「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

オオルリ

2009年04月22日 | 田舎暮らし
 納品サイクルの短いチェックの仕事の波が一段落し、今日からの仕事は来週初めまでの納期で起こしと要約。取りあえず今日は2時間分を起こす(約35000字だった)。ノートにしてから初めてなので、どうかなと思ったけど、キーボードのサイズも変わらないし、ほぼ普段どおりのスピードで打てた。先日借りていた子供のノート(DELL)PCや夫のノート(富士通)は、よく使うDeleteキーの位置がそれぞれ違っていて、よく隣のキーと間違ったりしていたが、今回買ったNECの機種はDeleteキーは右端上なので、私としてはとても使いやすい。
 おまけに、今まで使っていたディスプレイを接続して、デュアルディスプレイにしたので、片方の画面全面に資料を常に映しながら、もう一方の画面で入力作業ができるようになったので、作業効率も格段に上がって、すごく快適。

 さて、それは新しいPCの報告で、表題の話。月曜日の朝、例によってPCを立ち上げる間に、鳥の声に誘われて双眼鏡で外を見ていたら、遠くの木の枝先に青い鳥が留まっているのを発見。きれいな鳥だな、オオルリか、コルリか、ルリビタキか、何かなと思っていたら、次の日、村の旅館の人が写真入りでオオルリのことを書いていた。まさにこの鳥だと思って、図鑑もチェック。声のよい鳥とのことで、YouTubeでさえずりも確認する。今までは近眼で遠くの小鳥なんてよく見えないし、「耳に鳥」だけで満足していたけど、やっぱり姿と名前と声が一致すると、ずっと楽しい。