岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

選手紹介 5

2011年03月31日 | スクール&選手紹介
今回登場するのは、美作スクールのU谷です。

試合中に、大きな声で指示ができる選手で、また、決して足が早いわけではないのですが、ディフェンスの早いプレッシャー、アタックの早いサポートで、おもしろいプレーを見せてくれます。

F原コーチが、急速に伸びていると、よく言っている選手です。

確かに、下の写真を見ても、以前と比べると上半身が大きくなり、下半身もしっかりしてきたのがよくわかります。

課題は、タックルやコンタクト等、接点でのもっと低く強く激しいプレイです。
体ができてきており、以前の自分のプレーのイメージよりも、さらに激しい高いレベルのプレーができるはずです。

今の自分よりさらに高いレベルのプレーをイメージし、練習や試合で意識的にやってみる。それにより、自分のプレーにさらに自信を持つことができると思います。

なお、試合では、先発したり途中交代で出場したりで、試合中の気持ちの高め方が結構難しいこともあると思いますが、ラグビーは先発12人だけで試合をするわけではありません。
特に、昨年中国選抜が四国選抜に負けた試合のように、接戦では、途中で入る元気なリザーブ選手の力が、勝敗に直接つながります。

これからも、体づくりや自分のプレーのレベルアップにつとめてほしいと思います。






選手紹介 4

2011年03月30日 | スクール&選手紹介
今回の選手紹介は、3年生のバックス森Mです。

岡山スクールの技術指導方針の一つに「偏らないラグビーのトータル技術を習得する」ということがありますが、森Mはまさにその通りの選手で、昨年の関西大会では、故障した選手のかわりにプロップをやる寸前でした。

さて、森Mのよいところですが、まず結構ハードタックラーであるということです。時々(しょっちゅう?)痛い痛いといいながらも、肝心な時にはしっかりタックルしています。
また、パスの早さや距離、相手の裏に出る技術もしっかりしています。

課題は、個人スキルというよりも、司令塔の立場で試合に出た時に、その役割をどうしっかり果たすかということです。

①スクラムハーフやフォワードに対するしっかりした声かけやコントロール
②一つのプレー(パス等)をした後の、次のプレーの選択や動きの早さ
 ※パスした後、大外にフォローするくらい走ってほしいと思います。

などを是非意識しほしいと思います。

中国地区の他県の司令塔役にも、優れた選手がたくさんいます。
是非、それらの選手に負けないよう、さらに自分を高めていってほしいと思います。








関西遠征 その1

2011年03月27日 | 試合(H23チーム)
3月27日(日)は関西遠征を行い、関西大学第一中学校、高槻中学校と試合をしました。

グラウンドは高槻キャンパスで、人工芝のすばらしいグラウンドでした。

また、その横には、関西大学のアイスアリーナがありました。
フィギュアスケートの織田信成選手が練習している場所だと思います。
(残念ながら会えませんでした)

さてラグビーに話を戻します。前回のブログに書いたことも含めて、ブログ担当コーチは、個人個人の課題は別に、チームとして3つのテーマを話しました。

一つ目は、フォワードの、声もふくめた、自分たちで勝負するという積極性です。
これについては、ずいぶんよくなりました。フォワードが自信を持つことでバックスも非常に動きやすくなったと思います。
ただキックオフはまだまだです。一人が仕掛けた後のサポートもまだ遅いです。さらに練習しましょう・

二つ目は、バックスが全体的に流れ気味であること、縦に出るスピードがないといったことです。
フォワードとの関係もあり、今日の試合は縦へのスピードはまずまずでしたが、流れてしまいウイングのところでつまってしまうケースが結構あったと思います。
アングルを変えたり、スワーブを使う等、ウイングの選手はもちろんのこと、日頃からイメージを積み重ねてください。

三つ目は、試合の立ち上がりの激しさ、そのための気持ちの持って行き方です。最後の5分、10分だけいいプレイをしも、勝敗を競う試合ではダメということです。
これはあくまで結果ですので、ハッキリとはわかりませんが、声を出したか、気持ちはどうだったか、それぞれの選手が考えてみてください。

