１１月３日（祝）の活動

美作ラグビー場（第２人工芝）で、岡山県選抜練習と岡山、倉敷、津山美作の合同練習を行ないました。
ざっとした内容です。
　９：００～　順次集合、個人練習
　９：３０～１１：００　全体練習
１１：００～１２：００　①：選抜課題練習
　　　　　　　　　　　　②：①以外（１年生 ＶＳ ２年生中心の練習試合）
１２：００～１２：４０　昼食休憩
【１年生】
　１２：４０～１４：３０　ミニの交流会（第１芝）応援
　１４：３０～１５：１０　練習
【２・３年生】
　１２：４０～１５：１０　ＡＤ形式による選抜課題練習

＜指導コーチ＞西田、永木、小島、ポール
＜サポート＞大塚、中山

最初の挨拶前です。


午前中の練習試合です。
今回は、選抜課題練習の方に参加した２年生を除き、１年生ＶＳ２年生中心で行いました。
これまでと同様、スクール単位でまとまるのではなく、学年別といったチーム分けで、日頃のスクール練習とは違った緊張感の中での経験を積んでもらうようにしています。



















選抜練習の様子です。
先日の山口県選抜戦の結果は、ジュニア時代の試合とはいえ、しっかりと中学生が自分自身で受け止め、これからの糧になるよう、決して忘れないでほしいと思います。
また、今日話したように、この結果を中学生だけが原因と言うつもりは全くありません。コーチが仕事等で来れないことが多いのは当然ですが、そういった場合の練習内容への関わり方も含め、あらためて考えながら取り組んでいきます。

ＡＤでは、選抜主力組の相手に入ってくれた、倉敷ジュニアの２年生ＦＷの頑張りが光りました。


















　

８月１５日（日）県内交流会 ２

試合は、
岡山ＶＳ倉敷・津山美作の形で、各１５分✕２本
　・Ｕ１４Ｂ（１年生主体で、２年生等が加わる）
　・Ｕ１５Ａ（２年生主体で、１年生等が加わる）
　・Ｕ１５（２年生・３年生）
１年生合同ＶＳ２年生合同の形で、１５分✕２本
行ないました。
写真をアップします。

〇Ｕ１４Ｂ


















〇Ｕ１４Ａ
















〇Ｕ１５
























〇１年生合同ＶＳ２年生合同
所属スクールに関係なく、学年でわけて試合してみました（３年生女子も参加）。
前のＵ１５の試合と連続になるので、出ていない２年生も多かったですが、それでも１年生の健闘が光りました。

８月１５日（日）県内交流会 １

まずは、参加をお願いしていた芦屋ラグビースクールの皆様には、予定していた百間川河川敷グラウンドが豪雨出水に備えて急きょ使用停止になり、またコロナ状況下での各グラウンドルール（市町ルール）も含め、代替えグラウンドが確保できませんでした。
あらためてお詫びします。是非またよろしくお願いします。

さて、前日深夜まで激しい雨が続き、交通規制も数多く行なわれていた中でしたが、岡山、倉敷、津山美作の各スクール指導者の判断で、県内交流会を集合を３０分遅らせて開催しました。
集合時は一部交通規制も残っており、参加者がどうなるか心配もありましたが、交流会開催の頃にはすっかり天候も回復し、当初参加予定よりも多い６０数名の中学生が参加しました。
レフリーの皆様にもお世話になりました。
年代別の試合、１年生ＶＳ２年生、武田レフリーによる試験的ルールの講習等、中学生は充実した１日だったのではないかと思います。

集合写真です。


交流会の内容は以下の通りです。※８月１３日の確定版です。
ルール講習の様子はこのブログで、その他は次のブログで簡単に紹介します。


武田レフリーに、試験的ルールの講習をしてもらいました。
どこまで理解できたかは別として、中学生は結構真面目に聞いていました。
でも「変更」といっても、損得を考えたり変化に対応が難しい大人と比べると、まだまだ柔らかい中学生は、容易に対応できるのではないかと思います。

７月２５日（日）選抜練習

関西大会前の最後の全体練習を行いました。
全員でアップ・ハンドリング等を行った後、選抜と選抜以外に別れ、選抜以外の１・２年生は、７月３１日の交流試合に向けて練習しました。






