goo blog サービス終了のお知らせ 

AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

わ、ガンでねべが

2006年07月05日 | 晒しな!日記
最近口内炎がひどく、口のあちこちにできてモノを食べる度に疼いて仕方がない。
だいたいいつもなら一週間で治るのに、今回は一週間たっても一向に治る気配がない。
こりゃひょっとしたら胃のどっかが悪いのではなかろうか?けっこうヤバイ危険信号か?
今日も昼間腹がキリキリと痛んでいたし、まぁもともと胃腸は弱い方である。
ここ最近はとにかく腹の調子がいいことがあまりない。
そこでふと(毎回だが)以下の言葉が思い浮かぶのである。

「わ、ガンでねべが?」

津軽弁で「俺はガンではないだろうか?」という意味なのだが、このフレーズは人間椅子の3rdアルバム『黄金の夜明け』の4曲目“わ、ガンでねべが”という曲からきているもので、津軽弁の歌と和嶋氏のフィリップ奏法が織り成すとてもユニーク且つプログレハードなナンバーだ。
これは自分がガンなのではないだろうかと思い悩む作詞者である鈴木氏自身のことを歌ったナンバーであると思われるが、そこで今日はこの曲の歌詞を一部引用していって、私の症状と照らし合わせて少し検証していきたいと思うのです。

“朝目が覚めたら 下痢と偏頭痛♪
(わ、ガンでねべが)”


朝目が覚めたら持病の腹痛ということはしょっちゅうである。下痢は夏場は冷たいものを飲みまくるのでこれも毎年のこと。

“文化人のなる 心の病か♪
(それでもやっぱり、わ、ガンでねべが)”


心はかなり病んでると思われる。最近はちょっとしたことでイライラしてしまうのでかなりストレスが溜まる。憤怒のあまり偏頭痛がするということもしばしば。
カルシウム不足が原因だとも思われるが、なにかいいストレス解消法ありませんかね。

“朱い小便と 黒い糞が出る♪
(わ、ガンでねべが)”


赤い小便は出た事はない。そのかわり今日は番茶くらいのまっ黄色の小便が出て気持ちが悪かった。黒い糞はシュク便というやつか、一昨日大量に排出した。この色の糞が出た後は必ず調子が悪くなる。まぁシュク便が出る時はたいがい体が非常に疲れている時だ。

“薬の多用か 右手の多用か♪
(それでもやっぱり、わ、ガンでねべが)”


薬はめったに飲まないのでこれは当てはまらない。まぁ最近は朝、夜とチョコラBBを常用してはいるが(黄色いしょんべんはそのためだと思われる)。後者は若干心当たりはあるが関係ないかと思われる。

そしてこの曲は最期以下のような歌詞で締めくくられている。

さがしぐかがっても
まめしぐなれねし
あずましい棺桶
なければさだだじゃ♪


標準語に訳すと「賢く生きても健康になれない。快適な棺桶がなければ困ったものだ。」となるがまさに今の私の心境を表した歌詞である。
将来90パーセント私が胃ガンで死ぬのはまぁまず間違いないであろう。それも結構近い将来かもしれない。まぁこれ以上生きててもいいことなさそうだし、年々物事に無関心、不感症になってきて何かに打ち込むなんて事も全然ないので、いつ死んでもいいかと思うけれども。

う~ん、今回はなかなか企画倒れ感が否めんな。
ようはみんな人間椅子を聴きましょうってことですわ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HAPPY BIRTHDAY

2006年05月16日 | 晒しな!日記
ハッピーバースデー ハッピーバースデー
おめでとう~ 自分~♪

誰も祝ってくれない誕生日の夜には、この電気グルーヴのアルバム『ビタミン』に収録されている#1.“HAPPY BIRTHDAY”がシックリくる。
まぁこの歌詞内容そのものは自己啓発的なものなんですけど。

実はクリムゾンのロバート・フリップ翁とおんなじ誕生日だったりします。
2年前ストレンジデイズ出版のクリム本でこの事実を知った時は、かなりテンション上がってクリムゾンに対して言い知れぬディスティニーを勝手に感じたもんです。
私と同じ誕生日といったら、ミュージシャンではRAVENのドラマーであったワッコ・ハンターさんと、幼い頃近所に住んでたあけみちゃんくらいのものでしたから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システム手帳

2006年01月05日 | 晒しな!日記
今頃だが100円ショップでカレンダーを購入。そしてついでに本屋でアンティークなシステム手帳も買った。
昨年はシャレで年金手帳ならぬ年間手帳というものを使っていたが、日付も打ってないやつで記入しづらく実用性は極めて乏しかった。おまけに人前で使うのが非常に恥かしくて困った。こんなものをよー1年間も使い続けたものだ。

そして今年もまた滑稽なものを選んでしまった。
一見本にしか見えないやつで、筑摩書房の菊池明郎という方が発行した『文庫手帳』というものだ。
これをレジにもっていくと、店員が「ブックカバーはおつけしますか?」と質問してきた。
私は「バカめ、これは一見文庫本にしか見えないが、中身はただのシステム手帳なんだよ」と心の中でつぶやきながらも思わず「ハイ」と答えてしまった。


今年1年なんだか楽しくなりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家紋家紋

2005年12月25日 | 晒しな!日記
今日は京都東山まで両親とじ~ちゃんの墓参りにいってきた。
その墓石に彫られてある家紋が前から気になっていたのでデジカメでパシャリと撮影をしてきた。

うちの家紋は揚羽蝶のやつでけっこうユニークな家紋である。
他の家紋と比べてお洒落な感じで可憐で美しい。ただ目の部分がやけにアニメチック。
若い頃、肩にタトゥーでも彫ろうかなと思っていた時期、真っ先に思い浮かんだのがこの揚羽蝶の家紋の柄であった。



家に帰ってネットで家紋について調べてみると、この揚羽蝶の家紋は有名らしく・・・・

「かの平氏一門がこの紋を多く用い、やがて平氏を代表する家紋として定着したらしい。
公家の場合をみると、桓武平氏高棟流の諸氏が用いている。
また、高望流平氏では伊勢平氏と呼ばれる流れが蝶紋を使用していたようだ。
武家をみれば、清盛の後裔を称する伊勢の関氏、繁盛流の伊勢氏らが蝶紋を用いている。
戦国武将織田信長も平氏の後裔を称して、揚羽蝶紋を使用していたことが知られている。」

らしい。

そういえば、うちの本家は伊勢にあるとか。

結構凄いやん!でもなんで俺はこんなにショボいんだ?

ご先祖様よ、俺に栄えある人生をカモーン!!・・・・・

なんてな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする