酒と畑に戯れるオヤジな私

酒を飲み、土を耕し、人と語り、日々に感動しながら楽しく生きるブログ

助っ人現わる!

2006年09月27日 | 無農薬野菜作り
先日の畑です  涼しい畑日和でした

この日 強力な助っ人が現われました  ウルトラマン?  石井伊吉?(嵐隊員・毒蝮の三太夫さん  好きな俳優です)

いいえ お彼岸で帰省した息子です  



この助っ人 指折り数えてみれば7年振りの出動でした

前回は さつま芋の雑草退治に精を出してくれました

しかし それきりでした

相当 堪えたようです

帰省のたびに誘いましたが 断られてきました


今回は気が変わったのか 大根の間引きを手伝ってもらうことになりました

昼食は 松浦の「もつ煮込み定食」  今回の「契約」でした (740円)

少しだけでも 農夫の楽しさがわかったようでした


話は変わりますが こちらは間引きした大根の葉を 嬉しそうに食べるYさんのうさぎです



私の干支です  自然に親しさが湧いてきます


そして  これも話が変わりますが。。



産直にあった デカカボチャのビックマックス!

四国の愛媛産にも負けていません(笑)  *最近 どこかで見かけました(笑)


なにはともあれ父と子の7年振りの畑仕事でした  マダムの作った間引き大根の煮付けの旨かったこと


帰宅後の息子の感想は。。。

”頭の中がスッキリ カラッポになった”

詰める容積が増えたはずです

明日から また頑張れ!


のうまい夜でした

私も 今日からの研修に またもやエネルギーの補給ができました

飲んできます  イヤ勉強してきます

それでは また。。。しばらくします。。。




お見事でした!

2006年09月25日 | コミュニケーション
先日の名古屋T町の研修です

受講者のS市職員Yさんの話が印象に残りました

彼女の勤務地はいわゆる出先機関です

ある日 突然の俄か雨。。

自動ドアが開きました

事務所に居合わせた職員が一斉に入り口に視線を向けました

80歳くらいのお婆さんが入り口で立ち止まっています

傘は手にしていませんでした

「あ ご用件はなんでしょうか」

皆が黙っていたとき 声をかけたのがYさんの隣にいた若い男性職員のMさんでした

「国民健康保険の支払いで。。」

お婆さんが答えます

「そうですか 2番の窓口ですよ」

Mさんは 応対しながら席から立ち上がりました

カウンターを越えて おばあさんのところまで足を運びます

「急な雨で大変でしたね  肩のところが少し濡れていますよ」

自分のハンカチを出して おばあさんの肩をそっと拭くMさんでした

終始 ニコヤカな対応だったといいます


”そのときのお婆さんの嬉しそうな顔を忘れることができません”

研修時でのYさんの話が続きます

”私たちはみんなお婆さんの入って来るのを見ていました  でも声はかけられませんでした”


受講者全員で Mさんの対応を考えてみました

まず「目」で事務所に入ってきた相手を見ています

次に「声」をかけて 用件を聞いています

おばあさんの答えを「耳」で聞いています

他のお客さんがいなかったので 持ち場を離れ「足」を使って相手に近づいています

そして「手」を使い そばまで行って おばあさんの雨で濡れた肩を拭いました


目・声・耳・足 そして手をフルに活用しての ひと味違ったコミュニケーション

さらに やさしい思いやりの気持ちも含まれています

これが 相手の心に響く「住民対応」になったのでしょう

実にお見事なコミュニケーションでした

しつこさがなく 相手を思いやるコミュニケーション  役所の方々に是非習得してもらいたいものですね



このエピソードがキッカケになり より熱心に住民対応に取り組む姿勢になったみなさんでした


これが研修講師の醍醐味です また 若い人たちからいい話を聞くことができました

毎回 教えられます





聞き手の本質

2006年09月23日 | コミュニケーション
「話す」ことと「聞く」ことが 相互に繰り返されるのがコミュニケーションです

これは どちらも大切な機能です 

しかし 私たちは どちらかというと「聞く」ことが苦手のようですね 



忠犬ハチ公の銅像です 

朝 渋谷駅の銅像が出迎えてくれました


この日は ハチ公がシンボルの自治体の研修でした

私の担当は10時から。。。

その前の時間は 役所の方の講話でした  自治体を取り巻く最近の厳しい状況説明でした

私も伺っていました

そのときです

突然 太鼓・ラッパの音を中心とした「行進曲」の大音響 

 