今回の関西大会は、新型コロナウイルスの関係で、中学生の参加が２２名（帯同スタッフは５名）と限られており、例年のように登録以外の２年生のサポートの同行はできず、また保護者も観戦できないことから、練習の最後に、選抜メンバー１人１人にコメントしてもらい、また残留メンバーの代表が激励のコメントを行いました。
※選抜メンバー２２名
　　岡山スクール　　　１５名（３年生１１名、２年生４名）
　　倉敷スクール　　　　６名（３年生６名）
　　津山美作スクール　　１名（２年生１名）
　帯同スタッフ５名
　　大塚、西濱、西田（ＳＡ資格）、景山、成瀬（ＳＡ資格・女性）
　
　なお、岡山の保護者数名（車数台）が、当然のことながら大会規定に反しない範囲で、万が
　一のケガや体調不良等の緊急時に対応できるよう、周辺に待機する予定です。
　お世話になります。
　
最後に、コメント等の様子です。
※今日の選抜メンバーの参加は、昇段審査や部活大会の関係で２０名。

７月２４日（土）選抜練習

月末の関西大会に向け、２４日と２５日は選抜練習を行います。（スクール練習を並行）
今日は、ジュニアＯＢの犬飼君や山川君、また倉敷高校の選手５人（ＯＢ３人含む）が指導してくれました。※倉敷高校・梅本先生からコメントもいただきました。
明日は最終練習です。選抜チームとしての責任をしっかり自覚した上で、試合を十分楽しめるよう、できる準備を着実にやっていきましょう。

関西大会予選２

７月１８日（日）の岡山県選抜のアップや試合の様子です。

７月１８日（日）関西大会予選

ＣＣＷ広島総合グラウンドラグビー場で広島県選抜と対戦しました。
結果は、岡山県選抜５－１９広島県選抜（前半５－７）で敗れました。


この結果、７月末に数河高原で開催される関西中学生ラグビーフットボール大会ヘは、岡山県選抜は、Ｂグループへの出場が決まりました。
※中国四国地方からは４チームが出場し、前回の成績でＡブロック枠が確保できている今年は、１チーム（広島県または愛媛県）がＡブロックに出場します。

今日の試合は、全体的には気持ちが入った良い試合で、ミスしたり、力を出し切れなかったことを残念に思っている中学生もいると思いますが、ＦＷの健闘をはじめ、胸を張れる試合ができたと思います。
残る選抜練習や現地での３試合、中学生やスタッフ全員が、あらためて自分自身やチームを見つめ、戦術的な部分も含めて、一気にレベルアップしましょう。

最後に説明しましたが、関西大会の成績は、中国四国地方として、来年度のＡブロック枠確保や、年末の全国大会の出場枠確保に直接影響します。
※要するに、ジュニアラグビーはある意味、非常に厳しい世界です。
関西大会では、これまでの先輩たちと同様、こういった責任も理解した上で、でも思いっ切りプレーし、仲間たちと一緒にジュニア世代のラグビー活動を楽しんでほしいと思います。

試合直後の集合写真です。　いい顔です。




ドレスチェックです。こんな緊張感も昨年は無かった経験です。




＜補足＞
今年は新型コロナ感染防止の関係で、数河高原へ向かう中学生は２２名に限定されています。
体調等による直前変更は別として、７月２４日（土）に遠征メンバーを確定します。
倉敷ジュニア６人、津山美作ジュニア１人は今日のメンバーで確定ですが、岡山ジュニアのメンバーはリハビリしてきた３年生１人について、２４日（土）に最終的に判断しメンバー確定します。
帯同が２２名に限られることから、今年はこういったことになりますが、ご理解お願いします。

７月１１日（日）の活動

岡山、倉敷、津山美作の３スクールの１年生～３年生が百間川に集まりました。
今回の一番の目的は、どうしても選抜活動が中心となってしまうこの時期、１年生・２年生に、日頃の（厳しい）練習の成果を試合形式で発揮する機会をつくることです。
また、１年生・２年生に、厳しいチャレンジを楽しんでいる３年生の雰囲気を感じてもらうことも考えました。

練習の流れは、全員でアップや基本練習を行い、選抜組とそれ以外に別れました。
さらに、選抜組はグラウンドを移動して創志学園に指導してもらい、選抜組以外（１年生・２年生）は交流試合を行いました。
















ブログ担当コーチは選抜組のグラウンドに行ったので、交流試合は見ていませんが、所属チームにこだわらないチーム編成も行うなど、よい一日となったようです。
部活ではないスクールラグビーを続けていくのは、決して楽しいことばかりではないと思いますが、各チームの１・２年生は、単独スクール活動も県選抜活動も、是非髙い目標と主体性をもって、チャレンジしていってほしいと思います。




