17日の事だったと思います。NHKのニュースウォッチが、真ん中あたりの重要な場所で、また、エッセイ的、どっちでもいい様な事象を挿入いたしました。しかも、8分もです。国会審議がある重要なニュースより先に、たった、3つの家族の紹介に、長時間を割きました。
登場する個人が、誰だったかと言うと、在日の若い人(3世とか、4世)です。それが、誰と結婚をしているか、相手が日本人であるか、在日であるかの例を羅列するという例です。
国民から、税金に等しい、視聴料をとっているのに、無責任と言う以上の悪意を感じます。
(・・・・・ここですが、視聴料と言う言葉が、右の様に誤変換をされたので、とても、重要な部分だと、感じています。視聴料=死跳梁と。私の書くものが特に重要な時に、常にハッキングをしている連中が、この様にいたします・・・・・)
ところで、ここで、それを言うと、一部の人間から誇大妄想狂だといわれると思いますが、最近の私は、自分の書くものが、重要であるがゆえに、立て続けに攻撃を受けていると感じていますが、これもそのひとつでしょう。
副題1、『東京裁判が、いまだに、大きな影をアメリカの支配階級に落としているのだ』私は以下の様な持論を常に開示しています。
日本は、第二次大戦には、敗戦をした。
神風特攻隊とか、そのほかで、連合国側は、日本人に対して、その特殊性を恐れている。特に武士道精神で磨かれた規律の正しさとか、清潔を重んじる気風等を恐れている。それで、徹底的に支配を確立するために、東京裁判を、それ以前の、軍事裁判とは、とても、違った形式を導入した。その事が、思いがけない事に、罠を仕掛けた連合国側の方に、大きなトラウマを残している。 本当は日本人が怒り、日本人がそれを忘れないとするのが、普通(?)なのだが、日本人は、ただ、ひたすら恭順の意思を示し、逆らっていない。むしろ、看過しよう、看過しようと努めている。また、そうするための装置としての、共産党などの動きも強い。 で、東京裁判に対する批判は、一切出ていない。
特に、天皇の戦争責任を問わず、A級戦犯13名に、特化して、罪を負わせ、一方で、同様の責任がある人間を、ひそかに、救出して、戦後支配体制への布石とした。
:::::::ここで、少し文体を会話対へ変えて、私固有の判断を入れます。 しかし、それが、日本人ではなくて、アメリカ側に、暗い影を落としているのです。不思議な事に、加害者としての、アメリカ側に、暗い影を落としています。それが、靖国参拝に対する異常なほどの攻撃として現れています。こう言うのを心理学では、投影現象といって、本当は自分の方に原因があるのに、相手が悪いと思い込む事をさします。:::::::と書いて元の文体と、元の様に、事実だけを書く事へ戻ります。 むろん、現代の植民地支配とは、高度に発達したものだから、アメリカが、直接に、抗議して来るわけではなくて、中国や韓国を利用している。 中国や韓国は、国際的軍産共同体の勧めや、バックアップを受けて、激しく靖国参拝に抗議をしているのだ。 ~~~~~~~~~~~~~ 副題2、『安倍総理大臣は、岸信介氏の孫である。』 今安倍さんが絶好調といわれています。そのことは、日本国の、一国民としてはありがたいとは思っておりますよ。だけど、不思議ですね。一回目の総理大臣時代は、こうではなかった。どうして、これほど、厚遇を受けているのか? その原因について、私はいろいろ過去に書いています。リンク先を見つけている暇がありませんが、安倍さん個人の資質と言うよりも、日本を本当に支配している、本当の権力者たる国際的軍産共同体(具体的に言えば、アメリカに居る伝統的な大富豪達)に、許容をされているから、朝日新聞にも批判をされないし、むろん、日経、読売、産経新聞にも、批判をされないのだ・・・・・と思っております。 そこについて、本日は、はじめて出す考察を付け加えます。 それは、岸信介元首相に対する考察と、それゆえの、安倍総理大臣の大活躍への、国際的軍産共同体の、許容ではないかと言うポイントです。タダシ、これから先については、夜になって書かせてくださいませ。 デモね、無責任だとはおっしゃらないでくださいませ。 ひとつの投げ掛けをして、時間を空けるのです。その間に、岸信介首相の業績をお調べいただいても良いし、第二次大戦の、日本側の言い分について、ご研究いただくのもいいことだと思っています。 日本人はあまりにばかげた事に、時間を費やし続けています。電車の中でも、スマホで、フェイスブックを、読んだり、ラインの応接をしたり、ゲームをしている若者が多いです。 