岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6月26日(日)練習2

2016年06月27日 | 練習日記
できるだけ毎回、形は変えながらタックル練習を行うようにしています。
今日も中学生同士でしっかり当たりました。
1年生も3か月経って、単に当たるだけでなく、しっかりとした姿勢でドライブ
できるなど、全員が随分強くなってきました。
ただ、こういった練習は身体に負荷をかけていることは間違いありません。
無理しすぎると腰痛の原因になる場合もあるので、おかしいと感じた時は、途中で
やめることも心がけてほしいと思います。

2・3年生に対しては、まだまだ不満です。
相手の腰や太ももをしっかりパックできていなかったり、最初からひざをとろうと
頭が下がるような点が気になります。
まずは、相手に向けて姿勢をしっかりつくり、しっかりつかんで自分の方に引きつけ
ながらドライブする。そうすれば自然に倒せます。
単純な練習だからこそ、基本を大切にしてほしいと思います。

今日のタックル練習では、ミヤジとタカダが、大きな声で盛り上げてくれました。
こういったことだけで、練習の雰囲気が一気に良くなります。


































6月26日(日)練習1

2016年06月26日 | 練習日記
昨日までとは一転、暑い日となりましたが、大勢のお母さん方にお世話いただき、
今日もタップリ練習しました。
スケジュールの冒頭にも書きましたが、今日から第3クール(1年生は第2クール)
と考えています。※9月初めの中四国大会まで。
学校によりテスト期間が様々だったり、3年生はオープンスクールがあったりする
時期ですが、しっかりとメリハリをつけ、練習の時は、思いっきりやりましょう。

ハンドリングやコンタクトなど、色々なメニューですが、全体として、練習の合間も
キビキビと動いており、充実した練習ができています。これからも是非この調子を期待
しています。

今日は、2・3年生のバックス練習は津家君に指導してもらいました。
年代の近い先輩の新たな視点で遠慮なくやってほしいと思います。

最後に、繰り返しますが、「食べること」








































ビデオ見ました

2016年06月22日 | 試合(H28チーム)
太陽生命カップ関西地区予選のビデオを見ました。
ブログ担当コーチは、直接現地で見たり聞いたりしておらず、一方向から撮影した映像
ですので、偏ったコメントとなる可能性もありますが、とりあえず書いてみます。

まず全体としては、よく頑張っていました。
過去の大会とは違い、最後まで勝敗を競う試合ができた思います。
特に、先制トライをあげるまでのアタック、FWとBKが連動したアタックは見事でした。

問題はアタルが負傷退場した後です。
先制トライまで、ほとんどディフェンスの場面が無かったので、負傷退場前後でディフェンス
を比べることはできませんが、アタックについては、少し違いが見えます。

それは、攻めるポイントが1人分程度外側になり、BKにやや偏ってきたということです。

確かにアタルの能力からは交替は戦力ダウン(交替選手が悪いというのではありません)
であるのは間違いありませんが、中学生世代、一人の力がそんなに違いがあるわけでもなく、
また大型FW選手が何人も残っており、能力的には問題なかったハズです。
事実、FWもそれなりに頑張ったのは確かです。

ただ、交替後に、次第にFWとBKのバランスが崩れたのは、やはり、残ったFW、特に
3年生FWの自覚不足、交替があっても「残った自分たちに任せろ」という気迫や責任感
の不足だと思います。
確かに上手いけれども、縦の力強さ、一体感ある力強さ、体を張る強さ、少し違って感じ
ました。
言い換えると、アタルが退場前のFWと退場後のFWでは、SHやSOから見ると、まだ
同じように信頼することは難しかったということだと思います。

SHやSOが感じたであろう、「アタルが退場して、大丈夫か?」「同じ攻め方で良いか?」
という不安を、3年生のFWが声やプレーで払拭できていれば、もっともっとよい試合が
できたのではと思います。
SHやSOがFWに不安を持ってしまったため、結果的にユウタのアタックも、同じことを
しても孤立したアタックになってしまったと思います。
アタルが退場してしばらくして以後は、前週の徳島県選抜と同じような感じの試合です。

