岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

保護者の方へ(高校花園観戦)

2011年11月29日 | 中学生・保護者への連絡
先日のブログにも書いたように、12日(土)、13日(日)の練習の際に、県南組(岡山、倉敷)の中学生に次の3点を調査する用紙を配っています。
 
 ・高校花園ラグビー観戦の参加の有無
 ・27日、28日、30日で、保護者の車の出せる日
 ・車を出せる場合、中学生の乗れる人数

この調査を踏まえて、ジュニアの公式活動(全体活動)として高校花園観戦の実施が可能かどうかを判断したいと思っていますので、12月3日(土)の練習の際に、用紙に記入して報告をお願いします。
(12月3日が無理な人は、12月4日(日)にはお願いします)

<観戦日の候補>

第1:ジュニアOBの出場する関西高校の試合がある1回戦 27日または28日
   ※組合せ抽選は12月3日です。

第2:関西高校の1回戦突破も期待して2回戦 12月30日
   ※仕事が休みに入った大人も多いと思われ、行きやすいかとも思います。

第3:関西高校の試合がない1回戦 12月27日または28日
   ※ジュニアOBの在籍する、尾道、石見智翠館の試合がある場合

※12月末までにまだ期間があり、車が出せるかどうか確定が難しいとは思いますが、よろしくお願いします。

※県北組(美作、津山)については、今回の結果をもとに実施できそうなら、今後調整していきたいと思います。

スクラムハーフ

2011年11月28日 | 技術
2年生のスクラムハーフ題Fのスナップです。

連続写真とはいきませんが、色々とコーチ陣に言われていること(姿勢、フォロー等)も含め、自分で考えながら見てみよう。

また、後ろに、「ラグビーマガジン・ラグビーワールド」の写真を参考にのせます。
比べてみよう。

パスの速さ・距離等はすでにかなり良いものがありますが、型をもう少し意識することで、さらに安定感を増してくると思います。
上達するために、「基本」=「型」は結構大事です。

他の選手も勉強してください。














【見本】

















OB来訪

2011年11月27日 | OB情報
11月27日(日)の練習に、OB(高校1年)のY吹が顔を出してくれました。

コンタクトをずっと受けてくれた後、1時間30分程度、中学生のディフェンス練習のアタックをやってくれました。

大人が相手と違って、若手OBや3年生が相手をしてくれると、新チームの1・2年生も、いつも以上に気持ちが入った練習になるようです。

これからもよろしく。

なお、昨日26日(土)には、Y吹の高校のラグビー部の先生も立ち寄ってくれ、今年はスクール活動として、Y吹の激励も兼ねて練習にも行かせていただきたい旨を話しました。
今後とも、よろしくお願いします。












11月26日(土)

2011年11月26日 | 練習日記
今日も3年生が6人練習に参加し、自分も真剣に練習するとともに、下級生の指導をしてくれました。

2.1年生、特にバックスは、3年生のバックス4人が来てくれている間に、特にディフェンスのレベルアップに取り組もう。

さて、今日の練習は、関西協会の女子練習にも参加している1年生のK林さんから、関西協会での練習内容を教えてもらいながら、何種類もやってみました。

結果は、結構キツイ練習でした。(ブログ担当コーチは、「キツイ練習=ウレシイ気分」ですが・・

グラウンドをいっぱい使ったパス、ボールをキャッチしてからのワイドや縦の展開、最後はゴールにボールを運んでいくラン、グラウンド一杯を使ったフィットネス等、7人制も視野に入れた練習だと思いますが、ついついブレークダウンやコンタクトの局部的な練習に時間をかけがちなジュニアの練習について、結構反省もさせられました。

このような練習を平気でやっている「関西協会の練習に参加している女子選手恐るべし」ですが、よく考えてみると、フィットネス系のセレクションを通過した選手たちです。選ばれた運動能力が高い女子選手達にとっては、これくらいは当然なのかもしれません。