最後にもう二つです。

一つ目は、今日は、山Kをはじめ、フォワードもよくタックルしていましたが、相手が大きければ倒し切れないことは当然あります。(相手も真剣ですから)
特に大きな選手に対しては、タックルした選手の次の選手が必ず倒しにいく。
これを常に頭にいれて、無意識のうちに動けるようにしましょう。
(タックル成立後のボールを素早く取ることを常に意識していれば、倒せなければ、人にタックルにいくだけです)

二つ目は、アタックで一人目がぬけた後の早いサポートです。
試合中、決して気を抜くことなく、常にボールや人(味方、相手)に集中しよう。


今回は、関大一中相手の試合のスナップです。





















美作練習

2011年03月27日 | 練習日記
3月26日(土)の練習は美作ラグビー場で行いました。

、驚いたことに、写真のように一面に雪が積もっていました。

人工芝グラウンドが使えたので、8時~12時の4時間じっくり行いましたが、フォワードは声もふくめて、自分たちで勝負するという積極性が、かなり見えるようになってきたと思います。

一方でバックスですが、全体的に、まだ流れ気味であること、縦に出るスピードがないといった課題が目につきました。

明日の試合で、これらのよくなってきた点、課題の点がどのように出るか、楽しみです。、


一面が真っ白な中で練習スタートしました。




武Dの妹です。












練習後は、美作スクールの保護者が焼肉の準備をしてくれました。




選手紹介③

2011年03月24日 | スクール&選手紹介
今回の選手紹介は、バイスキャプテン(副キャプテン)のY川です。

昨年1年間は、下級生ながら、フッカーとして活躍しました。

今年の岡山には、美作スクールも含めて、個々にはいい素材のフォワードの選手が集まりました。
これをどうまとめていくか、自信と積極性をもったプレイができるフォワードにしていくかが、フォワードリーダーとしてのY川に求められています。

個人的には、キックオフをはじめ、体をはったプレーができる選手ですが、決して体が大きいわけではないので、もう少しだけ低い姿勢で、もうが少しだけ接点でのスピードがつけば、さらに強さを増すと思います。








祝・卒業

2011年03月21日 | スクール&選手紹介

3月21日は、スクールの卒業式でした。
今年卒業する3年生は11人です。

今年の3年生は、前々年の3年生が0人、前年の3年生が4人と少なかったため、良くも悪くも、自分達のためのスクール活動を3年間行った学年です。

そのため、コーチ陣から見ると結構自由な(悪く言うと自分勝手な)学年でもあり、3年生の時にはキャプテン題Fも結構苦労していたと思います。

ブログ担当コーチ的には、この学年のMVPを一人選ぶとすれば、ロックK岡です。
ジュニアになってからフォワードにまわったと思いますが、1年の頃から出席率もよく、水泳と両立しながら、フォワードを引っ張ってくれていました。
プレーもまさに急成長でした。高校は、城東高校に進学してラグビーを続けるそうですので、是非、頑張ってください。

さて、今年の結果ですが、関西大会を除いた主要大会(関西スクール新人戦B、四国中央市長杯、中四国大会)全てに準優勝という成績でした。
特に中四国大会では、なかなか勝てなかった鯉城スクール(広島)との試合に向け、明確に「勝つ」ことを目標に掲げ平日練習も行い、戦術的な意思統一も図り、見事に勝利を得ることができました。
このことは、小柄で決して人数も多くない岡山県チームにとって、中学生だけでなく指導者も大きな自信となりました。

また、惜しくも1点差で敗れた、全国大会中四国予選でも、中国地区の中核を担いました。

卒業生11名のうち、7名が県内、4名が県外の高校に進学しますが、9名が高校でもラグビーを続ける予定です。

※平成22年度卒業生(11名)進路  
 (県内)
  朝日高校2名、城東高校1名、東岡山工業1名、関西高校2名、学芸館高校1名
 (県外)
  尾道高校2名、石見智翠館高校1名、坂出第一高校1名
 