それこそ、日本から、日本人の働いたお金を収奪する、連中の思い通りで、日本社会が動いているという事に成ります。私はニューヨークに3カ月、二回ほど滞在していて、いかにニューヨークにすんでいる人たちが元気でまっすぐなのかを知りました。 原籍日本人で、日本で大学まで過ごして、ニューヨークに来た人でも、政治的な発言(特に大統領選挙など)をするケースがあるのです。 タダシ、駐在員では有りませんよ。芸術家として活動をしている人間達を指しますが。 ~~~~~~~~~~~~~~ 副題3、『現代日本は、被・植民地国家だから堕落をしていると、私は思う』 現代の日本は、実質的には、他国(=アメリカ?)に、支配された植民地だと思っております。だから、誰が反対してもオスプレイの配備は進みますし、誰が反対しても原発は再稼動に向かいます。核燃料が最も、利益率が高い輸出品だからです。それを日本は買い続け、日本国民が汗水たらして稼いだお金は、それに消費されたり、また、突然にその出費を迫られた、世銀への5500億円の拠出金と言う形で、お金を収奪されています。しかし、ほとんどの日本人は、日本は独立国家だと信じているでしょう。私はショパンの時代から、キュリー夫人の時代へかけて、ロシアの支配下にあった、ポーランド国民の気概を、常に、思い出します。抵抗し、抵抗し、国家と民族の誇りを継続していこうとしていた人々の事を。しかし、それに比べると、日本と、日本人は、なんと、頭脳と精神を失った国民となってしまったことでしょう。、
ASKAと言う芸能人の麻薬使用問題、池袋で、中国人留学生を、ひき殺した脱法ドラッグ、常習者、岡山県で、小学生を誘拐した49歳他の、ロリータ志向の、男性たち。 こう言う社会現象が起こり続けるのは、日本人が前向きに生きる事ができない様に、種々さまざまな、暗黙の了解と言うものが、出来上がっているからです。特に日本国内においては、メディアを中心に、日本人の顔立ちと、日本人のマナーを持った、特権階級が、宗主国アメリカの意を体して、日本人が馬鹿に成る様に、馬鹿に成る様に、洗脳し、教育をしています。一時期、KYと言う言葉が、はやりました。空気を読むという事が大切にされるために、日本人は、今、まじめな事を論議する習慣を失っています。 それが、現在の日本ですが、なんと、1943年ごろまでは、日本の方が宗主国として他国を支配していたのでした。樺太と、アリューシャン列島、朝鮮半島、中国北東部、台湾を支配していたのです。そして、それぞれに、日本人を派遣していました。 ~~~~~~~~~~~~ 副題4、『何故、台湾の人々は、親日的なのか?』 樺太や、アリューシャン列島などからは、庶民の考え等の情報がほとんど入ってきていません。日本のマスコミも、支社や、支局を置いているわけでもなさそうですし、そちら側は、また、そちら側で、文明が発達して居ないと見え、富裕でもないと見え、それゆえに、日本人の関心が少ないこともあるでしょう。 しかし、それ以外の旧植民地国家からは、情報がたくさん入ってきています。特に庶民(と言うか、中流階級を含む一般市民)の情報が入ってきています。 最も自由に入ってきているのが、台湾からの情報でしょう。 そして、台湾は、それら旧植民地国の間では、最も親日的だといわれています。何故、そうなるかと言うと、台湾には、強力な政体(政権)が当時はまだ無くて、日本の台湾総督府が、台湾現地政府より、優位に立つことができた事が大きいでしょう。で、余裕を持って、理想主義的な建国を行うことができました。で、教育の普及とか、インフラの整備等に取り組んだので、それが戦後残っていて、大陸中国より、経済的発展が早く来ました。で、いわゆる文明国化、と言うか、先進国化が、大陸中国より、早く来たのです。しかも蒋介石政権が、ある種の弾圧を自国民に対して行いました。それは、大陸中国との、競争ゆえの、疑心暗鬼がもたらしたものですが、『暗い政治だ』と、国民に見なされ、それゆえに、『日本統治時代が、返って、明るかった。往時が懐かしい』という印象を台湾人が持ったのです。
それは、1945年から、1960年代にかけて、一般の日本人がアメリカに対して抱いた思いと似ていると、私は思います。一部の人は眉をひそめたかもしれません。ギッミーチョコレートや、パンパンと言う職業の発生の屈辱を思えば。でも、GHQ内部にいた、一部の、中流階級出身の、インテリによる、アメリカ本国より進んだ、民主主義の実現への、理想主義を、すばらしいものと考える国民も多数いたのです。国民皆保険等、アメリカでは、まだ実現をしていないのに、日本では実現をしています。まあ、強いものへあこがれるというのは、人間の本能のひとつかもしれません。で、1960年までの日本人は、結構なレベルで、アメリカを好きだったのでした。
