岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

太陽生命カップ(最後)

2019年09月17日 | 太陽生命カップ
9月14日(土)~16日(月)にケーズデンキスタジアム水戸で行われた、「太陽生命カップ2019 第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」の第10回記念大会ブロックに出場しました。

大会役員や協力団体の皆様、対戦相手やレフリーの皆様、その他関係するすべての皆様にお礼申し上げます。
また、今後とも岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール(中学部))をよろしくお願いします。

昨年、一昨年に第2ブロック(ラグビースクール)で1勝できたことから、今年も何とか勝利をあげたいと頑張りましたが、残念ながら、2戦2敗という結果で大会を終えました。

第1試合 VS 南茨城ラグビースクール 10-43
第2試合 VS NSぶんごRFC     5-43

厳しい結果となりましたが、翌日になってみれば、岡山ラグビースクールの男子22名全員(3年生9名、2年生13名)が参加でき、中学生・保護者・スタッフにとって、こういった大会に参加できたものだけが味わえる楽しい遠征でした。
中学生はこの経験を、是非今後に活かしてほしいと思います。

写真撮影です。






開会式です。






ウエブ・エリス・カップを囲んで。




トーナメント表です。




試合の様子です。
第1試合










第2試合










関東大学対抗戦

2019年09月15日 | 太陽生命カップ
ケーズデンキスタジアム水戸で行われた、関東大学対抗戦「筑波大学VS早稲田大学」を観戦しました。
筑波大学には、岡山ジュニアOBの仁熊君が出場しました。
帰省するたびにスクールに顔を出して指導してくれる仁熊君が出場した試合を実際にみて、中学生にとって、FWもBKも、より親近感を感じながら勉強になったと思います。

中学生! 焦らす一歩一歩です!








大会マナー・試合観戦上のマナー

2019年09月12日 | 太陽生命カップ
太陽生命カップの「大会参加マニュアル」の中の、マナーに関する部分を掲載します。

※本大会に限らず、どの試合でも同じことで、皆さん当然ご存知のことですが、あらためて確認ください。

■大会参加者の方へ
・選手をはじめ、大会に参加する全員が、朝の「おはようございます」、昼の「こんにちは」、感謝の「ありがとうございます」、帰りの「失礼します」という、本来の日本社会生活では常識である、”挨拶”をしっかりしましょう。
・今大会では、”礼儀と礼節”を重んじた行動を徹底してください。

■指導者・引率者(保護者)の方へ
・指導者、チーム関係者の方々には「ラグビー競技をとおして青少年の人間形成を支援する」という謙虚さと誇りを持った行動と言動をしていただくようお願いいたします。
・勝つことだけに拘らず、本大会では自己(選手自身、指導者を含めたチーム全体)の姿を見つめて、選手自らが優美に堂々と戦う中で勝利を見いだすこと、相手チームへの敬意、レフリーへの尊敬と感謝の心を持ち、この精神から生じるマナーを選手に指導してください。

■試合観戦・試合中のマナー(抜粋等)
・指導者、引率者(保護者)、チーム関係者の方は、味方選手への過度な叱咤激励や指示は、グラウンド・観客席等に関わらず、控えてください。
・レフリーのジャッジや、相手選手への批判や誹謗中傷は、グラウンド・観客席等に関わらず厳に慎んでください。
・選手は指導者の鏡だということを十分認識し、節度ある言動をしてください。
・1回戦の第2会場での試合観戦は、観覧席もしくは外周フェンスの外からお願いします。観覧席を降りての応援は禁止します。

以上、よろしくお願いします。

大学ラグビー観戦予定

2019年09月12日 | 太陽生命カップ
9月15日(日)ケーズデンキスタジアム水戸で、
関東大学対抗戦 筑波大学VS早稲田大学
の試合があります。(キックオフ16:00)

太陽生命カップの選手交流会(観客席)が14:00に終了後、
いったんスタジアムを出てから、対抗戦を観戦する予定です。

筑波大学には岡山ジュニアOBの仁熊君が在籍しています。

関東大学対抗戦を見る機会もなかなか無いと思います。
仁熊君&両チームを応援しましょう。

太陽生命カップに向けて

2019年09月10日 | 太陽生命カップ
9月14日(土)~16日(月)に、U15の22名に、スタッフ、保護者等を加えた総勢50名以上で、「太陽生命カップ2019 第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」に参加します。

大会事務局からのマニュアルの表紙です。50ページの厚さです。


岡山ジュニアの行動予定表です。


記念大会ブロックの組み合わせです。


岡山ジュニアは、今年は、4チームからなる「第10回記念大会ブロック」に関西協会から推薦いただき、14日(土)の開会式に続き、15日(日)に南茨城ラグビースクール(関東協会)、16日(月)にNSぶんごRFC(九州協会)または茗溪学園中学校(開催地協会)のいずれかと対戦します。
いずれも、これまで一度も対戦したことがない、また、こういう大会でないと対戦する機会はまずないであろう岡山からは遠く離れた地域の強豪チームであり、本当に楽しみな2試合です。

太陽生命カップは、試合での勝敗が、来年の大会に関係するような責任は背負っていないので、本当に、楽しむことができる大会です。
中学生、スタッフ、保護者等、全員が充実した時間を共有し、楽しみましょう。

とはいえ、記念枠に選出されたチームとして、どんな強豪チームが相手でも、最後まで堂々とプレーしひたむきにタックルすることは絶対に忘れてはいけません。
チームメイト、相手チーム、レフリーを尊重しながら、フェアプレーで、自分達の練習の成果を試せることを楽しみ、自分や仲間、そしてチームが変わっていくことを楽しみましょう。

【中学生への注意事項】
今回、初日に試合はありませんが、それでも移動、行事、練習、試合等、3日間にわたり結構統率のとれた行動が求められます。
特に、試合前のアップやテーピング等を、限られた短時間で効率良く行うことは、最も大切です。
中学生は、いつも以上に、自覚のある行動をお願いします。(この部分には厳しいですよ


※(再掲)「楽しむこと」について

・岡山ジュニアは、全国の多くのチームと比べても、人数も力もまだまだですが、ラグビーへの情熱、友情、絆では決して負けないと自負しています。

・日頃の厳しい練習や「思い」があるからこそ、中学生には「試合を楽しんでほしい」し、また「試合を楽しむ」資格は十分あると思います。
 ※「思い」の中には、当然、負傷で今大会には間に合わない仲間への「思い」もあります。

・自分たちは、決して他のチームに劣らない「思い」を込めた練習している。
 試合で練習以上のことをする必要はないし、練習していないことは決してできない。
 気負うと、プレッシャーだけ感じて、練習通りのこともできなくなる。
 試合になれば、グラウンドは両チームの選手とレフリーの舞台である。
 だから、試合は選手が楽しんでやればよい。
 成功も失敗も、選手は楽しめばよい。
 自分達や相手を、冷静に客観的に見られるほど楽しめれば、きっといいプレーができる。

激励

2019年08月23日 | 太陽生命カップ
岡山ジュニアは複数の市町の中学生で活動していますが、太陽生命カップ出場にあたり、それぞれの市町で、他のスポーツの選手と一緒に激励いただいています。

津山市・谷口市長から激励を受ける河原君です。


(8月23日付け 山陽新聞(作州ワイド版)より)