なお、学芸館高校の1名は、スノーボードで世界に羽ばたいていくそうです。   

今回の震災をはじめ、震災前からの就職の厳しさ等、これからも決して甘い世の中では無いようです。
こういう時だからこそ、高校進学後も、ラグビーや勉強をはじめ様々なことについて、妥協することなく自分を磨いていってください。


今日のスナップです。

中学生の隣の6年生たちが、是非、一緒にやってくれるよう待っています。




3年生です。
松葉杖を使っているのが、スノーボードのK崎です。
早く良くなって自分の道を切り開いていってください。


大先輩の桃惑クラブがコーチ陣とチームを組んで、3年生中心チームと送別試合をしてくれました。




第2試合は、3年生中心チームと新チームで試合しました。
下級生は、3年生のスピード、パワーを十分感じたと思います。
この3年生に負けないプレーをしなければ、勝負を追求する対外試合では勝てないということです。


















最後に、中学生が保護者にあいさつをしていました。
成長したなー



ラインアウトの姿勢

2011年03月20日 | 技術
今日、ラインアウトのキャッチング後の姿勢を集中的に練習しました。

見本になる写真をのせます。

上が良い姿勢。
下がよくない姿勢です。

パックの取り方(深くパックを取って、ジャンパーをしっかり守る)、低い姿勢、腕やひざの使い方等、話したことがイメージできると思います。

なお、中学生の場合も、顔を前に向ける必要まではありませんが(相手の頭が当たると危険)、写真と比べると、目線はもう少し上げて前を見る(もう少し頭を上げる)方がよいと思います。(首や後頭部の危険防止のため)






写真「ラグビーマガジン&ラグビーワールド」

いい感じ

2011年03月20日 | 練習日記
昨日津山工業に受けてもらい、力一杯アタックさせてもらった気持ちや勢いをそのまま継続したような、良い雰囲気の練習だったと思います。

昨日の課題を、キャプテンやバイスキャプテンから話してもらい、それも頭にいれながら練習しました。

フォワード、バックス別の練習では、今日はブログ担当コーチは、フォワードにつきました。
相手モールラインアウトのくずし方、マイボールラインアウトでのサポートやモール、
通常のモール等の練習をしました。

パックの仕方、姿勢、腕やヒザの使い方、からまれたときの対応、肩の線の意識等、色々と話をしながら、しかしハードにやりました。
一度にイメージできないかもしれませんが、継続していきましょう。

最後のあわせは、プレー中の会話も含めて、声が非常によく出るようになっていました。
声はフォローやサポートの選手が出すのはもちろんんですが、例えばボールキャリアーが、外側やサポートの選手に、「広がれ」「クロス」などの声をかけることは、そのプレーをやらない選択肢も含めて、味方の選手がもう一人いると同じくらいの意味があります。

また、フォワードができるだけ複数で動くこと、バックスがアングルを変えるといったことも、かなり意識的に(あるいは無意識のうちに)しようとする姿勢が見えています。
一日でこんなに変われるんだと、少し新鮮な驚きでした。

今日のスナップはタックルです。
踏み込み、肩や胸の当て方(当てる位置)、背中、姿勢、パックをまわす位置、パックの締め方、足をかく等、それぞれの写真を見ながら、良い悪いを考えてみてください。































ところで、少し痛んでいる人がいます。
冷やす等のケアは必ずやりましょう。
また、練習の際のテーピングも、自分の責任(自分の判断)でやるようにしましょう。※巻いたりするのは、自分で無理なところは、コーチがやります。



