◎四年前こんな老いた同窓生どおしのやり取りで始まったプログでした。
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★『懐かしき「まもる君」へ 友情変らぬ「カエル」より一言』2005年11月09日 |
まもる君。久しぶりのクラス会とても楽しかったな。君は相変わらずで驚いたよ
学生の頃とソックリだ。悪く言えば進歩無しだぞ。
特に「護憲・九条を死守しよう!」の演説には辟易したぜ。
現実をよく見てみろよ。中国・韓国とりわけ北朝鮮の脅威をどう考えるのかね。 今の自衛隊では日本は守り切れんぜ。そんな自衛隊さえ認めないの?
確かに自衛隊は君の言うとおり違憲だよ。 だったら合憲の存在にしようじゃないの「戦争は仕掛けません、しかし 攻めて来たら戦いますよ。」こんな当り前のことが、何故いけないの??
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★『理想なき「かえる」へ まもる拝』2005年11月10日
なかなかのご挨拶恐縮です。
君は現実・現実と言うが、誰が今のような危険極まりない金食い虫の自衛隊に肥大化させたのかね。君の信頼するアメリカ? 君の賞賛する戦後の驚異的な復興の立役者・大企業? 無理やり無理無体な拡大解釈で九条を捻じ曲げ、都合よく九条を利用したのは誰だろうね。ぎりぎりまで九条を利用して、誤魔化しきれずに、選挙の予想外の大勝で絶好のチャンスとばかり改憲に血の道上げ始めたのが現実だろう。「現実」なるものは、自民党が作り上げたもので、それに何故 崇高なる日本国憲法を合わせなきゃならんのだ。
理想無き現実羅列の憲法なんか、憲法ではない。 憲法は理念。法律は現実。
そう有るべきでしょう。
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青春時代夜を徹して議論した二人が還暦を迎えた年、相変わらずの議論を始めることから、このプログを始めました。
この年11月に第44回総選挙が行われ、改憲勢力の自民党は296議席を獲得し、公明党と合わせて定数の3分の2を超える327議席を占め、自民党議席の割合は戦後2番目、民主党は首都圏で壊滅的敗北。
これにより、曲がりなりにも護ってきた平和憲法の最大の危機と思われました。
そして、予想通り、改憲勢力が声高に「普通の国になろう!!!」を叫び始めました。
そこで私たちは、この状況を変えるためにはどうすべきか話し合いました。その結論はプログという武器で、情報を発信することであり、憲法・政治情勢についての自由な討議の場を創ることによって、微力でも反転攻勢することでした。
「微力だが、無力ではない」
この四年間、常連投稿氏の 落石さん、文科系さん、保守系さん、まもるさん、ネット虫さん、故へそ曲がりさん、キャツチホンさん、千里眼さん、平和平さん
は無論のこと、多くの熱心なる常連コメンテーターのみなさんに支えられここまで続けることができました。心から感謝いたします。
そして、このプログが、単に憲法議論だけに留まらず、広くその内容を文化的な問題にまで広げてみなさんの自由な発言の場となってきました。
おかげで、現在このプログの評価はランキングといった指標でみると130万の
gooプログの中で3,000位くらいに位置づけられるようになりました。
毎日二百数十名の方に読んでいただいているこのプログを今後も継続・発展させたいと決意するとともに皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。
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★『懐かしき「まもる君」へ 友情変らぬ「カエル」より一言』2005年11月09日 |
まもる君。久しぶりのクラス会とても楽しかったな。君は相変わらずで驚いたよ
学生の頃とソックリだ。悪く言えば進歩無しだぞ。
特に「護憲・九条を死守しよう!」の演説には辟易したぜ。
現実をよく見てみろよ。中国・韓国とりわけ北朝鮮の脅威をどう考えるのかね。 今の自衛隊では日本は守り切れんぜ。そんな自衛隊さえ認めないの?
確かに自衛隊は君の言うとおり違憲だよ。 だったら合憲の存在にしようじゃないの「戦争は仕掛けません、しかし 攻めて来たら戦いますよ。」こんな当り前のことが、何故いけないの??
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★『理想なき「かえる」へ まもる拝』2005年11月10日
なかなかのご挨拶恐縮です。
君は現実・現実と言うが、誰が今のような危険極まりない金食い虫の自衛隊に肥大化させたのかね。君の信頼するアメリカ? 君の賞賛する戦後の驚異的な復興の立役者・大企業? 無理やり無理無体な拡大解釈で九条を捻じ曲げ、都合よく九条を利用したのは誰だろうね。ぎりぎりまで九条を利用して、誤魔化しきれずに、選挙の予想外の大勝で絶好のチャンスとばかり改憲に血の道上げ始めたのが現実だろう。「現実」なるものは、自民党が作り上げたもので、それに何故 崇高なる日本国憲法を合わせなきゃならんのだ。
理想無き現実羅列の憲法なんか、憲法ではない。 憲法は理念。法律は現実。
そう有るべきでしょう。
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青春時代夜を徹して議論した二人が還暦を迎えた年、相変わらずの議論を始めることから、このプログを始めました。
この年11月に第44回総選挙が行われ、改憲勢力の自民党は296議席を獲得し、公明党と合わせて定数の3分の2を超える327議席を占め、自民党議席の割合は戦後2番目、民主党は首都圏で壊滅的敗北。
これにより、曲がりなりにも護ってきた平和憲法の最大の危機と思われました。
そして、予想通り、改憲勢力が声高に「普通の国になろう!!!」を叫び始めました。
そこで私たちは、この状況を変えるためにはどうすべきか話し合いました。その結論はプログという武器で、情報を発信することであり、憲法・政治情勢についての自由な討議の場を創ることによって、微力でも反転攻勢することでした。
「微力だが、無力ではない」
この四年間、常連投稿氏の 落石さん、文科系さん、保守系さん、まもるさん、ネット虫さん、故へそ曲がりさん、キャツチホンさん、千里眼さん、平和平さん
は無論のこと、多くの熱心なる常連コメンテーターのみなさんに支えられここまで続けることができました。心から感謝いたします。
そして、このプログが、単に憲法議論だけに留まらず、広くその内容を文化的な問題にまで広げてみなさんの自由な発言の場となってきました。
おかげで、現在このプログの評価はランキングといった指標でみると130万の
gooプログの中で3,000位くらいに位置づけられるようになりました。
毎日二百数十名の方に読んでいただいているこのプログを今後も継続・発展させたいと決意するとともに皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。