そうです  研修会場に隣接する小学校の運動会の練習が始まったのです

当然 受講者の間で変化が生じました

首をタテに振ってリズムを取るもの  隣と顔を見合すもの。。

ただでさえ苦手な「聞く」作用です

講師の方も 苦笑いするしかありませんでした


私たちは 聞き手にまわったとき 誰でも持ってる4ツの「本質」があります

1 あきやすい

  そのため 話し手は・結論から話す  ・簡潔に話す  ・具体的に話す

2 親近感と警戒心を併せ持っている

  ・明るく さわやかな第一声を  ・率直な態度  ・プラス面から話す

3 心理が変わりやすい

  ・話しながら 聞き手の心の変化を読み取る

そして 4ツ目の本質が「場所の影響を受けやすい」ことです

  ・物音 人の出入りなどの少ない場所を選ぶ  ・場の変化に対応する

役所の説明の方の対応は見事でした

一方的な「説明」は短く切り上げました

参加者全員でのディスカッションに切り替えたのです


聞く。。

一見 地味な作業のようです

聞き手の本質を見ても 話し手にとってはマイナス面が多いようです

そこで この苦手なコミュニケーション手法「聞くこと」を うまく活用したらどうなるか。。

まずは 聞き役に徹してみることです

すると ・知識 情報が得られる ・相手の気持ちがつかめる ・会話が弾む ・集中力が高まる ・話し手をリードできる

リーダーシップをとることができそうです

聞くことは 話すこと以上のコミュニケーション機能・効用をもたらせててくれますね


この日は終了後 すぐに名古屋市に直行でした

夜の9時を過ぎていたので いつもの観光の”役得”はありません

昨年楽しませてくれた「るるぽ」に顔を出します



またも いい聞き役になってくれた2人でした

そして 嬉しい話題はカープの親戚(?)ドラゴンズの大逆転劇 9-7の勝利でした


翌日 名古屋から地下鉄30分のT町での研修後 すぐに帰宅になりましたので ミソカツもなし


せめてもの お土産がこれです



帰宅後 ういろを食べながら マダムの世間話をよ~く「聞いていた」私でした

しかし よく喋ります

聞くことの「効用」を承知していても これは疲れる「仕事」です











                                                  

まずは ひと安心

2006年09月20日 | 無農薬野菜作り
午前中の激しい雨も 午後にはあがりました

9日に撒いた種の発芽が気になったので 久し振りにマダムの出馬を促しました

「雨なのに。。」

当初はブツブツ言っていましたが 現地は晴れ 天は我に味方するです



大根たちも。。。



たまねぎ キャベツたちも元気に姿を現していました

これからの 厳しい寒さに耐え抜く”若者たち”です


なす ピーマン トマトにししとう  やはり2馬力は強い

仕事が いつもの倍の効率のよさ。。

収獲を楽しんでいるうちに マダムの機嫌もよくなりました

持参した 鮭のにぎりめしを2コづつ食べ たまねぎたちの”新しい命”の誕生を祝いました

まずは ひと安心です



赤紫蘇は まだ完熟していないのが目立ちます

赤い部分だけを収獲して 帰宅してからジュースを作ってもらいました



このスタミナで 今日からの都内とN方面の出張に備えます

ミソカツのチャンスはあるか。。。です








妻の趣味  その8

2006年09月19日 | オヤジのつぶやき
最近 新たな技を習得したマダムです

友人と なにやら智恵を出し合っているようです



牛乳パックを素材にした「小物入れ」と「だるま」さん



亡き母の大島が「ブローチ」に変身しました



千代紙を基に「マジック」が出来あがりました



そして これも「ブローチ」です


いくつかの作品は 地元の高齢者会館でお年寄りに作り方を教えているようです

相手の方々に喜ばれ 自分のボケ防止にもなる一挙両得の技になってます

マダムは「手の運動」 私は研修で「口と耳の運動」 畑では「全身運動」



あ それから11月3日には「江戸検定試験」に挑戦します  「頭の運動」です



ただいま 猛勉強中です

鬼平 長谷川平蔵の給料はいくらだったか?

