九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

チョリーッツス、今日はサゲ?    らくせき

2009年11月29日 19時56分13秒 | Weblog
若者の消費動向などの調査会社「Twin Planet」が
全国の2万人のギャルからアンケートを実施。
10月末時点でそろったデータをランキング形式でまとめ、
トップ10を明らかにした。

1位の「アゲ・サゲ」は「最高・最低」の意味で、
「きょう、マジでアゲなんだけど♪」(きょうは本当に最高だ)のように、
気分が良いときや悪いときに使われる。

2位の「チョリーッス」は、タレントの木下優樹菜で
おなじみのあいさつ言葉で、「おはよう」などの意味がある。

3位の「的な」は、言葉の最後に付け、全体をにごすような意味を持つ。
例えば、「お前、マジウザーイ!的な」は、
「お前、本当にウザーイ! なんちゃって」と読める。

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“まず基地縮小、次に常時駐留なき安保へ” 森孝行

2009年11月29日 08時48分05秒 | Weblog

民主党 鳩山内閣 様

世界が軍事同盟の時代から、非核、平和、友好の時代を目指そうとする今時、「日米安保の深化」などと、特定の一国との軍事同盟強化を金貨玉条とするとは、なんという時代錯誤の大臣か。いやしくも外務や防衛の大臣なら、首相以上に情熱的に自国民である沖縄県民の生活を第一に守ろうとするべきであろう。しかるに、「国外、最低でも県外移設」の公約に反して、普天間がいいとか、前政権の合意のままでよいとか、よく言えたものである。基地による64年の沖縄の苦しみをどう考えているのか。米国の便宜のためにかくも長々と沖縄の県民を苦しめなければならない道理があるのか。政権交代の今こそ、対米従属外交から自由で対等な外交に転換すべきであろう。
 そもそも、いかなる国においても外国軍が存在すると
いうことは、異常な状態であることは論を待たない。自民党はその異常な状態を半世紀以上放置してきたのである。「アメリカとの友好、協力、貿易は望むが、服従は望まない」防衛や外務の大臣なら、これくらいの毅然とした言葉を米国に言って当然であろう。わが国民が政権交代をさせたのは、そういう当然の道理を実行してくれる期待のためである。しかも遠慮深く奥ゆかしい首相が、「オバマ大統領とすれば、日米合意を前提と思っていたいだろうが、それが前提なら作業グループをつくる必要がない」とまでコメントされているのです。防衛、外務の大臣なら、この首相の意をくんで、日米合意の変更へ向けて全力を挙げるのが、大臣としての当然の責任行動であろう。このような国家の重大事項について首相の意に添えないなら、自ら辞任するのが常識である。
「基地がなければ沖縄経済が破綻する」とか、「北朝鮮や中国が核兵器で攻めてくる」とか、なんと時代錯誤の認識であることか。基地があったために沖縄は経済が発展せず、いまだに他県に遅れを取っていることは常識である。また、隣の国が核兵器を持っているから、核の傘の軍事同盟は絶対必要などと言っていては、世界は100年も200年も危ういままである。核戦争でいつ地球が破滅するかわからない。そういう大危機から世界を恒久平和へと導いていくのが、憲法に沿う日本外交というものであろう。これくらいの認識がなくて、なんで平和憲法を掲げる日本の防衛大臣、外務大臣といえるのか。首相に従うか、さもなくば即刻辞任すべきである。


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