駒込の住宅です。
大工工事もいよいよ最終段階!
落雪のための片流れ外観をそのまま室内空間としています。
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壁にはモイス、天井には構造用合板。
壁のモイスはクロス貼りよりちょっと高くなるけど、天井の合板はクロスよりちょっと安い。
クロス貼りにするなら、ほぼ同額となるこちらの組合せが絶対おすすめ!
モイスは調湿・消臭・耐火などなど多機能が特徴ですが、それだけでなく質感もとても良いんです。
光がとてもやさしく感じられます。
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この本物の質感は、ビニールクロスでは出せません
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またリビングの一角にはわずか2.5帖の和室があります。
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ここは、壁天井材ともシナ合板。 ここはスッキリ仕上たいところ。
シナ合板は何も言わなければ、透かせて張る[目透かし]貼りがスタンダード。
普通だったらこんな感じ↓
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悪くはないが、少しクドく感じるし、この小さい空間では違和感が・・・
そこで、大判のシナ合板を使い継ぎ目を少なめにして、全て[突付]張りとすることに。
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(枠廻りと壁天井取合いだけは目透かし)
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隙間なくピッタリ張ってあります。すごい技術です。
おかげで、超スッキリ!
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ここの空間にピッタリの素敵な仕上りとなりました。
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