幕末の志士で はじめて新婚旅行をしたのは誰か?

物差しの曲尺 鯨尺 足袋は文尺  では菊尺とは?


マダムに負けずに 頑張るオヤジな私です


















 富士山の麓 2

2006年09月17日 | コミュニケーション


昨年は スッキリした姿を見せてくれた富士山でした 今年は残念ながらこのとおりです

同じF市の研修会場からの「富士山」です ほんの少々顔を覗かせていますね

2日間とも 恥ずかしげに雲間に隠れていました


16名の中堅職員の方々のプレゼンテーション研修です

提案型説得の訓練です


訓練の手始めは ビデオカメラの前での自己紹介です



これは受講者の方々とってはきつい訓練です

再生画面を見て「こんなはずではなかった」「言いたいことが少しも話せなかった」「あがり放っぱなしでなにを喋ったのかわからない。。」


そんな参加者も 2日目の5分間プレゼンでは見違えるように わかりやすい話を

していただけるようになります  練習の成果でしょうか


たとえば 保健婦のSさんの話

題して”内臓脂肪を減らしましょう”にはドキリとしました

以下 Sさんのプレゼン みなさまに概要をお知らせしましょう


”30代になると 日本人の40パーセント 5人に2人は肥満になります

 肥満には2種類あって 女性は「洋梨型」下半身が太ります

 一方 男性は「りんご型」と言われ 身体全体が丸みをおびてきます

 原因は「内臓脂肪」によるものです

 忙しい ストレス 食事 休養をおろそかにしてきた結果です

 肥満を取り巻く3点セット 

 血糖値 血圧そして中性脂肪

 これらのひとつだけでも健診の結果が「やや高い」

 この「やや高い」が実は曲者です 放っておいてはいけません

 確実に 生活習慣病への「登竜門」になります

 予防法は簡単です

 みなさん 3つのことを心がけましょう

 1 食事は和食  2 海草類を多く摂取する  3 食事には20分以上かける

 そして 食品はカタカナ文字のものは避けて ひらがな文字のものを食べてください”


わかりやすく 簡潔で 印象的な話になりました

終始 明るい笑顔と全員へのアイコンタクトを交えながらの見事な「提案型説得」でした

私をはじめ 全員の参加者が「説得」されてしまいましたね  多少のドッキリ感と共に 我が腹に視線を落としてしまいました  さり気なく


そして 研修が終わってからのお楽しみ

研修担当の方々と毎年恒例になった懇親会です



Sさんのプレゼンにあったとおりの和食の店です ひらがな文字の料理のみ。。。

時間も20分以上かけました

嬉しかったのは 大好きな福井のお酒の”一本義”です

そして もっともっと嬉しかったのが参加された職員の方々です

前任のAさん 先月東京で飲んだやはり前任のUさん 駄洒落の上手な現担当のWさん

楽しい話題に花が咲きました


<おまけ>

懇親会場での和やかな話題のひとつ

”思いこんだ~ら” ご存知「巨人の星」の主題歌です

少し前まで"コンダラ”という”重い”ものがあるとばかり思いこんでいた息子と同じ歳のKさん(笑)  重いコンダラ。。?