この感想が正しいか、間違っているか、実際に試合に出たり試合を見た人の判断に任せ
ますが、きっちりとこなすFW、きっちりサポートするFWの段階から、これからは、自ら
ゲームをつくっていくFW、自ら相手を崩していくFWといった、バックスに信頼されるFW
になってほしいと思います。

アタルも、目標の秋には十分間に合いますが、不在の夏の間に、残りのFWが、BKから信頼
されるFWになれるかどうか、アタルには少し申し訳ない言い方ですが、いいチャンスと思い
自覚を持って練習や試合に取り組んでほしいと思います。
そうすれば、アタルが合流した秋、大きな目標がハッキリと見えてくると信じています。










6月19日(日)練習2

2016年06月20日 | 練習日記
2・3年生は、雨にうたれ、泥にまみれました。
なんとダイチが、水たまりまでボールを運び、ダイブするパフォーマンスを見せて
いました。
何となくモヤモヤした気分を、皆切り替えることができたでしょうか?

結果は結果、事実は事実としてしっかり受け止め、自信を持てた部分はその自信
を大切にし、反省すべき点は謙虚に反省し、26日(日)から、また頑張りましょう。

※練習後のお母さん方の3年生への激励(檄)の内容は聞いていませんが、
 中学生は感謝の気持ちを忘れないこと。 ※言葉の意味は勉強すること。
 3年生も2年生も、これからが自分たちの意地とプライドの見せどころです
 絶対にやってやろう

























1年生は、最後に1年生どうしでゲームに近い練習を行いました。
どうしても対外試合が少なる時期ですが、人数が多いメリットを活かせば
試合に近い練習ができます。
しっかり食べて、丈夫な体をつくりながら、皆でレベルアップしていこう。












6月19日(日)練習1

2016年06月19日 | 練習日記
昨日の太陽生命カップ関西地区予選の結果は、以下の通りです。
岡山RS 7-22 高槻RS
試合後、色々な方から電話をいただきましたが、ブログ担当コーチ、今回は
直接見ていないので、ブログに書くのはビデオ等を見て頭の整理をしてから
にします。

さて、今日は雨の中、昨日の試合明けの2・3年生も含め、35名程度が参加
して練習を行いました。
昨日で関西大会予選を含めて一つの区切りを迎え、それらで見つかった課題を
ふまえ、あらためてスタートします。
これから夏休み期間も含め、全員の一段のレベルアップの時期です。
U15については、2年生の身体もできてきており、2年生、3年生がもう一度
同じ土俵でのスタートとなります。





























フォワードにこれから求めるのは、個々の自信と積極性です。
”暴れん坊FW””わがままFW”を目指します。









太陽生命カップ関西地区予選

2016年06月16日 | 試合(H28チーム)
皆さん既にご存知の情報ですが、18日の太陽生命カップ関西地区予選初戦の
相手は、高槻ラグビースクール(大阪第2代表)です。
今回も強豪チームが相手ですが、頑張っていきましょう。


岡山スクールは、何度もこの予選に出場していますが、多くは、開始5分くらいで
自分たちのミス(アタックでもディフェンスでも)をきっかけに先制され、10分くらい
までには数トライの差をつけられるというパターンです。

言い換えれば、開始5分、そこから続く5分の間、とにかく集中して相手に食らいつく
ことが大切です。
そうすれば、必ず自分達のペースに持ち込めます。
お互いに朝の身体が動きにくい時間帯です(移動時間は関係ありません)ので、
気持ちと体をどう試合の際にピークに持っていくか、まずそれが勝負です。

最初の10分間、アタックの際は自由奔放に自分達のやってきたプレーを選択し、
ディフェンスの際は、ボールと相手から絶対に目を離さない。
そして、常に声を出し続け、必ず3歩は足を止めずに動かす。
ただそれだけです。