選抜組は、来週の広島県選抜戦に向けて創志学園に指導していただき、今回も大変良い練習ができました。ありがとうございました。

７月４日（日）関西大会予選

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期となっていた関西中学生ラグビーフットボール大会の中国地区予選が、始まりました。
　７月　４日（日）　山口県選抜ＶＳ岡山県選抜
　７月１１日（日）　広島県選抜ＶＳ山口県選抜
　７月１８日（日）　広島県選抜ＶＳ岡山県選抜

本日、岡山県選抜はマツダトレーニンングセンター鯛尾で、山口県選抜と対戦しました。
レフリーの皆さんをはじめ、グラウンド準備や運営を行っていただいた広島県や関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。

試合は、２６－１２（前半１９－５）で勝利しました。
プレーに関しては中学生自身が色々な課題を感じていると思いますが、まずは久々に行なわれた公式戦に勝利できたことを喜んでほしいと思います。
スタッフとすれば、緊急事態宣言期間を挟んだものの、今日の２２名には入っていない中学生も含め、岡山・倉敷・津山の３スクールの中学生で準備してきた岡山選抜が、一つのチームとして機能できたことに手応えを感じており、保護者を含めた全員の理解と協力に感謝しています。

昨年は関西大会や全国大会が全て中止になったことから、こういった「勝利」を目ざす試合に慣れていない中学生の緊張感は相当なものだったと思いますが、今日の試合を経験して、また一歩成長できたと思います。

次は、７月１８日（日）に広島県選抜（広島県営）と対戦します。
目標や課題を意識して、体のケアや個人練習を行うなど、日頃からしっかり準備していきましょう。

スナップです。
試合自体の写真は少しです。※コーチも緊張して試合を見てました。

７月３日（土）選抜練習

４日（日）の山口県選抜との試合に向け、選抜として最終調整を行いました。（スクール練習を並行）

６月２７日（日）選抜練習

美作ラグビー場（第１芝）で選抜練習を行いました。（スクール練習も並行）
先週に引き続き、創志学園ラグビー部の皆さんに相手していただきましたが、ＡＤ形式で、中学生のコンタクトをしっかりと受けていただくなど、来週からの中国地区各県選抜との試合に向け、大変良い準備ができました。
ありがとうございました。

正直言って、指導陣は、公式戦前に強度をあげたい気持ちと、決して層が厚くない中でのケガ人のリスクを抑えたい気持ちと、悩みながらやっている部分もありますが、今回も大変良い練習ができました。
各県選抜という強豪チームとの対戦であり、試合では、先発選手、交替選手（戦術＆負傷）の全員が、それぞれの場面で、自分の力や個性をしっかり発揮して、役割を果たしていかないと、「厳しさを楽しむ」ことには決してなりません。
まずは来週の山口県選抜戦、先発・交替、さらにサポートしてくれる中学生まで、全員で頑張りましょう。

最後に、中学生は、今日は結構体を当てたと思います。少し傷んだ人もいます。
傷めた箇所も含め、まずはしっかりケアしましょう。
※追伸：特に傷めた人は、部活や体育の授業の際も、無理しないように。

５月９日（日）県選抜＆スクール練習

福田公園ラグビー場で、県選抜練習とスクール練習を並行して行いました。
県選抜練習では、先週に引き続き創志学園ラグビー部の皆さんが相手をしてくれました。ジュニアラグビー経験者が多く、今回も中学生を相手に上手く調整しながら相手をしていただき、選抜候補の中学生にとって素晴らしい一日となりました。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
【１】全体
各スクール（岡山ジュニア、倉敷ジュニア）の１年生も含め、全員で走り込みました。
１年生には少しきつかったかもしれませんが、よく頑張りました。






【２】選抜練習
選抜Ａ候補（５月の試合に向けた選抜候補）を中心に、２時間３０分程度、色々な形で創志学園ラグビー部に相手をしてもらいました。
個人やチームにとって良い面がたくさんありましたが、一方で、全員が何らかの反省点や課題もつかんだと思います。
試合までわずかですが、全員がその課題を少しでもクリアすればチーム力はさらに上がります。
学校や勉強の合間でよいので、是非ラグビーのことも考えてみてください。














【３】スクール練習
選抜Ｂ、１年生（岡山ジュニア、倉敷ジュニア）、倉敷女子は、合同練習と練習試合を行いました。
１年生はまだ実感はないと思いますが、最初に話したように、１年生も来年１月になれば、選抜候補（Ｕ１５）の資格ができます。
各スクールでしっかり練習しながら、こういった選抜練習と同じ場で練習する機会を、是非大切にしてください。

