と二人で、居酒屋へ行ったのは、敵さんの知るところと成ったでしょう。そして、もし、私の想像している通り、携帯に盗聴機能があったとしたら、私がCさんに、質問した事項こそが、敵さんたちにとっては、うれしい出来事でしたね。『おお、彼女はいじめられる事に対して、悩んでいるのだ。だから、美術9条の会を作って、そのメンバーに、その会合の前後の二次会等を利用して、<<<<<川崎千恵子を銀座の画廊街で、いじめてほしい>>>>>という作戦を取ってきたわけだが、それは、成功している』と、敵さん達が考える、きっかけになったでしょう。私は何も悪い事はしていないのです。が、数々の悪事の目撃者であり、勝つ、文章を書く事ができますので、敵さん建ちは、私の事がおそろしくて、たまらず、どうしても殺したいと思っている模様です。

 そのための最上の手段が、ノイローゼにさせて、精神病院に収容してしまうことなのです。それ以外に、方法が無いと見ていますので、常に、知り合いから、裏切られるとか、いじめられるという現象が起こります。

 ただ、私も犬死するわけにもいかないので、文章を書いて防衛をします。私の武器は唯一頭の良さです。

::::::::::::ここですが、水曜日(9日)の夜11時に重要な挿入を入れます。

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副題6、『9日の午後、4時に鎌倉駅頭で、9条の会がビラ配りをしていたが』

 この部分を、火曜日の深夜、書いて、水曜日は、昼間はパソコンを開きませんでした。外出していたのです。その外出時ですが、自宅から、鎌倉駅へ向かうと、そこで、9条の会が、ビラ配りをしていました。午後4時30分過ぎのことです。

 で、こう言う現象を、私は井上ひさしが生きている証拠だと見ています。いつも言っていますが、彼の死は疑問だらけの死です。娘の、麻矢さんが言うに、「父は自宅から歩いて病院へ通いました」ですって。

 そう言う言い草は、タクシーを利用しなかった事への言い訳です。つまり、通院は無かったのです。だけど、彼の家は、私の家と同じ海抜の高さにあり、石段ではなくて、傾斜のある道路を歩いて登る形式になっています。佐助稲荷にいらしたことのある方なら、道を、隔てて、佐助稲荷とは反対側が井上ひさしの家だといえば、地理的感覚が正しく、つかめるでしょう。その道は、結構な急坂です。幅は広いですが、傾斜が急なので、スリップ止めの丸い印章が、コンクリート製の道路に、隙間無く押してある、そう言う形式の道路です。

 健康な人でさえ、はあ、はあ、息をきらせる様な坂を、瀕死の重病人が往復できますか? 彼の死は病死でもなんでもなく、まだ、実際には死んでいないのです。

 そこを、往きも、病院まで一時間、帰りも自宅まで一時間かけて歩けるほどの末期の肺がん患者なんて居ますか?

 それが、死の直前の人間のやることですか? だから、あの発表には大量の嘘があったのでした。しのぶ会が開かれましたが、舞台上には、400冊だか言う出版物が飾られていて、自分を誇示していましたが、生花の献花が無かったでしょう。さすがに恥ずかしくて、それだけは止めたのでしょう。

 そして、それほど、大々的に、末期の様子を、メディアに公開したのに、デスマスクも発表をされていないし、お墓も発表をされていないですね・・・・・と、こう言う風に書くと、早速、今現在の、まだ、生きている顔で、デスマスクを作るでしょう。(苦笑)、

 私が、特別な外出(たとえば、旅行)をするときも、必ず駅頭で、デモや、ちらし、配布が行われます。電話やメールで約束をして外出をするときも、駅頭で、デモ等が、行われます。ただ、本日は私は、誰とも約束をしておりません。だが、銀座の画廊めぐりを、半分残して月曜日に終わっています。20年前よりは数を減らしております。が、はんで押した様に正確に画廊めぐりをする私は、昔は木曜日に残りを回り、最近では、火曜日から、金曜日まで、あっとランダムに回っています。母の見舞いが無くなったし、本作りも休んでいるし、主人が週二日しか診療をしないし、かつ、自宅で、治療を行うので、全てが、楽になったのです。楽になったからこそ、不随意に、外出をするのでした。

 で、よく私の行動は研究されていると見え、残りの画廊めぐりを、週のうちのどこかで行うと、見なされていて、パソコンを閉じたら、即、外出だと、見なされていると、推察しています。その後が、嫌な事がいっぱい起きるので、主人にはメモを残して、声で野挨拶は避けて、外出するのですが、それでも、見事に狙われました。9日(水)には、9条の会のビラ配りが駅頭で、準備されていたのでした。

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副題7、『この種の動員は何度も行われていて、だんだん、階級的に上層の人が使役をされているが? それは、私の文章に依拠して、井上ひさしが、こうした方が良いと考えているからでしょう』

 連続してお読みいただいている方は、それを、覚えておられると思いますが、一時期湘南信金の鎌倉支店が、頻繁に、脅かしと嫌がらせの場所として、使われました。私は、30年前に父から遺産として、5000万円をもらっているのですが、二つの持ち家を持っているとか、増築をしただとか、海外へ三ヶ月間の、研修に3回も行って、毎回200万円を使っただとか、本を6冊も作ったとかいろいろあって、それが、2002年時点では、600万円に減っていました。この数字こそ、A子夫人という刑事が変装した、私のファンが、「自分は、人生の残りを、労災年金(もし、一時金に直すと、600万円となると聞いている)で、暮らしていかないとならない」と、なついてきた際の数字として使われています。

 で、600万円で、本作りもしないとならないので、本当に気を使った、金遣いであって、東京へ行く際には、毎回、4000円を下ろして、出かける様にしていました。それを三菱銀行のカードで行うのも、浜銀のカードで行うのも、気が引けて『まあ、湘南信金だったら許されるでしょう』と、必ず、湘南信金に、寄ってから東京へ向かっていたのです。

 それで、青山で、お金が足りなくなって下ろそうとしたら、おりないので、一瞬ヒヤッとしたのですが、パソコンのシステムについて、既に深い理解をしていたので、4000円だからバグのせいで、下ろせないのだと考えて、7000円へ変更したら下ろすことができました。本当に毎日、普通の生活ができない時期でした。5億円の被害がありますというのは、そう言う部分も指します。

 そして、共産党を使った、脅かしも、その前で、行われました。千葉原水協が、午前11時に、湘南信金前で、デモをしているのです。徒歩行進で、進むのですって。馬鹿みたいな嘘をついている人たちでした。千葉を出発して、どうして、徒歩で、鎌倉へ、3時間で、来る事ができますか? 井上ひさしって、本当に実体験がない人なので、頭でっかちの見本です。

 そして、この時代は、彼も正式に生きていましたが、ムードと目的がまったく同じ、9条の会のビラ配りなので、私は、その現象を見たとたんに、脅かされるというよりは、『これこそ、井上ひさしがまだ生きている証拠ですね』と、喜んだほどです。彼は、単純な思考をする人間です。このシリーズは『トカゲか、鰐か?』と言うシリーズタイトルをつけていて、私と敵たちと、どちらが、頭がいいのかを比較している文章ですが、井上ひさしも、御大などと、自分を呼ばせていますが、とんでもない。頭が悪いです。

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副題8、『井上ひさしが、醍醐イサムに対して、すまないと思っているか、どうかをここで、検証しよう』

 7日(月)の深夜から、8日(火)の早朝にかけて、醍醐イサムが、誰からの情報を得て、その讒言を信じたか・・・・・と、書き始めたのでした。そして、『美術9条の会のメンバーからか? または、醍醐イサム自身が、美術9条の会に入っているのか?』と書いたのが、午前1時から、2時にかけてでしょう。そこに、敏捷に反応した井上ひさしが、常に子飼いにして(それは、ゆり夫人が面倒を見ているという形にしてあるのだろう)いる9条の会,鎌倉支部から、お金持ちそうな奥様をえりすぐって、ビラ配りをさせていました。

 私が、上記の千葉原水禁の人たちの様子を、なんと、生気のない顔だろう。何の目的かもわからない事に動員をされ、有無を言わさず、駆り出される。そのことへの不満が、にじみ出ている顔だと、書いたから、今回は気をつけて、選任を下らしいです。

 しかし、そう言う現象を見て、はたと、うなずいたのは、『醍醐イサムは、美術9条の会に所属しているのだろう』と言うことでした。だから、真夜中ながら、9条の会を守りたくて、井上ひさしは、次の日のビラ配りの計画を立てたのでしょう。で、ドンぴしゃりのタイミングで、攻撃を行う事によって、井上ひさしは、醍醐イサムを助けている気持になっているのでしょうか?

 たとえば、伊藤玄二郎が、酒井氏を助けたくて、あれこれを行う様に。それは無いと思います。ところで、ギャラリーアーチストスペースという名前が後で、出てきますが、そこでも、挿入をしないとならないので、ここでは、ビラ配りの話しをこの辺で、切り上げましょう。

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 副題9、『野見山暁じさんをめぐる、収支決算の不思議さ』

 醍醐イサムの前に、渡辺豊重さんにもいじめられていたし、赤津侃さんにもいじめられていたし、・・・・・それが、画廊るたんのいじめの、勃発につながったわけですし。

 でね、こう言う連中は、絶対に、反省をしないのです。ばれているのかと思って「それでは、恥ずかしいね。じゃあ、もう、止め様」ということがありません。むしろ、悩んでいるのなら、さらに攻撃を強めてやろうと言う考えです。

 で、食事に誘ったからこそ、そして、その際に彼女が賢くも、業界で、流布している、実態を、打ち明けなかったと言う、両方をめでて、彼女に対して、抜群の援助が下ってくることと成りました。それは、野見山さんのご愛顧などと言う形で、精神的なバックボーン作りとして現われ、と、同時に、新しい場所への移転を提示され、その際に、<<<<<野見山さんの顔と信用で>>>>>保証金等が免除されるという形式がとられたのだと思います。

 今、京橋も銀座も、ビルのスクラップアンドビルドが、激しいです。で、ビルの建て替えがあると、画廊の移転が起こります。しかし、C画廊の移転はビルの改築とは無縁に行われました。そして、広くなりました。幅が2m奥行きが、2m広くなったと感じます。

 今アエラ等で、ママ友の付き合いが大変だという記事がやっと出る様に成りました。また、小説等では、銀座の倶楽部のママ同士で、激しい争いがあると出ていたりします。

 画廊のオーナーと言うのは誇り高い人種ですから、むき出しの競争心や、嫉妬心は出さないものの、どこかで、何かがあるのは確かで、業界のお仲間同士で、気を使うところもあるでしょう。ところが、野見山さんが、支援をしていると成れば、それが、黄門様の印籠に当たります。Cさんは臆するところも無く、業界トップクラスの位置に、上がって行くでしょう。そして、自分が、そうなっても、役不足などとは、感じず、恥ずかしがりもしないでしょう。

 今は野見山さんの名前を主に挙げていますが、酒井忠康氏等も、自治体の美術館が、彼女の画廊で、展示した作品を買い上げる様に助言をしたりすれば、後は、とんとん拍子に、自分のサイクルで、自分が稼いだ気分で、物事が進みます。一週前の週刊誌(で、今は売っていないもの)の中にアベノミクス効果で、銀座の画廊は、大もうけと言う記事が出ていたそうですが、主人から耳でそれを聞いたときは、内心で『本当かしら?』と、いぶかしく思いましたが、もし、彼女の画廊を取材して、そう言う記事を作ったとしたら、彼女のところだけは、そう言う部分はあるでしょう。

 ところが彼女はそれを願ったわけではありません。どこかで、野見山さんにお会いできる様に設定をして、「ご支援を、お願いたします」と、言葉で、頼んだわけではありません。野見山さんの方から寄り添って行ったのでしょう。それは、無論のこと秘書の千里さんも交えてのビジネスの分野としてですが。ただ、一種の、棚から牡丹餅と言う様な果報です。

 それに反比例するのが、ギャラリー山口のオーナーのケースです。Cさんは、極く温和なサラリーマン家庭に育ったと見えます。愛情豊かな両親のもと、過不足なく育ったが、特に甘やかされたわけでも有りません。フェイスブック時代に経歴を見た事があるが、大学を出ていない人です。

 一方で、ギャラリー山口のオーナーは、社長令嬢として育った方です。小さい頃は女中さんが居る様な暮らしだったでしょう。で、お金の勘定ができない人でした。だから、野見山さんの個展等、ただで、やってあげていたでしょう。ずっと、以前から。その影に、引退したら、野見山さんの、東京生活における秘書でもして、人生の終盤を迎え様と考えておられたと思いますよ。

 だけど、野見山さんは、上手に、それを蹴ってしまいました。山口千里さんを秘書に迎えて・・・・これもまた、私と千里さんの電話が盗聴をされていた結果かもしれないのですが・・・・・懐を固めちゃったので、山口さんが入る隙がもう無かったのです。

 何故に?と思いますが、多分、野見山さんの二度目の奥さんに比べると、山口さんの清潔感が、重いと考えたのでしょう。山口さんは、私と同じ年齢だと思いますが、きっと、処女だったと思います。彼女の事を思うと、かわいそうでたまりません。処女である人の潔癖な愛情を受け止めるだけの誠意が、ご自分にはないことを、野見山さんは、解っていたのです。きっとそうですね。

 千里さんは、お顔はきれい至極ですが、性格は男みたいなひとです。だから、野見山さんに心の負担はないです。そして、他人の、奥様だから余計に。Cさんに関しても、野見山さんには心の負担はないでしょう。あまりにも年齢が離れすぎているし、Cさんの方に賢い鈍感力があるので、恋だの愛だのという方面では、何も発展をするはずがないと思って、安心していられるのです。

 でもね、天がご覧になると、『野見山さんと京橋と言う関係では、大変な収支のアンバランスがある』と言う事に成ると思います。心の問題ですけれど。ギャラリー山口のオーナーに対しては、踏んだりけったりで、あったのに、今、Cギャラリーに、潤沢な支援を下す。これって、神様から見たら、『よくない』と、見えると思いますけれど・・・・・・

 なお、ここまでで、1万三千字になってしまいました。これから先は、主役が異なってきます。今までは、仮名Cさんという女性が主役でした。が、次からは、男性が、主役になります。最初、一緒に書いて、一章立てにしていたのは、Cさんの画廊が舞台として、その男性、愛護イサムの無礼な態度が発揮されたのでした。

 で、ガラッと話題が違って来ますので、次の章へ、初稿の文章を回し、新しい章を立てたいと思います。それは、11日に公開をします。どうか、お待ちくださいませ。そこを書くのは力が居る部分なのです。そして、そちらにも大量の加筆をする予定がありますので、金曜日に取り組まさせてくださいませ。

   2014年7月7日に書き始め、9日に推敲を終わる。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

  尚、このブログの、2010年より数え始めた、延べ訪問回数は、2307129です。

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小保方嬢・再出勤・・・・・その目的は、保土ヶ谷での暗殺未遂を、私が書くのを阻止する為かな?△

2014-07-06 10:50:33 | Weblog

 これは、まったくもって、昨日の前報(後注1)の続きです。前報内では、まだ、論評の因果関係完結していないので、そちらに加筆していくのが、ベターではありますが、前半部分を何度も、読み直していただくのも、失礼と思い、こちらに、新しい項目を興し、後半部分を書く事に取り組みました。そして、完成にもって行き、誤変換直しも終わったので、タイトル横に恒例の△印を入れて置きます。

副題1、『なぜ、小保方さんへの、優遇策が突然に採用をされたのか?』

 小保方嬢が、実は逮捕されるのではないかと言うのが、週刊誌の項目にも出ていたのは、つい、最近の話です。ところが、逆転も逆転して、小保方さんは、監視つきながら、再現実験に加わる事ができる様になりました。これは、彼女に対する徹底的な優遇策です。

 どうしてそれほどの、優遇策をとられるのかを、今、私は推論中ですが、ここで、一気に前進をして、結論を言ってしまうと、私が、書いているシリーズ『トカゲか、鰐か?』を、書き止めてほしいから、突然に、小保方さんを最・優遇したと、言うのが結論です。私は、理研側の、この急なる方針転換には、当然のこと、怒って、各テーマを、そちらへシフトすると見なされていたと、推察しています。

 『とかげか、鰐か?』で書いていることは、<<<<<警察が殺人を犯そうとしている。または、一部の事件に関しては、・・・・・特に火事が、原因で人が死んだ場合は、・・・・・警察が資料提供などで、実行犯に大きく協力をしている>>>>>ということです。

  それを荒唐無稽の話としてではなくて、丁寧に、丁寧に、傍証も添えながら語っているのが、『トカゲか鰐か?』のシリーズなのです。総タイトルには、それを付記してはおリませんが、シリーズはすでに、13篇を超えておりました。

 で、やめさせたい。止させたいと、思っている例の連中は、『彼女なら、このニュースにだけは、テーマとして、惹かれて、しまうだろう』と言う項目を、次から次へと、打ち出してきているのです。福島の原発の汚染水漏れとか、原発廃棄物処理場の問題とか。それから谷垣法相の死刑執行とか。が、私は、ぶれません。長年にわたる彼らとのやり取りから、彼らの狙いも即座に、見破る事ができるので、ぶれません。

 しかし、今般の、小保方さんへの突然の方針転換については、それが、本筋に逆らっている優遇策だったので、さすがに、看過できず、残念ながら、引っかかってしまったのです。しかし、理性を優遇する私は、引っかかりながらも、小保方ミステリーと、この鎌倉雪の下のご近所問題をリンクさせながら語っていこうと、努力しているところです。

 と言うのも小保方さんを使役した連中も、鎌倉雪の下を中心にうごめいている連中と、同じアナの狢であり、目的は同じだからです。ただ、それを書き表すのが、石塚雅彦さんのところで、よどむのです。石塚さんは、ある意味で、親しかった人だからです。小学校と大学の両方で、二年上の先輩でもあり、つい、10年前までは、12名ぐらいで、有楽町の電気ビル内の外人記者クラブ(そのレストラン部門)で、一緒に夕食をとっていた仲です。ご自宅にも電話を掛けられる(タダシ取るのはいつも奥様だったが)仲でした。

 その上、石塚さんの真実に触れることは、氏と同じ国際キリスト教大学の卒業生としての私にとっては、多分、マイナスになるでしょう。

 で、書きよどむのですね。で、ちんたら、ちんたら、進むことと成ります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『悪人達の悪・行為の、匿名性が、その一点で失われる大切なポイントがある』

 石塚雅彦さんと言うのは、ロックフェラー(4世)氏とは寮の友達として、親しいはずです。そして、

1960年代当時に、ICUに入っていたCIA要員(=ベイカーさん)の失敗を私が目撃してしまったことから、私は、すでに、1965年当時に、一回ほど、(多分ですが、彼に)痴漢を装って、後ろから首を絞め、殺されそうになっています。それも入れれば、すでに、7回もの暗殺未遂の目に出あっているのです。が、ベイカーさんが、個人としての、失敗を糊塗するために、CIAの特権を利用して、

 私を日本の警察庁に、『テロリストである』などと、伝達を入れれば、警察が、ネットカフェ(保土ヶ谷)で、私を拉致し去り、誰も知らないうちに、私が、筋弛緩剤等を用いて、殺される可能性が十分あるのです。だけど、そんな流れは、あっけに取られるほどの、不条理であり、私としては、納得ができないので、それを説明をするための文章を、丁寧に、書き続けることと成ります。

 しかし、警察庁に、暗殺されても、彼らには匿名性があります。誰か個人を法的に訴追する事ができません。しかも保土ヶ谷につめていた男性たちは、制服を着ていませんでした。だから、「違うのだ」といって逃げられる可能性はあります。この文章の後段で、警察だったと信じるに足る証拠をあげていきます。

 ところで、保土ヶ谷のネットカフェで、拉致されたとして、主人か子供かが、暗殺に気がついて、優秀な弁護士さんを雇って、戦ったとしても、勝てるかどうかは解りません。警察庁を相手に戦うなんて、馬鹿みたいと、世間の失笑を買うだけでしょう。

 また、ブルーカラーとしてのエージェント、(===日本版CIA・・・・・実際には革○が担当しているといわれている。瀬島機関とも呼ばれているが、その事実上のトップが、成岡庸司君である===)が、やるとしても、そちらもまた、刑事訴追で、追い詰めるのは容易ではないでしょう。

 ところが、そう言う<<<お金で動く連中>>>とは別に、その匿名性が奪われている人物達も動くのです。ここで、お金で動くという意味は、刑事とか、警察官は、月給をもらっています。それから、銀座で、私に対して、不利な事をする画廊の中には、その任務に応じて、お金を、月払いで、30万円ぐらい、もらっているオーナーも居るでしょう。または、良い作家の企画個展を次から次へと持ち込まれる形で、支援を受けているとか。