K林さんは、明日は天理で関西協会の練習に参加します。
声をしっかり出して、アピールしていってほしいと思います。

ところで、男子中学生の中には、ラン、パス等、個々の練習でK林さんに負けていた選手もいます。特に、グラウンド一杯を使ったフィットネスでは、かなりの選手がK林さんに遅れていました。
真剣さが足りなかったのか、それとも本当に負けていたのか知りませんが、欠けている部分については引き続き練習していこうと思います。

今日のスナップです。

キック処理の時にキャッチミスが多かった、今日のチャンピオンは誰でしょう?
答えは最後に。

























答えは、津Gでした。

高校花園観戦について

2011年11月24日 | 中学生・保護者への連絡
高校花園観戦については、スクール活動として行きたいと考えていますが、交通手段(自動車)の関係もあり、以下のように進めていきたいと思います。

なお、参加希望人数に対して、交通手段(自動車)の確保が難しい場合は、スクール活動としての実施は見送ることになります。

(観戦日の候補)

第1:ジュニアOBの出場する関西高校の試合がある1回戦 12月27日または28日
   ※組合せ抽選は12月3日です。

第2:関西高校の1回戦突破も期待して2回戦 12月30日
   ※仕事が休みの大人も多くなっており、行きやすいかとも思います。

第3:関西高校の試合がない1回戦 12月27日または28日
   ※ジュニアOBの在籍する、尾道、石見智翠館の試合がある場合

(これからの予定)

11月26日・27日の練習の際に、中学生の参加の有無、保護者自動車の出せる可能性、中学生の乗車可能人数等を調べるための用紙を配布します。
※調査対象は、12月27日、28日、30日

12月3日の練習(3日が無理な人は、4日の練習および4日の保護者会)の際に用紙を回収します。
※12月末までに期間があるため、自動車が出せるかどうか確定が難しいとは思いますが、よろしくお願いします。

12月4日時点の、参加人数と車の状況を見て、十分な台数があれば実施、たとえ十分な台数でなくても可能性があるなら、もう少し様子を見ることとします。
※どの日に行くかは、車の状況によります。
ただし、その時点で、どの日も全く台数が足りないようなら、スクール活動としての実施は中止とする予定です。

なお、今回の調査にあたっては、未調整ですが、県南(岡山、倉敷)&ラガールは一緒に考えたいと思います。
※県北(美作、津山)については、今後調整していきたいと思います。
    

11月23日(水)

2011年11月23日 | 練習日記
日曜日の米子遠征の後でしたが、体調不良等を除き、20人以上の1・2年生が参加し、課題の修正も含めて練習しました。

O塚コーチの仕事も少し落ち着いたそうで、久しぶりにグラウンド中に、O塚コーチの大きな声が響いていました。
※しかし、O塚コーチは相変わらず中学生以上に元気です。

さて、広島県が愛媛県を破り、全国大会出場を決めました。
是非全国大会でも頑張ってほしいと思います。

岡山県の1・2年生も、再び来年、全国大会出場を目指して頑張ってほしいと思いますが、ブログ担当コーチ流に言うと、「その1年間をどういう方針で活動するか、全国大会を目指すような活動をするかは、中学生自身が決める」ことです。

確かに勝ち負けは、その年の他の県との相対的な力関係によるところもありますが、人数が決して多くなく、サイズ的にも大きくない岡山チームが全国大会をめざそうと考えるならば、ジュニアとは言え、やはりそれ相当の覚悟がいります。

まずは、試験や部活、病気等、どうしても都合が悪い時は別にして、中学生が自分自身に厳しく、キッチリ練習に参加することが基本です。

人数が多ければ、今日のような基本からFWやBKのあわせまで、色々な練習ができますが、人数が少ないと、できる練習も限られます。
練習を休むということは、自分のことだけでなく、せっかく参加した他の人の練習のレベルも下げてしまうことをよく理解しなければいけません。
できるだけ多くの人が練習に参加すること、それがチームづくりの基本であり、全国大会等、勝てるチームをめざしていく第1歩です。

コーチ陣は、新チームの中学生が全国大会等をめざす活動をしていくと考えるのなら、今年も、そのつもりで対外活動も含めて、積極的にやっていきます。
逆に、ゆっくりラグビーを楽しむのであれば、コーチ陣も一緒に楽しみます。(ラグビー好きのコーチ陣は、どちらでも構わないのです)

