黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

静養の1日でした

2011-02-27 | 日記・エッセイ・コラム

 庭の草取りが続き少し疲れ気味だったので

今日はゆっくりの1日でした。

朝はいつものように家の周りの清掃、鉢植えの

水遣りは日常どおり・・・

 相変わらずの広告の多い「A新聞」を読み

朝食、朝の連ドラ、ニュースと・・・

 久しぶりに録画の「映画」や「コンサート」で

時間を潰す。  「無」の境地ですね。

 夕方、庭に出て、花、木を見て廻る。

 はっきりと「春近し」が確認できました。

 そうです! 「芽吹き」の兆候が・・・

 こんなにも春が待ち通をしい・・と。

 Dscn1695                   

「紫陽花」の若芽が

 枯木の枝の節目から

 顔を出しています。

 去年の冬、たっぷりと

肥料を撒いたので元気一杯かな?

Photo

桜の小さな蕾を。

 これからどんどん

 膨らんでくるのでしょう。

Photo_2

 雪のように真っ白に

 艶やかな小さな花を

 咲かせる「コデマリ」も

Photo_3 「椿」

 「港の華」という優雅な

 ネーミングの小粒な椿

 これから花弁が大きく

開いてくると、小鳥たちが

 甘い、甘い蜜を吸いに、朝から騒がしくなりそうです。

 そして、大御所の「椿」が本格的に膨らみ始めました。

 「ロイスミナウト」 この大輪の八重椿

 日増しに開き始めています。

 Dscn1691                   

 今日から家の中に

 入れました。

 豪勢にも今年は

 15個の蕾なんです。

 もうすぐです・・・今年は直径何センチくらいまで

 大きく花開いてくれるのでしょうか?

 楽しみです。

 確実に、「春」の足音が聴こえてきます。

 辺りが少し暗くなって雨になりました。

 静かな1日の終わりに余分な雑音ではなく

 「しとしと」の雨の音が、軽やかな「春」の音

 のように聴こえ心地よい時間です。

 「花」の芽たちも・・・大喜びでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。