 ご近所様の中にも、月給をもらっている人間が居ると、判断をしています。私が出かける際に、観察をしていて、防犯協会などに、「今、家を出ました」などと言う連絡を入れる、など、を任務として、こちらも月額30万円ぐらいの、お礼をもらっている可能性があります。

 その傍証ですが、小町通りの駅側から、やってくる禁煙監視員と言うたすきがけの老人達と、出っくわす事が多い時期もありました。かれらは、一列横隊で、やって来て、絶対に自分たちの姿を私に見せつけようとします。つまり、悪人でも罪人でもない私を殺すためには、<<<<<彼女を、ノイローゼにするのが、一番だ>>>>>と考えられています。

 いったん精神科または、神経科の病院で診察を受ければ、即入院を勧めて、入院させれば、薬で廃人にしてしまうという案が採用されていると、感じますが、その目的にかなう、ののひとつの策が、私が嫌がっていると敵方が見なしているガードマンの配置を多くすることです。そう言う法律か条例さえできていて、働きもしないガードマンに、多大な経費がとられるので、土木関連会社は困惑しているそうですが、

 そう言うこと===私の外出時間を、目視や、盗聴の結果、把握して某所へ連絡を入れるという仕事===で、貢献している人間も、極言すれば、一種の殺人罪に加担をしているわけです。それをお給料をもらってやっている人間が、ご近所に含まれているでしょう。

 だが、私の方は、彼らとは反対に、盗聴も仕掛けず、スパイも置いていないのですから、傍証から推理するだけで、確証があるわけでもありません。

 で、こう言う部分は匿名性にのっとっている部分であって、追求をしにくい部分です。電車の遅延現象もそうです。作られたものであっても、一般人にとっては、その嘘を、ライブで、検証する事は難しい問題です。だって、久里浜行きの電車は品川駅に止まっていて、その車内で、「馬喰町で、さきほど事故がありました」と車内放送を聞いているわけですから、反対のホームに渡っても、電車は動いておらず、馬喰町へ向かう手段もありませんし。

 ところが、それらの悪に比較をすると、一万分の一、程度の重みと、効果しかありませんが、匿名性の失われる現象が、この四月と六月に連続して起きたのです。敵さん連中はそれで、勝てると思ったみたいですが、そこが彼らの頭脳の幼稚で、未熟なところであって、むしろ、私の方が一歩進む権利を得た、私にとって、プラスの出来事となるのです。

 ひとつは何度も書いている渡辺賢司氏が、午前10時半ごろ布団をたたいた件です。それが四月で、六月九日には、安野家で、五時間半にも及ぶお寿司パーティが開かれ、そこに、我が家のお隣の、小野寺夫人+白井氏(夫婦別姓)が招かれていた件です。

 この二つが匿名性を突破する格好の材料となりました。そして、それが、氷山の一角であり、そこから警察が、暗殺に関与し、時には実行までいたるということを、書き表わす事が可能になったのです。しかも、それを、奇矯な事としてではなくて、理性で、説明しうることとして、語る事が可能になったのです。

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副題3、『大原光孝さんと言う、こちょこちょと、動き回る人間について書く事は、酒井忠康氏について書く事に、即、つながるので、それをさせないがために、中目黒の重役夫妻殺害事件は起きた』

 お隣の小野寺夫人が、私にとって明瞭なる敵である安野家に、五時間半も、いたこと、しかも、お寿司をとって、歓談をしたと言うことは、はっきりとした敵対行為でした。これは、安野家、+前田家など、実質的に、私の土地を盗んでしまった女性たちにとっては、朗報だったでしょう。

 「あの馬鹿目、とうとう完璧に、負けたじゃあないの。この山で、唯一仲良くしている(と言う風に見える)小野寺さんが、<<<明白に、こちら側に立っている>>>と、言うことを示しても、それに何も抵抗できないじゃあない。この策は成功よ。大成功よ。彼女(=私の事)を怖がる必要はないのよ。彼女のブログなんて、ヘの河童です。彼女には、この山で、味方をする人間は居ないのよ。

 今までも、お葬式の案内を、かの女には知らせない様にしていたけれど、これからも、絶対にしないようにしましょうね。村八分中の村八分です。彼女って、ほんと、馬鹿みたい」と、前田夫人などほざいたことでしょう。

 そして続けて、「彼女が居るせいで、私達って、自由に交際する事ができなかったのよ。道で出会って、自由に井戸端会議をする楽しさを、かの女に奪われてしまったの。それこそ、人権侵害ではないですか? こっちが被害者です」てな事も、言ったでしょうね。

 で、六月26日だったと思いますが、絵画教室から帰ってきた前田清子さんと、大原光孝さんが、道端で、大声で、清子さんの絵について話し合っていました。こう言うことも決して自然ではないです。彼らは何度も、外(=この山以外の場所と言う意味です。山ノ下へ降りて、レストランを使っているか、どこかのお屋敷を、伊藤玄二郎の特権で使って、おすしなどをとって、懇談をしているでしょう)で、会議を行っていますから、(夕食つきで楽しみも多いものでしょう)、事前に幾多のシュミレーションが討議され、<<<<<この場合は、こう出る。あの場合はこう出る>>>>>と、決めておいたひとつの、ケースだと思います。

:::::::::で、メモ的に、それをまとめてみると、前田夫人が帰る頃の時間を大原さんは、知らされていたと思われます。または、携帯から連絡をとった。で、しかるべき場所で出会う様にセッティングがなされ、極端な長話、勝つ、それが、藤本夫人と言う方を怒らせて大声で、会話が、交わされました。普段は二人は立ち話を交わされない間柄ですが、ことさらに、絵を話題に選んで、会話が、交わされました。

 それは、私が最近、このブログで、<<<<<過去に、大原さんとは、美術について、長話を交わした事があり、かつ、家にも来ていただいていたし、あちらのオタクにも、新築後の、おうちご紹介を兼ねて、お招きをいただいている>>>>>と、書いています。それを目ざとく見つけた、例の井上ひさしたち、または、前田祝一氏が、計画して、こう言う出会いを設定したのだと思います。::::::::::

 私は園芸の仕事をして外に居ますから、部屋の中に居る以上にはっきりと、 その会話は聞こえます。それを聞きながら、私が思っていることはこうです。

 『大原さん、あなたって、激しい健忘症ですか。私はあなたが、悪さをする事を、書かせないがために、名前の類似を利用して、中目黒駅を最寄とする、製紙会社重役の大原さんが、真昼間ご夫婦ともに殺害をされた事件について書いていますね。

 それは、あなたを守るため、ひいては、あなたが頓珍漢な、意地悪をするたびに、一緒に名前が挙がる、酒井忠康さんを守るため、または、柄沢斉さんを守るためだと、すでに書いていますね。それでも、なお、こう言うちんけな細工を、今も尚、行うのですか? この期に及んでも行うのですか? 赤の他人が、あなたの軽薄さをカバーするために、二人も殺されていのですよ。

 その後、あなたは、平成の八墓事件が起きた時の2013年7月26日の金曜日にも山ノ下で、N家のお嬢様を巻き込みながら、挨拶をしないと言う示威行動をとりましたね。それも小細工のひとつでした。むろんの事、私とあなたの仲の、最近の実態は、挨拶を交わすほど、仲好しではなくなっているとは、思っていますが、それでも、道ですれ違うと、あなたの方から挨拶があります。それは、あなたの方が、年下だから、それで、よいと言う事で、私も返礼をしておきます。そう言う普段があるので、あなたが挨拶をしない時には、新しい意味が出来します。そう言うときに以下の『 』カッコ内の様にあなたが考えていると、私は推察しています。

 『平成の八墓村事件においては、<<<<<村八分にされた方が、五人も殺したんだって。ね、そっちは殺人犯なのだよ。だから、村八分になる方が悪いのさ。それが、きっと、彼女のブログの読者にも伝わって、いずれ、あのブログは、人気が無くなって、自然消滅さ。よーかった。よ-かった。だから、ここで、僕もひとつ復讐をしちゃおう。

 いじめるのさ、いじめるのさ。それで、彼女は、激しいダメージを受けて、一気に駄目になるはず。だから、ここで、いじめておこう。挨拶を、しないで置いてやるのさ』と。

 同じ様なケースが半年後にもありました。マルハニチロの農薬混入が、発表をされた、2013年12月26日にも山ノ下で、今度は、小野寺夫人を巻き込んで<挨拶をしない>と言う行動をとりましたね。それにも意味を感じて、だからこそ、あの農薬混入が、作られた諜略行為としてのニュースだと確信をした次第です。私が中国の毒入り餃子事件が、作り上げられた嘘の事件だと、書いていますので、それを否定するために日本でだって、そう言うことが起きるのだといいたいがために、作り上げられた嘘のニュースです。

~~~~~~~~~~~~~

副題4、『大原光孝さんが、動く時、結局は、石塚雅彦さんへ、私の思いが走る』

 大原光孝さんの方は、自分が行う小細工が、酒井忠康氏と、柄沢斉氏を守ると信じて、必死で、こう言う小細工を弄しているのかもしれませんが、そう言う小細工をする事によって、私にとって、裏側がはますます明白になるのです。そして本質に帰って分析をする私にとって、大原氏が行う小細工は、酒井忠康氏の行った数々の悪に対する、分析に直結します。

 これはね、前々報(後注2)の冒頭、A章の中で、三人の大物のうち、誰が一番偉いのかと言う点に通じていくのです。その三人をもう一回ここにコピペして、肩書き込みであげれば、

:::::::::::

 &1、石塚雅彦氏(元日経新聞論説委員にして、現在は早稲田大学教授)

 &2、酒井忠康氏(元神奈川県立近代美術館館長にして、現在は世田谷美術館館長)

 &3、伊藤玄二郎氏(鎌倉春秋社社長)の、三人のうち、誰が一番偉いのか?

 そして、誰が誰に遠慮をし、気遣う立場なのか? その種の一種の僭越な事さえ、考えた上で、考察しないとならないのが、小保方ミステリーなのです。

 すごく書くのが難しくて、頭が最高の、状態でないと、書けません。頭脳が前向きであって、かつ澄み切っているときしか、そう言う難しい事は、カンガエ抜け得ないのです。:::::::と言う部分に直結をしていくのです。私のご近所が小細工をするたびに、私は、内心では、酒井忠康氏について書くべきだと言う刺激を与えられるのでした。と言うのも、大原氏は、酒井先生とか、柄沢氏を通じて、お嬢様を、神奈川県立近代美術館・鎌倉館の、監視レディとして採用してもらっています。その仕事とは、ただ、ずっと立っているだけですから、内容的にはつまらないです。だけど、お嫁入り支度のひとつとしては、外聞の良い仕事です。

 だから、これも、一典型例なのです。昔は私に対して、親切だったが、だからこそ、私からともだちを引っ剥がすという目的で、彼の方が、ご褒美を与えられ、と、同時に不親切になるという典型です。彼より、社会的には、上のはずの存在が同窓の柄沢斉氏で、しかも大原さんは、柄沢氏の個人的な弟子となっているそうです。その唐沢氏の大個展は日経新聞社が支援しました。だから、大原さんが、ちょこまかとした、悪さを企画し、実行をすると、私はすぐ、石塚雅彦さんの名前を思い出します。

 そして、この雪ノ下二丁目に関して言えば、最も偉いはずの、前田家や、安野家よりも、伊藤玄二郎は偉いはずです。そして、その伊藤玄二郎は、酒井忠康氏を立てて、敬っている立場でしょう。しかし、その酒井氏は心の中では、より大きな世界で生きているし、ロックフェラー4世ほか、超がつくほどの有名人と親しい石塚氏に対しては、引け目を感じていると思いますよ。そう言う上下関係が有ると思います。

 ともかくの事として、私は、前田清子さんと、大原光孝氏が意味ありげに、長時間の井戸端会議を繰り広げていようが居まいが、それに対して具体的な反応は示さないわけです。10日目の今になって、やっと、それを分析いたしました。直後には痛ません。私が、そう言う敵対行為としての小細工をどういう風に見なし、どういう風に処理しているかの一端をご覧いただいたと思います。結局のところ、

 そう言ういじめ行為が何を、目的としているかを、考えるだけなのです。そうすると、『は、ハーン』と読めてくるものがいっぱいあります。それを内面的に役立てるだけなのです。20年前だったら、違う行動をとったかもしれません。後で大原さんに電話をかけて、「どうしたの? 大原さん、私より前田清子さんの方が、美的センスが上だとでも言うの?」などと、詰問をしたかもしれませんが、今は、それほど、子供でもないし、その上、二人の会話が、純粋な発露と、純粋な動機で行われたものではないと知っていますので、無視、無視の一直線です。

 ~~~~~~~~~~~~~~~

 副題5、『お隣の屋根の雪が、我が家のトイを壊した事が有ったが、・・・・・無謬性を信じられる人など、この世に居るはずがないのだが』

  ところが、お隣のご夫婦が、安野家で、5時間半も歓談をするとなると、これは、はじめての大げさな示威行為だし、ありとあらゆる意味で、嫌がらせの、程度が深いです。だから、最初のうちは、以下の様に考えていました。

 『確かにダメージを受けた。敵の狙い通りになってしまうかもしれない。だけど、お隣さんは、これほど、私に敵対して、そう言う風に安野家と、前田家に利用をされると言うことは、それだけ将来に、損をすることと成るだろうに』とは思ったのです。他の事も考察いたしましたよ。だが最初はそれを考えました。

 お隣は、相当にえぐい人たちです。礼儀は正しいです。だが、おやりに成ることの内容が、悪い方向で深いです。奥様は、東大出身の能力の高さを、発揮する場が、今は他にないので、マタハリとして、動き、私を壊滅させる作戦に、いきがいを見出しているのではないかと思うほど、深いいじめを行ってきます。

 過去に一回ほど、お隣に対する不満を書いているので、それ以上は今は書くまいと思ってはいましたが、・・・・・そして、それは、軽くも、『お花をもらったので、その実名を書かないで置こう』と、このブログで、書いては居ますが、行われる事の内容次第では、むろんの事、私の行動も変化します。

 そして、交通事故にであっても、6万五千円も取った聖路加国際病院が何も治療をしなかったとか、その外傷を負っているからこそ、その36時間後に、布団を、この山で、いっせいにたたいて、・・・・・それは、私の土地を盗んだ原因者として最も大きな前田家を助ける意味があるのですが、・・・・・しかも午前中であったという現象を発見した時には、事態は、 

 『お隣の奥様から、花を一輪もらったので、前田氏の、<あんたを刑事訴訟に掛ける>と言うすさまじい恫喝の効果を上げるために、動いた、その悪に関しても、その実名を書かないで置こう』と、書いた頃とはまるで、異なって来ているのです。

 でもね、彼女の、そう言う凝った、かつ、あくどさの、深いいろいろな小細工は、今は書かないで置きましょう。それを書くと、読者の皆様も、本当にぞっとなさると思います。

 だから、そこは後日に回し、今は、筆先を押さえて、オモテの社会でも、語ることのできる部分だけを語りましょう。つまり、<<<<<これなら、お天道様に、照らし合わせても、まだ、人間性が残っていますね>>>>>と言う部分だけを語ります。

 それは、大雪が降った日にお隣の屋根から、雪が落ちてきて、我が家のトイを壊したことです。こう言う事も今の様に、決定的に敵対した後では、処理が難しくなりますね。私たちは、彼女達が気がつかない限り、何も言わずに放っておいて、そして、決定的に嫌なほかの事をされたときに、こんなことにも気がつかないで、威張っていて、こちらを攻撃する片手落ちな人間だと、言う文章を書くでしょう。

 そして、異様なしこりが残るはずです。二つの家が隣接している時に、一方だけ正しいなどと言うことは無いのです。いつもバランスをとって、平等に礼儀正しくしておかないとなりません。それを蹴破って、あれほど、示威的に安野家と仲良くする・・・・・そう言う行動の裏側の意味はどこにあり、何なのだと、考え抜きました。14日まで。

 しかし、2014年六月15日にいたって、明瞭にわかった事があったのです。それは、私がその3日前の、12日に保土ヶ谷のネットカフェで、暗殺されそうになるのですが、それを安野氏は事前に、知っていたのではないかと言うことです。

 そして、招待が、行われる前に、それを、小野寺夫人か白井氏に、告げておき、「もう、気兼ねする必要は無いのです。彼女(=私)は、その日から、この世に居なくなるのです。だから、何も書かれなくなります。ただ、それを成功させるためには、彼女をいらいらさせる必要があります。

 でないと、彼女はブログにしがみつきません。いらいらさせれば、ブログを書いて、憂さ晴らしをしようとするでしょう。<<<<<この不条理を、文章を書いて、晴らそう>>>>>とするでしょう。だから、いらいらさせる事が、大切なのです。で、それに役立つのは、我が家とオタク様が仲良くすることです。で、ぜひ、いらっしてください」と。

 こう言う風に考えると、全てのつじつまが有って来るのですが、そこまで判ると、本当にぞっといたしますね。あそこまで、誇示的にしないで、歓談する事もできたと思いますよ。時間をずらして外出をして、外のレストランで、会合を持ち、夜になると、外からスマホで、白井家の居間に、点灯をする。それは、以前の会議の際にも執り行われた方式であり、それだったら、後々で、挽回する余地があります。

 だけど、今回は「逃げも隠れもいたしません。堂々と、一緒に楽しみます。しかも五時間半も」と、実に誇示的でした。

 となると、12日に、パソコンがおかしくなり、普段は直せるものも直せないで、インターネットができなくなったのも、警察が仕組んだことだと解ってきます。

 そして、次の段階ですが、警察が、私をネットカフェに滞在する全ての人を巻き込んだ芝居によって、騙して、北朝鮮並みの拉致をして、ネットカフェを出た途端に、または、ネットカフェの内部で、筋弛緩剤等を用いて、殺人を行うのです。

 そう言う筋道を、すでに、六月9日に知っていた、または、聞かされていたのが、安野家と、小野寺+白井さん夫婦であり、

 そのふた家族が知っている限り、前田家も大原家も当然に、それを知らされていたと見なされます。渡辺賢司・みか夫妻も知らされていたかもしれません。すると、この山で、前田家とか安野家に、前向きに協力している家族は、皆、この暗殺の予定を知っていたとなります。

 白井氏は、横浜銀行・鎌倉支店を設計した人です。これから各種の賞をとっていくほどの、有名人となるかもしれません。だけど、2014年六月9日には、お隣の人=私、の、暗殺を心から願っていたという事になります。

 なぜかと言うと、安野家や、前田家に教唆されて、数々の悪い事を対、私に対して、すでにやっておられます。だから、防衛上、私はそれを書きます。それが、迷惑だから、一気に殺してしまおうとするのが、安野家や前田家です。それを喜んでいるのが、ハマ銀、鎌倉支店を設計した人なのです。ハマ銀鎌倉支店って、ハマ銀の中でも、旗艦店のひとつだと思います。三菱銀行は全国一、預金高が多いそうです。個人として、お金持ちがいるというわけではなくて、神社仏閣が多いからです。神社仏閣は、危険な投資をしないので、銀行にとっては上得意様なのだそうです。

 鶴岡八幡宮様が、鎌倉市内の三菱銀行以外の銀行を無視なさるとは思えず、それは、他の、神社仏閣とて同じでしょう。となると、ハマ銀鎌倉支店も、豪壮な預金高を誇っているはずです。そう言う場所を若くして、設計しているのです。頭脳の側面からだけ見れば、日本社会の上流階級の一人です。そう言う家庭の奥様が、私に自分たちの行ったかこの悪行をかかれる危険性を冒してまで、何故、安野家で、五時間半も滞留するのでしょうか?

 東大出身だといっても、建築の技術は高いが、社会的通年の方は幼稚で、悪女、安野夫人に手も無くひねられている? そう言う風に読むべきでしょうか?

 ここから先の解釈は、幾とおりにも分かれますが、最悪のケースとしては、暗殺予定を事前に知っていたと、見るのが正しいでしょう。

 恐ろしいことです。惟では、白井氏が、設計した各地の建物ものろわれますよ。だって、すでに、前田夫人に見方をなさって、國學院大學の講師へ推薦なさった、鶴岡八幡宮では、社宝といっても良い、おおイチョウが倒壊するという憂き目に出会っていらっしゃるではありませんか?