ところでブログ担当コーチは、毎年今の時期の練習は、チーム全員のレベルアップを目的とするのはもちろんですが、この1年間、新チームはどのような活動ができそうか、中国地方の中で岡山県はどんな活動ができそうか(さらに言うと、自分が1年間どういう関わり方をするか)ということも、練習の様子を見ながら考えています。
※9年間もスクールに、1年中、ほぼ土日に関わってくると、強い弱いという話ではない、何となく少し感じる(何となく匂ってくるような)チームの雰囲気があるのです。

今日の練習風景です。























試合前の練習風景

2011年11月22日 | 試合(H24チーム)
米子の試合前の練習の様子です。

新チームになったばかりの段階とすれば、いい動きやまとまりだとは思います。

ただし、写真のような練習で意識しようとしていることは、できていますか?

・頭を下げない。
・しっかり踏み込む。
・コンタクトの際のボールの位置。
・前に足をかく時は、背中をしっかり伸ばし、胸を張る。
・まず、肩をしっかり切る、
・ひざから倒れるのではなく、足を運ぶ。
・サポート選手は、低い姿勢でしっかり足をかき、ボールや人を乗り越える。
・相手をしっかり押し込む
・味方同士、しっかり密着する。
・倒れたあとのダウンボールの仕方

などなど。

この前のブログに書いたように、試合では、まだまだできていません。
練習の時に確実にできないことは、相手も真剣な試合では、とてもできないということだと思います。

もっともっと目的意識の高い練習をしよう。



























米子遠征 その2

2011年11月21日 | 試合(H24チーム)
米子遠征の3本目(オール1年生(内、ラガール2人))の試合です。

今回の1年生は、3人が1本目と2本目、4人が2本目と3本目、8人が3本目に出場しました。
※今回は、あと一人が欠席でした。

どの1年生も、体のサイズが大きい・小さいとは関係なく、ずい分と体が強くなり、動きもしっかりしてきました。

新チームの活動がはじまり、いよいよ1年生も岡山ジュニアの中で、大切な役割(責任も)をもつようになります。
一方で、これまでとは違って、今回の試合のように、選手によって試合の出方などに色々な違い(差)が一番出るのが、これからの1年(2年生の時)です。
※3年生になると、逆に違いがなくなってきます。

試合では、上級生のポジションとの関係も含めて、色々な使われ方をすることもありますが、いずれにしても、岡山のような人数が少ないチームでは、現1年生が1本目に定着することはもちろん、ケガ人が出た時などにチーム力が落ちないためにも、現1年生の実力アップが欠かせません。

現1年生には、(大きさだけから言うと)フォワードタイプが少ないことから、今年の新チームだけでなく、さらに次のチームを考えると、バックスをやっていた選手がフォワードをやることも含め、固定したポジションだけでなく色々なポジションをやる必要も出てくると思いますが、頑張っていってほしいと思います。

いずれにしても、腕立て、腹筋、首、体幹等、家でもしっかり継続し、体のサイズとは関係なく、丈夫でケガをしにくい体づくりをすることが大切です。


























松野(父)さんより

2011年11月20日 | 試合(H23チーム)
松野(父)さんから、3年生に渡すように、松野(父)さんが写してくれた今年の1年間の写真データを預かっています。

美作組には今日渡してありますが、岡山の3年生には、次の練習の時に渡すか、誰かに預けます。

ところで、その中に、ブログ担当コーチが欠席だった、11月13日の山口県との試合(広島)のデータがありますので、少し掲載させていただきます。
































米子遠征 その1

2011年11月20日 | 試合(H24チーム)
20日(日)は、米子遠征をおこない、鳥取県の高校決勝の前の鳥取県ラグビー協会主催行事である秋季交流会に参加しました。

岡山県ジュニアとしては、新チーム中心の活動を始めてから初の対外試合であり、1・2年生が24人(内、女子選手2人。リハビリ中の原Dをいれて25人。)に、岡山・美作の3年生7人がサポートしてくれ、保護者、コーチを加えると総勢50人程度の遠征でした。

