岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

1年間ありがとうございました。

2018年12月31日 | 全国大会
今年1年も、中学生はもちろん、保護者の皆さんのおかげで本当に楽しかったです。
ありがとうございました。

もちろん、岡山ジュニアを応援いただいている全ての人に感謝します。

最終戦の後、たくさん集合写真を撮りました。
中学生にとっては敗戦の悔しさを忘れることができる寒さ(修行)だったかも。

いくつか載せます。

12月31日までグラウンドに一緒にいられ、試合の出場機会は皆様々でしたが、目的に向かって一生懸頑張る中で、全員が本当に成長しました。
まさに満願成就で、開眼していた「だるま」の残る目をグラウンドで入れました。




まずは、やはり、お母さんたちの写真です。
「全国区にアップされます」と言った通りです。
※怒られないように2枚のせます。




保護者や弟妹などが入った写真です。






一応、中学生だけの写真ものせます。




最後に、中学生から保護者へあいさつして、今年のチームの公式活動を終えました。
3年生は、まだ3月いっぱいはジュニアの一員です。
このエネルギーをまずは受験勉強に集中するとともに、是非後輩の指導に来てください。


山陽新聞の記事より

2018年12月31日 | 全国大会
あらためて、玉島高校の皆さん、大阪桐蔭に一泡吹かせてくれることを、本気で期待しています。

さて、玉島高校の活躍を書いた31日の山陽新聞に、このような内容がありました。
「主力の大半は1、2年生。中学時代から岡山ラグビースクールで共に汗を流し、2年前に初出場した先輩にあこがれて入学した選手ばかりだ。」

実はこのような内容は当たり前のようですが、過去県予選等から報道する地元の新聞やテレビでは、ラグビースクールとの関係はほとんど報道されなかったと思います。

当然、それぞれの記者さんの着目点によるのでしょうが、玉島高校の岡山ラグビーにおける歴史的な活躍、創志学園高校の強化、倉敷高校のラグビー創設等、何かが変わり始めているのかもしれません。
学校生活とスクールラグビーを両立する中学生のモチベーションがさらに高まることにつながっていくことを期待しています。

(追伸)
県内の他の高校、今年の花園に出場した県外の高校(尾道高校、石見智翠館高校、東福岡高校、京都成章高校)でも、スクールOBが数多く活躍しており、こういったことを是非もっと知ってほしいとも思います。

Jスポーツでの話

2018年12月31日 | 全国大会
まずは玉島高校の皆さん、花園での2勝おめでとうございます。
次の試合も、本当に期待しています。

さて、Jスポーツの玉島高校VS新田高校の放送の中で、解説の藤島大さんと司会の方が次のような話をして下さいました。
ここまで言っていただくと、少しというより相当に気恥ずかしいのですが、それでも、少ない人数ながらも、ジュニア時代の髙い目標に向かって一生懸命努力し、その結果は様々でも、それを土台に次のステップ(ラグビーはもちろんのこと、ラグビーに限らず)に進んでいく中学生にとって、大きな自信と激励になる有り難い話であり、内容を掲載させていただきます。

もちろん、これまでの平成15年以来16年間のOBやスタッフ、ミニも含むスクール関係者全員へのコメントであり、現在のスタッフにとっても、「もう少し頑張ってみようか」と思わせてもらえるような、本当にありがたいコメントです。
(参考)録画している人は前半10分当たりから、約1分間です。

[藤島さん]
今岡山県のラグビー、いわゆる岡山県の選抜チーム、中学世代の岡山ジュニアラグビースクールが、昨日17-19で神奈川スクール選抜に2点差で負けたんですが、これ、中学ラグビーを追っている人にすると結構ニュースなんですね。
あの強い神奈川県選抜にわずか2点差、岡山が迫ったと、そういう土壌が生まれてる。
玉島高校は倉敷市なんですけれど、理数科は学区が枠を外れるので、岡山市からも、岡山スクールからも入ることができる。そういう選手も含まれている。
[司会]
岡山の県立高校です。玉島高校。
[藤島さん]
神奈川スクール選抜というと、本当にこの花園に、数多(あまた)の才能を送り込む。
[司会]
この先の岡山ラグビーが楽しみな、昨日の戦いになりました。
[藤島さん]
これ、ちょっと話題になっていました、いろんな所で。神奈川が危なかったと。

<ブログ担当・補足説明>
岡山ラグビースクールは全県を対象にしたスクールですので、当然、玉島高校のある倉敷市在住の中学生も多く所属しています。

表敬訪問

2018年12月26日 | 全国大会
岡山ジュニアは、岡山市、倉敷市、瀬戸内市、津山市、美咲町等、県内各地から中学生が集まって活動していますが、練習拠点の一つである百間川河川公園が岡山市にあることから、12月21日(金)に、県北組を除いて、岡山市長を表敬訪問しました。


また同じ日に瀬戸内市組は、瀬戸内市長を表敬訪問しました。