 神様はいらっしゃるのです。そして、ちゃんとバランスを劣りになっているのです。

 上まで、13000字を超えました。日曜日に書いたものの、2倍になっています。こう言う内容の、文章を、私に、書かせない様にするために、小保方さんを再登場させたといえるでしょう。小保方さんを優遇すると、私は当然、怒りますからね。

 で、雪ノ下問題から離れます。しかし、結局はそれも同根なのです。同じアナの狢が起案して、実行している諜略行為にしか過ぎません。そこを証明するのが石塚雅彦さんとなります。ただ、すでに、1まん3千字を超えているので、本日は石塚さんにも小保方問題にも触れません。雪ノ下問題で、終わってしまいました。

 尚、このブログの2010年より数えはじめた延べ訪問回数は、2302061です。

   2014年7月5日にメモ程度として、これを書き、月曜日に、膨らます。

                                雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

後注1

小保方嬢、再出勤。その政治的な意味を考察する・・・・・その一

2014-07-05 20:58:57 | Weblog

後注2、 

白の袖なしブラウスが、値引き後で、98000円とは?・・・・・私はどこに立つのかな?

2014-07-04 18:16:14 | Weblog

 後注3、

犯罪(横須賀の公地をた だで、私物化する)を隠すために使われる、東大卒の隣人

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小保方嬢、再出勤。その政治的な意味を考察する・・・・・その一

2014-07-05 20:58:57 | Weblog

 今は、5日(土)の夜11時です。4日の早朝にアップした以下の文章の推敲やら加筆を始め、原文の二倍の字数にしたところで、加筆作業をいったん、とめています。

副題1、『小保方嬢、理研に再出勤、タクシーを降りる姿の、頤(おとがい)が細かったが』

副題2、『この件で動いたであろう、影の人物達』

副題3、『石塚雅彦さんが関与か?』・・・・・ここから副題7までは、後刻別章をたてて書くつもり

副題4、『私は、小保方さんについて、たくさん書いてきた方だったが!・・・・・自分の身に自分自身の失敗で、交通事故が起きた・・・・・で、激しい攻撃が始まった事を自覚する』

副題5、『大相撲壊滅作戦の、長期にわたる推移を見ているうちに、エージェント達の心の動きと、頭脳の働きを、私の方が、熟知することとなった』 

副題6、『弱体化していると、見られた、私への最大の攻撃のひとつとして、小保方嬢の二度目の記者会見が、4月9日に行われる』

副題7、『小保方さんの、高校時代の同級生は、今何を話し合っているのであろうか?・・・・・そこに取材陣が向かうべきだが』

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副題1、『小保方嬢、理研に再出勤、タクシーを降りる姿の、頤(頤=あご)が細かったが!』

 小保方嬢が、三度目の事としてテレビに登場しました。理研の再調査、再実験に立ち会わせるという形で、小保方さんが、理研に、タクシーで乗りつけたのです。研究のやり方は、侮辱的なものです。本当の調査チームとは、別室で、実験を行い、かつ、監視カメラつきですって。

 それをどうして、勝気な人であろう小保方さんが、受けたかですが、彼女はパペットであって、裏側に居る人間の言うなりだからです。裏側の人間が、今何を考えているかと言うと、私が今書いているものを、書き止めさせたいと言う事です。そのためには、小保方さんを登場させた方がいい。特に悪い流れの方向で、登場させた方がいいと、彼らは、考え、こう言う映像が出てきました。そして、今私はまさしく、それに引っかかり、小保方嬢問題に触れています。敵の狙い通りですね。だけど、これは、文章を書かないといけない段階になりました。

 なぜ、書かないとならないかと言うと、この件ひとつをとってみても、多数の忌まわしい事が発見できるからです。政治的にです。

 ところで、最も忌まわしいことは、そのニュースに付随して、4月9日の第二回目の記者会見時の映像が、繰り返し、出て来ることです。小保方さんの記者会見については、一回目のものよりも、二回目の方が、大衆的・好感度は高かったでしょう。大衆的・好感度の高い映像を繰り返し流す事によって、サブリミナル効果があります。

 つまり、こう言う悪さを起案した人物達の罪が軽減されるという事です。これも、日本とか、日本人を人質にとって、その名誉を毀損する事を平気でやっているという点で、例のエージェント達の発案だと思われます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『この件で動いたであろう、影の人物達』

 以下述べることは、傍証が見当たらないことであって、推察でしかありませんが、そう言う裏側がある事によって、小保方ミステリーは生成していますので、ここでは触れざるをえません。

 私が今まで、エージェントとしてあげて来た人間たちは、固有名詞としては、伊藤玄二郎(+いまだ生きている井上ひさし)、成岡庸司(彼は、川崎に実家があるので、もし、在日の出自を持つのなら、筋金入りの、反日人物と成りえます・・・・・・また、早稲田人脈を握っていますので、小保方さん自身もリクルートをできますし、彼女に味方をしたとされるやくみつる等を、支配しているでしょう。

 私が、やくみつるを批判した途端に、やくみつるが、テレビ番組に多数回登場しました。主にBS内での特番でしたが・・・・・こう言う事も、裏側の存在の傍証になります)、などです。

 その次のランクとして、協力をしているのが、酒井忠康氏、などですが、この人は美術畑を引き受けている存在で、私にとっては多大な被害を与えられている人物ですが、この小保方ミステリーには関係がないでしょう。ただ、朝日新聞顧問として、他の分野(この場合は、分子生物学だが、野依さんを巻き込む事が最大の大切な事だった)の学者に、何らかの依頼をする、中保者(間を取り持つものと言う意味のキリスト教系の言葉)として、活躍した可能性はあります。

 また、鎌倉在住の大物エージェント・木村某氏(元電通マン)などとか、国際協力基金のトップ連中とか、私がその姿を知らず、その実像もニュースに出てこないが、大きな実力を保持しているエージェントも多数居ると思われますが、今回の事案には無関係だと思われます。協力者が多いと事案が成功しないからです。ただ、小保方さんの父君も大いなる関与があると思われるので、そちらのラインで動いている人物が居る可能性は大です。が、そこについては、今は触れたくありません。

 ここで、ひとつ、新しい人物を挙げておかないとなりません。この件で、評論活動をしてお金をまたまた、稼ぐであろう、立花隆とか、彼と仲良しの人物であり、田舎に引っ込んでいる秋山豊寛氏です。

 秋山氏の性格を知っている私にとっては、彼が田舎暮らしをするなんて、奇想天外な事であり、こちらも一種の地下潜行者として、この現代社会を支配する案を日夜練っているのかもしれません。かれが、ソ連の宇宙飛行士になって、一種のバーンアウトの結果、田舎暮らしになったと、大勢の人は見ているでしょうが、60代で、そう言う心境になるはずが無いです。現代は、90歳代まで、軽く生き延びる時代ですよ。

 井上ひさしと、両輪の人として、現代日本を支配する各種のニュースを作り出していると見なすこともできる(・・・・かもしれません・・・)。タダシ、最近、私は秋山氏の消息に一切触れていないし、音による支えもないので、はっきりと断言する事ができないのです。

 その音による証拠固めの話ですが、鎌倉防犯協会の活動状況とか、(これは、最終章で、触れます。私が書いているこのブログに、見事に、呼応していますので)、鶴岡八幡宮の太鼓の長時間打ち、とか、廃品回収業者の案内放送が、たくさん出回る日と、出回らない日の治外とか、

 救急車の出動回数と、その放送内容の違い、などで、その動静が、私に観察できる井上ひさしとは、異なるところで、今まで、秋山豊寛氏には、言及してこなかったのです。

 タダシ、成岡庸司君(私にとっては、中学の同級生です)が、こう言う世界にリクルートをされたきっかけは、秋山豊寛氏が、ベーカーさんと言う当時ICUに留学をしていたCIAと見なされるアメリカ人・大学生にその個人名を伝えた事にあるでしょう。

 だから、20代から、50年間続いて、日本を裏から支配するエージェントとして、機能をし続けてきた可能性はあるのです。そう言う人物として秋山豊寛氏は、重要です。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『石塚雅彦さんが関与か?』

 小保方ミステリーの背後に居る人物が誰かはわかりませんが、その舞台のひとつがイギリスだったわけです。イギリスの学会ですね。その点では、石塚雅彦氏の関与をうかがわせます。

 ところで、その石塚さんに関する考察は、別の機会に譲る事にします。非常似内容が濃くなるはずで、かつ私には書きにくいところがいっぱいある文章となります。で、後ろから激しいダイナモが与えられる事が必要だし、それが無ければ、体力の内発的な充実を待たないと駄目です。

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 副題4、『私は、小保方さんについて、たくさん書いてきた方だったが!・・・・・自分の身に自分自身の失敗で、交通事故が起きた・・・・・で、激しい攻撃が始まった事を自覚する』

 さて、私は小保方さんについて、小保方ミステリーと称してたくさん書き続けてきました。4月9日に、彼女の二回目の記者会見があって、それに怒った私が過去分をまとめています。(後注!)ところが、::::::::::

*1、4月7日に銀座の三原橋交差点傍で、交通事故に出会い、

*2、人身事故なのに、警察が、調書を作らない形にせよといい、しかも、救急車が向かった聖路加国際病院は、なんら手当をせず、

  イ)、10年前に、鍛冶橋通りと、銀座中央通りの交差点付近で、大荷物を両手にもったまま、中央分離帯(当時は、柵が設置されていなかった)にけっつまずいて大怪我をして、慈恵医大病院へ運び込まれ、40針も顔を縫う怪我をしたが、その時と、比べると、縫いもせず、脳のCTスキャン図も一枚も見せてもらえず、しかも、治療代は、そちらが3万円で、こちらが6万5千円だった。

*3、その無策の影に、警察の指導(?)があるみたいだった。

  私は、私にぶつかった車の人が、もう一度、京橋警察署に二人で向かわないといけないという話なので、連れて行ってくれるという事で、自分の車を取って来る間、聖路加国際病院の前で、待っていたのだが、そこへつつつーっと、警察車両が、割り込んで来て、そこに乗り込む警察官二人の会話で、警察が治療を妨害したのを知る。人権侵害のきわみだけれど。そこは、神様の加護を信じて、京橋警察署担当の、警官を相手にしては、何も喧嘩をせず。車を運転していた人物との間には、私の方が、提案した示談書を交わし、・・・・・と言うのも交差点をわたらなかった私にも一抹の不備は有るので・・・・・この後で、一切の事を書く自由を確保しておく。

*4、その7日の夜、光が丘公園のトイレで、84基も便器が壊される。

*5、前田祝一氏が、音頭をとったと見られるご近所を使った総攻撃が行われる。

 それは、さらに上部の、伊藤玄二郎+井上ひさし・・・・・いまだ生存中ですよ・・・・・のアイデアだったかもしれないが、数軒が一緒に午前中に布団たたきをする。これは、事実上、私の土地を盗むにいたった前田夫妻を、個人的に支援する動きである。

*6、平木家のお子さんと、中村家のお子さんが、安野家の裏庭に入って遊ぶ。

 事実上、土地を盗む結果になった、その原因者は、前田家のほか、もう一家族ほど有って、そちらは安野夫妻と言う。そちらは、我が家の土地を私には使えない様にしたくせに、反体に、自分の土地を、開墾して、20坪ほど増やしている。

 そ憂いう問題の土地と言うか、のろわれた土地で、事件の後で引っ越してきて、中立の立場にある他人の、しかも、小さなお子さん方を遊ばせると、その土地が、洗浄され、公(おおやけ)度が、強くなり、自分たちの行った悪も、公的な、ものになり、正当化すると、信じている模様だ。

 そう言う一連の行動を見ていると、私への言論弾圧として、さらに、強いものが、周辺から押し寄せてきているのを感じる。:::::::::::

 と言う現象を見て、警察の関与について触れざるを得なくなります。

~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『大相撲壊滅作戦の、長期にわたる推移を見ているうちに、エージェント達の心の動きと、頭脳の働きを、私の方が、熟知することとなった』

 ここで、私は、小保方ミステリーとは、まるで関係がないがごとく見える、大相撲壊滅作戦を引っ張り出して来ます。と言うのも、趣旨や目的は、両方のニュースともまったく同じだからです。ですから、すでに終わったと、大勢の人が見ている大相撲壊滅作戦を、ここで短く振り返ってみたいと思います。

 私は大相撲壊滅作戦が起きた頃、重要なニュース・・・・・たとえばNHK記者が事前に、捜査情報をある親方に漏らして、譴責を受けたなどというもの・・・・・は、自分が外出している時間帯に、発表をされる事に気がつきました。

 その頃は、自分の書くものに、読者が嫌がらないで、居てくれる工夫のひとつとして、35%規制と言うのをかけていました。ので、それを公言しませんでしたが、『うーむ。鬼のいぬまの洗濯が行われている』と、感じはじめました。

 ワタミの経営者、渡辺美樹社長が、奥島孝康氏が、座長を務めた、独立ガバナンスに関する何とか委員会の委員に選ばれて、自分の主宰するホーム頁三種にイラスト入りで、大宣伝をして、それを大喜びしていた2009年度以内の話です。でも、この種の諜略行為・・・・・特に悪意を内包するもの・・・・・に加担をすると、その人物の衰退が始まる・・・・・の典型的な例ですね。

 この大相撲壊滅作戦は、私が鎌倉エージェントと呼ぶ、伊藤玄二郎と、当時は、公にも生存中となっていた井上ひさしの二人が、組み、私に対する精神的な嫌がらせとしてはじめた最大の諜略行為でした。私は別に大相撲に興味は無いのですよ。ただ、外国暮らしをして来た人間のひとつの典型として、国家と言うものが大切だと、感じているだけです。

 別に右翼でも何でも無いのですが、国家と言うのは大切です。カラックス監督の映画TOKYOが、暗喩的な侮日映画だという事に、私が怒ったのも、どうして、彼と言う一個人、しかもフランス人に、この日本と言う国家を、おもちゃにされないといけないのだと思うからです。

 しかし、今となっては、・・・・・・あれも、井上ひさしたちの提言により、ただ、名声を利用されただけだった・・・・・と思うので、かラックス監督にとっては、何の印象も残っていない映画なのでしょう。だけど、彼が、どこかの映画祭で、賞をとったりすれば、私はこの件を激しく蒸し返すと思います。

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副題6、『弱体化していると、見られた、私への最大の攻撃のひとつとして、小保方嬢の二度目の記者会見が、4月9日に行われる』

  実は、小保方さんの二度目の会見は、8日に行われると予告をされながら、実際には、一日ずらして、9日に行われています。

 2014年4月10日のニュース・ウォッチは、冒頭に、昨日の会見に対する反応として、小保方会見を再び取り上げていて、その結びの言葉として、大越さんが吐いた、

 「この件では、一般の人には、小保方さんへの同情の気分もある模様です。そこが極めて特異な事件でしょう」と言う言葉がありますが、それが、期せずして、事件の本質を衝いています。

***************

 それをイってはおしまいだというほどの、大きな事をこれから言いますが、この小保方ミステリーもまた、私のこのブログを、閉鎖させるために起案された事件なのです。この文章も現在取り組んでいるシリーズ『トカゲか、鰐か?』のひとつとして見なすこともできますが、そのポイントは、知力を尽くした戦いが、そこで、行われている現場だったという事です。

 まず、パソコンを壊すという形で、このブログを閉鎖させようとして、次には、友達に裏切らせるという形でで、ノイローゼにさせようと言う作戦が、続き、その次には、友人ではないが、接触をする可能性のある人間達(銀座の画廊のオーナーやご近所様)に、いじめ行為を行わせ、気勢を損じさせようとして、その結果、ブログを書く気力を失わさせようとしても、・・・・・・それら全ての作戦が、私には通じません。

 で、仕方が無いので、読者が自然に離れていく様に、処置が、変更に成った時期があるのです。と言うのも、読者が、『あのブログには嘘が混じっている』とか、『あのブログって、嘘を書いているのだ』と思えば、自然に離れていくでしょう。それが狙われて小保方ミステリーが計画をされました。

 何を狙われたかと言うと、愛国的な味付けを、科学研究と言う嘘につけて、私を引っ掛けようとしたのです。もし、私が飛びついて、大喜びの記事を書けば、「あっかんべー、嘘でヤンした」と、後付けで、説明をするつもりだったでしょう。

 ところが私は引っかかりませんでした。一月の末の、大報道に接しても、最初から違和感が随所に、あって、潜在意識の中では、乗っては駄目よと、心がささやいていたのです。それは、A個婦人と言う、刑事が変装した、ブログファンに、3年強にわたって騙され続けながら、しかし、命を狙われるところまで来たら、すぐ、正しい対応をできるほどの、頭脳の力なのです。すばやくは無いのですよ。礼儀と言う抑圧がひどくかかる方だから、即座にピーン解し得る方でもない。だけど、どこかで、真実を悟っている。

 で、小保方さんが、割烹着姿で登場した、第一回目の記者会見後、私はこの世界で、喜びの文章を書いてアップしたでしょうか? しておりません。むしろ、はっきりイって、引っかからなかったのです。

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~~~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『小保方さんの、高校時代の同級生は、今何を話し合っているのであろうか?・・・・・そこに取材陣が向かうべきだが』

 『栴檀は双葉よりかんばし』と言う言葉があります。大人になってから優秀な業績をあげる人は、小さい頃から、どこか他の子供とは違っていたということを表わす言葉です。

 1月下旬の小保方さんの第一回目の記者会見以来、日本中が沸きたつ様な感じになってきて、日本中の関係者が取材攻勢に曝されました。あの頃、不思議な事に取材陣が両親に、向かうことが無かったのです。今回のFIFAでも、大久保嘉人選手の母が取材をされていたり、ソチ五輪でも、スノーモービルパラレル大回転で、銀メダルだった、竹内智香選手の実家(ホテル)が取材されて、お兄さんが、テレビカメラの前で、語っています。両親はソチへ行き、そちらも短い間ながらテレビカメラの前で、取材をされています。

 ところが、小保方さんの場合は両親は一切テレビカメラの前に出てきません。自慢のお嬢様だろうに。そこが、私が、この事案が嘘であると判断した大きな理由のひとつです。父君はともかく、自分の娘が、一種の戦士となったことは自覚をしていたのです。大どんでん返しがある事を、事前に知っていたのでしょう。

 同じくカメラは、早稲田大学大学院(=旧東京女子医大のある一部門)にも向かわず、かつ、早稲田大学学部時代の担当教授にも向かいませんでした。それがどうしてかは、今のところ、私には判明していませんが、これも、不思議な事なのです。時間の推移から言えば、直近の姿を知って言う人物たちとして、取材の対象にしないといけません。

 その次に、早稲田大学時代の同級生(または、同期生)が、取材されました。これは、可も無く不可もなくという程度のお話しか出てこなかった関係です。しかし、高校時代の同級生の話が面白かったです。同級生の中から英雄が出たというのに、奥歯に物が挟まった様な発言だったらしいですね。「え、本当に、彼女がそんな立派な事を。本当は、思い込みが激しくて、嫌われていたのに』と言う反応が帰って来たそうです。

 常に忙しくてたまらない私は、そう言う民放取材のニュースを、主人から、教えてもらいました。しかし、それを聞いたときにはじめて小保方さんについて書く事に食指が動いたのです。その要点は、現大社会では、マイナスと考えられている種類の性格的傾向が、如何に大切かと言う論点でです。

 小保方さんは、高校時代「イタコ」と呼ばれているほど、思い込みが強くて、恋愛中の相手だと見なされて迷惑をこうむった同級生が居るそうです。現代は、きちんと突き詰めて物を考える風潮を嫌います。それも、被・植民地だからですが。

 そして、空気を読むとか、軽いとか、洒脱であるという事が尊ばれ、執念深く集中的に追うなどと言う傾向が嫌われます。

 しかし、学問なんて、そう言う執着性がないと、できない物なのです。侵食を忘れて、ひとつの物事へ集中していく。そう言う事ができないと、発見とか発明とか言う地点まで至らないものなのです。その当時は、小保方さんのスタップ細胞実験が成功したと信じていたので、そう言う特殊(そういわれて差別を受けている一種の)な性格が、成功を生んだと、好意的な書き方をしています。だが、この文章は、小保方さんを使って、私を引っ掛けてやって、後で、『ほら、嘘を書いているよ』といいたがっていた敵陣さんにとっては、あてが外れたということに成るでしょう。しかも、2月中に、11冊目の詩作本を編集中だった私は小保方研究に再現性がないというニュースに触れて、その部分を編集中の本から抜き取り、ブログの世界でも、削除をしてしまいました。

 小保方さんは、高校時代の同級生が「いた子」と、読んだと聞いたのでしょう。むくれて、一切の取材に応じないといい始めました。それで、取材陣が、記者会見の取材しかやらなくなったとしたら、ジャーナリストとして、なんと、腰が据わっていないことかと、あきれますが・・・・・今こそ、高校時代の同級生に取材に行くべきでしょう。

 尚、私はその時か、二回目かに、「小保方さんは、手相を信じている」というポイントで、文章を書いています。それは、引っ込めていないはずです。

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 今、夜の11時です。これから先は、明日の日曜日に、格として、ご放免をくださいませ。小保方ミステリーの幸いなところは人が死んでいないということです。だから、四月半ばまでは、ずいぶんと、書き表す事が楽な分野でした。ところが、この

小保方嬢の映像の三回目の登場(理研へのタクシーでの乗りつけの映像)と、それをきっかけに、二回目の記者会見の様子を何度も流すこと、ニは、反吐が出る思いがし始め、書くのに、多大なエネルギーを必要とする嫌な話題となってしまいました。

 小保方さんの後ろに居る、いわゆるエージェント達のあくどい意思が、もろ見えに見えてくる様に成ったからです。、

 で、この続きは、日曜日に各と言うことでお許しをいただきたく。

 以下はメモです。

NHKニュースウォッチ、14-4-10では、以下の部分も登場した。

  関由行(せきよしゆき)関西学院大学準教授は、再現実験ができないというのに、NHK側は、かぶせて、小保方さんの、『200回できました』と言う叫びに似た発言を再び聞かせる。

 この実験のプロジェクトリーダーであり、論文の共同執筆者でもある、丹羽仁史氏の、顔をこのとき、はじめて、私は見るが、その日氏は、

 再現実験は、一年間かけてやるといっている。その再現実験には小保方さんは含めないといっている。それなのに、小保方さんは、7月二日にニュース映像として、理研出勤の様子が撮影されている。

小保方晴子と、瓜南直子さんの共通点、=====エージェント達に利用されると、社会に通じる名誉は与えられるが、自分自身の健康を害する。見かけ上、しあわせには見えない。むしろ気の毒に感じる。哀愁さえ感じる。そして、瓜南さんにいたっては、早死ににいたってしまった。

 瓜南直子さんの名前も一発では、漢字変換ができない。「かなん」と、パソコンに入力しても、瓜南と出てこない。いちいち、瓜と言う漢字と、南と言う漢字を入れて合成する。そう言うひと手間をかけると、やっと出来上がる。

 これは、その人物が、エージェント本人であるか、または、エージェントに利用された人に共通する現象だ。

 尚、このブログの、2010年より数えはじめた延べ訪問回数は、2298629です。

(後注1)

小保方ミステリーについて書いた過去分のリンク先、総覧 2014-4-10時点で△

2014-04-11 05:55:39 | Weblog
 
 
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白の袖なしブラウスが、値引き後で、98000円とは?・・・・・私はどこに立つのかな?

