岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

10月31日(土)の活動

2020年10月31日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。
2・3年生は、明日は岡山県選抜VS広島県選抜です。
「こうすればよかった」「あの時もっと走っていたら」といった悔いを残さないよう、新型コロナウイルスの中で一生懸命取り組んできた全てを出しきってほしいと思います。
仲間を信じて頑張ろう。

1年生は、連絡したような理由で、急きょ県内マッチは中止としました。
明日は練習休みとなりますが、また来週から頑張っていきましょう。




























10月25日(日)の活動

2020年10月25日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。


練習の終わりに大塚監督が3年生に話をしました。
内容は書きませんが、3年生は大塚監督の真摯な話をしっかり受け止めてほしいと思います。


練習は、昨日の山口県選抜戦の課題練習の復習に加えて、3年・2年はアタックやディフェンスの意識の統一に時間をかけました。
※1年生もコンビを行い、大塚監督にしっかり絞られました

今日の練習では、コーチが話し始めたら自分達で声をかけて素早く集まってくるなど、サポートしているコーチにもイイ雰囲気が伝わってきました。
別に体育会系のような堅苦しい行動を求めているわけではなく、大勢のスクール生が充実した時間を過ごし、レベルを高めていこうとするならば当然の態度です。来週も忘れないように
































10月24日(土)の活動

2020年10月24日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。
土曜授業で欠席も多かったですが、練習の最初に、長めのミーティングを行いました。
山口県選抜の試合に参加したスタッフからは、
大塚監督からは、全体的な話。
景山コーチからは、試合内容の課題、練習の取り組み方、選手間の信頼の大切さ等。
中山ディレクターからは、スタッフとしての反省点。
などを話しました。 ※西濱コーチは今日は仕事で欠席。
また中学生からも意見を聞きました。(声が小さい

特に3年生は、自分達自身、何となく納得できない、モヤモヤした気持ちもあると思いますが、新型コロナウイルスの中で、スクールラグビーを継続し、少しでも充実した活動を求めてきたからこそ感じることができる色々な気持ちだと思います。

ただ一つだけ言えるのは、ここ数年、岡山ジュニアが評価されてきたのは「ディフェンス力」です。
今年のチームの活動も長くありませんが、このことをもう一度思い出して、広島県選抜戦に向けて、「楽しく」「厳しく」岡山ジュニアらしくチャレンジしていきましょう。







練習の様子です。



































10月18日(日)山口県選抜戦

2020年10月18日 | 試合(R2チーム)
山口県維新百年記念公園で山口県選抜と対戦しました。
山口県の皆さんには大変お世話になりました。
また、岡山の保護者の皆様には、今回も大勢の応援やサポートありがとうございました。

結果は、次のとおりです。

岡山県選抜19-43山口県選抜
後半途中で19-12とリードしましたが、その後追いつかれ一気に引き離されました。

この結果をどう受け止めるかは、実際に試合した選手、途中出場の選手、出場機会の無かった選手、3年生、2年生などそれぞれだと思いますが、全員が謙虚に考えてください。

ディレクターとしては、コロナ感染の中でも継続してきた交流試合の内容からも相当な力を持っていると信じている岡山ジュニア主体の岡山県選抜が、ここまで一気に崩れたというのは、若干ショックではあります。
ただ今年は例年と異なり、交流試合以外は、全学年全員での基本練習を中心に活動し、今回の試合前も含めAチームとしての試合を想定した形や意識の徹底にあまり時間をかけていません。
このことが今回、負傷者が出たとはいえ、相手のアタックがちょうどいい時間帯にツボにはまった時に、対応できず一気に崩れた原因の一つだとは思っています(もちろん、止まった出足、手先のタックル等の問題はありますが)。

また「選手の気持ち」という言葉は指導者の責任逃れと思っており、決して好きではないのですが、全国大会が中止とはいえ、この試合や次の広島県選抜戦の持つ意味や位置づけ、敗れる場合でも得失点差を極力小さく最後まで全力を尽くす大切さ、またリザーブやサポートの選手全員で試合するという意味を、中学生(特に3年生)に伝えきれていなかったと大変反省しています。

