「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

日が短くなって太陽光発電は

2009年12月05日 | 太陽光発電
 冬至の少し前、1年のうちで一番日没時刻の早い時期となって、太陽光発電の発電量が夏場に比べると随分少なくなった。夏のよく晴れた日には最高で25kW発電したけれども、今の時期は昨日のようによく晴れても15kWh。11月の1カ月間の発電量は315kWhにとどまった(売電分は261kWh)。太陽光発電のシミュレーションサイトで見ると、飯田市では大体11月~12月が一番少なく、1月以降また増えてくるようなので、ここでも多分このくらいの数字が底になるのだろうと思う。
 5カ月間の発電量は2000kWhを超えたので、月平均にすると400kWhを超え、稼働率で見ても15.4%と結構成績がいい。まあ、それはキノコがほとんど出なかったほどの今年の秋の天候のせいだろうとは思うけど、業者が持ってきたシミュレーションの数字よりもいいので、ちょっと嬉しい。

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