試合は、20分を3本行い、24人を2つにわけて1本目、3本目のメンバーとし、2本目は、1本目のメンバーに3本目のメンバー4人程度を10分ずつ入れ替えて行いました。

岡山の選手は、今年のAチームの主力メンバーや試合経験を重ねてきた2年生も多いことから、勝敗や得点を気にする必要はありませんが、皆、伸び伸びとやっていたと思います。

ただし、内容はまだまだです。

特に、接点については、これまでの練習が活かされおらず、まだまだ甘いです。
この原因はいくつもあると思いますが、
・バックスをはじめとしたボールを持ち込んだ選手が、踏み込みが弱かったり、すぐに倒れてしまったり、肩を切るといったことができていない。
・フォワードを中心としたサポートの選手は、相手と体をあわせたらすぐに足を止めてしまい、しっかり密着して足をかき味方やボールを乗り越えるといったことができていない。
といったことも一つです。

また、アタックで誰かが抜けた後のサポートもまだまだ遅く足りていません。

これからも時間をかけて練習していきましょう。


さて、今日の2本目では、ラガール(1年)K林がウイングで10分出ました。
ボールを持ってのラン、犬Kが抜けたあと、そのスピードに負けずについていくなど、なかなかいい面が出ており、鬼Tコーチもほめていました。

なお、K林は3本目にはインサイドセンターをやりました。
アタック面ではスタンド坂Mが走った際の横への上がり、ディフェンス面では体のある相手が縦に来た時のタックルには少し苦労していたようですが、はじめての試合のポジションにしてはなかなかよく、いい経験になったと思います。
本人は試合後に「やっぱりウイングがいい」と言っていましたが、色々なポジションをやることで、ラグビーの幅を広げてほしいのはもちろん、女子選手としての可能性をどんどん高めていってほしいと考えています。


以下、1本目・2本目の試合のスナップです。
※雨のせいか、途中からなんかカメラの調子が悪く、今回はあまり写せていません。





















土曜日その2

2011年11月20日 | 練習日記
午前中は激しい雨、12時の練習開始の時も結構降っていましたが、途中から雨もあがり、結構いいコンディションでした。
お母さん方は、洗濯お疲れ様です。(自分で洗濯する選手はいるかな

この雨の中、人数はどうなるかなと思っていましたが、1・2年生20名が参加し、日曜日の試合に向けて、チームプレーの確認に時間をとることができました。

中学生がたくさん参加すれば、楽しいチーム練習ができますが、参加が少なければ、個人やユニットの基本練習が中心になります。

練習の内容(さらには、新しいチームの1年の活動方針)を決めていくのはコーチのように思っているかもしれませんが、実は中学生(まずは参加人数)が決めているのです。

クラブチームであるスクールは、中学生はコーチにやらされているのではありません。
中学生がやりたいから集っています。

上級生を中心に、自分達でチームをつくっていく自覚を持って取り組むことが大切です。
そういう自覚があれば、大人の人数が少ない時でも、キッチリとした練習ができると思います。今は大変いい雰囲気ですので、さらに盛り上げていこう。

さて、いよいよ日曜日から新チームとしての試合がスタートします。
20分×3本の試合を予定しており、現在のところ1・2年生は24名が参加予定です。

小手先のプレーではなく、接点、押し切る、サポート、ボールを動かすといった課題をしっかり意識して試合していきましょう。

今日のスナップです。

まずは、かわいい芸術家たちと、その作品の紹介です。
お見事お見事





タックル練習です。
手前でずっと受けてくれているのは、3年生のY川です。
明日は広島の決勝を見にいくとのこと。
スパっと短くした坊主頭からも、これからに向けての強い意思が感じられ、大変いい感じです。

















岡山県高校決勝の前に

2011年11月18日 | OB情報
平成15年にスタートした岡山ジュニアスクール(岡山ラグビースクール中学生部)は、来年で10年目に入ります。

発足当時のこと(色々ありました)を知る人も少なくなりましたが、発足後にO塚監督から誘われたブログ担当コーチは、「とにかく長く継続する運営をしましょう。それが新たな組織を立ち上げた責任だと思います。」といったことを、よく話したものです。