2014-07-04 18:16:14 | Weblog

A章、 本日の私は昨日の夜の、7時半に寝て、その夜のうちの、11時半に起きています。

 今朝の10時ごろは私はまだ、起床後、11時間目だったのですが、体内時計が狂っている日は、通常通り、18時間頭がすっきりしているわけではないので、『本日は、難しい文章を書くのは、駄目だ』と、心に決めました。

 で、恐れ入りますが、前報の続きは明日書かせてくださいませ。

 石塚雅彦氏(元日経新聞論説委員にして、現在は早稲田大学教授)

 酒井忠康氏(元神奈川県立近代美術館館長にして、現在は世田谷美術館館長)

 伊藤玄二郎氏(鎌倉春秋社社長)の、三人のうち、誰が一番偉いのか?

 そして、誰が誰に遠慮をし、気遣う立場なのか? その種の一種の僭越な事さえ、考えた上で、考察しないとならないのが、小保方ミステリーなのです。

 すごく書くのが難しくて、頭が最高の、状態でないと、書けません。

 頭脳が前向きであって、かつ澄み切っているときしか、そう言う難しい事は、カンガエ抜け得ないのです。

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B章

 で、本日は、種々の雑用をやる事にしました。明日パソコン教室で、i-pad のお勉強をいたします。どうしてか、i-tuneがダウンロードできないので、そう言う部分を質問をするつもりです。

 それから、無線ラン形式のマウスが、動かない件。ときどき、i-padが、無線キーボード(bluetooth)を認識しない件・・・・・

 ともかく、レッスンを受ける前には、相当にこちらも勉強しておかないとならないのです。

 今、4種類の方式を混合して、学んでいます。

  普通のノートパソコン(ポインターを、動かして、クリックする)

 と、タブレット型ノートパソコン(これもウィンドーズ版だが、マウスではなくて、ペンタッチで、入力する)

 アンドロイド版、パソコンnexus 7

 i-pad 

 で、普通のノート型パソコンの上に、ペンを押し当てて、『あれ、動かない。壊れたかな?』と、ヒヤッとして、でも、『じゃあ、直すか』と、覚悟を決めると、隅の方で、じっと待っているポインターを見つけたりして、『なあんだ。ただの勘違いだった』と一人、苦笑することは多いのです。

~~~~~~~~~~~~~

 C章、

 雑用のひとつが、バーゲンをあさる事です。夏風邪を引いていたので、バーゲン等行かない方がいいと主人に言われていましたが、本日やっと風邪ッ気も、抜けて、普通に成ったかなと言う感じで、起床後16時間が過ぎている午後の五時から横浜へバーゲンをあさりに行きました。

 いつも「洋服は買わない主義だ」といっていますが、世の中、アベノミクス効果なのか、女性たちがいっせいに、「今年、買いました」と言う様なお洋服を着ているのです。新しさと言う意味では輝いています。

 ただし、最近のお洋服は、原材料の質が悪いと私は思っていて、古いものでも、100%木綿とか100%ウールであるものが好きなのです。だから、見るは見るが、なかなか、買いません。

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 D章

 これだけは買いたいなと思う、最高の素材のブラウスを見つけました。白の木綿だが、その繊維が輝いているほど、織りが良くて、かつ結構布地も、厚くて、汗が出ても、体に引っ付くなどと言う事がないタイプです。

 デザインは、結構シンプルですが、袖なしのデザインの、その袖周りには、ゴムが入っていて、絞ってあり、わきの下が、他人には見えない様な配慮もしてありました。

 『これならほしい』と思う品質とデザインでした。しかし、値札を見て、びっくり仰天、正式な値段が、13万8千円で、バーゲンの値引き後の値段が、98000円ですって。

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E章、

 つい、二ヶ月前の事です。根津美術館の帰り、青山をウィンドーショッピングをして歩いていたら、有名デザイナーのブラウス(袖なし)が、大体、58000円でした。

 え、いつの間に、トップブランドの、袖なしブラウスが、138000円と言う正価に成ったの? そして、値引き後の、お値段が、98000円と言うことは? 誰が買うのだろうと思いました。

 ただ、私の子供時代は、母に、こう言う類のものを、日本橋で、買ってもらっていました。今はぜんぜん違いますが。

  これから先には、論評としての、字を付け加えません。ただ、事実のみ置いておいて。

横浜高島屋で、それを見たとだけ、ここに記します。

  2014年4日にこれを書く。  雨宮舜(本名 川崎 千恵子) 

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パリで、極端に失礼な措置を受けたが、そこから、名誉回復に至る話

2014-07-03 13:53:08 | Weblog

 以下は、前報(後注1)の中に入っていた部分ですが、ソナタ形式で言うと、Bにあたる部分で、前段とも後段とも、かけ離れているので、ここで、独立をさせてくださいませ。

副題1、『パリで、経験してしまった人種差別と、それに拠る疑いの話に傷つく』

副題2、『同僚に監視された、悲しさが、二人目の監視役の登場で、さらに倍加する』

副題3、『疑われ、監視された挙句、私は工房をやめる決意をする・・・・・その後始末中に、であったこと』

副題4、『神様は、いらっしゃいます。パリにも・・・・・一転、反省して、助けてくださる先生』

副題5、『パリ・バスティーユでも、グレース・ケリーみたいな神様に出会った私』

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副題1、『パリで、経験してしまった人種差別と、それに拠る疑われた話』

 こちらの話は、すでに、時効であり、相手が特定される事もないと思うので、詳細に書きましょう。パリで、私は必ず、版画工房で、午前中早く、行って元から居るメンバーと、バッティングしない様に、使っていました。ところが、あまりにも大きなサイズの銅版の深堀をしたので、薬(塩化第二鉄)が、すっかり駄目になり、仕事が進まなくて、困りきっていました。そこはプロ相手の、良質な工房で、主宰者も立派な方でしたが、普段は、小さなサイズの、亜鉛版を使う方であって、それは、薬が硝酸と言う薬を使います。

 日本では、公募団体展と言うのがあって、作品のサイズが大きいのです。そこが、主宰者と私との、感覚や手法がまったく違ったところなのです。

 で、ご自分が塩化第二鉄をお使いにはならないので、効果がなくなっているという事に気がつかないのでした。私はパリでもニューヨークでも、一ヶ月5万円相当の、外貨を支払って、使わせてもらっていたので、「薬がもう駄目になっています」といえばよかったのですが、今から16年前の事で、私自身が、いわゆる「ねんね」チャンで、自己主張ができないタイプでした。その後の、二回のニューヨークでの、もまれあいで、急速に大人になっていくのですが、パリ時代は、まだ、子供と言うか、過保護で、育ったままで、大切な事を、上手に言い、相手に伝えるということができなかったのですね。で、仕事が、進まないことには、内心でいらいらしていたし、残念には思っていました。

 それは、先生にはわかっておられたのです。で、スペインに一週間出張をなさる事になって、その間に「絶対に、硝酸を使わないでくださいね」といわれ、硝酸は高い棚にしまい込れました。私は無論のこと、硝酸を、使う気はありませんでした。ただ、高い棚に危ない薬(皮膚につくと、痛い筈です)をしまわれたこと自体に、深く傷ついてはいました。人種差別なんだろうと思います。先生の方が、相手を軽蔑しているから、私の言っている事(=硝酸は使いません)が信じてもらえない。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『同僚に監視された、悲しさが、二人目の監視役の登場で、さらに倍加する』

 ところで、先生がスペインに出発された次の日の事です。そこにはプレスと言う、銅版画を作る機械が、二つ置いてあります。もうひとつリトグラフ用の機械がありますが、それは、大富豪の子息らしい男性が、専用で、使っています。で、私が早朝に工房へ行くのは、二台しかない機械のうち、ひとつは摺り師が専用で使っているので、7,8人いる所属している版画家が、使う機械が、一台しかないからです。よく慣れている版画家同士だと、二人ぐらいが、一緒に一代の機械を使うことはできますが、私の様に、急に入った人間は相手も、私の事を知らないわけなので、ひとりで、使う方がよく、私は早い時間に行っていました。ところが、ちっとも、銅版に模様が付きません。薬の効果が無いからです。それで、3時間ぐらい銅版の保護膜の手当だけをして、かえると言う日々で、本当に時間が無駄になることには、イライラの極には達していました。

 それで、本当なら、午前7時にそこへ向かって家を出て、午後一時に帰ってくるはずでした。ところが、すでに、しごとが進まない時期だったので、午前8時に家を出て、工房へは、9時につきました。これですが、日の出の関係で、日本で言う、午前七時についたというのと同じ、感じです。すると、一時間後の、午前10時に、摺り師さんが来ました。いつもより一時間も早く。しかも、仕事を始めません。その時点で、彼が監視役を頼まれている事がわかり、私はぎょっとして、早めに仕事を切り上げました。

 ここですが、もし、私が、芸大の教授であるとか、東大の教授だったら、こう言うことは起こらないと思います。やはり、無官であるということは、大きいです。ところが、無官であっても、結構育ちが良くて、高い節操を持っています。だから、先生に約束をした硝酸を使わないということを破るはずは無いのです。だが、先生の方では、それを信じていません。それが、多分、金曜日でした。芸術家のフェスティバルも、週末を挟んで行われるらしく、次の日が土曜日です。私の方は、滞在期限、最終月の、11月に入っていましたので、次の日は気分を入れ替えて、出かけました。土日も無く作業をしていました。フランスパリ在住の芸術家で、土・日に工房に来る人間はいなくて、その疑いを受ける前までは、いつも一人で、作業をしていました。

 ところが、びっくりした事に、そんなに朝早くは来た事が無いオフィーリア(仮名)が、非常に朝早くやってきたのです。オフィーリアも何もするでもなく、でも、私の傍にずっと居ます。で、私は彼女と英語で会話を交わしながら、おとなしく上品な彼女はその日、特別に悲しそうに見えるので、「どうしたの?」と質問をしました。これは、『先生に頼まれて、監視役を努めているのではないの?』と言う意味で聞いたのではありません。

 すると、彼女は、「友達と約束をしているけれど、間に合うかしら?」といいます。私はすぐ気がつきます。『毎日、リトグラフを製作に来る青年と恋をしているんだわ』と。だが、オフィーリアは、フランス人ではありません。その上、大富豪の息子と恋愛に入っても、相手の両親に認められるかどうかはわかりません。しかも、相手も芸術家です。芸術家同士の恋愛は難しく、かつ、オフィーリアは、極端に繊細でした。その時点で、まだ、仕事に入っていなかった私は、「オフィーリア、今日は土曜日だから、私も仕事をしないわ。一緒に帰りましょう」といいました。そうでも言わないと、監視役のオフィーリアは安心して、デートへ迎えないのだと言うことが、解っていました。

 工房から、バスティーユまでは、歩いて20分ぐらいかかります。もし、工房から五分程度の場所にある地下鉄の駅を利用すれば、15分で行かれます。その差は、5分程度ですが、地下鉄を使った方が早いでしょう。

 ところが、オフィーリアは、歩くといいます。それほど、気急いでいるのでした。かわいそうにと思いながら、それでも、オフィーリアは、私が最も、好ましく思っている版画家だったので、「私も、バスティーユまで歩くわ」、と、語りました。何故そうしたかと言うと、『これが、オフィーリアとの最後の、時だわ。以降、私は工房の誰とも会わないでしょう』と考えていたからです。プラチナブロンドで、青い目で、いつも静かな彼女は、私にとって、本当に好ましいヨーロッパ人の典型でした。そのひとと、こんなに悲しい別れをしなければいけないなんて、なんて、切ないことでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『疑われ、監視された挙句、私は工房をやめる決意をする・・・・・その後始末中に、であったこと』

 さて、私は土曜日には「やめる」と決意したのですから、日曜日には、朝五時に家を出ました。これは、先ほど来言っている様に、日本で言うと朝の三時に当たります。それほど、早く出かけたのは、誰にも会いたくなかったからです。それでも、念のために、午前8時(パリ時間で言うので、日本の感じだと、午前6時に工房を出ました。日曜日は誰にも会わなかったのですが、版画工房から去ると言うのは、簡単な事では無いのです。物すごく荷物は多いし、その荷物が、段ボール箱に治まるという形でもないのです。特に、一版多色摺り用の、金属芯が入った、ゴムローラー大小四本を買っていました。これが、46万円もするもので、非常に重いのです。そう言うものも含めた大荷物ですから、5日で、解決できるかどうかがわかりませんでした。ともかく、撤収二日目の月曜日も誰にも合わず、火曜日に入ったところです。絶対に早く帰ろうと思っていたのに、紐をかける仕事とかで、思いがけず、時間がかあkり、摺り師さんが、来てしまいました。

 摺り師さんは、すぐ異常に気がつき、「どうしたの?」と言ってきます。私は説明したいのですが、フランス語会話が自由にできません。一方、摺り師さんは、職人であって、英語ができません。私はパリに行く前に一通りのフランス語は履修しました。ところが、到着した途端に、自分が付き合いたいレベル(画廊のオーナーとか、芸術家達など、パリでは、社会的に高い尊敬を受けている階級)の人達には、英語が通じるのが、解ったので、すっかりフランス語を捨ててしまっていました。で、50を過ぎて、習ったフランス語は、自由自在には使えません。

 『先生に<きっと硝酸を使うだろう>と疑われて、かつ、監視されるなんて、悲しくてたまりません。先生がスペインからお帰りになる前に、全ての荷物を撤収して、ここにはもう来ないつもりです』と言いたいのですが、言えません。そして、摺り師さんも、適切な質問ができません。

 だけど、摺り師さんは、結局は、『何故、私がこう言うことをやっているか?』については正しく理解はできるのです。で、「ノン、ノン、」といいます。とても、心配げで、優しい言い方で。つまり、「辞めるのは止めなさい。大丈夫ですよ。大丈夫です」と、言っています。きっとそうです。フランス語を、私はわかりませんが。

 で、もともと、優しい人が、本当に心配げに、そう言ってくれているのを聞いているうちに、私は、突然に、涙が溢れ出して来てしまいました。たまたま、私の左隣に鏡があったので、そこに映った自分の姿が見えてしまいました。鼻水が、つつつーっと、50cmの長さで、垂れ下がるほどの、激しい慟哭でした。

 パリは初めての海外滞在でした。一人暮らしで、バスティーユで、到着9日目に拉致されそうになったり、鍵やに脅かされたり、いろいろあって、緊張のきわみだったのに、最後の最後に、先生に人間としての基本的な部分で節操を疑われるという悲しさ。そして、職人特有の、時間に正確な事から、先生から見込まれ、監視役をになっている摺り師さんの、元から優しい人の、さらに、優しい態度に接している今の惨めな自分を鏡の中に見なくてはいけないのでした。

~~~~~~~~~~~~~

副題4、『神様は、いらっしゃいます。パリにも・・・・・一転、反省して、助けてくださる先生』

 彼は純粋なパリジャンで、ルイ16世みたいな風貌の人です。荒々しい言葉を吐いたのを見た事が無い人です。いつも静かで、口数が少ない人です。その人の最大限の優しい態度。彼は、事務所から、先生のホテル、または、携帯(これは、1998年の事で、パリでも、全ての人が携帯を持っている時期ではなかったのですが)に電話をかけて、先生と電話がつながった時点で、私をよびました。

 私は先生と直接に話をしました。先生は、強く、「辞めるのは、止めなさい。今、仕事を放り出すと、摺りが完成していないではないでしょう。それでは、仕事をしたことには成らないです」とおっしゃいます。英語で。で、私も「はい」と言いました。で、先生とは、疑われた事も、監視をされた事も、その時もそれ以降も口に出して話し合ったことはないです。でも、最大に、上手にコトは解決しました

 それこそ、神様のお計らいでしょう。最上の形で、収拾しました。出、大急ぎですりに入りました。時間は一週間程度しか残っていませんでした。版画と言うのは乾燥に、一週間以上かかるのです。まっ平らに乾かすために、重石を載せて、乾かすからです。その上、その大判を傷めない様に、日本へ持って帰ないといけません。

 普通のタイプの銅版画だと、付着しているインクの層が薄いのです。くぼみそのものが何ミクロンの世界ですから。だから、丸めてもあまり痛みません。しかし、私の版画は厚くべっとりとインクが付着している手法なので、まっすぐにして持って帰国しないといけないのです。

 で、木枠を自分で作らないといけません。それらの準備にも一週間を見込むと、本当に時間が残っていないのでした。幸いな事に先生は、薬を新しくしてくださったので、制版と言う模様付けの部分もさっと進み、やっと摺りの仕事へ入ったのですが、その摺りの時間が一週間しか無いのです。する都先生が午後からも使っていいとおっしゃいました。で、私は他の版画家が、見ている前で、午後も仕事をすることと成りました。

 そして、その事で大きな学びも得る事ができました。最終段階では、感謝、感謝の時間の連続でした。もし、硝酸使用の疑惑の、最初の段階で、自分が意見を言うタイプだったたら、どうなっていたかを考えると、ぞっとします。

 ・・・・・特に土曜日は、英語がよくわかるオフィーリアが、監視役を果たしたのですから、オフィーリアに、「ねえ、私は、解っているのよ。あなたが監視役だって言う事を」とでも、言う事は可能だったと思います。だけど、それを言って、どうなっただろう。関係が最悪になって終わりだったと思います。我慢をする事、こちらが引く事はいい解決をもたらすのです。

 ああ、だが、この雪ノ下の30年間を引き比べると、なんと違う事でしょう。私の方は、引いていたのですよ。20年間も。タイテイの事は言上げせずに、引いて来たのです。だが、パリ時代とは、まったく違った反応が返ってくるのです。

