先ほど、美作スクールの日Kコーチから電話がありました。
日Kコーチは、現在、自○隊の一員として東北地方の復旧に派遣されています。
時間がある時に、このブログを見てくれているそうで、中学生の皆に「がんばれ」と言われていました。
また、特に少し前のブログの、實Mの選手紹介の内容には「全く同じ思い」ということを話してくれ、實Mに対する期待の大きさを感じました。
いずれにしても、地震や津波、その後の原発等による被害を受けている人たちの苦労を考えると、あらためて、こうやって毎週ラグビーができる岡山の中学生たちは大変幸せなことだと思います。
と言っても、ブログ担当コーチが、練習やブログに時間を使いすぎて、ついに仕事をクビになったのではありません。
森Mコーチから話がありましたので、あらためて書いておきます。
・ラグビーで大けがをしないように、首を強くすることが必要。
・家で毎日、首の運動(強化、柔軟)をしよう。
中学生たちは、家で体幹や腕立て・腹筋、個人練習などをしていると思いますが、首を強くする運動(アップの時にやっているようなことでいいです)も、必ずやるようにしよう。
ラグビーは決して危険なスポーツではありませんが、例えば、テニスや陸上等と比べた場合は、首のケガ等、大きなけがの危険性はあるスポーツです。
これまでも言っていることなので、中学生はやっていると信じていますが、決してラグビーというスポーツを甘く考えないように、首の強化はしっかりと行ってください。
※事故防止が第一ですが、首が強くなると、タックルや押す時などに、今まで以上に力が出ます。
当然1年生も同じです。
保護者の方は、是非家で「やるように」声をかけてください。
※テレビを見ながらでも、お風呂の中でも、歴史を暗記しながらでも、いつでもできます。
今日22日(日)は、朝は強い雨でしたが、昼前からの練習の頃には、いい天気になりました。
※もちろん、強い雨が続こうが、練習中止など全く考えていませんでしたが・・・・
昨日(土曜日)と比べて今日は多くのコーチも参加し、中学生たちは、やさしいブログ担当コーチとは違う多くの厳しい目や声の中で、なかなか良い練習ができたのではと思います。
そのせいか、2・3年生の中に、練習中に痛んで、少しの間練習からぬける選手が目につきました。
昨日も、そんなに激しい練習をしたわけではないのですが。
練習の終わりにも言いましたが、関西大会は3日間(1日1試合)あるなど、これからの公式戦は連戦もあります。
家でのケアはもちろんですが、練習前に自分の状態を十分に把握し、準備体操に時間をかけたり、サポーターを使う、テーピングするなどして、練習の途中でさらに状態を悪くするといったことがないようすることも大切です。
※もちろん、痛いのを無理にガマンして、練習をぬけるなと言っているのではありません。
さて、今日はラインでの新たな考え方の確認、2・3年生はそれを応用したあわせなどの練習を行いました。
新たな練習の目的などは十分に聞いたと思いますが、決してバックスだけに関係する話ではなく、フォワードもラインへの入り方、フォワードのショートパス等、色々な場面に応用できます。
また、アタックのあわせでは、スペースを考えたラインの深さや間隔、上がり方(単調になっていないか?)、2次以降のバックスの積極性(決まったポジションにこだわるな、声)等について、K村コーチから、「頭を使え」「考えろ」といった厳しい意見をもらっていました。
また、キャプテン(バックスリーダー)出Iも、「ある練習の目的や、その次にあるものを常に考えろ」「次のステップに進むためには、リーダーは常に先を考えろ」といったことを言われたと思います。
ブログ担当コーチも、今日のような練習の次に目指したいことを、出Iには話しました。
先日のブログに、週2回の練習なのであまり練習回数は無いと書きましたが、逆に、昨日・今日のように、その日の練習に明確なテーマを持って取り組めば、決して練習回数が足りないことはありません。
いずれにしても、そのためには、できるだけ練習に人数がそろうこと、その上で、一つ一つの練習において「考える」ことが必要です。
1年生については、次のブログに書きます。
今日の練習のスナップです。
※もちろん、強い雨が続こうが、練習中止など全く考えていませんでしたが・・・・
昨日(土曜日)と比べて今日は多くのコーチも参加し、中学生たちは、やさしいブログ担当コーチとは違う多くの厳しい目や声の中で、なかなか良い練習ができたのではと思います。
そのせいか、2・3年生の中に、練習中に痛んで、少しの間練習からぬける選手が目につきました。
昨日も、そんなに激しい練習をしたわけではないのですが。
練習の終わりにも言いましたが、関西大会は3日間(1日1試合)あるなど、これからの公式戦は連戦もあります。
家でのケアはもちろんですが、練習前に自分の状態を十分に把握し、準備体操に時間をかけたり、サポーターを使う、テーピングするなどして、練習の途中でさらに状態を悪くするといったことがないようすることも大切です。
※もちろん、痛いのを無理にガマンして、練習をぬけるなと言っているのではありません。
さて、今日はラインでの新たな考え方の確認、2・3年生はそれを応用したあわせなどの練習を行いました。
新たな練習の目的などは十分に聞いたと思いますが、決してバックスだけに関係する話ではなく、フォワードもラインへの入り方、フォワードのショートパス等、色々な場面に応用できます。
また、アタックのあわせでは、スペースを考えたラインの深さや間隔、上がり方(単調になっていないか?)、2次以降のバックスの積極性(決まったポジションにこだわるな、声)等について、K村コーチから、「頭を使え」「考えろ」といった厳しい意見をもらっていました。
また、キャプテン(バックスリーダー)出Iも、「ある練習の目的や、その次にあるものを常に考えろ」「次のステップに進むためには、リーダーは常に先を考えろ」といったことを言われたと思います。
ブログ担当コーチも、今日のような練習の次に目指したいことを、出Iには話しました。
先日のブログに、週2回の練習なのであまり練習回数は無いと書きましたが、逆に、昨日・今日のように、その日の練習に明確なテーマを持って取り組めば、決して練習回数が足りないことはありません。
いずれにしても、そのためには、できるだけ練習に人数がそろうこと、その上で、一つ一つの練習において「考える」ことが必要です。
1年生については、次のブログに書きます。
今日の練習のスナップです。