早速 Aさんがサイトを捜してくれました

コンダラ辞典 思い違いの数々 これは 面白いですよ

昔 エノケンの映画で「法界坊は釜の中~」の歌を「北海道は山の中~」とばかり思いコンデタ私です


それにしても お酒を前にするとなんでこんなにニコニコしてしまう私なのででしょうか

富士山が見えなかったのに。。ね













 

 




浅草をあとに。。また草鞋(心も新た編)

2006年09月13日 | コミュニケーション


本所吾妻橋です

向こう側には「神谷バー」「雷門」

後方には 例のアサヒの黄色いブツがあります


10月の個人旅行のチケットを求めに行った浅草でした

今日から また研修ひとり旅。。 草鞋を履きます



「松屋デパート」を起点として隅田川を渡る東武鉄道特急の「けごん」

日光行きです


今回も日光の正反対の西の自治体に出かけてきます


それにしても 最近の自治体・議会は変わりました

12日です こちらでは 議会がパソコンで実況中継されていました

東京23区では ケーブルテレビでの議会中継は耳にしますが ここは世界に向けての情報公開です

嬉しくなりました



このブログがご縁で 先日職員研修に伺ったM市の議会本会議です これはパソコンからの写真です



壇上で 一般質問をされる議員のShizuko Diaryさんです  



生活者に密着した質問 社会的弱者に対する質問で 市長から前向きな答弁を引き出していました


地方自治の本来のあり方は三位一体。。

住民・行政・議会が歩調をあわせて「住民福祉の向上に向けて邁進」することにあります

そのためには お互いの情報公開は欠かせません


議会が このM市のように「開かれて」きました

PCなどを活用して 市民に対する情報を最大限に発信しています

今度は行政の番です

市民が 行政情報を的確に受信して反応するには 職員ひとりひとりがコミュニケーション能力を高める必要があります


今回は説明能力を磨き 市民に よりわかりやすい説明をするための「プレゼンテーション」研修です



議会中継終了のエンドマークを見ながら 明日からの研修の取り組みに決意を新たにしたオヤジな私でした

行ってきます















コミュニケーション10則  その9

2006年09月11日 | コミュニケーション 10則
その9は 私たちの表情です

「表情を豊かにする」ことが大切です

人間は言葉を発明する前は お互いの顔つき 表情 態度で意思疎通を図ってきました

表情は正直に その人間の気持ちを現します


最近 無表情な人が増えてきました

特に 知らないもの同士のコミュニケーションには 「無表情」が幅をきかせていますね

笑ったら損だ だれが知らないヤツに挨拶なんぞ。。。あえて無関心を装います

損なタイプの人ですね~ なにかと誤解を受けたりするタイプです

根はいい人なんでしょうが。。


表情ひとつで人間は別人になります

俳優さんがいい例ですね

昔の東映映画の名悪役 進藤英太郎さん  それはそれは憎たらしい悪役でした

錦之介 千代之介 あるいは橋蔵に斬られてばかりいました

その彼が あるとき 現代劇で女性の下着会社の社長を演じました

コミカルな役どころで 世間をあっと言わせました

それからです

悪役を懸命に演じても スクリーンを見る我々には なにか親近感が感じられたものでした

憎たらしくなくなってしまったのです

表情は 相手にさまざまな想いを抱かせます すっかりいいオヤジのイメージが固定された 進藤英太郎でした


豊かな表情で 自分の言葉で話すことの素晴らしさ

今回 天皇陛下がお手本を示されました

紀子様を見舞ったあとのあの笑顔

本当に 心からの笑顔でした

そして「ありがとう」のひとこと

天皇陛下が「ありがとう」とおっしゃったのを初めて耳にしました

いつもは なにかを読みながらの「ありがとうございます」のお言葉です

ご自分の笑顔と ご自分のお言葉。。


人の気持ちを捉え 感動・共感を得るには「豊かな表情・自分の言葉」が必須要件です

いつも緊張されている(?)天皇とは別人のような(失礼) いいお人柄に触れることができました

豊かな表情は 相手に安心感・親近感を与える大切な要素です

心したいものです


本日11日は 紀子様の誕生日ですね

よけいなことですが 我が娘と同年でした