11月1日は広島県選抜戦です。
3年生を中心に、さらに2年生も、もう一度、気分を新たに、練習から自分達のラグビーを考え、おしゃべりや注意散漫なことも多い練習態度、試合前の練習への参加状況なども少し反省し、この得失点差をひっくり返す気持ちでチャレンジしてみましょう。
どんな試合でも一生懸命応援してくれる保護者に、いい試合を見せよう。

10月17日(土)の活動

2020年10月17日 | 練習日記
午前中で雨もあがり、いいコンディションのグラウンドで練習できました。

明日は、2・3年生は山口県選抜VS岡山県選抜の試合で山口県(維新公園)に遠征し、1年生は岡山スクール高学年と百間川で合同練習です。

まず1年生は、中学生だけで変に固まるのではなく、ヒーローズカップに向けて頑張っている小学生に、先輩として気になることがあれば積極的に声をかけ、逆に小学生との練習から多くのことを吸収してほしいと思います。 ※三浦コーチ、永木コーチが責任コーチとして帯同します。

2・3年生は、先発とリザーブ22人はもちろん、今回はサポートに回る選手(B戦として試合あり)も含む全員が、この試合の意味をしっかり意識して、応援の保護者の皆さんも納得するような、チームが一つになった態度や試合を見せてほしいと思います。 ※西濱コーチ、景山コーチが責任コーチです。(トレーナーは延原さん、成瀬さん)












































高校ラグビー観戦について

2020年10月16日 | 中学生・保護者への連絡
岡山県高校ラグビーの花園予選は、美作ラグビー場(メイン)で準決勝(11月8日)、決勝(11月14日)が行われますが、無観客試合が原則で、当日の試合観戦は関係者のみ、選手と保護者15名(名簿提出)と指導者とマネージャーだそうです。

「県内高校の試合を見たい」「県内進学の参考にしたい」といった保護者の声もある中、残念ではありますが、美作ラグビー場ではジュニアは観戦できませんので、当日は、岡山での練習(調整できれば交流試合)となります。

なお、地形的にグラウンド外から見える場所も考えられますが、そこまでの無理はしません。

10月~11月のスケジュール

2020年10月14日 | (H26以降)過去のスケジュール等
10月~11月のスケジュールです。 <10月19日訂正>

※可能な場合は、さらに交流試合をセットします。
※交流試合等によりスケジュールを変更する場合があります。
※11月のスケジュールは、中国地区選抜戦の結果により、「練習休み」も含め見直します。
※11月下旬から12月上旬頃に、新チーム(現2年生と現1年生)を対象にした保護者会を開催する予定です。
【目標】勉強とラグビーの両立。食トレ。 感染予防と熱中症予防。

(終了時間の後ろに※がある場合、終了時間=予約時間であり、後の団体の集合状況に注意)

10月 3日(土) 12:30~16:30 兼基サッカー場B10番
10月 4日(日) 交流試合(全学年) 笠岡総合スポーツ公園陸上競技場
           
10月10日(土) 12:30~16:30 百間川ラグビー場A5番
10月11日(日)  8:30~12:30 百間川ラグビー場A5番

10月17日(土) 12:30~16:30 百間川ラグビー場A5番
10月18日(日)【2・3年生】 山口県選抜VS岡山県選抜 維新公園
         【1年生】岡山スクール合同練習(練習&ゲーム型式)
          13:00~16:00 百間川サッカー場A
 