~~~~~~~~~~~~~~~ 副題5、『朝鮮半島より、日本の方が気候が温暖だ。それが、日本に在日がおおい理由のひとつだと、私は考える』 上で、台湾の人は、親日的であって、それは、日本の植民地支配が、上品なものだったからだろうといっています。ところが、その結果として、在日台湾人が多いかと言うと、それが、意外と少ないでしょう。余貴美子さんは、父親が台湾人だとか、オウヤン・フィフィは、両親が台湾人だとか、ジュディ・オングは、日本の風景をテーマにした木版画で、超有名だが、両親は台湾出身だとか、私たちは、知っています。 一方で、朝鮮半島から流入してきた人は、圧倒的に数が多いです。何故、二つの国からの移民の数が違うのか? 一般的な解釈だと、強制労働で、つれてこられた人数が多いという事になっています。だけど、本当のところは違うのではないかしら? 日本に住む方が、朝鮮半島に住むよりも、いい生活ができるはずだと考えて、移住してきた人も多いでしょう。私は朝鮮半島の現代史に、通じているほうではありません。だけど、悪名高き、あの創氏改名が、返って幸いして、・・・・・日本人として暮らせるのだ。日本へ行けば・・・・となって、戦時中から、移住をしてきた人は多いはずです。だけど、それらの人は、自分の子供や孫に真実を告げていないのではないかな? だって、貧乏だから、国を棄ててきたとなると、それは、恥ずかしい過去と成りますね。だから、言わないのです。で、2世や、3世は、本国から伝わってくる情報により、強制労働の事実がクローズアップをされて、なんとなく、<<<<<<自分たちは強制労働で、つれてこられた、哀れな人間の子孫だ>>>>>と、潜在意識の中で、思い込み、したがって、反発を強め、気概が固化し、<<<<<かたくなになってしまって、この国へ同調ができない>>>>>となっているのではないかしら? と言うのも、交通が発達した現在では、韓国人はアメリカに向かっているのです。北朝鮮と、アメリカの往来は自由ではありませんが、韓国とアメリカの往来は自由です。そのアメリカへ渡った韓国人ですが、日本に居る在日と呼ばれる人ほど、自国文化にはこだわらず、国籍もアメリカ市民権をとろうとするし、すばやく同化し様と努力している様に見えます。 この違いは、日本へ来た動機が、『自分の生活が貧乏だったから』と言うところにあるのに、アメリカへ移住をするのは、同じ目的であっても、一応飛行機代がかかるわけで、それは、元手が必要ですから、中流の上と言う意識がある人たちであって、<<<<<潜在意識の中での劣等感が、少ないがゆえに、自国文化や、自国の伝統には、固執しなのだ>>>>>と、私は見ています。 台湾からの移民が少ないのは、そちらは気候が温暖であり、生活費が安いから、来ないのだと思います。一部のエリート層で、はしこい人がビジネスチャンスを求めて来日したが、大部分の庶民は、より北に位置していて、生活が、より厳しくなる日本へ向かう気にはならなかったと思われます。 反対に日本より寒くて、雨の降る割合も少ない朝鮮半島は、作物の収量も少なかろうし、住むのには厳しい環境です。で、日本に住む方が、本国より、快適だから、流入が多かったと、私は見ているのです。 ~~~~~~~~~~~~~~ 副題6、『ダービー馬のオーナー全演植氏は、お顔が、良い紳士だった』 私は1985年のある日曜日、誰も居ない家の中で、テレビを見ていたのです。五月晴れの一日で、テレビでは皐月賞の中継をやっていました。ヤエノムテキと言うのが優勝した年なのですが、そのあまりの美しさに突然にサラブレッドと競馬に興味を抱き、JRAが発行する、旧版型の優駿を買って読み始めました。当時の優駿は厚手で、いろいろな読み物が連載をされており、その1985年のダービー馬、サクラチヨノオーのオーナー、全演植氏のインタビュー等も載っていた時代です。 その雑誌、優駿ではなくて、別の場所で見たと記憶しているのですが、全演植氏が、どうも北朝鮮系の国籍らしいとも知り、『全演植氏からの寄付金(または、供物としてのお金)が、金一族の贅沢を支えているのだ』とも推察しました。これは、その後、30年経っているので、全氏の一族が、いまだに北朝鮮系かどうかは知りません。状況を見て、国籍を変えて居られるかもしれないし。 今から、10年以上前の、2004年、私は府中市美術館で開かれた遠藤彰子展を見に行きました。それが、府中・駅前・広場に、脚を踏み入れたはじめての体験であり、全演植氏の経営するお店を見たはじめての体験でもありました。 ダービー馬のオーナーとなるのは、男の甲斐性中の甲斐性であって、2004年には、すでになくなっていた、全演植氏の人生は、いいものだったと感じました。だがね。この章で問題としたいのは、全氏が・・・・・強制労働で、つれてこられた男性だとは、とても思えない・・・・・ということなのです。全氏が、北朝鮮に上納金を差し出すということは、全氏が、北朝鮮支配下の地方の出身である可能性を示唆します。 だから、上に言った、暮らし易い環境を求めて、かつ、ビジネスマンとして成功する事を求めて移住をしてきた人の典型ではなかろうかと思うのです。強制労働でつれてこられた人は単身者です。だけど、全氏が、成功したのは、大勢の身内を引き取って、移住をさせ、そう言う人材を使って、お店を経営したから成功したと、私には思えるのです。全うに、他人に、お給料を支払っていたら、ずば抜けた利益を上げることは無理です。ある程度、規模が大きくなると、資本のメリットが出てくるので、後は、自然な成長をしますが、最初期は、家族労働こそ、利潤を生んでいく最大のポイントでしょう。全氏の一族は、夫婦、兄弟で、日本に渡ってくることができるほど、もともとの、資産があったと、私は推察するのです。 今、アメリカへ渡るのは飛行機代が安いです。だけど、引越しとか移住となると荷物もあるので、結構な資産が無いと、アメリカ留学も移住もできません。比較すると、1945年より前に、日本へ移住するのは近いし、船便だから、ずっと安いといっても、家具・什器も込みで引越しをするとなると、ある程度以上の資産家ではないと無理なのです。 3.11の後で、フェイスブック内で、[ハワイへ移住します]という人が出てきました。私はもともと、大アーチストになるためにニューヨークに拠点となるマンションがほしいと思っておりました。で、ここで、ひとふんばりしてみるかとも思いました。母からの遺産も入りましたし、マンハッタン島にこだわらないで、川の外、とくに東側に、マンションか連棟住宅の一角を買うつもりなら、450万円ぐらいで、手に入るとも聞いた事があります。しかし、私の資産ぐらいだと、ニューヨークに第二の拠点を持つのは無理であって、静岡県ぐらいに、第二の物件を探すのがせいぜいだったのです。須走りに、250万円のマンションを見つけたときは本当に買いたいと思いました。だが、『マンションだと維持費が無駄になる。止めなさい』と、家族が反対して、アウトだったのです。だから、一族郎党あげて、引っ越してきた全演植氏は、朝鮮半島時代にも、すでにお金持ちだったと、私は推察します。 となると、植民地支配の恨(ハン)の感情を前面に押し立てて、「やれ、従軍慰安婦がどうのこうの」とか、「強制労働がどうのこうの」と、日本やら、日本人を責め立てる韓国の姿勢は、おかしいとなります。・・・・・すみませんが、ここで、火曜日の午前3時になったので、月曜日よるの、睡眠をとらせてくださいませ。続きは後で、書きます。予定では、 *、中国の植民地支配が、台湾に比して、成功だったのか、不成功だったのか、 *、そして、中国で、1945年まで、官僚として生きた岸信介氏が、どうして、A級?)、戦犯には、ならなかったのか? とか、 複雑怪奇な現代政治を、少しでも、考察していきたいと思います。月曜日は、銀座の画廊めぐりをするので、続きをかけないかも知れませんが、その間、皆様におかれましても、ご自分のご意見のまとめ等を作って置かれる事を望みます。私の周辺が怪しいので、それをコメントとしていただこうとは思いません。ただ、このブログは、各種の弾圧(それはグーグルが、訪問回数に嘘の数字を挙げることも含まれるが)にもかかわらず、圧倒的な読者数を誇っているのだと申し上げさせてくださいませ。美術関係の調査をする必要があって、他の人のブログや、ホーム頁を覗くことがありますが、そう言う人たちは弾圧の対象にはなっていないと思いますのに、訪問回数が、81とか、380とか書いてあります。 このブログの2010年より数えはじめた延べ訪問回数は、2323061です。 これからさきは、次報へ続きます。 世銀総裁と国連事務総長の2役共に韓国人とは?+ブラジル沖の油田に、中国は、6800億円を投資した? 2014-07-21 21:46:54 | Weblog リンク先が聞きませんが、カレンダーで、被付けをクリックしていただけるか、タイトルを、グーグル検索窓に入れていただくか、人気記事で、探索をしていただくかで、出てくるでしょう。
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