残念ながら、ブログ担当コーチは今回は遠征に帯同できません。
後悔の無いプレーを期待しています。

関西大会中国四国予選3

2016年06月15日 | 関西大会(数河高原)
これで最後にします。(小言ばかりの爺さんになってしまうので
アタックを中心に気がついたことを少し書きます。

まず一言、SHアカサコとSOダイフは、何か変なもの食べました
いつも素晴らしい動きで信頼の厚いSHとSOなのですが、今回はハンドリング
ミスを連発しました。
ノックオンやスローフォワードにならないミスも入れると、10本近かった気が
します。特に、パスしかけてボールを落とすケースが相当あったと思います。

本人の調子、集中力ということだけでは、決してこんな多くのミスはおこりません。
立つ位置、味方のコース等、ここはしっかり原因を考えてほしいと思います。
変なものを食べたのでないならば、必ず原因があります。

ブログ担当コーチは、一つの原因は、2人目のフォローの遅さ、というより2人目
が「声」も含め、あまりにも何もしていないことにもあると思います。
練習ではフォローのコース、早いリップ等をずっと練習していますが、今回の試合
では何もできていません。
一生懸命仕掛けた1人目が、相手2人に囲まれていても、倒れるまで何もしません。
何とかボディコントロールしてボールをつなごうとしても誰もいない(悲しい)、
何もしないどころか、倒れるまで近づきもしない。
こんな形だと、無理なプレーも出てきます。
※注意・・立場が逆になれば皆同じで、誰かが悪いというのではありません。

とにかく、サポートがいない(役に立っていない)ために、岡山の1人が、相手の
2人~3人と戦っていると感じる場面が非常に多かった気がします。
今回のように、ラックではほとんど捨てるディフェンスに対して、どう攻めるか、
一人だけ相手の網の中に飛び込んで苦しむ形にならない為には、どうすれば
よいか、どうすれば球を動かして攻めれるか、今年の選手たちは意識すれば
すぐにできると思います。
とにかく2人目の責任は大きいです。

次に気になったのは、バックスが外に攻めた後のFWです。
練習では、フォワード縦という動きが何度も出ますが、今回はダメでした。
このため、バックスが続けて無理に攻めざるを得ず、余計、相手のプレッシャー
を受けたり、単独で相手の網に飛び込む形になってしまった気がします。
※それでも抜ければよいのですが、抜けないと体力的にもきついと思います。
こんなフォワードの原因は、走れなかったのか、それとも気弱になったのか、
それによって練習の仕方も変えていかないといけません。

最後にウイングです。
ニシハマやタナカといった、走力も切れ(ついでに重さ?)もある結構自由な選手
にフォローするのは大変だとは思いますが、今回は、後ろの方にいるだけ(ついて
いるのでもありません)でした。
ウイングはやはり、間隔を広くとりパスがもらえる位置を走ることが基本で、その
上で、パスしないニシハマが結局、ディフェンスと接近戦を始めたら、早く激しく
サポートする。
「コーチがやってみろ」と言われても、コーチはできませんが、
現役選手たちは、やらなければいけません。

以上、色々書きましたが、調子が今一歩でも、勝つことを目標にした試合を
しっかり勝ち切ることができるのは、今年のチームの良いところです。
ただ、勝ったからこそ、自分のプレー、仲間のプレーを謙虚に冷静に、しかし
厳しく見つめ直してほしいと思います。

関西大会中国四国予選2

2016年06月13日 | 関西大会(数河高原)
前々回のブログに次のようなことを書きました。

岡山の選手は、気持ちや試合前後の態度も含め、多くの課題が見つかった試合でした。
試合の後にも話しましたが、これ以上伸びるか伸びないか、今、大きな別れ道に立って
いる気がします。

