「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

この冬一番の冷え込み

2008年12月07日 | 田舎暮らし
 ややしおれかかっていたgremzくんは、昨日のエントリーで何とか元気を取り戻してくれた。さらに環境キーワードを使うと特別な効果が現れるとのことで、鳥が飛んできてくれた。なるほど、これは楽しい。

 昨日の夕方の市町村別天気予報で、今日の朝6時の予報がマイナス7度だった。
夜練る前に既にマイナス7度だったので、朝起きたら一体何度になっているのかと思いつつ、この冬初めて、ちゃんと湯沸かし器の水抜きをしてから寝る。
 朝6時、快晴。玄関の外側の温度計をチェックしたら、マイナス8度だった。朝方さらにぐんと冷え込むというほどのことはなかったようだけど、やはりこの冬一番の冷え込み。水道のメーターボックス内にまだ保温用の発泡スチロール等何も入れていなかったので、ちょっと心配だったけど、無事だった。メーターボックスは今まで何回か凍ったことがあって、今年の夏に水道工事をしてもらったとき、以前のものより少し深めの寒冷地仕様の物に交換してもらってある。これで凍らなくなるといいのだけど。
 子どもを伊那大島駅に送って、帰路7時45分、小渋線入り口の電光掲示板ではマイナス6度だった。天竜橋で中央アルプスの写真を数枚撮っている間にも手がかじかんでくる。こんな寒い朝にも小渋ダム付近には何台も車が止まっている。釣り客らしいけど、よくこんな寒いときにと思う。
 日中はよく晴れて暖かくなり、午後からは自治会の道普請で側溝掃除だったけれど、日陰はがちがちに凍っていて、スコップが立たなかった。ちょっと例年より遅かったし、ちょうど一番冷え込んだ日になってしまったので仕方ない。


(今朝の天竜川と中央アルプス)