4月26日の 読売新聞で紹介されました
”高さ約12メートルのビル3階付近から 水が滝つぼに流れ落ちるように花が咲く姿から「藤の大滝」と呼ばれるフジがある”
それが ここです
1973年に ビルの持ち主の左官屋さんが植えました
そのときの苗木は 1米にも満たないものでした
それが 5年ほどで屋上までツルを伸ばし 毎年きれいな花を咲かせるようになりました
地元で「藤の大滝」と呼ばれるようになり 関東一円から見物客が来た時期もありました
盛りが過ぎても 白 紫の花を咲かせる”大滝の藤”です
この 下町の名物も 約3分の1の高さに伐採されることになりました
高齢になった左官屋さんが 枝切りなどの世話ができなくなったのです
29日は 地元の方々の主催で「藤見の宴」が開催されました
左官屋さんのIさんと地元の方々で 丹精こめて育ててきた「藤の大滝」です
5年後には また 大きく育ってくれるでしょうか
「伐採のことを聞かれてしまったのか 今年はここ数年で一番美しく咲いています
引退を覚悟しているのだと思います」
新聞に紹介された左官屋さんの言葉が 印象的でした
”藤の麗姿”も昨日で見納めでした
”高さ約12メートルのビル3階付近から 水が滝つぼに流れ落ちるように花が咲く姿から「藤の大滝」と呼ばれるフジがある”
それが ここです
1973年に ビルの持ち主の左官屋さんが植えました
そのときの苗木は 1米にも満たないものでした
それが 5年ほどで屋上までツルを伸ばし 毎年きれいな花を咲かせるようになりました
地元で「藤の大滝」と呼ばれるようになり 関東一円から見物客が来た時期もありました
盛りが過ぎても 白 紫の花を咲かせる”大滝の藤”です
この 下町の名物も 約3分の1の高さに伐採されることになりました
高齢になった左官屋さんが 枝切りなどの世話ができなくなったのです
29日は 地元の方々の主催で「藤見の宴」が開催されました
左官屋さんのIさんと地元の方々で 丹精こめて育ててきた「藤の大滝」です
5年後には また 大きく育ってくれるでしょうか
「伐採のことを聞かれてしまったのか 今年はここ数年で一番美しく咲いています
引退を覚悟しているのだと思います」
新聞に紹介された左官屋さんの言葉が 印象的でした
”藤の麗姿”も昨日で見納めでした