10月24日(土)  8:30~12:30 百間川ラグビー場A5番
10月25日(日)  8:30~12:30 百間川ラグビー場A5番


10月31日(土) 12:30~16:30 百間川ラグビー場A5番
11月 1日(日)【全学年】 広島県選抜VS岡山県選抜 美作ラグビー場

11月 3日(火) 【練習休み】

11月 7日(土) 12:30~16:30 百間川ラグビー場A5番
11月 8日(日) 12:30~16:30 兼基サッカー場C11番

11月14日(土)  8:30~12:30 百間川ラグビー場A5番
11月15日(日) 12:30~16:30 百間川ラグビー場A5番

11月21日(土) 12:30~16:30 兼基サッカー場B10番
11月22日(日)  8:30~12:00※百間川サッカー場A6番
11月23日(月)  8:30~12:30 百間川ラグビー場A5番

11月28日(土)  8:30~12:00 百間川ラグビー場A5番
11月29日(日) 12:30~16:30 百間川サッカー場A6番


千羽鶴&祈願

2020年10月12日 | 試合(R2チーム)
新型コロナウイルスの影響で年末の全国ジュニア大会は早々と中止が決まりましたが、全国大会の出場を決める、県選抜チームによる中国地区予選、中四国決定戦までは、例年通り実施されます。
夏の関西大会も中止であったため、今年のU15県選抜チームとしては、最初で最後の大会となりますが、今年もお母さん方が千羽鶴を折ってくださいました。
ペナントには、選抜選手、選抜候補選手、サポートの女子選手全員の名前が書いてあり、また、かわいいマスコットジャージも作っていただきました。

中学生は、保護者の皆さんにあらためて感謝するとともに、試合はもちろん通常練習でも、今の自分を少しでも乗り越えるようチャレンジしよう。


自分の背番号のマスコットの隣で、少しうれしそうなキャプテンです。




11日(日)の練習後に、代表者は「沖田神社」にお参りして、自分やチームの力を出し切ること、またケガなくプレーできることを祈願しました。





10月11日(日)の活動

2020年10月11日 | 練習日記
午前中の練習ですが、結構暑かったです。




色々なテーマや課題についての練習の流れの中で、緊張とリラックスが上手くバランスした、集中した良い練習ができました。

さて、ウイズコロナの時代に向け社会活動も活発になっている中で、学校の部活も、土曜・日曜の活動が次第に多くなってきたようです。
部活をほぼ引退している3年生は別として、2年生や1年生は、部活をはじめ学校行事等との両立に悩むことも増えてくると思います。
というより、コロナで部活等が自粛気味だった少し前までが特別で、部活等との両立が必要となる今の時期が、スクールラグビーを頑張る中学生にとってはこれまでも普通です。

岡山ジュニアは週2回、土曜・日曜に練習していますが、その目的の一つは、部活や試験、学校行事等で参加できない日があっても、週1回だけでも、さらには少しでも多く、中学生がジュニアラグビーの活動に参加出来る機会を増やそうということです。

中学生は、無理をせず、でも平日も含めた時間を大切にしながら、ジュニアラグビーも頑張っていることに自信を持って、週末にラグビーがある中学生活の全てを充実させていってくれるよう期待しています。

今日の練習風景です。中盤ぐらいまでです。



















































10月10日(土)の活動

2020年10月10日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。
今週は部活の大会が結構集中しており、欠席連絡の多さからは少し寂しい練習をイメージしていましたが、それでも30名を超え、にぎやかに練習できました。


内容は、日曜日の試合で感じた課題やユニットの動きの確認等を、強度としてはゆっくりと行いました。
3年生や2年生は来週の山口県選抜戦に向け、1年生は自分自身の一層の成長や数カ月先となったU15新チームに向け、しっかりイメージしてほしいと思います。

ディレクター中山として、気になること一つ。辛口です。

強度を上げたり、走り込んだり、いわゆるシンドイ練習をすると、皆余裕もないからか、統率がとれた集中した練習をしているように見えます。
逆に今日のような少し余裕がある、順番待ちの時間が長目といった練習になると、とたんに集中力が散漫になる気がします。いや、明らかに散漫になっています。