来年で10年目を迎えることができ、自分なりに、継続するという責任を少しは果たせたかなとは思っています。

中学生も1期生(帝京を卒業したT井の世代)は社会人となり、大学、高校でラグビーを継続している選手も数多くいます。

平成15年から今までの内、前半は県内の高校に進む選手がほとんどで、岡工や関西が花園に連続出場した頃には、多くのスクールOBが在籍していました。

後半になると、県外の高校に進学する選手も次第に多くなってきました。

県外との交流も活発なスクール活動を通して様々な経験を積む中で、高いレベルの中で自分を試してみたいといった考えを持つ中学生が増えてきたということだろうと思います。
これは素晴らしいことであり、これからも、条件的に可能な人はどんどん県外という広い世界に出ていけばよいと思います。
※逆に、魅力あるラグビーを県内の高校が示せば、この流れもまた変わってくると思います。

さて、本題です。

明日、高校ラグビー岡山県予選決勝で対戦する関西と津工には、一緒に活動した美作スクールの卒業生も含め、ジュニアOBが、控えも含めて5人程度在籍しています。

両チームのジュニアOBは、是非頑張ってほしいと思います。

ブログ担当コーチは、ジュニア経験者(多くはミニも経験)は、数多くの実戦経験も含め、高校から始めた選手とくらべてモノが違うと考えています。
※経験者をチームの中で活かせるか、育てられるかは別の話ですが。

ジュニア経験者が、経験の浅い選手の中に埋没してしまってはいけません。
どんな立場でも(それが控えであっても)、常にチームを引っ張り、高い志を持ち高いレベルをめざす、そういった姿勢が大切です。
その姿勢に対して、ジュニアの後輩たちは魅力に感じると思います。

明日はジュニアは岡山で練習(残念ながら、美作方面で練習場が確保できませんでした)ですので、直接グラウンドで見ることはできませんが、深夜のテレビ放送で見たいと思います。

勝敗は時の運ということもありますが、勝ち負けどちらの立場でも、ジュニアOB達がプライドを持って、激しくフェアにプレーし、輝くことを期待しています。

フルバック

2011年11月17日 | スクール&選手紹介
フルバックは、最後尾でバックスをまとめるポジションです。
数多くの役割があり、高い身体能力が求められます。
バックスが攻撃を担当することが多いですが、フルバックは、攻撃よりはむしろ守備の担当として、味方の選手に指示をしながら自陣をカバーします。
また、アタックに参加することも大切な役割です。
相手バックスに負けないスピードと相手フォワードに負けない当りの強さが必要です。

写真は、ここ数年でフルバックを中心にやった選手です。

上の写真の伏Mの頃は、人数が少なく苦労した時期ですが、下の写真、現3年生のY田は、岡山ジュニアとしては始めてと言っていいくらい、フルバックとして固定した選手です。

決して人数が多くない岡山ジュニアでは、バックスの場合は、なかなかバックスリーのメンバーを固定する余裕がなかったのですが、人数が増えたことで、やっとフルバックとして固定できました。




2年生

2011年11月15日 | 練習や試合の心構え
このところ1年生のネタが多かったのですが、やはり新チームの主役は2年生です。

13日の山口県との試合でも、いい働きを見せていたようです。

これから1年間、3年生の悔しかった分まで結果を求めていくことはもちろん大切ですが、それ以上に、3年生をお手本に、全員がまとまり、全員が自分の力を伸ばし、「ジュニアラグビーをやってよかった」と中学生や保護者が思えるようなジュニアスクールにしていきましょう。
※ラグビーに関しは、進路選択にあたり、県内・県外、進学先の強い弱いに関わらず、自分で自信を持って判断できるよう、自分の力を高めることはもちろん、自分たちでチームを作っていく厳しさ・楽しさを経験してもらいたいと思います。

今回のスナップは12日(土)の2年生を中心とした練習風景です。
※数名欠席でしたが、紹介します。