アメリカに来たら、やはり先住民のスピリットにご挨拶をしないと、というわけで、チーフ・シアトル(Chief Sealth:1786~1866)のお墓を訪ねた。この地の先住民DuwamishとSquamishのチーフだった人で、この人の言葉として伝えられているものはとても有名で、日本でもいろいろな人が訳して紹介しているし、絵本にもなっているからご存じの人も多いかと思う。
(もともとはSquamishの言葉で話されたものなので、英語で紹介されているものにも幾つかのバージョンがあるようで、特にどれかを紹介したりはしないけど、チーフ・シアトル、シアトル酋長、英語ならChief Seattleで検索すれば、すぐ見つかる。ネイティブの人たちの大地や自然に対する考え方がとてもよく現れている美しい文章だと思う)
シアトルという町の名前はこの人に敬意を表して付けられたと、入り口の看板に書かれていた。
(もともとはSquamishの言葉で話されたものなので、英語で紹介されているものにも幾つかのバージョンがあるようで、特にどれかを紹介したりはしないけど、チーフ・シアトル、シアトル酋長、英語ならChief Seattleで検索すれば、すぐ見つかる。ネイティブの人たちの大地や自然に対する考え方がとてもよく現れている美しい文章だと思う)
シアトルという町の名前はこの人に敬意を表して付けられたと、入り口の看板に書かれていた。
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