たとえば、他の人のプレーを見ずに明らかにラグビーと関係の無い雑談をしていたり、練習の合間の動きが鈍くなったり、休憩の際の「集合」の声がかかっても反応が鈍い(反応しない)などです。
また、練習をコントロールしているコーチが真ん中で話しているのに、他のコーチが一人二人の選手に、たとえラグビーの指導であっても話し続けるといったこともこれにあたります。
いわゆる「学級崩壊」の危険を感じます。

ということで、明日の練習からは、ディレクター中山として、次のように対応したいと思います。

①今年1月からの新しいヘッドコーチが仕事や感染等の関係で不在となっている中、誰が練習全体をコントロールしているかが、わかりにくくなっています。
このため、毎回の練習の前に、その日の練習全体をコントロールするコーチを、1人か2人、中学生に伝えることにします。
練習や試合の参加が多い、西濱コーチや景山コーチにヘッドコーチ役をしてもらうことが基本になりますが、欠席の場合は、監督やディレクター、さらに他のコーチがかわりにコントロールし、ヘッドコーチの役割以外のコーチは、こういった練習の流れを意識して指導していくことになります。(1月からの考え方と基本は同じです)。
(例)個人への指導は流れの中で端的に。
   大切なことは、ヘッドコーチ役のコーチに伝えて練習を止めて全員に。

②明らかに注意力が散漫になっているような中学生、その日の練習をコントロールしているコーチの指導に集中できないような中学生には、申し訳ないですが、中山が怒ります。
皆の大事な時間をそういった選手に妨害させないため、それよりも、事故の防止のためです。
覚悟してください。
なお、逆に言うと、コーチの話でわからないとか、これまでと矛盾があるとかで疑問がある場合は、中学生はどんどん聞いてください。

以上のようなことは、皆で成長しようとする組織なら、厳しいということでもなく、当然のことだと思います。。
もちろん、休憩時間はいくら緩んでも(いくらホンワカしても)かまいません
要はメリハリです。
「学校の部活とは少し違う自由なクラブチーム」の意味を、勘違いしないようにしましょう。

今日の練習風景です。







































10月4日(日)交流試合 その4

2020年10月05日 | 試合(R2チーム)
Cチームは1年生を主体に、2年生の女子も加わりました。
今回は女子選手は3名(2年2名、1年1名)参加しましたが、さすがに2年生は、1年生男子を相手に力の差を見せていました。
1年生は、適性を見ながらも、色々なポジションで試合してもらうようにしています。
ミニからの流れを含め、岡山ジュニアとしてチーム編成していく中で、少しずつポジションを決めていくことにはなりますが、今後の身体の成長、高校以降の将来性も含め、できるだけ多くのポジションを経験してもらうように考えています。
いずれにしても、声が良く出る学年です。頑張りましょう。










































10月4日(日)交流試合 その3

2020年10月05日 | 試合(R2チーム)
Bチームは、2年生を主体に、1年生が数人加わりました。
特にFWについては、立ち上がりの試合は「まだまだ課題満載」といった感じでしたが、倉敷スクールの瀬戸君が参加した後半は、その勢いに引っ張られるように大変よくなりました。

2年生の大型選手2名は中学生になってラグビーを始め、まだまだ発展途上(もちろん他の選手も)ですが、後半の試合のように前に出る積極的が身につけば、チームの中心選手とし大きな活躍が期待できます。
その2名に「瀬戸君の動きをしっかリ手本にするように」と話しましたが、前に出ること、大型選手ならでの働きや他の選手を引っ張っる役割りを、しっかり勉強していってほしいと思います。
2年生は、さらに大きな成長が期待できる学年です。全員で頑張りましょう。






































10月4日(日)交流試合 その2

2020年10月05日 | 試合(R2チーム)
Aチームは、3年生を主体に、2年生が加わりました。
相手チームの厳しいコンタクトに対して最後までしっかりディフェンスし、アタック面では練習の成果を十分に見せていましたが、一方で、自分達が持ち込んだボールを簡単にターンオーバーされたり、相手バックスに走られたりする場面も目につきました。
10月18日(日)の山口県選抜との試合に向けて、さらに一段レベルアップしよう。