ミカンノイエの壁貫通部分です。
換気扇、エアコン、配線、配管など 色んな物が
壁を貫通します。
いくら大工さんが、防湿、気密をシッカリとっていても
後に、電気屋さんや設備屋さんが、壁に ただポンっと穴を開けて
そのままだったら、そこが欠損になり、断熱が効きにくくなったり
壁内で結露が起こったり、大変な事になります。
写真の様に、テープやコーキングで、シッカリとすきまは埋めましょう。
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業者さんが、良心的でちゃんとした実績があることも重要ですが、
何といっても、監督さんのチェックが、重要です。
監督が現場に顔を出すのが、3日に1回だとか、5日に1回では、
必ずチェック漏れがあります。(見えなくなってしまう部分があるからです)
業者さんが、間違えのない施工をするのは、あたり前ですが
それを漏れなくチェックするのが、監督の仕事です。
優秀な監督さんが、現場を毎日見てくれる。
そんな会社に頼みましょう。
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ちなみに、当社の優秀な監督は私です。 (^_^)v
自分で設計した現場を監理するわけですから
中身の濃い 監理が可能です。
つまり、設計の段階から、施工を意識した計画をしているので
各部の納まりなども、きれいにまとまります。
(行き当たりばったりに納めるのとは、だいぶ違いますよ。)
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設計と施工、またその施工も業種によって分離する
分離発注が注目されていますが、
上記の事を考えるといかがなものでしょう。
もし、お知り合いに、分離発注やオープンシステムで
建築された人がいたら、どうか聞いてみてください。
システムによって、一長一短はあるでしょうが、
設計、施工、アフターと全てにおいて、一貫して
任せられる会社に、依頼する事が、どんなに大切な事か。
以下は、以前に実際にあったケース
建てる時は、とにかく安く。と、分離発注。
しかし、後に不具合を直してもらおうと思ったのに、
作ってくれた大工さんがいない・・・?
照明を増やしてもらおうと思ったら(後に増やそうと計画していた)
工事の時とは、違う電気屋さんが来て、
配線がどうなっているのか分からなかったり・・・
もちろん、元請の会社が、全責任を取るべきなのでしょうが
施工業者との責任のなすりあい。(よくある事です。)
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本来は、昔ながらの地元の大工さんが
一番、安心なのかも知れません。
でも・・・ね。
悩みますよね。
わかります・・・
そんな方は、是非 当社にご相談を!
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