3月19日(土) その1

2011年03月19日 | 練習日記
3月19日(土)は美作ラグビー場で練習を行いましたが、津山工業ラグビー部が中学生のアタックを1時間30分受けてくれました。

中学生がフルメンバーで自分達の力一杯のアタックをする練習は、通常の練習ではなかなかできないので、大変いい練習ができました。ありがとうございました。

高校生が中学生相手でも、ノミネートする、声をだすと言うことを、きっちりとやってくれていました。まず、中学生が一番見習わなければいけないことです。

中学生は、高校生の早くそろったプレッシャーの中で、何とか相手をくずそうと、色々な工夫をし向かっていきました。
相手へのプレッシャー、キッチリとしたサポート、早い球出し、早い展開ができた時は、高校生相手でもゲインがきれるということもわかったと思います。
貴重な練習を、しっかり体と頭に覚えさせておこう。

いくつか、気になったこと(途中でかなり修正できていましたが)を書いておきます。

【全体】
・足をかきながら相手のウラに出る意識が弱い。
 ※簡単に後ろを向いて、相手に抱えられてしまっているケースが多い。
・前にプレッシャーをかけながら味方がくればラックという、練習でやっていることができていない。
・相手のプレッシャー、それに対する自分たちのラインの幅や深さ、相手をくずす工夫等について、とにかく会話すること。
 ※勝つためには、試合の中で話をしながら、アタックやディフェンスを選択していく。 

【バックス】
・パスが、全体的に後ろ気味で、キャッチングミスが多い。
  ※もう少し前に投げることが必要
・最初の内は、サインプレー等も使っているようで、結局は外に逃げ気味。
・プレッシャーのきつい相手に対し、バックスはアングルを変えるといった意識が必要。
・味方がつかまりそうな時は、素早く寄っていく(パスもショートでもらう)

【フォワード】
・止った状態でパスをもらってから走るのではなく、走り込みながらもらう。
・必ず2人で動く意識。(1人がアタックすれば必ず2人目が一緒に)
・密集回り(ポスト位置)に一人立つ。
・大きなフォワードに対して、単純に相撲するようにあたるのではなく、低く、ずらす、足をかく、抱え込まれないといった工夫が必要。


さて、今回のMVPは原Dです。
低い姿勢でアタックして、最後はキッチリとねて球出し、というプレーがしっかりできていました。

今日のスナップです。






















選手紹介②

2011年03月17日 | スクール&選手紹介
選手紹介の第2回は、キャプテン出Iです。

キャプテンになったからというのではなく、最上級生の立場になってから、練習をはじめラグビーに取り組む姿勢が、大きく変わり前向きになったのが、コーチ陣から見てもよくわかります。

決して体が大きいわけではないですが、体のバネや足腰の強さを活かしたギアチェンジやボディコントロール、低いタックル等、素晴らしいセンスを持っています。

さらに、正確なキックは、勝敗を考えた場合に大きな意味があるとともに、今年のチームのプレースタイルの一つのポイントです。

一方で、今はどちらかというと「うまさ」「いい動き」を感じさせるプレイが多いですが、これに「激しさ」を感じさせるプレイがどれだけ増えるか、個人としての成長はもちろん、チームとしての成長の一つのカギだと思っています。

キャプテンやバックスのキープレーヤーとしては、プレーの選択やゲームのコントロール等、さらに大きな声を出して、チームを引っ張ってほしいと思います。

ラグビーを知っているという意味では十分な知識やプレーの選択肢を頭の中に持っていると思います。後は、試合中の短い時間で判断・選択し、それを大きな声で表に出し、皆に伝え、チームを引っ張るか。

期待しています。







選手紹介①

2011年03月15日 | スクール&選手紹介
今回から、M野君のお父さんの写真等を使って、選手紹介をはじめます。
※ネタ切れの時に、これでつなぎます。

記念すべき(?)第1回は、美作スクールの永Yです。

日曜日の練習で、「ブログにのせて」と結構やかましかったので第1号にしましたが、ラグビーをやていく上でも、このような自己主張というのは大事なことです。
これが、プレーの積極性や声にもつながります。

体も強く、トライゲッターとして一層の活躍を期待しています。(今年卒業するY吹を尊敬しているらしい)