 それが、キリスト教を土台にした欧米インテリの文化と、それが無い日本文化の違いだと思う。キリスト教には、人間が全て平等だという観念が、基本に有るのです。以前も言ったとおり、絶対神としての大いなるものが在るので、その前の人間とは、小さいものです。そう言う謙虚さの事です。それが、欧米人にはあるが、日本人には無い。ただ、数の論理で、勝てば、事が解決すると考えています。そこは圧倒的に違います。

~~~~~~~~~~~~~

副題5、『パリ・バスティーユでも、グレース・ケリーに似た神様に出会った私』

 で、感謝の心を持って、夕方まで、工房にいるわけです。すると、夕方(または、ラッシュアワー)に乗換駅の、バスティーユ駅につくことと成ります。ある日、乗り換え用の、構内を歩いていたら、馬鹿に放送が、繰り返されるし、煙くさいのです。それで、周りに居る、英語がわかる人に質問をしてみると、「タイヤが燃えたんです」といいます。怪訝な顔を私がすると、「パリの地下鉄やタイヤで、動いているのです」と、教えてくれました。電気で動いているのは東京やニューヨークの地下鉄と同じなのですが、車両を支えて走る足の部分だけが違うのです。

 で、白煙が満ちている理由も判りました。バスティーユから乗り換えて、次の駅、サン・ポールが私の降りる駅です。地上に出て歩いても、15分もかかりません。だけど、珍しい現象なので、どういう風に解決するのかが見たくて、じっと、構内にたたずんでいました。

 すると、まさしく、掃き溜めに鶴と言う感じの女性が、向こうから歩いてきました。20mぐらい向こうに居る時から、際立っていました。実は、パリの、サンポールあたりとか、ボージュ広場を散策している観光客は、黒髪で、背の低い人が多いのです。

 が、彼女はすらっと背が高く、しかも正真正銘の金髪でした。また、1998年は、パリの人は(地下鉄を利用する階級の人ですが)、ポリエステル系のアノラック風のものを着ていました。私のお隣にすんでいた紳士は極めて階級の高そうなしかもインテリの独身の紳士でしたが、彼が来ているベージュ色のウールのロングコート等、他には、着ている人はめったに居ません。

 ところが、20m先から、こっちへ向かって歩いてくる金髪の美女は、プリンセスラインの薄いベージュ色のウールのロングコートを着ていました。多分、テレビには出ない階級の人で、(それが、上流階級だということを意味するのは、欧米でも同じだろう)だから、私はその人の名前を知りませんが、たとえて言えば、グレースケリーみたいな女性でした。その日とは私の目の前で、とまり、英語で、「ねえ、あなた、これは、どういうことなのでしょう。教えてくださらない?」と言いました。

 私は本当にびっくりしました。彼女は極めて目立つ人です。しかし、全身黒づくめの私はまったく目立たないでしょう。しかもあたりには、数百人の人が群れているのです。『どうして、このレディは私を選んでくれたのだろう』と、不思議でした。しかも、20mもむこうから選んで、くれたのです。

 皆様、エリートと言う言葉の語源をご存知ですか? 日本では概念として東大を卒業して一部上場の一流企業に勤めているということなどをさすと思います。だけど、語源は、神に選ばれた人と言うことをさします。私は、その輝くように明るい色のお洋服を着たレディを、神の化身と考えています。そして、あの時、自分は神様に選ばれたのだと、感じました。あの頃、私はいろいろな人に親切にされていました。アパルトマンの上下階の人たち、工房の先生以外の版画家達・・・・・そして、島田先生の意を受けて、アパルトマンの管理をしている骨董商の人・・・・・そして、骨董フェアに行くのが早すぎたのに、非常口を開けてくれた、別のお店の人たち。会う人会う人に親切にされました。それは、結局は神のアガペーに、満ち満ちていた世界なのです。それが1998年の事でした。

後注1、

銀座、パリ、大阪、徳山、鎌倉を舞台として、神か悪魔か?・・・その一方に化身した人間達の話□

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2294356です。

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銀座で、神が擬人化した様な人に出会ったが、鎌倉では悪魔が擬人化した様な人に出会う

2014-07-01 13:35:04 | Weblog

副題0、『この章の最初に言いたいこと』

副題1、『鎌倉スワニーと言う人気店』

副題2、『普通の家のお嬢さんが、21歳で、同棲をしている現代なのだ』

副題3、『<私ね。今テンション下がっているでしょう。駄目だ。こりゃあ>と、電車の中で、考える』

副題4、『ユザワヤ銀座店で、神様に出会いました』

副題10、『ご近所が、ひどい事をやっているので、悪魔の世界も見ることと成る。それで、どんどん真実に近づいてくる』

副題11、『大阪で、祖母と孫が焼死した事件を、NHKは、7時のニュースの二番目に置いたが、その理由は?』

副題12、『大阪で、27日の夜放火をして、中国艦船を、30日に出動させる。相変わらず、何も反省をしていない連中だ』

~~~~~~~~~~~~~

副題0、『この章の最初に言いたいこと』

 この章は一見すると閑話休題の類の文章と見えるでしょう。で、いつも書いている文章とは、連続性がないみたいです。グー管理者も、文化と言う項目に分類してあるみたいです。しかし、さにあらず、これもまた政治なのですね。そして、相当に恐ろしいお話に最後の方で、入っていきます。『何故、そう言う文章を書くか?』と言うと、私は膨大な数の敵を相手にして、生活している人間です。かずにおいては、絶対に負けます。ただ、ひとつの武器は、頭脳の働きです。それを使って、無事に、生きているといっても、過言ではないです。

 で、この章も、『結局のところ、頭がいいのはどっちなのだ。私なのか、敵さんなのか?』と、問うて居る『トカゲか、鰐か?』のシリーズのうちに入り、その13に当たります。今、2日(水)の夜の10時半ですが、初稿の因果関係は、完結しました。実は、相当高度な書き方をしています。過去に私が書いた事を、全部覚えて居られる方は少ないでしょうから、よくわからないところもいっぱいあると思いますが、敵さん達には、通じているでしょう。

 たぶん、意図するところは届いたみたいですよ。タダシ、また、尖閣諸島への中国艦船の出動が有ったみたいですから、彼らは、自分たちの行った事を、覚えていなかったりする頭脳のずさんさもあるみたいです。

 この文章は、パリについての大きな思い出や、大阪における祖母孫焼死事件にまで発展をします。徳山の平成の八墓村事件にもチラッとですが、言及します。そして、悪魔的な人間の行動を記しますが、一報で、神に等しい、美しい行動も記します。読後感は、悪魔の方で、終わっているので、良くないかもしれませんが、お許しください。

 だが、全体の始まりは、銀座です。ユザワヤ銀座店で、買い物をしていた時です。私に話しかけてくる若い女性が居ます。お洋服の質はいいし、色あわせもいいし、気品はあるし、好ましい人です。

 ところで、ここで、ちょっとわき道にそれますが、ユザワヤと言うのは、洋裁、編み物、手芸など、女性が手仕事として、行う種々の作業の材料を売っているお店です。

 蒲田に、本店がありますが、最近は各拠点ショッピングタウンに出店をしている会社です。

 新宿に、O何がしと言うもう、一店舗、別の名前の、大きな、この種のお店があるらしいのですが、私は買い物に行ったことはありません。関東圏だと若い人はユザワヤに行き、専業主婦は、スワニー(鎌倉)に行くというのが、流れに成っています。

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副題1、『鎌倉スワニーと言う人気店』

 鎌倉スワニーは、それこそ、赤毛のアン風のお店のインテリアをしつらえ、外には、ちょっとしたローズガーデンも設定されているほどおしゃれなお店で、毛糸はありませんが、それ以外のものの、ほとんどを備えているお店で、人気が高いです。そのポイントは、店員さんに話しかけ易いとか、相談にのってもらいやすいということがあるでしょう。

 店員さんもほとんどが、ベテラン主婦で、構成されており、単なる、レジ打ち要員と言うよりは、「自分も手芸や洋裁ができるので、知識が豊富です」という様な人ばかりです。お顔もきれいで、お洋服もきれいなものを着ている女性ばかりです。

 そして、もっとも、有名なのは、スタイルに応じた型紙(縮小版)が100種類以上用意されており、生地を買うと、必ず、要望どおりの型紙がもらえる点でしょう。昔女性は、装苑などの、型紙が多数載っているファッション誌をよく買っていたし、普通の女性雑誌にも型紙は数点は載っていましたが、今は手作り人口が圧倒的に減ったので、そう言う雑誌はすでに、はやらないのです。で、スワニーで、必要な服だけの、型紙がもらえることは、口コミで広く広まっているらしく、スワニーへは、関東一円からお客が集まります。

 私が午後三時ごろ、『東京へ向かおうかなあ』と思って電車に乗ると、思いがけず、スワニーで買い物をしてきた主婦の隣に座る事が多く、一緒に話が弾んだりします。特に四人掛けのボックス席に、私を入れて、三人で座ったりすると、大いに話が弾みます。

 と言うのも、私は手仕事大好き人間だからです。こちょこちょと、針を動かして何かを作り出すのは大好きです。だから、現役のお裁縫レディ達と、であっても、すぐお話は合わせられます。若いころは、ウール生地のスーツまでは、自分で、作る事ができましたからね。

 しかし、お若い人は、ユザワヤを利用しています。と言うのも鎌倉スワニーは6時閉店です。横浜山下町に支店を出したらしいのですが、そこも、交通至便と言うわけではないので、もし、お若い方が利用をしようと考えると、土日をかけて、一種の観光もかねて、横浜山下町店を利用するか、鎌倉店を利用することとなるでしょう、

 タダシ、お若い方は、普通は、勤務がありますね。その余暇に、こう言う「手仕事」をするわけだから、時間は大切になります。だから、駅近い大型ショッピングビル内に、次から次へと開店を始めたユザワヤは、便利な買い物先となっていると思います。で、スワニーは専業主婦向け、そして、勤務がある人はユザワヤに行くというすみわけができていると思います。

 鎌倉駅まで、不動産やで言う距離として、徒歩12分の私が、何故、スワニーを利用しないで、ユザワヤ銀座店を利用するかと言うと、スワニーが6時に閉まってしまうことが大きいです。銀座へ行く前に寄ってしまうと、お荷物が大きくなって、画廊めぐりの邪魔になります。帰宅は必ず、夜の10時前後なので、すでに、スワニーは閉まっています。だから、ユザワヤ銀座店に、よく寄ると言う事に成ります

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副題2、『普通の家のお嬢さんが、21歳で、同棲をしている現代なのだ』

 7月1日に銀座の画廊めぐりへ向かう際にもお隣には、スワニーの買い物客が座りました。型紙を広げて、「ここを、3cmにした方がいいわね」とか語り合っています。型紙がパンツ(昔で言うおズボン)なので、ミシンを使う人なら誰でも、一度は作った事があるものだから、お互いに、アドバイスをしやすいのでしょう。

 乗って、15分も経過すると、洋裁から離れて、いわゆる四方山話に入っていきました。この人たちはパート勤務等をして、その勤務先で、仲よくなった主婦かも知れず、お子さん方は、高校生らしいです。そして、お互いの知人を全部お互いに、共有しているわけではない。

 「AKBの演奏会に、自分の子供が、だれそれと一緒に、行く予定だ」とかいう話も出てきました。そして、そう言う子供達の、2,3歳上のお姉さん達の話題も出ました。二人自身の子供ではなくて、知人のお子さんの話ですが、専門学校を出た後のお姉ちゃんが、一人暮らしをしていて、事実上の同棲をしているという話になりました。専門学校を卒業した直後と言うことは、20歳か、21歳と言うことです。相手は、在学中に、仲よくなっている、つまり、昔から知っていた男性だそうです。

 で、その渦中のお嬢さんのお母さんは、「なかなか帰って来ないから、さびしいわ」といっているんだそうです。その話を小耳に挟みながら、私が最初に考えたことは、『うわ、今の自分って、相当に体力落ちていますね』と言うことでした。

 5年前までの、私だったら、すでに、洋裁の話の段階から、加えてもらっていたと思います。そうすると、次の質問が出やすいです。

 「ね、ほら、横須賀で、22歳のお嬢さんがホテルの事務所内で、はさみでめった刺しにされて、殺されたでしょう。それについて、どう思いますか?」と言う質問がです。私は三鷹ストーカー事件について、すでに、大量の文章を書いています。だから、ストーカー殺人事件については、引き続き、関心を持っています。

 特に横須賀の事件は、私が、2012年度から2013年度はじめにかけて、安い物件を捜し歩いた時に、数軒の物件を見つけて、歩きに歩いた一帯です。駅から遠いのです。が、だから安い。今、その熱がすっかり冷めていますが、それは、資金の出所である筈の、自分たちの古家(北久里浜徒歩8分)が売れないので、別の物件を買うという作業も中止になっていますが、・・・・・

 ともかく、場所的には、なじみのあるところです。『よく知っている坂かな? あそこって、街灯が少ないのよね。だからこそ、比較して二倍程度の、数が立っており、かつ、すでに、LED化されている我が家周辺の街灯は、まさしく、そこに、政治的意味があるわけでしょう?』(ここに参照として入れたいのは、過去ブログ、

税金と、役所を使って、自らの悪事を消して行く人たち(街灯のLED化+禁煙ファッショの生成)△   2014-06-26 14:34:04 | Weblog   

 です。そこには、弾圧の実際が書かれているわけですが、常にそう言う弾圧に曝されている現状を踏まえて、思い出すのが、ご近所のことです。横須賀で、新しいストーカー事件が怒り、思い出すのは、ご近所の事なのです。テレビ画面が、その現状を映写されれば、連想がそうなってしまいます。ところで、ご近所について触れると、すぐ、字が薄い色にさせられて見えない事になります。それをやっているのは誰でしょうね。ご近所様に、それが、できるソフトが、与えられているのかしら?

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副題3、『<私ね。今テンション下がっているでしょう。駄目だ。こりゃあ>と、電車の中で、考える』

 ともかく、右隣のスワニー帰りの、恵まれた主婦二人の話には大いに興味をそそられました。何がって言うと、誰も、その≪21歳での同棲≫に対して、批判的な言葉を出さないと言う点にです。自分が大切に育てた娘が、結婚式を挙げず、入籍もしないで、男性と、同居する事に、危機感を持っていない模様です。

 それは、1942年生まれで、今72になろうとしている私自身、また、私と同世代とか、同じサークルとかソサイエティに所属していた女性たちにとっては、傾向が違う点だと思います。その相違点に、気がつき、<そう言う時代なんだ。今は>、と思い、感慨が深かったです。

 女性の方がまだまだ、不利な事がいっぱいある世の中ですから、そんなに若く同棲を始めて、それが、結婚に結びつかなかった場合とか、どちらかに、別の人との出会いが、訪れてしまった場合とかを考えると、危険があると思います。横須賀公郷の殺人事件も、相手の男性と、2年前に、2ヶ月ほど、同棲をしていたそうです。

 でもね、そんな、自分にとって、興味駸々に成ったとたんに、急に身を乗り出して、と言うのは、あまりにもえげつないでしょう。そして、それほど、私は下品ではないです。そして、『ああ、自分って、テンションが、今落ちていますね。特に夏風邪を引いているし、海外の風も遠くなってしまっているし・・・・・・』と、思い感慨が深かったですよ。

 で、その事を十分に自覚して、できるだけ、テンションをあげない様にして、銀座の画廊めぐりを終えました。どういう事かと言うと、いつもは同情破りの雰囲気で、いちじんの刀を振り下ろす感じで、質問をするのです。大変な迫力を持って作品を見ているのです。だが、30日は、質問をしたい事があっても、しないでおくと言う手法に徹しました。すると、エネルギーロスが少ないのです。で、有楽町駅から北へ向かって、最南端の新橋近辺にまで、歩いて来ても、まだ、十分にエネルギーが残っていたので、有楽町側に戻って、ユザワヤ銀座店に寄る事にしました。

 そこまでに行く道すがら、中国系(または、台湾系?・・・・・質問をしなかったので、どちらかは解りませんが・・・・・)大富豪に、いっぱい出会いました。個人旅行で来ていて、しかもプラダの、紙袋などを提げていて、小学生の子供が2,3人含まれて居ます。

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副題4、『ユザワヤ銀座店で、神様に出会いました』

 単純な買い物のつもりでした。チャコ(消耗品)とかマチ針(これも、一種の消耗品)レースとか。だけど、驚いた事に、神様が、ユザワヤ銀座店内にいたのですよ。無論、店員さんではなくて、お客様の一人です。冒頭に掲げた、品の良い若い女性。その人が、はなしかけて来て、その人と、たった五分程度ですが、手芸の材料選びと、テクニックのあれこれについて、話し合ったのです。

 「すごく、ありがとうございました」といわれました。つまり、私がアドバイスを求められて、そのうちの二つが、<目からうろこと言うほど、彼女の仕事をスムーズに進行させる可能性が見えた>らしいのです。とても喜ばれました。もっと、詳しく書きたいのですが、良いことは必ず奪われる、経験上、彼女の様子も簡単に記すだけで終わらせてくださいませ。

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ここで、副題ナンバー5~9まで、パリでの思い出が挟まります。だが、あまりに長くなるのと、そこが、独立した話でもあるので、そちらを切り離して、独立をさせました。(注2)あしからず御寮章をいただきたく。

注2、 

パリで、極端に失礼な措置を受けたが、そこから、名誉回復に至る話

2014-07-03 13:53:08 | Weblog

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副題10、『ご近所が、ひどい事をやっているので、悪魔の世界も見ることと成る。それで、どんどん真実に近づいてくる』

 上に上げたエピソードは、1998年の事です。そして、今は、その16年後の、2014年です。ひどく様変わりをしています。私は純粋に、芸術の仕事をしたいのに、あっちこっちから矢が刺さって来て、ちっとも落ち着きません。家の中で、または、工房へ出かけて、純粋に制作に打ち込みたいのに、テレビニュースで、入ってくる。ネットブラウザのニュースで、悪意あるものが入ってくる。

 ご近所では、前田祝一氏が悪意あるペンキ塗りお当番を、提示して実行します。それは、いつだったのだろうか?土地を実質的に、使用できない形にされたのも、ひどいことでしたが、その盗みを確定させ、正当な物として行こうとする、極めて悪意に満ちた行動でした。だが、何も反抗をしませんでした。数の論理で、押し切ってくるから、抵抗しても負けると思っていたからです。日本では、神に照らし合わせた正義と言うのが無いのです。力の強い方が正義です。

 その後、連続してひどい事をやられています。後で、リンク先を整理しておかないといけないというほど、ひどい事を連続してやられて来ています。

 前田(男性)さんだけではありません。私は、この6月にしたたかに、女性たちに裏切られましたね。三年間もの間(タダシ、間で、2年強、彼女が去った時期があったが)熱烈なファンを名乗って、近づいてきたA子夫人とは、刑事が変装したスナイパーでした。彼女とその仲間達に、京橋のカフェ、ペンステーションで、危うく、精神病院へ強制入院させられそうになってしまいました。

 その上、2013年度中は、ご近所様に、ひどい目に合わされ続けてきましたが、その最大のものは、5月27日に行われた前田祝一氏の恫喝でしょう。「あんたを。刑事訴訟に掛けるぞ」と言うせりふを浴びせられたことです。

 前田さんが、そんな事はできっこないのです。日本が全うな法治国家だったら反対に成るのですよ。こっちが訴訟を起こす事はできるが、加害者であり、すでに、多大な、損失を私の方に与えている前田さんの方が、訴訟を起こす事はできません。

 しかし、あえてそう言うせりふを、彼が発した裏には、お隣の奥様・小野寺夫人との事前の打ち合わせがあって、そのせりふで、私と、前田氏が、大喧嘩にでもなったら、小野寺夫人がどこかに電話をかけて、「きちがいが、ここに居ますので、至急、救急車が、来てください。そして、強制入院をさせてください」とでも、言うつもりだったのではないですか?

