酒と畑に戯れるオヤジな私

酒を飲み、土を耕し、人と語り、日々に感動しながら楽しく生きるブログ

遅い春休みを取ります

2017年04月17日 | 広島東洋カープ


遅い春休みに入ります

しばらく休みますね

また お目に掛かりましょう


画像はタレントのHさん撮影の 線路立ち入り作品とは関係ありません

荒川遊園 豆汽車の線路です

豆汽車は 好調広島カープと同様 ファンの希望と栄光に向かって走り続けています


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 区立荒川遊園

2017年04月15日 | 都電 荒川線を誉める


23区唯一の区立遊園地「荒川遊園」



まだ 桜が頑張っています

平日のこの日 春休みが終わったので 園内は閑散としてました



強風のため 観覧車も停止です

 

            小動物園の日本猿とミイヤキャットです

              どちらも手持無沙汰のようですね



こちらは 停車中の豆汽車と・・・



客車です


実は この客車には 忘れられない想い出があります

あれは この遊園地が開設された昭和25年 小学校5年の夏でしたね

この年に開園した遊園地のプールで はじめてクロールで泳げたのです

それまでは 平泳ぎだけで クロールは苦手でした

この時代の英雄は 水泳界の古橋選手・橋爪選手

クロール泳法で世界記録を更新中でした


平泳ぎからクロールへの”転身”

プールから上がって 喜び勇んで 豆汽車に飛び乗ったのでした

客車の最後尾に乗って 園内を快走 

嬉しさのあまり 目に入ってきたすべての人に 手を振ったものです



あれから67年たちました 子供たち 孫たちとも遊びました

日本一遅いジェットコースターをはじめ 利用者にやさしい荒川遊園です

※ 財布にもやさしいですよ ※



都電 荒川線に乗ってのご利用 お薦めします

今月の紙芝居

2017年04月11日 | ボランティア
今月の紙芝居 都電荒川線沿線の老人施設での上演ですが

私の出し物が決まりました

その昔 小学校での学芸会で 唯一の主役を演じたのが「良寛さん」でした

たしか4学年でしたから 昭和24年のことです



子どもが大好きな良寛さん



学芸会でも こんな場面があったような気がします



子どもたちと鬼ごっこに興じる良寛さんです

地蔵様の脇に隠れて 笑いをこらえています


このあと こどもたちは みんなで謀って良寛さんをおいて 家に帰ってしまいました

良寛さんは 地蔵様の脇で眠ってしまったのでした


やがて 村人に起こされた良寛さん

「こどもたちが 悪さをしてすまんこってす」

詫びる村人に

「い~や いや~ 面白い子供たちです はは 面白い 面白い」

笑って答える良寛さん



紙芝居を演じるにあたって 師匠から一冊は読んでおくように言われた良寛関連本です

新美南吉の「手毬と鉢の子」を読みました

作者・新美は戦時中の昭和18年に 29歳の若さで亡くなっています

彼は 争いごとを好まず 常に穏かな調和の世界を求め続けました

物欲を去り 自然の恵みの中で 心静かに生きることの幸せを具現した良寛に

自らを重ね合わせたに違いありません


世界情勢が 不穏の動きを見せ始めています

先の大戦から72年たちました

良寛さんは なにを思い 後世の日本と世界を見つめているのでしょうか


※ 師匠が演じるのは「てつだいねこ」です

  今回もまた 豪華2本立て”興業”です  施設のみなさまの反応は如何? ※

ところが どっこい!

2017年04月06日 | 広島東洋カープ
「いいですね~ スマートフォン」 という天の声

「みんなはじめてますよ~」

「むずかしいんでしょう?」

「ところが どっこい! らくらくですよ~」

ドコモ らくらく スマートフォン4


大竹しのぶのCMにつられて 遅ればせながらのスマホのデビューです



なるほど 楽々でした


実は CMもさることながら ガラケーが壊れたことも きっかけになりました 

今年も 出足が好調な広島カープです

これで 外出中であっても カープの試合経過チェックが可能になりました




靖国神社 大人の花見

2017年04月03日 | オヤジのつぶやき


2日の靖国神社です  桜は満開です

施設に入所している友人のAさんが 施設内で転倒

股関節骨折の手術という知らせを受けました

面会は急遽中止して 三人で出かけた靖国神社でした



以前の大河ドラマ「花神」の主人公 大村益次郎像です

来年のドラマ主人公は西郷隆盛だそうですが 上野の銅像方面を睨んでいます



桜は満開!  人出も最高!



東京の桜の開花を判断する「標本木」です



靖国神社の池「神池」です

神社の奥まった場所にあります

この日の同行者のひとり Sさんは かって神社案内のボランティアをしていました

そのお蔭で初めて知った神池でした



千鳥ヶ淵を散策



屋台は皆無です

シートでお酒を飲むものもなし

いわば 大人の花見ともいえる靖国神社と千鳥ヶ淵でした


骨折手術のAさんの回復を祈りながらの 静かな花見となりました