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風もなく 陽射しの強い散歩日和の一日になりました
有料老人施設に入って2年目を迎える友人のAさん
月に2度の面会を続けていますが この日も車椅子での散歩を所望されました
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施設から10分ほどの公園で休憩です
草餅 豆大福 ミカンのオヤツで機嫌の良いAさんでした
いつもよりお喋りが多かったようです
楽しかったのでしょう
それが証拠に施設への帰路は歩くというのです
「お~! えらい!」 笑顔で励ます仲間の三人でした 外出はいつも車椅子で 自力で歩いたことは皆無でしたから・・
しっかり歩く彼の両サイドはふたりでがっちりとガードしました
5分ほど歩いたとき 気づいたことがあります
施設に訪問時 フロアを歩いてきたAさんは 左足を少し引きずってました
それがどうでしょう 歩道を歩く左足がしっかり上がっているではありませんか
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本人は気づいたかどうか? 我々三人は歓声をあげました
そのまんまの雰囲気で施設にトウチャコ
出迎えた施設の担当者に伝えました
「今日のAさん 公園の帰りは歩きましたよ」
てっきり 一緒になって喜んでもらえると思ったところ・・
この女性 眉間に皺が寄りましたね~~
「車椅子での外出許可です 困りましたね~~」
ほかにも なにやら苦情を言ってましたが よく聞こえませんでした
施設としたら 怪我 転倒を恐れての対応なのでしょう
それもわからないではないのですが 普段のリハビリはどうなってるんでしょうね
あれだけしっかり歩けたAさんですからね
訓練次第では もっと回復するのでは?
あくまでも素人の感想ですが 施設の言い分もわかるけど なんだかなぁ~
三人の正直な気持ちでした
あと 一息、頑張ってください。
納得しにくいですが仕方ないことかもしれませんね。
次回の訪問時に責任者と話し合います。
そうですよね。施設の決まりは決まりでもまずは開口一番
「Aさん、歩いてきたんですか。よかったですね~~」
その後で「実は決まりがあって・・」
最低でもこんな一言がほしいものです。
そうすればわれわれもそのあとの希望を告げやすかった。
次回、まずは帰路は様子をみて歩く。
要望しようと考えています。
なにか機械的な対応に思われてなりません。
これでは永久に施設からの脱出は不可能でしょう。
介護保険法も改正(悪)されます。
施設の数が不足するので在宅介護が増えていきます。
機能回復者を施設から出して、新しい入所者に対応する。
戦後の復興を担ってきた高齢者を粗末にしすぎです。
こらからの訪問時、なんとかAさんの元気を取り戻す工夫をしていきます。
この日のAさんは、いままでで一番のハッスル、嬉しそうな表情を見せてくれました。
食欲も旺盛、依然とほとんど変わらぬ歩行でした。
責任はだれがとるのか?
こういわれれば誰でもひるんでしまいます。
こういうときこそ行政、国の出番でしょうね。
もっといえば政治の問題です。
老人は施設に放り込めばそれで良し。(×)
もっときめ細かい施策を!
景気がよくなるだけでは×ですね。
おっしゃるように普遍的な問題なのでしょうね。
ボランティア活動の地域と行政区域が異なりますのでコネはむずかしいかもしれません。
施設の要望を叶えながら、なおかつAさんの希望にも対応する。
みんなで模索してみましょう。
ありがとうございました。
当日のAさん、元気なころの一片を示してくれました。
歩く訓練を続けていけば回復も早いのでは?
そう思わざるをえませんでした。
いまでも同じ気持ちでおります。
現実と理想の乖離です。
なんとかならないものでしょうか。
次回の訪問時には、施設側がなんというか。
外出禁止が一番の恐れです。
本人の楽しみを奪ってしまいます。
指示に従うのは最良の方法?
悩ましいです。
そうですね。なにか事が起きたとき、誰が責任とるのか?
施設の考えでしょう。
しかし、あれだけ元気に嬉しそうに歩いた友人でした。
なにか不完全燃焼気味です。
どこの施設、入所者にも生じている問題なのでしょうね。
次回の訪問、果たしてどのようになるでしょう。
気が重いです。
吾亦紅さんと同じ考えでいます。
あれだけ元気にスタスタ歩けた友人です。
施設の中でのリハビリはどうなっているのか?
疑問です。
しかし、むずかしいところは、我々がなにか言って施設から出されたら・・
自立はまだまだ困難な友人なのです。
悩ましいです。
施設は施設の事情。
あるのでしょうが、もうひとつスッキリしませんね。
本人も、当初はかなり不満を申していました。
それが2年近くにもなると、静かになってきました。
入所を断られても困るのは事実です。
むずかしいです。
普段のリハビリにも励まれて、次回は徒歩で外出しようという気にもなるのではないでしょうか。
決まりはどうであれ、Aさんのお気持を第一に考えてもらいたいですよね。
責任問題がついてくるからでしょうが、せっかく動ける機能が回復しかけているのに、ストップをかけているのが、私には許せません。
お友達としてしっかり寄り添ってあげてください。Aさんはいいお友達をもって幸せだと思います。
本人のやる気を削いでしまいます
Aさん 楽しかったのでしょうね
皆さんにこんなに元気だよを見せたかったのでしょうね
良かったじゃぁないですか?
皆さんに会えるのが元気の源かもね
自分が世話になるところでは、、、、
ボランテイァで行かれているところと、
よく連絡を取って、コネをつけられるのがいいかも
しれません。
きっといつもよりずっと元気な力がわいてきたのでしょうね。
これからもご一緒して差し上げるとよいですね。
母もヘルパーさんのお世話になっておりますが、決まりごとは厳守されます。
ついでにこれもとは絶対にしてもらえません。
先日も調理をお願いしているヘルパーさんに二回分くらい多めにお願いしますと頼んだ知人、断られました。
決まっているからと。
融通が利かないというか・・・
ほんと、なんだかなぁって感じです。
施設も病院も「理念」と「現実」の違いはまざまざと感じます。
美味しい草餅も頂きみなさんとおしゃべりも出来た。
施設では出来ない事を今日は出来た
無理して歩いた
これが施設の考えではありませんか?
有料の施設でも規律が厳しいのですね。
私がヘルパーをしていた時にも良かれと思ってしたことが帰って怒られたりしました。
誰が責任取るのっと
良くなるのを阻止してるとしか思えない施設の対応に見えます。
積極的に動かしたら、もっと良くなられるのではないでしょうか。
いろいろあるんでしょうね
でもお友達楽しかったでしょうね
これからもおたずねしてください