 その日はそこまでは、読めませんでしたが、異常な雰囲気で、罠が仕掛けられているのは、すぐピーンと来ました。

 そして、6月9日のこれ見よがしの、5時間半にわたる、安野家でのお寿司パーティの開催です。安野夫妻と、お隣の小野寺夫人+(多分ですが)ミスター白井(ご夫婦別姓です)が一緒に、お寿司パーティを安野家で行いました。

 「それを、やっちゃあいけません」と言う権利は、私にはないですよ。だけど、そのパーティが真実に、含む意味は、書きます。それは、2014年の、6月9日の事でしたが、その2日後に、パソコンが壊れて、謀った様に、保土ヶ谷のネットカフェに導かれて、そこでも、幻聴を理由に精神病院へ、強制入院させられそうになりました。

 大音量で、五分ぐらい吐瀉の音が聞こえます。しかも、それが、三回ぐらい繰り返されました。もし、普段は、親切で、人のために動く私が、ネットカフェのスタッフに、「トイレで、病気になっている人が居ます。助けてあげてください」とでも言ったら、お客とスタッフが総がかりで、「何も、音等、聞こえませんよ。あなたには幻聴があるのです。だから、強制入院させましょう」という事となっていたでしょう。

 そして、救急車に収容でもされて御覧なさい。そこで、クロロフォルムでもかがされて、実際には精神病院へは行かず、即座に、筋・弛緩剤等を打たれて、あの世・行きになったでしょう。その後、遺体が十分に腐りきった時点で(=====筋・弛緩剤の、注入の跡も、チェックできなくなった後======)で、青木が原にでも棄てて、『自殺死体が見つかった』と言う事にするつもりだったでしょう。

 その成功を、確信したからこそ、安野夫妻はあんなに派手な事を、やったのでしょうね。表向きは、私がこの山では、唯一仲良くしている夫妻である、小野寺夫人+ミスター白井を、招いて、「二人は、こっち側の陣営なのよ」と見せ付ける事が、最大のいじめになるので、そちら側が勝利した事となると、判断して、企画されたことでしょう。

 日曜日に、二組の夫婦で、5時間半もお寿司パーティをする。これは、30年間、かつて、見た事の無い風景です。特に安野家では見た事がありません。小野寺夫人が引っ越してくる前までは、もっと、親しい関係だった、石川和子+柳沢昇夫婦相手にも行われたのは、見た事もないし、同じ様に親しい前田夫妻を招いた日も無かったと思いますよ。そう言う風にいじめ様いじめ様とする悪魔さんたちに囲まれている私にとって、たった、5フン程度でも、穏やかで、まったき、信頼に満ちた銀座ユザワヤでの、若い女性との会話は、楽しかったです。

 久しぶりに、神様が、目の前に、人間の姿を借りて現れてくださったと感じました。

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副題11、『大阪で、祖母と孫が焼死した事件を、NHKは、7時のニュースの二番目に置いたが、その理由は?』

 日曜日の事です。夜の、7時のニュースが、前夜起きた火事を、二番目の記事として、延々と報道をしました。個人が焼死した事件を、全国区版でこれほど、長時間、しかも大きく流すのは、それが、諜略行為だからでしょう。流す時間と大きさに意味があるのです。

 これは、板橋の大富豪焼殺事件と同じものです。放火ですが、警察は犯人を挙げられないと思います。最後には蚊取り線香の失火程度と言う報告で、調査は終わるでしょう。その理由を二日目にあげます。被害者の小学生は、私の弟と、同じ名前です。『はると』と言う発音も使っている漢字も『晴登』と同じです。

 だから、これは、私に対する暗喩としての脅かしでしょう。もし、これが、日曜日の7時のNHKニュースで、第二番目に、放映をされなかったら、こうは考えません。だけど、宝塚の、お孫さんの自宅の近所の人まで取材をされて、「いい子だった。優しくて」という発言まで聞かせられる程、長時間、そのニュースが放映されると、と、『そうですね。これは、私への脅かしと嫌がらせでしょう』と感じます。NHKこそ、最近では、一番頻繁に、利用をされる局です。

 普通の方は、『NHKは面白くないけれど、偏頗していないし、信頼できる局だ』とお考えでしょうね。まるで違います。恐ろしいメッセージを、唯々諾々と、誰かに命令されるまま、言うなりに放映する局です。そして、そう言うニュースを放映されて大喜びをするのは、前田、安野夫妻と、それに連なる、伊藤玄二郎(そして、その後ろにいて、未だ生きている井上ひさしでしょう)

 じゃあ、どうして、こう言う焼死事件が起きるのでしょうか? 晴れると、登るという漢字を使った名前を全国の自治体のパソコンに侵入して調べるのです。そして、殺す(?)と、私が震撼するだろう、いい子、または、いい人間を選ぶのです。

 だけど、誰にとって、そういう事が可能ですか? 個人ではできないでしょう。ここで、安野家と、前田家が、どれほど、公的機関を私的に、使役できるかと言う事が重要になって来ます。鎌倉市、神奈川県、日本国、そして、警察です。あの二家族はそれらを過去何度も、自分たちを助けるために、利用をして来ました。その上、警察も、手下として利用ができるのです。

 自分たちが助かるために、警察を利用できるのです。警察に協力してもらえるのです。

 前田家の家族や安野家の家族が大阪で、その家に、侵入して、放火したわけではありませんよ。ただ、彼らに協力する小野寺夫人の真実の姿を書く事への復讐として、これが行われています。どうしてかというと、さすがに、前田家も、安野家も小野寺夫人に対しては、まだ、気がねがあるのでしょう。『あなたを、使役して申し訳ございませんね』と言う気持があるので、ここまで恐ろしい事件を起こして、私を恫喝して来ています。

 非常に似ている事件が、厚生・事務次官夫妻、殺害事件です。小泉毅被告に先般・死刑判決が下ったあれです。

 同じく犯人が見つかったけれど、謎がいっぱいなのが、中目黒駅近辺に住む、製紙会社の重役、大原さんが、福島にすむ廃品回収業者に白昼堂々と、刺されたと言う事件です。

 さらにカラーが違ってきますが、この雪ノ下で行われた悪の数々を守るために行われたのが、マルハニチロ、農薬混入事件であり、徳山市の、山間の村で行われた連続殺人事件です。いわゆる、平成の八墓村事件と言うものです。

 世田谷一家殺人事件も、謎が多いといわれています。ある国のためになる翻訳をご主人がしていたとも言われています。その頃は、私は政治には関心が無かったので、よくわからないのですが、若きご主人は、北朝鮮のために翻訳でもしていたのではないですか?

 この様な諜略行為としての事件(目的は、敵は本能寺にありの典型で、別のところにある事件たち)は、また、別の機会に、何がどうなっているのかを詳述します。

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副題12、『大阪で、27日の夜放火をして、中国艦船を、30日に出動させる。相変わらず、何も反省をしていない連中だ』

 何度も言っていますが、中国艦船の尖閣諸島への出動は、お子さんを海上保安庁に勤務させている安野夫妻を、助け、そちらを、私より上に置く、作戦です。つまり、『お前何を言っても無駄なんだ。こっちは国際関係まで、自由自在に動かせるんだからね』と、例の鎌倉エージェント達は言っているのです。デモね、こう言う風な裏側もずっと前から見えているからこそ、目の前に見えた、渡辺賢治氏の4月9日での布団たたきと、6月9日の安野家のお寿司パーティと、2013年7月23日(=平成の八墓村事件の直後)に、平木家のお子さんが、安野家の裏庭で遊び、また、2014年の4月9日にも同じ事が、前田家のご忠告で、行われたのも、問題となるのです。

 だって、彼らって、単純に自分を抑え、不通の生活をすれば、何も怒らないのに、ただ、ただ、自分が一番になりたい安野夫人の強欲に、逆らえないことからすべてが起きているのですよ。どうして、真人間として行動できないのか? 何度も神の手から遠い事をやっていると忠告しているのに、辞めないでしょう。

 安野夫人の構築したヒエラーキーの下に入る事が、正しいことだと信じているから唯々諾々として午前中に布団をたたく事を、やっているのでしょう。でも、私から見れば、本当に恐ろしい陣営に属して、本当に恐ろしい事をおやりになっていると見えます。特に大阪で、祖母と孫焼死の件で、そう言う名前の人間を探し出し、もしかしたら殺して、さらに放火して証拠を消した犯人とか、平成のヤツハカ村事件で、五人のご老人を殺したとされている保見容疑者は、実際にはやっていないと見ている私は、ただ、ただ、それら、実際の悪を行う人間達が、固有名詞も住所の顔もわからない人間であるだけに、その方向性で、同じところにたち、同じ趣旨で、行動を起こしている人たちに、深い嫌悪感を持つものです。

 たとえ、それが、布団たたきとか、お寿司パーティとか言う極日常にありえることでも暗喩の意味が大きいので、言上げします。

 2010年7月1日に7000字ほど書き、二日に、それを、1万9000字へと増やす。明日3日、もう一回、加筆推敲をしてから、署名を入れます。

 尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2292821です。

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仏・有名監督の・侮日・映画は、井上ひさしが、原案を書いたかな?□

2014-06-29 12:47:14 | Weblog

  今は、6月30日の午後2時です。以下の文章ですが、天皇陛下と、レオスカラックス監督の映画『メルド(オムニバス映画、TOKYO中の第二部に当たる)』との関係性を明らかにする部分を残しています。そこはまだ書いておりません。また、各種のリンク先を探す仕事がまだ、終わっておりませんが、初稿としての、因果関係は書き終わりました。それで、総タイトルに、そのしるしとして恒例の□印をつけて置きます。どうかよろしく。

 ところで、天皇・皇后両陛下と、この映画Tokyo( の第二部メルド)と、どう関係があるか、について、本日30日中には書けなかったので、総タイトルを変えました。。 

これは、事実上、前報(後注1)の続きです。だが、この部分だけ抜き出して、一章とさせてくださいませ。オムニバス映画『TOKYO』の第二部、メルドが、如何に問題が大きいか。そして、それを指摘したことから、大きな被害が、私に降りかかって来ているかを、これから、書き表していきます。だから、これは、単なる、映画批評ではありません。グーブログの管理者が文化と言うジャンルに入れてくださっていたみたいですが、事実上政治モノです。

 しかも、カラックス監督の映画の、脚本は井上ひさしが名前を伏せて書いたのではないかと、ここで、推察しています。それは、2007年ごろにできているはずなので、井上ひさしは、実際に生きていた時代です。ものすごく新しいお話しへ入っていっています。

副題1、『映画TOKYO(特に第二部が含まれている)のDVDは2012年まで見つからなかった』

副題2、『カラカイの極致で、日本が軍国主義国家だと、暗喩している悪意について・・・・・まず、主人公が知的障碍者であるという逃げについて』

副題3、『日経新聞のコラム、文化往来で、高名な映画批評家がこれを批判していたが・・・・・ほかは、みなカラックスの名声に目がくらんで、ほめまくっている。文化面も御用学者ばかりだ』

副題4、『問題点のひとつ、天皇制・批判の部分について・・・・・・・・・・糞人(メルド)が、菊のご紋章を食い散らす画像は、誰が発案をしたのかな?』

副題5、『何故、フランス人から、からかわれながら、天皇性を批判されないといけないのですか?・・・・・しかも、ご苦労を、ものともせず、沖縄のお出かけになり、対馬丸・記念館を訪問されているご高齢の、天皇・皇后両陛下を』

 

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副題1、『映画TOKYO(特に第二部が含まれている)のDVDは2012年まで見つからなかった』

ところで、その映画の第一部と第三部は、まったく問題が無いのです。むしろ文芸映画、または、実験映画として、すばらしい。だが、本日2014年6月30日にグーグル検索をしたところ、しっかりした、wikipedia は、存在するものの、2012年までは、DVDを案内する広告は見つかりませんでした。

 ところで、第一部は、ミッシェル・ゴンドリー監督の制作であり、第三部は、ボン・ジュノ監督の制作であり、その関係国(=アメリカ、フランス、韓国)では、いまだに、完成版が、で回っているとすると、大問題をもたらすと、思われます。

 レオスカラックス監督が制作した第二部を見た、外国人は、日本人が非常に好戦的な民族であり、敗戦後、65年が経つのに、いまだに、第二次大戦中の軍事国家のままであると、誤解をする可能性があるのです。

 東京の地下下水道内に、いまだに戦車や、手榴弾が、保存をされているという設定ですから、参ってしまいます。しかも、カラックス監督は、確信犯として、この映画を作っています。そこが、悪意に満ちているのですが、どうして、そう言う風な悪意をこめて映画を作ったかと言うと、彼は、デュポンの、一族の生まれだそうですから、誰かから、教唆をされて、こう言う込み入った形の反日映画を作ったと思われます。

 かれは、たった、2週間で、その映画を撮り上げ、映画のロケ地やスタジオ(芸大、北野教室、を使ったらしい)以外は、どこも見物することなく、さっとかえって行きました。

 その帰国時に、『日本の方が親切なのには驚いたし、ありがとうと言いたい』と言い残して去っています。いや、こんな映画だったら、制作中に、激しい抵抗を受けると思っていたのでしょう。日本人の有名俳優としては、石橋蓮司、島田久作等が出ていますが、自分の出演シーン以外の脚本は渡されていなかったと思われます。

 だから、スタッフ、キャストともに、抵抗しようにも抵抗ができないほど、全体像を知らされないまま、短時間で撮り上げられたと、推察されます。日本人俳優達は、主人公ではないので、全体で、3日ぐらい拘束されるだけだから、脚本も渡されていなかったでしょう。

 そして、ツイートが、第一部と、第三部を含めて、五本しか、されていないし、フェイスブックのいいねも、全体を含めて、7本ですから、どうしようもないほど、無視され続ける映画なのですが、なぜ、秘匿されるかと言うと、その第二部メルドに、こめられた悪意が、すさまじいレベルで、深いから、さすがに、カラックス監督自身と、かラックス監督を使った、上部の人間達自身が『これは、まずかったかもしれない』と、思い至ったからでしょう。

 映画『コーヴ』とか、映画『靖国』以上のレベルで、秘匿されています。それは、・・・・・日本国内では・・・・・と言う意味でです。悪意ある彼らが、これを海外で、上映したら、本当に目も当てられません。

 数年間、短縮版(つまり、レオスカラックス監督が制作した第二部メルドを削除したものだろう)が1800円前後で、出回っていたのですが、今はそれも売っていないと言うことらしいです。

 :::::::::::::::: ところで、私が書く事は、必ず、公的に否定をされていくので、もし、否定をされているといけないと思って、グーグル検索をあっちこっち、別方向からやってみたところ、事実上完成版が出回っている事が解りました。・・・・・しかし、2010年から、12年までは、神経質なほど、秘匿をされていたのです。今はほとぼりが冷めたということか、私が、この問題を書いた『消された映画』と言う本を、準備中ですが、実際には5年間も寝かせていて、公刊していないので、すっかり安心したということかな?

 でね、いまでは、U-NEXT と言うところでただで見られたり、DVD版がてに入るみたいです。タダシ、問題の場面が削除されている可能性もありますが::::::::::

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副題2、『カラカイの極致で、日本が軍国主義国家だと、暗喩している悪意について・・・・・まず、主人公が知的障碍者であるという逃げについて』

 映画TOKYOの第二部『メルド』の、主人公は、メルド(フランス語らしいが、日本語訳をすると糞と言う意味)と呼ばれている浮浪者(ホームレス)です。演じるのは、ポンヌフの恋人で、知的障碍者ながら、ヒロインの心を射止めるスキンヘッドの若者を演じたドゥニ・ラバンです。彼が今度は、長髪をたなびかせる、一種のキチガイを演じます。

 どうして、私が「きちがいだ」と、彼を、規定するかと言うと、手榴弾を、渋谷・・・・(プログラムや各種宣伝だとそう書いてあるが、実際のロケ地はどこかはわからない。真夜中にロケをしている。大体、歩道橋を中心に、爆発をさせていく・・・・・背景から考えると、もしかしたら新宿かな?)・・・・・で、めちゃくちゃな、爆発を繰り返し、説明も無い暴力が続くからです。

 ポンヌフの恋人の印象が強いので、前提条件として、日本の観客は、主人公メルドを、知的障碍者として、見るでしょう。だが、知的障碍者イコール、きちがいだと、私が言っているのではなくて、この主人公が、めちゃくちゃな、暴力(=手榴弾を投げまくる)を、意味も無く振るうことをさしています。

 知的障碍者風の設定は、映画全体の中で、とくに重要です。彼は、他人とのコミュニケーションが取れないという設定になっていますので。つまり、意味のある言葉は発せられないのです。ウォーっと言うような叫び声しかあげません。

 そこが逃げなんです。この映画の巧妙な逃げなんです。最初はカラックス監督が、そう言う悪意ある人かと思って、5年間も国際関係を壊す話だと思っていましたが、最近のお隣の小野寺夫人の行動を見ているうちに、井上ひさしたち(=伊藤玄二郎+安の負債、プラス、前田夫妻)のあくどさをしみじみ感じ、この映画は、脚本が、日本側で用意されているのではないかと思い当たりました。それを、丁寧に後半で書いていきます。

 元に戻れば、逃げが用意されていることは、もし、この映画の悪意を見抜いて、批判を、投げつけてくる人間が居たら、そいつに対しては、『あなたは、理解が足りない。この主人公は、知的障碍者なのだから、まともに取り合う方がおかしい』といって逃げるつもりでしょう。

 あっけに取られるほどの、深い悪意を日本に対して表現している映画なのです。

 顔は、外人です。しかも、後日メルドが、日本の裁判の場に引っ張り出されるのですが、世界でただ一人メルド語を使う彼の翻訳ができる男性と言うのが登場し、彼は、メルドが言っている事を、フランス語に直します。そのフランス語を日本語に、映画の画面内で、通訳するのがジュリー・ドレフュスさんです。ジュリー・ドレフュスさんもフランスでは名門の家柄だと聞いていますが、世界中を支配する大富豪の、200家族の、一族に、姻戚関係で、連なっているかどうかは、私は、知りません。

 だが、この人が、その後、急にテレビの世界で露出しない様になっていますね。それは、私がもし、テレビの世界で、彼女を見かけたら、この映画メルド(=TOKYO)について、言及するはずなので、それを避けるために露出していないのかもしれません。

 映画は、40分以内と言う短さなので、主人公メルドが、知的障碍者であるかどうかの説明はありません。また、見るからに欧米風な風貌であるのに、どうして、来日したのかの、説明もありません。フランスから、これほどの貧しい人間が、ヨットでまたは豪華客船で、来日するはずも無く、飛行機でしか来日できませんが、その説明もありません。

 これは、筋の方は、ただ、ただ、荒唐無稽な筋立てだけで推移します。でも、この映画を作った目的だけは、はっきりしている映画なのです。その目的とは、侮日、または、日本へのカラカイだけでしょう。『日本や日本人が、クールジャパン等といって、うれしがっているのは、許せない』という欧米人の、発想が、如実に反映している映画です。

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副題3、『日経新聞のコラム、文化往来で、高名な映画批評家がこれを批判していたが・・・・・ほかは、みなカラックスの名声に目がくらんで、ほめまくっている。文化面も御用学者ばかりだ』

 それに私の方が、気がつかなかったのですが、本日のブログは、グーの管理者が、勝手に(?)文化面に、入れておいてくれたらしいのです。しかし、私が真に書きたいことは政治です。この映画は、ひとえに、政治を含んでいる問題作です。しかも、からかいの極致で、侮日的ですから、困るのです。

 しかし、思いがけず前日の、訪問者が少なかったです。このブログの読者は、インテリが多いと思います。文体は易しいですが、内容は深い(笑い)ので、これについて来てくださる人は、相当なインテリだろうと、思います。

 が、そう言う人は、レオスカラックス監督の事が大好きで、カラックス監督を批判をしているだけで、引いてしまったのだと思います。残念です。この映画はもしかすると、かラックス監督の名声を利用した、鎌倉エージェント達の発案かもしれないからです。カラックス監督はその名声を利用されただけなのかもしれません。

 だから、きちんと批判をしておかないといけませんし、もし、この推察が当たっていたら、カラックス監督も被害者です。でも、読者数が少なかったのは事実なので、めったにやらないことなのですが、他にもこの映画を批判をしている人が居ると、申し上げましょう。

 私は2010年に『消された映画』と言う本を、準備し始めました。その頃、この映画は秘匿されきっていましたので、消された映画に該当しました。

 で、よみがえって、過去のデータを当たったのです。すると驚いた事に我が家にある筈の、プログラムが盗まれていました。その盗難・・・・・・(もしかしたら、これも警察がやっている?)・・・・・を書き始めてから、瓜南直子さんが、映画のプログラムについての、エッセイをフェイスブックで投稿をし始めます。それも大問題なのですが、そちらは、後で、語ります。

 鎌倉市立図書館では、「スクリーン等の映画雑誌を置いていない」といいます。この章の最後の方で、このカラックス監督の映画も、鎌倉人(伊藤玄二郎と、井上ひさしをさす)が、企画したのではないかと言っていますが、鎌倉市立図書館で、映画雑誌を見せてくれなかった事が、その根拠のひとつとなっています。

 そりゃあ、私より、伊藤玄二郎の方が、鎌倉市内では力を持っているでしょう。しかし、彼に教唆をされて、データを隠すなんて、文化都市、鎌倉の名が恥ずかしいことです。そして、そう言うことは、江戸時代まで、時代がさかのぼってしまったと同義語です。

 これもまたひどいですね。表向きの理由は、「メインテナンスが何とかかんとか」とか、「収蔵スペースが少ないので保存をしていない」とか言っていましたが、これもまた、ひどい仕打ちです。

 鎌倉市立図書館には、伊藤玄二郎の「て」が隅々まで入っていて、非常に使いにくい事となっています。鎌倉の図書館で見聞した諸所のエピソードと、問題点については、また、別章立てて語ります。ともかく、鎌倉では、調査ができないので、その時点で、別の図書館で、この映画に関する、ありとあらゆるデータを調べて見ました。

 すると、映画製作時のインタビューは例のごとく、カラックス監督を、ちやほやのしまくりです。外人崇拝、有名人崇拝の、スノビズムのオンパレードです。まあ、有名な監督だし、映画はまだ、完成をしていないのですから、仕方がないと、ここは、目を瞑りましょう。

 しかし、完成後の試写会がありますね。そして、宣伝を目的に、各メディアが、いっせいにこの映画について、書き立てます。

 それもまた、ほめ言葉のオンパレードです。特にプログラムは、映画を見た当日に買ったのですから、そこに寄稿をしていた文化人がどれほど、頭が悪いか、または、心が空白かの証明になります。

 ところが、ほんの小さなコラム、日経新聞の『文化往来』の中で、高名な映画評論家が、問題が有ると、言っていました。大変困った問題が有ると、言って居ました。今コピーのもちあわせが見当たらないので、その実名をここで、表記するのはやめて置きますが、やっと、ただひとつまともな批評を見つけました。この映画は、恐るべき侮日・映画なのです。

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副題4、『問題点のひとつ、天皇制・批判の部分について・・・・・糞人(メルド)が、菊のご紋章を食い散らす画像は、誰が発案をしたのかな?』

 私は銀座を、隅から隅まで、知っているつもりです。で、この映画(TOKYOの第二部メルド)のなかで、昼間のシーンが銀座で撮影されていますが、それがどこかは、すぐわかります。和光前から始まって北の「きやうばし(石碑)」まで向かう歩道です。映画に出てくるのは、教文館(現在、花子とアンで舞台となっている出版社、兼、本屋)から、田中貴金属あたりまで、ドゥニ・ラヴァンが、疾走します。時間にして、二分ぐらいの場面です。

 その時、彼は、花を手に持っています。それを、食いちぎりながら走ります。その花は、多分ですが、造花です。直径が、20cm強ぐらいで、芯が、10cmぐらい。花びらは、ひらひらしていて、長さが10cmぐらいですが、風にはためくので、花全体が20cmぐらいの小ささに見えます。造花なのですが、それを、食いちぎりながら、ドゥニ・ラヴァンは、走ります。

 別に意味も無いと思われます。何度も言いますが、その間の、200mぐらいを疾走するといっても、フィルムが、長時間ノーカットで、回るわけでもないので、全部で、2分ぐらいの動画です。筋が無いに等しいし、ともかく、落ち着かない映画なので、感情移入もまったくできず、したがって、この場面も私には意味がわからず、上映中には、看過されました。ところが帰途、プログラムを読んで、唖然ボウ然、あの造花は、菊のご紋章を象徴しているのだそうです。 だから、16枚の花弁があるそうです。

 だがね、カラックス監督はたった、2週間で、撮影を切り上げ、さっさと帰っていったのですよ。そして、フランスで、編集をして、日本へ送り返し、それを、オムニバス映画に作り上げたのは、プログラムを発行した会社のはずです。そして、その会社はつぶれています。そこが、また、また、怪しいところです。と言うのも、曽野会社は、川喜多かしこさんが経営していたはずの会社で、あって、したがって、大きく伊藤玄二郎が、顔を利かせている会社のはずだからです。

 そして、もっとも大切な事は、普通、監督とは、鑑賞者に、解釈を委ねるはずであって、自分から、映画が表現している意図を、詳細に解説したりはしないものなのです。となると、あのたった2分程度の疾走シーンに、どうして、天皇制(・・・・・尚、今、ハッキングを受けていて、誤変換が多発しています。それは、私が正しい事を書いている際の特徴ですが、天皇制も、典脳性と、何度も誤変換をされています・・・・・)批判が入っているのが、わかるのか?

 その謎を解けば、わかってくるのは、そのアイデアが、日本発だということです。ここで、二度目として、井上ひさしたち、鎌倉エージェントが、『こういう映画を作ろう、しかもカラックス監督で』、と、アイデアを出したと、確信されてきます。

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副題5、『何故、フランス人から、からかわれながら、天皇性を批判されないといけないのですか?・・・・・しかも、ご苦労を、ものともせず、沖縄のお出かけになり、対馬丸・記念館を訪問されているご高齢の、天皇・皇后両陛下を』

 今までで、二つほど、この映画が、ただ、単に、レオスカラックス監督に、作らせた、原初のアイデアが、鎌倉発のものである事が解るポイントを述べています。

 ここですが、本日ではなくて、別の日に、書きます。リンク先を見つけないといけないので。

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副題6、『私がパリやニューヨークで経験した、欧米人のアジア蔑視と、キリスト教精神に基づいた謝罪の表明』

 今回は具体的な事は、書きませんが、私は1998年パリ、1999年ニューヨーク、2000年ニューヨークと、毎年秋、三ヶ月ずつ、版画工房に所属をして版画を制作し続けてきました。その際、三回とも、アジア人蔑視の風潮は、身にしみて感じました。

 ところが、ぎりぎりのところで、私にはチャンスが訪れて、相手に、『あなたのなさっている事が、いけないことである事は、こちらには判っておりますよ』と告げる事ができるのです。つまり、アジア人蔑視なんて、誇りの高い芸術家とか文化人がやってはならないという事です。全て、こちらがそこまでは、理解ができないだろうと見くびられていて、失礼な事をやられているので、『その裏側とか、因果関係が、こちらには、全て、わかっておりますよ』と、告げる事ができると、驚くほどの反省を示して、謝罪をしてくれるのです。

 まあ、全て、幸運な推移だったといえますが、明瞭なる謝罪であって、版画において、必要な力仕事を、帰国直前の、最後の二週間は、全部先生がやってくれたりとか、いろいろな良い経験も、しております。そこで気がついた事は、やはり、欧米とは、キリスト教・精神で、物事が運ぶ国だということです。

 つまり、人間存在を超えた、大きな存在としての神があり、その下では、人間である限り、全ては平等であるという精神です。で、謝罪をしてもらえる理由は『本当は、平等だったのに、アジア人だから、あなたを、つい、格下の人間として扱い、失礼をいたしました』と、心から言ってもらえ、それをまた、態度で示してもらえる事なのです。

 それを、パリやニューヨークで、欧米人を相手に、三回も経験したのですから、気分はいいですね。元気いっぱいになって帰って来ます。

::::::::::タダシ、これが有効になるためには、言葉が、できないと駄目です。いざとなれば口、または、メール(英文)で説明ができるほどの、力量はないと駄目です。ニューヨーク等では、1999年の事ですが、ひと晩で、英文、レターサイズ(ほぼA4と同じ大きさである)、三枚分ぐらいのメールを書き送りました。もちろん、塩化第二鉄原液と言う猛毒(普通は800倍程度に薄めて銅版の腐食に使用する)を、或る日本人女子学生に、床にぶちまけられたという事件後で、私は怒り心頭ですから、火事場の馬鹿力が出たともいえますが。・・・・・・・・・・・

 先生に、私が怒りのメールを書いたのは、先生が私へのスパイ役を振り当てて、ひいきしている女子学生がやった事だったからです。遠因は先生にありましたから、先生に思い(=私に、解っていること、または、私が考えていること)を告げました。学生をスパイにするのは最低だと、底まで書いたかどうかについて、気億は無いのですが、ともかく、先生が、まともな方だったら、・・・・・・・

 先生は次の学期にやめざるを得なくなりました。私が学校にちくったわけでは無いのですよ。この事件が口コミで広まってしまい、誰も、授業を取らなくなったからです。先生は、私に嫉妬するぐらいですから、器の小さい、そして、自信の無いタイプでした。

 学生は見事に見破っています。しかし、そんな先生でさえ、私が帰国する直前には、謝罪の意思を示したのです。それが、欧米人の基本形です。インテリで、素養の高い人の基本形です。

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副題7、『何故、レオスカラックス監督は、日本、および日本人に謝罪をしないのか?』

 なお、私が、この映画、メルドの問題点を見抜いてしまった事は、当然、レオスカラックス監督には、伝わっているでしょう。谷垣さんの死刑執行も、それを、理由に行われていますから。だけど、伝わってはいるが、カラックス監督が、謝罪の意思を、日本や日本人に対して示さないのはどうしてでしょうか? 無論のこと間に立つ日本人が居て、「こう言う風にしてください」と、新しい教唆、伝言をしているからでしょう。

 その中保者としての日本人にとって、もし、カラックス監督が謝罪をしてしまったら、私のブログが正しい事になります。そうなると、このブログの人気が増します。それは、絶対に避けたいことですから、「謝罪をしないでください」と頼むはずです。その上、「日本人が書いた批評のうち、好評な文章もありますから、不評なものはお気になさらないで」とも言っておくはずです。

 その好評な文章ですが、国画会・準会員・長瀬いずみに対しても長文の、好評な文章が出ています。だから、長瀬いずみも、私のブログ等、気にしていないでしょうね。だけど、読者数が違うと思いますよ。私はかずを低く、グーグルに抑えられて発表をされていますが、あんなものではない、読者数が、2011年度には、すでに有ったのです。だから、それ以来、毎日、訪問回数は、記録して置く様にしています。それに、長瀬いずみをほめまくっているブログを、読んでいる読者と、このブログを読んでいる読者では、インテリである度合いが違うと思いますが・・・・・

 レオス・カラックス監督は、世界の大富豪の、一メンバーとして、15歳ぐらいまでは、育っています。だから、アジア人蔑視の発想は、ひどく強いだろうし、むろんの事、基本的には、傲慢でしょう。だから、『謝罪をしないで済むのなら、それで、いいね』ぐらいの軽い気持ちで、日々を過ごしていると思います。が、でも、創作者である限り、心の中にしこりは残るでしょう。

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副題8、『もし、奥島孝康氏等が使者にたって、日本発のアイデアとして、あの映画メルドが制作をされたのだったら、またもや、鎌倉エージェントが、日本と日本人を裏切っている実例となるが』

 フランス政府とは、今では、このエージェントの要請に、即座に動く政府となってしまっています。アルジェリアでの、日揮襲撃事件の際の、フランス大統領の動きの分析をこのブログで、すでにやっていると思います。が、そのリンク先は後で探すとして。

 で、これから先は、見てきた様な嘘を言いのひとつですが、

 あの映画の制作そのものが、鎌倉エージェントの発想だったとしたらどうでしょう。推敲と加筆の際に、上のほうで、二つの論点で、その可能性を上げています。が、初稿の段階では、ここではじめてそれに触れています。そう言うわけで、二日目では、ここで、3つ目のポイントとして、なぜ、日本人の原案であろうと言うかを語ります。

 私はレオスカラックス監督のポンヌフの恋人を見た後で、パリに、版画修行に行ったのです。投宿は、嶋田しづさんがパリサンポール駅傍(それは、また、ノートルダム寺院に歩いていかれる場所でもあるし、パリへの芸術部門留学生の拠点であるシテ・デザールの最寄り駅なのですが)に持っていらっしゃった瀟洒なアパルトマンです。その駅から、シテデザールへ向かう道の途中右側に、コインランドリーがあるのです。

 その床に、あのポンヌフの恋人に出てきた時期のドゥニラヴァンにそっくりなホームレスが寝ていたのです。それを、実際に見たのは、1998年ですが、私は、2001年から、2008年の間のどこかで、メルマガで書いているはずです。AOLのメルマガは、ハードディスクには残らない方法だった時期であり、パソコンが何台も、壊されていますから、時期が特定できませんが、ともかく一本エッセイを、『ポンヌフの恋人』に関して書いていて、それは、一般的な、映画批評と比較をすると群を抜いて面白い文章となっていたと、推察されます。自分で。それを言ってはおしまいですが、パリで、そっくりなホームレスを見たし、それに対して、サンポールのお店の人々がどれほど、優しいかを書いています。

 井上ひさしが、熱心に、私のエッセイを検討していて、そこに出てきた物事をつぶして行くと言う形で、攻撃をし続けていた時期であり、鶴岡八幡宮の、珍しい木・アメリカキササゲが伐採されたり、そのほかすさまじい攻撃に出会っていた頃であり、こう言う企画が作られた可能性は大きいです。

 それを傍証する話をし始めましょう。その頃、新聞で、評判が高かったのは、トウキョウソナタでした。小泉今日子と香川照之が、夫婦役で、競演をしている映画です。私はTOKYO WALKER か、ピアを、本屋で立ち読みして、渋谷のある映画館で、それを上映をしている事を、確認をしてから行ったのです。Shibuya O-East ビルの、近所で、地下一階の劇場でした。今は無いみたいです。近所にユーロスペースが今はありますが、私が訪問したのは、あくまでも地下一階にあった劇場でした。・・・・・と、記憶していますが、今のユーロスペースが名前を変えていて、それに入ったのかもしれません。ともかく、入ったのは、2009年の3月4日だったと覚えております。

 ところが、その劇場がなかなか見つからなかったので、すでに、広告の上映が終わっている頃に入場しました。始まってみると、びっくり、どうも違う映画の模様でした。トウキョウソナタは、評判が高くて、筋も熟知して行っています。ところが、出演者も筋もぜんぜん違うのです。で、第二部メルドが始まって、びっくり仰天です。ひどく悪意の強い反日映画だったからです。第三部も終わった頃、電気がついて、会場を見渡すと、全部で、6人しかお客が居ませんでした。そのお客もむろんの事不満そうでした(?) 

 私は映画館のスタッフを探して、どうして、上映作品が違うのかを問い合わせようとしましたが、7時開演の最終上映会だからか、誰も出てこないので、仕方が無くて、黙って帰宅しました。で、その後の、9日だったかな? 目黒の映画館で、トウキョウソナタも見ましたよ。ちゃんと目的どおりに。

 しかし、その頃はそれだけであって、まさか、この映画を私に見せるために、渋谷の上映館が選ばれて使われた』とも思わなかったし、この映画そのものが、私をやっつけるために、日本側から提案をされたとも思いませんでした。

 しかし、今般、6月2日と、12日の二日間も、暗殺未遂に出会っているし、9日には、お隣の小野寺夫人と、安野夫妻、が、五時間のおスシパーティをやっています。

:::::::::ここですが、やはり神様はいらっしゃるという結果になっています。何をどう考えても、これは、すさまじい悪意の表明です。A子夫人というのは、プロの刑事ですから、騙しつつ、私を攻撃してくるのはありです。だけど、小野寺夫人と言うのは一般人(=市井の人で、今は無職の専業主婦です。それが、深い悪意の隠された、だまし討ちをやってくるのですから悩みは深かったのですよ。特に表面は仲良し風に装っていますからね。

 だけど、「西側(オタクと接している方)を、リフォームをしたので、見にいらっしゃいません?と、誘っても、来た事がありません。彼女の家は、渡辺篤志の建物訪問(テレビ朝日)で、拝見していますから、我が家に来てもらう事が対等だと思いますが、来てくれません。

 しかし、私個人をいれてくれたことはないのに、別の主婦を入れています。それだけでも、相当に敵意のこもった仕打ちですが、ほかにも、いやみたっぷりな仕打ちが、いっぱいあるのです。でね。彼女がそこまで、攻撃的に出てきてくれたおかげで、

 このレオスカラックス監督の、不思議な悪意に満ちた映画も、鎌倉びと(達の発案だったと、解ることとなりました。そして、それをこのブログの世界で、曝す事について、何の気兼ねも感じないし、良心のやましさも感じません。

 安野夫妻って、本当に強欲の塊で、かえって、金の卵を殺してしまっています。もう、絶対に、小野寺夫人が、スナイパーとして、向かってきても無視するだけですから。すでに、役立たずに成ったのです。

 しかし、過去の事例を数々、再検討をすると、このおすしパーティが白井・小野寺夫妻と、安野夫妻だけが、計画したことではない可能性も強いのです。彼らの上部に居て、自分の保身のためにあれこれ、画策をしている、伊藤玄二郎+井上ひさしの発案である可能性乙宵のです。他にも、私の周りにすさまじいレベルでの、諜略行為が飛び交っているし、その主役が警察だとわかりました。

 私は、警察に追われる様なことは一切しておりません。だから、逮捕する等と言う形をとる事ができず、闇の中で拉致、誘拐し、筋弛緩剤等で、殺してしまって、その上で遺体を青木が原、などに放置して、白骨化した後で、自殺したと発表をするつもりでしょう。

 でも、どうして、そこまで、私がいじめられないといけないのですか? 信じがたい乱暴狼藉です。しかも、警察がやってくるのですよ。警察が関与しているから、この渋谷の映画館も、急遽・上映作品をトウキョウソナタから、映画TOKYOへ、変更することを了承したのでしょう。そして、トウキョウソナタは、リヴァイバル上映だったはずなので、自然に任せてもお客は少なかったはずですが、・・・・・・・・・・・そのうえ、保土ヶ谷のネットカフェで、そうしてあったみたいに・・・・・・・、あの6人のお客が、全部警察官の変装だったりしたら、誰も、「上映映画が、事前の情報とは違う」という文句を言うはずもないですね。

  ほんと、小野寺夫人には感謝申し上げます。むろんの事、・・・・・・超絶の皮肉ですけれどね。・・・・・私ね。彼女から、20回以上、深く、心理学的な意味で、傷つけられ、苦しめられています。が、やはり、神様はいらっしゃいました。これから、徐々に彼女のやった事を書いていくつもりです。

 それが解っていて、安野夫妻と、あんなに、目立つ形で、お寿司パーテイを五時間を越える形で、やったのは、12日に、私が死ぬ予定である事を知っていたからではないですか?

 いや、小野寺夫人は、知らなかったとしても、警察は知っていて、安野夫妻やら、小野寺夫人に、「目立つ形で仲良くせよ」と命令したかな? それとも、それを、前田夫妻か伊藤玄二郎に告げて、そこから情報が入ったかな?

 私は、繰り返しますが、本当に警察に追われる様な、悪いことは、何もやっていないのですよ。だけど、レオスカラックス監督さえ、使役したとなれば、それを、私に、書かれたら、伊藤玄二郎は、大変でしょう。

 卑怯な井上ひさしなら、そう言う(=私にとっては、ばればれの=)秘密を自分や、ゆり夫人、そして、ゆり夫人との間にできた男の子のために、守りたいと考えて、殺人を計画しかねないです。しかも、彼は警察の協力者ですから、「お互いもちつ、もたれつです。川崎千恵子の殺害は、オタクの方で、やってくんない』などと、警察に頼んだ可能性は大きいです。、

 そして、警察は鎌倉エージェントの言うなりです。保見容疑者が、やっていないのに、「やリました」といったのも、そう命令してくる相手が○○だからかな?

 私ね、こんなことで殺されたらたまりません。しかも、弁明もできないし、家族にも看取られない形で、死ぬなんて、絶対に許せません。だって、こう言う悪さは全て、伊藤玄二郎が、石川和子さんと若い日に恋愛関係にあった事を隠したいからおきているでしょう。

 そんな下半身の秘密を、奥さんとか、子供のために隠したいから、これほどの、悪を生み出す心って、信じがたいです。が、彼は過去にやった数々のだまし討ちも、その真実がばれない限り、自分は大丈夫だと考えているのでしょう。間接的にやるのだから、自分は絶対に逮捕されないのだと、信じているはずです。

 ともかく、彼は、付き合いの広さを最大限に利用して、私をやっつけるつもりだったでしょう。デモ全ては、裏側がばれていますから、今から書いていきます。五億円の被害がありますというのはあながち誇張ではありません。

 酒井忠康氏、鶴岡八幡宮の吉田茂穂宮司、覚園寺様、泉湧寺様、浄智寺様、瓜南直子さん、誰かを通じて、野見山さん、その秘書の山口千里さん、など、自分としては、迷惑を掛けると、困る相手を利用した過去を次から次へと、私に暴かれているでしょう。

 それが困るんですか? だけど、そちらが困るといっても、私だって、とんでもない目に出会っています。これは、防衛しないといけないでしょう。だから、書き続けていきます。

 2014年6月29日より書き始め、30日に二倍に加筆して、推敲を終わる。  雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

 後リンク先を数々見つけないといけませんが、本文だけは、ここで、完成とさせておいて、くださいませ。

 尚、このブログの、2010年より数えはじめた、延べ訪問回数は、2287329です。

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安倍総理は、野田元総理より、10倍も多く、5000億円をも、国民に諮らずに、無駄遣いをした?

2014-06-27 19:53:54 | Weblog

 今は、28日の夜九時ですが、4000字以降、副題4から、続きを書きます。ところで、これは、28日の午後22時まで、『京急ホテル品川の改名の謎は? +株主総会のお土産が電車の切符にまだと言うわけは』と言う風にしておりましたが、上のように改題しました。

副題1、『GSユアサの株主総会は、京都であるんですね』

副題2、『漢字変換が一発でできない名称の影には、必ず、エージェントがからんでいる』

副題3、『神は、些事に宿るのだ』

副題4、『子供って、その本質は何なのだ。それを、考えたい』

副題5、『あれ、安倍総理大臣は、野田元総理大臣時代よりも、10倍も大きく、世界にお金を吸い取られていますが、それを国会にも諮らずに決めるなんて、これこそ、どれほど、日本と、日本人が馬鹿にされているかの証明です。・・・・が、国民はどうして、抗議の声を上げ無いのですか?』

副題6、『谷垣法務大臣が、第二次安倍内閣になってから、6人目の死刑執行をしたとか。・・・・・それも同じ流れです』 

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副題1、『GSユアサの株主総会は、京都であるんですね』

 風の便りに聞いたのですが、どこやらから、株主総会に、手土産を出す際、豪華にはしないようにと、お達しが出たそうで。多分、それも、私のブログから出てきたことです。誰がそう言う命令を出しているのか?