アタック面では、ボールを持てば必ずゴールラインに走り込む強い気持ち、それを支えるパワーアップ、ディオフェンス面では、もう少ししっかり体を当ててパックするタックルが課題です。









3月13日(日)

2011年03月13日 | 練習日記
東日本の地震や津波の影響で、大学の入寮が延びたため、木村君が今日も指導してくれました。
また、3年生も、昨日練習に参加できなかったM井を含め4人が参加してくれました。

今回、特に重点的にみてもらったのはタックルで、約1時間30分程度行いました。

踏み込み、足の動き、タックルの高さ、視線、バインドの仕方・位置、手のひらの位置、タックル後のボディコントロールとボールへのからみ等、中学生同士で集中的に行い、1回1回意見をもらいながら繰返しました。

中学生は、必ず、タックルのポイントや指導されたこと(自分だけでなく、他の人が指導されたことも含めて)を、何度もイメージトレーニングしてください。
※木村君を、バッチリ倒すイメージを頭に植え付けよう。

また、8対9でのアタックとディフェンスを1時間程度行いました。
相手は、3年生や元気な大人で、昨日の3年生を多く相手にした練習とあわせて、結構激しい、いい練習ができました。

F原コーチやM浦コーチも、1ヶ月前と比べてもずいぶん良くなっているとのことでした。

問題は、こういうディフェンスやボールへの働きかけがなぜ先日の関西新人戦の時にできなかったかということです。

これについては、まさに今日O塚コーチが指摘していたとおりだと思います。

「声」、「指示の声」や「伝える声」、これがまだまだ出ていない。
関西新人戦の時も、大阪Bの選手の声や元気のよさは、練習の時から岡山の選手と全然違っていた。
練習にできないことが試合でできるわけがない。声も同じこと。


木村君も今日の最後に次のように話してくれました。

プレーの間でも、まず話をすることが大切。
尾道高校でも、大阪出身の選手は本当によく話すので、最初は驚いた。
最初は全員が話せなくても、1人、2人、3人・・・と、話せる人が積極的に自分から話して声を出すことが大切。
そうすれば、必ず皆が声を出せるようになる。
まず、できる者が始める。それが大切。


木村君はもうすぐ関東に向けて出発だと思いますが、是非、頑張ってほしいと思います。
なお、木村君の進学する大学には、岡山ジュニアスクール2期生で、関西高校でも大活躍したスクラムハーフの藤原君が頑張っています。

今の中学生は藤原君と面識は無いかもしれませんが、今度は、是非2人で指導してもらえたらと思います。


今日のスナップです。

木村君です。
ところでY田。手の位置、高い視線、起きてしまった体、このタックルの姿勢は何かおかしくないか


大型M井です。


8対9での、中学生のアタックの様子です。





















ところで、今日、M野から、お父さんがとった写真データをたくさんもらいました。
結構みんな格好良く写っているので、随時掲載していきたいと思います。

ラグビーのできることに感謝

2011年03月12日 | その他の日記(ひと言)

東日本が地震と津波で大変な状況です。

コーチ陣も、仕事をはじめ、これから色々な立場でこの地震と関係が出てくると思いますが、何とかやりくりしながらスクール活動を進めていこうと思います。

中学生も、ラグビーができる今の状況に感謝しながら、1回1回の練習に真剣に取り組んでほしいと思います。

さて、先日で県立高校の入試が終わり、今日は、3年生が久しぶりに全員集まって卒業写真を撮りました。

その後、都合のつく7人が、3時間半の練習につきあってくれました。

7対8のディフェンスをしてくれるなど、大変有意義な練習ができました。

また、今日から現1年生の藤M君が正式にスクールに加わり、さっそく熱心に練習していました。
体力的にも十分であり、急成長が期待されます。


練習に参加した7人です。






3年生にタックルの台をしてもらい、これまでのお礼をしました。

ありがとう

明日も練習に参加してください。