岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

トップリーグ

2013年10月30日 | その他の日記(ひと言)
鳥取県との試合の後、トップリーグの「東芝VS近鉄」を観戦しました。
中学生は熱心に観戦していましたが、ブログ担当コーチは途中から、ゴールポスト裏の芝生スタンドに転んで、熟睡していました。

試合は最後まで接戦でしたが、ブログ担当コーチ的には、「まさに関西」」といった感じの強烈なヤジの連発が、なつかしくて面白かったです。

ところで話しは変わりますが、新たに1年生が一人、ジュニアに加わりました。
来年のチームもますます楽しみです。








11月2日~4日の練習

2013年10月28日 | 中学生・保護者への連絡
週末の練習についてですが、日曜日に関西高校のグラウンドを使わせていただけるので、次のように一部変更します。
11月10日(日)の試合に向けて、しっかりとやっていきましょう。


11月 2日(土)   9:00~13:00 兼基サッカー場C11番

11月 3日(日) 12:00~16:00 関西高校
           ※アスカは関西ユース参加

11月 4日(月) 12:00~16:00 兼基サッカー場C11番

全体スケジュール表も訂正しておきます。  

全国大会中国地区予選

2013年10月27日 | 試合(H25チーム)
10月27日(日)に鳥取県のコカコーラウエストスポーツパーク陸上競技場で行われた中国地区予選は、鳥取県選抜チームに勝利しました。
※トップリーグの前座試合として行われました。

大勢の保護者の方に応援や手伝いをいただき、ありがとうございました。

中国地区予選決勝は、11月10日(日)に美作ラグビー場(人工芝)で広島県選抜チームと対戦します。
※スタンドが無いので両県の保護者の方も自由に応援しにくいと思いますが、よろしくお願いします。
























交流試合

2013年10月26日 | 試合(H25チーム)
10月26日は美作ラグビー場(人工芝)に宝塚ラグビースクールを迎えて交流試合を行いました。
いつもは県外に出ていくことが多いのですが、宝塚ラグビースクールの選手、コーチ、保護者の皆さん、美作までありがとうございました。

試合は、Bチーム(1年生+上級生)が15分×2本、Aチームが15分×3本行いました。
Bチームの1年生は全員が2本出ました。少しでもたくさんの経験を積んでもらおうと思っています。
Aチームの試合で気になったのは、バックスが外を攻めてターンオーバーされた時のディフェンスです。セットプレーからのディフェンスと違い、一気にターンオーバーされ全体のバランスが崩れた時に、ディフェンスが乱れた場面が何回かありました。

この課題の解決は、キャプテンN熊が話していたように、アタックの際にバックスがしっかりフォローすることが一番のようです(アタックを継続、簡単に倒れてターンオーバーされない)。

明日は鳥取県に遠征して、全国大会予選1回戦(トップリーグ前座試合)です。
明日も100%出し切ろう。
(追伸)あいさつをシッカリ(当然か

今日のスナップです。
























コンタクト

2013年10月25日 | 技術
コンタクトの見本です。(出典:ラグビーマガジン)

コンタクトの少し前です。
背中が伸び、目線は前を見て、頭も下がっていません。
ボールもお腹あたりにしっかりキープしています。


コンタクトの瞬間です。
同じように、背中は伸び、頭も下がっていません。
しっかり踏み込み、ボールは相手から離しています。
体はまっすぐで、力が相手にしっかり伝わります。
腕の使い方にも注目してください。


当たった後です。
まだ筋力の違いもありますが、「当たる」だけになりがちな中学生と大きく違うところです。
足をかきながら前にドライブしています。
当たったあとさらにグイッと伸び、その後もしっかり背中を伸ばし胸を張っています。
これにより、前に出る力はもちろんですが、ボールもしっかりキープできます。
ハンマーをはじめサポートの選手も入りやすいです。

OB来訪

2013年10月22日 | OB情報
アップが遅くなりましたが、10月14日の練習に、ジュニアOBの犬飼君と小橋君(関西高校1年生)が来てくれました。
2人ともかなり大きくなり、ずいぶんラグビー選手らしくなってきました。
※練習最後のコメントはもう一歩かな・・・

間もなく花園予選が始まります。自分の役割をしっかり果たしてほしいと思います。







10月20日(日)その2

2013年10月22日 | 練習日記
台風がまた近づいています。
週末に影響が無ければいいのですが。(もちろん伊豆大島にも)

10月15日から百間川グラウンドの一部が河川工事で使えなくなっています。
今のところ、福田公園などもあわせてグラウンドの確保はほぼできていますが、直近では11月3日(日)のグラウンドがまだ決まっていません。
保護者等の方々で、グラウンド情報があれば教えてください。

日曜日の練習風景の続きです。














10月20日(日)

2013年10月20日 | 練習日記
ブログ担当コーチ、昨日は都合で休みましたが、O塚監督、鬼Tコーチ、S藤コーチを中心にコンビで結構走ったようです。
※中学生は優しいブログ担当コーチが恋しくなかったですか

さて日曜日は雨のため練習開始を1時間遅らせましたが、これが見事に当たって、開始時間には小雨になり練習中はほぼ降りませんでした。(ナイス判断、自画自賛

今日の練習で特にコーチ陣から指摘されたのは、接点でのハーフによる指示、バックスの姿勢やボールコントロール、フォワードの考え方・動き方などです。

決して十分な人数ではないので接点を実戦風にするのは難しいのですが、何も考えずにダラダラやれば、限りなくダラダラになっていきます。(要するに試合には何もつながらないというころです)
声、接点での姿勢、強いパック、押す等、少しでも実戦につながるよう意識してやりましょう。

