「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

久々の外仕事

2006年04月17日 | 田舎暮らし
 テープ起こしという仕事はけっこう仕事量に波があって、年度末の繁忙期が過ぎ、その持ち越しも片づく4月半ばになると、パタッと仕事量が減る。大まかにいうと秋から年末、年度末にかけて忙しくて、春の年度初めから夏にかけては比較的余裕がある。これは田舎暮らしで、家庭菜園で野菜作りもしたい者にとってはまことに好都合だ。
 うちは夫が平日休みの仕事なので、私も曜日に関係なく、何か用事のあるときを休みにしている。2~3月の繁忙期には何も用事のない文字どおりの休みは全くない日々が続いていたが、ここに来て、ようやく休みが取れた。
 午前中は家の中のことをして、午後から、まずは車のタイヤを交換して、それから去年の畑の片付けをした。秋のうちに片付けておけばいいのだろうけど、晩秋は日が短いし、仕事も忙しいので、結局いつも春になってしまう。トマトや豆の支柱を抜いて、ビニールひものたぐいを片付けて、作物の残滓や枯れ草(何せ草ぼうぼうにしてしまうので)は集めて燃やす。この時期に火をつけるのは気を遣うけど、草が多いと管理機のローターに絡むし、畑の外に運び出すのも面倒だ。灰は肥料にもなるので、私は結局燃やしてしまうことが多い。
 今日のところはここまでで夕方になってしまった。久々に外仕事をする労働量としても、このぐらいがちょうどいい。さて、次の肥料まきはいつできるか。
 

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