この意味も含めて、試合の反省を少し書きます。

ブログ担当コーチが試合の後に話したのは、次のような内容です。
・最近勝っているからといって、少し調子にのったり、イイ気になっていないか?
・今回は何とか勝てたが、もう徳島県には追いつかれた。
・練習中の雑談、ノロノロした緩慢な動き、声の無さ、こんなことでは、もうこれ以上
 伸びない。



今回の試合の反省で、上の内容と一番関係するのは、岡山の中学生のディフェンスの際
の「規律」の無さです。
ディフェンスは個人だけでは無理で、規律ある動きが必要です。
徳島県のバックスは、SO、両センターの位置の3人が、良くそろって前に出て、また人数
が足りなければ大声で呼ぶということを、ひたむきに繰り返していました。
そのディフェンスに、岡山のアタックはかなり苦労したと思います。

一方で、岡山のディフェンスは、バックスは、前に出ない、たまに前に出たと思えば一人
だけ、やっと3人出たと思えば声が全くないのでバラバラ、といった感じでした。
相手が球出しに時間がかかった次の場面で、トップスピードで前に出てディフェンスで勝負
するといった姿勢や動きは、まず無かったように感じます。
また、対面に対して、内側から抑えているのか、外側を抑えているのか、??とも感じます。
その上、フォワードが内から上がらないため、内側のスペースががら空きで、バックスの
まずいディフェンスと重なり、苦しくて内に入ってきたと見える選手にも、結構、裏に出ら
れたと思います。

こういった状況は、「声」の無さというよりも、まとまってディフェンスしようという気持自体
の無さ、味方に対する気づかいの無さ、すなわち「規律」の無さということだと思います。

確かに、このところアタック中心の練習になっていましたが、こういったことは春から十分
やってきたと考えており、ラグビーに取り組む姿勢の問題が、ここにきて、ラグビーにおける
「規律」の無さにつながっているのではないかと心配しています。
「できないことはないハズ」と思っているだけに残念な内容です。

来週の太陽生命カップ予選の初日は土曜日ですので、じっくり練習であわせる時間はあり
ませんが、今年のチームは必ずできるハズです。
強豪チームが相手ですので、結果はどうなるかは別として、試合前にもう一度よく話をして、
しっかり声の出る「規律」あるディフェンスを粘り強く繰り返すことを期待します。

今日はここまで。次は次回。

関西大会中国四国予選1

2016年06月13日 | 関西大会(数河高原)
徳島県(鳴門球技場)で行われた、関西大会中国四国地区予選に、中国スクール
選抜として参加し、徳島県選抜と対戦しました。
徳島県の皆様には、大変お世話になりありがとうございました。

関西大会は、これまで、中国地区、四国地区の各地区予選の後は、7月の本戦
という流れでしたが、今年から、各地区の出場チーム数は変わらないものの、
中国四国地区で予選を行い、本戦の出場ブロックを決めることになりました、

岡山県選抜は、先日の中国地区予選で広島県選抜に勝利した後、ここ数年の関西
大会と同様、山口県・鳥取県の選手を補強した選抜チームを結成しました。
 ※関西大会は地区選抜での出場が可能。
 ※今回は、岡山県19名、山口県2名、鳥取県1名
 ※広島県は、広島県選抜として参加します。

結果は、次の通りです。
 中国スクール選抜 31-17 徳島県選抜 (前半19-5)
この結果、中国スクール選抜は関西大会Aブロックへの出場が決まりました。
強豪ぞろいのAブロックですが、中国四国地区の代表として自覚を持って頑張り
ましょう。 

細かな課題は、次回以降で書きたいと思いますが、全体の流れとしては、試合の
立ち上がりの集中、前半で優位に立つといった、今回のテーマの一つはしっかり
できており、また、山口県と鳥取県の融合も、1回の練習にしては十分できてい
ました。
ワタナベ君はロックでフル出場、ヤナイ君(ウイング)、ヤマシタ君(プロップ)
は途中出場し、ヤナイ君はウイングらしいトライを見せてくれました。
まずは、大勢の保護者の皆様の応援の前で勝利できたことを、素直に喜びたいと
思います。




