最初の上級生と一緒のフィットネスはどうだったでしょうか？
ラグビーってしんどいスポーツですよね
まだまだ、こういったことが苦手なのは当然ですが、成長期の１年生は自然に走れるようになるので、今苦手なのを気にすることは全くありません。
ただ、今前向きにチャレンジすれば、より高いレベルでクリアできます。
どうせラグビーやるなら、厳しくチャレンジしたほうが楽しいですよね

５月３日（月）選抜練習

昨日に続いて選抜練習を行いました。
※１年生は練習休みとし、並行したスクール練習はなし。
全体的には昨日の良いイメージのまま、さらに上乗せした大変良い練習でした。

ただ１回だけコーチから厳しく怒られました。
コーチが怒った原因は中学生はわかっていると思います。また自分は巻き込まれたと思っているかもしれない中学生も、注意しなかったという点では同じことです。
自分は何をするためにグラウンドに来ているのか？　仲間は何をするためにグラウンドに来ているのか？　もちろん、岡山ジュニアも県選抜も、おかしな緊張や、意味もない規律を求めているわけではありません。
中学生は、もう一度考えてみましょう。

いずれにしても、「怒る」ことには相当のエネルギーが必要です。
怒ってくれるコーチには本当に感謝しましょう。
スクール単独練習でも同じことです。

５月２日（日）県選抜＆スクール練習

美作ラグビー場で、県選抜練習とスクール練習を並行して行いました。
県選抜練習では創志学園ラグビー部の皆さんが相手をしてくれました。
コンタクトの強度等、中学生にあわせて上手く調整しながら相手をしていただき、中学生にとっても有意義な一日となりました。ありがとうございました。
今回の選抜練習でもう１回相手をしていただく予定です。次回もよろしくお願いします。

【１】全体
選抜候補から各スクール（岡山ジュニア、倉敷ジュニア、津山・美作）の１年生まで、最初は全員でアップし走りました。






【２】選抜練習
５月の選抜２試合に向けた選抜Ａ候補と、選抜Ａ候補以外の２年生を中心とする選抜Ｂを概ねイメージし、選抜Ａ候補は３時間程度、色々な形で創志学園ラグビー部に相手をしてもらいました。
先発する選手の役割はもちろん重要ですが、ジュニアの試合でも多くのメンバーチェンジ、途中交代で入った選手の個性や働きが試合のポイントになってきています。
県選抜の候補選手として、スタッフも遠慮なく改善すべき点を言わせてもらっていますが、言われてシュンとなるような選手はいないと思います。全員が前向きに頑張ってください。








【３】スクール練習
選抜Ｂおよび１年生（岡山ジュニア、倉敷ジュニア、津山美作）は、合同練習と練習試合を行いました。
練習試合は最初は人工芝を使う予定でしたが、第１芝に急きょ空きができたことから、第１芝で行いました。
新型コロナウイルスで中止にならなければ、例年なら、四国中央市長杯（愛媛県）で中四国の１年生が勢ぞろいの時期ですが、代替の意味も含め、楽しく試合ができたと思います。
１年生は５月３日、４日は練習休みです。少しリフレッシュして、また５月５日から頑張りましょう。

４月２９日（木）県選抜＆スクール練習

激しい雨の中、県選抜練習とスクール練習を並行して行いました。
通常のスクール練習なら「休み」も考えるほどの天候で、予定より３０分早く終了しましたが、立って継続する意識の徹底、ＦＷ・ＢＫ別の強化、コンタクト等、しっかりと取り組めたと思います。大塚ジュニア委員長から言われていた課題も行いました。
※一つだけ苦言を言うなら「序盤の声の無さ」です。大塚委員長が早退する前に怒りましたが、この点は「単独スクールよりはるかに下」でした。雨と寒さで少し気分が入りにくかった点もあったかもしれませんが、試合も同じです。
最初に言ったように、県選抜練習は合同練習会ではありません。お互いが遠慮していては選抜チームが単独チームを越えることはありません。皆で注意しあい改善していきましょう。

次回５月１日（土）はスクール練習です。
岡山ジュニアの活動は、あくまでスクールとしての活動（練習、交流試合、公式戦等）が基本です。個人やチームとして、１か月後、３か月後といった目標をしっかり持ってチャレンジしていきましょう。