 GSユアサのバッテリーが発煙した問題。・・・・・結局私の言うとおり、あれは、ためにする問題であり、実際には、バッテリーは悪くないと、結論付けられているでしょう。そのはっぴょうは無くて、あいまいにされたままで終わっています。その上、GSユアサは、私がよく見ている番組BS日テレの『おぎやはぎの愛車遍歴』にテレビコマーシャルを出していましたが、それがばかげたコマーシャルで、なおさらに、会社のイメージを壊していました。

 どうして、GSユアサの幹部は、戦わないんだろう。『そんなはずはありません』と言う文字だけの広告でも出してほしい。バッテリーの変わりに、ばってら(おすし)が、出てきたり、ばった(昆虫)が、出てきたりするばかげた広告はやめてほしいです。

 私はGSユアサの応援をしたいので、株を買っています。タダシ、株主総会は、京都であります。2012年は大阪帝国ホテルを見たくて、大阪の株主総会へ行きましたが、京都に株主総会をきっかけにして、旅に出かけられるほど、余裕が、できる日が来るのを待っています。この際の余裕とは、心の余裕です。本日、4箇所の株主総会に出ている間に、また、パソコンが壊れているので、落ち着いた安心した生活と言うのが、なかなか、できません。これも、また、5億円の被害がありますといっているうちのひとつです。

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副題2、『漢字変換が一発でできない名称の影には、必ず、エージェントがからんでいる』

 日本航空の、怪しさ、と、ANAとの問題。そして、ギャラリーボウのオーナーだった平野和子さんの問題・・・・・これは、一般の読者は、何がなにやら、お分かりにならないと思いますが、平野和子さんご自身は、お分かりになるでしょう。JALには、大きな問題が隠されている筈です。いつか、その件に関しても、重要な事実が私にわかって来て、見事な文章が書けるかもしれません。ところで、GSユアさと、入力すると、最後の文字<さ>が必ず、ひらがな変換となります。で、それを、いちいち手動で直していくのですが、

 松沢茂文(=松沢重文)・元、神奈川県知事、酒井忠康(=酒井中安)氏・元神奈川県立近代美術館館長。伊藤玄二郎(=伊藤源次郎)・鎌倉春秋社社長、前田祝一(=前田祝意地)・元、駒澤大学教授の4人、も、決して、素直に変換されない人物名であって、マイクロソフトワードの変換機能が、邪魔されており、バグが入れこめられていると、推察されます。(=○○○○)と表記しているカッコ内は、よくそれが、その人物の固有名詞として、現れる誤変換の例です。

 小沢一郎は、さすがに、一発変換ができますが、井上ひさしの方は、こんな、簡単な文字配列の名前なのに、一発では、正しい変換とはなりません。常に、井上久などとしか、変換ができません。この名前も、エージェントによって保護されているのが、明白で、絶対に、正しい変換が一発ではできないので、いつも、必ず、姓と名前を分けて入力させます。

 どうして保護されるかと言うと、これらの人物たちは、一回とは利かず、国民全体の幸せや福祉に反する政策を行ったり、または、それをしかるべき人物達に、教唆したりして、エージェントとして、機能した過去があるからです。だから、私にそれを描かれると困る人たちなので、人物名の一発漢字変換ができない様にされているのです。

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副題3、『神は、些事に宿るのだ』

 ずいぶんと、小さな事を言っている様ですが、いわゆる言論弾圧の実態とは、こう言うことだといいたいのです。仕事(=書く事)が、できない様に成る様な、ありとあらゆる限りの策が、次から次へと発明をされ、私はまた、次から次へと、それを突破して行っているところです。私ね、体は弱いです。デモ、心は、強靭です。昔はそうでもなかったけれど、この攻撃に出会ってからは、毎日、100回以上そう言う攻撃に曝されているわけですから、強靭にならざるを得ないです。

 それが、無くても長時間を一緒に過ごせば、結局は私が勝ってしまい、どうしても、その場、または、その集団の中で、一番になってしまう人間だから、だからこそ、住まいの周辺では、人と接触しない様にしているのに、向こうから刺激を与えてくるのですよね。引っ越してきてから、一ヶ月以内に、「お砂糖を貸してください」とか言いながら。

 私は、引っ越してきて以来、誰とも付き合っていないのです。特に、その安野夫人がお砂糖を借りに来た時点では、誰とも立ち話ひとつしていなかった時期です。10年ぐらい経ってから大原さんと絵や美術の事で、活発に、話し合う様に成りますが。

 一方で、借りにきた方の、安野夫人は、1985年から、95年ぐらいまでは、毎日毎日、自分の家の前で、井戸端会議を召集して、自分が、隠然たる、主役をはっているわけです。だから、友達は、最低でも、5人はいるでしょう。どうしてそちらのオタクから借り無いのですか?

 その中に組み込まれている主婦たちとは、仲よしな筈でしょう。そうしたら、どうして、その時点でも、それ以降の30年間にわたっても、一度もたち話すら交わした事のない私ではなくて、そちら様たちから、お砂糖を借りないのでしょうね。前田清子夫人または、石川和子さんから借りたらいいでしょうに。

 しかもお砂糖なんて、蜂蜜やら、氷砂糖まで入れれば、14種類ぐらいあるのですよ。マナーとしては、常に気取っている女性ですが、「鎌倉夫人でございます」といいはるのなら、お砂糖はグラニュー糖、上白糖、三温糖、スティックシュガー、蜂蜜と、五種類ぐらい常備していないと駄目でしょう。

 だから、すぐ嘘だってわかるのですよ。お砂糖がないわけではなくて、私を井戸端会議に誘い出したいのです。そうしないと、ヒエラーキーが完成しないから。集団いじめの構造が成立しないからです。

 でもね、そう言う仕掛けをかけてくるということ、そのものが、私に言わせると、幼稚すぎるということと成ります。このシリーズは、冠・言葉として、と影か、鰐か?」と言うのを使っており、頭がいいのはどちらなのか?を問うています。

 安野夫人と言うのは、彼女なりに成功をしてきた女性で、自分の事を頭が良いと辞任をしていると思いますよ。だけど、それは、価値観の違う人間から見ると、まだ子供だとなります。主婦として未熟なのです。そこから、『変だぞ、あの人って、まだ、中学生の親にさえ、なっていないじゃあないの、すると、実子ではないですね」となり、さらに、尊敬もできないし、魅力も感じないとなります。

 どうして、お隣の小野寺夫人が、安野夫人の言うなりに従うのかが、わからないし、信じられません。

 安野夫人の持っている価値観と言うのは、ソープオペラそのものです。ソープオペラとは、欧米の庶民が好む劇をさすのですが、いわゆる大衆性のあるテレビドラマなどで提供される価値観です。私は橋田須賀子物ドラマとか、山崎豊子原作の、大阪・暖簾もの、などを見ていないので、日本のケースを、しらないのですが、アメリカならルーシーショーあたりを指します。 「アイ・ラヴ・ルーシー」と言う連続ドラマでした。ともかく、べたべたとして、お互いの家に、入り浸る、その手の主婦たちが、登場するドラマです。

 子供が小さいときは、主婦はそう言う生活をしないと駄目です。だけど、我が家は子供がすでに中学生になって引っ越してきました。生活上の、それなりの方針を持っているのです。それを乱されるのは困るのです。

 私は無論のこと、その日、玄関に突っ立っている彼女に、そこまでの、説明をしませんよ。説明をして解るぐらいの人だったら、最初からこんな事は言いに来ないでしょう。私が常に、東京圏では、他人とは、尊敬して、対等に扱っておかないと駄目だといっているでしょう。安野夫人の態度には、私を、なめてかかる、と言うむきがありましたね。

 何も私の実態がわかっていないのに、彼女なりに、『川崎さんって、この程度の人物だろう。だから、こっちから手を差し伸べて、井戸端会議に誘ってやりましょう』と言うぐらいの、気持ちで乗り込んで来たのではないですか? 小さいけれど、策略です。そんなことはすぐにわかります。そして、私は策略は、だいっ嫌いです。すぐわかるけれど、深い嫌悪感を持っています。あ、解った。小野寺夫人も策略好きです。そこが、二人の合うところでしょう。

 しかし、安野夫人は面子をつぶされたと成って、主婦連中を糾合して、私をいじめてきています。ここから現代政治の全ては、始まっています。従軍慰安婦問題も尖閣諸島への中国艦船の出動も、全てが始まっています。

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副題4、『子供って、その本質は何なのだ。それを、考えたい』

 少子化社会が問題だといわれています。子供を生む環境に無いので、女性が子供を生みません。働く方がいいという価値観が世を覆っているから、女性も大学進学が増え、専門職から、総合職へ移行するアイデアが生まれ、それで、就職する方が偉いのだという価値観があるので、どうしても結婚年齢が遅れ、出産年齢が遅れ、かつ、再就職で、以前と同等な立場になるのが無理だという実態があるので、自分の能力に、自信がある女性は、落ち着いて、出産やら、子育てをしている暇がありません。

 私がパリへ、版画の研修へ行ったころ、パリでは、60%が結婚をしていない独身者だと聞きました。デモ、地下鉄に乗ると、乳母車の傍には、親族がいっぱいついていて(田舎から来た観光客なのかなあ)皆が子供を見守って、幸せそうでした。確かに子供とは、幸せの象徴だと見なされています。

 だけど、疑問を提出する事が好きな私は、『ちょっと待ってください。すこし、本質を忘れては居ませんか?』と、言いたいです。

 子供とは何なのだ。・・・・・・それは、母親である女性にとって、ありていに言えば、『自分の股の間から生まれた存在である。その股とは、自分のおしっこと、ウンチでまみれ、ややもすると不潔に成りがちな場所である。子供とは、そう言う場所から出てきた存在である。しかも、さらにはっきり言えば、その生成はセックスから始まっている。つまり、欲望からは始まって居る存在だ・・・・・だから、20台後半から30代にかけて、突然に、女性の友情の単位が変わってくる。まだ、母になっていない女性にとって、すでに母となった友達は、遠い存在となる。心とか、価値観がまるで異なってくるから』となる。

 世の中には子宝と言う言葉が有る。それが、何を意味するかと言うと、財産の有る家、また、ビジネスを経営している人々は、最も信頼できる後継者としての、子供であり、確かに宝物でもあろう。しかし、今は、相続税が、あまりにも大きくなったので、資産の有る家と言うのがなくなってしまった。だから、こどもが不要に成ったともいえる。家を守るという意識が消えたから、子供が大切ではなくなったとも言える。

 ところで、その大切な税金を使って政府が何をやっているかを問いたいのだが、それは、挿入的に、副題5で語りたい。

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副題5、『あれ、安倍総理大臣は、野田元総理大臣時代よりも、10倍も大きく、世界にお金を吸い取られていますが、それを国会にも諮らずに決めるなんて、これこそ、どれほど、日本と、日本人が馬鹿にされているかの証明です。・・・・が、国民はどうして、抗議の声を上げ無いのですか?』

 ところで、一単位としての、家族から離れて、国家と言うもっと大きな単位で、考えれば、現代の補償制度が税金で成り立っている限り、子供が大切になる。確実に働いてくれて、税金を納めてもらわないといけないから。

 そういえば、ラガルド女史がやってきて、日本女性はもっと働けといった。

:::::::::::ここで、さらに皮肉な事を言えば、ラガルド女史の発言は、徹底的に被・植民地国家日本で、税金と言う形で、国民から収奪をして、それを、国際的な大金持ちが分かち合うという仕組みに奉仕している。

 ここまでは、メモ文体ですが、ここから先は、私の主張を皆様に、お聞かせする部分になるので、会話体へ戻します。

 そして、野田元総理大臣が、国連総会で、演説をした途端に、・・・・・・アラブの春で、壊されたアラブ諸国のインフラ整備のために、500億円を出す・・・・・・と国民に無許可で言い出して、私の抗議の言葉を、引き出しています。そのリンク先を探しておかないといけませんが、今般さらに驚いたことには、安倍総理大臣が同じく、国民に何も諮らないで、5000億円を拠出すると決めました。

 ニュースは一見すると、まともみたいな、流れの言葉で説明をされています。だがね。これは、現在書いているこのブログの内容を、打ち消すために、私を脅かす一策にしか過ぎないのです。私が嫌がらせに負けて、書くのを止める様にさせる一種の脅かしにしか過ぎません。デモね。もしかしたらですが、国民が汗水流して働いて、納入した税金が、この鎌倉雪の下に住むむ一介の主婦である、安野夫人と、前田夫人を救済するための、5000億円も、無駄にかつ、やすやすと、世銀へ拠出をされるのです。

 その目的に使われる案件はともかく大げさにフレイムアップされるということです。保見容疑者の逮捕前後を覚えておられますか? あの事件も徹底的に、曽野二人の主婦をたs蹴るために起こされた事件です。で、警察官が、600人も動員された映像が、大げさに何度も流されましたね。それと、マルハニチロでも、400人が動員されました。そっくりです。大げさに大げさにされていきます。

 その世銀の総裁は、韓国人です。

 2年前の野田総理大臣の、時の話に戻りましょう。その時はアラブの春で壊れたインフラた整備のために、拠出するという予定でした。アラブの春そのものが、報道されているのとは実態が異なっていると思って居る私は、それも、すでにここで、述べていて、また、NHKなど、公的なメディアが報道するのを見ていても、ほとんどその通りに動いています。ただ、イランとアメリカの結びつきが何故起きるかについては、まだ私は書いていませんが、

 それが、本当は、どういうことを意味しているのかを、解っている私です。いずれ書くかもしれません。

 日本がアラブを助ける必要は微塵も無いのです。しかも、いまだに政情が、不安定な国が多くて、日本が大得意の、土木や、建築で貢献しようにも、そこが、危なくて、人員の派遣等できっこないのです。もしかすると集団的自衛権、云々は、イラク等へ日本人を派遣する口実を作るためではないかしら?と思うほど、・・・・・です。タダシ、本日はそこまでは、詳細には語りません。

 野田総理大臣の、500億円に対してしっかりと噛み付いているから、今度は、お金の使い道を明らかにしない形になっています。しかも10倍ですって。野田総理大臣の無駄遣いより悪質です。

 ニュースが言うのには、世銀の開発途上国援助用資金の基金へ、5000億円、麻生財務大臣は、どう考えておられるのだろう? そちらのコメントもないです。それも、徹底的に、おかしい話です。あげるとなっています。他の国も出すという事になっていますが、アメリカが幾らとか、ドイツが幾らとかイギリスやら、フランス、イタリアが幾らとかはまったく発表をされていません。

 野田総理大臣が、拠出した500億円に関しても、収支報告が一切なされていません。おかしな、お金です。映画『ソイレント・グリーン』の中で、国民一般人は、人肉(=直前に安楽死させられた大衆の肉)を原料とした緑色をした乾パンだけを食べている時期(未来と言う設定だが)に、大金持ちたちは、天然自然の、生産物を食べ、酒池肉林の宴を催しているという設定が有りましたが、そう言うお金になるのかもしれません。表向きは世銀へのサポートと言うことですが、どうして、日本が発展途上国を支援しないといけないのですか? しかも世銀から貸し出されたという形になると、キム総裁の株は上がるでしょうが、日本は何も感謝されません。

 だから、急遽作り出された一種の偽者ニュースなのです。マルハニチロの農薬混入事件などと同じく、急遽、私への嫌がらせのために、作り出されたニュースなのです。だが、本当に、5000億円を使ってしまうかもしれないので、それだけ、安野夫人と、前田夫人が悪女極まりないということがいえます。安野夫人は魔女です」とか、時々言いますが、そこまで言っても良いと思うぐらい、日本とか、日本人全体に迷惑を掛ける女性たちなのです。特に自分のお金ではなくて、税金を使って救ってもらっている嫌な女性たちです。

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副題6、『谷垣法務大臣が、第二次安倍内閣になってから、6人目の死刑執行をしたとか。・・・・・それも同じ流れです』

 皆様は、上に描いた事を、『嘘でしょう?」っておっしゃるのではない井かしら。家、本当なのです。で、類似したニュースを置きましょう。いくつもありますが、典型的なのは、死刑執行です。

 リンク先を見つけるのが、あまりにも忙しくて困難ですが、私の頭の中では、『安野・前田両夫人を助けるために、また、谷垣さんの死刑が行われましたね』と、解っております。

 これは、レオスカラックス監督が、来日して、たった2週間で撮り上げた、映画が大問題になって、起因している問題で、一種の私への嫌がらせです。

 レオスカラックス監督は、デュポンの一族だと聞いていますが、誰かから頼まれて、微妙な暗喩をこめた、大・大反日映画を作りました。DVDは、そこだけを抜いて版が制作販売されています。特に値段を安くして売られていますので、その実物をご覧になれない一般の国民は、私の言っている事がちんぷんかんぷんでしょう。ただ、しいて言えば映画靖国と流れが非常に似ている。だが、映画はヒットせず、股、レオスカラックス監督の名声によって、問題の本質を見抜けないメディアが多いともいえます。

 しかもそれに文化庁は、800万円の資金援助をしていて、それに抗議する私に対して、文化庁が出した事にしないで、後付で、変更しました。後付で、半官、反民の、別団体を作って、そこから援助金が出た様に、つじつまを合わせたのです。

 だが、文化庁が支援金を出したというのはプログラムに欠いてありました。ところが、曽野プログラムは、いつの間にか盗まれています。

 そして、曽野プログラムを発行したり、映画の製作を企画した会社は、倒産した事になって、世の中から消えていきました。

 ここに使役されき利、消耗しきって、亡くなった存在としての、瓜南直子さんが、登場してきます。だから、平木さんのお子さんが、こちらで、使役をされて、安野家の裏山に入って遊ぶのを見ていると恐ろしいのです。

 

@@@@@@@上の三行は、明日=29日の日曜日に、丁寧に、書き進めます。下もメモとお考えくださいませ。ここらあたりは、攻防がひどく切迫をしているので、私も疲労困憊していて、いつもどおりのスピードでは書き抜けないところなのです。しかも、問題が広がっている範囲がお起きです。それも敵の狙いで、『まさか、こんな事が関係が有るとは、国民は気がつかないだろう』と、見なす・お・ご・り・を感じるところですけれど・・・・・・

 

 ともかく、500億円でも、国民に諮らないで、(と言うことは国会審議を経ないで)、突然に、アラブ権のためにお金を出すということはおかしいのです。

だが、3歳までの子育てをすることは、母親にとっては、一生の宝物であり、その間、収入が、1千万円に達しようとも、それに勝る学びを得られる。その上、あとは、曽野時代の応用だ。

 たとえば、正後三ヶ月から、保育所に預け、その後、学童保育に預け、と、成ると、親子関係に不足する部分が当然出てくる。特に愛情のこもった会話のやり取り等が不足する。そうなると、子供の方も将来、働く気力を持てなかったり、離婚に至ったりする。特に結婚相手が、違う家庭環境で育ったりすると、専業主婦によって、育てられた子供の方が、保育所育ちの相手に対して、不満を持ちやすいだろう。愛情の交流が感じられないということで。

 一人の先生が、10人を受け持つ。昼間保育所に先生が、5人居て、50人の子供の面倒を見ているとしても、10人の子度を育てるということは、当然に、公立を重んじる生活になるので、自由な件かとか、自由な反抗とかは許されず、遊びでさえ、自由度が少なくなるはずだ。

最近、棚に入って遊んでいた子供を保育氏が怒って外は放り投げた。一人が、何か似頭をぶつけて、頭蓋骨骨折の憂き目にあったそうだ。お母さんと、お父さんは、車を持っているのだろうか? 家を買うのは仕方が無い。だが、車は都会では、不用品だ。それを持っていて、子供を保育所に預け、お母さんが働いていたとすると、これは、『本末転倒のほか』の典型だ。将来の教育資金の貯蓄を目指していました。医学部へも進学できる様にと、勘が得ていたとしても現在も大切だ。

 前田夫人が保育所で、子供を育てていた事が、この点で明瞭に成る。

 京浜急行の株主総会の手土産が、切符たった二枚だったが?????』

 京急の株主総会の手土産が、あまりにも小ぶりだった件と、京急の経営するパンパシフィックホテルが、GOOと、改名された裏には、むろん、私が関係が有るでしょう。

 しかし、これを説明するのが、また、また、過去リンクを探し出してから、しか、書けないので、今は、どうか、ここで、中断するのを、ご容赦くださいませ。ところで、中断後の続きは、ここではなくて、次の文章、

カラックス監督の問題(反日)映画、メルドを企画したのも、鎌倉びとかな?

2014-06-29 12:47:14 | Weblog で、書いています。

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