速報

2016年06月12日 | 関西大会(数河高原)
関西大会中国四国予選の結果は次の通りです。
 中国スクール選抜 31-17 徳島県選抜
  ※前半19-5

中国スクール選抜の構成
  岡山県19名、山口県2名、鳥取県1名

補強の選手3名はしっかりと個性を見せてくれましたが、
岡山の選手は、気持ちや試合前後の態度も含め、多くの
課題が見つかった試合でした。
試合の後にも話しましたが、これ以上伸びるか伸びないか、
今、大きな別れ道に立っている気がします。

6月11日(土)練習

2016年06月12日 | 練習日記
翌日の関西大会中国四国予選に向けて練習を行いました。
今年から中国地区と四国地区の1位どうしが試合して、関西大会の
上位枠への出場チームを決めることになりました。

中国地区で勝利した岡山県は、例年どおり関西大会は地区選抜で参加
することとしており、中四国予選から選抜チームを結成します。

土曜日の練習は、山口県2名、鳥取県1名の選手が参加ししました。






































6月5日(日)練習2

2016年06月06日 | 練習日記
1年生17人がジュニアに参加して2か月がたちました。
タグ出身の選手も次第にコンタクトに慣れてきたと思います。

一方で、部活、試験と、中学生活も本格化し、次第に忙しくなって
きたのではないでしょうか?

1年生は、まずは、しっかりと学校の勉強をすることが第一です。
そのうえで、U15としての公式試合に出場できる来年1月に向けて、
丈夫な体をつくっていってほしいと思います。

このブログに何回か書きましたが、今できないこと、今苦手なことでも
成長期で体ができていく中、自然にできるようになってきます。
そのためにも、今は、ハンドリング、ボディコントロール、コンタクト、
さらには、広いグラウンドのスペース感覚等、基本を大事にしてほしいと
思います。

※保護者の方に、「ラグビーばっかりして全然勉強しない」と怒られない
 よう、しっかり勉強すること。
 その上で、ラグビーも頑張れば、3年生になって進路を考える時に、選択
 の幅を広げることにつながります。

1年生を中心とした練習風景です。
















2年生のバックス数人が参加し、試合形式の練習を行いました。
2年生と1年生は、来年のU15チームとなります。
人数が多いからこそできる練習を、色々考えていきたいと思います。























6月5日(日)練習1

2016年06月05日 | 練習日記
昨日から降り続いた雨も、練習が始まる頃にはあがり、予定通り練習できました。
U15は、来週から続く試合に向けて、しっかり体を当てながら、集中したよい
練習ができたと思います。

また1年生は、2年生も少し入り、練習の最後に試合形式を取り入れてみました。
人数も多いので、練習の成果を試したり、実戦経験を積んでいく意味も含めて、
しばらく続けてみたいと思います。

U15の練習風景です。












できるだけ実戦感覚に近い練習になるよう工夫しています。
オフサイドの意識の徹底、その上での出足、必要な声かけ、試合でもしっかりやって
ほしいと思います。














最後は全体であわせました。
来週の関西大会中四国予選は、この中に山口県や鳥取県の選手が加わります。
その翌週の太陽生命カップ関西地区予選は岡山の単独チームです。
連戦(激戦)になりますが、練習でやったことを出し切って、頑張ってほしい
と思います。













6月4日(土)練習

2016年06月05日 | 練習日記
小雨が降り続く、少し寒い一日でした。
運動会や部活の公式試合も多い時期で、欠席者も多くなることから、毎年のことながら、臨機
応変の練習が求められる時期です。

今日は、前半は全員でハンドリング中心の練習を行い、後半は、フォワードはラインアウト
練習に時間をかけました。

U15は、関西大会中四国予選や太陽生命カップ関西予選に向けて、残りの練習は2回です。
練習に来れた人は、時間を大切に集中してやっていきましょう。