岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

忘れ「者」に注意

2011年05月02日 | 四国中央市長杯

5月3日・4日は、愛媛県富郷で行われる四国中央市長杯に参加します。

また、同時にジャンボリー大会として、1年生を中心とした試合が行われます。

岡山県からは14名(岡山10名、倉敷3名、美作1名)の1年生が2日間参加し、4日は中1のラガールが2名(岡山、美作)参加します。

各県の1年生の参加数、参加人数の報告を踏まえて、事前に一応の組み合わせは決まっていますが、当日あらためて正式決定されると思います。

中学生になってはじめての試合ですので、もちろん自分たちの試合を楽しんでほしいのですが、もう小学生ではありません。

他のチームの試合や上級生の試合を見ることも大切です。
また宿泊するホテルでも、食事やミーティングの時の態度はもちろん、仲間達と仲良く過ごすこと、消灯時間を守ること、他の宿泊している人に迷惑をかけないといったことも大切です。
ホテルでの1年生の指導は、3年生に行ってもらいます。

いずれにしても、ジュニアスクールは学校ではありませんし、コーチ陣は学校の先生ではありません。

必要なことは言いますが、後は中学生が自分達が考えて行動することを求めます。
それができない中学生に、ラグビー以外のことを手取り足取り教えるといったことは、スクールコーチはやりません。

ジュニアラグビースクールという、大人と中学生が一緒に時間を過ごすクラブスポーツの中で、学校とは別の経験を重ねて、成長していってほしい思います。


忘れていました。
表題の「忘れ「者」」ですが、2月末の北条遠征で、お母さん2人が高速道路のサービスエリアに置いていかれて、たまたま後続のコーチの車に救助されるといった事件がありました。
※詳しくは、2月26日のブログを。

今回の遠征も、何かおもしろい話題がある方が、ブログ担当としてはおもしろいのですが・・・・