また声については、例えば「右」とかいう単語だけの声はそろそろ卒業して、「右に早く出せ」とか、できるだけ言葉にしようということもしつこく言いました。

今日のスナップです。
バックス練習では結構ポロポロやっていたような・・・。
写真の選手だけではありませんが、バッチリ写ってしまいました。





その他バックスの練習風景です。







フォワードの練習風景です。
大人の方は本当にお疲れ様です。










関西遠征(その2)

2013年10月17日 | 試合(H25チーム)
10月13日(日)関西遠征のBチームの試合風景です。
15分×3本で試合し、1年生はフル出場しました。
試合内容もまずまずでしたが、今年の1年生の良いところは、声が出るところです。
※といっても、他のチームと比べるとマダマダですが・・・。

ところで、ジュニアスクールは県外遠征も多いですが、こういった場を中学生、保護者、コーチそれぞれが楽しめることも、部活動にはないスクール活動のおもしろいところです。

中学生から大人まで、交流する範囲も広いです。
目標に向かって真剣に、でも楽しみましょう。
























ミニ・ジュニア交流

2013年10月14日 | ミニ・ジュニア交流
10月14日(月)は、ラグビーマガジンカップ前の岡山ラグビースクールの高学年がジュニアの練習に参加しました。
約2時間程度練習を一緒に行った後、30分程度、中学1年生と練習試合を行いました(9人制)。
結果は、中学生としては先輩の貫録を見せることができて「ホッ」、ジュニアコーチ陣としてもジュニアに参加して約半年の成果を見せてくれて「ホッ」といったところでしょうか。
※試合後の階段ダッシュをやりたくないので頑張ったという話も聞きましたが・・
小学生は、これからもラグビーを楽しみながら、パスやラン、サポートなど少しでも上手になれるよう目標を持って練習や試合に取り組んでください。
また一緒に練習や試合しましょう。


































関西遠征(その1)

2013年10月13日 | 試合(H25チーム)
10月13日(土)は関西遠征を行い、Aチームは関西大学第一中学と20分×2本、Bチームは関西大学第一中学、淀川RS等と15分×3本の試合を行いました。

ほぼ2ヵ月ぶりの試合ということで、Aチームは10分をベースにメンバー交替をしながら。中国地区予選に向けた色々なパターンを試してみましたが、アタック、ディフェンスともまずまずの内容だったと思います。
負傷から回復した選手たちももいい動きを見せ、自分自身も安心したのではないでしょうか。

Bチームでは、今回参加した7人の1年生は3本全部に出場しましたが、ハンドリングや接点でのボール争奪等、ずいぶん上手に力強くなっていました。

Aチームの試合の様子です。






















10月12日(土)

2013年10月12日 | 練習日記
暑うい
いつになったら日焼けが止まるのでしょうか

練習の最後に鬼Tコーチが「100%出した人」と聞いたら、かなりの中学生が
手をあげました。
とりあえず、そういうことにしておきましょう。
明日も100%出し切ろう。

学校行事と重なったエリやタクロウ、1年生たちは残念でしたが、明日は久しぶりの練習試合です。
頑張っていきましょう。
なお、明日のフォワードリーダーはN岡です。
最近は、練習でも目に見えて自覚が感じられます。
プレ-だけでなく声でも他の選手を引っ張ってくれることを期待しています。
今日は、少しだけ締まった肉体美を堂々と披露していましたが、ブログへの掲載は本人から止められました。残念。次回を期待してください。

(追伸)
14日(月)は1年生を中心に、試合形式でミニ高学年を相手にします。
昨年は中学生に相手をしてもらっており、今度は逆の立場になりますが、ジュニアで一人でも多く一緒にやってもらえるよう、しっかりと相手しましょう。












目標

2013年10月10日 | その他の日記(ひと言)
今週末は8月後半の中四国大会からほぼ2ヵ月ぶりの練習試合です。

練習自体はキッチリと重ねてきましたが、少し傷んだ選手が続いたり、秋の学校行事が重なったりで、やっと試合ができる状況になりました。

中国地区の全国大会予選が、地区選抜方式から各県対抗方式に変わって3年目になりましたが、これまでの2年間は、長い間中国地区のジュニアラグビーを引っぱってきた広島県が他県を圧倒しています。

広島県とは、9月に予定した練習試合が岡山県のチームが組めず流れるなど、今年はあまり試合をしていませんが、大型選手が多く、勝つことを知っている伝統、気持ちの強さも含め、今年もかなり強いようです。

山口県は、今年の関西大会で3人岡山チームの補強に入ってもらい一緒にプレーしましたが、それ以外の選手も含め、個々の選手のサイズ・能力は相当高いチームです。

鳥取県は、中四国大会を見ただけでは2県にはまだ及ばないといった感じでしたが、久しぶりの単独チームでもあり、中四国大会からどの程度伸びたか、決して油断できません。

岡山チームとしては、これまで果たせなかった、全国大会中国地区予選でNo1になるということがまず目標です。
勝てばその先には次のステップ(四国代表との予選)もありますが、まずこの目標が達成できてからの話しです。
目標に向かって、しっかり頑張りましょう。

そのためにも今週末と今月末に予定している練習試合は、チーム作りに向けて大切です。(※1年生の試合もあります)
また、中学生(特に3年生)は、下級生やチームを引っぱるとともに、試合形式の中でまずは自分の力を出し切る・走り切ることが重要です。