岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

カン違いしてませんか?

2017年09月09日 | 練習日記
1年生は、県北組に運動会が多かったので、少し人数が寂しかったですが、
しっかり頑張っていました。
結構、態度のデカい選手も多いですが、”明るいデカさ”とでも言うの
でしょうか。 ※態度がデカいのが誰かは、想像に任せます。

さて、上級生のFW。
FWの選手たちは、試合で相手と体を当て続けるので、勝っても負けても謙虚
に自分自身やユニットを見つめやすいところがあります。
今日も、一つだけ、「はあん」といった感じでコーチ陣と議論になりましたが、
少しですが、しっかりと積み上げることができたと思います。

タイトルに関係するのは上級生のBKです。
ハッキリ言って、ブログ担当コーチ、本当に怒っています。

まず基本的な話として、ジュニアラグビーは普及育成の位置づけです。
ラグビーを仕事にしているようなトップリーグはもちろん、ほとんんどそれに近い
大学や高校とも全く違います。
では何が違うべきかというと、ルール的に正しい中でも、自分自身や相手のケガ
につながりやすいプレー、特に最初から”ぶちかまし”しかないようなプレーは、
やるべきでないと考えています。

今日も、中四国大会のプレーの修正とか、ケガから復帰したSHとの調整、FW
とのコンビネーションとか、色々課題はあったと思いますが、ハンドダミーを持った
選手に、”ぶちかまし”しかないようなプレーを繰り返した上、勝手気ままにやって
いました。

いったい誰がこういったプレー(だけ)を志向しているのか
こういったプレーをやる選手に限って、フォローはしないし、チームプレーといった
ことを無視します。
岡山ジュニアスクールは、こういったプレーは志向していませんし、今年の選手起用
の考え方とも異なります。

何かを勘違いしているのか、それとも誰かに言われているのか
それともキャプテン中心に決めた結果か?
少なくとも今日のコーチ陣はそんな話はしていないので、非常に疑問です。

また、ケガ明けのSHとも、全体の動きの調整をしながらやっていたとも思えません。
※一度ブログ担当コーチが、SHの判断を怒った時も、皆が背を向けたのには驚き
 ました。

何か、自分達や、ジュニアラグビーの姿を勘違いしていないか
中学生、コーチ、保護者とも、謙虚さと真面目さを持って頑張りたいものです。
太陽生命カップで今年のシーズンを終えるつもりなら「自由にどうぞ」ですが・・。

今日の練習風景です。





















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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-09-09 21:00:32
高校大学社会人、そういう目で見るのはやめてください
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