順調です。。

2006年09月10日 | 無農薬野菜作り
9日の畑は快適でした

残暑は影を潜め 曇天の まさに種まき日和に恵まれました

涼しい風も吹いています



先日の ブロッコリー・キャベツの隣に植え付けた白菜です

品種は「黄ごころ90」と「金将2号」です



金将2号の近影です この苗もT夫妻が丹精こめて育てました

専門農民への道を順調に歩んでいる二人です


この日 私が蒔いた種です



ほどよい気候のためか いつもより遅くまで働くことができました

みなで飲んだ 真昼のの旨かったこと

畑をやっててよかったと実感できるひと時でした



里芋も雑草に負けずに順調に育っています



先日ご紹介したOさんの出店も お客さんで賑わっていました  こちらも順調です


畑仕事の暑さも あと一息で涼しい秋を迎えることでしょう

みなさん「最高・順調」なシーズンが目の前にあります

収獲を楽しみに 日々精進していきましょう

幸せ感一杯の1日でした









だごじるの奇跡!?

2006年09月08日 | コミュニケーション


今回 草鞋を脱いだ先は 火の国熊本でした

1年振りの訪問になります

お目当ての観光地に先んじて 昼間の視察です



そうです! あのときの店「えいこ」です

今夜の「食事」も決まりました

そこで 研修前の 例の”役得”が始まりました



大好きな市電に乗って 目的地に向かいます



着いたところは「出水神社神苑・水前寺成就園」です  通称「水前寺公園」でした



細川忠利公が この地に御茶屋を設けた意図は 清冽な湧き水が茶の湯に最適だったからと伝えられています

そういえば ここ 熊本市の水道は全て地下水 湧き水を利用しています



東海道五十三次を模したといわれる趣ある風情 阿蘇の伏流 清冽な湧き水




『水前寺公園』は 桃山様式を代表する優美な回遊式庭園でした



「長寿の水」です 雲って暑い日でした 3杯ほどいただきました



しばしの休憩で 座談にいそしむ清掃係りのご婦人方です

長寿の水のおかげか? スコブルつきの元気印でしたね


明治時代から開業している茶店「松屋」に立ち寄ります



久し振りに食べた「ぜんざい」です



なぜか 茶店によくいる猫



栗林公園にもいました 茶店の主人は 猫好きなのでしょうか


帰り道には 市役所を訪問します

明日の 研修のネタを仕入れます



喫茶コーナーから見た熊本城 来年築城400年祭が開催されるそうです


市内見学も終了しました いよいよお目当ての”だこじる”です



「だこじるの奇跡」が起きたのは ここからでした

多少のいたずら心が湧いた私でした 

店に入るなり「ただいま~」 ニコヤカに声をかけました 

一瞬の間がありました

「あら おめずらしい また研修ですか」

なんてことでしょうか これがホントのサプライズ! 1年前を憶えていていただいたのです 負けましたね

さらに さらに先客のMさん この方も1年前に会った男性でした


熊本の銘酒「香露」とともにいただいた”だこじる”でした

「奇跡」はまだ続きます

ママさんの歳を聞いてビックリする間もなく。。。

お名前が我がマダムと酷似してました 妹さんに至っては娘と字までも同じ方でした

ガツンときたのは 従弟の方が息子と同じ名!

ここまでくると 他人とは思えません 自然と笑顔が湧いてきます(ママさん人生初のデジカメ撮影)



そして 掲載の許可をいただいたみなさんです



82歳になられたママさんのE子さん お客さんのMさん 妹のJ子さん

そして弟さんです(元寿司職人さん)


人と人とのコミュニケーションは面白いものです

「話す・聞く」のキャッチボールによって お互いのなにかの繋がり 共通項は見つかりますが 今回はキツネにつままれたような気がしました


研修所へ向かう 翌日のタクシーから 見かけました



♪ あんたがた どこさ~ ♪ の洗馬のたぬき像です

たぬきが 奇跡を呼んでくれたのでしょうか



ロールプレーイングが主体の2日間の研修でした

昼食時に 疲れを癒す参加者の方々

講師も人間 疲れますが「奇跡」を堪能し 疲れも吹き飛んだ今回の火の国熊本でした


帰京した翌日は 例の定期健診でした

親しくなった看護師のKさんに尋ねられるまま 近況報告をしました

初めて知りました

彼女は 熊本出身だったのです。。。