音がいまいちクリアでなかったので、何と言っているのかはっきり聞き取れなかった。何となくそのように聞こえる音を片仮名書きしてググってみても、それらしきものは全くヒットせず。でも、分からないまま納品するのは許せない内容の言葉だったので、次に関連語句を幾つかほうり込んでググってみた。「カドミウム」「土壌汚染」「植物」「吸収」で、一発で見つかった。
チェルノブイリ原発事故の被災地支援をずっと続けている救援・中部で昨年から始まった「菜の花プロジェクト」も、まさにこの一種かもしれないと思った(救援・中部の通信にはバイオ・レメデーションと書かれていた。似たようなものかな)。
原発事故から20年たって、今なお放射能は60%土壌に残るという。汚染地で生産された食料で、また人々の被曝が続くという連鎖を断ち切って、汚染された土地で暮らざるをえない人々に希望を作りたいという願いのもとに始まったプロジェクトだ。
植物は土壌の中からカリウムやカルシウムを吸収して育つ。チェルノブイリの土壌汚染放射能の主なものはセシウム137とストロンチウム90で、セシウムとカリウム、カルシウムとストロンチウムは同じ属なので、植物は区別せずに吸収するそうだ。だから、汚染食料になってしまうわけだけど、菜種を栽培して、菜種油をディーゼル油に転換して、トラクターの燃料にする。バイオディーゼル油にはセシウムやストロンチウムは混入しないらしい。放射能は油かすや残渣、植物体に残る。これらをメタン発酵させて、メタンガスも燃料として利用する。最後に残った放射能が濃縮された残渣は低レベル放射性廃棄物として処分する。そうやって、少しずつ土壌の浄化していこうという、ある意味では気の長い話だけど、何か希望の見えるすてきなプロジェクトだなと思う。バイオ・エネルギーは地球温暖化対策でも注目されている。
チェルノブイリ救援・中部のホームページのトップには出ていませんが、こちらに紹介されています。いろいろフォローの風は吹いているけど、足りないのは資金だけだそうです。ぜひご支援を。
チェルノブイリ原発事故の被災地支援をずっと続けている救援・中部で昨年から始まった「菜の花プロジェクト」も、まさにこの一種かもしれないと思った(救援・中部の通信にはバイオ・レメデーションと書かれていた。似たようなものかな)。
原発事故から20年たって、今なお放射能は60%土壌に残るという。汚染地で生産された食料で、また人々の被曝が続くという連鎖を断ち切って、汚染された土地で暮らざるをえない人々に希望を作りたいという願いのもとに始まったプロジェクトだ。
植物は土壌の中からカリウムやカルシウムを吸収して育つ。チェルノブイリの土壌汚染放射能の主なものはセシウム137とストロンチウム90で、セシウムとカリウム、カルシウムとストロンチウムは同じ属なので、植物は区別せずに吸収するそうだ。だから、汚染食料になってしまうわけだけど、菜種を栽培して、菜種油をディーゼル油に転換して、トラクターの燃料にする。バイオディーゼル油にはセシウムやストロンチウムは混入しないらしい。放射能は油かすや残渣、植物体に残る。これらをメタン発酵させて、メタンガスも燃料として利用する。最後に残った放射能が濃縮された残渣は低レベル放射性廃棄物として処分する。そうやって、少しずつ土壌の浄化していこうという、ある意味では気の長い話だけど、何か希望の見えるすてきなプロジェクトだなと思う。バイオ・エネルギーは地球温暖化対策でも注目されている。
チェルノブイリ救援・中部のホームページのトップには出ていませんが、こちらに紹介されています。いろいろフォローの風は吹いているけど、足りないのは資金だけだそうです。ぜひご支援を。
テープ起こしするような講演や会議でしゃべっているかたは
やはり中年~年配の人が多いですから、
経験も語彙も少ない若い人よりも優位な面も多々あります。
年齢をハンディキャップととらえる必要はないと思います。
それなりの実務経験があったほうが有利なのは確かだと思いますが、
そういう人たちばかりかどうかについては、私は分かりません。
中には通信教育を受けただけじゃ、使い物にならないというご意見もあったり、実際にこの仕事をしている人たちは出版社勤めの経験があったり、それなりの実務経験がある人達ばかりだという話もあったりで、先が遠いなぁ~と、少し落ち込んでます。
もちろん経験を積み重ねる事は大事なことだともおもってます。
はたして中年のおばさんがトライしても、実になり花が咲くものなのか、根本的なところまで戻されました。
こういう向上心があれば、経験を積み重ねていく中で
着実に力がついていくと思います。
とにかく自分が起こしたものを人にチェックしてもらう
機会を持つことが、いちばん勉強になるかと思いますので、
通信教育もいいと思います。
おかげでまた、一歩前へ進めました。
どうも「技能検定2級」というのがひっかかっていて、それ以下だと実際に仕事ができるレベルではないのか、せっかくお金をかけて、何ヶ月も勉強して趣味程度で終わってしまうんじゃないか。不安でした。
やるからには上を目指したいと思っているものですから・・。”おばさんよ、大志をいだけ!”でしょうか?(#^^)
通信教育を受けました。(そこでは研修といっていましたが)
いろいろな意味で勉強になったことは確かです。
お調べになった通信教育では何級という資格を出されるようですが、
実際問題、テープ起こしに資格は要りませんので、
資格そのものに特にこだわる必要はないかと思います。
ただ、テープ起こしというものを学ぶ一つの手段だという程度に
考えればいいのではないかと思いますよ。
当方、通信教育ではじめようと思っているんですが、なかなかふんぎりがつきません。
はたして通信教育で2級の資格までとれるのか、(2級以上は「日本職能開発振興会」にテープライターとして登録されるそうです。)自分の能力ではどこまでやれるのか、不安です。
いろいろサイトをめぐってやっとakiさんにたどり着きました。いろいろ読ませていただいてます。
これからも、時々お邪魔します。
宜しくお願い致します。
ボキャブラリーが豊かであることは必要不可欠かと思います。
あと、分からない言葉は徹底的に調べる検索力とか、
根気、忍耐力あたりでしょうか。
ギャップは何だろう?
始める前に漠然と考えていたより
ずっと大変な仕事だったことは確かです。
PCに向かう時間が長いので、目に来ます。
でも、やりがいがあることも確かで、
やっぱり自分はこの仕事が好きなんだろうなと思います。
私は秋田に住む中年のおばさんです。
テープ起しの仕事をされているとのことで、お聞きしたい事があります。
実は、私もこの仕事を始めるにあたり、通信教育で勉強しようと思っています。
☆このお仕事をはじめる前と、はじめてからのギャッ プを感じられた事はありますか?
☆この仕事に必要不可欠なものはなんですか?(機材 以外に)
お忙しいでしょうが、いろいろと教えてください。
よろしくお願いします。
楽しみにしています。
思わずお知らせしたくなりました。
今出先なのであとでまた書きますね。